JPH0735833Y2 - 船外機の防水装置 - Google Patents
船外機の防水装置Info
- Publication number
- JPH0735833Y2 JPH0735833Y2 JP1989022654U JP2265489U JPH0735833Y2 JP H0735833 Y2 JPH0735833 Y2 JP H0735833Y2 JP 1989022654 U JP1989022654 U JP 1989022654U JP 2265489 U JP2265489 U JP 2265489U JP H0735833 Y2 JPH0735833 Y2 JP H0735833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil seal
- cover
- seal housing
- channel
- outboard motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、エンジンユニットなどを被覆するカバー内
に水が侵入するのを防ぐ船外機の防水装置に関する。
に水が侵入するのを防ぐ船外機の防水装置に関する。
(従来の技術) 船外機は、第3図に示すように、その上部にカバーaで
覆われたエンジンユニットが配置され、下方へ延びるド
ライブシャフトハウジングbの下端にスクリューcが軸
支される。
覆われたエンジンユニットが配置され、下方へ延びるド
ライブシャフトハウジングbの下端にスクリューcが軸
支される。
エンジンユニットdは、第4図に示すように、クランク
軸eが竪軸になり、その下面にガスケットfを挟んでオ
イルシールハウジングgが被着され、上記ドライブシャ
フトハウジングbはこのオイルシールハウジングgを介
して接続される。
軸eが竪軸になり、その下面にガスケットfを挟んでオ
イルシールハウジングgが被着され、上記ドライブシャ
フトハウジングbはこのオイルシールハウジングgを介
して接続される。
また、上記カバーaは上下2分割にされ、開閉自在なア
ッパーカバーhとオイルシールハウジングgに固定され
たアンダーカバーiにより構成される。アンダーカバー
iの下面には、オイルシールハウジングgを囲んでチャ
ンネルjが形成され、その底面に水抜き穴kが複数個配
設されている。
ッパーカバーhとオイルシールハウジングgに固定され
たアンダーカバーiにより構成される。アンダーカバー
iの下面には、オイルシールハウジングgを囲んでチャ
ンネルjが形成され、その底面に水抜き穴kが複数個配
設されている。
カバーa内の水がチャンネルjに集められ、水抜き穴k
から排出されるように図ったものであるが、走行中に水
しぶきが水抜き穴kから逆にカバーa内に侵入し、エン
ジンユニットdに塩害などのトラブルが起ることがあ
る。
から排出されるように図ったものであるが、走行中に水
しぶきが水抜き穴kから逆にカバーa内に侵入し、エン
ジンユニットdに塩害などのトラブルが起ることがあ
る。
これを防ぐために、従来は、第5図,第6図にも示すよ
うに、チャンネルjの上面開放部を覆う防水プレートl
がビスねじmにより止着され、水抜き穴kから飛び込ん
だ水しぶきを受け止めて、奥部に侵入しないように備え
られる。
うに、チャンネルjの上面開放部を覆う防水プレートl
がビスねじmにより止着され、水抜き穴kから飛び込ん
だ水しぶきを受け止めて、奥部に侵入しないように備え
られる。
このような構造にした場合、防水プレートlの成形が容
易でなく、アンダーカバーiにビスねじmのねじ穴ボス
nを配置する必要があるなど、生産性が低下し、部品点
数,組み付け工数の増大を伴って、コストアップを招
く、という問題があった。
易でなく、アンダーカバーiにビスねじmのねじ穴ボス
nを配置する必要があるなど、生産性が低下し、部品点
数,組み付け工数の増大を伴って、コストアップを招
く、という問題があった。
(考案が解決しようとする課題) この考案は、上記のような問題に鑑みてなされたもの
で、別部品を用いることなく組み付け性を改善して、水
抜き穴から飛び込んだ水の深部への侵入を防ぐ船外機の
防水装置を提供することを目的とするものである。
で、別部品を用いることなく組み付け性を改善して、水
抜き穴から飛び込んだ水の深部への侵入を防ぐ船外機の
防水装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的をもって、この考案の船外機の防水装置は、
竪クランク軸により構成されたエンジンユニットの下面
に、ガスケットを挟んでオイルシールハウジングが被着
され、このオイルシールハウジングに下方へ延びるドラ
イブシャフトハウジングが接続されると共に、上記エン
ジンユニットが、開閉自在なアッパーカバーと固定され
たアンダーカバーとからなるカバーで被覆され、かつそ
のアンダーカバーの下面は、上記オイルシールハウジン
グを囲むように凹設されてチャンネルが形成され、チャ
ンネル底に水抜き穴が形成された船外機において、前記
アンダカバーは前記チャンネル外側壁を形成する外側縦
壁部と、チャンネル内側壁を形成する内側縦壁部と、こ
の内側縦壁部に形成されて前記オイルシールハウジング
に取り付けられる内側フランジ部とが一体に成形され、
上記オイルシールハウジングあるいはガスケットの周縁
が拡張して備えられ、その拡張部が上記水抜き穴の上方
を覆うように構成されたことを特徴とする船外機の防水
装置。
竪クランク軸により構成されたエンジンユニットの下面
に、ガスケットを挟んでオイルシールハウジングが被着
され、このオイルシールハウジングに下方へ延びるドラ
イブシャフトハウジングが接続されると共に、上記エン
ジンユニットが、開閉自在なアッパーカバーと固定され
たアンダーカバーとからなるカバーで被覆され、かつそ
のアンダーカバーの下面は、上記オイルシールハウジン
グを囲むように凹設されてチャンネルが形成され、チャ
ンネル底に水抜き穴が形成された船外機において、前記
アンダカバーは前記チャンネル外側壁を形成する外側縦
壁部と、チャンネル内側壁を形成する内側縦壁部と、こ
の内側縦壁部に形成されて前記オイルシールハウジング
に取り付けられる内側フランジ部とが一体に成形され、
上記オイルシールハウジングあるいはガスケットの周縁
が拡張して備えられ、その拡張部が上記水抜き穴の上方
を覆うように構成されたことを特徴とする船外機の防水
装置。
(作用) このように構成されたので、エンジンユニットの下面に
ガスケットを挟んでオイルシールハウジングが被着され
ると共に、アンダーカバーが組み付けられることによっ
て、その拡張部が水抜き穴の上方を覆い、水抜き穴から
飛び込んだ水を受け止める防水機能が付与される。
ガスケットを挟んでオイルシールハウジングが被着され
ると共に、アンダーカバーが組み付けられることによっ
て、その拡張部が水抜き穴の上方を覆い、水抜き穴から
飛び込んだ水を受け止める防水機能が付与される。
また、この考案の船外機の防水装置において、アンダカ
バーはチャンネル外側壁を形成する外側縦壁部と、チャ
ンネル内側壁を形成する内側縦壁部と、オイルシールハ
ウジングに取り付けられる内側フランジ部を一体成形に
より構成したので、チャンネルを形成するのに個々に独
立した部品を組み合せる必要がなく、部品点数を少なく
して構造の簡素化を図ることができる一方、少ない部品
点数でチャンネルおよびアンダカバーの取付フランジを
設けることができる。
バーはチャンネル外側壁を形成する外側縦壁部と、チャ
ンネル内側壁を形成する内側縦壁部と、オイルシールハ
ウジングに取り付けられる内側フランジ部を一体成形に
より構成したので、チャンネルを形成するのに個々に独
立した部品を組み合せる必要がなく、部品点数を少なく
して構造の簡素化を図ることができる一方、少ない部品
点数でチャンネルおよびアンダカバーの取付フランジを
設けることができる。
(実施例) 第1図,第2図はこの考案の実施例を示すものである。
船外機の動力源となるエンジンユニット1は、その上部
に配設され、水平方向のシリンダ2によってクランク軸
3を竪型にして構成される。
に配設され、水平方向のシリンダ2によってクランク軸
3を竪型にして構成される。
エンジンユニット1の下面は、ガスケット5を挟んでオ
イルシールハウジング4により密閉される。そしてこの
オイルシールハウジング4の下面に、下方へ延びるドラ
イブシャフトハウジング6が接続される。
イルシールハウジング4により密閉される。そしてこの
オイルシールハウジング4の下面に、下方へ延びるドラ
イブシャフトハウジング6が接続される。
ドライブシャフト7はクランク軸3の下端に接続され、
オイルシールハウジング4を貫通してドライブシャフト
ハウジング6内を下に導かれ、変速ギア機構を介してス
クリュウを駆動する。また、排気通路8がオイルシール
ハウジング4を介してドライブシャフトハウジング6内
の排気管9に接続される。
オイルシールハウジング4を貫通してドライブシャフト
ハウジング6内を下に導かれ、変速ギア機構を介してス
クリュウを駆動する。また、排気通路8がオイルシール
ハウジング4を介してドライブシャフトハウジング6内
の排気管9に接続される。
上記エンジンユニット1は、図示しない燃料タンクなど
と共にカバー10内に密封状態に収められる。カバー10は
上下割りのアッパーカバー10aとアンダーカバー10bとを
合わせて構成され、アッパーカバー10aは開閉自在に備
えられ、アンダーカバー10bはオイルシールハウジング
4に固定される。
と共にカバー10内に密封状態に収められる。カバー10は
上下割りのアッパーカバー10aとアンダーカバー10bとを
合わせて構成され、アッパーカバー10aは開閉自在に備
えられ、アンダーカバー10bはオイルシールハウジング
4に固定される。
アンダーカバー10bの下面には、オイルシールハウジン
グ4の外周を囲むようにしてチャンネル11が凹設され、
その下底部に複数個の水抜き穴12が開設される。
グ4の外周を囲むようにしてチャンネル11が凹設され、
その下底部に複数個の水抜き穴12が開設される。
アンダカバー10bの下面(底部)には、第1図に示すよ
うに、チャンネル外側壁を形成する外側縦壁部16と、チ
ャンネル内側壁を形成する内側縦壁部17と、この内側縦
壁部17の上端から内方に折曲され、オイルシールハウジ
ング4の外周フランジ4aに取り付けられる内側フランジ
部18とが一体に成形され、上記内側および外側縦壁部1
6,17によりチャンネル11が構成される。
うに、チャンネル外側壁を形成する外側縦壁部16と、チ
ャンネル内側壁を形成する内側縦壁部17と、この内側縦
壁部17の上端から内方に折曲され、オイルシールハウジ
ング4の外周フランジ4aに取り付けられる内側フランジ
部18とが一体に成形され、上記内側および外側縦壁部1
6,17によりチャンネル11が構成される。
次ぎに、前記ガスケット5は、第2図に示すように、エ
ンジンユニット1とオイルシールハウジング4のシール
に必要な大きさを越えて外方に拡張した拡張部5aを有
し、チャンネル11の外郭形状に近い外郭形状に設定され
ている。13はドライブシャフト7が通る穴、14は排気が
通る穴である。
ンジンユニット1とオイルシールハウジング4のシール
に必要な大きさを越えて外方に拡張した拡張部5aを有
し、チャンネル11の外郭形状に近い外郭形状に設定され
ている。13はドライブシャフト7が通る穴、14は排気が
通る穴である。
従って、ガスケット5は、拡張部5aがチャンネル11の上
面をほとんど塞ぐ形に組み付けられる。
面をほとんど塞ぐ形に組み付けられる。
これにより、走行中に跳ね上がった水しぶきが水抜き穴
12から飛び込んでも、上記拡張部5aに受け止められて奥
部への侵入を阻止され、再び水抜き穴12から排出され、
海水の侵入によるエンジンユニットなどの塩害などが防
がれる。カバー10内に溜積した水は、拡張部5a周縁の隙
間から落下して水抜き穴12から排出される本来の水抜き
機能は失われない。
12から飛び込んでも、上記拡張部5aに受け止められて奥
部への侵入を阻止され、再び水抜き穴12から排出され、
海水の侵入によるエンジンユニットなどの塩害などが防
がれる。カバー10内に溜積した水は、拡張部5a周縁の隙
間から落下して水抜き穴12から排出される本来の水抜き
機能は失われない。
ガスケット5の形状を変更するだけで、他の部品や追加
構造を必要としないので、生産性向上やコストダウンに
役立つ。
構造を必要としないので、生産性向上やコストダウンに
役立つ。
なお、ガスケット5に代えてオイルシールハウジング4
が第2図と同様の形状に設定されることで、この考案の
求める作用,効果が得られる。
が第2図と同様の形状に設定されることで、この考案の
求める作用,効果が得られる。
[考案の効果] 以上のとおり、この考案に係わる船外機の防水装置は、
竪型エンジンユニットの下面を塞ぐオイルシールハウジ
ングまたは介在されるガスケットの外周が拡張され、そ
の拡張部がアンダーカバー下面に開設された水抜き穴の
上面を覆うように設定されたもので、簡潔な構造によっ
て、水抜き穴から飛び込んだ水がカバー深部へ侵入する
のを阻止し、エンジンユニットに塩害などが及ぶのを防
ぐことができる。
竪型エンジンユニットの下面を塞ぐオイルシールハウジ
ングまたは介在されるガスケットの外周が拡張され、そ
の拡張部がアンダーカバー下面に開設された水抜き穴の
上面を覆うように設定されたもので、簡潔な構造によっ
て、水抜き穴から飛び込んだ水がカバー深部へ侵入する
のを阻止し、エンジンユニットに塩害などが及ぶのを防
ぐことができる。
また、この船外機の防水装置においては、アンダカバー
はチャンネル外側壁を形成する外側縦壁部と、チャンネ
ル内側壁を形成する内側縦壁部と、オイルシールハウジ
ングに取り付けられる内側フランジ部とを一体に成形し
たので、アンダカバーを分割構造にする必要がなく、ま
たアンダカバー自体にチャンネルを備えることができ、
チャンネルを形成するために、個々に独立した部品の組
合せを必要とせず、部品点数を少なくして構造を簡素化
することができる。さらに、アンダカバー自体にチャン
ネルを備えても、アンダカバーの型成形は型の抜き方向
が一方向でよいので、型成形が容易であるとともに、部
品点数も少ないので構造が大幅に簡素化され、組立性を
改善し、コストダウンを図ることができる。
はチャンネル外側壁を形成する外側縦壁部と、チャンネ
ル内側壁を形成する内側縦壁部と、オイルシールハウジ
ングに取り付けられる内側フランジ部とを一体に成形し
たので、アンダカバーを分割構造にする必要がなく、ま
たアンダカバー自体にチャンネルを備えることができ、
チャンネルを形成するために、個々に独立した部品の組
合せを必要とせず、部品点数を少なくして構造を簡素化
することができる。さらに、アンダカバー自体にチャン
ネルを備えても、アンダカバーの型成形は型の抜き方向
が一方向でよいので、型成形が容易であるとともに、部
品点数も少ないので構造が大幅に簡素化され、組立性を
改善し、コストダウンを図ることができる。
第1図はこの考案の実施例を示す船外機要部の一部切り
欠いた側面図、第2図は第1図に用いられたガスケット
の拡大した平面図、第3図は船外機の一例を示す斜視
図、第4図は従来の防水装置を示す船外機要部の一部切
り欠いた側面図、第5図は第4図の船外機のアンダーカ
バーの平面図、第6図は第4図の船外機に用いられたガ
スケットと防水プレートとの関係を示す平面図である。 1……エンジニュニット、3……クランク軸、4……オ
イルシールハウジング、5……ガスケット、5a……拡張
部、6……ドライブシャフトハウジング、10……カバ
ー、10a……アッパーカバー、10b……アンダーカバー、
11……チャンネル、12……水抜き穴。
欠いた側面図、第2図は第1図に用いられたガスケット
の拡大した平面図、第3図は船外機の一例を示す斜視
図、第4図は従来の防水装置を示す船外機要部の一部切
り欠いた側面図、第5図は第4図の船外機のアンダーカ
バーの平面図、第6図は第4図の船外機に用いられたガ
スケットと防水プレートとの関係を示す平面図である。 1……エンジニュニット、3……クランク軸、4……オ
イルシールハウジング、5……ガスケット、5a……拡張
部、6……ドライブシャフトハウジング、10……カバ
ー、10a……アッパーカバー、10b……アンダーカバー、
11……チャンネル、12……水抜き穴。
Claims (1)
- 【請求項1】竪クランク軸により構成されたエンジンユ
ニットの下面に、ガスケットを挟んでオイルシールハウ
ジングが被着され、このオイルシールハウジングに下方
へ延びるドライブシャフトハウジングが接続されると共
に、上記エンジンユニットが、開閉自在なアッパーカバ
ーと固定されたアンダーカバーとからなるカバーで被覆
され、かつそのアンダーカバーの下面は、上記オイルシ
ールハウジングを囲むように凹設されてチャンネルが形
成され、チャンネル底に水抜き穴が形成された船外機に
おいて、前記アンダカバーは前記チャンネル外側壁を形
成する外側縦壁部と、チャンネル内側壁を形成する内側
縦壁部と、この内側縦壁部に形成されて前記オイルシー
ルハウジングに取り付けられる内側フランジ部とが一体
に成形され、上記オイルシールハウジングあるいはガス
ケットの周縁が拡張して備えられ、その拡張部が上記水
抜き穴の上方を覆うように構成されたことを特徴とする
船外機の防水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989022654U JPH0735833Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 船外機の防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989022654U JPH0735833Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 船外機の防水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02114600U JPH02114600U (ja) | 1990-09-13 |
JPH0735833Y2 true JPH0735833Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31240961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989022654U Expired - Lifetime JPH0735833Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 船外機の防水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0735833Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5758595A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | Sanshin Ind Co Ltd | Drain trap for outboard engine |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1989022654U patent/JPH0735833Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02114600U (ja) | 1990-09-13 |
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