JPS58109669A - 伸びの少ない不織布の製造方法 - Google Patents
伸びの少ない不織布の製造方法Info
- Publication number
- JPS58109669A JPS58109669A JP56203599A JP20359981A JPS58109669A JP S58109669 A JPS58109669 A JP S58109669A JP 56203599 A JP56203599 A JP 56203599A JP 20359981 A JP20359981 A JP 20359981A JP S58109669 A JPS58109669 A JP S58109669A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic synthetic
- web
- melting point
- film
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は伸びの少ない不織布、更に詳しくは熱可塑性合
成繊維ウェブと、このウェブを構成する熱可塑性合成繊
維の融点より低い融点の熱可塑性合成樹脂フィルムとを
重ね合せ、両者にニードルパンチングを施した後、前記
フィルムの融点付近の温度で熱接着した伸びの少なり不
織布の製造方法に関するもので、その目的とする処に、
得られた不織布は伸びが少なく、引張強度に優ｎ１成型
性が良好である不織布を提供するにある。
成繊維ウェブと、このウェブを構成する熱可塑性合成繊
維の融点より低い融点の熱可塑性合成樹脂フィルムとを
重ね合せ、両者にニードルパンチングを施した後、前記
フィルムの融点付近の温度で熱接着した伸びの少なり不
織布の製造方法に関するもので、その目的とする処に、
得られた不織布は伸びが少なく、引張強度に優ｎ１成型
性が良好である不織布を提供するにある。
近年不織布はその用途が衣料関係のみならず、例えば自
動車の内装材等の如き産業用資材等にも広く用いら九る
ようになってきたが、不織布には引張強度が弱いとか成
型性が悪い等の宿命的とも言えるべき欠点を有している
ものである。
動車の内装材等の如き産業用資材等にも広く用いら九る
ようになってきたが、不織布には引張強度が弱いとか成
型性が悪い等の宿命的とも言えるべき欠点を有している
ものである。
これらの点に鑑み、本発明者は引張強度が強く、成型性
が良好であって産業用資材等に特に好ましく用いること
が出来る不織布を得るべく鋭意研究し、種々実験を重ね
た結果、熱可塑性合成繊維ウェブと、このウェブを構成
する熱可塑性合成繊維の融点より低い融点の熱可塑性合
成樹脂フィルムとを重ね合せ、こｎら両者にニードルパ
ンチングを施した後熱可塑性合成樹脂フィルムの融点付
近の温度で両者を熱接着することによってよく目的を達
することができ、本発明を得たものである。
が良好であって産業用資材等に特に好ましく用いること
が出来る不織布を得るべく鋭意研究し、種々実験を重ね
た結果、熱可塑性合成繊維ウェブと、このウェブを構成
する熱可塑性合成繊維の融点より低い融点の熱可塑性合
成樹脂フィルムとを重ね合せ、こｎら両者にニードルパ
ンチングを施した後熱可塑性合成樹脂フィルムの融点付
近の温度で両者を熱接着することによってよく目的を達
することができ、本発明を得たものである。
本発明において用いら九るウェブを構成する熱可塑性合
成繊維は、例えばナイロン繊維、アクリル繊維、ポリエ
ステル繊維、ポリプロピレン繊維等を挙げることができ
るが、これに限ることなく他の熱可塑性合成繊維であっ
てもよいことは勿論であり、またウェブは長繊維、或は
短繊維のいずれで構成されてもよい。
成繊維は、例えばナイロン繊維、アクリル繊維、ポリエ
ステル繊維、ポリプロピレン繊維等を挙げることができ
るが、これに限ることなく他の熱可塑性合成繊維であっ
てもよいことは勿論であり、またウェブは長繊維、或は
短繊維のいずれで構成されてもよい。
本発明において用いられる熱可塑性合成樹脂フィルム上
、例えハ、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィ
ルム、酢酸ビニルとポリエチレンとのコポリマによるフ
ィルム、軟質塩化ビニルフィルム、低融点ナイロンフィ
ルム等ヲその一例として挙げることができるが、これら
の他のものであっても熱可塑性合成樹脂によるフィルム
であり、用いられるウェブの融点よりも低い融点である
ことを満足するならば、他のものであってもよい１、ま
た、熱可塑性合成樹脂フィルムには透明なフィルムと不
透明なフィルムとがあるが、不透明なフィルムを用いた
場合には、重ね合わされたウェブの密度が不均一であっ
た場合その不均一さがフィルム上に写し出さｎて、きた
なく見えるものであまり好ましくないが、透明なフィル
ムを用いた場合にはウェブにフィルムが重ね合わされて
いるとは見えない状態となって好ましい。また、フィル
ムが着色されている場合には色彩効果が現われ、模様形
成の効果的な手段となる。
、例えハ、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィ
ルム、酢酸ビニルとポリエチレンとのコポリマによるフ
ィルム、軟質塩化ビニルフィルム、低融点ナイロンフィ
ルム等ヲその一例として挙げることができるが、これら
の他のものであっても熱可塑性合成樹脂によるフィルム
であり、用いられるウェブの融点よりも低い融点である
ことを満足するならば、他のものであってもよい１、ま
た、熱可塑性合成樹脂フィルムには透明なフィルムと不
透明なフィルムとがあるが、不透明なフィルムを用いた
場合には、重ね合わされたウェブの密度が不均一であっ
た場合その不均一さがフィルム上に写し出さｎて、きた
なく見えるものであまり好ましくないが、透明なフィル
ムを用いた場合にはウェブにフィルムが重ね合わされて
いるとは見えない状態となって好ましい。また、フィル
ムが着色されている場合には色彩効果が現われ、模様形
成の効果的な手段となる。
また、用いられるフィルムの厚みは、不織布の用途によ
って異なるが、加μ乃至５００μ程度が好ましく用いら
ｎる。
って異なるが、加μ乃至５００μ程度が好ましく用いら
ｎる。
本発明において用いられる熱可塑性合成樹脂フィルムの
融点は、このフィルムと重ね合せて用いらｎるべき熱可
塑性合成繊維ウェブの融点より低いものであることが必
要であるが、このウェブとフィルムとの融点に差を有せ
しめるの（・１ウエブとフィルムとを重ね合せ！後、融
点が高いウェブ側から加熱してフィルムを溶融し、フィ
ルムとウェブとを熱接着せしめるに際してウェブの繊維
は溶融しないが、フィルムは溶融するようにするための
温度６差であって、これを達成し得るならどの様な温度
差であってもよく、通常は両者の融点の差は１０℃程度
或はそれ以上あることが望ましい。また、熱接着温度は
熱可塑性合成樹脂フィル１の融点付近の温度が好ましく
、特にフィルムの融点と等しいか或はそれ以上の温度で
あることが望ましく、またそれは重ね合わせら几るウェ
ブの融点より低い温度であることが必要なことは当然で
ある。
融点は、このフィルムと重ね合せて用いらｎるべき熱可
塑性合成繊維ウェブの融点より低いものであることが必
要であるが、このウェブとフィルムとの融点に差を有せ
しめるの（・１ウエブとフィルムとを重ね合せ！後、融
点が高いウェブ側から加熱してフィルムを溶融し、フィ
ルムとウェブとを熱接着せしめるに際してウェブの繊維
は溶融しないが、フィルムは溶融するようにするための
温度６差であって、これを達成し得るならどの様な温度
差であってもよく、通常は両者の融点の差は１０℃程度
或はそれ以上あることが望ましい。また、熱接着温度は
熱可塑性合成樹脂フィル１の融点付近の温度が好ましく
、特にフィルムの融点と等しいか或はそれ以上の温度で
あることが望ましく、またそれは重ね合わせら几るウェ
ブの融点より低い温度であることが必要なことは当然で
ある。
本発明にあっては熱可塑性合成繊維ウェブと熱可塑性合
成樹脂フィルムとは重ね合わされるが、この場合、ウェ
ブとフィルムとの２層による重ね合わせが普通であるが
、場合によっては、ウェブとウェブとの間にフィルムが
挟入された。
成樹脂フィルムとは重ね合わされるが、この場合、ウェ
ブとフィルムとの２層による重ね合わせが普通であるが
、場合によっては、ウェブとウェブとの間にフィルムが
挟入された。
いわゆるサンドイッチ状に重ね合わされてもよい。この
場合挟入さｎたフィルムの融点は、フィルムの上下に重
ね合わせられたウェブの融点よりも低いことが必要であ
る。この場合、フィルムの上下に在るウェブの融点が同
じ場合と、異なる場合とがあるが、異なる場合には、低
い融点のウェブの融点よりも挟入さｎるフィルムの融点
が低いことが必要である。
場合挟入さｎたフィルムの融点は、フィルムの上下に重
ね合わせられたウェブの融点よりも低いことが必要であ
る。この場合、フィルムの上下に在るウェブの融点が同
じ場合と、異なる場合とがあるが、異なる場合には、低
い融点のウェブの融点よりも挟入さｎるフィルムの融点
が低いことが必要である。
本発明にあってはウェブとフィルムとは重ね合わされた
後、両者は熱接着さｎるが、この時熱接着温度は前記し
たようにフィルムの融点付近の温度、特にフィルムの融
点と等しいか或はそれより高い湯度であることが望まし
い。そして熱接着はウェブの全面で熱接着されてもよく
、或は部分的に熱接着されてもよい、そして部分接着さ
れる場合には１つの接着点は小面積で、これがウェブ上
に多数が均等に分布さｎて部分接着を行なうような、例
えば、ビンポイントヒートエンボッシッグのような部分
接着を行なうことは好ましい。全面接着を行なうには例
えば平滑表面の加熱ロールと平滑表面の非加熱ロールと
の間をウェブとフィルムとか重ね合わされたものを通す
ことによって行なはｎるが、この場合、ウェブを加熱ロ
ール側に接するようにして通すことが望ましい。また部
分接着を行なうにはエンボス面を有する加熱ロールと平
滑表面の非加熱ロールとの間を通すことによって行なは
れるが、この場合にあっても、全面接着の場合と同様、
ウェブを加熱ロール側に接するようにして通すことが望
ましい。
後、両者は熱接着さｎるが、この時熱接着温度は前記し
たようにフィルムの融点付近の温度、特にフィルムの融
点と等しいか或はそれより高い湯度であることが望まし
い。そして熱接着はウェブの全面で熱接着されてもよく
、或は部分的に熱接着されてもよい、そして部分接着さ
れる場合には１つの接着点は小面積で、これがウェブ上
に多数が均等に分布さｎて部分接着を行なうような、例
えば、ビンポイントヒートエンボッシッグのような部分
接着を行なうことは好ましい。全面接着を行なうには例
えば平滑表面の加熱ロールと平滑表面の非加熱ロールと
の間をウェブとフィルムとか重ね合わされたものを通す
ことによって行なはｎるが、この場合、ウェブを加熱ロ
ール側に接するようにして通すことが望ましい。また部
分接着を行なうにはエンボス面を有する加熱ロールと平
滑表面の非加熱ロールとの間を通すことによって行なは
れるが、この場合にあっても、全面接着の場合と同様、
ウェブを加熱ロール側に接するようにして通すことが望
ましい。
本発明の方法によればウェブとフィルムとの重ね合わせ
はｌ工程で行なうことが出来、特に工程の増加となるこ
とはないから、取扱いは簡便であり、加工費の増加の要
因となる慮ｎ、ｄない。また、熱接着は全面接着、部分
接着の如何にかかわらず、加熱ロールを通過させるだけ
でよいから、その取扱いは簡便な上に能率的である。
はｌ工程で行なうことが出来、特に工程の増加となるこ
とはないから、取扱いは簡便であり、加工費の増加の要
因となる慮ｎ、ｄない。また、熱接着は全面接着、部分
接着の如何にかかわらず、加熱ロールを通過させるだけ
でよいから、その取扱いは簡便な上に能率的である。
本発明の方法によって得られた不織布は、ウェブに重ね
合わされたフィルムが溶融接着していて、ウェブの繊維
は溶融することがないから、浴融接着面が極めて綺麗に
仕上げら九るもので、溶融接着したフィルムがウェブの
伸びを抑え、また、引張強度を著しく強くしたもので、
それと共に成型性を極めて良好になし得たので例えば自
動車の天井に装着されるような各種内装材の如き、産業
資材用として極めて好ましい不織布を得たものである。
合わされたフィルムが溶融接着していて、ウェブの繊維
は溶融することがないから、浴融接着面が極めて綺麗に
仕上げら九るもので、溶融接着したフィルムがウェブの
伸びを抑え、また、引張強度を著しく強くしたもので、
それと共に成型性を極めて良好になし得たので例えば自
動車の天井に装着されるような各種内装材の如き、産業
資材用として極めて好ましい不織布を得たものである。
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
実施例１
単糸繊＃３ｄ１繊維長５１間のポリエステル繊維ヲカー
ト、クロス２ツバ−にて常法によりウェブ重量が１５０
ｒ／ｍ’のウェブを得た。このウェブを厚さ０．０３ｍ
ｍの高圧法ポリエチレンフィルムの上に載せ、ウェブの
上面から＃４０の針を用い、パンチ密度１５０ハンチ／
ｃｔ＆のニードルパンチングを施した。この時針はフ
ィルムを貫通するまで実例した。このニードルパンチン
グが施されたウェブを、共に１４０℃に加熱したビンポ
イントロールとフラットロールとの間を圧力が４ｏ Ｋ
ｙ ／ ｃＩｎでウェブがビンポイントロール側にある
ようにして通過させた。これによって得られたウェブは
ウェブ面はビン跡が明瞭に出ており、反対面はフラット
な外観であり、全体としてしなやかで伸びの少ないもの
が得らｎた。
ト、クロス２ツバ−にて常法によりウェブ重量が１５０
ｒ／ｍ’のウェブを得た。このウェブを厚さ０．０３ｍ
ｍの高圧法ポリエチレンフィルムの上に載せ、ウェブの
上面から＃４０の針を用い、パンチ密度１５０ハンチ／
ｃｔ＆のニードルパンチングを施した。この時針はフ
ィルムを貫通するまで実例した。このニードルパンチン
グが施されたウェブを、共に１４０℃に加熱したビンポ
イントロールとフラットロールとの間を圧力が４ｏ Ｋ
ｙ ／ ｃＩｎでウェブがビンポイントロール側にある
ようにして通過させた。これによって得られたウェブは
ウェブ面はビン跡が明瞭に出ており、反対面はフラット
な外観であり、全体としてしなやかで伸びの少ないもの
が得らｎた。
実施例２
実施例１と同様のウェブとフィルムとを用いて、実施例
１と同様のニードルパンチングが施さｎたウェブを、間
隙が０．０８ｍｍに調節さｎた上下共にフラットで、し
かも１４０℃に加熱した金属ロールの間を通過させてロ
ール掛けして得られたウェブは、両面がフラットであり
なからウェブ側は緊まった感じであり、反対面は繊維密
度が低く、全体としてはしなやかであり、伸びにぐいも
のが得らｎた。
１と同様のニードルパンチングが施さｎたウェブを、間
隙が０．０８ｍｍに調節さｎた上下共にフラットで、し
かも１４０℃に加熱した金属ロールの間を通過させてロ
ール掛けして得られたウェブは、両面がフラットであり
なからウェブ側は緊まった感じであり、反対面は繊維密
度が低く、全体としてはしなやかであり、伸びにぐいも
のが得らｎた。
特許出願人 ダイニック株式会社
Claims (4)
- （１）熱可塑性合成繊維ウェブと、このウェブを構成す
る熱可塑性合成繊維の融点より低い融点の熱可塑性合成
樹脂フィルムとを重ね合せ、こ九ら両者にウェブ面から
フィルムを貫通してニードルパンチングを施した後、熱
可塑性合成樹脂フィルムの融点付近の温度で両者を熱接
着することを特徴とする伸びの少ない不織布の製造方法
。 - （２）熱可塑性合成繊維ウェブと熱可塑性合成繊維ウェ
ブとの間に熱可塑性合成樹脂フィルムが挟入されて重ね
合せられてバることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の伸びの少な−不織布の製造方法。 - （３）ニードルパンチングが施された熱可塑性合成繊維
ウェブと、熱可塑性合成樹脂フィルムとは、この熱可塑
性合成樹脂フィルムの融点付近の温度で部分接着されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の伸び
の少ない不織布の製造方法。 - （４） ニードルパンチングが施さｔ′した熱０Ｔ塑性
合成繊維ウェブと、熱可塑性合成樹脂フィルムとは、こ
の熱可塑性合成樹脂フィルムの融点付近の温度で全面接
着さ九ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の伸びの少ない不織布の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203599A JPS58109669A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 伸びの少ない不織布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203599A JPS58109669A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 伸びの少ない不織布の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109669A true JPS58109669A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16476722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56203599A Pending JPS58109669A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 伸びの少ない不織布の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109669A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392764A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-23 | 日本バイリーン株式会社 | 自動車内装用表皮材の製造方法 |
| JPH0385495U (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-29 | ||
| JP2018090938A (ja) * | 2016-12-04 | 2018-06-14 | 智宏 澁木 | 生地 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56112547A (en) * | 1980-02-01 | 1981-09-04 | Kanai Hiroyuki | Flexible nowoven fabric and method |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56203599A patent/JPS58109669A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56112547A (en) * | 1980-02-01 | 1981-09-04 | Kanai Hiroyuki | Flexible nowoven fabric and method |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392764A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-23 | 日本バイリーン株式会社 | 自動車内装用表皮材の製造方法 |
| JPH0336947B2 (ja) * | 1986-10-08 | 1991-06-04 | Japan Vilene Co Ltd | |
| JPH0385495U (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-29 | ||
| JP2018090938A (ja) * | 2016-12-04 | 2018-06-14 | 智宏 澁木 | 生地 |
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