JPH0733346A - エレベータの着床制御装置 - Google Patents
エレベータの着床制御装置Info
- Publication number
- JPH0733346A JPH0733346A JP5179159A JP17915993A JPH0733346A JP H0733346 A JPH0733346 A JP H0733346A JP 5179159 A JP5179159 A JP 5179159A JP 17915993 A JP17915993 A JP 17915993A JP H0733346 A JPH0733346 A JP H0733346A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- floor
- car
- landing
- floor height
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 着床誤差を規定範囲に保つための負荷試験を
行なうことなく、安定した着床が維持できるエレベータ
の着床制御装置の提供。 【構成】 かごの負荷を検出する負荷検出手段３と、か
ごの走行階床と走行方向を検出する階床検出手段９と、
かごの着床誤差を検出する着床誤差検出手段６と、建物
の階高データを記憶し、負荷毎に階高データが書き込め
る負荷別階高テーブル８ｂと、負荷検出で検出した負荷
が所定の負荷になったとき、階床検出手段で検出した走
行階床に該当する建物の階高データを着床誤差で補正し
て、負荷別階高の負荷補正テーブルに書き込むテーブル
設定手段とを備えた構成である。
行なうことなく、安定した着床が維持できるエレベータ
の着床制御装置の提供。 【構成】 かごの負荷を検出する負荷検出手段３と、か
ごの走行階床と走行方向を検出する階床検出手段９と、
かごの着床誤差を検出する着床誤差検出手段６と、建物
の階高データを記憶し、負荷毎に階高データが書き込め
る負荷別階高テーブル８ｂと、負荷検出で検出した負荷
が所定の負荷になったとき、階床検出手段で検出した走
行階床に該当する建物の階高データを着床誤差で補正し
て、負荷別階高の負荷補正テーブルに書き込むテーブル
設定手段とを備えた構成である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの着床制御
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、エレベータの着床制御装置は、特
開昭５９−３６０７７号公報に記載されるように、乗か
ごが着床位置に達する直前の所定の位置で制御信号を発
生する手段を備え、該制御信号によって乗かご駆動用油
圧アクチュエータに対する圧油の供給流量と排出流量を
制御することにより乗かごの走行速度を常用運転速度か
ら着床運転速度に切換制御する方式の油圧エレベータに
おいて、上記常用運転速度から着床運転速度に切換制御
されるタイミングを上記制御信号の発生タイミングから
任意に送らせるための信号遅延手段を設け、上記乗かご
に対する積載荷重に応じて上記信号遅延手段による信号
の遅延量を変化させるように構成されている。
開昭５９−３６０７７号公報に記載されるように、乗か
ごが着床位置に達する直前の所定の位置で制御信号を発
生する手段を備え、該制御信号によって乗かご駆動用油
圧アクチュエータに対する圧油の供給流量と排出流量を
制御することにより乗かごの走行速度を常用運転速度か
ら着床運転速度に切換制御する方式の油圧エレベータに
おいて、上記常用運転速度から着床運転速度に切換制御
されるタイミングを上記制御信号の発生タイミングから
任意に送らせるための信号遅延手段を設け、上記乗かご
に対する積載荷重に応じて上記信号遅延手段による信号
の遅延量を変化させるように構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、走行
速度から着床速度に切換えるタイミングをかごの重量に
応じて遅らせるため、そのタイミングを設定するために
はかご内にテストウェートという重りを複数個乗せて、
複数の荷重をパラメータとし、それぞれの荷重で最適な
着床を行なうタイミングを求める必要があり、この負荷
試験の作業時間が非常に長くかかるという問題があっ
た。
速度から着床速度に切換えるタイミングをかごの重量に
応じて遅らせるため、そのタイミングを設定するために
はかご内にテストウェートという重りを複数個乗せて、
複数の荷重をパラメータとし、それぞれの荷重で最適な
着床を行なうタイミングを求める必要があり、この負荷
試験の作業時間が非常に長くかかるという問題があっ
た。
【０００４】本発明の目的は、着床誤差を規定範囲に保
つための負荷試験を行なうことなく、安定した着床が維
持できるエレベータの着床制御装置を提供することにあ
る。
つための負荷試験を行なうことなく、安定した着床が維
持できるエレベータの着床制御装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、エレベータのかごの負荷に応じて異なる
着床制御を行なうエレベータの着床制御装置において、
前記かごの負荷を検出する負荷検出手段と、前記かごの
走行階床と走行方向を検出する階床検出手段と、前記か
ごの着床誤差を検出する着床誤差検出手段と、建物の階
高データをそれぞれ記憶するとともに、予め定めた複数
の負荷毎に前記階高データが書き込める負荷補正テーブ
ルを有する負荷別階高テーブルと、前記負荷検出で検出
した負荷が所定の負荷になったとき、前記階床検出手段
で検出した走行階床に該当する前記建物の階高データを
前記着床誤差で補正して、前記負荷別階高の負荷補正テ
ーブルに書き込むテーブル設定手段とを備えたものであ
る。
に、本発明は、エレベータのかごの負荷に応じて異なる
着床制御を行なうエレベータの着床制御装置において、
前記かごの負荷を検出する負荷検出手段と、前記かごの
走行階床と走行方向を検出する階床検出手段と、前記か
ごの着床誤差を検出する着床誤差検出手段と、建物の階
高データをそれぞれ記憶するとともに、予め定めた複数
の負荷毎に前記階高データが書き込める負荷補正テーブ
ルを有する負荷別階高テーブルと、前記負荷検出で検出
した負荷が所定の負荷になったとき、前記階床検出手段
で検出した走行階床に該当する前記建物の階高データを
前記着床誤差で補正して、前記負荷別階高の負荷補正テ
ーブルに書き込むテーブル設定手段とを備えたものであ
る。
【０００６】
【作用】このように構成しているので、かごの負荷毎に
着床誤差を検出し、その着床誤差にて予め記憶した建物
の階高データを補正して記憶し、その補正した階高デー
タによって該当負荷時の着床制御を行なうようにしたの
で、着床誤差を保たせるための負荷試験を行なう必要も
なく、かごの負荷の影響も受けず最適な着床を維持でき
る。
着床誤差を検出し、その着床誤差にて予め記憶した建物
の階高データを補正して記憶し、その補正した階高デー
タによって該当負荷時の着床制御を行なうようにしたの
で、着床誤差を保たせるための負荷試験を行なう必要も
なく、かごの負荷の影響も受けず最適な着床を維持でき
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。
する。
【０００８】図において、かご１のかご床１ａとかご枠
２間に、かご１の負荷に比例して収縮する防振ゴム１ｂ
が取付けられ、更に、かご床１ａとかご枠２間の距離に
応じた電圧を出力する負荷検出手段である差動増幅器３
が設置されている。
２間に、かご１の負荷に比例して収縮する防振ゴム１ｂ
が取付けられ、更に、かご床１ａとかご枠２間の距離に
応じた電圧を出力する負荷検出手段である差動増幅器３
が設置されている。
【０００９】また、かご１の上部には、位置検出装置４
ａと、昇降路５ａに取付けられた遮蔽板４ｂと、かご１
の走行に応じて所定のパルスを発生する図示しないパル
ス発生装置とで、かご床１ａと乗場床５ｂの誤差を計測
する着床誤差検出手段である着床レベル検出回路６が構
成されている。ここで、かご床１ａと乗場床５ｂが一致
したとき、位置検出装置４ａは遮蔽板４ｂの中心の位置
にくるよう予め調整してある。すなわち、位置検出装置
４ａが遮蔽板４ｂを通過してから、かご１が停止するま
での図示しないパルス発生装置のパルスを計数し、この
計数値と位置検出装置４ａが遮蔽板４ｂの中心位置に来
るまでのパルス数との差を求めれば着床誤差は求まる。
ａと、昇降路５ａに取付けられた遮蔽板４ｂと、かご１
の走行に応じて所定のパルスを発生する図示しないパル
ス発生装置とで、かご床１ａと乗場床５ｂの誤差を計測
する着床誤差検出手段である着床レベル検出回路６が構
成されている。ここで、かご床１ａと乗場床５ｂが一致
したとき、位置検出装置４ａは遮蔽板４ｂの中心の位置
にくるよう予め調整してある。すなわち、位置検出装置
４ａが遮蔽板４ｂを通過してから、かご１が停止するま
での図示しないパルス発生装置のパルスを計数し、この
計数値と位置検出装置４ａが遮蔽板４ｂの中心位置に来
るまでのパルス数との差を求めれば着床誤差は求まる。
【００１０】また、かご１の着床制御を行なうために
は、各階床の階床データとして、図示しないパルス発生
装置の最下階レベルから各階床間のパルス数をそれぞれ
予めテーブル入力装置７を介して、テーブル８の初期テ
ーブル８ａに入力しておき、例えば、１階レベルからそ
れぞれ、２０００、４０００、６０００、８０００、１
００００と６階レベルまでの階高データが、初期テーブ
ル８ａに入力されている。更に、テーブル８は、初期テ
ーブル８ａに加え、かご１が所定の負荷毎に階高データ
が記憶できる補正テーブル８ｂを設けている。
は、各階床の階床データとして、図示しないパルス発生
装置の最下階レベルから各階床間のパルス数をそれぞれ
予めテーブル入力装置７を介して、テーブル８の初期テ
ーブル８ａに入力しておき、例えば、１階レベルからそ
れぞれ、２０００、４０００、６０００、８０００、１
００００と６階レベルまでの階高データが、初期テーブ
ル８ａに入力されている。更に、テーブル８は、初期テ
ーブル８ａに加え、かご１が所定の負荷毎に階高データ
が記憶できる補正テーブル８ｂを設けている。
【００１１】また、かご１が何階から何階まで走行した
かを検出する階床検出回路９がテーブル８に接続され、
該当停止階の初期テーブル８ａに記憶されている階高デ
ータを演算回路１０へ出力する。この演算回路１０への
入力には、着床レベル検出回路６で計数された該当停止
階の着床誤差に見合ったパルス数も入力され、この２つ
の入力によって、着床誤差に応じた階高データを演算し
て補正する。
かを検出する階床検出回路９がテーブル８に接続され、
該当停止階の初期テーブル８ａに記憶されている階高デ
ータを演算回路１０へ出力する。この演算回路１０への
入力には、着床レベル検出回路６で計数された該当停止
階の着床誤差に見合ったパルス数も入力され、この２つ
の入力によって、着床誤差に応じた階高データを演算し
て補正する。
【００１２】また、演算回路１０で補正された階高デー
タは、テーブル設定手段１１に出力され、このテーブル
設定手段１１は、差動増幅器３からのかご１の負荷に該
当する補正テーブル８ａの位置に、補正された階高デー
タが記憶されるように構成されている。
タは、テーブル設定手段１１に出力され、このテーブル
設定手段１１は、差動増幅器３からのかご１の負荷に該
当する補正テーブル８ａの位置に、補正された階高デー
タが記憶されるように構成されている。
【００１３】次に、動作の説明を行なう。今、かご１が
５０％の負荷で１階から６階まで上昇運転で、遮蔽板４
ｂの長さが２００ミリメートル、図示しないパルス発生
装置はかご１が１ミリメートル移動すると、１パルス出
力するものとするとき、かご床１ａと乗場床５ｂとの着
床誤差が、プラス３０ミリメートルあった場合、位置検
出装置４ａが遮蔽板４ｂを検出し、図示しないパルス発
生装置のパルス数が１３０個カウントするので、プラス
３０という着床誤差データを演算回路１０へ出力する。
５０％の負荷で１階から６階まで上昇運転で、遮蔽板４
ｂの長さが２００ミリメートル、図示しないパルス発生
装置はかご１が１ミリメートル移動すると、１パルス出
力するものとするとき、かご床１ａと乗場床５ｂとの着
床誤差が、プラス３０ミリメートルあった場合、位置検
出装置４ａが遮蔽板４ｂを検出し、図示しないパルス発
生装置のパルス数が１３０個カウントするので、プラス
３０という着床誤差データを演算回路１０へ出力する。
【００１４】また、かご１は、１階から６階までの上昇
運転であるので、階床検出回路９は、初期テーブル８ａ
に記憶されている１００００という階高データを演算回
路１０へ出力する。演算回路１０は、階高データ１００
００と着床誤差データプラス３０を演算して、階高デー
タを９９７０に補正し、この補正階高データ９９７０を
テーブル設定手段１１へ出力する。
運転であるので、階床検出回路９は、初期テーブル８ａ
に記憶されている１００００という階高データを演算回
路１０へ出力する。演算回路１０は、階高データ１００
００と着床誤差データプラス３０を演算して、階高デー
タを９９７０に補正し、この補正階高データ９９７０を
テーブル設定手段１１へ出力する。
【００１５】テーブル設定手段１１は、入力された階高
データ１００３０を、差動増幅器３から出力されるかご
１の負荷５０％であるので、補正テーブル８ｂの負荷５
０％で６階という位置に、補正階高データ９９７０を記
憶させ、次に、かご１が負荷５０％で６階へ停止すると
きは補正階高データ９９７０で着床制御を行なう。
データ１００３０を、差動増幅器３から出力されるかご
１の負荷５０％であるので、補正テーブル８ｂの負荷５
０％で６階という位置に、補正階高データ９９７０を記
憶させ、次に、かご１が負荷５０％で６階へ停止すると
きは補正階高データ９９７０で着床制御を行なう。
【００１６】以下、かご１の負荷が所定値になる毎に、
この補正テーブル８ｂに、補正階高データを記憶させれ
ば良い。
この補正テーブル８ｂに、補正階高データを記憶させれ
ば良い。
【００１７】なお、本実施例では、５０％の負荷で、１
階から６階の上昇運転の場合を説明したが、下降運転の
場合も、下降運転用補正テーブル８ｂを有すれば同じで
あるので、説明は省略する。
階から６階の上昇運転の場合を説明したが、下降運転の
場合も、下降運転用補正テーブル８ｂを有すれば同じで
あるので、説明は省略する。
【００１８】また、本実施例では、着床レベル検出回路
６を、位置検出装置４ａ、遮蔽板４ｂ、図示しないパル
ス発生装置で構成したものを説明したが、かご床１ａと
乗場床５ｂが計測できるものであれば、これに限らな
い。また、本実施例では、負荷検出手段として、かご床
１ａとかご枠２に設けられた差動増幅器３を用いたが、
かご１の負荷を測定できるものであれば、図示しないモ
ータ電流量などでも良く、これに限らない。
６を、位置検出装置４ａ、遮蔽板４ｂ、図示しないパル
ス発生装置で構成したものを説明したが、かご床１ａと
乗場床５ｂが計測できるものであれば、これに限らな
い。また、本実施例では、負荷検出手段として、かご床
１ａとかご枠２に設けられた差動増幅器３を用いたが、
かご１の負荷を測定できるものであれば、図示しないモ
ータ電流量などでも良く、これに限らない。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、かごの負荷毎に着床誤
差を検出し、その着床誤差にて予め記憶した建物の階高
データを補正して記憶し、その補遺した階高データによ
って、該当負荷時の着床制御を行なうようにしたので、
着床誤差を規定範囲に保たせるための負荷試験を行なう
必要もなく、かごの負荷の影響も受けず最適な着床を継
続することができる。
差を検出し、その着床誤差にて予め記憶した建物の階高
データを補正して記憶し、その補遺した階高データによ
って、該当負荷時の着床制御を行なうようにしたので、
着床誤差を規定範囲に保たせるための負荷試験を行なう
必要もなく、かごの負荷の影響も受けず最適な着床を継
続することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す要部構成のブロック図
である。
である。
【図２】図１における階高データを記憶するテーブルの
説明図である。
説明図である。
【図３】本発明の一実施例における着床誤差検出手段と
負荷検出手段の説明図である。
負荷検出手段の説明図である。
３ 差動増幅器 ６ 着床レベル検出回路 ８ｂ 補正テーブル ９ 階床検出回路 １０ 演算回路 １１ テーブル設定手段
Claims (1)
- 【請求項１】 エレベータのかごの負荷に応じて異なる
着床制御を行なうエレベータの着床制御装置において、
前記かごの負荷を検出する負荷検出手段と、前記かごの
走行階床と走行方向を検出する階床検出手段と、前記か
ごの着床誤差を検出する着床誤差検出手段と、建物の階
高データをそれぞれ記憶するとともに、予め定めた複数
の負荷毎に前記階高データが書き込める負荷補正テーブ
ルを有する負荷別階高テーブルと、前記負荷検出で検出
した負荷が所定の負荷になったとき、前記階床検出手段
で検出した走行階床に該当する前記建物の階高データを
前記着床誤差で補正して、前記負荷別階高の負荷補正テ
ーブルに書き込むテーブル設定手段とを備えたエレベー
タの着床制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179159A JPH0733346A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | エレベータの着床制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179159A JPH0733346A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | エレベータの着床制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733346A true JPH0733346A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16060980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5179159A Pending JPH0733346A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | エレベータの着床制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733346A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02502916A (ja) * | 1987-12-31 | 1990-09-13 | トロピックス・インコーポレイテッド | １，２‐ジオキセタン類およびその中間体の合成 |
| KR100940378B1 (ko) * | 2007-10-19 | 2010-02-02 | 오티스 엘리베이터 컴파니 | 엘리베이터 카의 착상 위치를 제어하기 위한 시스템 및방법 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP5179159A patent/JPH0733346A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02502916A (ja) * | 1987-12-31 | 1990-09-13 | トロピックス・インコーポレイテッド | １，２‐ジオキセタン類およびその中間体の合成 |
| KR100940378B1 (ko) * | 2007-10-19 | 2010-02-02 | 오티스 엘리베이터 컴파니 | 엘리베이터 카의 착상 위치를 제어하기 위한 시스템 및방법 |
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