JPH0736930Y2 - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0736930Y2 JPH0736930Y2 JP1988152369U JP15236988U JPH0736930Y2 JP H0736930 Y2 JPH0736930 Y2 JP H0736930Y2 JP 1988152369 U JP1988152369 U JP 1988152369U JP 15236988 U JP15236988 U JP 15236988U JP H0736930 Y2 JPH0736930 Y2 JP H0736930Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- side edge
- type
- supporting member
- feeding
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、シート収容部に収容されたシートを給送手
段によって1枚づつ送り出す給紙装置に関し、例えば印
字装置などの給紙口に装着されるものに係る。
段によって1枚づつ送り出す給紙装置に関し、例えば印
字装置などの給紙口に装着されるものに係る。
[従来の技術] 例えば印字装置に紙質の異なるシートを供給しようとす
る場合、従来はシートの給紙方向前縁コーナ部と前縁と
をそれぞれシート押さえ部材、前縁規制部材で同時に規
制し、給送手段の繰り出しで成される撓みを利用し、シ
ートがシート押さえ部材を乗り越えることにより1枚毎
に分離される方式(第1の分離方式)を採用した給紙カ
セットと、シート押さえ部材と先端規制部材との間に、
シートの通過を許容する間隙を設け、この間隙を利用し
て1枚毎に分離する方式(第2の分離方式)を採用した
給紙カセットとを用意して、これら2種類の給紙カセッ
トの何れかを選択し、第1の分離方式と第2の分離方式
とを切り換える作業を行っていた。
る場合、従来はシートの給紙方向前縁コーナ部と前縁と
をそれぞれシート押さえ部材、前縁規制部材で同時に規
制し、給送手段の繰り出しで成される撓みを利用し、シ
ートがシート押さえ部材を乗り越えることにより1枚毎
に分離される方式(第1の分離方式)を採用した給紙カ
セットと、シート押さえ部材と先端規制部材との間に、
シートの通過を許容する間隙を設け、この間隙を利用し
て1枚毎に分離する方式(第2の分離方式)を採用した
給紙カセットとを用意して、これら2種類の給紙カセッ
トの何れかを選択し、第1の分離方式と第2の分離方式
とを切り換える作業を行っていた。
しかし、上記のような技術では、シートの分離方式に対
応した専用のカセットを用意し、必要に応じてカセット
の切り換えをしなければならず、装置全体のコストアッ
プと操作性の低下は免れなかった。
応した専用のカセットを用意し、必要に応じてカセット
の切り換えをしなければならず、装置全体のコストアッ
プと操作性の低下は免れなかった。
そこで、前記第1と第2の分離方式を同一のカセットで
選択可能とするものが提案され、その一例としてシート
押え部材と先端規制部材との間にシートが通過出来る間
隙を形成すると共に、先端規制部材に設けられた弾性当
たり板でこの間隙を遮断することにより、第1の分離方
式の際には給送手段によって繰り出されたシートの先端
を弾性当たり板で係止して1枚毎に分離し、第2の分離
方式の際にはシート先端が前記弾性当たり板を押し曲
げ、前記間隙より1枚繰り出されるようにしている。
選択可能とするものが提案され、その一例としてシート
押え部材と先端規制部材との間にシートが通過出来る間
隙を形成すると共に、先端規制部材に設けられた弾性当
たり板でこの間隙を遮断することにより、第1の分離方
式の際には給送手段によって繰り出されたシートの先端
を弾性当たり板で係止して1枚毎に分離し、第2の分離
方式の際にはシート先端が前記弾性当たり板を押し曲
げ、前記間隙より1枚繰り出されるようにしている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、第1と第2の分離方式が、シート自体の
例えば硬軟や紙厚などの特性に依存して自動的に選択さ
れるのでは、例えば本来第1の分離方式によるべき筈の
シートが、前記間隙にはまり込み、途中で紙折れして通
過不能となり、いわゆるノンフィード現象を起こすなど
の問題点があった。
例えば硬軟や紙厚などの特性に依存して自動的に選択さ
れるのでは、例えば本来第1の分離方式によるべき筈の
シートが、前記間隙にはまり込み、途中で紙折れして通
過不能となり、いわゆるノンフィード現象を起こすなど
の問題点があった。
[考案の目的] この考案は、上記のような従来の技術における問題点に
鑑みて成されたもので、前記第1と第2の分離方式の選
択が、シートの特性に自動的に依存するものではなく、
シートの特性に対応して予めその分離方式を選択できる
手段を設け、確実にシートの分離と給送がなされる給紙
装置を提供することを目的としている。
鑑みて成されたもので、前記第1と第2の分離方式の選
択が、シートの特性に自動的に依存するものではなく、
シートの特性に対応して予めその分離方式を選択できる
手段を設け、確実にシートの分離と給送がなされる給紙
装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この考案は上記目的を達成するため、シート収容部に選
択的に収容される第1の種類のシートと第2の種類のシ
ートを給送手段によって1枚ずつ送り出す給紙装置にお
いて、前記シート収容部に収容される第1の種類のシー
トの両側縁を規制する第1のシート側縁支持部材と、前
記第1のシート側縁支持部材で第1の種類のシートの両
側縁を規制する際はシート収容部から退避し、第2の種
類のシートの両側縁を規制する際は、第1のシート側縁
支持部材と第2の種類のシートとの間に介在される第2
のシート側縁支持部材と、前記第1のシート側縁支持部
材に取り付けられ、前記第1のシート側縁支持部材に沿
って送られる第1の種類のシートをコーナ分離によって
分離すべく、シートの前縁コーナ部を規制する前縁保持
部及びこの前縁保持部からシートの給送上流側へ延在し
てシートのコーナの上面を押えるコーナ押え部から成る
第1の分離手段と、前記第2のシート側縁支持部材を第
1のシート側縁支持部材と第2の種類のシートとの間に
介在した際、前記第2のシート側縁支持部材により案内
される第2の種類のシートを隙間分離によって分離すべ
く、少なくとも第2のシート側縁支持部材のシート側縁
規制面からシート幅方向内側の前記コーナ押え部の下面
と前記前縁保持部との間に前記第2種のシート1枚の通
過を許容する隙間を有する第2の分離手段とを一体的に
形成して成る分離部材とを備えて構成したものである。
択的に収容される第1の種類のシートと第2の種類のシ
ートを給送手段によって1枚ずつ送り出す給紙装置にお
いて、前記シート収容部に収容される第1の種類のシー
トの両側縁を規制する第1のシート側縁支持部材と、前
記第1のシート側縁支持部材で第1の種類のシートの両
側縁を規制する際はシート収容部から退避し、第2の種
類のシートの両側縁を規制する際は、第1のシート側縁
支持部材と第2の種類のシートとの間に介在される第2
のシート側縁支持部材と、前記第1のシート側縁支持部
材に取り付けられ、前記第1のシート側縁支持部材に沿
って送られる第1の種類のシートをコーナ分離によって
分離すべく、シートの前縁コーナ部を規制する前縁保持
部及びこの前縁保持部からシートの給送上流側へ延在し
てシートのコーナの上面を押えるコーナ押え部から成る
第1の分離手段と、前記第2のシート側縁支持部材を第
1のシート側縁支持部材と第2の種類のシートとの間に
介在した際、前記第2のシート側縁支持部材により案内
される第2の種類のシートを隙間分離によって分離すべ
く、少なくとも第2のシート側縁支持部材のシート側縁
規制面からシート幅方向内側の前記コーナ押え部の下面
と前記前縁保持部との間に前記第2種のシート1枚の通
過を許容する隙間を有する第2の分離手段とを一体的に
形成して成る分離部材とを備えて構成したものである。
[実施例] 以下、この考案の一実施例について、図面を参照して説
明する。
明する。
〈構成〉 この実施例では、第1図に示すように印字装置1の給排
紙口2に取り付けられた給紙装置10について説明する。
紙口2に取り付けられた給紙装置10について説明する。
印字装置1は、プラテン軸4に取り付けられたプラテン
5と、このプラテン5に沿って横方向に往復動自在のヘ
ッドキャリッジ6と、このヘッドキャリッジ6に取り付
けられた印字ヘッド7と、プラテン5の周面に沿って設
けられたガイド8およびピンチローラ9、9aとを備えて
いる。
5と、このプラテン5に沿って横方向に往復動自在のヘ
ッドキャリッジ6と、このヘッドキャリッジ6に取り付
けられた印字ヘッド7と、プラテン5の周面に沿って設
けられたガイド8およびピンチローラ9、9aとを備えて
いる。
一方、給紙装置10は、第2図に示すように側部フレーム
11L、11Rに第1図のようにプラテン軸4と嵌合する円弧
状の支持部12を有している。
11L、11Rに第1図のようにプラテン軸4と嵌合する円弧
状の支持部12を有している。
また側部フレーム11L、11Rの内側には、ロックレバー13
が中間部を軸14で支持されている。このロックレバー13
はプラテン軸4に給紙装置10を固定するためのもので、
一端にプラテン軸4に係合する係合部15を有している。
が中間部を軸14で支持されている。このロックレバー13
はプラテン軸4に給紙装置10を固定するためのもので、
一端にプラテン軸4に係合する係合部15を有している。
側部フレーム11L,11R間には、中程にガイド軸51が、ま
た後方に四角形の角軸16が取り付けられている。そして
ガイド軸51と角軸16に跨がって第2図のように一対の支
持フレーム53L、53Rが、ガイド軸51および角軸16に沿っ
て移動自在に取り付けられている。なお、支持フレーム
53L、53Rの前方には、ガイド部33L、33Rが設けられてい
る。これらガイド部33L、33Rには先端規制ストッパ34
L、34Rが設けられている。
た後方に四角形の角軸16が取り付けられている。そして
ガイド軸51と角軸16に跨がって第2図のように一対の支
持フレーム53L、53Rが、ガイド軸51および角軸16に沿っ
て移動自在に取り付けられている。なお、支持フレーム
53L、53Rの前方には、ガイド部33L、33Rが設けられてい
る。これらガイド部33L、33Rには先端規制ストッパ34
L、34Rが設けられている。
支持フレーム53L、53Rの内側には、圧縮ばね55L、55Rの
一端が取り付けられている。
一端が取り付けられている。
角軸16には第2図に示すように、シート収容部を構成す
る一対のホッパ100L、100Rが軸受20L、20Rを介して回動
可能に取り付けられている。このホッパ100L、100Rは前
記支持フレーム53L、53Rとともに角軸16の方向に移動可
能である。
る一対のホッパ100L、100Rが軸受20L、20Rを介して回動
可能に取り付けられている。このホッパ100L、100Rは前
記支持フレーム53L、53Rとともに角軸16の方向に移動可
能である。
支持フレーム53L、53Rとホッパ100L、100Rとの間には、
第1図のように支持プレート57が設けられ、両側のアー
ム60L、60Rを角軸16に固定されている。また支持プレー
ト57の両側には第2図のように軸59L、59Rが取り付けら
れれ、ばね61L、61Rにより引き上げられている。
第1図のように支持プレート57が設けられ、両側のアー
ム60L、60Rを角軸16に固定されている。また支持プレー
ト57の両側には第2図のように軸59L、59Rが取り付けら
れれ、ばね61L、61Rにより引き上げられている。
尚、ばね61L、61Rの復帰力により支持プレート57がホッ
パ100L、100Rを後述する給紙ローラ23L、23Rに接するま
で押し上げないように、支持プレート57は上昇の上限を
規制されている。例えば軸59L、59Rの移動範囲を規制す
ることにより行われている。
パ100L、100Rを後述する給紙ローラ23L、23Rに接するま
で押し上げないように、支持プレート57は上昇の上限を
規制されている。例えば軸59L、59Rの移動範囲を規制す
ることにより行われている。
また、軸59Lはセットレバー17の回動により押し下げら
れたり、押し下げが解除されてばね61Lで引き上げられ
たりする。
れたり、押し下げが解除されてばね61Lで引き上げられ
たりする。
ホッパ100L、100Rの背面には第1図のようにL字状の規
制部材63が設けられ、支持プレート57がホッパ100L、10
0Rと規制部材63との間を移動出来るようになっている。
制部材63が設けられ、支持プレート57がホッパ100L、10
0Rと規制部材63との間を移動出来るようになっている。
また、ホッパ100L、100Rの背面にはブラケット65がそれ
ぞれ儲けられ、圧縮ばね55L、55Rの他端が取り付けられ
ている。
ぞれ儲けられ、圧縮ばね55L、55Rの他端が取り付けられ
ている。
次に、第3図〜第8図に基づきホッパ100L、100Rを説明
する。各図は左側のホッパ100Lを示しており、右側のホ
ッパ100Rはこれら各図とは勝手違いに構成されている。
なお、以後とくに断りない限り、右または左とはシート
流れの上流方向に向かっていうものとする。
する。各図は左側のホッパ100Lを示しており、右側のホ
ッパ100Rはこれら各図とは勝手違いに構成されている。
なお、以後とくに断りない限り、右または左とはシート
流れの上流方向に向かっていうものとする。
ホッパ100Lは、シートを載置する面に平行のスライド部
材101Lと、このスライド部材101Lの左端に鉛直に立設さ
れた第1のシート側縁支持部材であるサイドプレート10
2Lと、このサイドプレート102Lの左側壁に沿って揺動可
能に枢支された分離部材である分離レバー110Lと、前記
サイドプレート102Lの右側壁に沿って回動可能に設けら
れた第2のシート側縁支持部材であるサイドスペーサ13
0Lとで構成されている。
材101Lと、このスライド部材101Lの左端に鉛直に立設さ
れた第1のシート側縁支持部材であるサイドプレート10
2Lと、このサイドプレート102Lの左側壁に沿って揺動可
能に枢支された分離部材である分離レバー110Lと、前記
サイドプレート102Lの右側壁に沿って回動可能に設けら
れた第2のシート側縁支持部材であるサイドスペーサ13
0Lとで構成されている。
スライド部材101の下面には、角軸16への取り付け脚103
が突設されており、表面には最下部のシート下面の滑り
をある程度止めるための滑り止め104Lと、シートをやや
上向きにして分離動作を助ける突起部105Lが設けられて
いる。
が突設されており、表面には最下部のシート下面の滑り
をある程度止めるための滑り止め104Lと、シートをやや
上向きにして分離動作を助ける突起部105Lが設けられて
いる。
サイドプレート102Lには、給送手段例えば給紙ローラ23
Lのローラ受24Lを支持する切り欠き部106Lが設けられて
いる。
Lのローラ受24Lを支持する切り欠き部106Lが設けられて
いる。
分離レバー110Lは第5図に示すようにシートの先端を支
持する前垂れ部111Lと、シートの先端コーナ部を上方か
ら押えるコーナ押え部であるシート押え部材112Lとが設
けられている。前垂れ部111Lのシート側は、前縁保持部
である前縁保持面113Lを構成している。
持する前垂れ部111Lと、シートの先端コーナ部を上方か
ら押えるコーナ押え部であるシート押え部材112Lとが設
けられている。前垂れ部111Lのシート側は、前縁保持部
である前縁保持面113Lを構成している。
前記前垂れ部111Lとシート押え部112Lとの詳細は第6図
〜第8図に示す通りであって、第6図は右側面図、第7
図は第6図のVII〜VII断面図、第8図は平面図である。
〜第8図に示す通りであって、第6図は右側面図、第7
図は第6図のVII〜VII断面図、第8図は平面図である。
シート押え部材112Lは第6図のように、シートを受け入
れ易く、かつ分離時のコーナ抜けがしやすいようにやや
上向きになされていて、右側コーナ部分はシートが乗り
越え易く大きなRが形成されている。
れ易く、かつ分離時のコーナ抜けがしやすいようにやや
上向きになされていて、右側コーナ部分はシートが乗り
越え易く大きなRが形成されている。
シート押え部材112Lの下部は、第8図に示すようにサイ
ドプレート102Lの厚さにサイドスペーサ130Lの厚さを付
加した部分では、前垂れ部111Lと結合しており、上記部
分からシート幅方向内側では開口部114Lとなっている。
ドプレート102Lの厚さにサイドスペーサ130Lの厚さを付
加した部分では、前垂れ部111Lと結合しており、上記部
分からシート幅方向内側では開口部114Lとなっている。
そして、上記開口部114Lには各図のように突起115Lが突
設されており、この突起115Lとシート押え部材112Lの下
面との間で、シートのほぼ1枚相当の間隙116Lが構成さ
れている。またこの突起115Lの給紙方向上流側と前縁保
持面113Lとの間には間隙sが設けられている。
設されており、この突起115Lとシート押え部材112Lの下
面との間で、シートのほぼ1枚相当の間隙116Lが構成さ
れている。またこの突起115Lの給紙方向上流側と前縁保
持面113Lとの間には間隙sが設けられている。
前記前縁保持面113Lには、第5図のような合成樹脂シー
ト117Lが第6図に示すように貼りつけられている。そし
て、この合成樹脂シート117Lがシートに押されて第6図
の破線のように曲がったとき、突起115Lとシート押え部
材112Lの下面との間で構成された間隙116Lにシート1枚
が導かれる。
ト117Lが第6図に示すように貼りつけられている。そし
て、この合成樹脂シート117Lがシートに押されて第6図
の破線のように曲がったとき、突起115Lとシート押え部
材112Lの下面との間で構成された間隙116Lにシート1枚
が導かれる。
第8図において、サイドプレート102Lの右側壁面から右
方に出ている前縁保持面113Lとシート押え部材112Lとが
第1分離手段を構成している。また、突起115Lとシート
押え部材112Lとが第2の分離手段である間隙116Lを構成
している。
方に出ている前縁保持面113Lとシート押え部材112Lとが
第1分離手段を構成している。また、突起115Lとシート
押え部材112Lとが第2の分離手段である間隙116Lを構成
している。
分離レバー110Lは軸穴118Lを通る軸によってサイドプレ
ート102Lに揺動可能に枢支されるとともに、図示しない
ばねによって下方に向けて付勢されている。突起119Lは
この付勢用ばねの案内用突起である。また、突出部120L
は、サイドプレート102Lの切り欠き部106Lと同様に、左
右位置調整時に分離レバー110Lに横向きの無理な力が掛
からないようローラ受24Lに係合するものである。
ート102Lに揺動可能に枢支されるとともに、図示しない
ばねによって下方に向けて付勢されている。突起119Lは
この付勢用ばねの案内用突起である。また、突出部120L
は、サイドプレート102Lの切り欠き部106Lと同様に、左
右位置調整時に分離レバー110Lに横向きの無理な力が掛
からないようローラ受24Lに係合するものである。
一方、サイドスペーサ130Lは、第3図、第4図に見るよ
うに、スペーサ本体131Lと、このスペーサ本体131Lをサ
イドプレート102Lの右側壁面に押し付けるばね板132L
と、このばね板132Lを軸支する軸133Lとからなってい
る。
うに、スペーサ本体131Lと、このスペーサ本体131Lをサ
イドプレート102Lの右側壁面に押し付けるばね板132L
と、このばね板132Lを軸支する軸133Lとからなってい
る。
前記軸133Lには、第3図、第4図に示すように、スペー
サ本体131Lを回動させる回動レバー134Lが設けられてお
り、スペーサ本体131Lを第3図のように倒伏状態と、第
4図のように起立状態とに保持することができる。
サ本体131Lを回動させる回動レバー134Lが設けられてお
り、スペーサ本体131Lを第3図のように倒伏状態と、第
4図のように起立状態とに保持することができる。
なお、前記スペーサ本体131Lが起立状態のときは、シー
トはスペーサ本体131Lには触れずサイドプレート102Lに
よって規制され、倒伏状態ではシートはスペーサ本体13
1Lによって規制される。
トはスペーサ本体131Lには触れずサイドプレート102Lに
よって規制され、倒伏状態ではシートはスペーサ本体13
1Lによって規制される。
更に、ホッパ100L、100Rの後方背部には給紙フレーム31
L、31Rが着脱自在に取り付けられている。
L、31Rが着脱自在に取り付けられている。
前記給紙ローラ23L、23Rおよびローラ受24L、24Rはモー
タに連結された角軸32に取り付けられている。尚、給紙
ローラ23L、23Rの駆動力は、印字装置1のプラテン軸4
から得てもよい。
タに連結された角軸32に取り付けられている。尚、給紙
ローラ23L、23Rの駆動力は、印字装置1のプラテン軸4
から得てもよい。
給紙ローラ23L、23Rの前方には、手差しガイド35および
排紙ガイド36が、手差しスリット37を形成して取り付け
られている。なお、手差しガイド35には排紙を保持する
排紙フレーム38が着脱可能に取り付けられている。
排紙ガイド36が、手差しスリット37を形成して取り付け
られている。なお、手差しガイド35には排紙を保持する
排紙フレーム38が着脱可能に取り付けられている。
排紙ガイド36の上には、駆動軸39に排紙ローラ40が取り
付けられ、軸41を中心に回動する排紙ガイド42とともに
シートを排紙フレーム38側へ導くようになっている。
付けられ、軸41を中心に回動する排紙ガイド42とともに
シートを排紙フレーム38側へ導くようになっている。
〈動作〉 上記のような構成において、給紙装置の動作を第1の種
類のシート例えば普通紙(比較的腰の弱いシート)P1を
給紙する場合と、第2の種類のシート例えば葉書(比較
的腰の強いシート)P2を給紙する場合とに分けて説明す
る。
類のシート例えば普通紙(比較的腰の弱いシート)P1を
給紙する場合と、第2の種類のシート例えば葉書(比較
的腰の強いシート)P2を給紙する場合とに分けて説明す
る。
(普通紙の給紙動作) まず、普通紙P1をホッパ100L、100Rにセットする場合に
は、セットレバー17を回動してホッパ100L、100Rを第1
図のように下降させる。また、サイドスペーサ130L、13
0Rの回動レバー134L、134Rを回動してスペーサ本体131
L、131Rを第4図のように起立させておく。
は、セットレバー17を回動してホッパ100L、100Rを第1
図のように下降させる。また、サイドスペーサ130L、13
0Rの回動レバー134L、134Rを回動してスペーサ本体131
L、131Rを第4図のように起立させておく。
このような状態において、普通紙P1のサイズに応じた幅
にホッパ100Rを軸51、16に沿って移動させる。その際、
サイドプレート102Rの切り欠き部106Rの縁がローラ受24
Rに係合しているので、ローラ受24Rおよび給紙ローラ23
Rがホッパ100Rとともに移動する。
にホッパ100Rを軸51、16に沿って移動させる。その際、
サイドプレート102Rの切り欠き部106Rの縁がローラ受24
Rに係合しているので、ローラ受24Rおよび給紙ローラ23
Rがホッパ100Rとともに移動する。
普通紙P1のサイズに応じてホッパ100Rの位置が決まり、
普通紙P1がセットされると、普通紙P1の両側縁はホッパ
100L、100Rのサイドプレート102L、102Rで支持され、中
央は支持プレート57で支えられる。このような状態にお
いてセットレバー17をセット方向に回動すると、軸59R
の押し下げが解除される。これにより、軸59L、59Rがば
ね61L、61Rにより引き上げられ、支持プレート57が角軸
16を中心に上方へ回動する。このためホッパ100L、100R
が圧縮ばね55L、55Rの復帰力により上昇する。したがっ
てホッパ100L、100R上の普通紙1が給紙ローラ23L、23R
に圧接される。
普通紙P1がセットされると、普通紙P1の両側縁はホッパ
100L、100Rのサイドプレート102L、102Rで支持され、中
央は支持プレート57で支えられる。このような状態にお
いてセットレバー17をセット方向に回動すると、軸59R
の押し下げが解除される。これにより、軸59L、59Rがば
ね61L、61Rにより引き上げられ、支持プレート57が角軸
16を中心に上方へ回動する。このためホッパ100L、100R
が圧縮ばね55L、55Rの復帰力により上昇する。したがっ
てホッパ100L、100R上の普通紙1が給紙ローラ23L、23R
に圧接される。
このような状態において、印字装置1にコンピュータな
どから印字指令が与えられると、角軸32が回転して給紙
ローラ23L、23Rが普通紙P1を送り出す。その際、普通紙
P1の先端が合成樹脂シート117L、117Rに突き当たる。し
かし、普通紙P1はサイドプレート102L、102Rによって側
縁を規制されているから、その前縁コーナは第4図に示
すように前縁保持面113L、113Rに規制され前進を阻止さ
れる。このため、普通紙P1の先端コーナ部が大きく撓ん
だうえではねて一枚に分離される。
どから印字指令が与えられると、角軸32が回転して給紙
ローラ23L、23Rが普通紙P1を送り出す。その際、普通紙
P1の先端が合成樹脂シート117L、117Rに突き当たる。し
かし、普通紙P1はサイドプレート102L、102Rによって側
縁を規制されているから、その前縁コーナは第4図に示
すように前縁保持面113L、113Rに規制され前進を阻止さ
れる。このため、普通紙P1の先端コーナ部が大きく撓ん
だうえではねて一枚に分離される。
この普通紙P1は、シート押え部材112L、112Rの上を通し
て送られ、ガイド部33L、33Rと手差しガイド板35との間
を通ってプラテン5とガイド8との間に供給される。
て送られ、ガイド部33L、33Rと手差しガイド板35との間
を通ってプラテン5とガイド8との間に供給される。
そしてプラテン5に巻き付き、印字ヘッド7で印字され
ると、排紙ガイド42に案内されて、排紙ガイド42と排紙
ローラ40とにより排出される。
ると、排紙ガイド42に案内されて、排紙ガイド42と排紙
ローラ40とにより排出される。
普通紙P1が無くなったり、普通紙P1のサイズを変更する
場合には、セットレバー17を回動して軸59Lを押し下げ
る。これにより、支持プレート57が規制部材63に当た
り、ホッパ100L、100Rが共に下降する。
場合には、セットレバー17を回動して軸59Lを押し下げ
る。これにより、支持プレート57が規制部材63に当た
り、ホッパ100L、100Rが共に下降する。
(葉書の給紙動作) ホッパ100L、100Rに葉書P2をセットするときには、サイ
ドスペーサ130L、130Rのスペーサ本体131L、131Rは、第
3図のように倒伏させておく。そして葉書P2をセットす
ると、最上位の葉書P2の側縁は開口部114L、114Rに臨む
ようになり、前垂れ部111L、111Rの前縁保持面113L、11
3Rには係合しない。そこで給紙ローラ23L、23Rが回転す
ると、葉書P2は第6図の破線にて示すように合成樹脂シ
ート117L、117Rを給紙方向前方に押し曲げながら前進す
る。
ドスペーサ130L、130Rのスペーサ本体131L、131Rは、第
3図のように倒伏させておく。そして葉書P2をセットす
ると、最上位の葉書P2の側縁は開口部114L、114Rに臨む
ようになり、前垂れ部111L、111Rの前縁保持面113L、11
3Rには係合しない。そこで給紙ローラ23L、23Rが回転す
ると、葉書P2は第6図の破線にて示すように合成樹脂シ
ート117L、117Rを給紙方向前方に押し曲げながら前進す
る。
葉書P2によって押し曲げられた合成樹脂シート117L、11
7Rは、第6図のように突起115L、115Rに当たり停止す
る。合成樹脂シート117L、117Rの先端と突起115L、115R
が接触しシートの先端を間隙116L、116Rに導いているこ
とで、シートのカールに起因してシートが間隙116L、11
6Rを通過しない、いわゆるノンフィード現象を大幅に減
少させることができる。
7Rは、第6図のように突起115L、115Rに当たり停止す
る。合成樹脂シート117L、117Rの先端と突起115L、115R
が接触しシートの先端を間隙116L、116Rに導いているこ
とで、シートのカールに起因してシートが間隙116L、11
6Rを通過しない、いわゆるノンフィード現象を大幅に減
少させることができる。
合成樹脂シート117L、117Rに沿って前記間隙116L、116R
に導かれたシートは、ここで1枚に分離されて繰り出さ
れる。以後の動作は前述の普通紙の給紙動作と同様であ
る。
に導かれたシートは、ここで1枚に分離されて繰り出さ
れる。以後の動作は前述の普通紙の給紙動作と同様であ
る。
[考案の効果] この考案によれば、シート収容部に選択的に収容される
第1の種類のシートと第2の種類のシートを給送手段に
よって1枚ずつ送り出す給紙装置において、前記シート
収容部に収容される第1の種類のシートの両側縁を規制
する第1のシート側縁支持部材と、前記第1のシート側
縁支持部材で第1の種類のシートの両側縁を規制する際
はシート収容部から退避し、第2の種類のシートの両側
縁を規制する際は、第1のシート側縁支持部材と第2の
種類のシートとの間に介在される第2のシート側縁支持
部材と、前記第1のシート側縁支持部材に取り付けら
れ、前記第1のシート側縁支持部材に沿って送られる第
1の種類のシートをコーナ分離によって分離すべく、シ
ートの前縁コーナ部を規制する前縁保持部及びこの前縁
保持部からシートの給送上流側へ延在してシートのコー
ナの上面を押えるコーナ押え部から成る第1の分離手段
と、前記第2のシート側縁支持部材を第1のシート側縁
支持部材と第2の種類のシートとの間に介在した際、前
記第2のシート側縁支持部材により案内される第2の種
類のシートを隙間分離によって分離すべく、少なくとも
第2のシート側縁支持部材のシート側縁規制面からシー
ト幅方向内側の前記コーナ押え部の下面と前記前縁保持
部との間に前記第2種のシート1枚の通過を許容する隙
間を有する第2の分離手段とを一体的に形成して成る分
離部材とを備えたので、第1と第2の分離手段がシート
の特性に自動的に依存することなく、自在に選択でき、
異なった特性のシートでもそれぞれ確実な分離が可能で
あるばかりでなく、各分離手段の選択が極めて容易であ
り、手間を要しない給紙装置とすることができた。
第1の種類のシートと第2の種類のシートを給送手段に
よって1枚ずつ送り出す給紙装置において、前記シート
収容部に収容される第1の種類のシートの両側縁を規制
する第1のシート側縁支持部材と、前記第1のシート側
縁支持部材で第1の種類のシートの両側縁を規制する際
はシート収容部から退避し、第2の種類のシートの両側
縁を規制する際は、第1のシート側縁支持部材と第2の
種類のシートとの間に介在される第2のシート側縁支持
部材と、前記第1のシート側縁支持部材に取り付けら
れ、前記第1のシート側縁支持部材に沿って送られる第
1の種類のシートをコーナ分離によって分離すべく、シ
ートの前縁コーナ部を規制する前縁保持部及びこの前縁
保持部からシートの給送上流側へ延在してシートのコー
ナの上面を押えるコーナ押え部から成る第1の分離手段
と、前記第2のシート側縁支持部材を第1のシート側縁
支持部材と第2の種類のシートとの間に介在した際、前
記第2のシート側縁支持部材により案内される第2の種
類のシートを隙間分離によって分離すべく、少なくとも
第2のシート側縁支持部材のシート側縁規制面からシー
ト幅方向内側の前記コーナ押え部の下面と前記前縁保持
部との間に前記第2種のシート1枚の通過を許容する隙
間を有する第2の分離手段とを一体的に形成して成る分
離部材とを備えたので、第1と第2の分離手段がシート
の特性に自動的に依存することなく、自在に選択でき、
異なった特性のシートでもそれぞれ確実な分離が可能で
あるばかりでなく、各分離手段の選択が極めて容易であ
り、手間を要しない給紙装置とすることができた。
第1図〜第8図はこの考案の一実施例を示しており、第
1図は給紙装置の構成を示す断面図、第2図は同じく要
部の平面図、第3図はサイドスペーサ倒伏時のホッパの
斜視図、第4図は同じく起立時の斜視図、第5図は分離
レバーの斜視図、第6図は分離レバーの先端部分の側面
図、第7図は同じく第6図のVII〜VII断面図、第8図は
同じく平面図である。 10……給紙装置 100L、100R……ホッパ(シート収容部) 101L、101R……スライド部材 102L、102R……サイドプレート(第1のシート側縁支持
部材) 110L、110R……分離レバー(分離部材) 111L、111R……前垂れ部(前縁保持部) 112L、112R……シート押え部材(コーナ押え部) 113L、113R……前縁保持面 114L、114R……開口部 115L、115R……突起 116L、116R……隙間 117L、117R……合成樹脂シート 130L、130R……サイドスペーサ(第2のシート側縁支持
部材) 131L、131R……スペーサ本体 P1……普通紙(第1の種類のシート) P2……葉書(第2の種類のシート)
1図は給紙装置の構成を示す断面図、第2図は同じく要
部の平面図、第3図はサイドスペーサ倒伏時のホッパの
斜視図、第4図は同じく起立時の斜視図、第5図は分離
レバーの斜視図、第6図は分離レバーの先端部分の側面
図、第7図は同じく第6図のVII〜VII断面図、第8図は
同じく平面図である。 10……給紙装置 100L、100R……ホッパ(シート収容部) 101L、101R……スライド部材 102L、102R……サイドプレート(第1のシート側縁支持
部材) 110L、110R……分離レバー(分離部材) 111L、111R……前垂れ部(前縁保持部) 112L、112R……シート押え部材(コーナ押え部) 113L、113R……前縁保持面 114L、114R……開口部 115L、115R……突起 116L、116R……隙間 117L、117R……合成樹脂シート 130L、130R……サイドスペーサ(第2のシート側縁支持
部材) 131L、131R……スペーサ本体 P1……普通紙(第1の種類のシート) P2……葉書(第2の種類のシート)
Claims (1)
- 【請求項1】シート収容部に選択的に収容される第1の
種類のシートと第2の種類のシートを給送手段によって
1枚ずつ送り出す給紙装置において、 前記シート収容部に収容される第1の種類のシートの両
側縁を規制する第1のシート側縁支持部材と、 前記第1のシート側縁支持部材で第1の種類のシートの
両側縁を規制する際はシート収容部から退避し、第2の
種類のシートの両側縁を規制する際は、第1のシート側
縁支持部材と第2の種類のシートとの間に介在される第
2のシート側縁支持部材と、 前記第1のシート側縁支持部材に取り付けられ、前記第
1のシート側縁支持部材に沿って送られる第1の種類の
シートをコーナ分離によって分離すべく、シートの前縁
コーナ部を規制する前縁保持部及びこの前縁保持部から
シートの給送上流側へ延在してシートのコーナの上面を
押えるコーナ押え部から成る第1の分離手段と、前記第
2のシート側縁支持部材を第1のシート側縁支持部材と
第2の種類のシートとの間に介在した際、前記第2のシ
ート側縁支持部材により案内される第2の種類のシート
を隙間分離によって分離すべく、少なくとも第2のシー
ト側縁支持部材のシート側縁規制面からシート幅方向内
側の前記コーナ押え部の下面と前記前縁保持部との間に
前記第2種のシート1枚の通過を許容する隙間を有する
第2の分離手段とを一体的に形成して成る分離部材とを
備えたことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988152369U JPH0736930Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988152369U JPH0736930Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272247U JPH0272247U (ja) | 1990-06-01 |
JPH0736930Y2 true JPH0736930Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31427233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988152369U Expired - Fee Related JPH0736930Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736930Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142237U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-22 | 京セラミタ株式会社 | 複写機の給紙カセツト |
JPH0544352Y2 (ja) * | 1987-04-30 | 1993-11-10 |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP1988152369U patent/JPH0736930Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0272247U (ja) | 1990-06-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |