JPH1182193A - エアクリーナ - Google Patents
エアクリーナInfo
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- JPH1182193A JPH1182193A JP23917597A JP23917597A JPH1182193A JP H1182193 A JPH1182193 A JP H1182193A JP 23917597 A JP23917597 A JP 23917597A JP 23917597 A JP23917597 A JP 23917597A JP H1182193 A JPH1182193 A JP H1182193A
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- filter element
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- opening
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Abstract
換作業の低労力化を実現する。 【構成】濾過エレメント支持用フレームを整備交換用開
口部の蓋体と一体に形成して、開口部と蓋体との間に固
定手段を構成すると共に、支持用フレームの先端部とエ
アクリーナハウジング壁部との間でヒンジ構造を構成す
る。
Description
られるエアクリーナに関し、更に詳しくは、エアクリー
ナケースに濾過エレメントを着座面に対して略平行な方
向から挿入させるような濾過エレメント挿入用の開口部
を設けて、この開口部よりエアクリーナケース内部に濾
過エレメントを簡単に挿入したり、又は整備交換のため
に簡単に挿入/取出しできるようにした、濾過エレメン
ト簡易脱着式のエアクリーナに関する。
着式エアクリーナとして、例えばU.S.P.5,030,2
64号公報に開示されたもの(図11に示す)や、特開
平6−7622号公報に開示されたもの(図12に示
す)が挙げられる。
ケース101の壁部に設けた開口部102を蓋体103
によって閉鎖可能とし、かつ、蓋体103から一体的に
突出された脚部104によって、図示されていない濾過
エレメントを所定の着座位置に押圧固定する方式であ
る。
て、濾過エレメントを保持する箱状支持フレーム106
の壁部の内側に差し込まれると共に、その壁部内側に形
成されたテーパ状のガイドレール107に当接するよう
になっている。また、脚部104と濾過エレメントと
は、両者に設けたガイドピン108及びこのガイドピン
108の上下動を許すガイド孔109によって連係され
ている。従って、脚部104をガイドレール107に沿
って強く押し込みながら蓋体103を閉鎖すると、ガイ
ドピン108を介して脚部104に連係された濾過エレ
メントが、着座位置方向(図の左方)へ押圧固定される
ことになる。
リーナケース110の壁部に、蓋体111によって閉鎖
できる開口部112を設けた点は、前者の従来技術と同
様であるが、支持フレームである端板113に保持され
た濾過エレメント114を、ハウジング側から突出した
複数の押圧用スプリング115によって着座位置に固定
する点で、前者の従来技術と異なっている。
の従来技術では、テーパ状の脚部104や、これと関連
するガイドレール107、ガイドピン108及びガイド
孔109等を所定の形状で所定の部位に形成する必要が
あり、非常に煩雑な構成となる。
レール107を介して直角の方向への押圧固定力に変換
する方式であるため、蓋体103の開閉(脚部104の
押し込み、引き抜き)の際に、脚部104のテーパ形状
部とガイドレール107との間の強い摩擦抵抗に抗して
強い力で操作を行う必要があり、濾過エレメントの交換
を行うユーザーに大きな労力を強いることとなる。
返す内に、脚部104のテーパ形状部とガイドレール1
07との摺動面が磨耗して濾過エレメントに対する押圧
固定力が甘くなり、濾過エレメントによる清浄空気室の
シーリングが損なわれる、と言う危険も懸念される。
な清浄空気室のシーリングに関わる問題点は認められな
い。しかしながら、複数の押圧用スプリング115の付
勢力に抗して濾過エレメント114の着脱を行う必要が
ある点から、やはりその作業にある程度の大きな労力を
強いられ、しかも、通常は金属製の板バネである複数の
押圧用スプリング115を用い、かつ、これらをハウジ
ング側に取り付ける必要があるため、部品コストや組付
コスト等が割高になってしまう。
を解消することを目的としてなされたものである。
を閉鎖する蓋体と、濾過エレメントを保持する支持フレ
ームとを一体に形成し、かつ支持フレームの先端部をエ
アクリーナケースの壁部に対して着脱可能なヒンジ形式
で係合させれば、上記従来技術の如き不具合のない濾過
エレメントの着座・固定機構を構成し得ることに想到
し、本発明を完成した。
の本発明の構成は、濾過エレメントをその着座面に対し
て略平行な方向から挿入させるように形成され、かつ蓋
体によって閉鎖される開口部を備えたエアクリーナケー
スと、濾過エレメントと、該濾過エレメントを前記エア
クリーナケースの着座位置に保持する支持フレームとか
らなるエアクリーナであって、前記支持フレームは、そ
の基端部が前記蓋体と一体に形成され、支持フレームの
先端部においては、前記エアクリーナケースの壁部との
間に、着脱可能な係合方式で、かつ濾過エレメントを前
記着座位置に対して接近/離隔させる方向への支持フレ
ームの揺動を許すヒンジ構造を構成しており、更に前記
蓋体と前記開口部との間には、濾過エレメントが着座位
置に達した時の支持フレームの揺動位置においてロック
することができる固定手段を構成しているエアクリーナ
である。
状態で、濾過エレメント挿入用の開口部より、着座面に
対して略平行な方向から、エアクリーナケース内部へ挿
入される。この挿入作業は、何らかの部材による摩擦抵
抗や付勢力の抵抗を受けないため、軽微な労力によって
極めて楽に行われる。
の先端側をエアクリーナケースの壁部に対して揺動可能
に係合し、このヒンジ構造部を回転中心として支持フレ
ームの基端側を揺動させ、濾過エレメントを所定の着座
位置に到達させる。
成された蓋体の固定手段が、開口部に対してロックする
ことができる位置に来るので、これをロックして開口部
を閉鎖する。
構により固定されると共に、その基端が固定手段により
固定される。このため、濾過エレメントを着座位置に保
持した状態における支持フレームの揺動位置(以下、本
明細書において、支持フレームのこの揺動位置を「着座
保持位置」と言う。)で支持フレームが固定され、かつ
開口部が閉じられる。
す際には、単に上記と逆の手順の作業を行えば良い。即
ち、まず蓋体と開口部との間の固定手段をアンロック
し、ヒンジ構造の係合を外すようにして蓋体を開口部か
ら離せば、支持フレーム及び濾過エレメントもエアクリ
ーナケースから引き抜かれる。そしてこの際にも、引き
抜き作業は、何らかの部材による摩擦抵抗や付勢力の抵
抗を受けないため、軽微な労力によって極めて楽に行わ
れる。
引き抜き作業を繰り返しても、濾過エレメントの着座・
固定に係わる部材、あるいは濾過エレメントによる清浄
空気室のシーリングに係わる部材が、他部材と強い摩擦
を伴って摺動することがないので、その磨耗も起こら
ず、清浄空気室のシーリングは甘くならない。
等の増大要因となる金属製板バネ等の押圧用スプリング
を用いることなく、簡略な構成で濾過エレメントの挿入
もしくは整備交換も楽であり、かつシーリングの面で長
期耐久性の優れたエアクリーナを提供することができ
る。
て説明する。
等に多様されるハット型(丸型偏平型)、背の高い円筒
型、2キャブレター用エアクリーナ等に用いられる楕円
型、搭載上の特殊な要求に対応する角型その他の特殊型
のいずれのタイプのエアクリーナにも適用できるし、濾
過エレメントが天地方向に搭載される形式のものだけで
なく、濾過エレメントが水平方向に搭載される形式のエ
アクリーナにも適用可能である。
る開口部は、エアクリーナの組付け時に濾過エレメント
を挿入するだけの目的のものと、濾過エレメントを繰り
返し整備交換する度にその取出し/挿入に利用する目的
のものとがある。この開口部は、濾過エレメントをその
着座面に対して略平行な方向から挿入させるように形成
される。その代表的な実施形態例は、開口部が、濾過エ
レメントの着座面に対して略垂直方向のエアクリーナケ
ース壁部に設けられる場合であるが、かかる実施形態例
に限定されない。
濾過エレメントの形状や構成形態には全く限定がなく、
濾材についても、いわゆる乾式、湿式のいずれのものも
使用可能であって、濾紙、不織布、ポリウレタンフォー
ム、パームロック等、周知又は公知の任意の種類の濾材
を使用することができる。
た濾過エレメントと、これを受けるエアクリーナケース
の受座との間のシーリングに関しては、両者間のシール
性が良好な場合には、両者間にガスケット等のシール材
を介在させる事は不可欠ではない。そしてシール材を介
在させる場合には、そのシール材は濾過エレメント側及
び受座側の一方または双方に任意に付設すれば良い。
呼び名、形状及び構成形態をもつものでも、前記した本
発明の支持フレームの構成及び作用・効果を維持する限
りにおいて、本発明の支持フレームに該当する。支持フ
レームは、付加的に他の構成、作用を伴うものであって
も良い。
る。これらは一体成形品であっても良く、別体に形成さ
れた後に組付けられたものでも良い。そして両者は、蓋
体における固定手段のロックが結果的に支持フレームを
着座保持位置に固定させるものである限りにおいて、必
ずしも固定的に一体化していなくても良く、互いに一定
の動作を許す状態で連結されていても良い。
ムの先端部とエアクリーナケースの壁部との間に形成さ
れるものであり、支持フレームの先端部を着座保持位置
に位置決めすると共に、このヒンジ構造を回転中心とし
て支持フレームを揺動させることにより、濾過エレメン
トを着座位置に到達させるためのものである。従って、
ヒンジ構造を構成する支持フレーム側及びエアクリーナ
ケース壁部側の部材は、支持フレームの着座保持位置と
の関係においてその形成位置が正確に設定されている限
りにおいて、支持フレームの先端側外周部のどの部位に
形成されても良い。
で、ヒンジの支点に該る部分の移動が規制され、かつ濾
過エレメントを着座位置に対して接近/離隔させる方向
への支持フレームの揺動を許す構成である限りにおい
て、その構成の如何を問わないものである。
アクリーナケースの壁部とのいずれか一方に回転中心と
なるヒンジ部材を突出させ、他方にそのヒンジ部材を係
合させるヒンジ座を形成してなるが、ヒンジ部材及びヒ
ンジ座の具体的な構成については特段の限定がない。
材に対して、ヒンジ座側にはヒンジ部材の先端に横側か
ら当接する突起部を設け、支持フレームを揺動させる動
作においてこの突起部が回転中心としてのヒンジ部材を
支承するとともにヒンジ部材先端部の移動を許さないと
言う実施形態がある。
の揺動角度に関しては、少なくとも、支持フレームが開
口部より挿入された位置から着座保持位置に到るまでの
僅かな範囲において揺動を許す機構であれば足りる。従
って、例えばプラスチック製等のヒンジ部材の弾性変形
によって支持フレームの揺動がなされる、いわゆるイン
テグラルヒンジ形式のものでも十分に使用可能である。
は、支持フレームが開口部より挿入される方向に沿った
支持フレームの移動によってヒンジ構造が着脱される構
成のものが、整備交換の作業性向上の面から、より好ま
しい。しかし、例えば支持フレームの先端を上記の挿入
方向とは異なる方向へ僅かに動かすことによってヒンジ
構造の着脱がなされる構成であっても構わない。
一体に形成された蓋体と、エアクリーナケースの開口部
との間に構成されるものであり、支持フレームの基端部
を着座保持位置に固定すると共に、蓋体による開口部の
閉鎖を行うものである。従って、固定手段を構成する蓋
体側及び開口部側の部材は、支持フレームの着座保持位
置との関係においてその形成位置が正確に設定されてい
る限りにおいて、蓋体及び開口部のどの部位に形成され
ても良いし、固定手段が2ケ所以上に形成されていても
構わない。
定手段のロック形式の構成は何ら限定されないが、好ま
しい固定手段の1,2の例として、蓋体と開口部のいず
れか一方にフック部材を、他方にこのフック部材が係止
される係止部材を形成する方式や、蓋体と開口部の両者
に係合用のピンを突出させて、これらを別体の連結用部
材で固定的に連結する方式が挙げられる。
明する。
ジング1は、その左半の内部空間である大気室にインレ
ット2、右半の内部空間である清浄空気室にアウトレッ
ト3をそれぞれ備え、また図の上方において大気室側の
壁部には開口部4を形成している。エアクリーナケース
壁部の清浄空気室側の端面には着座位置を規定する着座
面5aが形成されている。
込んで組付けられ、開口部4よりハウジング1の内部に
収納されるようになっている。そして濾過エレメント5
の外周フランジ部分における清浄空気室側の面には、全
周にわたりガスケット7が形成されているので、図3あ
るいは図4のように、着座保持位置にある支持フレーム
6によって濾過エレメント5が着座位置に固定された
時、この濾過エレメント5によってハウジング1の内部
空間が大気室と清浄空気室とに分割されると共に、ガス
ケット7が着座面5aに密着するため、清浄空気室は大
気に対するシーリングを確保される。
ール材は、濾過エレメント5に設けるのではなく(ある
いは、濾過エレメント5に設けると共に)、ハウジング
1において濾過エレメント5の着座位置を構成する着座
面5aに形成する、と言う実施例も可能である。図7及
び図8に、ハウジング1側にパッキン7aを設けた変更
実施例を示す。
レーム6の先端部からは、支持部材8aによって支えら
れ、かつ図5の手前側に突出されたヒンジ部8が形成さ
れており、ハウジング1における支持フレーム6の着座
保持位置に予定されている部分にはヒンジ座9が設けら
れている。このヒンジ座9は、前記支持部材8aとヒン
ジ部8とを嵌入させ得るようにハウジング1の壁部を凹
陥させ、かつその凹陥部分にヒンジ部8と係合、即ちヒ
ンジ部8に対して横側から当接する突起10を設けたも
のである。
構造を構成しており、支持フレーム6を図2に示す挿入
位置から図3に示す着座保持位置まで揺動させる間、更
には濾過エレメント5を着座位置に固定した後も、ヒン
ジ部8と突起10との係合は解除されず、従って突起1
0はヒンジ部8を支持フレーム6の揺動の動作に対する
回転中心として機能させ、かつヒンジ部8の移動(変
位)を規制し、従ってまた着座位置に達した濾過エレメ
ント5の図上横方向への移動(変位)を規制して、清浄
空気室のシーリングを確保する。
レーム6の基端部には、蓋体11が一体に形成されてい
る。この蓋体11は、その平面形状(図示省略)におい
て開口部4の開口形状よりやや大きく、かつ略相似形に
形成されていて、開口部4を閉鎖することができる。
の、あるいは1本もしくは3本以上の、若干の弾性変形
が可能なフック形式の爪片12が突出しており、開口部
4側における所定の対応位置には爪片12の本数に対応
した数のループ状の爪片受け13が形成されている。
手段を構成するもので、図3に示すように、支持フレー
ム6が着座保持位置にある時に爪片12が爪片受け13
に係止できる位置に達して、これを係止することにより
支持フレーム6が着座保持位置に固定されると共に、蓋
体11が開口部4を閉鎖するようになっている。
の構成、即ち、爪片12が開口部4側に設けられ、爪片
受け13が蓋体11側に設けられる構成でも良い。
をしめす。この変更実施例において、蓋体11にはピン
止めされた弾性クランプ14が設けられ、開口部4側に
は弾性クランプ14を係止できるクランプ受け15が形
成されている。そして、支持フレーム6が着座保持位置
にある時に弾性クランプ14がクランプ受け15に係止
できる位置に達して、これを係止することにより支持フ
レーム6が着座保持位置に固定されると共に、蓋体11
が開口部4を閉鎖するようになっている。
は、上記とは逆の構成、即ち、ピン止めされた弾性クラ
ンプ14が開口部4側に設けられ、これを係止できるク
ランプ受け15が蓋体11側に設けられる構成でも良
い。
0に示すような外観を有するものであり、図3あるいは
図4の状態で使用される。
まず図1において濾過エレメント5を支持フレーム6に
嵌め込み、次いでこれを図2のように開口部4から若干
傾けた状態で挿入して、ヒンジ部8をヒンジ座9に嵌入
させる。そしてこのヒンジ構造を支点として、支持フレ
ーム6を図3あるいは図4に示す着座保持位置まで揺動
させ、その位置で前記固定手段をロックするのである。
以上の操作において、特定の部材の強い摩擦抵抗等を受
けることはなく、作業は非常に楽である。
定手段がロックされている事により、蓋体11が開口部
4を閉鎖すると共に、支持フレーム6は着座保持位置
に、またこれに保持された濾過エレメント5は着座位置
に、それぞれ固定されている。そしてこのために、前記
したガスケット7によって清浄空気室のシーリングが維
持される。
す際には、上記の組付けの逆の手順で行えば良く、これ
また作業は非常に楽である。
面図である。
面図である。
ある。
る。
図である。
図である。
断面図である。
断面図である。
図である。
り欠きで示す正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 濾過エレメントをその着座面に対して略
平行な方向から挿入させるように形成され、かつ蓋体に
よって閉鎖される開口部を備えたエアクリーナケース
と、濾過エレメントと、該濾過エレメントを前記エアク
リーナケースの着座位置に保持する支持フレームとから
なるエアクリーナであって、 前記支持フレームは、その基端部が前記蓋体と一体に形
成され、 支持フレームの先端部においては、前記エアクリーナケ
ースの壁部との間に、着脱可能な係合方式で、かつ濾過
エレメントを前記着座位置に対して接近/離隔させる方
向への支持フレームの揺動を許すヒンジ構造を構成して
おり、 更に前記蓋体と前記開口部との間には、濾過エレメント
が着座位置に達した時の支持フレームの揺動位置におい
てロックすることができる固定手段を構成していること
を特徴とするエアクリーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23917597A JP3386342B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | エアクリーナ |
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JPH1182193A true JPH1182193A (ja) | 1999-03-26 |
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ID=17040847
Family Applications (1)
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JP23917597A Expired - Fee Related JP3386342B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | エアクリーナ |
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