JPH0736349B2 - エラスチックコネクターの製造方法 - Google Patents

エラスチックコネクターの製造方法

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JPH0736349B2
JPH0736349B2 JP3183812A JP18381291A JPH0736349B2 JP H0736349 B2 JPH0736349 B2 JP H0736349B2 JP 3183812 A JP3183812 A JP 3183812A JP 18381291 A JP18381291 A JP 18381291A JP H0736349 B2 JPH0736349 B2 JP H0736349B2
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忠晴 田代
浩一 山崎
富美男 大島
裕昭 上村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエラスチックコネクター
の製造方法、特には導電性エラストマー層と非導電性エ
ラストマー層とを交互に積層した、プリント基板の電気
配線の接続などに有用とされるエラスチックコネクター
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種精密電子機器の接続用コネクターに
ついては少なくとも一方が可撓性を有する導電性部材と
絶縁性部材とをその接合面が互に平行となるように、交
互にかつ多重一体化してなるものが公知とされている
(特公昭56−48951号公報参照)。
【0003】しかして、この工業的製造方法については
A)長尺の導電性エラストマー層成分と長尺の非導電性
エラストマー層成分の少なくとも一方を未硬化、かつこ
の層を他方のエラストマーシートに担持した状態で、両
成分をシート状に成形し、B)このシートを連続的に回
転ドラムの芯体に巻き取り、C)巻き取った積層シート
から多数枚積層された積層体を半径方向に沿った切断面
で切り出し、D)この切り出した積層体を押し延べて加
圧加熱状態で硬化して両成分層が密着一体化した積層ブ
ロックを形成し、E)しかるのち、積層ブロツクを積層
面に対して所定の角度をなす直角な面で切断するという
方法が提案されている(特公昭63−37463号公報
参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この公知の製造方法で
は図3a)に示したようにポリエチレンテレフタレート
フイルムなどのベースフイルム11の上に混練ロール、
分出しロールから供給された導電性エラストマー層また
は非導電性エラストマー層12が分出しにより塗布担持
され、加熱炉13の中で硬化され、この上に図4に示し
たように他としての非導電性エラストマー層または導
電性エラストマー層14が塗布担持され、分出しされて
長尺の積層シート15が作られたのち、図4に示したよ
うに巻戻しながらこれからポリエチレンテレフタレート
フイルムを剥離し、両エラストマー層のみからなる積層
シートを円筒状や六角形状の巻き取り枠体ないし芯体
(図では六角形状のものを示す)16に巻き取って巻装
体とし、図5a)に示すようにその六角形状の辺毎に切
断されて、図5b)に示したように積層され、これが硬
化一体化されて積層ブロック17とされたのち、図5
c)に示したように切断され、必要に応じて定長、定幅
に更に小さく切断されてエラスチックコネクターとされ
るのである。
【0005】しかし、この場合にはこの六角形状の巻装
体にはその偶角部にひずみが発生するためにこの部分は
使用することができず、したがってこの部分が全く無駄
になってしまうためにそれだけ生産性が落ちるという不
利がある。また枠体ないし芯体16を円筒状にしたもの
にあってはこのような無駄な部分は発生しないもののこ
れには両エラストマー層のみからなるので巻き取り時に
片伸びなどを生じやすく、また巻装体の厚さを大きくす
ると各層間にずれを生じやすくなるため巻装体の厚さを
大きくすることができず、換言すればこの巻き取り長さ
を余り長くすることができず、操業中にこの巻き枠をし
ばしば交換する必要があるためにここでも生産性が落ち
るという欠点がある。さらには多角形巻き取り枠体ない
し芯体を用いる方法で作られるコネクターはその大きさ
が多角形巻き取り枠を形成する1辺の長さに限定される
という不利もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不利
を解決したエラスチックコネクターの製造方法に関する
ものであり、これは少なくとも一方が未硬化の状態で積
層された長尺の導電性エラストマー層と長尺の非導電性
エラストマー層からなる積層シートからエラスチックコ
ネクターを製造するにあたり、繰出された長尺の積層シ
ートを切断して枚葉シートとなし、この多数枚を導電性
エラストマー層と非導電性エラストマー層とが交互にな
るように積層し、加圧加熱して硬化一体化させて積層ブ
ロックとしたのち積層面に対して所定の角度をなす平行
な面で切断することを特徴とするものである。
【0007】すなわち、本発明者らは導電性エラストマ
ー層部材と非導電性エラストマー層部材とから効率よく
エラスチックコネクターを製造する方法について種々検
討した結果、従来法で提案されている少なくとも一方が
未硬化の状態である導電性エラストマー層と非導電性エ
ラストマー層とからなる積層シートの積層体形成時の
取り工程を廃止し、積層シートを長尺のまま成形装置よ
出して適宜の寸法で切断して枚葉シートとし、この
校葉シートの複数枚を導電性エラストマー層と非導電性
エラストマー層とが交互になるように積層してから硬化
させて積層ブロックとしたのち、積層面に対して所定の
角度をなす平行な面で切断すれば、積層シートを数km
の長尺とすることができ、ずれなどのひずみもなく、無
駄な部分も生じず、目的とするエラスチックコネクター
を容易に、かつ任意の寸法で得ることができるというこ
とを見出して本発明を完成させた。以下にこれをさらに
詳述する。
【0008】
【作用】本発明はエラスチックコネクターを製造する方
法に関するものである。本発明によるエラスチックコネ
クターの製造は導電性エラストマーと非導電性エラス
トマー層とを交互に、かつ多数積層することによって行
なわれる。
【0009】この導電性エラストマー層は従来公知の各
種エラストマー材料、例えばブタジエン−スチレン、ブ
タジエン−アクリロニトリル、ブタジエン−イソブチレ
ンなどのブタジエン系共重合体、クロロプレン重合体、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン、シリ
コーンゴムなどから選択されるエラストマー材料にカー
ボンブラック、グラファイト、金属粉末などの導電性付
与剤を添加してその電気抵抗値を10−4〜10Ωcm
としたものとすればよく、この非導電性エラストマー層
としてはこの公知のエラストマー材料をそのまま使用し
た電気抵抗値が10〜1014Ωcmのものとすれば
よいが、このエラストマー材料としては耐熱性、耐寒
性、耐候性、電気絶縁性にすぐれており、無毒でもある
シリコーンゴムとすることが好ましい。
【0010】この導電性エラストマー層と非導電性エラ
ストマー層は両者の単層の積層によってまず長尺の積層
シートに成形されるのであるが、これは図1a)に示し
たように例えばポリエチレンテレフタレートなどの耐熱
性で、かつ塗布、分出し時に伸びることのないフィルム
からなるベースフイルム1の上に例えば非導電性エラス
トマー層2を塗布、分出し、この非導電性エラストマー
層2を電気炉などの加熱炉3の中で加熱して硬化させ
る。ついで図1b)に示したようにこの非導電性エラス
トマー層2の上に導電性エラストマー層4を重ねてポリ
エチレンテレフタレート−非導電性エラストマー層−導
電性エラストマー層からなるベースフイルム付きの積層
シート5を形成する。
【0011】このように成形された積層シート5はつい
繰出されて切断、積層されるのであるが、これは図2
a)に示したようにこの積層シート5からベースフイル
ムとしてのポリエチレンテレフタレートフイルムを剥離
して適宜のベース基材6(図示せず)の上をすべらし、
このときに例えば圧着ロールなどのロール7を使用して
ロール掛けしてエア抜き、脱泡するか、あるいはこのロ
ール掛けに替えて真空脱泡したのち、所望の長さで切断
して枚葉シート8’としこの枚葉シート8’を更に
導電性エラストマー層と非導電性エラストマー層とが
交互になるよう 積層して図2b)に示したように積層
体を作り、これを例えば冷間圧で5%程度圧縮し、10
〜50kgf/cm、40〜250℃(熱硬化型のも
のにあっては120℃以上、室温硬化型ないし低温硬化
型のものにあっては80℃以下)という条件で加圧加熱
して硬化すれば、非導電性エラストマー層2と導電性エ
ラストマー層4とが硬化積層一体化された積層ブロック
8が得られるので、これを図2c)に示したようにその
積層方向bに所望の角度を有する平行な面好ましくは直
角な面で切断し、必要に応じて更に定長、定幅に小さく
切断すれば目的とするエラスチックコネクターを容易に
得ることができるという有利性が与えられる。
【0012】なお、上記の方法では図1a)において非
導電性エラストマー層が塗布、分出し、硬化され、図1
b)でこの上に導電性エラストマー層が塗布、分出しさ
れているが、これはまず導電性エラストマー層を塗布、
分出し、硬化させてから、この上に非導電性エラストマ
層を塗布、分出してもよく、ここに塗布、分出しされ
る導電性エラストマー層、非導電性エラストマー層の厚
みは通常同一のものとされるが相異なる厚さであっても
よい。この塗膜の厚みが目的とするエラスチックコネク
ターのピッチを基本的には決定することになるので、こ
れによればこのコネクターのピッチを0.o1〜0.1
25mmにまで小さくすることができる。
【0013】また、この場合には積層体形成時に積層シ
ート5が多角形状の巻き取り枠に巻き取られることがな
いので、巻き取り枠に巻き取ることによって生ずる使用
できない部分(偶角部)がなくなるし、これは積層シー
ト5を巻き取らず繰出して切断工程へ送られるので、従
来法にくらべ生産性を向上させることができるし、さら
にはこの積層シートの切断長さを従来法のように巻き取
り機の巻き取り枠長に限定されず、任意の長さとするこ
とができるので従来にくらべてより長尺の積層シート
を用いることができ、またより大型のエラスチックコネ
クターを任意に得ることができるという工業的な有利性
が与えられる。
【0014】
【実施例】つぎに本発明の実施例をあげる。 実施例長さ7000m 、厚さ0.5mmのポリエチレンテレフ
タレートフイルムの上に図1a)による方法で絶縁性シ
リコーンゴム・KE971U[信越化学工業(株)製商
品名]を厚さ0.03mmになるよう塗布、分出し、こ
れを200℃の加熱炉中で硬化したのち、このシリコー
ンゴムの上に、図1b)に示した方法で導電性シリコー
ンゴム80C40PU[信越ポリマー(株)製商品名]
を厚さ0.05mmになるよう塗布、分出し、ついでこ
の積層シートから図2a)に示したようにポリエチレン
テレフタレートフイルムのみを剥離して非導電性シリコ
ーンゴムと導電性シリコーンゴムとからなる積層シート
にローラーがけして脱泡処理したのち、長さ500mm
毎にカッターで切断し、これを積重ねて500mmの立
方体をした積層体を作った。
【0015】 つぎにこの積層体を30kgf/cm
200℃という条件で加圧加熱して硬化させて積層ブロ
ックとし、これを図2a)に示したようにその積層面
直角の方向で厚さ1mmになるようカッターで切断し
た。このものは非導電体シリコーンゴム層と導電性シリ
コーンゴム層が80μmのピッチで平行に、かつ多層に
多重一体化されているエラスチックコネクターが得ら
れ、このものは積層時におけるひずみが全くなかった。
また積層シートは100%生産することができた。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば目的とするエラスチック
コネクターが導電性エラストマー層と非導電性エラスト
マー層との積層一体化によって得られ、積層シートの成
形時における導電性エラストマー層と非導電性エラスト
マー層の塗布、分出しの厚みによってそのピッチを決定
することができるので、これはピッチが0.01〜0.
125mmの範囲のものも容易に得ることができるし、
この場合にはこの積層シート多角形状の巻き取り枠に巻
き取らず、したがって積層体として使用できなくなる部
分がなくなるのでその生産性を向上させることができ、
さらには積層体を形成する積層シートの寸法も巻き取り
枠の大きさに捉われなくなるので積層シートをより長尺
のものとすることができ、従って任意のより大きな大き
の積層ブロックとすることができ、得られるエラスチ
ックコネクターも任意の大きさとすることができるとい
う有利性が与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図のa)〜b)は本発明によるエラスチックコ
ネクター製造方法の各工程を示す斜視図である。
【図2】図のa)〜c)は本発明によるエラスチックコ
ネクター製造方法の各工程を示す斜視図である。
【図3】図のa),b)は従来公知の方法によるエラス
チックコネクター製造方法の各工程を示す斜視図であ
る。
【図4】図の従来公知の方法によるエラスチックコネク
ター製造方法の各工程を示す斜視図である。
【図5】図のb)、c)は従来公知の方法によるエラス
チックコネクター製造方法の各工程を示す斜視図で、
a)は巻装体の縦断面図である。
【符号の説明】 1,11・・・ベースフイルム 2,12・・・非
導電性エラストマー層 3,13・・・加熱炉 4,14・・・導
電性エラストマー 5,15・・・積層シート 7・・ローラー 8,17・・・積層ブロック 16・・・巻き取
り枠体ないし芯体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 富美男 長野県塩尻市大字広丘竪石2146番地5 第 二しなのポリマー株式会社内 (72)発明者 上村 裕昭 長野県塩尻市大字広丘竪石2146番地5 第 二しなのポリマー株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−195671(JP,A) 実開 平2−22578(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一方が未硬化の状態で積層され
    た長尺の導電性エラストマー層と長尺の非導電性エラス
    トマー層からなる積層シートからエラスチックコネクタ
    ーを製造するにあたり、繰出された長尺の積層シート
    切断して枚葉シートとなし、この多数枚を導電性エラス
    トマー層と非導電性エラストマー層とが交互になるよう
    積層し、加圧加熱して硬化一体化させて積層ブロック
    としたのち積層面に対して所定の角度をなす平行な面で
    切断することを特徴とするエラスチックコネクターの製
    造方法。
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