JPH0734965B2 - 鍛造用マニプレータにおける鍛造品のための緊定装置 - Google Patents

鍛造用マニプレータにおける鍛造品のための緊定装置

Info

Publication number
JPH0734965B2
JPH0734965B2 JP62203599A JP20359987A JPH0734965B2 JP H0734965 B2 JPH0734965 B2 JP H0734965B2 JP 62203599 A JP62203599 A JP 62203599A JP 20359987 A JP20359987 A JP 20359987A JP H0734965 B2 JPH0734965 B2 JP H0734965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
piston rod
bearing head
head
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62203599A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6352731A (ja
Inventor
ペーター・シユーベルト
Original Assignee
エス・エム・エス・ハーゼンクレヴアー・マシーネンフアブリーク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エス・エム・エス・ハーゼンクレヴアー・マシーネンフアブリーク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング filed Critical エス・エム・エス・ハーゼンクレヴアー・マシーネンフアブリーク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
Publication of JPS6352731A publication Critical patent/JPS6352731A/ja
Publication of JPH0734965B2 publication Critical patent/JPH0734965B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J13/00Details of machines for forging, pressing, or hammering
    • B21J13/08Accessories for handling work or tools
    • B21J13/10Manipulators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/12Chucks or sockets with fluid-pressure actuator
    • Y10T279/1241Socket type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鍛造用マニプレータにおける鍛造品のための
緊定装置であって、互いに直交する2つの平面内で対を
なして旋回可能な4つのトングアームが支承ヘッドに設
けられており、トングアームの一端に、各トングアーム
の旋回軸線に対して平行な軸線を中心にして旋回可能に
クランプジョーが配置されていて、トングアームの他端
に、互いに対をなして作用してトングを閉鎖する調節手
段が係合しており、該調節手段が、くさび体又はこれに
類したものを介してトングアーム対に作用するヘッド部
材を備えた各1つのピストンから成っており、この場合
調節手段のためのピストンが、該ピストンに共通の1つ
のシリンダ内に同軸的に配置されていて、該シリンダ
が、緊定装置を保持するフレームに回転可能に支承され
かつトングアームの支承ヘッドと結合されている形式の
ものに関する。
従来の技術 鍛造機において鍛造する際に鍛造品の加工面を移動させ
るために、従来から鍛造用マニプレータが用いられてい
る。この鍛造用マニプレータは鍛造品を把持するための
緊定装置を有している。そしてこの場合緊定範囲におい
て非円形横断面例えば長方形又は楕円形横断面を有する
鍛造品を緊定するためには、4つのトングアームが対を
なして可動であるように構成すると有利である。
西ドイツ国特許第2411112号明細書に開示された上記形
式の緊定装置では、第5図及び第6図に示されているよ
うに、各トング100x,100yには、足112,122を介してトン
グアーム対101x,101yと結合されたヘッド部材113,123を
備えたピストン111,121から成る固有の調節手段110,120
が関係付けられている。この場合調節手段110,120のた
めのピストン111,121は、同軸的なピストン(111)及び
リングピストン(121)として、共通のシリンダ104のな
かに配置されており、該シリンダは緊定装置を保持する
フレーム103内に回転可能に支承されていて、トングア
ーム101x,101yの支承ヘッド102と結合されている。
しかしながらこの公知の緊定装置では、トングアーム10
1x,101yを別個に操作するためのピストン111とリングピ
ストン121が緊定装置の中心軸線、すなわちシリンダ104
の中心軸線上に位置しているために、鍛造機とは反対の
側から鍛造用マニプレータに工具(マンドレルロッド)
及び工作物を供給することも、鍛造用マニプレータから
工具及び工作物を運び出すことも不可能である。それゆ
えにこの公知の緊定装置の場合、使用可能な工具及び加
工し得る工作物の形状及び大きさがかなり制約されてい
る。
発明が解決しようとする課題 ゆえに本発明の課題は、緊定装置の簡潔かつスペースを
節減した構造形式によって上述の欠点を排除することで
ある。すなわちトングアームが対をなして可動であると
いう利点を維持しながら、工作物及びマンドレルロッド
のような工具を中空のピストン棒を通して鍛造機に対し
て供給・排出できるようにすることである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の鍛造用マニプレータにおいて、両ピストンが
リングピストンとして、トング保持体のシリンダ孔に軸
方向で相前後して逆向きに配置されており、支承ヘッド
から離れている方のピストンが、その中空のピストン棒
で、支承ヘッドに近い方のピストンと、該ピストンの中
空のピストン棒と、該ピストン棒に設けられているヘッ
ド部材とを貫通しており、この場合、支承ヘッドに近い
方のピストンがそのピストン棒のヘッド部材で、一方の
トングアーム対に作用し、支承ヘッドから離れている方
のピストンがその中空のピストン棒のヘッド部材で、他
方のトングアーム対に作用するようになっている。
発明の効果 本発明のような支承ヘッドから離れている方のピストン
のピストン棒が中空に構成されていると、コンパクトな
構造形式のみならず、材料及び特に中空体鍛造時におけ
るマンドレルロッドのような工具を中空のピストン棒を
通して供給及び排出する可能性が得られる。
実施態様 本発明の有利な実施態様では、ピストンが有効ピストン
面積の等しい内径及び外径を有しており、このように構
成されていると、両トング対のクランプジョーにおける
クランプ力が等しい大きさになる。
また本発明の別の有利な実施態様では、ピストン棒のヘ
ッド部材がトングアームを拡開するくさび体として構成
されており、この場合一方及び他方のトングアーム対の
くさび体は逆向きに傾斜した作用面を有していて、支承
ヘッドから離れている方のピストンのピストン棒が引張
り棒として働き、他方のピストン棒が押圧棒として働く
ようになっている。このように構成されていると、本発
明による緊定装置の構造をさらにスペースを節減したコ
ンパクトなものにすることができる。
さらに別の実施態様によれば、支承ヘッドが中央孔を有
しており、該中央孔に、支承ヘッドから離れている方の
ピストンと結合されたピストン棒の自由端部が軸方向可
動に案内されていて、支承ヘッドに近い方のピストンと
結合された中空のピストン棒が、支承ヘッドの中央孔内
を案内されるピストン棒によって軸方向可動に案内され
ている。このように構成されていると、相前後して逆向
きに配置されたピストンを、コンパクトな構造形式にお
ける高い負荷に対応した形で案内することができる。
実施例 次に図面につき本発明の実施例を説明する。第1図に
は、固定鍛造工具と可動鍛造工具とを有する形式の鍛造
機、つまり加工される鍛造品の長手方向軸線の位置が加
工中に下降する形式の鍛造機において用いられる鍛造用
マニプレータの1実施例が示されている。この第1図に
示された実施例では、トング支承体1において回転可能
でかつ支承ヘッド3を備えたトング保持体2と、そのな
かに旋回可能に支承されていてクランプジョー4を備え
たトングアーム5とによって形成されている緊定装置
は、上述の理由から鍛造品を鉛直方向において上下動可
能に緊定するために、マニプレータフレーム6に懸吊さ
れている。この懸吊のためにアングルレバー7はマニプ
レータフレーム6に旋回可能に支承されている。前方及
び後方の懸吊のために役立つアングルレバー7は連結棒
8によって互いに結合されていて、2つのピストンと2
つのシリンダとから成るピストン・シリンダユニット9
によって一方では移動調節可能にかつ他方ではばね弾性
的に保持されている。さらにアングルレバー7は引張り
棒10を介してトング支承体1を保持しており、このトン
グ支承体1は水平方向において軸方向で、2つのピスト
ンと2つのシリンダとから成るピストン・シリンダユニ
ット11によって一方では移動調節可能にかつ他方ではば
ね弾性的に支承されている。マニプレータフレーム6は
車輪12を備えていて、走行駆動装置14によってレール13
上を走行可能であり、この場合走行駆動装置14の歯車15
は、レール13と共に基礎16に固定されているラック17に
係合している。このように構成されていることによっ
て、第1図に示された鍛造用マニプレータは例えば、加
工中に前進運動と同時に、緊定装置の長手方向軸線ひい
ては鍛造品の長手方向軸線を下降させることができる。
第2図には、互いに向かい合っている鍛造工具が共に可
動である形式の鍛造機、つまり加工される鍛造品の長手
方向軸線の位置が加工中に変化しない形式の鍛造機にお
いて用いられる鍛造用マニプレータの1実施例が示され
ている。このような形式の鍛造機において用いられる鍛
造用マニプレータでは、緊定装置を鉛直方向における移
動調節可能性をもって懸吊することは不要である。従っ
て、第2図に側面図でかつ第4図に拡大された正面図で
示された実施例では緊定装置のトング支承体1は、第1
図の実施例とは異なり、マニプレータフレーム20と堅く
結合されている。そしてこの場合マニプレータフレーム
20は条片21で滑り案内22に沿って可動である。滑り案内
22に対して平行にラック23が基礎フレーム24に固定され
ており、ラック23には走行駆動装置26の歯車25が係合し
ている。
緊定装置の詳細は第3図及び第4図に拡大して示されて
いる。鍛造品を緊定するために4つのトングアーム5が
設けられており、これらのトングアーム5は対をなして
可動であり、この結果1つの平面において互いに向かい
合っているトングアーム5xと、該平面に直交している別
の平面において互いに向かい合っているトングアーム5y
とは、例えばx軸とy軸とにおいて異なった寸法を有す
る横断面を緊定するために両平面において異なった工作
物寸法に調節可能である。このために支承ヘッド3にお
いてピン30を中心にして旋回可能なトングアーム5xは半
分だけが示されたダブルのくさび体31によって可動であ
り、支承ヘッド3においてピン30を中心にして旋回可能
なトングアーム5yは同様に半分だけが示されたダブルの
くさび体32によって可動であり、かつ両ダブルのくさび
体31,32はそれ自体別個に可動である。トングアーム5x,
5yはその一端にフォークスリット33を有しており、フォ
ークスリット33はダブルのくさび体31,32にスペースを
提供している。フォーク端部における孔にはピン34が旋
回可能に取り付けられており、ピン34は、フォークスリ
ット33の範囲において面取りされていて、押圧片35を有
しており、この押圧片35でダブルのくさび体31,32の、
摩耗防止条片36を備えた作用面に接触している。各トン
グアーム5には支承ヘッド3に枢着されたシリンダ37が
配属されており、該シリンダによって案内されたピスト
ン38はトングアーム5と結合されていて、該トングアー
ムに開放方向で作用し、ピン34と押圧片35とを介してダ
ブルのくさび体31,32の作用面との接触状態を常に保
つ。
トングアーム5xに配属されたダブルのくさび体31がハイ
ドロリック式の押圧棒(ピストン棒)39と結合されてい
るのに対して、トングアーム5yに配属されたくさび体32
は中空円筒形の引張り棒(ピストン棒)40と結合されて
いる。またこの場合ダブルのくさび体31が押圧棒39のた
めのヘッド部材を形成しているのに対して、ダブルのく
さび体32は引張り棒40のためのヘッド部材を形成してい
る。
押圧棒39はブシュ41によって案内されており、このブシ
ュ41自体はトング保持体2に挿入されている。さらに押
圧棒39には、ダブルのくさび体32を通すためのスリット
42が設けられている。中空の押圧棒39の孔において引張
り棒40が案内されており、この引張り棒40はその付加部
43で支承ヘッド3の中央の孔において、かつ付加部44で
トング保持体2のブシュ45において案内されている。こ
の場合、支承ヘッド3の先端には例えば窒化鋼のような
適当な材料から成るガイドスリーブが装着されている。
押圧棒39はダブルのくさび体31とは反対側の端部でピス
トン46と結合され、引張り棒40はダブルのくさび体32と
は反対側の端部でピストン47と結合されている。支承ヘ
ッド3と結合されたトング保持体2にはシリンダ孔48が
形成されており、このシリンダ孔48においてはピストン
46,47が案内されていて、圧力媒体による負荷が可能で
ある。シリンダ孔48には、ピストン46,47の行程を制限
するためにつば49が設けられている。トング保持体2と
結合されていてそれと共に回転可能なブシュ45には、該
ブシュに装着された回動不能なブシュ50が設けられてお
り、該ブシュを介して導管51,52,53への圧力媒体供給が
行われる。この場合導管51を介してピストン46,47が閉
鎖方向にかつ導管52を介して開放方向に負荷可能である
のに対して、導管53を介してはシリンダ37におけるピス
トン38が負荷可能である。なお第3図には示されていな
いが、導管53の先端とシリンダ37とは適当な導管を介し
て接続されている。
トング保持体2はトング支承体1において軸受54,55を
介して回転可能に支承されている。この場合回転はモー
タ56によって、モータ軸に位置するピニオン57と中間歯
車58とトング支承体2に結合された歯付リム59とを介し
て行われる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は2つの異なった構造形式の鍛造用マ
ニプレータ及びその緊定装置を示す図、第3図は第4図
のIII−III線に沿った断面図、第4図は第3図のIV−IV
線に沿った断面図、第5図及び第6図は本発明の先行技
術を示す緊定装置の縦断面図及び正面図である。 1……トング支承体、2……トング保持体、3……支承
ヘッド、4……クランプジョー、5,5x,5y……トングア
ーム、6……マニプレータフレーム、7……アングルレ
バー、8……連結棒、9,11……ピストン・シリンダユニ
ット、10……引張り棒、12……車輪、13……レール、14
……走行駆動装置、15……歯車、16……基礎、17……ラ
ック、20……マニプレータフレーム、21……条片、22…
…滑り案内、23……ラック、24……基礎フレーム、25…
…歯車、26……走行駆動装置、30……ピン、31,32……
くさび体、33……フォークスリット、34……ピン、35…
…押圧片、36……摩耗防止条片、37……シリンダ、38…
…ピストン、39……押圧棒(ピストン棒)、40……引張
り棒(ピストン棒)、41……ブシュ、42……スリット、
43,44……付加部、45……ブシュ、46,47……ピストン、
48……孔、49……つば、50……ブシュ、51〜53……導
管、54,55……軸受、56……モータ、57……ピニオン、5
8……中間歯車、59……歯付リム、100x,100y……トン
グ、101x,101y……トングアーム、102……支承ヘッド、
103……フレーム、104……シリンダ、110,120……調節
手段、111,112……ピストン、112,122……足、113,123
……ヘッド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−49738(JP,A) 特開 昭56−144839(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍛造用マニプレータにおける鍛造品のため
    の緊定装置であって、互いに直交する2つの平面内で対
    をなして旋回可能な4つのトングアームが支承ヘッドに
    設けられており、トングアームの一端に、各トングアー
    ムの旋回軸線に対して平行な軸線を中心にして旋回可能
    にクランプジョーが配置されていて、トングアームの他
    端に、互いに対をなして作用してトングを閉鎖する調節
    手段が係合しており、該調節手段が、くさび体又はこれ
    に類したものを介してトングアーム対に作用するヘッド
    部材を備えた各1つのピストンから成っており、この場
    合調節手段のためのピストンが、該ピストンに共通の1
    つのシリンダ内に同軸的に配置されていて、該シリンダ
    が、緊定装置を保持するフレームに回転可能に支承され
    かつトングアームの支承ヘッドと結合されている形式の
    ものにおいて、両ピストン(46,47)がリングピストン
    として、トング保持体(2)のシリンダ孔(48)に軸方
    向で相前後して逆向きに配置されており、支承ヘッド
    (3)から離れている方のピストン(47)が、その中空
    のピストン棒(40)で、支承ヘッド(3)に近い方のピ
    ストン(46)と、該ピストンの中空のピストン棒(39)
    と、該ピストン棒に設けられているヘッド部材(くさび
    体31)とを貫通しており、この場合、支承ヘッド(3)
    に近い方のピストン(46)がそのピストン棒(39)のヘ
    ッド部材で、一方のトングアーム(5x)対に作用し、支
    承ヘッド(3)から離れている方のピストン(47)がそ
    の中空のピストン棒(40)のヘッド部材で、他方のトン
    グアーム(5y)対に作用することを特徴とする、鍛造用
    マニプレータにおける鍛造品のための緊定装置。
  2. 【請求項2】ピストン(46,47)が有効ピストン面積の
    等しい内径及び外径を有している、特許請求の範囲第1
    項記載の緊定装置。
  3. 【請求項3】ピストン棒(39,40)のヘッド部材がトン
    グアーム(5x,5y)を拡開するくさび体(31,32)として
    構成されており、この場合一方及び他方のトングアーム
    対(5x,5y)のくさび体(31,32)は逆向きに傾斜した作
    用面を有していて、支承ヘッド(3)から離れている方
    のピストン(47)のピストン棒が引張り棒として働く、
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の緊定装置。
  4. 【請求項4】支承ヘッド(3)が中央孔を有しており、
    該中央孔に、支承ヘッド(3)から離れている方のピス
    トン(47)と結合されたピストン棒(40)の自由端部が
    軸方向可動に案内されていて、支承ヘッド(3)に近い
    方のピストン(46)と結合された中空のピストン棒(3
    9)が、支承ヘッド(3)の中央孔内を案内されるピス
    トン棒(40)によって軸方向可動に案内されている、特
    許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載
    の緊定装置。
JP62203599A 1986-08-21 1987-08-18 鍛造用マニプレータにおける鍛造品のための緊定装置 Expired - Lifetime JPH0734965B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3628407 1986-08-21
DE3628407.6 1986-08-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6352731A JPS6352731A (ja) 1988-03-05
JPH0734965B2 true JPH0734965B2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=6307876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62203599A Expired - Lifetime JPH0734965B2 (ja) 1986-08-21 1987-08-18 鍛造用マニプレータにおける鍛造品のための緊定装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4776199A (ja)
EP (1) EP0257449B1 (ja)
JP (1) JPH0734965B2 (ja)
AT (1) ATE73026T1 (ja)
DE (1) DE3777012D1 (ja)
ES (1) ES2030685T3 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8704931D0 (en) * 1987-03-03 1987-04-08 Davy Mckee Sheffield Peel assembly for ingot manipulator
US6176532B1 (en) * 1999-06-14 2001-01-23 Mark L. Degener Fluid powered gripper assembly having central cavity
KR200449202Y1 (ko) 2008-02-28 2010-06-24 황득상 에어 햄머용 단조 작업 장치
DE102009052141A1 (de) * 2009-04-23 2010-10-28 Sms Meer Gmbh Manipulator für Schmiedemaschinen
US8511136B2 (en) 2012-01-09 2013-08-20 Firth Rixson Limited Gripper assembly for a manipulator and method of use
CN104308063B (zh) * 2014-09-26 2017-01-18 浙江中集铸锻有限公司 离合器轴承凹槽挡边机械手
AT516507B1 (de) * 2014-12-02 2016-06-15 Gfm-Gmbh Schmiedemaschine
CN113560478B (zh) * 2021-08-10 2023-05-16 广水东日钢铁有限公司 一种轧钢冶炼用钢料雏形捶打稳定性夹持机构
CN115921749A (zh) * 2022-12-22 2023-04-07 湖北钟意机电科技有限公司 一种高速冷镦机精密夹钳

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE880419C (de) * 1941-11-23 1953-06-22 Hoerder Huettenunion Ag Zange zum Halten und Fuehren schwerer Schmiedestuecke
US3456536A (en) * 1967-02-28 1969-07-22 Houdaille Industries Inc Workpiece clamp assembly
DE2411112C3 (de) * 1974-03-08 1982-02-18 Dango & Dienenthal, 5900 Siegen Hydraulischer Spannzylinderantrieb für Blockzangen
JPS56144839A (en) * 1980-04-14 1981-11-11 Japan Steel Works Ltd:The Forging manipulator
WO1985003404A1 (en) * 1984-01-23 1985-08-01 Dyna/Pert - Precima Limited Head for handling electrical components
US4599037A (en) * 1984-07-02 1986-07-08 United Technologies Corporation Method and apparatus for manipulating miniature parts
JPS6149738A (ja) * 1984-08-15 1986-03-11 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd マニプレ−タのトング
JPH0247288B2 (ja) * 1985-01-25 1990-10-19 Daiichi Koshuha Kogyo Kk Kanmagesochinokuranpusochi

Also Published As

Publication number Publication date
EP0257449B1 (de) 1992-03-04
ES2030685T3 (es) 1992-11-16
EP0257449A3 (en) 1989-12-06
US4776199A (en) 1988-10-11
DE3777012D1 (de) 1992-04-09
ATE73026T1 (de) 1992-03-15
JPS6352731A (ja) 1988-03-05
EP0257449A2 (de) 1988-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0375292B2 (ja)
US4061009A (en) Machine for spinning tubular workpieces
JPH0734965B2 (ja) 鍛造用マニプレータにおける鍛造品のための緊定装置
JPS6044101B2 (ja) 工具交換装置
US5303621A (en) Clamping device for a defined clamping of workpieces
CN211464721U (zh) 一种便于翻转圆环形锻件的锻造操作机及其机械手夹具
JP2650076B2 (ja) ガラス管用回転チャック
US5772566A (en) Machine tool
CN106041203A (zh) 一种型材对中夹具及其夹紧机构
CN211614335U (zh) 电机轴坯料端部车床用定位模具
CN211464723U (zh) 一种便于水平转动锻件的锻造操作机及其机械手夹具
US4383457A (en) Work support and drive for elongate slender parts
US4105361A (en) Machine tool having quill control means
EP0297312B1 (en) Multipurpose swaging machine
JPH0741355B2 (ja) 鍛造用マニプレータ
US2080830A (en) Lathe
US4043496A (en) Friction welding machine
JPS61121852A (ja) 振れ止め機能付ロ−デイング装置
JPS59104234A (ja) 据込機
US6637307B2 (en) Method for machining a workpiece and chuck with a center pin for implementing it
JP3296029B2 (ja) コレット形のチャック装置
CN216176734U (zh) 一种轴加工用装置
JP3284579B2 (ja) フィンガーチャック
JPS593761Y2 (ja) 旋削工作機械の棒材送り装置
JPH03161204A (ja) 工作物支持装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080419

Year of fee payment: 13