JPH073033B2 - 回折模様を有するポリウレタン製合成シ−トの製造方法 - Google Patents

回折模様を有するポリウレタン製合成シ−トの製造方法

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JPH073033B2
JPH073033B2 JP61121778A JP12177886A JPH073033B2 JP H073033 B2 JPH073033 B2 JP H073033B2 JP 61121778 A JP61121778 A JP 61121778A JP 12177886 A JP12177886 A JP 12177886A JP H073033 B2 JPH073033 B2 JP H073033B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリウレタン樹脂製合成シートの製造方法に関
し、さらに詳しくはポリウレタン樹脂層表面に回折格子
からなるエンボス模様を有する合成シートの製造方法に
関し、この発明によって得られる製品はポリウレタン樹
脂の有する柔軟な独特の風合いと、その表面に形成され
た回折模様により、合成樹脂製のカバン、ハンドバック
やジャンパー、ブルゾンなどのファッション素材、さら
にはスポーツウェア用素材等、巾広く利用が可能であ
る。
〔従来の技術〕
従来から知られている合成皮革又は合成シートは、塩化
ビニル製のものや、ポリウレタン製のものなどが代表的
なものとして挙げることができる。
塩化ビニル製のものでは、そのエンボス適性を利用して
各種のエンボス模様を施し、樹脂に着色したものから無
色透明のものまで、カバン、ハンドバックなどコストが
比較的安価であるために巾広く利用されている。しかし
ながら塩化ビニル製の合成シートの欠点として、風合い
が硬く、柔軟性に乏しく、かつ独特な感触から、どうし
ても低級品のイメージが強く、いかなる加工を施し付加
しても高級品用素材としては成り難い。
一方、表面がポリウレタン製のものはその風合いが良好
である為に、天然バックスキン調のものから、布帛など
の基材にウレタン樹脂を塗工し表面を艶出し加工したも
のなど、比較的高級な用途で同様に巾広く利用されてい
る。しかしながらポリウレタン製合成シートの場合、エ
ンボス加工を施して利用される場合が少なく、より付加
価値を高めるための加工技術の開発が望まれている。
〔問題を解決するための手段〕
本発明はこれらの点に鑑み、ポリウレタン樹脂の有する
風合いを生かし、さらにポリウレタン樹脂の押出しコー
ティングと同時にポリウレタン層をエンボスして得られ
る回折格子からなる模様を効果的に付加することによ
り、付加価値の高いポリウレタン製合成シートの製造方
法を提供するものであり、実用性が極めて高いものであ
る。
以下本発明を詳細に説明する。
すなわち本発明は、片面に金属蒸着層を有するプラスチ
ックフイルムの金属蒸着面に、T−ダイから押し出され
たポリウレタン樹脂融体を、表面が回折模様から成るレ
リーフ型スタンパを有する冷却ロールにて押出し冷却す
ることにより、ポリウレタン樹脂の押出しコーティング
と同時にポリウレタン樹脂表面に回折模様を施した後
に、更にプラスチックフィルムのもう一片の片面に布帛
を貼り合わせることによるか、又は片面に金属蒸着層を
有するプラスチックフイルムのもう一片の片面に布帛を
貼り合せた複合シートの金属蒸着面にT−ダイから押し
出されたポリウレタン樹脂融体を、表面が回折模様から
成りレリーフ型スタンパを有する冷却ロールにて押圧し
冷却することにより、ポリウレタン樹脂の押出しコーテ
ィングと同時にポリウレタン樹脂表面に回折模様を施こ
すかのいずれかの方法により、第1図に示すような、回
折模様を有するポリウレタン製合成シートを製造するも
のである。すなわち第1図に於て(1)は織物、編物、
不織布などの基材布帛を示し、(2)はポリエステルフ
イルムなどのプラスチックフイルムを示し(2)の片面
にはアルミニウムなどの金属から成る金属蒸着層(3)
を有し、さらに金属蒸着層(3)の上にポリウレタン樹
脂層(4)が積層され、このポリウレタン樹脂層(4)
の表面には回折格子により形成される回折模様(5)が
エンボスされている。
さらに図面を用いて述べると、第2図は本発明をわかり
易く説明するために通常の合成樹脂押出しコート製造ラ
インを図示したものである。すなわち(6)は押出し機
本体を示し、(7)はT−ダイを示し、(8)は冷却ロ
ール、(9)はニップロール、(10)は基材シートの巻
き取りを示し、(11)はT−ダイから押し出された溶融
状態の合成樹脂、(12)は第2冷却ロール、(13)は引
き取りロール、16)は巻き取りロールをそれぞれ示す。
すなわち押し出し機のT−ダイ(7)から押し出された
溶融状態の合成樹脂(11)は基材シート(10)の表面に
冷却ロール(8)及びニップロール(9)により押し出
しコートされ、同時に冷却されることにより連続的にシ
ート状に成形され、最終的にロール状に巻き取られる。
従って出き上った合成樹脂シートの表面の平滑性は冷却
ロール(8)及びニップロール(9)の表面平滑性によ
り決定される。また同様にかかる合成樹脂シートのコー
ト層の厚みは樹脂の吐出量、引き取りスピード及び冷却
ロール(8)とニップロール(9)の間隙により決定さ
れる。
本発明はこの様な合成樹脂押出しコート方法に着目し、
冷却ロール(8)の表面に表面が回折模様から成るレリ
ーフ型スタンパ(14)を取り付けることにより、ポリウ
レタン樹脂の押し出しラミネートを同時に該ポリウレタ
ン樹脂層表面に回折格子から成る模様を形成させるとい
う新規な発明である。第3図はその様子を更にわかり易
く説明するため拡大して図示したものである。すなわち
冷却ロール(8)の表面には回折模様から成るレリーフ
型スタンパ(14)が取り付けられており、T−ダイ
(7)から押し出されたポリウレタン樹脂融体(11)は
基材シート(10)の表面に押し出しラミネートされると
同時に、スタンパ(14)により冷却されながら、回折模
様がエンボスされる。
ここで基材シート(10)は第4図又は第5図に示すよう
に、次の2とおりが考えられる。すなわち第4図では基
材シートとして、金属蒸着層(3)を有するプラスチッ
クフイルム(2)が使用され、第5図では織物、編物、
不織布などの基材布帛(1)の表面に金属蒸着層(3)
を有するプラスチックフイルム(2)が積層されたもの
が使用される。第4図の場合では回折模様(5)を有す
るポリウレタン樹脂層(4)が金属蒸着層(3)を有す
るプラスチックフイルム(2)上に積層された後に基材
布帛(1)が重合され、第5図の場合と同様に最終的に
は第1図に示す様な本発明に示す基本構成の回折模様を
有するポリウレタン製合成シートが得られる。この様な
構成をとることにより、通常の金属蒸着層(3)は屈曲
に対し、比較的蒸着物表面から欠落し易い性質を有する
が、上下よりそれぞれポリウレタン樹脂層(4)及びプ
ラスチックフイルム(2)により保護されるため、柔軟
なウレタン樹脂の屈曲に対しても部分的に離脱すること
はない。
以上のように本発明は合成樹脂押出しラミネートコート
技術の特徴に着目し、その性質を利用し、極めて効率的
に、短時間に、再現性も良好で安価にかつポリウレタン
樹脂の有する特性を充分に生かした、回折模様を有する
ポリウレタン製合成シートの製造方法を提供するもので
実用性の高いものである。
本発明に述べる基材布帛(1)としては、各種織物、編
物、不織布など用途によって任意に選択が可能で、天然
繊維から合成繊維までその種類は特に問わない。また用
途によって布帛の代りにフイルム状のものであっても良
いことは言うまでもない。
本発明に述べる金属蒸着層(3)としては、蒸着が可能
な全ての金属の利用ができるが、コスト、汎用性の点で
アルミニウムが最も適当であり、300Å〜600Å程度の厚
みで良い。
本発明に述べるプラスチックフイルム(2)としてはポ
リエチレンフイルム、ポリプロピレンフイルム、ポリア
ミドフイルム、ポリエステルフイルムなど殆ど全ての種
類のプラスチックフイルムの使用が可能であるが、寸法
安定性、汎用性、風合いなどの点から厚さ10μm前後の
ポリエステルフイルムが適当である。
本発明に述べるポリウレタン樹脂とは、主に熱可塑性ポ
リウレタンのエラストマー(弾性体)を指す。周知のよ
うにウレタンエラストマーは可撓性に富む−OH末端の長
鎖ポリオールとジイソシアネートおよび鎖伸長剤(グリ
コール、シアミンなど)からなる。長鎖ポリオールは可
撓性鎖を構成する成分であり、ジイソシアネートは連結
して高分子化したり、化学架橋を形成したりする。鎖伸
長剤であるグリコールやジアミンはジイソシアネートと
の重付加反応により、極性基濃度の高いポリウレタン部
分を形成し、水素結合によって鎖間を束ねるような凝集
構造をつくる。この凝集構造は、熱的に安定であるため
物理的ではあるが強固な架橋点として働く。したがって
ウレタンエラストマーは可撓性の鎖部分(ソフトセグメ
ント)と剛直で極性基濃度の高い鎖から成る部分(ハー
ドセグメント)とのランダムブロック交互重合体といえ
る。ハードセグメント凝集は、ソフトセグメント相と顕
著に相分離しているので、ハードセグメント濃度を高め
てもソフトセグメント鎖の熱運動は防げられない。これ
がウレタンエラストマーの高硬度でも良好なゴム弾性を
示し理由である。また極性基濃度の高いハードセグメン
トは水素結合により凝集構造をとっているが、加熱する
と凝集構造は消滅し、溶融低粘度化する。従ってこの様
なウレタンエラストマーは押出し成形法に最適であり、
本発明の特徴の一つである。金属蒸着層(3)上に積層
されるポリウレタン樹脂層の厚みとして20〜200μm程
度が適当である。
本発明に述べる回折模様とは、回折格子を有するレリー
フ型スタンパを用いて、ポリウレタン樹脂層表面に熱プ
レス(エンボス)することによって得られる。具体的に
は1ミリメートル当り5〜1500本の周期的な間隔から成
る回折格子を有するレリーフ型スタンパを用いることに
より、意匠効果の高い回折模様を得ることができる。レ
リーフ型スタンパの一例として、ホログラムスタンパが
挙げられる。
以下、本発明をさらに解り易くするために実施例をもっ
て説明する。
〔実施例1〕 (1)厚み12μmのポリエステルフイルムの表面にアル
ミニウム蒸着層を500Åの厚みで施した。
(2)次に得られた蒸着面に第2図に示す押出し機のT
−ダイ(7)から100μmの厚みのポリウレタン樹脂を
下記する条件にて押し出し、冷却ロール(8)上にセッ
トされた1ミリメートル当り800本の回折格子を有する
レリーフ型スタンパ(14)及びニップロール(9)に
て、表面に回折模様を有するポリウレタン樹脂合成シー
トを得た。
使用樹脂;エラストランE385PNAT (日本エトストラン社製ポリエーテル系熱可
塑性ポリウレタン樹脂) 押出機 ;φ=60m/m、L/D=26 温度設定;(イ)スクリュー温度200℃ (ロ)アダプター温度200℃ (ハ)ダイリップ温度200℃ 冷却ロール温度;18℃ ニップロール;シリコンロール (3)さらに(2)で得られたポリウレタン樹脂合成シ
ートのポリエステルフイルム面に下記する処方から成る
接着剤をグラビアコート法にて塗布し、綿100%平織り
布と貼合せ接着させることにより第1図に示す回折模様
を有するポリウレタン製合成シートを得た。
東洋モートン社製2液反応型ウレタン系接着剤 〔実施例2〕 実施例1の実験に於て、冷却ロール(8)および回折格
子を有するレリーフ型スタンパ(14)の代りに表面が1
インチ当り228本、深度35μからなる回折格子が直接彫
刻された冷却ロールを用いて実験したところ同様に美し
い回折模様を有するポリウレタン製合成シートを得た。
〔発明の効果〕
本発明では片面に金属蒸着層を有するプラスチックフイ
ルムの金属蒸着面に、T−ダイから押し出されたポリウ
レタン樹脂融体をレリーフ型スタンパを有する冷却ロー
ルにて押圧し回折模様を形成するので、回折格子の再現
性が極めて高く、高い品質の回折模様を形成することが
でき、製造工程が少なく、かつエネルギーロスの少ない
製法である。又本発明により、得られた回折模様を有す
るポリウレタン製合成シートは、ファッションバック用
素材、カジュアルウェアー用装飾材料として用いること
により、従来にない高級感があり、意匠性の高い商品が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により得られる回折模様を有するポリウ
レタン製合成シートの断面説明図、第2図及び第3図は
本発明の製造プロセスの説明図、第4図は金属蒸着層を
有するプラスチックフイルムの断面説明図、第5図は複
合シートの断面説明図をそれぞれ示す。 (1)……基材布帛 (2)……プラスチックフイルム (3)……金属蒸着層 (4)……ポリウレタン樹脂層 (5)……回折模様 (6)……押出し機本体 (7)……T−ダイ (8)……冷却ロール (9)……ニップロール (10)……基材シート (11)……押出されたポリウレタン樹脂(溶融状態) (12)……第2冷却ロール (13)……引き取りロール (14)……表面が回折模様から成るレリーフ型スタンパ (15)……押出し冷却後のウレタン合成シート (16)……巻き取りロール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】片面に金属蒸着層を有するプラスチックフ
    イルムの金属蒸着面に、T−ダイから押し出されたポリ
    ウレタン樹脂融体を表面が回折模様から成るレリーフ型
    スタンパを有する冷却ロールにて押圧し、冷却した後
    に、プラスチックフイルムのもう一方の片面に布帛を貼
    合せすることを特徴とする回折模様を有するポリウレタ
    ン製合成シートの製造方法。
  2. 【請求項2】回折模様が少なくとも1ミリメートル当り
    5〜1500本の周期的な間隔から成る回折格子により成形
    されたものを使用することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の回折模様を有するポリウレタン製合成シー
    トの製造方法。
  3. 【請求項3】複合シートは、プラスチックフイルムの一
    方の面に金属蒸着層を有し、他の面に布帛を貼合せてな
    るものであり、この複合シートの金属蒸着面にT−ダイ
    から押し出されたポリウレタン樹脂融体を表面が回折模
    様から成るレリーフ型スタンパを有する冷却ロールにて
    押圧し、冷却することを特徴とする回折模様を有するポ
    リウレタン製合成シートの製造方法。
  4. 【請求項4】回折模様が少なくとも1ミリメートル当り
    5〜1500本の周期的な間隔から成る回折格子により成形
    されたものを使用することを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の回折模様を有するポリウレタン製合成シー
    トの製造方法。
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