JPH0272246U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第８図はこの考案の一実施例を示して
おり、第１図はサイドスペーサ倒伏時のホツパの
斜視図、第２図は同じく起立時の斜視図、第３図
は分離レバーの斜視図、第４図は分離レバーの先
端部分の側面図、第５図は同じく第４図の〜
断面図、第６図は同じく平面図、第７図は給紙装
置の構成を示す断面図、第８図は同じく要部の平
面図である。 １……印字装置、１０……給紙装置、１００Ｌ
，１００Ｒ……ホツパ、１０１Ｌ，１０１Ｒ……
スライド部材、１０２Ｌ，１０２Ｒ……サイドプ
レート（シート側縁支持部材）、１１０Ｌ，１１
０Ｒ……分離レバー（分離部材）、１１１Ｌ，１
１１Ｒ……前垂れ部（前縁保持部）、１１２Ｌ，
１１２Ｒ……シート押え部材（コーナ押え部）、
１１２ａＬ，１１２ａＲ……第１シート押え部、
１１２ｂＬ，１１２ｂＲ……第２シート押え部、
１１３Ｌ，１１３Ｒ……前縁保持面、１１４Ｌ，
１１４Ｒ……開口部、１１５Ｌ，１１５Ｒ……突
起、１１６Ｌ，１１６Ｒ……隙間、１１７Ｌ，１
１７Ｒ……合成樹脂シート、１２５Ｌ，１２５Ｒ
……段差、１３０Ｌ，１３０Ｒ……サイドスペー
サ（位置決め部材）、１３１Ｌ，１３１Ｒ……ス
ペーサ本体、Ｐ１……普通紙、Ｐ２……葉書。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シート収容部に収納されるシートを１枚づつ送
   り出す給送手段と、前記シート収容部を構成し、
   シートの側縁を規制するシート側縁支持部材と、
   シートの前縁コーナ部に対応する位置に設けられ
   、シートの前縁を規制する前縁保持部とシートの
   コーナを上方から押えるコーナ押え部とから成る
   第１の分離手段および前記前縁保持部と前記コー
   ナ押え部との間にシート幅方向内側端部よりシー
   ト幅方向外側に向かつて形成され、シートを１枚
   づつ通過させる間隙より成る第２の分離手段を有
   する分離部材と、前記分離手段のいずれか一方を
   選択するためにシートの前記分離部材に対するセ
   ツト位置をシート幅方向にシフトさせる位置決め
   部材を備えた給紙装置において、 前記コーナ押え部を、前記第１の分離手段を構
   成する第１シート押え部と前記第２の分離手段を
   構成する第２シート押え部より構成し、これら第
   １、第２シート押え部のシート押え面に段差を設
   けたことを特徴とする給紙装置。