JP4572870B2 - エアクリーナ - Google Patents

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この発明は、内燃機関等に用いられるエアクリーナに関するものである。
従来、この種のエアクリーナとしては、例えば、特許文献1に開示されるような構成のものが提案されている。この従来構成においては、ほぼ箱状のケースの内部に、平面状のフィルタが起立状態で設置されている。ケースの上部には、フィルタをケースから出し入れするための開口部が形成され、この開口部は、蓋体によって開閉される。ケース内に設置されたフィルタは、開口部が蓋体によって閉塞された状態において、ケースの底部に設けられた下部スプリングと、蓋体の内側に設けられた上部スプリングとにより、起立状態の環状の支持面に押し付けられるようになっている。そして、蓋体を開放させると、フィルタは、ケース内における固定状態から解放され、開口部を通じて外部に取り出し可能となる。
特開平6−7622号公報
ところで、エアクリーナには、狭いエンジン室内の下部に配置されるものがあり、このような場合は、フィルタの脱着をエンジン室の下方から殆ど手探りで行う必要がある。このようにマウントされるエアクリーナは、下方からフィルタを脱着できるように、そのケースの下部にフィルタを脱着するための開放部が形成されている。このような構成のエアクリーナに、上記特許文献1のようなフィルタの保持構造を上下反転させて適用した場合、蓋体を開放した状態においてフィルタが同蓋体のスプリングによって支持面に押し付けられなくなることから、開放部からケースの外に脱落することがある。このため、フィルタの脱着作業を手探りで行うことが困難である。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、平面状のフィルタを、ケースフレームの下部に形成された開放部から容易に脱着可能としたエアクリーナを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、平面状のフィルタを支持するための起立した支持面をケースフレーム内に設け、前記ケースフレームの下部に開放部を形成するとともに、前記開放部を開閉可能なカバーを設け、前記カバーが閉鎖されたときに、前記フィルタを前記支持面に対して押圧するための押圧手段を設け、前記カバーを開放することによりフィルタを交換可能としたエアクリーナにおいて、前記ケースフレームには、前記カバーの開放により前記押圧手段による押圧が解除されたときに、前記フィルタを前記支持面と対向する位置で保持するための第1の保持手段設けられ前記ケースフレームの下端部には、前記開放部側に向かって支持部が突出形成されているとともに、前記支持部には、前記カバーが開放されたときに前記フィルタを保持するための第2の保持手段が設けられ、前記第2の保持手段は、前記支持部上面で前記フィルタの下部を載置する載置面であり、前記載置面には、前記フィルタが前記載置面から脱落しないようにするための脱落防止手段が設けられていることを特徴とする。なお、シート状の濾材が複数の襞を有するように屈曲されていたにしても、全体として平面状をなすものは「平面状のフィルタ」とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、前記押圧手段は、前記カバーに設けられたばね部材であって、そのばね部材は、カバーが閉鎖状態にあるときに前記フィルタを弾性的に押圧することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記第1の保持手段は、前記ケースフレームに設けられたばね部材であって、前記フィルタを前記支持面に対して押圧することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記脱落防止手段は、前記載置面上における前記フィルタの下部の位置ずれを制限するために、前記載置面の縁部に突出された位置ずれ制限部であることを特徴とする。
(作用)
請求項1に記載の発明においては、カバーが開放された状態において、フィルタは、押圧手段により支持面に対して押圧された状態から開放される。この状態において、フィルタは、保持手段により支持面と対向する位置で保持される。このため、フィルタは、ケースフレーム内から脱落することなく保持される。このため、作業者は、開放状態においてフィルタを支持面に押し当て続ける必要がない。従って、フィルタの脱着作業を容易に行うことができる。
また、カバーが開放された状態のときに、フィルタの下部が載置面上に支持され、同フィルタが支持面と対向する位置に保持される。
さらに、フィルタの載置面上からの脱落が脱落防止手段によって防止され、フィルタが支持面と対向する位置に保持される。
請求項2に記載の発明によれば、カバーが閉鎖された状態のときに、カバーに設けたばね部材によって、支持面に対しフィルタが弾性的に押圧され、支持面上にセットされる。
請求項3に記載の発明によれば、カバーが開放された状態のときに、ケースフレームに設けたばね部材によって、支持面に対しフィルタが押圧されて脱落が防止される。
請求項に記載の発明によれば、載置面の縁部に突出された位置ずれ制限部によって、フィルタの載置面上からの脱落が防止される。
この発明によれば、平面状のフィルタを、ケースフレームの下部に形成された開放部から容易に脱着可能としたエアクリーナを提供することができる。
次に、この発明を具体化した一実施形態について図1〜図6を用いて説明する。
図1及び図2に示すように、エアクリーナ10は、フロントエンジン型車両Vのエンジン室Eの前角部に配置されており、図示しないエンジンの吸気系に接続される。そして、エンジンの運転時には、吸入エアに含まれるダスト等がこのエアクリーナ10によって分離除去され、清浄化された吸入エアがエンジンの吸気系に導入されるようになっている。なお、図1において、Tはタイヤを示す。
図2及び図3に示すように、エアクリーナ10は、合成樹脂箱状のエアクリーナケース(以下、このエアクリーナケースを単にケースという)11を備え、このケース11は、それぞれケースフレームを構成する第1ケース部材12と第2ケース部材13とよりなり、それらの開口部のフランジ14同士を溶着して形成されている。第1ケース部材12の外側面には、エアクリーナ10を図示しない車両のエンジン室E内の車体フレームに取り付けるためのステー15が突設されている。そして、エアクリーナ10は、エンジン室E内において、第1ケース部材12を車両前方側とし、第2ケース部材13を車両後方側とした向きとなるように組み付けられる。
図3に示すように、第2ケース部材13のフランジ14の内周には、起立した環状の支持面16が形成されている。この支持面16には、第1ケース部材12内の平面状のフィルタ17が起立状態で支持されている。フィルタ17は、外周の保持枠17aと、この保持枠17aの上下間に架設された複数(実施形態では4。図2参照)の補強板17bと、複数の襞を有するように屈曲された状態で保持枠17a内に保持された不織布よりなる濾材17cとにより構成されている。そして、フィルタ17は、保持枠17aを前記支持面16に当接させた状態でケース11内に保持される。
図2及び図3に示すように、第1ケース部材12の上部には、上向きに開口するインレット18が形成されている。また、第2ケース部材13の側壁の上下方向中間部には、横向きに開口するアウトレット19が形成されている。このアウトレット19は、エンジンの吸気系に接続される。
図4及び図5に示すように、第1ケース部材12の下部には、開放部21が形成されている。また、第1ケース部材12のフランジ14の下端部には、開放部21側に向かって支持部20が突出されている。支持部20の上面は、フィルタ17の保持枠17aの下端が載置される載置面20aとされている。図6(a),(b)に示すように、前記支持部20の載置面20aの周縁には、同周縁に沿って延びる位置ずれ制限部としてのケース側凸部29が突出形成されている。従って、ケース側凸部29は、載置面20aの縁部に突出されている。
また、第2ケース部材13の下部外面には、軸支部22が形成されている。そして、この軸支部22には、開放部21を開閉可能なカバー23が、同軸支部22に係合する一対の軸24を介して回動可能に支持されている。そして、図4に示すカバー23の閉鎖状態においては、カバー23の外側面に設けられたクランプ部材(図2に図示)25が、第1ケース部材12の外側面に設けられた掛止部(図2に図示)26に係合し、カバー23が閉鎖状態でロックされるようになっている。また、図5に示すカバー23の開放状態においては、第1ケース部材12内のフィルタ17が、開放部21を通じて脱着可能となる。
図2及び図3に示すように、第1ケース部材12の上部内面には、ばね部材としての板ばねよりなる上部押さえ部材27が取り付けられている。また、図3、図4及び図5に示すようにカバー23の内側には、ばね部材としての板ばねよりなる下部押さえ部材28が取り付けられている。そして、図3に示すように、フィルタ17は、その補強板17bに作用する上部押さえ部材27及び下部押さえ部材28の弾性付勢力により、保持枠17aが支持面16に密接する状態で支持される。また、図5に示すように、カバー23が開放状態とされると、下部押さえ部材28がフィルタ17の補強板17bから離れ、フィルタ17がケース11内から下方へ取り出し可能となる。この実施形態においては、上部押さえ部材27及び下部押さえ部材28によって押圧手段が構成されている。また、上部押さえ部材27及び前記載置面20aによって保持手段が構成されている。
フィルタ17の保持枠17aの下端面には、フィルタ側凸部30が一体成形されている。このフィルタ側凸部30は、前記ケース側凸部29に係合可能である。そして、ケース側凸部29及びフィルタ側凸部30によって脱落防止手段が構成されている。
次に、上記のように構成されたエアクリーナ10の作用について説明する。
エンジンが運転されると、エアクリーナ10の外部のエアがインレット18を通じて第1ケース部材12内に導入される。このエアは、第1ケース部材12内からフィルタ17を介して同フィルタ17に濾過されながら第2ケース部材13内に導入され、その後にアウトレット19を通じてエンジンの吸気系に供給される。
フィルタ17の交換や点検のためにカバー23を開放すると、下部押さえ部材28がフィルタ17の補強板17bから離間する。このため、フィルタ17の下部は、保持枠17aが支持面16に押し付けられた状態から解放される。一方、フィルタ17の上部は、上部押さえ部材27により支持面16側に押し付けられた状態のままとなる。また、この状態においては、フィルタ17の下部が図5の矢印方向に移動しても、ケース側凸部29にフィルタ側凸部30が係合する。この結果、フィルタ17は、その保持枠17aが支持面16と対向する位置で保持されるとともに、保持枠の17aの下端が、支持部20の載置面20a上に載置された状態を維持する。従って、ケース11内からフィルタ17を取り出すために、エンジン室Eの下方から作業者がカバー23を開放したときに、フィルタ17はケース11内から不用意に脱落することなく保持される。
作業者がフィルタ17を取り外す場合には、載置面20a上のフィルタ17を少し押し上げて、フィルタ側凸部30をケース側凸部29よりも上のところに位置するようにし、次いでフィルタ17を図5の矢印方向に動かし、その状態で開放部21から下方へ引き抜けばよい。
また、作業者がフィルタ17をケース11内に入れる場合には、フィルタ17の上部を、上部押さえ部材27と支持面16とに挟入すれば、その上部押さえ部材27によりフィルタ17が支持面16に押し付けられる。この状態で、保持枠17aの下端を、フィルタ側凸部30がケース側凸部29の内側に位置するように支持部20の載置面20a上に載置させれば、フィルタ17は、支持面16に対向する位置に保持される。そして、カバー23を閉鎖すれば、保持枠17aが下部押さえ部材28により支持面16に押し付けられて、フィルタ17は使用位置にセットされる。従って、カバー23を閉じるまでフィルタ17を支持面16に押し当て続ける必要がなく、フィルタ17の装着を手探りで容易に行うことができる。
以上詳述したこの実施形態は、以下の各効果を有する。
(1) ケース11内には、カバー23が開放された状態のときに、フィルタ17を支持面16に対向する位置に保持する上部押さえ部材27及び載置面20a(支持部20)を設けた。このため、例えばフィルタ17の交換のためにカバー23を開放したときに、フィルタ17は、ケース11内から脱落することなく保持される。また、フィルタ17をケース11内に入れたときに、フィルタ17は、支持面16に対向する位置に保持される。従って、フィルタ17の脱着を行うためにカバー23を開放した状態において、作業者がフィルタ17をケース11内に保持しておく必要がないので、エンジン室Eの下方からのフィルタ17の脱着作業を容易に行うことができる。
(2) フィルタ17の下端が支持面16から離間する方向へ位置ずれしようとすると、載置面20a上に突出するケース側凸部29に対して、フィルタ17のフィルタ側凸部30が当接し、この当接により、フィルタ17の下端の前記位置ずれが制限される。このため、フィルタ17の下端が載置面20a上から脱落することが防止され、フィルタ17は支持面16に対向する位置に保持される。従って、フィルタ17の脱着を行うためにカバー23を開放した状態において、ケース11からフィルタ17が不用意に脱落することがないので、フィルタ17の脱着作業を一層容易に行うことができる。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することもできる。
・ 前記実施形態における前記ケース側凸部29及びフィルタ側凸部30の構成を、図7(a),(b)に示すような構成とする。すなわち、前記支持部20には、複数の係合孔40が形成されている。一方、フィルタ17の保持枠17aの下部外面には、各係合孔40に対応して、同係合孔40に挿入可能な凸部41がそれぞれ一体成形されている。従って、この構成においては、係合孔40及び凸部41が脱落防止手段を構成する。
・ 前記実施形態における前記ケース側凸部29及びフィルタ側凸部30の構成を、図8(a),(b)に示すような構成とする。すなわち、前記支持部20の載置面20aの端縁には、凸部42が突出形成されている。そして、フィルタ17の保持枠17aには、前記実施形態のフィルタ側凸部30に対応する構成は設けられていないが、下端部が同凸部42に係合するようになっている。この構成においては、凸部42が脱落防止手段及び位置ずれ制限部を構成する。
・ 前記各実施形態において、載置面20aと保持枠17aとの間のケース側凸部29、フィルタ側凸部30等の脱落防止手段を省略すること。このように構成しても、カバー23の開放時に、保持枠17aが載置面20a上に載置されるため、フィルタ17の脱落を防止できる。
・ 上部押さえ部材27及び下部押さえ部材28を、それぞればね部材としてのねじりコイルばねによって構成する。
第1実施形態のエアクリーナを車両に搭載した状態を示す平面図。 同じくエアクリーナを示す平面図。 同じくエアクリーナを示す縦断面図。 エアクリーナの下部を示す縦断面図。 エアクリーナの下部を示す縦断面図。 (a)は、図5におけるA部の拡大図、(b)は、(a)におけるB−B線断面図。 (a)は、第2実施形態のエアクリーナにおける要部を示す縦断面図、(b)は、(a)におけるC−C線断面図。 (a)は、第3実施形態のエアクリーナにおける要部を示す縦断面図、(b)は、(a)におけるD−D線断面図。
符号の説明
10…エアクリーナ、11…エアクリーナケース、12…ケースフレームを構成する第1ケース部材、13…同じく第2ケース部材、16…支持面、17…フィルタ、20…支持部、20a…保持手段を構成する載置面、21…開放部、23…カバー、27…押圧手段及び保持手段を構成するばね部材としての上部押さえ部材、28…押圧手段を構成するばね部材としての下部押さえ部材、29…脱落防止手段を構成する位置ずれ制限部としてのケース側凸部、30…脱落防止手段を構成するフィルタ側凸部、40…脱落防止手段を構成する係合孔、41…同じく凸部、42…脱落防止手段を構成する位置ずれ制限部としての凸部。

Claims (4)

  1. 平面状のフィルタを支持するための起立した支持面をケースフレーム内に設け、
    前記ケースフレームの下部に開放部を形成するとともに、前記開放部を開閉可能なカバーを設け、
    前記カバーが閉鎖されたときに、前記フィルタを前記支持面に対して押圧するための押圧手段を設け、前記カバーを開放することによりフィルタを交換可能としたエアクリーナにおいて、
    前記ケースフレームには、前記カバーの開放により前記押圧手段による押圧が解除されたときに、前記フィルタを前記支持面と対向する位置で保持するための第1の保持手段設けられ
    前記ケースフレームの下端部には、前記開放部側に向かって支持部が突出形成されているとともに、前記支持部には、前記カバーが開放されたときに前記フィルタを保持するための第2の保持手段が設けられ、
    前記第2の保持手段は、前記支持部上面で前記フィルタの下部を載置する載置面であり、
    前記載置面には、前記フィルタが前記載置面から脱落しないようにするための脱落防止手段が設けられていることを特徴とするエアクリーナ。
  2. 前記押圧手段は、前記カバーに設けられたばね部材であって、そのばね部材は、カバーが閉鎖状態にあるときに前記フィルタを弾性的に押圧することを特徴とする請求項1に記載のエアクリーナ。
  3. 前記第1の保持手段は、前記ケースフレームに設けられたばね部材であって、前記フィルタを前記支持面に対して押圧することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエアクリーナ。
  4. 前記脱落防止手段は、前記載置面上における前記フィルタの下部の位置ずれを制限するために、前記載置面の縁部に突出された位置ずれ制限部であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のエアクリーナ
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