JPH0736826A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0736826A
JPH0736826A JP5179396A JP17939693A JPH0736826A JP H0736826 A JPH0736826 A JP H0736826A JP 5179396 A JP5179396 A JP 5179396A JP 17939693 A JP17939693 A JP 17939693A JP H0736826 A JPH0736826 A JP H0736826A
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】実際のデータ転送には不必要になるバス線がフ
ローティング状態になるのを防止しつつ、不要な終端抵
抗をなくして小型軽量化を図る。 【構成】バス1は所定数のバス線を備えたバス1a,1
bからなる。コントローラ2はバス1を介して入力した
パラレルデータに基づいて所定の処理を実行する。コネ
クタ3a〜3dはバス1の両端部に設けられ、バス1を
別装置のバスに接続する。バスケーブル4は当該半導体
装置のコネクタ3a〜3dと別装置のコネクタ6とを接
続する。不要バスコントロール回路5は当該半導体装置
と別装置との接続状態において、当該半導体装置のバス
1におけるバス線のうち、別装置と接続されないバス線
が生じたとき、そのバス線のレベルを当該バス1におけ
るインアクティブ信号のレベルにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に係り、より
詳しくはデータ転送のためのバスを構成するバス線の本
数、すなわち、バス幅が異なる半導体装置の接続に関す
る。
【0002】
【従来の技術】情報処理は種々の情報機器をバスケーブ
ルにより接続し、これらの情報機器間でデータの転送を
行うことにより行われている。例えば、2つの情報機器
間でデータ転送を行う場合、その情報機器に内蔵された
半導体装置が取り扱うデータのビット数が異なっている
とする。すると、ビット数が多い方の情報機器では接続
されない不要なバス線が発生する。この不要バス線をフ
ローティング状態にしておくと、内蔵された半導体装置
にはその動作に必要な所定ビット数のデータが正常に入
力されないことになる。そのため、不要バス線にはその
レベルを当該バスにおけるインアクティブ信号のレベル
にするための終端抵抗を接続している。これにより、所
定ビット数のデータが正常に入力されることとなり、そ
の半導体装置は正常に動作する。
【0003】図5はパーソナルコンピュータと光ディス
ク装置とを接続した情報処理システムを示している。コ
ンピュータ10はコントローラ11と、バス・ドライバ
/レシーバ回路12と、8ビット幅のバス13とを備え
ている。一対のコネクタ14,15がバス13の両端に
設けられている。コントローラ11はバス・ドライバ/
レシーバ回路12に接続され、同ドライバ・レシーバ回
路12はバス13に接続されている。コントローラ11
はドライバ/レシーバ回路12を介して8ビットのパラ
レルデータを入力し、そのデータに基づいて所定の処理
を実行する。また、コントローラ11はドライバ/レシ
ーバ回路12を介して8ビットのパラレルデータを出力
する。
【0004】ディスク装置20はディスクコントローラ
21と、バス・ドライバ/レシーバ回路22と、それぞ
れ8ビット幅のバス24,24からなる16ビット幅の
バス23とを備えている。一対のコネクタ26,27が
バス24の両端に設けられ、もう一対のコネクタ28,
29がバス25の両端に設けられている。コントローラ
21はバス・ドライバ/レシーバ回路22に接続され、
同ドライバ・レシーバ回路22はバス23に接続されて
いる。コントローラ21はドライバ・レシーバ回路22
を介して16ビットのパラレルデータを入力し、そのデ
ータに基づいて所定の処理を実行する。また、コントロ
ーラ21はドライバ/レシーバ回路22を介して16ビ
ットのパラレルデータを出力する。
【0005】コンピュータ10のコネクタ15とディス
ク装置20のコネクタ26との間にはSCSI(small
computer system interface )バスケーブル16がつな
がれ、同ケーブル16を介してコンピュータ10とディ
スク装置20との間でデータが転送される。このよう
に、SCSIバスケーブル16を介してデータ転送を行
う場合、インアクティブ、すなわち、論理壱の信号のレ
ベルはHレベルと規定されている。そのため、コンピュ
ータ10のコネクタ14及びディスク装置20のコネク
タ27には、バス13,24をインアクティブレベル、
すなわち、Hレベルにするための終端抵抗17がそれぞ
れ接続されている。図4には1本のバス線DBLに対す
る終端抵抗17aが示されている。終端抵抗17aは電
源VCCと接地GNDとの間に抵抗R1,R2を直列に接
続して構成されている。バス線DBLは両抵抗R1,R
2間に接続されている。そして、前記終端抵抗17はバ
ス線の本数分の終端抵抗17aで構成されている。
【0006】この際、ディスク装置20では残りのバス
25がフローティング状態になると、コントローラ21
には16ビットのパラレルデータが正常に入力されない
ことになり、コントローラ21が誤動作してしまう。コ
ネクタ28,29には終端抵抗17がそれぞれ接続さ
れ、これらの終端抵抗17によりバス25のレベルがイ
ンアクティブレベルにされる。これにより、コントロー
ラ21は16ビットのパラレルデータを正常に入力で
き、正常に動作できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にバス幅の異なる複数の機器を接続する場合、ディスク
装置20には実際のデータ転送には不要となるバス線の
ための無駄な終端抵抗が存在することになり、機器の小
型軽量化を妨げるという問題がある。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、実際のデータ転送には
不必要になるバス線がフローティング状態になるのを防
止しつつ、不要な終端抵抗をなくして小型軽量化を図る
ことができる半導体装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。バス1は所定数のバス線を備えたバス1a,
1bからなる。
【0010】コントローラ2はバス1を介して入力した
パラレルデータに基づいて所定の処理を実行する。コネ
クタ3a〜3dはバス1の両端部に設けられ、バス1を
別装置のバスに接続するためのものである。
【0011】バスケーブル4は当該半導体装置のコネク
タ3a〜3dと別装置のコネクタ6とを接続する。不要
バスコントロール回路5は当該半導体装置と別装置との
接続状態において、当該半導体装置におけるバス線のう
ち、別装置と接続されないバス線が生じたとき、そのバ
ス線のレベルをバス1におけるインアクティブ信号のレ
ベルにする。
【0012】
【作用】本発明では、半導体装置と別装置とがバスケー
ブル4で接続されたとき、当該半導体装置のバス1にお
けるバス線のうち、別装置と接続されずに実際のデータ
転送には使用されないバス線は、不要バスコントロール
回路5によりフローティング状態になることはない。そ
のため、データ転送に使用されないバス線は終端抵抗を
必要としなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した情報処理システム
の一実施例を図2,図3に従って説明する。なお、説明
の便宜上、図5と同様の構成については同一の符号を付
して説明する。
【0014】図2はパーソナルコンピュータと光ディス
ク装置とを接続した情報処理システムを示している。コ
ンピュータ10はコントローラ11と、バス・ドライバ
/レシーバ回路12と、8ビット幅のバス13とを備え
ている。一対のコネクタ14,15がバス13の両端に
設けられている。
【0015】バス・ドライバ/レシーバ回路12はバス
13の各バス線にそれぞれ接続された8つのトライステ
ートバッファ12a〜12hからなる。バッファ12a
〜12hはそれぞれ入力バッファBI1及び出力バッフ
ァBO1を備えている。各出力バッファBO1はその制
御入力がHレベルであると入力している信号を出力し、
制御入力がLレベルであると出力を停止する。
【0016】コントローラ11はバス・ドライバ/レシ
ーバ回路12に接続されている。コントローラ11は各
トライステートバッファ12a〜12hの入力バッファ
BI1を介して8ビットのパラレルデータDB0〜DB
7(DB7が最上位)を入力し、そのデータに基づいて
所定の処理を実行する。また、コントローラ11はトラ
イステートバッファ12a〜12hの出力バッファBO
1に対してそれぞれ出力イネーブル信号OEを出力しな
がら、8ビットのパラレルデータDB0〜DB7を出力
する。これにより、8ビットのパラレルデータDB0〜
DB7はドライバ/レシーバ回路12を介してバス13
に出力される。
【0017】ディスク装置30はディスクコントローラ
31と、バス・ドライバ/レシーバ回路22と、不要バ
ス・コントロール回路32と、16ビット幅のバス23
とを備えている。バス23はそれぞれ8ビット幅のバス
24,24からなる。一対のコネクタ26,27がバス
24の両端に設けられ、もう一対のコネクタ28,29
がバス25の両端に設けられている。
【0018】バス・ドライバ/レシーバ回路22は16
個のトライステートバッファ22a〜22pからなる。
8つのバッファ22a〜22hはバス24の各バス線に
それぞれ接続され、8つのバッファ22i〜22pはバ
ス24の各バス線にそれぞれ接続されている。バッファ
22a〜22pはそれぞれ入力バッファBI2及び出力
バッファBO2を備えている。各出力バッファBO2は
その制御入力がHレベルであると入力している信号を出
力し、制御入力がLレベルであると出力を停止する。
【0019】ディスクコントローラ31は不要バス・コ
ントロール回路32を介してバス・ドライバ/レシーバ
回路22に接続されている。コントローラ31はコント
ロール回路32を介して各トライステートバッファ22
a〜22pの入力バッファBI2から16ビットのパラ
レルデータDB0〜DB15(DB15が最上位)を入
力し、そのデータに基づいて所定の処理を実行する。ま
た、コントローラ31は図3に示すように、コントロー
ル回路32に出力イネーブル信号DBOE0〜DBOE
15を出力しながら、16ビットのパラレルデータDB
0〜DB15を出力する。また、コントローラ31には
レジスタ31aが備えられている。このレジスタ31a
にはディスク装置30に接続される情報機器に応じて予
めセレクト信号SLが設定される。接続される情報機器
が8ビット幅のデータを取り扱うものである場合にはセ
レクト信号SLはHレベルに設定され、16ビット幅の
データを取り扱うものである場合にはセレクト信号SL
はLレベルに設定される。そして、レジスタ31aは不
要バス・コントロール回路32にそのセレクト信号SL
を出力する。
【0020】図3に示すように、不要バス・コントロー
ル回路32は前記トライステートバッファ22a〜22
pに対応した16個の回路部32a〜32pからなる。
下位の8ビットDB0〜DB7用の回路部32a〜32
hはバッファ22a〜22h及びコントローラ31の出
力をコントローラ31及びバッファ22a〜22hにそ
のまま転送する。
【0021】上位の8ビットDB8〜DB15用の回路
部32i〜32pはバッファ22i〜22pの出力をコ
ントローラ31にそのまま転送する。また、回路部32
i〜32pはOR回路33,34を備えている。各OR
回路33の一方の入力端子には前記セレクト信号SLが
入力され、他方の入力端子にはそれぞれ出力イネーブル
信号DBOE8〜DBOE15が入力されている。各O
R回路33は入力されているセレクト信号SLと出力イ
ネーブル信号とに基づいて制御信号C8〜C15を生成
する。そして、各OR回路33は、その制御信号C8〜
C15を制御信号としてバッファ22i〜22pの出力
バッファBO2に出力する。各OR回路34の一方の入
力端子には各出力イネーブル信号DBOE8〜DBOE
15が入力され、他方の入力端子にはそれぞれ出力すべ
きデータDB8〜DB15が入力されている。各OR回
路34は入力されている出力イネーブル信号とデータと
に基づく信号S8〜S15を生成する。そして、各OR
回路34は、その信号S8〜S15をバッファ22i〜
22pの出力バッファBO2にデータ信号として出力す
る。
【0022】従って、セレクト信号SLがLレベルであ
るときには、各OR回路33からは出力イネーブル信号
DBOE8〜DBOE15が制御信号C8〜C15とし
て出力され、各OR回路34からはデータDB8〜DB
15が信号S8〜S15として出力される。また、セレ
クト信号SLがHレベルであるときには、出力イネーブ
ル信号DBOE8〜DBOE15のレベルに関係なく、
各OR回路33からはHレベルの制御信号C8〜C15
が出力される。同様に、データDB8〜DB15のレベ
ルに関係なく、各OR回路34からはHレベルの信号S
8〜S15が出力される。
【0023】コンピュータ10のコネクタ15とディス
ク装置30のコネクタ26との間にはSCSIバスケー
ブル16がつながれ、同ケーブル16を介してコンピュ
ータ10とディスク装置30との間でデータが転送され
る。コンピュータ10のコネクタ14及びディスク装置
30のコネクタ27には、バス13,24をインアクテ
ィブレベル、すなわち、Hレベルにするための終端抵抗
17がそれぞれ接続されている。
【0024】さて、本実施例では、ディスクコントロー
ラ31のレジスタ31aにHレベルのセレクト信号SL
を設定することにより、不要バス・コントロール回路3
2の制御信号C8〜C15をHレベルにするとともに、
信号S8〜S15をHレベルにするようにしている。こ
れらの信号によりバス・ドライバ/レシーバ回路22の
トライステートバッファ22i〜22pがHレベル出力
となる。そのため、他のバスに接続されずデータ転送に
使用されないバス25のレベルがインアクティブとな
り、フローティング状態になるのを防止することができ
る。従って、ディスクコントローラ31は上位8ビット
DB8〜DB15が全て「0」となる16ビットのパラ
レルデータが正常に入力されることになり、コントロー
ラ31は正常に動作できる。
【0025】また、本実施例では、従来、他のバスに接
続されずデータ転送に使用されないバスに必要とされて
いた終端抵抗17をなくすことができるため、情報機器
の小型軽量化を図ることができる。
【0026】なお、本発明は、他のバスに接続されない
データ転送に使用されないバスを不要バスとするかどう
かを、外部からセレクト信号SLを直接、不要バス・コ
ントロール回路32に入力することにより行わせるよう
にしてもよい。また、セレクト信号SLはSCSIバス
ケーブル16の未使用信号を使用して作成するようにし
てもよい。
【0027】また、上記実施例では16ビットのデータ
のうち、上位8ビットのDB8〜DB15に対応するバ
ス線を不要バスとするようにした。これに代えて、不要
バス・コントロール回路32の各回路部32i〜32p
に対してそれぞれ別々のセレクト信号を入力し、トライ
ステートバッファ22a〜22pに対応する各バス線を
個別に不要バスとするようにしてもよい。
【0028】さらに、上記実施例ではSCSIバスのイ
ンターフェースに具体化したが、DMA(ダイレクト・
メモリ・アクセス)バスのインターフェースに具体化し
てもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
実際のデータ転送には不必要になるバス線がフローティ
ング状態になるのを防止しつつ、不要な終端抵抗をなく
して小型軽量化を図ることができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】一実施例の情報処理システムを示すブロック図
である。
【図3】不要バスコントロール回路を示す回路図であ
る。
【図4】1本のバス線に対する終端抵抗を示す回路図で
ある。
【図5】従来の情報処理システムを示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 バス 2 コントローラ 3a〜3d,6 コネクタ 4 バスケーブル 5 不要バスコントロール回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定数のバス線からなるバス(1)と、 前記バス(1)を介して入力したパラレルデータに基づ
    いて所定の処理を実行するコントローラ(2)と、 前記バス(1)の両端部に設けられ、前記バス(1)を
    別装置のバスに接続するためのコネクタ(3a〜3d)
    とを備えた半導体装置において、 当該半導体装置のコネクタ(3)と前記別装置のコネク
    タ(6)とをバスケーブル(4)で接続した接続状態に
    おいて、前記半導体装置におけるバス線のうち、前記別
    装置と接続されないバス線が生じたとき、そのバス線の
    レベルを当該バス(1)におけるインアクティブ信号の
    レベルにするための不要バスコントロール回路(5)を
    設けたことを特徴とする半導体装置。
JP17939693A 1993-07-20 1993-07-20 半導体装置 Expired - Lifetime JP3483594B2 (ja)

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