JP2009236949A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フィルタを介さずに装置内部に外部が入り込むことを抑止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カバー体Cが、通気用の通気開口部5と、周縁部に設けられると共に装置本体側に形成された係合部p1,p2に係合可能な係合片2a,2b,3aと、カバー体Cの一方の面に装着されるシート状のフィルタFに設けられている取付孔10a〜10dに対向した位置で、かつ、一方の面から突出して設けられた爪部6a〜6dと、一方の面の周縁部から立設されると共にカバー体Cが吸排気口に取り付けられた場合に吸排気口に嵌め合わされるガイド枠4とを備える。
【選択図】図3
【解決手段】カバー体Cが、通気用の通気開口部5と、周縁部に設けられると共に装置本体側に形成された係合部p1,p2に係合可能な係合片2a,2b,3aと、カバー体Cの一方の面に装着されるシート状のフィルタFに設けられている取付孔10a〜10dに対向した位置で、かつ、一方の面から突出して設けられた爪部6a〜6dと、一方の面の周縁部から立設されると共にカバー体Cが吸排気口に取り付けられた場合に吸排気口に嵌め合わされるガイド枠4とを備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、吸排気口に脱着自在に設けられるカバー体を備える画像形成装置に関するものである。
従来より、内部に組み込まれている機器を冷却する必要のある装置においては、装置外から外気をフィルタ処理して内部に取り入れ、その取り入れた外気を利用して機器を冷却するようにしている。
例えば、装置が複写機、ファクシミリ、複合機等の画像形成装置においては、内部に組み込まれている光学装置を冷却するために外気をフィルタ処理して取り入れるようにしている。
また、装置内から排出される空気(空気以外の気体を含む。)中に、粉塵等を含んでいてそのまま排出することができない装置においては、排出される空気をフィルタ処理して放出するようにしている。
例えば、装置が複写機、ファクシミリ、複合機等の画像形成装置においては、内部に組み込まれている光学装置を冷却するために外気をフィルタ処理して取り入れるようにしている。
また、装置内から排出される空気(空気以外の気体を含む。)中に、粉塵等を含んでいてそのまま排出することができない装置においては、排出される空気をフィルタ処理して放出するようにしている。
上述のように、装置外から空気をフィルタ処理して内部に取り入れる場合、または、装置内から排出される空気をフィルタ処理して排出する場合は、空気の通り道である通気ダクトの途中に、あるいは、装置内に外気を吸い込むための吸気口又は装置内から空気を排出するための排気口(本発明において、「吸排気口」というときは、これら両口を含めている。)にフィルタを装着してフィルタ処理が行われるように構成されている(特許文献1,2参照)。
例えば、特許文献1においては、装置内に外気を導くための通気ダクトと装置外から空気を取り入れるためのカバー体との間に、フィルタを配置してフィルタ処理を行うように構成されている。また、特許文献2においては、装置内から排気を導くためのカバー体と装置の外装パネルに設けられている排気口との間に、フィルタを配置してフィルタ処理を行うように構成されている。
フィルタ処理を行うためのフィルタは、フィルタ処理の継続により粉塵等により目詰まりを起こしてしまうので、常時、良好にフィルタ処理が行われるように、定期的に、あるいは目詰まり時にフィルタの交換が行われる。
特開平8−266836号公報
特開平7−134522号公報
フィルタ処理を行うためのフィルタは、フィルタ処理の継続により粉塵等により目詰まりを起こしてしまうので、常時、良好にフィルタ処理が行われるように、定期的に、あるいは目詰まり時にフィルタの交換が行われる。
ところで、カバー体及び通気ダクトの機械的誤差、またフィルタを配置した場合にはフィルタの弾性力等に起因して、カバー体と通気ダクトとの間に隙間が形成される場合がある。
このようにカバー体と通気ダクトとの間に隙間が形成された場合には、一部の外気がフィルタを介さずに装置内部に流れ込む可能性がある。
このようにカバー体と通気ダクトとの間に隙間が形成された場合には、一部の外気がフィルタを介さずに装置内部に流れ込む可能性がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、フィルタを介さずに装置内部に外部が入り込むことを抑止可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、装置本体側に設けられた吸排気口に着脱自在に設けられて、その吸排気口を覆う大きさに形成されるカバー体を備える画像形成装置であって、上記カバー体が、通気用の通気開口部と、周縁部に設けられると共に上記装置本体側に形成された係合部に係合可能な係合片と、上記カバー体の一方の面に装着されるシート状のフィルタに設けられている取付孔に対向した位置で、かつ、上記一方の面から突出して設けられた爪部と、上記一方の面の周縁部から立設されると共に上記カバー体が上記吸排気口に取り付けられた場合に上記吸排気口に嵌め合わされるガイド枠とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記装置本体に形成された係合部が上方に開口された係合孔を備え、上記カバー体に設けられた係合片が下方に延在され、上記カバー体を上記装置本体側に対して上下に移動させることによって上記係合片と上記係合部とを係合あるいは解離させるという構成を採用する。
本発明に係る画像形成装置によれば、カバー体の一方の面の周縁部から立設されると共にカバー体が吸排気口に取り付けられた場合に吸排気口に嵌め合わされるガイド枠を上記カバー体が備える。
このため、カバー体と装置本体との間の隙間を埋める、あるいはカバー体と装置本体との間の隙間の圧力損失を高めることができ、フィルタを介さずに装置内部に外部が入り込むことを抑止可能することが可能となる。
このため、カバー体と装置本体との間の隙間を埋める、あるいはカバー体と装置本体との間の隙間の圧力損失を高めることができ、フィルタを介さずに装置内部に外部が入り込むことを抑止可能することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の斜視図、図2は、カバー体とフィルタとの組み立て状態を示す分解斜視図、図3は、図1のA−A線断面図である。なお、これら図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1は、本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の斜視図、図2は、カバー体とフィルタとの組み立て状態を示す分解斜視図、図3は、図1のA−A線断面図である。なお、これら図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
カバー体Cは、画像形成装置Pの側面の外装パネルp(装置本体側)に設けられたパネル切欠部p’を埋める大きさに形成されている。このカバー体Cの全体形状は、パネル切欠部p’を埋める大きさの矩形状を呈している。なお、このパネル切欠部p’が矩形でなく円形のときは、カバー体Cの全体形状もその形状に合わせて円形とされる。
そして、カバー体Cが取り付けられていない場合には、パネル切欠部p’に本発明の吸排気口と相当するダクト開口が露出しており、カバー体Cは、外装パネルpに取り付けられた場合にダクト開口を覆うように構成されている。
そして、カバー体Cが取り付けられていない場合には、パネル切欠部p’に本発明の吸排気口と相当するダクト開口が露出しており、カバー体Cは、外装パネルpに取り付けられた場合にダクト開口を覆うように構成されている。
このカバー体Cは、パネル切欠部p’を埋める大きさの矩形状の板材1を有しており、その板材1の下辺両端側には、下方に延在する取付片2a,2b(本発明の係合片に相当する)がそれぞれ設けられているとともに、その上辺中央部にも取付片3(本発明の係合片に相当する)が設けられている。
取付片2a,2bは、カバー体Cが画像形成装置Pの外装パネルpに接する側の面(以下、この面を「内面(本発明の一方の面に相当)」という。)から外装パネルpの厚さよりも少し突出し、かつ、その突出先端部が所定長さ下方に屈曲して形成されている。また、取付片3は、板材1の上辺中央部に設けられた切り欠け部内にその切り欠け部を覆う大きさに形成されていて、内面側に突出すると共に先端が下方に延在された突出片3aと、その突出片3aの突出方向と反対側の上面中央部に設けられた操作片3bとから構成されている。
一方で、外装パネルpは、下方に延在する取付片2a,2bに対応する各々箇所に、上方に開口された係合孔を備える係合部p1を有し、突出片3aと対応する箇所に、上方に開口された係合孔を備える係合部p2を有している。
このため、本実施形態の画像形成装置においては、カバー体Cを外装パネルpに対して上下に移動させることによって取付片2a,2b,3と係合部p1,p2とを係合あるいは解離させることができる。すなわち、カバー体Cを外装パネルpに対して上下に移動させることによってカバー体Cの外装パネルpに対する着脱を行うことができる。
取付片2a,2bは、カバー体Cが画像形成装置Pの外装パネルpに接する側の面(以下、この面を「内面(本発明の一方の面に相当)」という。)から外装パネルpの厚さよりも少し突出し、かつ、その突出先端部が所定長さ下方に屈曲して形成されている。また、取付片3は、板材1の上辺中央部に設けられた切り欠け部内にその切り欠け部を覆う大きさに形成されていて、内面側に突出すると共に先端が下方に延在された突出片3aと、その突出片3aの突出方向と反対側の上面中央部に設けられた操作片3bとから構成されている。
一方で、外装パネルpは、下方に延在する取付片2a,2bに対応する各々箇所に、上方に開口された係合孔を備える係合部p1を有し、突出片3aと対応する箇所に、上方に開口された係合孔を備える係合部p2を有している。
このため、本実施形態の画像形成装置においては、カバー体Cを外装パネルpに対して上下に移動させることによって取付片2a,2b,3と係合部p1,p2とを係合あるいは解離させることができる。すなわち、カバー体Cを外装パネルpに対して上下に移動させることによってカバー体Cの外装パネルpに対する着脱を行うことができる。
図2及び図3に示すように、ガイド枠4は、板材1の内面側の周縁部に立設されており、矩形状に構成されている。そのガイド枠4の外形形状は、ダクト開口に対応していて、そのダクト開口の大きさよりも少し小さく形成されている。このため、カバー体Cが外装パネルpに取り付けられた場合には、ガイド枠4は、ダクト開口に嵌め合わせれる。
なお、そのガイド枠4の高さは、フィルタの本体(以下、フィルタの本体を含めて「フィルタ」という。)Fの厚さと略同じに形成されている。
なお、そのガイド枠4の高さは、フィルタの本体(以下、フィルタの本体を含めて「フィルタ」という。)Fの厚さと略同じに形成されている。
スリット5,5…は、ガイド枠4内の板材1に設けられており、本発明の通気開口部に相当する。なお、図示の例では、左右二列で、各列の上下方向沿って所定の間隔を保って複数個設けられている。スリット5の数は、板材1、すなわちカバー体Cの機械強度を保てる範囲であれば、通気抵抗を少なくできるので多いほど好ましい。なお、ここでは、通気開口部の形状を長孔のスリットとしたが、これを丸孔としてもよい。
爪部6a,6b,6c,6dは、板材1の内面壁から突出して形成されている。このうち爪部6a,6bは、板材1の内面のガイド枠4内で、その上部側の左右両側にそれぞれ設けられており、また、爪部6c,6dは、ガイド枠4内の下部側の左右両側にそれぞれ設けられている。そして、爪部6a,6bは、板材1の内面壁からガイド枠4の高さよりも少し突出し、かつ、その突出先端部が所定長さ上方に屈曲して形成されている。また、爪部6c,6dは、板材1の内面壁からガイド枠4の高さよりも少し突出し、かつ、その突出先端部が所定長さ下方に屈曲して形成されている。
上述した板材1、取付片2a,2b,3、ガイド枠4、スリット5,5…及び爪部6a,6b,6c,6dは一体的に作られていて、合成樹脂製の成形体として容易に作ることができる。
フィルタFは、周知のフィルタと同様に、スポンジ等の多孔質体からなり、板材1の内面に設けられたガイド枠4内挿入できるように形成されている。より詳細には、フィルタFは、ガイド枠4の高さに略等しい厚さを有し、その外形形状は、そのガイド枠4内に間隙を有することなく挿入できる所定厚さの矩形状を呈したシート状に形成されている。
図中、取付孔10a,10b,10c,10dは、フィルタFに爪部6a,6b,6c,6dに対向して設けられている。このうち取付孔10a,10bは、フィルタFの上部側の左右両側で、かつ、板材1の内面のガイド枠4内にそれぞれ設けられている爪部6a,6bに対向した位置にそれぞれ設けられている。また、取付孔10c,10dは、フィルタFの下部側の左右両側で、かつ、そのガイド枠4内にそれぞれ設けられている爪部6c,6dに対向した位置にそれぞれ設けられている。
したがって、このフィルタFは、取付孔10a,10b,10c,10dを爪部6a,6b,6c,6dにそれぞれ挿入することにより、容易に板材1、すなわちカバー体Cに装着することができる。また、そのカバー体Cに装着されたフィルタFは、爪部6a,6b,6c,6dから取付孔10a,10b,10c,10dをそれぞれ外すことでカバー体CからフィルタFを容易に外すことができる。
したがって、このフィルタFは、取付孔10a,10b,10c,10dを爪部6a,6b,6c,6dにそれぞれ挿入することにより、容易に板材1、すなわちカバー体Cに装着することができる。また、そのカバー体Cに装着されたフィルタFは、爪部6a,6b,6c,6dから取付孔10a,10b,10c,10dをそれぞれ外すことでカバー体CからフィルタFを容易に外すことができる。
ダクトDは、一端側(図3においては、ダクトDの右端側)が外装パネルpのパネル切欠部p’の内側外周に気密状に固定されている。そして、このダクトDの途中には、ファンSが設けられていて、外気をスリット5,5…及びフィルタFを介して画像形成装置P内に取り入れることができるように構成それている。
上記構成からなる画像形成装置は、カバー体Cの内面側の周縁部から立設されると共にカバー体Cがダクト開口に取り付けられた場合にダクト開口に嵌め合わされるガイド枠4を上記カバー体Cが備える。
このため、ガイド枠4によって、カバー体Cと外装パネルpとの間の隙間を埋める、あるいはカバー体Cと外装パネルpとの間の隙間の圧力損失を高めることができ、フィルタFを介さずに装置内部に外部が入り込むことを抑止可能することが可能となる。
なお、ガイド枠4は、ダクトDの内面に当接されるか、ダクトDに可能な限り近づけて配置することが好ましい。
このため、ガイド枠4によって、カバー体Cと外装パネルpとの間の隙間を埋める、あるいはカバー体Cと外装パネルpとの間の隙間の圧力損失を高めることができ、フィルタFを介さずに装置内部に外部が入り込むことを抑止可能することが可能となる。
なお、ガイド枠4は、ダクトDの内面に当接されるか、ダクトDに可能な限り近づけて配置することが好ましい。
また、本実施形態の画像形成装置は、下方に延在する取付片2a,2b,3bに対応する各々箇所に、上方に開口された係合孔を備える係合部p1,p2を有し、カバー体Cを外装パネルpに対して上下に移動させることによって取付片2a,2b,3と係合部p1,p2とを係合あるいは解離させることができる。すなわち、カバー体Cを外装パネルpに対して上下に移動させることによってカバー体Cの外装パネルpに対する着脱を行うことができる。したがって、フィルタFの取替え作業を容易とすることが可能となる。
以上、本発明の一実施の形態について図面を参照して詳説したが、具体的な構成は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において設計変更等が可能である。
例えば、上述の実施の形態では、ガイド枠4がダクトDの内面側に配置される構成について説明したが、ガイド枠4がダクトDの外面側に配置されても良い。
また、上述の実施の形態では、フィルタの四隅を4個の爪部で保持して保持力を高めたが、爪部におけるフィルタの保持力が小さくて済む場合には、中央部に1個の爪部とすることもできる。
さらに、爪部は、板材から突出した構造としたが、この爪部の機能をガイド枠に持たせることもできる。すなわち、ガイド枠の先端部を板材の中心側に少し伸びるように屈曲させ、その屈曲させた部分でフィルタの周囲を保持してもよい。したがって、本発明で爪部というときは、ガイド枠の先端部を屈曲させる場合も含んでいる。
例えば、上述の実施の形態では、ガイド枠4がダクトDの内面側に配置される構成について説明したが、ガイド枠4がダクトDの外面側に配置されても良い。
また、上述の実施の形態では、フィルタの四隅を4個の爪部で保持して保持力を高めたが、爪部におけるフィルタの保持力が小さくて済む場合には、中央部に1個の爪部とすることもできる。
さらに、爪部は、板材から突出した構造としたが、この爪部の機能をガイド枠に持たせることもできる。すなわち、ガイド枠の先端部を板材の中心側に少し伸びるように屈曲させ、その屈曲させた部分でフィルタの周囲を保持してもよい。したがって、本発明で爪部というときは、ガイド枠の先端部を屈曲させる場合も含んでいる。
P……画像形成装置、p……外装パネル(装置本体側)、p1,p2……係合部、p’……パネル切欠部、C……カバー体、1……板材、2a,2b,3……取付片(係合片)、4……ガイド枠、5……通気開口部、6a〜6d……爪部、F……フィルタ、10a〜10d……取付孔、D……ダクト、S……ファン
Claims (2)
- 装置本体側に設けられた吸排気口に着脱自在に設けられて、その吸排気口を覆う大きさに形成されるカバー体を備える画像形成装置であって、
前記カバー体は、
通気用の通気開口部と、
周縁部に設けられると共に前記装置本体側に形成された係合部に係合可能な係合片と、
前記カバー体の一方の面に装着されるシート状のフィルタに設けられている取付孔に対向した位置で、かつ、前記一方の面から突出して設けられた爪部と、
前記一方の面の周縁部から立設されると共に前記カバー体が前記吸排気口に取り付けられた場合に前記吸排気口に嵌め合わされるガイド枠と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記装置本体に形成された係合部が上方に開口される係合孔を備え、前記カバー体に設けられた係合片が下方に延在され、前記カバー体を前記装置本体側に対して上下に移動させることによって前記係合片と前記係合部とを係合あるいは解離させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008079042A JP2009236949A (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=41251023
Family Applications (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017058669A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2017161768A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置の排気構造、これを用いた画像形成装置 |
US20200201239A1 (en) * | 2017-08-29 | 2020-06-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2021039181A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-11 | コニカミノルタ株式会社 | ホルダ |
-
2008
- 2008-03-25 JP JP2008079042A patent/JP2009236949A/ja active Pending
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US20200201239A1 (en) * | 2017-08-29 | 2020-06-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US11835876B2 (en) * | 2017-08-29 | 2023-12-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having removable duct and filter |
US12105461B2 (en) | 2017-08-29 | 2024-10-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having removable fixing portion and filter holder |
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