JPH0735490A - プレート式熱交換器 - Google Patents
プレート式熱交換器Info
- Publication number
- JPH0735490A JPH0735490A JP17961493A JP17961493A JPH0735490A JP H0735490 A JPH0735490 A JP H0735490A JP 17961493 A JP17961493 A JP 17961493A JP 17961493 A JP17961493 A JP 17961493A JP H0735490 A JPH0735490 A JP H0735490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- brazing
- filler metal
- heat exchanger
- brazing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】複数枚積層するプレート板の液通路孔接合部内
周縁にバーリング部を設け、剛性向上とロー溜りを形成
し、かつロー材にワイヤローを使用して設置形態を変え
ることで接合部の隙間をなくしてロー付け作業できるよ
うにした。 【効果】恒久的に接合されるプレート式熱交換器の品質
と経済性を十分向上することができる。
周縁にバーリング部を設け、剛性向上とロー溜りを形成
し、かつロー材にワイヤローを使用して設置形態を変え
ることで接合部の隙間をなくしてロー付け作業できるよ
うにした。 【効果】恒久的に接合されるプレート式熱交換器の品質
と経済性を十分向上することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、大形で恒久的にロー付
け接合してなるプレート式熱交換器の改良に関する。
け接合してなるプレート式熱交換器の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】プレート式熱交換器は、波形形状に成形
したプレート板同士を複数枚積層し、外側のプレート板
に設けた導入管の出入り口より、液通路孔を介して熱交
換媒体液をプレート板相互間に対向するように流すこと
で、二つの媒体間で熱交換を行わせるものである。
したプレート板同士を複数枚積層し、外側のプレート板
に設けた導入管の出入り口より、液通路孔を介して熱交
換媒体液をプレート板相互間に対向するように流すこと
で、二つの媒体間で熱交換を行わせるものである。
【０００３】従来、プレート板同士の継手形状は、特開
昭61−237997号公報にも提示されているように、その外
周部では嵌合構造とされ、液通路孔部では互いに平面的
に合致させいずれも恒久的にロー付け接合している。
昭61−237997号公報にも提示されているように、その外
周部では嵌合構造とされ、液通路孔部では互いに平面的
に合致させいずれも恒久的にロー付け接合している。
【０００４】接合の方法は炉中ロー付けが一般的で、接
合部へのロー材の供給は、プレート板外周部においては
あらかじめ接合部にペスト状のロー材を塗布しておき、
また液通路孔部ではリング形のシートロー材を積層時に
順次プレート板間に挿入しながら組立て、その後、ロー
付け作業が施工される。
合部へのロー材の供給は、プレート板外周部においては
あらかじめ接合部にペスト状のロー材を塗布しておき、
また液通路孔部ではリング形のシートロー材を積層時に
順次プレート板間に挿入しながら組立て、その後、ロー
付け作業が施工される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記プレート式熱交換
器では、外側に当る外周接合部では、もし接合不良によ
る液洩れ個所が合ってもその部分を再ロー付けすること
で補修することは可能である。しかし接合部位が熱交換
器の内側になる液通路孔部分では補修することはできず
すべて不良品となってしまう。従って、ロー付け接合部
の洩れ品質の信頼性は極めて重要で、良品を生産するに
はロー付け前の接合部の組合せ精度、ならびにロー材が
溶融する高温雰囲気下での接合部位の変形挙動が問題と
なり、この部分の剛性が要求される。
器では、外側に当る外周接合部では、もし接合不良によ
る液洩れ個所が合ってもその部分を再ロー付けすること
で補修することは可能である。しかし接合部位が熱交換
器の内側になる液通路孔部分では補修することはできず
すべて不良品となってしまう。従って、ロー付け接合部
の洩れ品質の信頼性は極めて重要で、良品を生産するに
はロー付け前の接合部の組合せ精度、ならびにロー材が
溶融する高温雰囲気下での接合部位の変形挙動が問題と
なり、この部分の剛性が要求される。
【０００６】係る観点より、前述の事例では、液通路孔
の根元部に段差を設けることで剛性を高め変形を減少さ
せてロー付け不良の防止に努めている。しかし、高温時
の変形は孔の先端部で発生していることから、ロー付け
に必須な適正隙間を超えやすくロー切れ不良が起きた
り、先端にロー溜りが無いことからのロー材の流れ落ち
が生じたりしてロー材不足で不良となることがある。
の根元部に段差を設けることで剛性を高め変形を減少さ
せてロー付け不良の防止に努めている。しかし、高温時
の変形は孔の先端部で発生していることから、ロー付け
に必須な適正隙間を超えやすくロー切れ不良が起きた
り、先端にロー溜りが無いことからのロー材の流れ落ち
が生じたりしてロー材不足で不良となることがある。
【０００７】本発明の目的は、液通路孔部について、高
品質の接合部を得るための継手構造を提供することにあ
る。
品質の接合部を得るための継手構造を提供することにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はプレート板に設けた一対の液通路孔接合部
において、ロー付け時の姿勢を基準にして下板側の通路
孔先端部内周に上向きのバーリング部を設け、これに上
板側のプレート板通路孔部を密着して積層する。またこ
の接合部へのロー材の供給は、リング状のワイヤーロー
材を用いることで十分な供給量を確保して、積層時にバ
ーリング部の外側に設置することとした。
に、本発明はプレート板に設けた一対の液通路孔接合部
において、ロー付け時の姿勢を基準にして下板側の通路
孔先端部内周に上向きのバーリング部を設け、これに上
板側のプレート板通路孔部を密着して積層する。またこ
の接合部へのロー材の供給は、リング状のワイヤーロー
材を用いることで十分な供給量を確保して、積層時にバ
ーリング部の外側に設置することとした。
【０００９】
【作用】液通路孔部は、一対のプレート板同士がロー付
け接合時に高温雰囲気下におかれるため、孔端部が変形
しやすくロー付け不良を起こしやすい。そのため先端円
周部に設けたバーリング形状は、接合部の剛性を増加し
変形防止に大きく作用すると共にここに設置するリング
状ワイヤロー材の位置決めを果たし、さらにロー付け接
合には必須条件のロー溜りを形成することで、先端から
の溶融ローの流れ出しも防止している。
け接合時に高温雰囲気下におかれるため、孔端部が変形
しやすくロー付け不良を起こしやすい。そのため先端円
周部に設けたバーリング形状は、接合部の剛性を増加し
変形防止に大きく作用すると共にここに設置するリング
状ワイヤロー材の位置決めを果たし、さらにロー付け接
合には必須条件のロー溜りを形成することで、先端から
の溶融ローの流れ出しも防止している。
【００１０】また、一対のプレート板同士の積層形状
は、従来法のようにリング形シートロー材を積層部に挿
入するのでなく、あくまでも両プレート板間は隙間を
“０”にして密着積層し、ここに設置したワイヤロー材
が溶融してこの隙間に表面張力で流れ込むように構成す
ることで、ロー付け品質の信頼性を向上している。即
ち、シート状ロー材使用の場合は、ロー付け温度でロー
材が溶融するとロー材の厚さ分積層部に隙間が生じ、上
述の熱変形と合わせてロー切れによる不良が発生しやす
くなる。またロー切れ不良を防止する目的で、ロー材の
供給量を増やすべくシート材の厚みを増加するとますま
す隙間が大きくなってしまうなどの欠点がある。
は、従来法のようにリング形シートロー材を積層部に挿
入するのでなく、あくまでも両プレート板間は隙間を
“０”にして密着積層し、ここに設置したワイヤロー材
が溶融してこの隙間に表面張力で流れ込むように構成す
ることで、ロー付け品質の信頼性を向上している。即
ち、シート状ロー材使用の場合は、ロー付け温度でロー
材が溶融するとロー材の厚さ分積層部に隙間が生じ、上
述の熱変形と合わせてロー切れによる不良が発生しやす
くなる。またロー切れ不良を防止する目的で、ロー材の
供給量を増やすべくシート材の厚みを増加するとますま
す隙間が大きくなってしまうなどの欠点がある。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図を用いて
説明する。まず、図３はプレート式熱交換器の上面図
で、波形形状並びに外周縁にフランジ部を一体的に成形
加工したプレート板１は、熱交換用媒体液通路口として
の液通路孔２、および媒体液出入口としての液導入管３
とで構成している。図４は図３のイ−イ´面から見た熱
交換器中央部の断面図を示しており、ロー付け時の姿勢
を基準に図中上面を上側、下面を下側として順次下側よ
り複数のプレート板１ａ，１ｂ，１ａ，１ｂ…とプレー
ト板１を積層したもので、嵌合部位４で周囲を相互に恒
久的にロー付け接合している。尚プレート板１は基本形
の熱交換器用プレートで、プレート板１ａと１ｂとの関
係は、同一形状のプレート板を１８０°回転し積層して
いる。また図５は、図３のロ−ロ′面から見た液通路孔
２と液導入管３部の断面図を示したもので、液通路孔２
の内径先端部においては、プレート板下側１ａと上側１
ｂとで相互に合体部２ａを形成し周囲を恒久的にロー付
け接合している。同様に液導入管３も、最上面のプレー
ト板１ａの液導入口バーリング部３ａと嵌合構造を採用
し周囲を合体接合している。そしてプレート板１ａと１
ｂ及び１ｂと１ａの相互間には、液導入管３からそれぞ
れ２種類の熱交換用媒体液ＡとＢとが流通することで各
階層部とも熱交換が行われる。
説明する。まず、図３はプレート式熱交換器の上面図
で、波形形状並びに外周縁にフランジ部を一体的に成形
加工したプレート板１は、熱交換用媒体液通路口として
の液通路孔２、および媒体液出入口としての液導入管３
とで構成している。図４は図３のイ−イ´面から見た熱
交換器中央部の断面図を示しており、ロー付け時の姿勢
を基準に図中上面を上側、下面を下側として順次下側よ
り複数のプレート板１ａ，１ｂ，１ａ，１ｂ…とプレー
ト板１を積層したもので、嵌合部位４で周囲を相互に恒
久的にロー付け接合している。尚プレート板１は基本形
の熱交換器用プレートで、プレート板１ａと１ｂとの関
係は、同一形状のプレート板を１８０°回転し積層して
いる。また図５は、図３のロ−ロ′面から見た液通路孔
２と液導入管３部の断面図を示したもので、液通路孔２
の内径先端部においては、プレート板下側１ａと上側１
ｂとで相互に合体部２ａを形成し周囲を恒久的にロー付
け接合している。同様に液導入管３も、最上面のプレー
ト板１ａの液導入口バーリング部３ａと嵌合構造を採用
し周囲を合体接合している。そしてプレート板１ａと１
ｂ及び１ｂと１ａの相互間には、液導入管３からそれぞ
れ２種類の熱交換用媒体液ＡとＢとが流通することで各
階層部とも熱交換が行われる。
【００１２】次に図１は本発明の主要部分で液通路孔２
部分の拡大図を示しており、同図ハ−ハ′面から見た液
通路孔の周囲平面図を図・２に示す。尚図中ロー付け時
の熱交換器の作業姿勢を基準に、上下方向を図示のよう
にそれぞれ上側及び下側とする。
部分の拡大図を示しており、同図ハ−ハ′面から見た液
通路孔の周囲平面図を図・２に示す。尚図中ロー付け時
の熱交換器の作業姿勢を基準に、上下方向を図示のよう
にそれぞれ上側及び下側とする。
【００１３】図において液通路孔２部は、下側のプレー
ト板１ａには外形寸法φ１に成形加工した上向きのバー
リング部５を設け、これに上側のプレート板１ｂが内径
寸法φ３とワイヤロー材６の外形寸法より若干大きめの
孔内径として構成し設置するようにした継手構造として
いる。また、使用するロー材は、内径寸法φ２のリング
状ワイヤロー材６として、バーリング部５の外形寸法φ
１に嵌め込み位置決めするようにした。従って、両プレ
ート板１ａと１ｂとの突合せ面７は、隙間を完全に０と
した密着積層の状態でロー付け施工が行われるので、ロ
ー付け接合の必須条件を満足することで極めて信頼性の
高い継手品質が得られる。またバーリング部は高温雰囲
気下での変形防止に大きく作用すると共に、溶融ローの
ロー溜りにも極めて有効で流れ落ちを完全に防止でき
る。
ト板１ａには外形寸法φ１に成形加工した上向きのバー
リング部５を設け、これに上側のプレート板１ｂが内径
寸法φ３とワイヤロー材６の外形寸法より若干大きめの
孔内径として構成し設置するようにした継手構造として
いる。また、使用するロー材は、内径寸法φ２のリング
状ワイヤロー材６として、バーリング部５の外形寸法φ
１に嵌め込み位置決めするようにした。従って、両プレ
ート板１ａと１ｂとの突合せ面７は、隙間を完全に０と
した密着積層の状態でロー付け施工が行われるので、ロ
ー付け接合の必須条件を満足することで極めて信頼性の
高い継手品質が得られる。またバーリング部は高温雰囲
気下での変形防止に大きく作用すると共に、溶融ローの
ロー溜りにも極めて有効で流れ落ちを完全に防止でき
る。
【００１４】また各プレート板１ａ，１ｂおよびワイヤ
ロー材６の組立て作業は、図２に示すように熱交換器下
側よりプレート板１ａ，１ｂを組合せ積層してワイヤロ
ー材６を設置すると言う動作を順次繰り返し上側まで至
る。この作業でロー材の設置に関し、リング形シートロ
ー材の場合は両プレート板間への設置忘れがあると、液
通路孔部の内径寸法が各プレート板及びシートロー材共
ほぼ同一寸法であることから、積層後に確認することが
極めて困難で再組立て作業が生じることもある。これに
対し本提案では同図のように各プレート板及びワイヤロ
ー材の径寸法（それぞれφ１，φ２，φ３）に僅かずつ
の寸法差を設けているため、プレート板の積層作業後に
おいてもワイヤロー材の観察を液通路孔から十分確認す
ることができ、もしロー材の設置忘れがあっても同孔か
ら挿入設置することも可能である。
ロー材６の組立て作業は、図２に示すように熱交換器下
側よりプレート板１ａ，１ｂを組合せ積層してワイヤロ
ー材６を設置すると言う動作を順次繰り返し上側まで至
る。この作業でロー材の設置に関し、リング形シートロ
ー材の場合は両プレート板間への設置忘れがあると、液
通路孔部の内径寸法が各プレート板及びシートロー材共
ほぼ同一寸法であることから、積層後に確認することが
極めて困難で再組立て作業が生じることもある。これに
対し本提案では同図のように各プレート板及びワイヤロ
ー材の径寸法（それぞれφ１，φ２，φ３）に僅かずつ
の寸法差を設けているため、プレート板の積層作業後に
おいてもワイヤロー材の観察を液通路孔から十分確認す
ることができ、もしロー材の設置忘れがあっても同孔か
ら挿入設置することも可能である。
【００１５】
【発明の効果】本発明よれば、 （１）複数枚積層したプレート板の各液通路孔接合部と
も、下側のプレート板にバーリング部を設けたことでロ
ー付け時の変形防止とロー溜りの作用を果たし、ロー切
れや溶融ローの流れ落ちによるロー付け不良を防止でき
る。
も、下側のプレート板にバーリング部を設けたことでロ
ー付け時の変形防止とロー溜りの作用を果たし、ロー切
れや溶融ローの流れ落ちによるロー付け不良を防止でき
る。
【００１６】（２）使用するロー材をワイヤロー材とし
設置形態を改良したことで接合部は隙間“０”゛の密着
積層の条件を完全に満足してロー付け接合ができる。
設置形態を改良したことで接合部は隙間“０”゛の密着
積層の条件を完全に満足してロー付け接合ができる。
【００１７】（３）接合技術の改良により信頼性の高い
品質が得られ不良品の発生をほとんど皆無にでき、か
つ、使用ロー材費の低減と組立て作業の簡略化等により
経済的にも極めて効果の大きなプレート式熱交換器を提
供できる
品質が得られ不良品の発生をほとんど皆無にでき、か
つ、使用ロー材費の低減と組立て作業の簡略化等により
経済的にも極めて効果の大きなプレート式熱交換器を提
供できる
【図１】本発明の主要部分で、液通路孔部の継ぎ手構造
を示す説明図。
を示す説明図。
【図２】図１のハ−ハ′面から見た液通路孔部の平面
図。
図。
【図３】プレート式熱交換器の上面図。
【図４】図３のイ−イ′面から見た熱交換器中央部にお
けるプレート板積層群の断面図。
けるプレート板積層群の断面図。
【図５】図３のロ−ロ′面から見た熱交換器液通路の孔
及び液導入口部におけるプレート板積層群の断面図。
及び液導入口部におけるプレート板積層群の断面図。
１ａ，１ｂ…プレート板、２…液通路孔、２ａ…液通路
孔合体部、３…液導入管、３ａ…液導入管バーリング
部、４…周囲嵌合部位、５…バーリング部、６…リング
状ワイヤロー材、７…隙間、Ａ，Ｂ…熱交換用媒体液。
孔合体部、３…液導入管、３ａ…液導入管バーリング
部、４…周囲嵌合部位、５…バーリング部、６…リング
状ワイヤロー材、７…隙間、Ａ，Ｂ…熱交換用媒体液。
Claims (1)
- 【請求項１】波形形状に成形したプレート板同士を複数
枚積層し、互いに恒久的にロー付け接合してなるプレー
ト式熱交換器において、熱交換用媒体液の出入口として
各層毎に設けた通路孔部分で、一対のプレート板同士の
接合部継手形状が、それぞれ下板側のプレート板には、
前記液通路孔の先端部内周に上向きのバーリング部を設
け、上板側のプレート板はこれにはまり込む内径寸法の
形状としたことを特徴とするプレート式熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17961493A JPH0735490A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | プレート式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17961493A JPH0735490A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | プレート式熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735490A true JPH0735490A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16068836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17961493A Pending JPH0735490A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | プレート式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735490A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100650520B1 (ko) * | 2005-01-25 | 2006-11-28 | 린나이코리아 주식회사 | 액액열교환기 |
| JP2008098484A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Fine Steel Engineering:Kk | 一体化積層体の製造方法および機械部品 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP17961493A patent/JPH0735490A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100650520B1 (ko) * | 2005-01-25 | 2006-11-28 | 린나이코리아 주식회사 | 액액열교환기 |
| JP2008098484A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Fine Steel Engineering:Kk | 一体化積層体の製造方法および機械部品 |
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