JPH0732899A - 自動車のパ−ク/ロック機構 - Google Patents

自動車のパ−ク/ロック機構

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JPH0732899A
JPH0732899A JP6119659A JP11965994A JPH0732899A JP H0732899 A JPH0732899 A JP H0732899A JP 6119659 A JP6119659 A JP 6119659A JP 11965994 A JP11965994 A JP 11965994A JP H0732899 A JPH0732899 A JP H0732899A
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shifter
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GURANDO HEIBUAN SUTANPUDO PROD CO
Grand Haven Stamped Products Co
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ブレーキが使用されていない時シフトレバーを
ロックする機構を低コストで提供する。 【構成】機械的に優位な手段は、好ましくはトグル継手
であるが、ロック部材の1端に接続されて、アマチュア
又は所謂モジュ−ルアクチュエ−タ−をトグル継手に垂
直な方向に作動させる電気的モジュ−ルの電気的コイル
がエネルギ−を得ることに対応してロック部材を抑制又
は動かす。モジュ−ルアクチュエ−タ−はバイアスされ
て実質的にトグル継手の軸を揃えこの位置において、ロ
ック部材は動きを抑制されたロック位置にある。自動車
のブレ−キが使用されると、コイルはエネルギ−を得
て、モジュ−ルアクチュエ−タ−はコイルのエネルギ−
によって動かされて、トグル継手のひざを開きロック部
材を解放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は一般にオ−トマテイック トラン
スミッションのレバ−のシフトをコントロ−ルするため
のロック機構に関し、より詳細に云えば他のギア位置へ
の回転に対してシフトレバ−をパ−ク位置にロックする
ロック機構に関する。更に特定すれば本発明は自動車の
ブレ−キの作用のような車の状態に反応するロック機構
に関する。
【0002】オ−トマテイック トランスミッションを
設けられた車において、シフトレバ−はパ−ク位置から
後進、ニュ−トラル、ドライブ、2段ギア、及び1段ギ
アのような他のギア位置に動かすことができる。シフト
レバ−は一般にレバ−をパ−ク位置に解放可能に保持す
る移動止め板と移動止めのつめと関連し且つドライバ−
が他のギア位置に動かすためにつめを作動させてシフト
レバ−を解放するように設けられたアクチュエ−タ−手
段と関連する。
【0003】1992年3月17日に発行された私の米
国特許5.096.033号において、私はパ−ク位置
から他のギア位置へシフトするときに遭遇される車の意
図されない加速の問題を説明した。従ってブレ−キペダ
ルが押付けられてドライバ−が意図する以前には車が動
かなくなる迄はシフトレバ−のシフトを妨げるよう努力
が行われた。
【0004】私の米国特許5.096.033号は移動
止め板上に取付けられ、拡げられた位置から伸ばされた
位置の間を動くことのできるピンをもつ電気的に運転さ
れるコントロ−ルモヂュ−ル(module)を開示し
ている。このコントロ−ルモヂュ−ルはシフタ−が取付
けられている車両のブレ−キを使用するかしないかによ
ってコントロ−ルされている。ブレ−キが使用されない
と、ピンは伸ばされた位置に追いやられて、ロックアウ
ト ア−ムがつめのアクチュエ−タ−の作動によって動
かされるのを妨げ、且つ従ってピンは伸ばされた時、ソ
フトレバ−のシフトを妨げる。しかし乍ら、ブレ−キを
作用させてピンが拡げられると、ロックアウト ア−ム
の途から外れて位置されて、つめの作動とシフトレバ−
をパ−ク位置から他のギア位置へのシフトを許す。
【0005】多くの他のタイプのロック アウト機構が
考案された。このような示唆された機構の1つは、シフ
トレバ−のチュ−ブ上に拡げられた位置から伸ばされた
位置の間を動くことのできるピンをもつ、電気的に操作
されるコントロ−ルモジュ−ルを取付けることであっ
た。このような機構においては、ピンはモジュ−ルのコ
イルにエネルギ−を与えることに反応して、伸ばされた
位置に動き且つつめのアクチュエ−タ−の途の中に動く
ことができた。このピンは実際上は、ドライバ−によっ
てつめのアクチュエ−タ−を動かないようにロックする
つめのアクチュエ−タ−の側面に形成された切り欠きの
中にコイルの磁場によって押しやられたアマチュア(a
rmature)であった。ピンと切り欠きは両方とも
互いに係合した角度を持った側面を含みコイルにエネル
ギ−が加えられないときには、ピンはつめのアクチュエ
−タの途から押出されて、ドライバ−はつめをパ−ク/
ロック位置から動かすことができた。
【0006】この提案された設計において、モジュ−ル
のコイルの軸の中心とピンはつめのアクチュエ−タ−に
垂直な軸に沿って伸び、ピンは磁力によってつめのアク
チュエ−タ−の切り欠きの中に保たれ且つスプリングに
よって切り欠きから引き込まれた。この配設によってつ
めのアクチュエ−タ−とピンの間に1時的な結合力を生
ずる結果となりドライバ−に好ましくない感じを与え
た。その結果このような結合を除くために間隔をあけて
重ねた2つの類似のモジュ−ルを設けることが企画され
た。このような従来の設計は又コストの面で決定的な不
利益をもち且つシフタ−がパ−ク/ロック状態の間に常
にコイルにエネルギ−を加えることを必要とした。
【0007】本願発明の目的は、ブレ−キが用いられて
いない時にはドライバ−がシフトレバ−をパ−ク位置か
ら他のギア位置にシフトすることを妨げる簡単な低コス
トのブレ−キ/パ−ク機構を提供することである。もう
1つの目的は、ブレ−キが使用され且つ操縦ロック機構
がイグニションキ−の作動により解放された時のみシフ
タ−レバ−がパ−ク位置からシフトされることができる
私の特許5.096.033号のBTSIシステムと共
に用いることができるブレ−キ/パ−ク/ロック機構を
提供することである。
【0008】ブレ−キが使用される迄パ−ク位置のシフ
トレバ−をロックする上記の目的は、ロック位置とロッ
クしない位置の間を動くことのできる可動のロック部材
を有する電気的に操作されるコントロ−ルモジュ−ルを
設けることによって達成される。このコントロ−ルモジ
ュ−ルは、シフタ−が取付けられている車のブレ−キを
使用するか使用しないかによってコントロ−ルされてい
る。ブレ−キが使用されていない時はロック部材はロッ
ク位置に追いやられる。ブレ−キが使用されると、ロッ
ク部材はロックされない位置に動かされ、ここでドライ
バ−はつめをパ−ク位置から他のギア位置に作動させる
ことができる。
【0009】私の発明の最も広い概念によると、ロック
部材の動きの方向に実質的に直交する方向の当該機械的
に優位な手段に働く力によってロック部材を作動させる
ロック部材と機械的な優位な手段の組合わせを与える。
このような組合わせは、ロック部材をロックされた位置
に動かすのに必要とされるより少ない力を利用し、且つ
ロック部材をロックされた位置に保つために機械的優位
手段によってはたらかされる大きな力を利用する。
【0010】より詳細に云えば、1つの独特の機械的優
位手段は電気的モジュ−ルのアクチュエ−タ−とロック
部材の間に操作的に接続されてトグルジョイント(to
ggle joint)の機械的利点を利用するトグル
ジョイント手段であって、ロック部材のロックされた位
置においてトグルジョイントは、ドライバ−が車のブレ
−キを用いることなくつめのアクチュエ−タ−に働かせ
る不注意な力に耐えることができる。1つのトグル機構
は少なくとも2つの環を含み、これは今後は“ひざ”と
呼ばれる点でこの端の1つにおいてピボット状に接続さ
れている。
【0011】他端において、環の1つは固定軸のまわり
にピボットされ、他の環の他の端はロック部材に接続さ
れている。2つの環が、環の他端のピボット軸の中心線
上に位置するピボット接続又は環の“ひざ”と一直線又
は殆んど一直線に並べられると、実質的にそのような中
心線に沿ってロック部材に働く力は2つの環をピボット
することはできない。しかし、若しピボットの軸又は2
つの環のひざが1つの方向に中心から離れて十分な距離
動かされると、2つの環は互いにピボットされることが
できる。このような中心線と2つの環の間のひざの軸と
の間の距離が増加すると、つめのアクチュエ−タ−を動
かすのに必要な力の量は減少する。
【0012】本願発明は、ひざが中心線か又はこれが止
め手段に対して接触する場所を多少越える線に達する迄
スプリングのようなバイアス手段によって中心線に向っ
て環の間のひざに力を加えることによって上記の現象を
利用する。この位置においてロック部材は、モジュ−ル
のコイルに反応して動くことができ、ピボット軸又は2
つの環の間のひざにおいてトグルジョイントに接続され
たモジュ−ルアクチュエ−タ−が、中心線から“ひざ”
を引き去りトグルの抑制する力を大巾に減らす迄は、ロ
ック部材は不動である。
【0013】私の発明の1つの実施例において、モジュ
−ルアクチュエ−タ−はトグルのひざに直接接続されて
いる。この実施例においてはモジュ−ルアクチュエ−タ
−はロック部材がつめのアクチュエ−タ−の途から外れ
て又は殆んど外れて動かすようにトグルジョイントを引
く。
【0014】もう1つの実施例においては、私はモジュ
−ルアクチュエ−タ−とトグルのひざとの間にから動き
の接続を与える。この第2の実施例においてはから動き
の接続によってバイアスする手段が許されてとめ部材と
接触しロック部材をロック位置にロックする中心線を超
えてひざを曲げる。この実施例においてひざはトグルジ
ョイントの保持力が十分に減らされて、ドライバ−によ
ってつめのアクチュエ−タ−に作用される力がつめのア
クチュエ−タ−を、これがロック部材の上にカムする時
容易に変位することを許す距離において引いている。モ
ジュ−ルアクチュエ−タ−の動きに対して必要とされる
距離は実質的にモジュ−ルによって必要とされる磁力を
減らすためのこの改造によって短縮される。
【0015】又この発明に従って、私は手動でロック部
材をロックされない位置に動かす機構を設けた。私はこ
れをブレ−キモジュ−ルのコイルに向う方向にトグルの
ひざに力を働かすため押しボタン又は他の機構を設ける
ことによって達成する。斯くしてロック部材は、たとえ
車の電力がなくなっても車の牽引ができるように、ニュ
−トラルのようなもう1つのギアの位置にパ−クの位置
からつめを動かすことができるように、ロックされない
位置に動かされることができる。
【0016】私の発明の物理的な特徴を簡単に説明した
が、別添図面とより詳細な説明により本発明の概念と原
理を説明するのに役立つであろう。
【0017】図1及び2に於いて、図番1は電気コ−ド
によってブレ−キライトスイッチに操作上接続された自
動車用自動シフト機構を示す。この自動シフト機構は自
動車の予め定められた条件に反応してパ−ク/ロックが
行われる多くの色々なシステムも用いられることができ
るが、ここに参考として組入れられている私の特許5.
096.033号に開示されたような私のシステムに利
用されることができるものと了解されるべきである。
【0018】シフト機構1は1組の間隔をおいた耳7
a、7bをもつベ−ス6を含んで軸“A”のまわりにシ
フトレバ−8を支持する。このベ−スは又垂直の移動止
め板9を支持する。
【0019】シフトレバ−8は、図1−8に開示されて
いるように、通常のタイプであって、その下端において
ハウジング11に固定されたチュ−ブ10を含み、ハウ
ジング11は今度は2つの耳7a及び7bの間に伸びる
軸12によって軸Aのまわりにピボットされる。ハウジ
ング11はピボット状に取付けられてシフトレバ−8を
色々なギア位置にピボットする。
【0020】ハンドル13はチュ−ブ10の先端に固定
されて、ハウジングにつめのアクチュエ−タ−18作動
させる手段を与え、このつめのアクチュエ−タ−18は
ハウジング11から上に伸びるスプリング20によって
チュ−ブ10の中で上に向ってバイアスされている。つ
めのアクチュエ−タ−18を作動する手段はハンドル1
3の中に滑るように取付けられたボタン15に接触する
ロッド14を含む。ボタン15の傾斜したカム表面はロ
ッド14の傾斜したカム表面17に接触しボタン15が
押されてスプリング16aのバイアスに打克つと、ロッ
ド又はシャフト14は下向きに押しやられる。つめのア
クチュエ−タ−18はロッド14の下に位置してつめ1
9を支え、このつめ19は移動止め板9によって確立さ
れた色々なギアの位置にシフトレバ−10を保つ。
【0021】つめ19はつめのアクチュエ−タ−18を
通って伸び且つチュ−ブ10の夫々の側のスロット22
及び23を通って伸びる。つめは斯くして図3と6に示
された位置から夫々図4と7の位置へスロット22及び
23を通って下向きに動くことができる。
【0022】移動止め板9はベ−ス6の中の開口部を通
って伸びるタブ21a及び21bを有する直立した板で
あって直立した位置に固定されている。移動止め板20
は「P」、「R」、「N」、「D」、「L1」、「L
2」及び「L3」の文字で表示された一連の切り欠きを
規定する中心の開口部を有する。パ−ク/ロックの切り
欠き以外の他の如何なる切り欠きにおいてもつめがロッ
クされるのを妨げるためにパ−クの切り欠き「P」が他
の凡ての残りの切り欠きよりも深いことが重要である。
これに対する1つの例外はニュ−トラルの位置において
パ−ク位置と同様につめをロックすることが何等かの理
由によってのぞましいかどうかであって、この場合はパ
−クとニュ−トラルの両方の位置における切り欠きの深
さは同じとされるべきである。
【0023】公知の技術で知られているように、シフト
レバ−8をつめ19が切り欠きの中の1つの中に置かれ
るようにシフトすることは、自動トランスミツションを
指定されたギアの位置にシフトする。上述の移動止め板
9と、つめ19押しボタン15及び関連部品を含むシフ
トレバ−8は一般に良く知られありきたりのものであ
る。本発明の新しい面は文字「P」で表示された「パ−
ク」の切り欠きの中につめ19をロックする手段であ
る。
【0024】パ−ク/ロック位置にロック部材又はピン
をロックするための最も簡単な構造は図3及び4に開示
され、ここではロック部材であるピン24はつめのアク
チュエ−タ−18の側面に切られた切り欠き25の中に
伸びている。ピン24は傾斜した端の表面26を有し、
切り欠き25は傾斜した表面27を有する。これらの傾
斜した表面は結合を最低にするために設けられ又カム作
用を与え、つめのアクチュエ−タ−18に加えられる力
はピン24を適当な時にロックされない位置に動かすの
を助ける。ピン24の位置は、トグル結合32に操作上
接続された磁力アクチュエ−タ−31を含むモジュ−ル
30によってコントロ−ルされ、トグル結合32の位置
はピン24のロックされた位置又はロックされない位置
を決定する。モジュ−ル30はハウジング11の側面に
取付けられ従ってシフトレバ−8により動かすことがで
きる。
【0025】モジュ−ル30はトグル結合32のための
ハウジング33と、ハウジング33に接続され、コイル
35、極片36、アマチュア37及びバイアススプリン
グ45を含む磁力アクチュエ−タ−31を含むハウジン
グ34を含む。ハウジング34は磁束の途の1部を形成
するように磁力を透過させる材料から作られている。こ
のようにしてコイルにエネルギ−が与えられた時、アマ
チュア37は、ここではまたモジュ−ルアクチュエ−タ
−とも云われるが、スプリング45のバイアスに対抗し
て極片36に磁力的に引付けられる。ハウジング33は
トグル結合32とピン24の動きの使用を与える構造用
プラスチイックから作られている。いくらかなめらかさ
をもつ材料が好まれる。
【0026】トグル結合32は3つの環38、39及び
40を含み、これらの環は凡て軸Yのまわりにピン41
aの上でこれらの端の1つにおいてピボット的に一緒に
接続される。環38の他端は固定軸「Z」のまわりにピ
ン42の上にピボットされている。環39の他端は軸
「X」のまわりにピボット的に動くようにプボットピン
43によってロックピン24にピボット的に取付けられ
ている。ピン43の端は溝44a及び44bの中で滑る
ことができる。環40の他端はアマチュア37の上端に
ピン41bによってピボットされ、環38及び39によ
って形成されるトグル継手のひざにアマチュア37を操
作上結合する。図3に開示されたようにロックピン24
か切り欠き25の中でロックされた位置にあるとき、3
つの軸「X」、「Y」及び「Z」は凡て実質的に揃えら
れ、軸Yは最良の結果を生むために中心線「CL」から
アマチュア37の方向に下に向って僅かに間隔をおかれ
ている。
【0027】この理由は、軸Yが中心線「CL」から離
れて動くとき、ロックピン24をロックされた位置から
引くのに必要とされる引く力の量は実質的に減少すると
云うことである。軸Yの中心線「CL」からの少しの間
隔はピン24上の所望の抑止力によって決定され、この
力は、ブレ−キが使用されていないときにドライバ−が
ピン24をロックされない位置に向って変位させるのを
妨げるために必要とされる力である。この決定をすると
きに良く知られた機械の原理に従って軸「Y」が下に動
くとき力は大巾に減ずることは考慮されるべきである。
実際的な方法として、この距離は良く知られたトグル継
手の公式によって推定値が決定された後に、試行錯誤に
よって最もよく決定することができる。
【0028】私の発明の第1の実施例の構造を説明した
が、この運転は自ら明らかであろう。図3及び4を参照
すると、前述したように、図3はロックされた位置にあ
るモジュ−ル30を示す。即ちロック部材又はピン24
はつめのアクチュエ−タ−18の切り欠き又は溝25の
中に伸びている。この位置において、2つの環38と3
9は、軸「Y」を中心線「CL」の僅か下に置くように
以前にも説明したように僅かに下向きに曲げられること
ができるが本質的には中心線「CL」と揃えられる。軸
「Y」が2つの位置の何れかに位置されることは重要で
ある。この位置は盲の開口部46の中に置かれたスプリ
ング45のバイアスによって決定され、プランジャ−4
8の端の上に形成される止め47に対してトグル継手3
2を接触させる。スプリング49はプランジャ−48を
上向きに示された位置にバイアスし、今後説明されるよ
うにピン34をロックから解く手動の手段を与える。図
3の位置で既に説明したようにドライバ−はプランジャ
−15を押すことによってつめ19、19を作動するこ
とはできない。
【0029】ドライバ−がブレ−キを使用すると、コイ
ル35はエネルギ−を与えられ、コイルによって発生さ
れた磁力によってアマチュア又はモジュ−ルアクチュエ
−タ−37を下向きに引かせる。アマチュア37は斯く
して極片36に対して図4の位置に下向きに動かされ
る。エラストマ−材料によって作られたO−リング59
は、アマチュア37が極片36に達する時騒音を減らす
クッションを与えるために設けられる。エラストマ−の
表面が軟かい接触を与えるために止め部材47の上にも
又設けられている。これらの2つのエラストマ−の要素
の理由は、機構がロックされた位置と解放された位置に
達する時起り得るカチッと云う騒音を減ずるためであ
る。
【0030】ロック部材は手動で解放されなければなら
ない場合には、ハウジング33の先端を通って伸びる止
めプランジャ−48は、スプリング45のバイアスに対
して下向きに押される。これにより2つの環38と39
の間のひざに十分な距離を拡げ、ドライバ−がハンドル
13上のボタン15に力を加えるとピン24を図4の解
放位置に押出すことができる。
【0031】ドライバ−がブレ−キをふむ前にボタン1
5を押すことが時に起ることがある。これによりつめの
アクチュエ−タ−はコイル35がエネルギ−を得る前に
ピン24に力を働かせる。ピン24に対してつめのアク
チュエ−タ−によって加えられる力は開口部50の中で
ピン24の拘束を生じこの中で滑ってロック部材24の
解放位置に下に向ってアマチュア37を引くためにコイ
ル35によって与えられる以上の大きい磁力を必要とす
る。このような拘束の発生はドライバ−が何等かの拘束
を消すためにボタン15に働く力を解放しブレ−キをふ
み続けることによって容易に除去され、この場合にはア
マチュア37は、コイル35によって生じた磁力によっ
て図4の位置に下に向って引かれる。
【0032】図5−7及び9は私の第2の実施例を開示
し、この実施例は私の第1の実施例に類似して居り従っ
て類似の要素に対しては同じ図番が用いられる。
【0033】図5−7及び9は上述の拘束効果を極少と
し実質的に除去する1つの方法を開示する。この機構は
又軸「Y」を中心線「CL」の下に置く必要を除去し、
その代りにハンドル13上のボタン15を押すことにと
って、ドライバ−がピン24をロック位置から動かす可
能性をなくするように、2つの環38及び39のひざの
軸「Y」を中心線「CL」の上に位置させることを許
す。図5に開示されたようにピン24がロックされた位
置にあるとき、軸「Y」は中心線「CL」の上にあり、
環40は止め部材47と係合する。結果として中心線
「CL」に沿った方向の何等かの力は2つの環38及び
39のひざを止め38に対して破り又は上に曲ろうとさ
せ完全に切り欠き25からのロックピン24の動きを妨
げる。
【0034】図5、6及び9の機構の間の主な構造上の
相違は、アマチュア37の下端と極片36の間の間隔
と、環40とアマチュア又はモジュ−ルアクチュエ−タ
−37の上端の間に失われた接続があることである。こ
の組合わせはアマチュア37に強い引張りを与え、カム
ロックピン24が解放位置にカムされた時、空動き接続
によって許されるトグル継手のひざをドライバ−が更に
拡げることができる点にトグル継手32を拡げる。接続
ピン41bは溝51(図5−8)の中に位置され、図5
及び6に開示された位置から図7及び8に開示された位
置に溝51の中で滑ることができる。コイルスプリング
52は盲の開口部53の中に位置されて上に伸びて環4
0の下端と当接し、環40とピン41bを上に押しやっ
て図5のロックされた位置にする。
【0035】スプリング52のバイアスする力は、トグ
ル継手を図5の位置に保つのに十分であるが、トグル継
手のひざが下に向って曲げられ又は拡げられて軸「Y」
が中心線「CL」の下で図6に示された点にあるとき、
ドライバ−によってボタン15に正当な圧力が加えられ
ると、つめのアクチュエ−タ−18の傾斜したカム表面
27を傾斜表面26に当接させ、ピン24を中心線CL
に沿った方向に図7の位置に押しやるに足るだげ弱い。
前述したように機構の原理に従って一旦環34と35の
トグル継手が図6に見られる程度に下に向って拡げられ
ると、ピン24を中心線「CL」に沿って動かすために
必要とされる力は実質的に少く、図7に示すようにドラ
イバ−がピン24をロック位置から押し出すことを許す
ものと了解される。
【0036】アマチュア37の下端には盲の開口部54
が設けられ且つ開口部54の中にはアマチュア又はモジ
ュ−ルアクチュエ−タ−37を上向きに図5の位置に押
しやるスプリング55が置かれている。この位置ではコ
イル35にはエネルギ−が与えられていない。アマチュ
ア37の端と極片36の間の距離は、図3に示されたア
マチュア37に極片36の間の対応する距離に比較して
極めて短いことが認められる。
【0037】アマチュア37のスペ−スの間のこの短い
距離の結果、極片36はアマチュア37を下向きに引く
より大きな磁力を与える。斯くしてこれにより、ドライ
バ−がブレ−キをふむ前にハンドル13のボタン15に
力を加えても、上に説明したように如何なる拘束にも打
克つことができる。更に若しドライバ−がボタン15を
押しその後ブレ−キをふむならば、トグル継手は図6の
位置に曲り、この位置においてボタン15を引続いて押
すと、図3及び4の機構で経験されるような拘束の感じ
をドライバ−が経験することなく、ピン24を図7の位
置にカム(cam)する。違った方法で説明すると、図
3及び4の機構の極片36とアマチュア37の間のより
大きな間隔は、図5−7の機構と同じ量の引張りをモジ
ュ−ルアクチュエ−タ−又はアマチュア37に生じな
い。
【0038】従って若しも拘束力が大きすぎると、ブレ
−キをふむ前にボタン15を押すドライバ−によって、
図3及び4の磁力のアクチュエ−タ−30の磁力の引付
けは環38及び39のトグル継手のひざを開くのに十分
でないことがある。他方において、図5−7の機構はア
マチュア37と極片36の間のより短い間隔のためにア
マチュア37により大きい引張りを生じ、トグル継手3
2のひざを図6の位置に開かせる。このような位置にお
いて、トグル継手の拘束力は十分に低く、ドライバ−が
ハンドル13のボタン15を押すことによって何等か拘
束の感じなしにスム−スに且つ妨げられずにつめ23を
動かし更にひざを開くことを許す。ひざの図6の位置か
ら図7の位置への動きは空動きの接続即ちピン41bの
溝51の中の滑りによって許される。
【0039】図3及び4の機構の運転を説明し且つこの
機構と図5−7の機構の間の構造上及び機能上の相違を
説明したので、図5−7の機構の運転を更に説明するこ
とは必要でないと考えられる。
【0040】図9は図5−7の機構の変化を開示する。
このタイプにおいては単一スプリング56が2つのスプ
リング52及び55の代りに用いられている。スプリン
グ56は、アマチュア37の全長に実質的に伸びる、即
ち環40の下端から極片36の底の表面に伸びる孔57
の中に置かれる。スプリング56が図5−7のスプリン
グ52と55と同じ機能を果すことは明らかである。ス
プリング56のバイアスする力の強さは図5の位置にア
マチュア37を上向きに押し上げる機能と、同時にコイ
ル35のエネルギ−を与えることによって一旦トグル継
手32のひざが図6の位置に開かれると、つめのアクチ
ュエ−タ−18がロックピン24を解放位置に押しやる
ことができる機能との2つを行うように選ばれる。
【0041】以上の説明から、当業者には本願発明が新
しい自動シフタ−のロック機構を提供し、このシフタ−
はブレ−キがふまれないならば、パ−ク位置にロックさ
れていることを容易に認めるであろう。勿論当業者は公
知の技術に示されたものに対して本願発明の多くの利点
を評価し、且つ本発明の概念及び精神から離れることな
く多くの補正が行われ得ることを認めるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケ−ブルブラケットのない本発明のシフタ−の
スケッチ的な側面立面図である。
【図2】本発明のシフタ−のもう1つの側面立面図であ
ってこの図は図1に示されたものの反対の側面である。
【図3】私の発明の拡大された断面の側面立面図であっ
て、より詳細にロックされた位置にあるロック部材をも
つ私の発明を開示している。
【図4】図3のような断面の側面立面の部分図である
が、ロックされない位置にあるロック部材を開示してい
る。
【図5】私の発明の第2の実施例の断面の側面立面の部
分図であって、ロックされた位置のロック部材を開示し
ている。
【図6】図5のような私の発明の第2の実施例の断面、
側面立面の部分図であって、ドライバ−によるつめのア
クチュエ−タ−に働かされる力のためにつめのアクチュ
エ−タ−によって変位されロック部材が最早つめのアク
チュエ−タ−をロックできない操作の中間段階を示す。
【図7】図5及び6のような断面、側面立面の部分図で
あって、ロックしない状態にあり且つ完全につめのアク
チュエ−タ−の途から外れているロック部材を示す。
【図8】図7のVIII−VIII平面に沿ってとられた断面図
である。
【図9】図7のもののような断面、側面立面の部分図で
あって、図5、6及び7の2重スプリング構造の代りに
単一のスプリングを設けるように改造されたものであ
る。
【符号の説明】
1 自動シフト機構 3 電気コ−ド 6 ベ−ス 7a 耳 7b 耳 8 シフトレバ− 9 移動止め板 10 チュ−ブ 11 ハウジング 12 軸 13 ハンドル 14 ロッド 15 押し釦/プランジャ− 16a スプリング 17 カム表面 18 つめアクチュエ−タ− 19 つめ 20 スプリング 21a タブ 21b タブ 22 スロット 23 スロット 24 ピン/ロック部材 25 切り欠き/溝 26 端の表面/傾斜表面 27 傾斜表面 30 モジュ−ル/磁力アクチュエ−タ− 31 磁力アクチュエ−タ− 32 トグル結合/トグル継手 33 ハウジング 34 ハウジング/解放ピン/環 35 コイル/環 36 極片 37 アマチュア/モジュ−ルアクチュエ−タ− 38 環 39 環 40 環 41a ピン 41b ピン 42 ピン 43 ピボットピン 44a 溝 44b 溝 45 スプリング 46 盲開口部 47 止め部材 48 プランジャ− 49 スプリング 50 開口部 51 溝 52 コイルスプリング 53 盲開口部 54 開口部 55 スプリング 56 スプリング 57 孔 59 O−リング

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレ−キを有する自動車のトランスミッ
    ションシフタ−機構において、当該自動車のトランスミ
    ッションシフタ−機構は、自動車のブレ−キが作動させ
    られないならば当該トランスミッションシフタ−をパ−
    ク位置から他のギヤ位置にシフトするのを妨げるブレ−
    キ/パ−ク/ロック機構と、 パ−ク位置から少なくとも1つの他のギヤ位置に動かす
    ことのできるシフトレバ−と、 当該レバ−を当該パ−ク位置に解放可能に保つための当
    該シフトレバ−に関連した移動止め板と移動止めのつめ
    と、 当該他のギヤ位置への動きのために当該つめを作動させ
    て当該シフトレバ−を解放するつめのアクチュエ−タ−
    手段と、 ロックされた位置と解放位置との間を動くことのできる
    ピンを含む電気的に操作されるコントロ−ルモジュ−ル
    であって、当該自動車のトランスミッションシフタ−機
    構が取付けられている自動車のブレ−キを作動させるド
    ライバ−によってコントロ−ルされ、ブレ−キが作動さ
    れない時は当該ピンは当該ロックされた位置に押しやら
    れ、ブレ−キが作動されると当該ピンは解放位置に押し
    やられる当該コントロ−ルモジュ−ルと、及び当該コイ
    ルにエネルギ−が与えられるとこれに反応して動くこと
    ができる電気コイルとアクチュエ−タ−部材を含む当該
    コントロ−ルモジュ−ルとを有し、この改良は当該アク
    チュエ−タ−部材を当該ピンに操作上接続するトグル継
    手手段を含むことを特徴とするトランスミッションシフ
    タ−。
  2. 【請求項2】 請求項1のシフタ−において、当該トグ
    ル継手手段は第1の環と第2の環を含み、当該第1の環
    の1端は当該第2の環の1端にピボット状に接続されて
    ひざを与え、当該第1のリンクの他端は固定軸のまわり
    にピボットされ、当該第2の環の他端は当該ピンの1端
    に可動軸のまわりにピボット状に接続され、当該ひざの
    位置は当該ピンのロックされた位置と解放された位置に
    対応し、且つ当該アクチュエ−タ−部材は当該ひざにお
    いて当該第1と第2の環に操作上接続されていることを
    特徴とするシフタ−。
  3. 【請求項3】 請求項2のシフタ−において、当該アク
    チュエ−タ−部材は第3の環によって当該ひざに直接に
    接続されていることを特徴とするシフタ−。
  4. 【請求項4】 請求項2のシフタ−において、バイアス
    する手段が設けられて当該ひざをピンがロックされた位
    置にあるような位置にバイアスし、且つ当該電気コイル
    とアクチュエ−タ−部材は、当該コイルが当該ひざを開
    くためにエネルギ−を与えられた時磁力を生むように適
    応されて、当該つめアクチュエ−タ−が当該つめを作動
    させて、当該シフトレバ−が他のギア位置に動くように
    解放されることを許すことを特徴とするシフタ−。
  5. 【請求項5】 請求項2のシフタ−は当該ひざに力を加
    えて手動で当該ピンを当該ロックされた位置から当該解
    放位置に押しやる手動操作手段を含むことを特徴とする
    シフタ−。
  6. 【請求項6】 請求項1のシフタ−において、シフトレ
    バ−はチュ−ブであって、当該つめのアクチュエ−タ−
    が当該チュ−ブの内側通路の少なくとも1部を通って軸
    方向に滑ることができるように伸び、ロックされた位置
    において当該ピンはつめのアクチュエ−タ−の通路であ
    る当該通路の中に伸びることを特徴とするシフタ−。
  7. 【請求項7】 請求項2のシフタ−において、シフトレ
    バ−はチュ−ブであって、当該つめのアクチュエ−タ−
    が当該チュ−ブの内側通路の少なくとも1部を通って軸
    方向に滑ることができるように伸び、当該ピンはロック
    された位置においてつめのアクチュエ−タ−の通路であ
    る当該通路の中に伸びることを特徴とするシフタ−。
  8. 【請求項8】 請求項7のシフタ−において、トグル機
    構とコントロ−ルモジュ−ルは当該チュ−ブ上に支えら
    れたハウジングの中に位置し、当該ハウジングと当該チ
    ュ−ブは調整された開口部を有し、当該ピンの当該つめ
    のアクチュエ−タ−の途の中及びこれから外への運動を
    適応させることを特徴とするシフタ−。
  9. 【請求項9】 請求項8のシフタ−において、当該ピン
    は伸びて、当該チュ−ブの軸に実質的に垂直に動くこと
    ができ、当該アクチュエ−タ−部材は当該ピンの軸に実
    質的に垂直に伸び、且つ当該第1と第2の環は当該ピン
    のロックされた位置において当該ピンの軸と実質的に一
    直線に伸び、当該ピンの解放位置においてV字型を形成
    することを特徴とするシフタ−。
  10. 【請求項10】 請求項2のシフタ−において、当該ア
    クチュエ−タ−部材は空動き接続手段によって当該ひざ
    に操作上接続されて、当該ひざが、当該固定軸と可動軸
    の間に引かれた中心線の片側の上を当該アクチュエ−タ
    −に向いた方向に動くことを許し、 力を加える手段は、当該つめを作動する手段に加えられ
    る力によって当該ピンの動きを、当該トグル継手手段が
    抑制することができる位置に当該ひざを押しやり、 当該アクチュエ−タ−部材は当該コイルがエネルギ−を
    得ることに反応して当該中心線と当該アクチュエ−タ−
    部材の間の第1の位置へ当該中心線から離れて当該ひざ
    を動かすよう適応され、且つ、 当該失われた接続手段は当該つめのアクチュエ−タ−手
    段が当該ピンをロックされた位置から動かし、当該アク
    チュエ−タ−部材が当該ひざを当該第1の位置へ動かす
    のに引続き、当該ひざを当該中心線とアクチュエ−タ−
    部材の間の第2の位置へ動かすことを許すことを特徴と
    するシフタ−。
  11. 【請求項11】 請求項9のシフタ−において、当該ア
    クチュエ−タ−部材は空動き接続手段によって当該ひざ
    に操作上接続されて、当該ひざが当該固定軸と可動軸の
    間に引かれた中心線の片側の上を当該アクチュエ−タ−
    に向いた方向に動くことを許し、 力を加える手段は、当該つめを作動する手段に加えられ
    る力によって当該ピンの動きを、当該トグル継手手段が
    抑制することができる位置に当該ひざを押しやり、 当該アクチュエ−タ−部材は当該コイルがエネルギ−を
    得ることに反応して当該中心線と当該アクチュエ−タ−
    部材の間の第1の位置へ当該中心線から離れて当該ひざ
    を動かすよう適応され、且つ、 当該失われた接続手段は当該つめのアクチュエ−タ−手
    段が当該ピンをロックされた位置から動かし、当該アク
    チュエ−タ−部材が当該ひざを当該第1の位置へ動かす
    のに引続き、当該ひざを当該中心線とアクチュエ−タ−
    部材の間の第2の位置へ動かすことを許すことを特徴と
    するシフタ−。
  12. 【請求項12】 請求項2のシフタ−において、当該ア
    クチュエ−タ−部材は空動き接続手段によって当該ひざ
    に操作上接続されて、当該ひざが当該固定軸と可動軸の
    間に引かれた中心線の片側の上を当該アクチュエ−タ−
    部材から離れる方向に動くことを許し、 力を加える手段は、当該コイルにエネルギ−が加えられ
    ないときは、当該アクチュエ−タ−部材から離れる当該
    中心線の上方の位置へ当該ひざを押しやり、 当該アクチュエ−タ−部材は、当該コイルがエネルギ−
    を得ることに反応して、当該アクチュエ−タ−部材に向
    う方向に当該中心線の他の側の上に当該ひざを動かすよ
    うに適応され、且つ当該失われた接続手段は、当該つめ
    のアクチュエ−タ−手段が、当該アクチュエ−タ−部材
    の当該ひざを当該中心線の他の側の上に動かすことに引
    続き、当該ピンをロックされた位置から動かすことを許
    すことを特徴とするシフタ−。
  13. 【請求項13】 請求項9のシフタ−において、当該ア
    クチュエ−タ−部材は、空動き接続手段によって当該ひ
    ざに操作上接続されて、当該ひざが当該固定軸と可動軸
    の間に引かれた中心線の片側の上を当該アクチュエ−タ
    −部材から離れる方向に動くことを許し、 力を加える手段は、当該コイルにエネルギ−が加えられ
    ないときは、当該アクチュエ−タ−部材から離れる方向
    に当該中心線の上方の位置へ当該ひざを押しやり、 当該アクチュエ−タ−部材は、当該コイルがエネルギ−
    を得ることに反応して、当該アクチュエ−タ−部材に向
    う方向に当該中心線の他の側の上に当該ひざを動かすよ
    うに適応され、且つ当該失われた接続手段は、当該つめ
    のアクチュエ−タ−手段が、当該アクチュエ−タ−部材
    の当該ひざを当該中心線の他の側の上に動かすことに引
    続き、当該ピンをロックされた位置から動かすことを許
    すことを特徴とするシフタ−。
  14. 【請求項14】 自動車の第1の状態と第2の状態に反
    応する自動車の状態に反応する手段を有する自動車用ト
    ランスミッションシフタ−であって、自動車の第1の状
    態が存在するとき、当該トランスミッションをパ−ク位
    置から他のギア位置にシフトすることを妨げるロック部
    材を有する自動車のトランスミッションシフタ−におい
    て、 パ−ク位置から少くとも1つの他ギア位置に動かすこと
    のできるシフトレバ−と、 移動止め板と、当該レバ−を当該パ−ク位置に解放可能
    に保つための当該シフトレバ−に関連した移動止めのつ
    めと、 当該つめを作動させて当該シフトレバ−を当該他のギア
    位置へ動かすために解放するつめのアクチュエ−タ−手
    段と、 ロックされた位置と解放された位置の間を動くことので
    きる当該ロック部材を含む電気的に操作されるコントロ
    −ルモジュ−ルであって、当該自動車のトランスミッシ
    ョンシフタ−が取付けられている自動車の第1と第2の
    状態によってコントロ−ルされ、自動車が第1の状態に
    あるときは当該ロック部材は当該ロックされた位置に押
    しやられ且つブレ−キが用いられると当該ロック部材は
    解放された位置に押しやられる当該コントロ−ルモジュ
    −ルと、 当該コイルがエネルギ−を得ることに反応して動くこと
    ができるアクチュエ−タ−部材と電気コイルとを含む当
    該コントロ−ルモジュ−ルとを含み、改良点は当該アク
    チュエ−タ−部材を当該ロック部材に操作上接続するト
    グル継手手段を含むことを特徴とするシフタ−。
  15. 【請求項15】 請求項14のシフタ−において、当該
    トグルは第1の環と第2の環とを含み、当該第1の環の
    1つは当該第2の環の1端にピボット接続されてひざを
    設け、当該第1の環の他端は固定軸のまわりにピボット
    され、当該第2の環の他端は当該ロック部材の1端に可
    動軸のまわりにピボット接続され、当該ひざの位置は当
    該ロック部材のロックされた位置と解放位置に対応し、
    且つ当該アクチュエ−タ−部材は当該ひざの当該第1と
    第2の環に操作上接続されていることを特徴とするシフ
    タ−。
  16. 【請求項16】 請求項15のシフタ−において、当該
    アクチュエ−タ−部材は第3の環によって直接当該ひざ
    に接続されていることを特徴とするシフタ−。
  17. 【請求項17】 請求項15のシフタ−は当該ひざに力
    を加えて当該ロック部材を当該ロックされた位置から当
    該解放位置に手動で押しやる手動操作手段を含むことを
    特徴とするシフタ−。
  18. 【請求項18】 請求項14のシフタ−において、シフ
    トレバ−はチュ−ブであって、当該チュ−ブの内側の通
    路の少なくとも1部を通って軸方向に滑るように伸びる
    当該つめのアクチュエ−タ−を有し、当該ロック部材は
    軸に沿って細長く、ロックされた位置において、つめの
    アクチュエ−タ−の通路の中に伸びることを特徴とする
    シフタ−。
  19. 【請求項19】 請求項15のシフタ−において、シフ
    トレバ−はチュ−ブであって、当該チュ−ブの内側の通
    路の少なくとも1部を通って軸方向に滑るように伸びる
    当該つめのアクチュエ−タ−を有し、当該ロック部材は
    軸に沿って細長く、ロックされた位置において、つめの
    アクチュエ−タ−の通路の中に伸びることを特徴とする
    シフタ−。
  20. 【請求項20】 請求項19のシフタ−において、トグ
    ル機構とコントロ−ルモジュ−ルはチュ−ブの上に支持
    されたハウジングの中に置かれ、当該ハウジングと当該
    チュ−ブは揃えられた開口部を有し当該ロック部材が当
    該つめのアクチュエ−タ−の途に入り及び出る動きを与
    えることを特徴とするシフタ−。
  21. 【請求項21】 請求項20のシフタ−において、当該
    ロック部材は伸びて当該チュ−ブの軸に実質的に動くこ
    とができ、当該アクチュエ−タ−部材は実質的に当該ロ
    ック部材の軸に垂直に伸び、当該第1と第2の環は、当
    該ロック部材のロックされた位置において実質的に当該
    ロック部材の軸と一直線に伸び、当該ロック部材の解放
    された位置において、V字型を形成することを特徴とす
    るシフタ−。
  22. 【請求項22】 請求項15のシフタ−において、当該
    アクチュエ−タ−部材は空動き接続手段によって当該ひ
    ざに操作上接続されて、当該ひざが当該固定軸と可動軸
    の間に引かれた中心線の片側の上に、当該アクチュエ−
    タ−部材に向った方向に動くことを許し、 力を加える手段は、当該ひざを、当該つめを作動させる
    手段に加えられた力によって、当該ピンの動きを当該ト
    グル継手が抑制することができる位置に押しやり、 当該アクチュエ−タ−部材は、当該コイルがエネルギ−
    を得るのに反応して、当該ひざを当該中心線から離れ
    て、当該中心線と当該アクチュエ−タ−部材の間の第1
    の位置へ動かすよう適応され、 当該失われた接続手段は、当該つめのアクチュエ−タ−
    手段が当該ピンをロックされた位置から動かし、且つ当
    該アクチュエ−タ−部材が当該ひざを当該第1の位置に
    動かすのに引続き、当該ひざを当該中心線とアクチュエ
    −タ−部材の間の第2の位置に動かすことを許すことを
    特徴とするシフタ−。
  23. 【請求項23】 請求項21のシフタ−において、当該
    アクチュエ−タ−部材は空動き接続手段によって当該ひ
    ざに操作上接続されて、当該ひざが当該固定軸と可動軸
    の間に引かれた中心線の片側の上に、当該アクチュエ−
    タ−部材に向った方向に動くことを許し、 力を加える手段は、当該ひざを、当該つめを作動させる
    手段に加えられた力によって、当該ピンの動きを当該ト
    グル継手が抑制することができる位置に押しやり、 当該アクチュエ−タ−部材は当該コイルがエネルギ−を
    得るのに反応して、当該ひざを当該中心線から離れて、
    当該中心線と当該アクチュエ−タ−部材の間の第1の位
    置へ動かすよう適応され、 当該失われた接続手段は、当該つめのアクチュエ−タ−
    手段が当該ピンをロックされた位置から動かし、且つ当
    該アクチュエ−タ−部材が当該ひざを当該第1の位置に
    動かすのに引続き、当該ひざを当該中心線とアクチュエ
    −タ−部材の間の第2の位置に動かすことを許すことを
    特徴とするシフタ−。
  24. 【請求項24】 請求項15のシフタ−において、当該
    アクチュエ−タ−部材は空動き接続手段によって当該ひ
    ざに操作上接続されて、当該ひざが当該固定軸と可動軸
    の間に引かれた当該中心線の片側の上に当該アクチュエ
    −タ−部材から離れる方向に動くことを許し、 力を加える手段は当該コイルがエネルギ−を失った時当
    該ひざを当該アクチュエ−タ−部材から離れる方向に当
    該中心線の上の位置に押しやり、 当該アクチュエ−タ−部材は、当該コイルがエネルギ−
    を加えられた時これに反応して、当該ひざを当該アクチ
    ュエ−タ−部材に向う方向に当該中心線の他の側の上に
    動かすように適応され、且つ当該失われた接続手段は当
    該アクチュエ−タ−部材が当該ひざを当該中心線の他の
    側の上に動かすのに引続き、当該つめのアクチュエ−タ
    −手段が当該ロック部材をロックされた位置から動かす
    ことを許すことを特徴とするシフタ−。
  25. 【請求項25】 請求項21のシフタ−において、当該
    アクチュエ−タ−部材は空動き接続手段によって当該ひ
    ざに操作上接続されて、当該ひざが当該固定軸と可動軸
    の間に引かれた当該中心線の片側の上に当該アクチュエ
    −タ−部材から離れる方向に動くことを許し、 力を加える手段は当該コイルがエネルギ−を失った時当
    該ひざを当該アクチュエ−タ−部材から離れる方向に当
    該中心線の上の位置に押しやり、 当該アクチュエ−タ−部材は当該コイルがエネルギ−を
    加えられた時これに反応して、当該ひざを当該アクチュ
    エ−タ−部材に向う方向に当該中心線の他の側の上に動
    かすように適応され、且つ当該失われた接続手段は当該
    アクチュエ−タ−部材が当該ひざを当該中心線の他の側
    の上に動かすのに引続き、当該つめのアクチュエ−タ−
    手段が当該ピンをロックされた位置から動かすことを許
    すことを特徴とするシフタ−。
  26. 【請求項26】 自動車の第1の状態と第2の状態に反
    応する自動車の状態に反応する手段を有する自動車のト
    ランスミッションシフタ−であって、当該トランスミッ
    ションシフタ−が、自動車の第1の状態が存在するとき
    パ−ク位置からもう1つのギア位置にシフトすることを
    妨げるロック部材を有する当該自動車のトランスミッシ
    ョンシフタ−において、 パ−ク位置から少なくとも1つの他のギア位置へ動かす
    ことのできるシフトレバ−と、 当該レバ−を当該パ−ク位置に解放できるように保つた
    めの当該シフトレバ−に関連した移動止め板と移動止め
    のつめと、 当該つめを作動させて、当該シフトレバ−が当該他のギ
    ア位置に動くことを解放するつめの作動手段と、 ロックされた位置と解放された位置の間の線に沿って動
    くことのできる当該ロック部材を含む電気的に操作され
    るコントロ−ルモジュ−ルであって、当該トランスミッ
    ションシフタ−が取付けられている自動車の第1と第2
    の状態によってコントロ−ルされ、自動車が第1の状態
    にあるときは当該ロック部材は当該線に沿って第1の方
    向に押しやられて当該ロックされた位置に行き、且つブ
    レ−キが使用された時は、当該ロック部材は当該1つの
    方向と反対方向の第2の方向に当該線に沿って押しやら
    れて解放位置に達する当該コントロ−ルモジュ−ルとを
    含み、この改良点は、 当該第1又は第2の方向に当該線に沿って当該ロック部
    材に力を働かせる機械的な優位な手段を含む当該コント
    ロ−ルモジュ−ルと、当該第1と第2の方向に直角な方
    向に当該機械的な優位な手段に力を働かせる、操作的に
    当該機械的に優位な手段に接続されているアクチュエ−
    タ−部材とを含むことを特徴とする自動車のトランスミ
    ッションシフタ−。
  27. 【請求項27】 請求項26の自動車のトランスミッシ
    ョンシフタ−において、当該機械的な優位な手段は1端
    が固定され他端が当該ロック部材に固定された細長い機
    構を含み、当該他端は当該線に沿って当該ロック部材と
    共に動くことができ、当該細長い機構は、当該中間部分
    の端を当該線の当該方向に実質的に直角の方向に動か
    し、当該線に沿って当該ロック部材の動きに反応し且つ
    逆もまた同じ中間部分を有し、当該アクチュエ−タ−部
    材は操作上当該中間部分に接続されて、当該端と中間部
    分が実質的に揃えられて当該ロック部材がロックされた
    位置にある時は当該ロック部材の動きを抑制し、当該中
    間部分が当該アクチュエ−タ−部材の方へ向った方向に
    おいて当該線から間隔をおき、当該中間部分に当該アク
    チュエ−タ−部材によって力が加えられるとき、当該ロ
    ック部材を動かすことを特徴とする自動車のトランスミ
    ッションシフタ−。
  28. 【請求項28】 請求項26の自動車のシフタ−機構に
    おいて機械的に優位な手段とはトグル継手であることを
    特徴とする自動車のシフタ−機構。
  29. 【請求項29】 請求項27の自動車のシフタ−機構に
    おいて機械的に優位な手段とはトグル継手であることを
    特徴とする自動車のシフタ−機構。
  30. 【請求項30】 請求項28のシフタ−において、当該
    トグル継手は第1の環と第2の環を含み、当該第1の環
    の1つは当該第2の環の1端にピボット状に接続されて
    ひざを与え、当該第1の環の他端は固定軸のまわりにピ
    ボットされ、且つ当該第2の環の他端は当該ロック部材
    の1端に可動軸のまわりにピボット状に接続され、当該
    ひざの位置は当該ロック部材のロックされた位置と解放
    された位置に対応し、 当該アクチュエ−タ−部材は当該ひざにおいて当該第1
    と第2の環に操作上接続されていることを特徴とするシ
    フタ−。
  31. 【請求項31】 請求項29のシフタ−において、当該
    トグル継手は第1の環と第2の環を含み、当該第1の環
    の1つは当該第2の環の1端にピボット状に接続されて
    ひざを与え、当該第1の環の他端は固定軸のまわりにピ
    ボットされ、且つ当該第2の環の他端は当該ロック部材
    の1端に可動軸のまわりにピボット状に接続され、当該
    ひざの位置は当該ロック部材のロックされた位置と解放
    された位置に対応し、 当該アクチュエ−タ−部材は当該ひざにおいて当該第1
    と第2の環に操作上接続されていることを特徴とするシ
    フタ−。
  32. 【請求項32】 請求項30のシフタ−において、当該
    アクチュエ−タ−部材は第3の環によって当該ひざに直
    接接続されていることを特徴とするシフタ−。
  33. 【請求項33】 請求項31のシフタ−において、当該
    アクチュエ−タ−部材は第3の環によって当該ひざに直
    接接続されていることを特徴とするシフタ−。
  34. 【請求項34】 請求項26の自動車のシフタ−機構に
    おいて、当該アクチュエ−タ−部材と当該機械的優位性
    手段との間の操作上の接続は空動き接続であることを特
    徴とする自動車のシフタ−機構。
  35. 【請求項35】 請求項27の自動車のシフタ−機構に
    おいて、当該アクチュエ−タ−部材と当該機械的優位性
    手段との間の操作上の接続は空動き接続であることを特
    徴とする自動車のシフタ−機構。
  36. 【請求項36】 請求項30の自動車のシフタ−機構に
    おいて、当該アクチュエ−タ−部材と当該機械的優位性
    手段との間の操作上の接続は空動き接続であることを特
    徴とする自動車のシフタ−機構。
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