JPH07294750A - 光ファイバケーブル配線盤の収納トレイ構造 - Google Patents

光ファイバケーブル配線盤の収納トレイ構造

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JPH07294750A
JPH07294750A JP6107751A JP10775194A JPH07294750A JP H07294750 A JPH07294750 A JP H07294750A JP 6107751 A JP6107751 A JP 6107751A JP 10775194 A JP10775194 A JP 10775194A JP H07294750 A JPH07294750 A JP H07294750A
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JP
Japan
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tray
optical fiber
fiber cable
fusion
trays
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Application number
JP6107751A
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English (en)
Inventor
Junichi Hirano
順一 平野
Akira Kawasaki
章 川崎
Katsumi Miyazawa
克己 宮沢
Osamu Yokoto
収 横戸
Takeshi Taneyama
剛 種山
Susumu Goto
行 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUMOTO SHIYOUDEN ENG KK
SHIYOUDEN KK
Shoden Corp
Original Assignee
MATSUMOTO SHIYOUDEN ENG KK
SHIYOUDEN KK
Shoden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバケーブル配線盤における収納トレ
イにおいて、それを引き出す場合等における光ファバイ
ケーブル心線群の移動を極力抑制して、このような移動
が原因となって発生する不具合を回避すること。 【構成】 光ファイバーケーブル配線盤の各融着トレイ
7は、その前方側の角を貫通して延びるトレイ回転軸8
5を中心として旋回可能であり、この回転軸85の前方
側の隣接位置が光ファイバケーブル心線群C1、C2の
引出し・引込み部79となっている。融着トレイ7は回
転軸85を中心として略90度旋回して、その引出し状
態になる。光ファイバケーブル心線群は、回転軸85に
隣接した位置を通っているので、旋回時におけるこれら
の移動を極力抑制することができる。よって、このよう
な移動が原因となって発生する光ファイバケーブル心線
群の不具合を回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバケーブル配線
盤に組み込まれている光ファイバケーブルの収納トレイ
に関するものである。更に詳しくは、このような収納ト
レイの内外に渡って引き回されている光ファイバケーブ
ル心線群に悪影響を及ぼすことなく、収納トレイの引出
し等の作業を行うことのできる収納トレイ構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブル配線盤は、一般に、
縦長の直方体形状をした配線盤ケースと、この内部に配
置された収納トレイ棚から構成されている。収納トレイ
棚は、光ファイバケーブル心線同志を相互に融着接続す
るための融着トレイを多段に積み上げた融着トレイ棚
と、光ファイバケーブル心線同志を相互に接続可能なコ
ネクタを備えたコネクタトレイを多段に積み上げたコネ
クタトレイ棚とを備えている。
【0003】配線盤外部から引き込まれた局外光ファイ
バケーブル心線は、まず、融着トレイ棚の各融着トレイ
内に引き込まれる。各融着トレイ内には融着接続部が配
置されており、ここにおいて、局外ファイバケーブル心
線は、接続用の光ファイバケーブル心線に融着接続され
ている。接続用の光ファイバケーブル心線は、各融着ト
レイから引き出された後に、コネクタトレイ棚の側に引
きまわされて各コネクタトレイ内に引き込まれる。各コ
ネクタトレイ内にはコネクタが配置されており、ここを
介して、接続用の光ファイバケーブル心線は、同数の局
内光ファイバケーブル心線に接続される。局内光ファイ
バケーブル心線は、配線盤外部に引き出されて局内機器
側に導出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような光ファイバ
ケーブル配線盤において、融着トレイ棚およびコネクタ
トレイ棚に収納されている各融着トレイおよび各コネク
タトレイは、光ファイバケーブル心線の融着作業、それ
らのコネクト作業のために、棚から引き出すことができ
る構造となっている。例えば、図5に示すように、融着
トレイ棚101においては、各融着トレイ102は、同
図(A)の収納状態から、同図(B)に示すような棚の
前方側に向けて融着部103が完全に露出した状態まで
引き出せるように構成されている。
【0005】しかしながら、融着トレイを引き出すと、
当然のことながら、そのトレイに対する光ファイバケー
ブル心線の引込み部104および引出し部105も、引
出し量だけ前に移動する。このため、トレイの引出し動
作によって、ここに配置されている光ファイバケーブル
心線が前方に移動する。このような移動が発生すると、
光ファイバケーブル心線がばらけてしまう、それらに無
理なテンションが作用してしまう等の不具合が発生す
る。
【0006】本発明の課題は、このようなトレイの引出
し動作に伴う光ファイバケーブル心線の移動を極力少な
くすることのできる光ファイバケーブル配線盤の収納ト
レイ構造を提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明においては、光ファイバケーブル配線盤の
収納トレイを、トレイ棚に対して、トレイ回転軸を中心
として、旋回可能に取付ける構成を採用し、このトレイ
回転軸を中心として、収納トレイを、収納トレイ棚に収
納された収納状態から旋回させることにより、光ファイ
バケーブル心線の接続部が露出した引出し状態にできる
ようにしている。さらに、このトレイ回転軸の近傍位置
に、光ファイバケーブル心線の引込み部および引き出し
部を配置した構成を採用している。
【0008】ここで、収納トレイは一般に矩形形状をし
ているので、トレイ回転軸の位置は、収納トレイ棚にお
ける前方側の一方の隅の部分に設置することが好まし
い。
【0009】また、このような旋回式の構造の収納トレ
イは、特に、光ファイバケーブル心線の融着接続部が配
置されている融着トレイに適用することが好ましい。
【0010】
【作用】本発明の収納トレイ構造においては、各トレイ
がトレイ棚から旋回させることにより引き出せる。ま
た、旋回中心であるトレイ回転軸の近傍に光ファイバケ
ーブル心線が配置されている。したがって、トレイの引
出し動作時における光ファイバケール心線の移動が殆ど
生じない。
【0011】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の一実施例であ
る光ファイバケーブル配線盤を説明する。
【0012】(全体構成)図1には、本発明を適用した
光ファイバケーブル配線盤の内部構成の概略を示してあ
る。この図に示すように、本例の配線盤1は、縦長の直
方体形状をした配線盤ケース2を備え、この内部には、
上下に収納トレイ棚が配置されている。本例では、上半
部分にコネクタトレイ棚3が配置され、下半部分に融着
トレイ棚6が配置されている。コネクタトレイ棚3は、
複数のコネクタトレイ4を上下に積み上げたコネクタト
レイ・ユニット5を上下に5段積み上げた構成となって
いる。同様に、融着トレイ棚6も、複数の融着トレイ7
を上下に積み上げた融着トレイ・ユニット8を上下に3
段積み上げた構成となっている。また、コネクタトレイ
棚3の上端、コネクタトレイ棚3と融着トレイ棚6の
間、および融着トレイ棚6の下端には、それぞれ、光フ
ァイバケーブル心線の余長収納棚9が配置されている。
【0013】局外光ファイバケーブル心線群C1(図に
おいて実線で示す。)は、ケース2の側面2aの上端側
に開けた導入口2bからケース内に導入される。導入さ
れた局外光ファイバケーブル心線群C1は、ケース側面
2aの内面にに取り付けたケーブル固定板11に沿って
下側の融着トレイ棚6の側面まで引き回されて、各融着
トレイ7に引き込まれる。各融着トレイ7においては、
局外光ファイバケーブル心線群C1は、接続用の局外光
ファイバケーブル心線群C2(図において破線で示
す。)にそれぞれ融着接続される。接続用の光ファイバ
ケーブル心線群C2は、各融着トレイ7内から同一の側
に引き出され、上方のコネクタトレイ棚の側面側に引き
回される。接続用の光ファイバケーブル心線群C2は、
各コネクタトレイ4内に引き込まれ、その内部において
局内光ファイバケーブル心線群C3(図において一点鎖
線で示す。)のそれぞれに対して接続される。局内光フ
ァイバケーブル心線群C3は、各トレイ4の反対側の側
面から引き出され、ケース2の側面2cの上端側に開け
た導出口2dからケース外に引き出され、局内機器(図
示せず)の側に接続される。
【0014】(融着トレイの構造)図2には、本例の配
線盤1の融着トレイ棚6を構成している融着トレイ・ユ
ニット8を取り出して示してある。この図に示すよう
に、融着トレイ・ユニット8は、全体として略直方体形
状の外観を呈しており、天板81と、底板82と、左右
の側板83、84とによって、ユニット枠が構成されて
おり、このユニット枠内に、多数の融着トレイ7が上下
に積み上げられた状態で収納されている。天板81と底
板82は、ほぼ同一形状をしており、その一方の側にお
ける前方側の角の部分がほぼ半円形状に突出している。
これらの突出部分81a、82aの間には、各融着トレ
イ7を貫通した状態でトレイ回転軸85が上下に垂直に
配置され、それらの上端および下端がねじ止め固定され
ている。これらの突出部分とは反対側の側板84におけ
るその前端縁には、一定の間隔でスリット86aが形成
されたトレイガイド部材86が取付けられている。な
お、側板83の側には、光ファイバケーブル心線のホル
ダ片87が、各融着トレイ7に対応させて上下に配列さ
れている。
【0015】図3には、この構成のユニット枠に収納さ
れている融着トレイを示してある。融着トレイ7は、全
体として矩形状のトレイ本体板71と、この上面におけ
る一方の側に取り付けた余長収納部72と、この収納部
72の側方に配置された融着ホルダ73と、このホルダ
73の側方に配置された一対のコード押さえ74、75
と、ホルダ73の前方側に配置された心線押さえ76と
を備えている。
【0016】ここで、トレイ本体板71の前方側の一方
の角部分は円弧状に側方に向けて突出しており、この突
出部分71aには、上記のトレイ回転軸85の貫通孔7
1bが形成されている。トレイ本体板71は、貫通孔7
1bを貫通しているトレイ回転軸85を中心として旋回
可能となっている。
【0017】また、本例においては、この貫通孔71b
の形成部分には、前方側の側面77aが円弧面となった
心線ガイド部材77が取付けられており、このガイド部
材77にもトレイ回転軸の貫通孔が形成されている。本
例では、このガイド部材77が、上下の融着トレイ7の
間のスペーサとして機能している。また、このガイド部
材77の前方側には、心線ホルダ78が取付けられてい
る。このように、本例では、トレイ回転軸85の前方側
の部分が、光ファイバケーブル心線の引出し・引込み部
79となっている。
【0018】これに対して、トレイ本体板71の前方側
の他方の側の角部分にも、同じく側方に向けて突出した
突出片80が形成されている。この突出片80は、融着
トレイ7を引き出すための把手部分として機能する。ま
た、この突出片80の後端部分80aは、ユニット枠の
側のガイド部材86に形成したスリット86aに丁度差
し込み可能な厚さに設定されている。
【0019】なお、トレイ本体板71の後端の角には、
ヨーク状の弾性片の先端に一対のボールが支持されてい
る構造のボールキャッチ91が固定されている。これに
対して、ユニット枠の側には、これらのボールキャッチ
91の間に嵌まり込むボール(図示せず)が取付けられ
ている。したがって、融着トレイ7の収納状態において
は、ボールがボールキャッチ91の間に嵌まり込み、ト
レイ7が収納状態に保持されるようになっている。
【0020】図3に示すように、光ファイバケーブル心
線の引出し・引込み部79を通って外側から各融着トレ
イ7内に引き込まれた局外光ファイバケーブル心線群C
1は、太線で示すように、心線押ホルダ78、心線押さ
え76を介して、余長収納部72に至り、ここで余長部
分が巻き取られた後に、融着ホルダ73に引きだされ
る。この融着ホルダ73において、各局外光ファイバケ
ーブル心線群C1は、それぞれ対応する接続用の光ファ
イバケーブル心線群C2に融着接続されている。接続用
の光ファイバケーブル心線群C2は、太い点線で示すよ
うに、余長収納部72において余長部分が巻き取られた
後に、コード押さえ74、75を通って、ガイド部材7
7の円弧状のガイド面77aに案内されながら、引出し
・引込み部79を通って外に引き出されている。
【0021】次に、図2および図4を参照して、本例の
融着トレイ7の引出し動作を説明する。上記の説明から
分かるように、本例においては、各融着トレイ7は、ト
レイ回転軸85を中心として旋回可能である。すなわ
ち、図2(A)あるいは図4(A)に示す融着トレイ棚
(ユニット)に収納された状態から、図2(B)あるい
は図4(B)に示すように、ほぼ90度旋回して、その
融着ホルダ73の部分が露出した引出し状態までの間
を、旋回可能となっている。融着トレイ7を旋回して引
き出すには、対象となるトレイ7の端に形成された把手
用の突出片80を持って、前方に引き出せば、トレイ7
は他方の側の回転軸85を中心として旋回して、全体が
引き出された状態になる。
【0022】このように旋回させてトレイ7を引き出す
場合における光ファイバケーブル心線群の移動について
説明する。本例においては、トレイ回転軸85の前方側
の隣接部分が、光ファイバケーブル心線群の引出し・引
込み部79となっている。したがって、図4(A)およ
び(B)を比較すると分かるように、この引出し・引込
み部79の位置は、トレイを旋回しても僅かに移動する
のみである。従って、本例においては、トレイの旋回引
出し動作時に、光ファイバケーブル心線が従来のように
大幅に移動することを回避できる。同様に、トレイを収
納状態に戻すために旋回させる場合にも光ファイバケー
ブル心線の移動は殆どない。よって、光ファイバケーブ
心線群が移動によってばらけてしまう、あるいは、無理
なテンションが加わる等の弊害を回避できる。
【0023】なお、本例においては、コネクタトレイ4
の側は、従来のような前方に向けて全体を引き出す引出
し形式のものを採用している。しかしながら、場合によ
っては、このコネクタトレイ4も旋回式のものとするこ
ともできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バケーブル配線盤の収納トレイ構造においては、各収納
トレイを回転軸を中心として旋回させることにより、そ
の内部の光ファイバケーブル心線の接続部分が露出した
引出し状態にできるようにしている。また、収納トレイ
に対する光ファイバケーブル心線の引出し・引込み部
を、この回転軸の近傍に配置するようにしている。した
がって、本発明によれば、収納トレイの引出し、収納動
作時に、光ファイバケーブル心線群が移動することを極
力抑制することができる。よって、このような移動が原
因となって発生する不具合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光ファイバケーブル配線盤
の構成を示す概略構成図である。
【図2】図1の配線盤に組み込まれた融着トレイ・ユニ
ットを示す図であり、(A)はその外観斜視図、(B)
は融着トレイを旋回して引き出した状態を示す外観斜視
図である。
【図3】図2の融着トレイを示す図であり、(A)はそ
の平面図、(B)はその側面図、(C)はその正面図で
ある。
【図4】図1の配線盤の融着トレイの旋回に伴う光ファ
イバケーブル心線の移動を説明するための図であり、
(A)は融着トレイの収納状態を示す説明図、(B)は
融着トレイを旋回して引き出した状態を示す説明図であ
る。
【図5】従来の収納トレイの引き出し動作を説明するた
めの図であり、(A)はその収納時の状態を示す説明
図、(B)はそれを引き出した状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1・・・光ファイバケーブル配線盤 3・・・コネクタトレイ棚 4・・・コネクタトレイ 5・・・コネクタトレイ・ユニット 6・・・融着トレイ棚 7・・・融着トレイ 8・・・融着トレイ・ユニット 71・・・融着トレイ本体板 72・・・余長収納部 77・・ガイド部材 79・・・光ファイバケーブル心線群の引出し・引込み
部 80・・・把手用の突出片 85・・・トレイ回転軸 C1・・・局外光ファイバケーブル心線 C2・・・接続用の光ファイバケーブル心線 C3・・・局内光ファイバケーブル心線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮沢 克己 東京都江東区大島1丁目2番23号 株式会 社昭電内 (72)発明者 横戸 収 長野県松本市大字島内字石原5504−5 松 本昭電エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 種山 剛 長野県松本市大字島内字石原5504−5 松 本昭電エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 後藤 行 長野県松本市大字島内字石原5504−5 松 本昭電エンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線盤ケース内において多段に収納トレ
    イを積み重ねた構成の収納トレイ棚を有し、各収納トレ
    イ内においては光ファイバケーブル心線の接続部が形成
    されている光ファイバケーブル配線盤において、 収納トレイの積み重ね方向に延びるトレイ回転軸を有
    し、このトレイ回転軸によって、前記収納トレイのそれ
    ぞれは、当該トレイ回転軸を中心として、収納トレイ棚
    に収納された収納状態と、収納トレイ棚から光ファイバ
    ケーブル心線の接続部が露出するまで引き出された引出
    し状態との間で旋回可能に支持され、 前記トレイ回転軸の近傍位置には、光ファイバケーブル
    心線の引出し・引込み部が形成されていることを特徴と
    する収納トレイ構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記トレイ回転軸
    は、収納トレイ棚における前方側の一方の隅の部分にお
    いて各収納トレイを貫通した状態に配置されていること
    を特徴とする収納トレイ構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記収納ト
    レイは、内部に光ファイバケーブル心線の融着接続部分
    を備えた融着トレイであることを特徴とする収納トレイ
    構造。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の融着トレイが多段に積
    み重ねられた融着トレイ棚を備えていることを特徴とす
    る光ファイバケーブル配線盤。
JP6107751A 1994-04-22 1994-04-22 光ファイバケーブル配線盤の収納トレイ構造 Pending JPH07294750A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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