JPS59142237U - 複写機の給紙カセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案の一実施例の静電式複写機の簡略化した
縦断面図、第２図は給紙カセット２の斜視図、第３図は
第２図の平面図、第４図は第３図の切断面線ＩＶ−ＩＶ
から見た断面図、第５図は第４図の切断面線■−■から
北見た断面図、第６図は規制板４２および揺動板５５の
分解斜視図、第７図は機体２９に給紙カセット２を装着
するときにおける給紙カセット２の側面から見た断面図
、第８図は第１図の給紙状態における給紙カセット２を
示す断面図、第９図は給紙移動時における給紙ローラ６
ａ付近の断面図、第１０図は本考案の他の実施例の制止
爪５９および当接板６１を示す図、第１１図、第１２図
は、間隙δの調整手段を示す図である。 ２・・・給紙カセット、６ａ・・・給紙ローラ、４０・
・・ケース、４１・・・給紙移動方向、４４・・・底板
、４５・・・乗載板、５９．６０・・・制止爪、６１．
６２゜１００・・・当接板、６４．７０・・・空間部分
、６８・・・ねじ部材、７３・・・係止突起、７４・・
・規制突起、８９．１［１７・・・長孔、９０，１０３
・・・ねじ孔、１０１・・・当接部材、１０１ａ・・・
突片、１０４・・・取付部材、１０４ａ・・・挿通溝、
１０４ｂ・・・調整ねじ取付部、１０６・・・調整ねじ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）ケース内に堆積されて収納された複写紙を、その
   給紙移動方向に沿う前端よりで前記複写紙の最上面を給
   紙ローラに当接させるようにした複写紙の給紙カセット
   において、 前記給紙移動方向に直角な幅方向に沿う両側端で前記複
   写紙の最上面に当接し、前記ケースの前記前端付近で上
   下に移動自在に設けられる制止爪と、 前記制止爪の給紙移動方向に沿う前端に対応して設けら
   れ、少な（とも上部が上方に向うにつれて給紙移動方向
   前方に傾斜し、上下方向に移動自在に設けられる当接板
   とを有し、前記制止爪と前記当接板との間隙を調整可能
   にする調整手段を設けたことを特徴とする複写機の給紙
   カセット。 （２）前記制止爪は給紙移動方向前方に向かうにつれて
   下方に傾斜されることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の複写機の給紙カセット。 （３１前記制止爪および当接板は、前記幅方向に平行な
   軸蝉まわりに揺動自在に前記ケースに枢支された揺動板
   の前記給紙移動方向前端部に設けられ、前記ケースには
   揺動板の上方への回動変位を規制する手段が設けられる
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または
   第２項・記載の複写機の給紙カセット。 （４）前記制止爪の下面には、制止爪の前端よりも前方
   に延びる可撓性シート部材が固着されることを特徴どす
   る実用新案登録請求の範囲第１項、第２項または第３項
   記載の複写機の給紙カセット。 （５）前記制止爪および当接板の少な（ともいずれか一
   方における前記幅方向に沿う複写紙の両側端に対応する
   位置には空間部が形成されることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項、第２項、第３項または第４項記
   載の複写機の給紙カセット。 （６）前記制止爪と当接板との間隙の調整手段は、前記
   制止爪の取付部材、或いは前記当接板の当琢部材のいず
   れか一方に長孔を形成し、他方にねじ孔を形成してなり
   、ねじ部材を前記取付部材、或いは前記当接部材の方に
   ねじ孔を影形成された前記長孔を挿通して、他方に形成
   された前記ねじ孔に螺着せしめて、前記間隙を調整する
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   複写機の給紙カセット。 （７）前記制止爪と当接板との間隙の調整手段は前記当
   接部材の下部に突片を配設し、且つ前記取付部分に前記
   当接部材を上下方向に摺動自在に案内し挿通しうる挿通
   溝を形成し、更に、前記取付部分の下０部には、調整ね
   じを取付ける調整ねじ取付部を配設して、前記挿通溝に
   前記当接部材を上方より挿通せしめ、前記突片を前記調
   整ねじに当接せしめた後、前記調整ねじにより、前記間
   隙を調整することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第６項記載の複写機の給紙カセット。