JPH0737119B2 - 金属蒸着複合シート状物 - Google Patents
金属蒸着複合シート状物Info
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- JPH0737119B2 JPH0737119B2 JP63155749A JP15574988A JPH0737119B2 JP H0737119 B2 JPH0737119 B2 JP H0737119B2 JP 63155749 A JP63155749 A JP 63155749A JP 15574988 A JP15574988 A JP 15574988A JP H0737119 B2 JPH0737119 B2 JP H0737119B2
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- Japan
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- resin layer
- point resin
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- Laminated Bodies (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は金属蒸着層を有した複合シート状物に関するも
のである。
のである。
<従来の技術及びその課題> 従来から、金属蒸着層を有する多層フイルムは存在して
いた。例えば農業用光反射シートとして、実開昭55-810
31号には表裏の熱可塑性合成樹脂の中間に金属蒸着層を
形成したテープを平面的に配列して交差状に重ね合わせ
て互いに固着しシート状としたものがある。また、使用
分野が異なり、構造も感光材料用の包装材料であるが、
特開昭60-151045号に合成樹脂層からなる複層材料の内
部に金属蒸着層が形成された例がみられる。前記実開昭
55-81031号に示されたシートは、金属蒸着層の存在によ
って光沢がある点で農業用反射シートとして使用され得
るが、通常の気候下で、しかも長期使用をしない場合は
問題がないが、強風時や強く引張って張架する場合や、
長期間の使用に対して強度面から難点がある。特開昭60
-151045号は光の侵入が内部の感光材料に重大な損害を
与えるといった特殊な目的で作られたもので、金属蒸着
層の存在によって光沢を与えるものではない。
いた。例えば農業用光反射シートとして、実開昭55-810
31号には表裏の熱可塑性合成樹脂の中間に金属蒸着層を
形成したテープを平面的に配列して交差状に重ね合わせ
て互いに固着しシート状としたものがある。また、使用
分野が異なり、構造も感光材料用の包装材料であるが、
特開昭60-151045号に合成樹脂層からなる複層材料の内
部に金属蒸着層が形成された例がみられる。前記実開昭
55-81031号に示されたシートは、金属蒸着層の存在によ
って光沢がある点で農業用反射シートとして使用され得
るが、通常の気候下で、しかも長期使用をしない場合は
問題がないが、強風時や強く引張って張架する場合や、
長期間の使用に対して強度面から難点がある。特開昭60
-151045号は光の侵入が内部の感光材料に重大な損害を
与えるといった特殊な目的で作られたもので、金属蒸着
層の存在によって光沢を与えるものではない。
本発明は金属蒸着層を有して光沢があり、かつ高強度
で、しかも熱融着が好適にできる新規なシート状物の提
供を目的とする。
で、しかも熱融着が好適にできる新規なシート状物の提
供を目的とする。
<課題を解決するための手段> そこで、本発明者が鋭意検討して開発した本発明の金属
蒸着複合シート状物は、;金属蒸着層(1)の一面側
に高融点樹脂層(2)が形成され他面側に低融点樹脂層
(3)が形成された複合フイルム、又は該複合フイルム
の高融点樹脂層(2)上に低融点樹脂層(3)が形成さ
れた複合フイルムから形成したフラットヤーン(4)を
経緯条の一方に用い、経緯条の他方に芯が高融点樹脂層
(2)で鞘が低融点樹脂層(3)の芯鞘構造のモノフィ
ラメント(5)を用いて織成し、該経緯条を低融点樹脂
層(3)の軟化点以上の温度で加熱圧着してなる金属蒸
着複合シート状物や、;金属蒸着層(1)の一面側に
高融点樹脂層(2)が形成され他面側に低融点樹脂層
(3)が形成された複合フイルム、又は該複合フイルム
の高融点樹脂層(2)上に低融点樹脂層(3)が形成さ
れた複合フイルムを織布6に熱融着してなるる金属蒸着
複合シート状物。
蒸着複合シート状物は、;金属蒸着層(1)の一面側
に高融点樹脂層(2)が形成され他面側に低融点樹脂層
(3)が形成された複合フイルム、又は該複合フイルム
の高融点樹脂層(2)上に低融点樹脂層(3)が形成さ
れた複合フイルムから形成したフラットヤーン(4)を
経緯条の一方に用い、経緯条の他方に芯が高融点樹脂層
(2)で鞘が低融点樹脂層(3)の芯鞘構造のモノフィ
ラメント(5)を用いて織成し、該経緯条を低融点樹脂
層(3)の軟化点以上の温度で加熱圧着してなる金属蒸
着複合シート状物や、;金属蒸着層(1)の一面側に
高融点樹脂層(2)が形成され他面側に低融点樹脂層
(3)が形成された複合フイルム、又は該複合フイルム
の高融点樹脂層(2)上に低融点樹脂層(3)が形成さ
れた複合フイルムを織布6に熱融着してなるる金属蒸着
複合シート状物。
高融点樹脂層(2)と低融点樹脂層(3)とは、融点又
は軟化点において10℃以上異なることが、経緯条の加熱
圧着やこの後のシート状物の強度を保つため等の観点か
ら望ましい。また、上記の複合フイルムのように表裏
2面に低融点樹脂層(3)を有する例の場合、それらの
2層が同一の材質である必要はなく、異なる材質であっ
てもいずれもが低融点成分であればよい。
は軟化点において10℃以上異なることが、経緯条の加熱
圧着やこの後のシート状物の強度を保つため等の観点か
ら望ましい。また、上記の複合フイルムのように表裏
2面に低融点樹脂層(3)を有する例の場合、それらの
2層が同一の材質である必要はなく、異なる材質であっ
てもいずれもが低融点成分であればよい。
高融点樹脂層(2)の好適な例としては、高密度ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール
等のポリマーを挙げることができ、低融点樹脂層(3)
の好適な例としては、低密度ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体等
を示すことができる。
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール
等のポリマーを挙げることができ、低融点樹脂層(3)
の好適な例としては、低密度ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体等
を示すことができる。
<作用> 上記のような本発明の金属蒸着層複合シートは、いずれ
も金属蒸着層(1)を有し、金属光沢を帯びているから
虫類の忌避作用を発揮する。また、導電性を有すること
にもなる。
も金属蒸着層(1)を有し、金属光沢を帯びているから
虫類の忌避作用を発揮する。また、導電性を有すること
にもなる。
上記及びの金属蒸着複合シート状物は、低融点樹脂
層(3)の軟化点以上の温度で加熱圧着すると、その低
融点樹脂層(3)が軟化又は溶融して熱融着作用が得ら
れ、織布(6)と複合されたシート状物が従来のように
ホットメルト接着剤等を用いることなく容易に製造でき
る。
層(3)の軟化点以上の温度で加熱圧着すると、その低
融点樹脂層(3)が軟化又は溶融して熱融着作用が得ら
れ、織布(6)と複合されたシート状物が従来のように
ホットメルト接着剤等を用いることなく容易に製造でき
る。
上記のシート状物は特に引張りに対して高強力を発揮
する。
する。
<実施例> 以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図及び第3図はいずれも本発明の金属蒸着複合シー
ト状物を構成する複合フイルムを示す部分斜視図であ
り、第2図は第1図中A−A部分拡大縦断面図であり、
第4図は第3図中B−B部分拡大縦断面図である。第5
図及び第6図はいずれも本発明に係るメッシュ状の金属
蒸着複合シート状物を示す部分平面図である。
ト状物を構成する複合フイルムを示す部分斜視図であ
り、第2図は第1図中A−A部分拡大縦断面図であり、
第4図は第3図中B−B部分拡大縦断面図である。第5
図及び第6図はいずれも本発明に係るメッシュ状の金属
蒸着複合シート状物を示す部分平面図である。
融点130℃、軟化点126℃で厚みが30μの高密度ポリエチ
レンフイルムと、融点が109℃で軟化点が87℃、厚みが1
0μの低密度ポリエチレンフイルムとの共押フイルムを
一軸延伸して、高融点樹脂層(2)と低融点樹脂層
(3)とからなる厚み約20μの延伸フイルムを得た。こ
のフイルムの高融点樹脂層(2)(高密度ポリエチレ
ン)側にコロナ処理を施し、層厚約500Aのアルミニウム
蒸着を行ない、その後にそのアルミニウム蒸着面にAC剤
(イソシア系)を塗布し、融点105℃、軟化点90℃で厚
さ15μの低密度ポリエチレンを押出ラミネートして、第
3図及び第4図に示すような、表裏両面が低融点樹脂層
(3)(3)で、これらの中間層に金属蒸着層(1)と
高融点樹脂層(2)を有する複合フイルムを得た。
レンフイルムと、融点が109℃で軟化点が87℃、厚みが1
0μの低密度ポリエチレンフイルムとの共押フイルムを
一軸延伸して、高融点樹脂層(2)と低融点樹脂層
(3)とからなる厚み約20μの延伸フイルムを得た。こ
のフイルムの高融点樹脂層(2)(高密度ポリエチレ
ン)側にコロナ処理を施し、層厚約500Aのアルミニウム
蒸着を行ない、その後にそのアルミニウム蒸着面にAC剤
(イソシア系)を塗布し、融点105℃、軟化点90℃で厚
さ15μの低密度ポリエチレンを押出ラミネートして、第
3図及び第4図に示すような、表裏両面が低融点樹脂層
(3)(3)で、これらの中間層に金属蒸着層(1)と
高融点樹脂層(2)を有する複合フイルムを得た。
この複合フイルムは光沢を有し、かつ、高強度で従来に
みられない新規な複合シートであり、農業用反射シート
とか保温又は保冷用のシート等に好適に用いることがで
きる。
みられない新規な複合シートであり、農業用反射シート
とか保温又は保冷用のシート等に好適に用いることがで
きる。
次に、この複合フイルムを2mm幅にスリットして第4図
に示したと同じ積層構造のフラットヤーン(4)を得
た。このフラットヤーン(4)を経緯条として用いて織
成し、115℃の加熱ローラの上でその経緯条の交点を加
熱圧着して熱融着し、第5図に示したメッシュ状の金属
蒸着複合シート状物を形成した。これを農業用の遮光ネ
ットとして用いた結果、遮熱効果は従来品より優れ、ハ
ウス病の防止に大きく貢献した。また、第6図のように
経緯条を織込まずにただ単に重ね合せて、加熱ローラ上
でそれらの交点を加熱圧着して熱融着したものも同様に
遮光ネットとして有用であった。また、防虫ネットや水
切袋材としても有用である。
に示したと同じ積層構造のフラットヤーン(4)を得
た。このフラットヤーン(4)を経緯条として用いて織
成し、115℃の加熱ローラの上でその経緯条の交点を加
熱圧着して熱融着し、第5図に示したメッシュ状の金属
蒸着複合シート状物を形成した。これを農業用の遮光ネ
ットとして用いた結果、遮熱効果は従来品より優れ、ハ
ウス病の防止に大きく貢献した。また、第6図のように
経緯条を織込まずにただ単に重ね合せて、加熱ローラ上
でそれらの交点を加熱圧着して熱融着したものも同様に
遮光ネットとして有用であった。また、防虫ネットや水
切袋材としても有用である。
第1図及び第2図に示したように、金属蒸着層(1)の
一面に低融点樹脂層(3)を形成し、他面に高融点樹脂
層(2)を形成した3層構造の複合フイルムも実施し
た。これも第3図及び第4図の例と同様に光沢を有し、
強度に富む新規な金属蒸着フイルムであった。このフイ
ルムからフラットヤーン(4)を形成し、第5図に示し
たような織成によるメッシュ状のシート状物にしても遮
光ネットとして有用であった。
一面に低融点樹脂層(3)を形成し、他面に高融点樹脂
層(2)を形成した3層構造の複合フイルムも実施し
た。これも第3図及び第4図の例と同様に光沢を有し、
強度に富む新規な金属蒸着フイルムであった。このフイ
ルムからフラットヤーン(4)を形成し、第5図に示し
たような織成によるメッシュ状のシート状物にしても遮
光ネットとして有用であった。
また、第1図及び第2図に示した3層構造のフイルムを
織布(6)としての通常のポリエチレン製フラットヤー
ンクロスに加熱圧着により熱融着させて、第7図の部分
斜視図や第8図の縦断面図に示すような、特に強度に富
んで耐久性に優れた金属蒸着複合シート状物を得た。従
来のこの種織布と複合されたシートは、フイルムと織布
との間にほぼ全面的にホットメルト接着剤を塗布して形
成されるが、本発明の場合には、フイルムの低融点樹脂
層(3)によって熱融着されるので合理的かつ簡単に製
造できる。織布(6)で補強されかつ断熱性を帯びるの
で、農業用反射シート、保冷又は保温用シートに最適で
ある。
織布(6)としての通常のポリエチレン製フラットヤー
ンクロスに加熱圧着により熱融着させて、第7図の部分
斜視図や第8図の縦断面図に示すような、特に強度に富
んで耐久性に優れた金属蒸着複合シート状物を得た。従
来のこの種織布と複合されたシートは、フイルムと織布
との間にほぼ全面的にホットメルト接着剤を塗布して形
成されるが、本発明の場合には、フイルムの低融点樹脂
層(3)によって熱融着されるので合理的かつ簡単に製
造できる。織布(6)で補強されかつ断熱性を帯びるの
で、農業用反射シート、保冷又は保温用シートに最適で
ある。
以上の実施例のなかの、フラットヤーン(4)を経緯条
に用いて織成し、加熱圧着してシート状物を形成した例
においては、経緯条の一方のみにフラットヤーン(4)
を用い、他方へ第9図に示したモノフィラメント
(5)、すなわち、芯が高融点樹脂層(2)で鞘が低融
点樹脂層(3)の芯鞘構造のフィラメントを用いたもの
に変更してもよい。この場合はやや光沢が劣るが、さほ
ど支障はない。
に用いて織成し、加熱圧着してシート状物を形成した例
においては、経緯条の一方のみにフラットヤーン(4)
を用い、他方へ第9図に示したモノフィラメント
(5)、すなわち、芯が高融点樹脂層(2)で鞘が低融
点樹脂層(3)の芯鞘構造のフィラメントを用いたもの
に変更してもよい。この場合はやや光沢が劣るが、さほ
ど支障はない。
<発明の効果> 以上詳細に説明した本発明の金属蒸着複合シート状物
は、従来にみられない新規な複合構造で、他のフイルム
や織布との複合や、織布の目ズレ防止のために接着剤等
で接合させなくとも、単なる加熱圧着のみにより接合一
体化できる。したがって、金属蒸着層の良好な光沢を損
うことなく、用途に応じて高強力な複合シートにするこ
とができる。特に、織布が一体化されているので、引張
りに対して高強力である。
は、従来にみられない新規な複合構造で、他のフイルム
や織布との複合や、織布の目ズレ防止のために接着剤等
で接合させなくとも、単なる加熱圧着のみにより接合一
体化できる。したがって、金属蒸着層の良好な光沢を損
うことなく、用途に応じて高強力な複合シートにするこ
とができる。特に、織布が一体化されているので、引張
りに対して高強力である。
第1図及び第3図はいずれも本発明の金属蒸着複合シー
ト状物を構成する複合フイルムを示す部分斜視図であ
り、第2図は第1図中A−A部分拡大縦断面図であり、
第4図は第3図中B−B部分拡大縦断面図である。第5
図及び第6図はいずれもメッシュ状の金属蒸着複合シー
ト状物を示す部分平面図である。第7図は金属蒸着複合
シート状物を示す部分斜視図であり、第8図は第7図中
C−C部分拡大縦断面図である。第9図は本発明に用い
ることのできるモノフィラメントを示す部分斜視図であ
る。 (1)……金属蒸着層、(2)……高融点樹脂層 (3)……低融点樹脂層、(4)……フラットヤーン (5)……モノフィラメント、(6)……織布
ト状物を構成する複合フイルムを示す部分斜視図であ
り、第2図は第1図中A−A部分拡大縦断面図であり、
第4図は第3図中B−B部分拡大縦断面図である。第5
図及び第6図はいずれもメッシュ状の金属蒸着複合シー
ト状物を示す部分平面図である。第7図は金属蒸着複合
シート状物を示す部分斜視図であり、第8図は第7図中
C−C部分拡大縦断面図である。第9図は本発明に用い
ることのできるモノフィラメントを示す部分斜視図であ
る。 (1)……金属蒸着層、(2)……高融点樹脂層 (3)……低融点樹脂層、(4)……フラットヤーン (5)……モノフィラメント、(6)……織布
Claims (2)
- 【請求項1】金属蒸着層(1)の一面側に高融点樹脂層
(2)が形成され他面側に低融点樹脂層(3)が形成さ
れた複合フイルム、又は該複合フイルムの高融点樹脂層
(2)上に低融点樹脂層(3)が形成された複合フイル
ムから形成したフラットヤーン(4)を経緯条の一方に
用い、経緯条の他方に芯が高融点樹脂層(2)で鞘が低
融点樹脂層(3)の芯鞘構造のモノフィラメント(5)
を用いて織成し、該経緯条を低融点樹脂層(3)の軟化
点以上の温度で加熱圧着してなる金属蒸着複合シート状
物。 - 【請求項2】金属蒸着層(1)の一面側に高融点樹脂層
(2)が形成され他面側に低融点樹脂層(3)が形成さ
れた複合フイルム、又は該複合フイルムの高融点樹脂層
(2)上に低融点樹脂層(3)が形成された複合フイル
ムを織布6に熱融着してなる金属蒸着複合シート状物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63155749A JPH0737119B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 金属蒸着複合シート状物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63155749A JPH0737119B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 金属蒸着複合シート状物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01320150A JPH01320150A (ja) | 1989-12-26 |
JPH0737119B2 true JPH0737119B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=15612580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63155749A Expired - Fee Related JPH0737119B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 金属蒸着複合シート状物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737119B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06141761A (ja) * | 1992-10-31 | 1994-05-24 | Yamanaka Sangyo Kk | ハム・ソーセージ用ケーシング材 |
JP2695110B2 (ja) * | 1993-08-03 | 1997-12-24 | 萩原工業株式会社 | 畳敷等の敷き床用保護シート |
JP2009091697A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Sekisui Film Kk | 導電性網状体 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS602918Y2 (ja) * | 1978-12-01 | 1985-01-26 | 東洋アルミニウム株式会社 | 農業用光反射シ−ト |
JPS60151045A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光材料用包装材料 |
JPH073033B2 (ja) * | 1986-05-27 | 1995-01-18 | 凸版印刷株式会社 | 回折模様を有するポリウレタン製合成シ−トの製造方法 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63155749A patent/JPH0737119B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01320150A (ja) | 1989-12-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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