JPH07304193A - リライタブルカードリーダライタ装置及びそのカード搬送方法 - Google Patents

リライタブルカードリーダライタ装置及びそのカード搬送方法

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JPH07304193A
JPH07304193A JP12458094A JP12458094A JPH07304193A JP H07304193 A JPH07304193 A JP H07304193A JP 12458094 A JP12458094 A JP 12458094A JP 12458094 A JP12458094 A JP 12458094A JP H07304193 A JPH07304193 A JP H07304193A
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JP
Japan
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roller
recording
card
erased
temperature
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Application number
JP12458094A
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English (en)
Inventor
Nobuo Sawada
伸夫 澤田
Hiroaki Ise
浩明 伊勢
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温時でも常に安定した印字特性が得られる
リライタブルカードリーダライタ装置及びそのカード搬
送方法を提供する。 【構成】 ローラ15a〜15eが配置されている印字
部12内の環境温度を検知するサーミスタ10と、電流
が供給されると発熱してローラ15a〜15eを温める
発熱体9と、サーミスタ10で検知された温度データが
入力され、この温度データに基づいて発熱体9への供給
電流を制御し、ローラ15a〜15eの表面温度を管理
するための制御部とを設け、ローラ15a〜15eの表
面温度を略一定にした状態でリライトカードを搬送する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱特性リライトカード
の記録表示部上に熱スタンプを押下すると既に印字され
ていたデータが消去され、その消去された記録表示部上
にサーマルヘッドにより再びデータを印字することが可
能なリライタブルカードリーダライタ装置及びそのカー
ド搬送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、磁気カードはわが国において既に
定着し、普及しているカードである。その用途は、決済
用メディアとして使用されることが多く、テレホンカー
ドを初めとするプリペードカードにも用いられ、その用
途は拡大している。そして、プリペードカードにおい
て、カードを使用した後の残高はカードの磁気層に記録
されており、その残高を消費者に知らせていた。また、
その知らせる方法の一つとして、書き換え可能な記録表
示部を有する熱可逆性磁気カード(以下、「リライトカ
ード」と言う。)が開発されている。
【0003】このリライトカードは、熱可逆性磁気記録
材料を積層した印字面部と磁気データの記録を行う磁気
記録面部を有する記録表示部を設けたカードであり、印
字面部に残高表示等の印字が可能で、しかもこの残高表
示を消去して再印字をすることも可能とし、また磁気記
録面部での磁気データの読み取り、書き込みができるよ
うにしたものである。
【0004】図6は、一般に知られるリライトカードの
一例を示す上面図である。図6において、リライトカー
ド1は、その一部に熱可逆性記録材料による記録表示部
2を有し、さらに記録表示部2の裏面側に図示せぬ磁気
層が積層されている。また、記録表示部2に何も印字さ
れていないときには、記録表示部2が透明に見え、印字
がされると白濁して見える構造になっている。
【0005】そして、リライトカード1の印字及び消去
には、サーマルヘッド及び熱スタンプを有したリライタ
ブルカードリーダライタ装置が使用される。このうち、
記録表示部2の印字面に書かれている文字等の消去を行
う場合には、リライトカード1を熱スタンプに対向する
位置までローラにより搬送し、記録表示部2に熱スタン
プを押し付ける。すると、印字面に書き込まれている文
字等が消去され、これと同時に記録表示部2が透明にな
る。一方、記録表示部2の印字面に印字等をする場合
は、リライトカード1をサーマルヘッドに対向する位置
まで搬送し、記録表示部2にサーマルヘッドを押し付け
ると、印字面に文字等が書き込まれ、これと同時に記録
表示部2が白濁になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、一般
にリライタブルカードリーダライタ装置では、リライト
カード1のサーマルヘッドと対向する位置への搬送及び
熱スタンプへの搬送をローラにより行っている。この場
合、ローラがリライトカードに直接接触されて搬送され
ることになるが、このローラの表面温度は環境温度(こ
こでは装置内の温度)によって異なり、一般に装置内温
度が低いときにはローラに接触することによってリライ
トカードの熱特性が変化し、印字特性が悪くなると言う
問題点があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は常に安定した印字特性が得られる
リライタブルカードリーダライタ装置及びそのカード搬
送方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明にあ
っては、記録表示部上に印字されている熱特性リライト
カードを所定の位置までローラにより搬送し、搬送され
た位置で前記印字されているデータを消去し、この前記
データが消去された前記記録表示部上にサーマルヘッド
により再び印字することが可能なリライタブルカードリ
ーダライタ装置において、前記ローラが配置されている
環境温度を検知する手段と、前記検知された温度に応じ
て前記ローラを温めるための手段とを設けることによっ
て達成される。
【0009】
【作用】これによれば、ローラが配置されている環境温
度に応じてローラを温め、常にローラの表面温度を略一
定に調整した状態でリライトカードを搬送することがで
きる。これにより、常に同じ印字特性下で印字等を行う
ことができ、印字品位を向上させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1乃至図3は本発明の一実施例とし
て示すもので、図1はそのリライタブルカードリーダラ
イタ装置の概略側面図、図2はそのリライタブルカード
リーダライタ装置の概略上面図、図3は熱スタンプの内
部構造を示す斜視図である。
【0011】図1乃至図3において、このリライタブル
カードリーダライタ装置11は、図6に示したリライト
カード1を使用した場合を一例としており、大きくは印
字部12、消去部13、スタッカ14等で構成されてい
る。
【0012】さらに詳述すると、印字部12の搬送路1
5上には、ローラ15a,15b,15c,15d,1
5e、磁気ヘッド16、サーマルヘッド17、プラテン
17aが配設されている。このうち磁気ヘッド16は、
リライトカードの磁気層に記憶されているデータの読み
取り、及び新しいデータの書き込みを行っている。サー
マルヘッド17は、リライトカードの記録表示部に印字
を行う。また、印字部12の上部には、リライタブルカ
ードリーダライタ装置11の制御を行う制御部29(図
4参照)等が実装されている制御回路基板18が取り付
けられている。さらに、ローラ15a,15b,15
c,15d,15e、プラテン17a内には発熱体9が
配設されている。なお、この発熱体9は、例えば電流を
流すと発熱する抵抗体で構成されており、この発熱体9
を発熱させることによりローラ15a,15b,15
c,15d,15e、プラテン17aの表面を約75〜
95℃まで温めることができる構造になっている。加え
て、印字部12内には、この印字部12内の温度を検知
するためのサーミスタ10が配設されている。
【0013】消去部13は、熱スタンプ19とシートガ
イド20とを有している。熱スタンプ19は、ソレノイ
ド21により上下方向(図1中の矢印A−B方向)に移
動可能で、シートガイド20上に搬送されたリライトカ
ードの記録表示部に圧接することにより、その印字を消
去する。スタッカ14は、消去部13で記録表示部の印
字を消去されたリライトカードを、順次積層して収納可
能になっている。
【0014】次に、熱スタンプ19の構造を図3を用い
てさらに説明すると、この熱スタンプ19の底部にはス
タンプ板22、ベース23、絶縁体24が順に積層され
ている。また、絶縁体24の上面には、電極25、2
6、27と4個の発熱体28a,28b,28c,28
dが配設されているとともに図示せぬ印刷配線パターン
が設けられており、この印刷配線を介して電極25,2
6と発熱体28a〜28dとの間がそれぞれ電気的に接
続されている。さらに、電極25,26にはそれぞれ電
線ケーブル19aが接続されている。
【0015】そして、この熱スタンプ19において、電
線ケーブル19aに図3中の矢印E方向より電流を流す
と、この電流は電極25、発熱体28a,28b、電極
27、発熱体28c,28d、電極26から電線ケーブ
ル19aを図3中の矢印F方向へと順に流れ、このとき
発熱体28a〜28d内の電気抵抗により発熱が行われ
る。また、この発熱体28の熱は、絶縁体24とベース
23とを介してスタンプ板22に伝わり、スタンプ板2
2が約75〜85℃まで温められる。
【0016】図4はリライタブルカードリーダライタ装
置11における制御回路構成ブロック図である。このリ
ライタブルカードリーダライタ装置11の制御系は、制
御部(CPU)29に、磁気ヘッド16、搬送手段3
0、熱スタンプ19、サーマルヘッド17、サーミスタ
10、発熱体9が接続されていて、制御部29でこれら
が制御される。
【0017】次に、このリライタブルカードリーダライ
タ装置11の動作を説明する。まず、リライトカードの
記録表示部に印字を行う場合は、挿入排出口8からリラ
イトカードを挿入する。すると、リライトカードはロー
ラ15a,15bによって図1中の矢印C方向に搬送さ
れ、リライトカードの磁気層に記録されているデータが
ローラ15cと対向して配置されている磁気ヘッド16
によって読み取られる。また、このとき必要であれば新
しいデータの書き込みや消去が行われる。次いで、リラ
イトカードは、サーマルヘッド17とプラテン17aと
の間に挟まれ、サーマルヘッド17によって記録表示部
に印字がされる。この印字を行う際におけるサーマルヘ
ッド17の印字を行う面の温度は約120〜130℃で
ある。また、印字終了後、リライトカードはローラ15
a,15b,15c,15dにより図1中の矢印D方向
に搬送され、挿入排出口8から排出される。
【0018】一方、リライトカードの記録表示部におけ
る印字を消去する場合は、印字を行うときと同様に挿入
排出口8からリライトカードを挿入する。すると、リラ
イトカードはローラ15a,15bによって図1中の矢
印C方向に搬送され、リライトカードの磁気層に記録さ
れているデータが磁気ヘッド16によって読み取られ
る。また、このとき必要であれば新しいデータの書き込
みや消去が行われる。次いで、リライトカードは、ロー
ラ15d,15eによりさらに矢印C方向に搬送されて
消去部13内のシートガイド20上に乗せられ、ローラ
15fによって記録表示部が熱スタンプ19に対向する
状態に位置決めされる。位置決めが完了すると、ソレノ
イド21が駆動されて熱スタンプ19を図1中の矢印A
方向に押下し、熱スタンプ19のスタンプ板22を記録
表示部に押し付ける。すると、リライトカードの記録表
示部に記録されていた印字が熱スタンプ19の熱により
消去される。
【0019】印字消去終了後は、ソレノイド21の駆動
を解除する。すると、熱スタンプ19が図1中の矢印B
方向に上昇されて、リライトカードの記録表示部より離
れる。次いで、返却を必要とするリライトカードは印字
消去後、ローラ15e〜15aにより図1中の矢印D方
向に搬送され、サーマルヘッド17の位置で再度印字さ
れてデータが更新された後、挿入排出口8から排出され
る。これに対して返却を必要としないリライトカードは
さらに矢印C方向へ搬送されてスタッカ14内に積層収
納され、再利用される。
【0020】また、このリライタブルカードリーダライ
タ装置11では、印字部12内の温度管理をサーミスタ
10により得られる温度データに基づいて制御部29で
発熱体9への電流を制御し、リライトカードの搬送時に
これと接触するローラ15a〜15d、磁気ヘッド1
6、プラテン17aの表面を温め、それぞれの表面が常
に所定の温度(約75〜95℃)となるように制御して
いる。
【0021】図5は制御部29で印字部12内の温度管
理を行うときの処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。このフローチャートに従ってその処理手順を説明
すると、印字部12内の温度はサーミスタ10より検知
され、このデータが常に制御部29に入力されている
(ステップS1)。制御部29では、印字部12内の温
度がある設定温度(ローラ15a〜15dよりも若干低
く設定される)以下になると発熱体9に電流を流す(ス
テップS3)。すると、発熱体9が発熱してローラ15
a〜15d、プラテン17aの内部より外側表面に渡っ
て全体が温められる。また、このときの放熱により印字
部12内も温められて温度が上昇する。そして、印字部
の全体が再び設定温度以上になると(ステップS5)、
発熱体9への電流を切る。これにより、リライトカード
の搬送時に、このリライトカードと接触するローラ15
a〜15d、磁気ヘッド16、プラテン17aの表面を
温め、それぞれの表面を常に所定の温度となるように保
持しておくことができる。
【0022】したがって、本実施例のリライタブルカー
ドリーダライタ装置11によれば、ローラ15a〜15
d、プラテン17aが配置されている印字部12内の環
境温度をサーミスタ10で検知し、この温度データに基
づいて発熱体9に電流を供給し発熱させてローラ15a
〜15d、プラテン17aを温め、ローラ15a〜15
d、プラテン17aの表面温度を略一定にした状態でリ
ライトカードを搬送するので、常に同じ印字特性下で印
字を行うことができ、特に低温時での印字特性を大幅に
向上させることができる。
【0023】なお、上記実施例の構造では、発熱体9を
ローラ15a〜15d、プラテン17aに各々内蔵させ
た場合について開示したが、全てのローラ15a〜15
dに内蔵させるようにはせずに特定のローラにだけ設け
ても良く、またプラテン17a内の発熱体9は省略して
も差し支えないものである。さらに、発熱体9は、ロー
ラ15a〜15dやプラテン17aに内蔵させず、印字
部12内に別途配置し、印字部12内の全体を温めるこ
とによって、ローラ15a〜15dやプラテン17aの
表面を温めるようにしても良いものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
ローラが配置されている環境温度に応じてローラを常に
温め、ローラの表面温度を略一定に調整した状態でリラ
イトカードを搬送することができるので、常に同じ印字
特性下で印字等を行うことができることになり、印字品
位の大幅な向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】本発明の実施例を示す概略上面図である。
【図3】熱スタンプの内部構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明の温度制御動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】一般的なリライトカードの一例を示す上面図で
ある。
【符号の説明】
1 リライトカード(熱可逆性磁気カード) 2 記録表示部 9 発
熱体 10 サーミスタ(温度検知素子) 11 リライタブルカードリーダライタ装置 12 印字部 15a
〜15f ローラ 16 磁気ヘッド 17
サーマルヘッド 19 熱スタンプ 29
制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録表示部上に印字されている熱特性リ
    ライトカードを所定の位置までローラにより搬送し、搬
    送された位置で前記印字されているデータを消去し、こ
    の前記データが消去された前記記録表示部上にサーマル
    ヘッドにより再び印字することが可能なリライタブルカ
    ードリーダライタ装置において、 前記ローラが配置されている環境温度を検知する手段
    と、 前記検知された温度に応じて前記ローラを温めるための
    手段とを設けたことを特徴とするリライタブルカードリ
    ーダライタ装置。
  2. 【請求項2】 熱可逆性磁気カードを磁気ヘッドに対向
    する位置までローラにより搬送し、前記磁気ヘッドによ
    り前記熱可逆性磁気カードの記録表示部上にデータを磁
    気的に書き込み、または書き込まれているデータを磁気
    的に読み取ることが可能であるとともに、前記熱可逆性
    磁気カードの記録表示部上に熱スタンプを押下すること
    により前記記録表示部上に印字されているデータを消去
    でき、この印字消去された前記熱可逆性磁気カードをサ
    ーマルヘッドに対向する位置までローラにより搬送して
    前記印字消去された記録表示部上に前記サーマルヘッド
    により再び印字することが可能なリライタブルカードリ
    ーダライタ装置において、 前記ローラが配置されている環境温度を検知する手段
    と、 前記検知された温度に応じて前記ローラを温めるための
    手段とを設けたことを特徴とするリライタブルカードリ
    ーダライタ装置。
  3. 【請求項3】 熱可逆性磁気カードを磁気ヘッドに対向
    する位置までローラにより搬送し、前記磁気ヘッドによ
    り前記熱可逆性磁気カードの記録表示部上にデータを磁
    気的に書き込み、または書き込まれているデータを磁気
    的に読み取ることが可能であるとともに、前記熱可逆性
    磁気カードの記録表示部上に熱スタンプを押下すること
    により前記記録表示部上に印字されているデータを消去
    でき、この印字消去された前記熱可逆性磁気カードをサ
    ーマルヘッドに対向する位置までローラにより搬送して
    前記印字消去された記録表示部上に前記サーマルヘッド
    により再び印字することが可能なリライタブルカードリ
    ーダライタ装置において、 前記ローラが配置されている環境温度を検知する温度検
    知素子と、 前記ローラ内に配置されており電流が供給されると発熱
    して前記ローラを温めるための発熱体と、 前記温度検知素子で検知された温度情報が入力され、こ
    の温度情報に基づいて前記発熱体への供給電流を制御
    し、前記ローラの表面温度を管理するための制御手段と
    を設けたことを特徴とするリライタブルカードリーダラ
    イタ装置。
  4. 【請求項4】 記録表示部上に印字されている熱特性リ
    ライトカードを所定の位置までローラにより搬送し、搬
    送された位置で前記印字されているデータを消去し、こ
    の前記データが消去された前記記録表示部上にサーマル
    ヘッドにより再び印字することが可能なリライタブルカ
    ードリーダライタ装置のカード搬送方法において、 前記ローラが配置されている装置内の環境温度に応じて
    前記ローラを温め、前記ローラの表面温度を略一定にし
    た状態で前記熱特性リライトカードを搬送することを特
    徴とするリライタブルカードリーダライタ装置のカード
    搬送方法。
JP12458094A 1994-05-13 1994-05-13 リライタブルカードリーダライタ装置及びそのカード搬送方法 Pending JPH07304193A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130948A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp リライトカード処理装置
JP2010069631A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Ricoh Co Ltd 画像処理方法及び画像処理装置

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