JPH0730358U - レゾネータ一体型エアクリーナ - Google Patents

レゾネータ一体型エアクリーナ

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JPH0730358U
JPH0730358U JP6040293U JP6040293U JPH0730358U JP H0730358 U JPH0730358 U JP H0730358U JP 6040293 U JP6040293 U JP 6040293U JP 6040293 U JP6040293 U JP 6040293U JP H0730358 U JPH0730358 U JP H0730358U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数及び重量の増大を招くことのない簡
易な構成のレゾネータ一体型エアクリーナを提供する。 【構成】 空気の入口部21、出口部22及びその一端
面に開口部23を備えた外筒部20と、この外筒部20
の他端面からその内側へ延びる内筒部25とから成り、
出口部22が内筒部25に連通され、かつ、入口部21
が外筒部20の側壁20sに開口されたエアクリーナ本
体2と、開口部23に着脱自在に設けられ開口部23を
閉塞する蓋部材26と、その一端が内筒部25の外周に
嵌合された円筒状のフィルタエレメント10と、フィル
タエレメントの内周部の他端に嵌合された凸部32sを
有し、かつ、蓋部材の内底壁26iと当接して吸気レゾ
ネータを構成する共鳴室としてのエア溜り30を形成す
ると共に、エア溜りとフィルタエレメントの外周空間と
に連通する連通孔31を形成する下端板32とを具備す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関等のエンジンに吸入される空気を濾過するレゾネータ一体 型のエアクリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエアクリーナにおいては、エンジンで発生した吸気の脈動が侵入し、そ の吸気脈動により、エアクリーナに備えられている排水バルブが振動して騒音を 発する場合があった。そこで、その不具合を解消するものとして、例えば、図6 に示すエアクリーナ50のように、排水バルブ57の上方に仕切板54を設ける ことによりレゾネータを形成したものが採用されているので、まずこのレゾネー タを内蔵したエアクリーナ50の構造について説明する。
【0003】 図6において、符号51はエアクリーナ50の板金製のケーシングを、符号5 8はケーシング51の一側面に配設された空気の入口部を、符号59はケーシン グ51の他側面に配設された出口部を、符号60はケーシング51の一端面に形 成された開口部を、符号52は開口部60に着脱自在に設けられ開口部60を閉 塞する板金製の蓋を、符号10はケーシング51内を通過する空気を濾過する円 筒状のフィルタエレメントをそれぞれ示す。排水バルブ57は、蓋52の最下端 部に装着されていて、蓋52の排水バルブ57の近傍に明けられた排水孔52h に所定量の水が溜ったときに排水するようになっている。フィルタエレメント1 0は、その下端部に配されたエレメント下端板56が、蝶ねじ61でブラケット 62に結合されることにより、ケーシング51の内筒部(図示せず)に嵌合され る。エレメント下端板56と蓋52との間には、上記吸気脈動を減衰させるため の絞り孔55を備えた仕切板54が設けられていて、仕切板54と蓋52の底壁 との間にレゾネータを構成する共鳴室としてのエア溜り53が形成されるように なっている。なお、このエア溜り53は、水を溜める役割をも兼ねている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記技術においては、エア溜り53を形成するために、仕切板 54を、エレメント下端板56と蓋52との間に設けなければならず、部品点数 及び重量の増大を招く問題点がある。
【0005】 したがって、本考案の目的は、かかる問題点を解決するために、部品点数及び 重量の増大を招くことのない簡易な構成のレゾネータ一体型エアクリーナを提供 することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、空気の入口部、出口部及びその一端面に開口部を備えた外筒部とこ の外筒部の他端面からその内側へ延びる内筒部とから成り、上記入口部又は上記 出口部の一方が上記内筒部に連通され、かつ、上記入口部又は上記出口部の他方 が上記外筒部の側面に開口されたエアクリーナ本体と、上記開口部に着脱自在に 設けられ上記開口部を閉塞する蓋部材と、その内周部の一端が上記内筒部の外周 に嵌合された円筒状のフィルタエレメントと、上記内周部の他端に嵌合された凸 部を有し、かつ、上記蓋部材の内面と当接して吸気レゾネータを構成する共鳴室 を形成すると共に、上記蓋部材と協働して上記共鳴室と上記フィルタエレメント 外周空間とに連通する連通孔を形成する下端板とを具備する構成としている。
【0007】
【作用】
本考案によれば、上記構成により、入口部から取り入れられた空気は、フィル タエレメントで濾過され出口部を経て内燃機関等の所定箇所に吸入される。一方 、内燃機関等で発生した吸気脈動は、連通孔を通過する際に減衰されつつ、下端 板の凸部と蓋部材との間に形成された空間部に導かれ、その空間部が共鳴室とな って吸気レゾネータを構成することにより、消去される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例について添付図面を参照して説明する。以下、参照する 図1〜図5において、図6と同一の構成及び機能を有する構成要素については、 同一の符号を付す。
【0009】 (実施例1) 図1及び図2に実施例1を示す。図1において、符号1はレゾネータ一体型エ アクリーナ(以下、単に「エアクリーナ」という)を示す。両図において、この エアクリーナ1は、空気の入口部21、出口部22及びその一端面に開口部23 を備えた外筒部20と、この外筒部20の他端面からその内側へ延びる内筒部2 5とから成り、出口部22が内筒部25に連通され、かつ、入口部21が外筒部 20の側壁20sに開口されたエアクリーナ本体2と、開口部23に着脱自在に 設けられ開口部23を閉塞する蓋部材26と、その内周部の一端が内筒部25の 外周に嵌合された円筒状のフィルタエレメント10と、フィルタエレメント10 の内周部の他端に嵌合された凸部32sを有し、かつ、蓋部材26の内底壁26 iに形成された凸条部27と当接して吸気レゾネータを構成する共鳴室としての エア溜り30を形成すると共に、蓋部材26と協働して、エア溜り30とフィル タエレメント10の外周空間とに連通する連通孔31を形成する下端板32とか ら主に構成されている。
【0010】 以下、エアクリーナ本体2、蓋部材26、フィルタエレメント10及び下端板 32の構成について詳述する。
【0011】 エアクリーナ本体2及び蓋部材26は、合成樹脂でそれぞれ一体成形されてい る。蓋部材26は、エアクリーナ本体2に複数個のクランプ15で着脱自在に取 付けられる。エアクリーナ本体2内には、エアクリーナ本体2を通過する空気を 濾過するフィルタエレメント10が収容される。エアクリーナ本体2には、図示 しない取付部が形成されていて、エアクリーナ1は、図示しない車両の所定部位 に上記取付部(図示せず)をもって図示しないねじを介し出口部22を上にして 取り付けられるようになっていて、蓋部材26側は地表面に近い側となる。
【0012】 蓋部材26の中央部には、内底壁26iに溜る水等をその外部に排水するため の、嵌脱自在な排水バルブ37が取付けられる。排水バルブ37を取付ける内底 壁26iの円周上には、4個の排水孔26hが明けられている。排水バルブ37 は、合成ゴムでできていて、キノコを逆さ状にした形状をなし、内底壁26i上 に所定量の水等が溜ったときに、その傘の部分が外底壁26oに密着している状 態からその自重で下方に撓んで開放され排水する構造を有する。内底壁26iの 排水孔26hの外周廻りには、下端板32の当接部32t(後述する)に当接す る断面上向き凸状の凸条部27が形成されている。凸条部27には、蓋部材26 上に溜った水等を排水孔26hへ導く8箇所の排水通路31が所定間隔をおいて 形成されていて、これらの排水通路31は、凸条部27が当接部32t(後述す る)に当接することにより形成される8箇所の連通孔31をも兼ねている。
【0013】 フィルタエレメント10は、フィルタペーパから成る筒状の周知の構成をなし 、その内筒部にはめっき鋼板製の多孔性の内壁板(図示せず)が備えられている 。フィルタエレメント10の上端部及び下端部は、硬質ウレタン樹脂製の上シー ル部材11及び下シール部材12でそれぞれ形状保持されシールされている。さ らに、上シール部材11の上部には、外筒部20の内壁との間を2重に密封する ための、軟質合成ゴム製のシール部材13が一体的に形成されている。
【0014】 下端板32は、断面ハット状をなし、その凸部32sがフィルタエレメント1 0の内壁板(図示せず)の他端に嵌合されてその気密性を保持すると共に、その 下部には全輪状の当接部32tが合成樹脂で一体成形されている。下端板32と 蓋部材26との間には、当接部32tが凸条部27上に当接することにより、排 水通路31を兼ねる8箇所の連通孔31を形成すると共に、下端板32と蓋部材 26とで囲まれた空間部にエア溜り30を形成する。
【0015】 次に、作用を説明する。内燃機関等で発生した吸気脈動は、連通孔31を通過 する際に減衰されつつ、エア溜り30に導かれ、そのエア溜り30が共鳴室とな って吸気レゾネータを構成することにより、消去される。
【0016】 図5に実施例1の変形実施例を示す。この変形実施例のエアクリーナ1Bは、 実施例1のエアクリーナ1に対して、エアクリーナ1の下端板32の凸部32s 形状に代えて、その凸部32sの形状をさらに上側に半球状に膨らませて下端板 32Bを形成したことのみ相違する。このようにして、下端板32Bの当接部3 2tと蓋部材26の凸条部27とが当接したときに、下端板32と蓋部材26と で囲まれた空間部が、実施例1のエア溜り30よりも容積の大きいエア溜り30 Bを形成することになる。したがって、この変形実施例によれば、フィルタエレ メントの濾過面積を減少させずに、吸気レゾネータを構成する共鳴室、すなわち エア溜り30Bの容積を増大させることができ、その分、共鳴室廻りの設計上の レイアウトの自由度を大きくできる利点がある。
【0017】 (実施例2) 図3及び図4に実施例2を示す。この実施例2のエアクリーナ1Aは、実施例 1のエアクリーナ1に対して、蓋部材26に形成された凸条部27を削除して平 面状の内底壁26iを蓋部材26Aに形成すると共に、下端板32の当接部32 tに代えて内底壁26iに当接する凹条部32aを下端板32Aに形成したこと のみ相違する。
【0018】 下端板32Aの隣合う凹条部32aとの間は排水通路31Aが形成されていて 、凹条部32aが内底壁26iに当接することにより、排水通路31Aを兼ねた 8箇所の連通孔31Aが形成される。このようにして、下端板32Aの凹条部3 2aと蓋部材26Aの内底壁26iとが当接したときに、下端板32Aと蓋部材 26Aとで囲まれた空間部がエア溜り30Aを形成することとなる。したがって 、内燃機関等で発生した吸気脈動は、連通孔31Aを通過する際に減衰されつつ 、エア溜り30Aに導かれ、そのエア溜り30Aが共鳴室となって吸気レゾネー タを構成することにより、消去される。
【0019】 なお、上記実施例の排水通路を兼ねた連通孔31,31Aの形状は、吸気脈動 の消去効果と排水性とのかね合いにより定まる設計事項である。
【0020】 なお、空気の入口部21及び出口部22のエアクリーナ本体2に対する配置状 態は、上記実施例の配置状態に限らず、入口部21が内筒部25に連通され、か つ、出口部22が外筒部20の側壁20sに開口されたものであっても良い。
【0021】 また、入口部21及び出口部22が共に側壁20sに開口されたものであって も良い。その場合にはエアクリーナ本体2の全長をやや長くして、入口部21又 は出口部22のいずれかを内筒部25に連通することでレイアウトの自由度を増 すことができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば、上記構成及び作用により、入口部から取り入れられた空気は 、フィルタエレメントで濾過され出口部を経て内燃機関等の所定箇所に吸入され る。一方、内燃機関等で発生した吸気脈動は、連通孔を通過する際に減衰されつ つ、下端板の凸部と蓋部材との間に形成された空間部に導かれ、その空間部が共 鳴室となって吸気レゾネータを構成することにより消去されるので、従来のエア クリーナに配設された仕切板等を必要とせず、部品点数及び重量の増大を招くこ とのない簡易な構成のレゾネータ一体型エアクリーナを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1を示すレゾネータ一体型エア
クリーナの縦断断面図である。
【図2】図1のA−A線の平断面図である。
【図3】実施例2の要部を示す縦断断面図である。
【図4】図3のC−C線の平断面図である。
【図5】実施例1の変形実施例を示す要部の縦断断面図
である。
【図6】従来のレゾネータ内蔵型のエアクリーナの部分
縦断断面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B エアクリーナ 2 エアクリーナ本体 20 外筒部 21 空気の入口部 22 空気の出口部 23 開口部 25 内筒部 26 蓋部材 30,30A,30B 共鳴室としてのエア溜り 31,31A 連通孔 32,32A,32B 下端板 32s 凸部 37 排水バルブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気の入口部、出口部及びその一端面に開
    口部を備えた外筒部とこの外筒部の他端面からその内側
    へ延びる内筒部とから成り、上記入口部又は上記出口部
    の一方が上記内筒部に連通され、かつ、上記入口部又は
    上記出口部の他方が上記外筒部の側面に開口されたエア
    クリーナ本体と、 上記開口部に着脱自在に設けられ上記開口部を閉塞する
    蓋部材と、 その内周部の一端が上記内筒部の外周に嵌合された円筒
    状のフィルタエレメントと、 上記内周部の他端に嵌合された凸部を有し、かつ、上記
    蓋部材の内面と当接して吸気レゾネータを構成する共鳴
    室を形成すると共に、上記蓋部材と協働して上記共鳴室
    と上記フィルタエレメント外周空間とに連通する連通孔
    を形成する下端板と、 を具備するレゾネータ一体型エアクリーナ。
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