JPH07318776A - 走査光学系のレンズ支持構造 - Google Patents

走査光学系のレンズ支持構造

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JPH07318776A
JPH07318776A JP6110794A JP11079494A JPH07318776A JP H07318776 A JPH07318776 A JP H07318776A JP 6110794 A JP6110794 A JP 6110794A JP 11079494 A JP11079494 A JP 11079494A JP H07318776 A JPH07318776 A JP H07318776A
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JP
Japan
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lens
supporting member
optical system
scanning direction
end positions
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JP6110794A
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English (en)
Inventor
Hiromi Sato
博実 佐藤
Minoru Sema
実 瀬間
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチックの走査光学系のレンズが、温度
や湿度の影響を受けた場合にも、所定の曲率半径を維持
して光学特性の変化を生じない簡単な構造でかつ安価な
走査光学系の支持構造の提供を目的としている。 【構成】 プラスチック材により形成されたシリンドリ
カルレンズ等のレンズ5の主走査方向の中央両端位置に
突出形成された取付部5c,5dを支持部材10c,1
0dにネジ止めする。レンズ両端位置5a,5bの両面
と支持部材10a 1 ,10a2 、10b1 ,10b2
の間にそれぞれ弾性部材11を介設して、レンズ5の両
端位置5a,5bを両面から押圧するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリンタ
装置等に使用される走査光学系のレンズ支持構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5には、ポリゴンミラーを用いた走査
光学系の概略が示されており、画像出力信号により制御
されたレーザ光源1からの光線は、回転するポリゴンミ
ラー2で反射され走査光学系3を経て結像面であるドラ
ム4に結像されるように構成されている。
【0003】この走査光学系3の中に、プラスチック材
で形成された変形シリンドリカルレンズ5が配置されて
いる。この変形シリンドリカルレンズ5は、良く知られ
ているように、長手方向となる主走査方向と短手方向と
なる副走査方向のいずれにも曲率を有しており、像面湾
曲の補正やポリゴンミラー面倒れの補正等の機能を果た
している。このようなレンズ5は、通常、レンズ支持部
材によって所定位置に取付け支持されているが、プラス
チック材からなるレンズ5は温度,湿度の影響を受けて
伸縮を生じやすく、レンズ5の固定方法によっては伸縮
による曲率半径の変化を招く虞れがある。
【0004】例えば、図6に示すように、その支持構造
としてレンズ5の主走査方向の両端部とレンズ5の主走
査方向の中央両側部に各々取付部5a,5b、5c,5
dを設け、これら取付部5a,5b、5c,5dの取付
け面を支持部材10a,10b、10c,10dの平面
に当接させ、かつ固定ネジ12で各取付部5a,5b、
5c,5dを支持部材10a,10b、10c,10d
に固定させているものがある。
【0005】このシリンドリカルレンズ5を主走査方向
で見ると、レンズ5は取付部5a,5b、5c,5dの
三点で支持されており、断面は曲率Rを有し、像面湾曲
の補正、ポリゴン面倒れの補正の機能を果たしている。
ところが、上述したような構造の場合、温度が上昇する
と、レンズ5の取付部5a,5c間の長さLはΔLだけ
伸長するが、取付部5a,5cの位置が固定されている
ので、曲率半径Rは小さい曲率半径R′に変化する。例
えば、曲率半径R=700mmとして、孤の長さL=9
5mmとし、温度上昇ΔT℃=15℃とすると、レンズ
の材料であるPMMAの線膨張係数α=7×10-5/℃
の場合、曲率半径R′≒450mmとなり、実際の使用
上で大きな問題となる。
【0006】また、実開昭63−94413号で提案さ
れた支持構造は、プラスチック材で形成されたfθレン
ズの両端部をベース部材にネジで固定するようにしてい
るが、この場合もレンズが温度,湿度の影響を受けて伸
縮すると、主走査方向の曲率半径が大きく変化し、その
変化に応じて副走査方向の曲率半径も変化することにな
る。
【0007】また、特開平5−34617号で提案され
ている支持構造は、レンズの側面の中心部に1本と両端
部にそれぞれ1本の突起を設け、かつ支持部材にはレン
ズの中心部の突起に対応する位置に光軸方向の長穴を設
けるとともに、レンズの両端の突起に対応する位置に光
軸と直角方向に長穴を設けて、レンズの突起をこの長穴
に嵌合させて、レンズの長手方向の変形を吸収するよう
にしたものである。しかしながら、この構造ではレンズ
の長手方向の伸びは吸収するが、光軸直角方向にのみ移
動可能なので、やはり主走査方向の曲率半径は変動する
ことになる。
【0008】本出願人は、実開平3−105814号
で、レンズを支持する支持部材に、該レンズの主走査方
向の両端位置に設けた取付部が嵌合する受け部を設け
て、レンズが伸縮してもレンズ両端の取付部が支持部材
の受け部の中をレンズ接線方向に移動できるようにし
て、温度,湿度が変化してレンズが伸縮してもレンズ主
走査方向の曲率半径が変化しないようにした走査光学系
の支持構造を提案している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本出願人の提案した走
査光学系の支持構造の場合には、上述したように温度,
湿度によるレンズ主走査方向の曲率半径の変化は生じな
いが、支持部材の受け部の受け面の位置精度が維持しに
くく、また構造が複雑になるという問題がないとはいえ
ない。
【0010】本発明は、プラスチックの走査光学系のレ
ンズが、温度や湿度の影響を受けた場合にも、所定の曲
率半径を維持して光学特性の変化を生じない簡単な構造
でかつ安価な走査光学系の支持構造の提供を目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラスチック
材により形成されたシリンドリカルレンズ等のレンズ
を、支持部材によりレンズの主走査方向の両端位置とレ
ンズの主走査方向の中央両端位置に突出形成された取付
部とを支持させるようにした走査光学系のレンズ支持構
造において、前記取付部を支持部材にネジ止めするとと
もに、レンズ両端位置の両面と支持部材との間にそれぞ
れ弾性部材を介設して、レンズの両端位置を両面から付
勢するようにしたことを特徴としている。
【0012】また、本発明は、プラスチック材により形
成されたシリンドリカルレンズ等のレンズを、支持部材
によりレンズの主走査方向の両端位置とレンズの主走査
方向の中央両端位置に突出形成された取付部とを支持さ
せるようにした走査光学系のレンズ支持構造において、
前記支持部材を第1の支持部材と第2の支持部材とで構
成するとともに、該第1の支持部材に表面が前記レンズ
の主走査方向の凸側曲率半径を有する略レンズ幅の溝を
形成するとともに、該溝の中央部に前記レンズの取付部
が嵌合する溝を突出形成し、かつ前記第2の支持部材に
表面が前記レンズの主走査方向の凹側曲率半径を有する
曲面を設けて、前記レンズを第1の支持部材の溝に嵌合
させるとともに、該第2の支持部材を前記第1の支持部
材に重ね合わせて、第1の支持部材の溝と第2の支持部
材の前記曲面とでレンズを支持させるようにしたことを
特徴としている。
【0013】
【作用】本発明は上述のように構成されているので、レ
ンズを支持部材に取付けた後に、温度,湿度の変化によ
ってレンズが伸縮すると、レンズの両端位置は両面から
弾性部材によって押されているので、レンズの持ってい
る元々の長手半径の熱膨張に応じて伸縮する。このた
め、レンズの長手方向の半径は元の値を維持したままで
殆ど変化することはない。
【0014】また、本発明は上述のように、レンズを第
1の支持部材の溝に嵌合させ、更に第2の支持部材で蓋
をするようにしているので、レンズを支持部材に取付け
た後に、温度,湿度の変化によってレンズが伸縮する
と、レンズの中央は、その取付部が支持部材の溝に嵌ま
っているので位置決めされ、レンズの主走査方向は第1
の支持部材のレンズ幅の溝と第2の支持部材の曲面とで
規制された状態で伸縮する。このため、レンズの長手方
向の半径は元の値を維持したままで殆ど変化することは
ない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。なお、従来の技術の項で説明したものと同一または
相当する部分には同一符号を付す。図1には、本発明の
第1実施例が側面図で示されており、図2には第1実施
例で用いるプラスチック材からなる変形シリンドリカル
レンズ5の斜視図が示されている。図2に示すように、
変形シリンドリカルレンズ5には、長手方向となる主走
査方向の両端位置に、主走査方向の曲率半径を有し、か
つレンズ5の厚さより薄く形成され、レンズ端部の接線
方向に突出する端部取付部5a,5bが延設されてい
る。また、レンズ5の中央位置の両側面には、光軸方向
と直角方向に向かって取付部5c,5dが突出形成され
ているとともに、これら取付部5c,5dにはネジ止め
用の穴5cc,5ddが設けられている。
【0016】一方、レンズ5を支持する支持部材20
は、図1に示すように、レンズ5の取付部5c,5dに
対応する位置に台座20c,20dが形成されていると
ともに、レンズ5の両端位置に延設された端部取付部5
a,5bに対応する位置には、これら端部取付部5a,
5bを両面から所定間隔で対向するように支持台座20
1 ,20a2 、20b1 ,20b2 が形成されてい
る。
【0017】支持部材20によるレンズ5の支持は、図
1に示すように、レンズ5の中央部の取付部5c,5d
が、穴5cc,5ddを利用して支持部材の台座20
c,20dにネジ12で固定されることによりおこなわ
れている。また、レンズ5の両端位置の端部取付部5a
の両面と支持部材20の支持台座20a1 ,20a2
の間、及び端部取付部5bと支持部材20の支持台座2
0b1 ,20b2 との間にはそれぞれコイルバネ11が
介設されており、端部取付部5a,5bは両面から押圧
するように付勢している。
【0018】この状態で、温度,湿度によりレンズ5が
伸縮すると、レンズ5の中央位置は固定されているの
で、中央位置を支点としてレンズ5は長手方向にそれぞ
れ伸縮する。その際に、レンズ5の両端位置はコイルバ
ネ11によって両面から押圧されているので、レンズ5
の長手半径はレンズ5の持っている元々の長手半径の熱
膨張に応じて大きくなるのみである。例えば、従来の技
術の項で示した例と同じく、レンズ5の曲率半径R=7
00mmとして、孤の長さL=95mmとし、温度上昇
ΔT℃=15℃とすると、レンズの材料であるPMMA
の線膨張係数α=7×10-5/℃の場合、 曲率半径R′=R(1+7×α・ΔT)=700(1+
7×10-5×15)=700.735 となり、曲率半径の変化は実用上全く支障は生じない範
囲といえる。
【0019】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図3には、本発明の第2実施例に用いるレンズ15
の斜視図が示されており、図4には支持部材によりレン
ズ15を支持した状態が示されていて、(a)は第1の
支持部材31にレンズ15を嵌め込んだ状態の平面図、
(b)は(a)のA−A線による断面図、(c)は
(b)のB−B線による断面図である。なお、(a)で
は第2の支持部材32は省略されている。
【0020】第2実施例に係る変形シリンドリカルレン
ズ15は、図3に示すように、レンズ15の中央位置の
両側面に、光軸方向と直角方向に向かって取付部15
c,15dが突出形成されている。
【0021】一方、レンズ15を支持する支持部材30
は、第1の支持部材31と第2の支持部材32とで構成
されており、第1の支持部材31には、表面がレンズ1
5の主走査方向の凹側曲率半径R1を有する略レンズ幅
の凸面状の溝31aが形成されているとともに、該溝3
1a内にはレーザ光を通す穴31eが形成されている。
また、該溝31aの中央部には該溝31aと直交する形
でレンズ15の取付部15c,15dが嵌合する溝31
c,31dが突出形成されており、更に、支持部材31
の四隅にはそれぞれノックピンを通す穴31fが設けら
れている。また、第2の支持部材32には、表面がレン
ズ15の主走査方向の凸側曲率半径R2を有する凹面状
の曲面32aが形成されており、該曲面32aが形成さ
れた位置にもレーザ光を通す穴32eが形成されている
とともに、四隅にはそれぞれノックピンを通す穴32f
が設けられている。
【0022】支持部材30によるレンズ15の支持は、
先ずレンズ15を第1の支持部材31の溝31aに嵌合
させるとともに、レンズ15の取付部15c,15dも
溝31c,31dに嵌め込む。次に、第2の支持部材3
2を第1の支持部材31に重ね合わせて、四隅の穴31
f,32fにノックピンを嵌め込んで位置決めをする。
第1の支持部材の溝31a,31c,31dと第2の支
持部材32の曲面32aとでレンズ15を支持させる。
なお、第1の支持部材31の溝31aの表面と第2の支
持部材32の曲面32aとで形成する間隔は、レンズ1
5の肉厚のばらつきを許容する寸法だけ広くなるように
形成されている。
【0023】この状態で、温度,湿度によりレンズ15
が伸縮すると、レンズ15の中央位置は取付部15c,
15dが第1の支持部材31の溝31c,31dに嵌合
されて固定されているので、中央位置を支点としてレン
ズ15は長手方向に溝31aに沿ってそれぞれ伸縮す
る。その際に、レンズ15の光軸が突き抜ける両面は、
第1の支持部材31のレンズ15の主走査方向の凸側曲
率半径を有する溝31と、第2の支持部材32のレンズ
15の主走査方向の凹側曲率半径を有する曲面とによっ
て伸縮方向が規制されるので、レンズ5の長手半径はレ
ンズ5の持っている元々の長手半径の熱膨張に応じて大
きくなるのみである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による走査
光学系の支持構造は、簡単な構造で、温度や湿度が変動
してもプラスチックからなるシリンドリカルレンズ等の
長手方向の曲率半径に影響を及ぼさないようになってい
るので、安価に高品位の走査光学系を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の側面図である。
【図2】本発明の第1実施例に用いる変形シリンドリカ
ルレンズの斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例に用いる変形シリンドリカ
ルレンズの斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例を示し、(a)は平面図、
(b)は(a)のA−A線による断面図、(c)は
(a)のB−B線による断面図である。
【図5】本発明実施例が適用される走査光学系の概略図
である。
【図6】従来の走査光学系のレンズ支持構造の側面図で
ある。
【符号の説明】
5 変形シリンドリカルレンズ 5a,5b 端部取付部 5c,5d 取付部 10 支持部材 11 コイルバネ(弾性部材) 15 変形シリンドリカルレンズ 20 支持部材 30 支持部材 31 第1の支持部材 31a 溝 31c,31d 溝 32 第2の支持部材 32a 曲面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック材により形成されたシリン
    ドリカルレンズ等のレンズを、支持部材によりレンズの
    主走査方向の両端位置とレンズの主走査方向の中央両端
    位置に突出形成された取付部とを支持させるようにした
    走査光学系のレンズ支持構造において、 前記取付部を支持部材にネジ止めするとともに、レンズ
    両端位置の両面と支持部材との間にそれぞれ弾性部材を
    介設して、レンズの両端位置を両面から付勢するように
    したことを特徴とする走査光学系のレンズ支持構造。
  2. 【請求項2】 プラスチック材により形成されたシリン
    ドリカルレンズ等のレンズを、支持部材によりレンズの
    主走査方向の両端位置とレンズの主走査方向の中央両端
    位置に突出形成された取付部とを支持させるようにした
    走査光学系のレンズ支持構造において、 前記支持部材を第1の支持部材と第2の支持部材とで構
    成するとともに、該第1の支持部材に表面が前記レンズ
    の主走査方向の凸側曲率半径を有する略レンズ幅の溝を
    形成するとともに、該溝の中央部に前記レンズの取付部
    が嵌合する溝を突出形成し、かつ前記第2の支持部材に
    表面が前記レンズの主走査方向の凹側曲率半径を有する
    曲面を設けて、前記レンズを第1の支持部材の溝に嵌合
    させるとともに、該第2の支持部材を前記第1の支持部
    材に重ね合わせて、第1の支持部材の溝と第2の支持部
    材の前記曲面とでレンズを支持させるようにしたことを
    特徴とする走査光学系のレンズ支持構造。
JP6110794A 1994-05-25 1994-05-25 走査光学系のレンズ支持構造 Withdrawn JPH07318776A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1082912A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 位相差板
JP2013134333A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 走査光学装置
JP2013242415A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Konica Minolta Inc レーザー走査光学装置、及び画像形成装置
JP2014013332A (ja) * 2012-07-05 2014-01-23 Konica Minolta Inc 光学素子保持機構、レーザー走査光学装置、画像形成装置、及び光学素子保持方法

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