JP2708935B2 - 浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法 - Google Patents
浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法
に関し、詳しくは家屋の梁等を避けて浴室ユニットにコ
ーナー凹部を形成する場合に、そのコーナーカバーを室
内側の作業にて容易に取付けが行え、かつそのシール性
も高めようとする技術に係るものである。
に関し、詳しくは家屋の梁等を避けて浴室ユニットにコ
ーナー凹部を形成する場合に、そのコーナーカバーを室
内側の作業にて容易に取付けが行え、かつそのシール性
も高めようとする技術に係るものである。
[従来の技術] 従来、第14図に示すように、家屋の梁B等を避けるよ
うに浴室ユニットの天井コーナー部のコーナー凹部40の
外部に梁B等を臨ませる浴室ユニットの天井コーナー部
の施工方法においては、例えば断面L字型のコーナーカ
バー13を側部パネル15の切り欠き14の略L字型の縁及び
後部パネル16の上端縁に突き合わせ、室内側からL字型
の取付金具Eにてボルト止め等を行うものである。
うに浴室ユニットの天井コーナー部のコーナー凹部40の
外部に梁B等を臨ませる浴室ユニットの天井コーナー部
の施工方法においては、例えば断面L字型のコーナーカ
バー13を側部パネル15の切り欠き14の略L字型の縁及び
後部パネル16の上端縁に突き合わせ、室内側からL字型
の取付金具Eにてボルト止め等を行うものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このようにL字型の取付金具Eを介してコ
ーナーカバー13を室内側から取付けるのに、コーナーカ
バー13の位置決めが難しく、かつコーバーカバー13の端
縁と側部パネル15及び後部パネル16との突き合わせ箇所
のシール性を確保し難く、施工性及びシール面において
問題があるものである。
ーナーカバー13を室内側から取付けるのに、コーナーカ
バー13の位置決めが難しく、かつコーバーカバー13の端
縁と側部パネル15及び後部パネル16との突き合わせ箇所
のシール性を確保し難く、施工性及びシール面において
問題があるものである。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、略L字型のコーナーカバ
ーを室内側から容易に施工が行えながらそのシール性も
高めることができる浴室ユニットの天井コーナー部の施
工方法を提供することにある。
り、その目的とするところは、略L字型のコーナーカバ
ーを室内側から容易に施工が行えながらそのシール性も
高めることができる浴室ユニットの天井コーナー部の施
工方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法
は、家屋の梁B等を避けるように浴室ユニットの天井コ
ーナー部のコーナー凹部40の外部に梁B等を臨ませる浴
室ユニットの天井コーナー部の施工方法であって、側部
パネル15の奥部上端にその縁が略L字型となる切り欠き
14が形成され、後部パネル16の高さが側部パネル15に比
べて切り欠き14の分だけ低くなされ、側部パネル15の切
り欠き14の略L字型の縁及び後部パネル16の上端縁に各
々取付板金具17…が浴室側に延出されて浴室外部からの
作業にて取付けられ、その後、コーナーカバー13が浴室
側からその周縁部が取付板金具17…の突出部に当接され
て室内側からのボルト21の締め付け作業にてコーナーカ
バー13を取付けることを特徴とすることを特徴とするも
のである。
は、家屋の梁B等を避けるように浴室ユニットの天井コ
ーナー部のコーナー凹部40の外部に梁B等を臨ませる浴
室ユニットの天井コーナー部の施工方法であって、側部
パネル15の奥部上端にその縁が略L字型となる切り欠き
14が形成され、後部パネル16の高さが側部パネル15に比
べて切り欠き14の分だけ低くなされ、側部パネル15の切
り欠き14の略L字型の縁及び後部パネル16の上端縁に各
々取付板金具17…が浴室側に延出されて浴室外部からの
作業にて取付けられ、その後、コーナーカバー13が浴室
側からその周縁部が取付板金具17…の突出部に当接され
て室内側からのボルト21の締め付け作業にてコーナーカ
バー13を取付けることを特徴とすることを特徴とするも
のである。
[作用] このように、側部パネル15の切り欠き14の略L字型の
縁及び後部パネル16の上端縁に各々取付板金具17…が浴
室側に延出されて浴室外部からの作業にて取付けられ、
その後、コーナーカバー13が浴室側からその周縁部が取
付板金具17…の突出部に当接されて室内側からのボルト
21の締め付け作業にてコーナーカバー13を取付けること
によって、側部パネル15及び後部パネル16に予め外部作
業にて浴室側に延出して取付けた取付板金具17…に対し
てL字型のコーナーカバー13を浴室側から当接して、ボ
ルト21の締め付けにて取付けるようにし、その取付け作
業を容易に行えるように、かつコーナーカバー13の周縁
部を取付板金具17…に面接することで、コーナーカバー
13の端縁を側部パネル15及び後部パネル16に突き合わせ
するものに比べてそのシール性を高めるようにしたもの
である。
縁及び後部パネル16の上端縁に各々取付板金具17…が浴
室側に延出されて浴室外部からの作業にて取付けられ、
その後、コーナーカバー13が浴室側からその周縁部が取
付板金具17…の突出部に当接されて室内側からのボルト
21の締め付け作業にてコーナーカバー13を取付けること
によって、側部パネル15及び後部パネル16に予め外部作
業にて浴室側に延出して取付けた取付板金具17…に対し
てL字型のコーナーカバー13を浴室側から当接して、ボ
ルト21の締め付けにて取付けるようにし、その取付け作
業を容易に行えるように、かつコーナーカバー13の周縁
部を取付板金具17…に面接することで、コーナーカバー
13の端縁を側部パネル15及び後部パネル16に突き合わせ
するものに比べてそのシール性を高めるようにしたもの
である。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は浴室ユニットの上部の透視図を示していて、
浴室ユニットの天井部8の一側のコーナー部の背部には
家屋の梁Bが横架されていて、かかる梁Bを避けるよう
に浴室ユニットの天井コーナー部にはコーナー凹部40が
形成され、かかるコーナー凹部40の外部に梁B等を臨ま
せてある。コーナー凹部40で梁Bの前面側から化粧垂れ
壁9が幕板状に垂下され、梁Bの下方でかつ化粧垂れ壁
9の背部空所12には左右に照明器具10が配され、この照
明器具10の下方には各々照明カバー11が配され、そして
化粧垂れ壁9の中央部にはその上部が背部空所12内に侵
入してシャワーヘッドSのような器具2が設備された設
備ケースAが浴室の一側の壁面5に取付けられている。
浴室ユニットの天井部8の一側のコーナー部の背部には
家屋の梁Bが横架されていて、かかる梁Bを避けるよう
に浴室ユニットの天井コーナー部にはコーナー凹部40が
形成され、かかるコーナー凹部40の外部に梁B等を臨ま
せてある。コーナー凹部40で梁Bの前面側から化粧垂れ
壁9が幕板状に垂下され、梁Bの下方でかつ化粧垂れ壁
9の背部空所12には左右に照明器具10が配され、この照
明器具10の下方には各々照明カバー11が配され、そして
化粧垂れ壁9の中央部にはその上部が背部空所12内に侵
入してシャワーヘッドSのような器具2が設備された設
備ケースAが浴室の一側の壁面5に取付けられている。
第5図乃至第7図は化粧垂れ壁9及び背部空所12にお
けるコーナーカバー11としての照明天板の取付け構造を
示している。以下その構成を詳述する。
けるコーナーカバー11としての照明天板の取付け構造を
示している。以下その構成を詳述する。
梁Bを避ける切り欠き14が形成された対向する側部パ
ネル15,15及び一段低くなった後部パネル16には予め取
付板金具17,18,19がビス20…にて浴室外部からの取付け
操作にて浴室側に突出して取付けられている。そしてこ
のように側部パネル15及び後部パネル16に取付けられた
取付板金具17…の下面及び室内側の面に断面L字型のコ
ーナーカバー13が室内側から当接され、そして室内側か
らの操作にてボルト21…にて締め付けられてコーナーカ
バー13が取付けられて、浴室コーナー部における防水が
図られている。そしてこのようなコーナーカバー13の縦
片13aの前面にはパネル化された上記化粧垂れ壁9が配
され、この化粧垂れ壁9の上端が金具23を介して天井パ
ネル24に取付けられ、化粧垂れ壁9の下部はその両側部
において接続金具25にて側部パネル15に取付けられてい
る。そして後部パネル16に取付けた受金具26と化粧垂れ
壁9の下端の受金具27間に照明カバー11が取り外し自在
に載置されている。
ネル15,15及び一段低くなった後部パネル16には予め取
付板金具17,18,19がビス20…にて浴室外部からの取付け
操作にて浴室側に突出して取付けられている。そしてこ
のように側部パネル15及び後部パネル16に取付けられた
取付板金具17…の下面及び室内側の面に断面L字型のコ
ーナーカバー13が室内側から当接され、そして室内側か
らの操作にてボルト21…にて締め付けられてコーナーカ
バー13が取付けられて、浴室コーナー部における防水が
図られている。そしてこのようなコーナーカバー13の縦
片13aの前面にはパネル化された上記化粧垂れ壁9が配
され、この化粧垂れ壁9の上端が金具23を介して天井パ
ネル24に取付けられ、化粧垂れ壁9の下部はその両側部
において接続金具25にて側部パネル15に取付けられてい
る。そして後部パネル16に取付けた受金具26と化粧垂れ
壁9の下端の受金具27間に照明カバー11が取り外し自在
に載置されている。
第6図(b)は側部パネル15と後部パネル16とを柱材
22にて連結する構成を示している。即ち、側部パネル15
の端部枠41に上位の大径円孔と小径長孔が連通されただ
るま孔42が形成され、また、後部パネル16の端枠43には
上位の大径長孔と小径円孔とが連通されただるま孔44が
形成され、そしてアングル材にて形成された柱材22の室
内側面には各々先端が大径となった連結突部45が形成さ
れ、しかして、起立保持がなされた側部パネル15及び後
部パネル16間に柱材22が配され、柱材22の連結突部45,4
5を各々だるま孔42,44の大径部に遊挿し、そして柱材22
を押し下げてだるま孔42,44の小径部に係入させて抜け
止めを図り、側部パネル15と後部パネル16との連結を行
うのである。このような柱材22の押し下げは取付板金具
17の切り欠き17aにおいて行なわれ、このような切り欠
き17aが形成された取付板金具17,17間に後部パネル16の
上端に取付けられた長尺の取付板金具19が突き合わせ状
に配されるのである。
22にて連結する構成を示している。即ち、側部パネル15
の端部枠41に上位の大径円孔と小径長孔が連通されただ
るま孔42が形成され、また、後部パネル16の端枠43には
上位の大径長孔と小径円孔とが連通されただるま孔44が
形成され、そしてアングル材にて形成された柱材22の室
内側面には各々先端が大径となった連結突部45が形成さ
れ、しかして、起立保持がなされた側部パネル15及び後
部パネル16間に柱材22が配され、柱材22の連結突部45,4
5を各々だるま孔42,44の大径部に遊挿し、そして柱材22
を押し下げてだるま孔42,44の小径部に係入させて抜け
止めを図り、側部パネル15と後部パネル16との連結を行
うのである。このような柱材22の押し下げは取付板金具
17の切り欠き17aにおいて行なわれ、このような切り欠
き17aが形成された取付板金具17,17間に後部パネル16の
上端に取付けられた長尺の取付板金具19が突き合わせ状
に配されるのである。
第8図は天井パネル46と側部パネル15との連結構造を
示していて、連結金具48がビス47にて側部パネル15の上
端に取付けられ、そして連結金具48の上面にシール材49
が配され、ボルト50にて連結金具48と天井パネル46とが
連結されるものである。
示していて、連結金具48がビス47にて側部パネル15の上
端に取付けられ、そして連結金具48の上面にシール材49
が配され、ボルト50にて連結金具48と天井パネル46とが
連結されるものである。
第9図乃至第11図は化粧垂れ壁9及び照明器具10の取
付け形態の詳細図を示していて、化粧垂れ壁9は上述の
接続構成に加えて、接続金具51にても後部パネル16に取
付けれ、そして照明器具10はその灯具52がソケット53を
介して器具本体54に保持され、器具本体54が後部パネル
16に取付けられた台座55に取付けられている。そしてコ
ーナーカバー11は第12図及び第13図に示すように、支持
金具57にてその中間部を支持するようにしてもよい。
付け形態の詳細図を示していて、化粧垂れ壁9は上述の
接続構成に加えて、接続金具51にても後部パネル16に取
付けれ、そして照明器具10はその灯具52がソケット53を
介して器具本体54に保持され、器具本体54が後部パネル
16に取付けられた台座55に取付けられている。そしてコ
ーナーカバー11は第12図及び第13図に示すように、支持
金具57にてその中間部を支持するようにしてもよい。
しかして、側部パネル15及び後部パネル16に予め外部
作業にて浴室側に延出して取付けた取付板金具17…に対
してL字型のコーナーカバー13を浴室側から当接して、
ボルト21の締め付けにて取付けるのであり、その取付け
作業を容易に行え、かつコーナーカバー13の周縁部を取
付板金具17…に面接することで、コーナーカバー13の端
縁を側部パネル15及び後部パネル16に突き合わせするも
のに比べてそのシール性を高めるものである。
作業にて浴室側に延出して取付けた取付板金具17…に対
してL字型のコーナーカバー13を浴室側から当接して、
ボルト21の締め付けにて取付けるのであり、その取付け
作業を容易に行え、かつコーナーカバー13の周縁部を取
付板金具17…に面接することで、コーナーカバー13の端
縁を側部パネル15及び後部パネル16に突き合わせするも
のに比べてそのシール性を高めるものである。
[発明の効果] 以上要するに本発明は、側部パネルの切り欠きの略L
字型の縁及び後部パネルの上端縁に各々取付板金具が浴
室側に延出されて浴室外部からの作業にて取付けられ、
その後、コーナーカバーが浴室側からその周縁部が取付
板金具の突出部に当接されて室内側からのボルトの締め
付け作業にてコーナーカバーを取付けるから、側部パネ
ル及び後部パネルに予め外部作業にて浴室側に延出して
取付けた取付板金具に対してL字型のコーナーカバーを
浴室側から当接して、ボルトの締め付けにて取付けるこ
とができ、その取付け作業を容易に行えるという利点が
ある。しかもコーナーカバーの周縁部を取付板金具に面
接させるから、コーナーカバーの端縁を側部パネル及び
後部パネルに突き合わせるものに比べてそのシール性を
高めることができるという利点がある。
字型の縁及び後部パネルの上端縁に各々取付板金具が浴
室側に延出されて浴室外部からの作業にて取付けられ、
その後、コーナーカバーが浴室側からその周縁部が取付
板金具の突出部に当接されて室内側からのボルトの締め
付け作業にてコーナーカバーを取付けるから、側部パネ
ル及び後部パネルに予め外部作業にて浴室側に延出して
取付けた取付板金具に対してL字型のコーナーカバーを
浴室側から当接して、ボルトの締め付けにて取付けるこ
とができ、その取付け作業を容易に行えるという利点が
ある。しかもコーナーカバーの周縁部を取付板金具に面
接させるから、コーナーカバーの端縁を側部パネル及び
後部パネルに突き合わせるものに比べてそのシール性を
高めることができるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の浴室上部の正面から見た1
点透視図、第2図は同上の浴室の平断面図、第3図は同
上の浴室の正断面図、第4図は同上の上から見た1点透
視図、第5図は同上の一部省略した分解斜視図、第6図
(a)(b)は同上の一部破断した部分斜視図、部分分
解斜視図、第7図は同上の部分縦断面図、第8図は同上
の天井パネルと側部パネルとの連結構造を示す断面図、
第9図及び第10図は同上の化粧垂れ壁の取付けを示す分
解斜視図、第11図は同上の照明器具の取付けを示す分解
斜視図、第12図及び第13図は同上のコーナーカバーの支
持形態の他の実施例を示す破断正面図、第14図は従来例
の部分斜視図であり、13はコーナーカバー、14は切り欠
き、15は側部パネル、16は後部パネル、17,18,19は取付
板金具、40はコーナー凹部、Bは梁である。
点透視図、第2図は同上の浴室の平断面図、第3図は同
上の浴室の正断面図、第4図は同上の上から見た1点透
視図、第5図は同上の一部省略した分解斜視図、第6図
(a)(b)は同上の一部破断した部分斜視図、部分分
解斜視図、第7図は同上の部分縦断面図、第8図は同上
の天井パネルと側部パネルとの連結構造を示す断面図、
第9図及び第10図は同上の化粧垂れ壁の取付けを示す分
解斜視図、第11図は同上の照明器具の取付けを示す分解
斜視図、第12図及び第13図は同上のコーナーカバーの支
持形態の他の実施例を示す破断正面図、第14図は従来例
の部分斜視図であり、13はコーナーカバー、14は切り欠
き、15は側部パネル、16は後部パネル、17,18,19は取付
板金具、40はコーナー凹部、Bは梁である。
Claims (1)
- 【請求項1】家屋の梁等を避けるように浴室ユニットの
天井コーナー部のコーナー凹部の外部に梁等を臨ませる
浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法であって、側
部パネルの奥部上端にその縁が略L字型となる切り欠き
が形成され、後部パネルの高さが側部パネルに比べて切
り欠きの分だけ低くなされ、側部パネルの切り欠きの略
L字型の縁及び後部パネルの上端縁に各々取付板金具が
浴室側に延出されて浴室外部からの作業にて取付けら
れ、その後、コーナーカバーが浴室側からその周縁部が
取付板金具の突出部に当接されて室内側からのボルトの
締め付け作業にてコーナーカバーを取付けることを特徴
とする浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14509190A JP2708935B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14509190A JP2708935B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0438370A JPH0438370A (ja) | 1992-02-07 |
JP2708935B2 true JP2708935B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=15377174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14509190A Expired - Fee Related JP2708935B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 浴室ユニットの天井コーナー部の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2708935B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14509190A patent/JP2708935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438370A (ja) | 1992-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |