JP3540104B2 - 複数のコネクタ接続部を含む光ファイバ心線の余長収納ケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多心光ファイバ心線のコネクタ接続部と、多心光ファイバ心線から分割された少心光ファイバ心線のコネクタ接続部とを含む光ファイバ心線の余長収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば光ケーブルから引き出された4心光ファイバ心線(テープ状)を、4本の単心光ファイバ心線に分割して配線を行う箇所では、4心光ファイバ心線側で一括して心線の切替接続が必要になる場合と、単心光ファイバ心線側で個々に心線の切替接続が必要になる場合とがある。このような要求に対処するためには、4心光ファイバ心線を単心光ファイバ心線に分割する心線分割部の前後に、4心光ファイバ心線を接続する1組の4心コネクタと、単心光ファイバ心線を接続する4組の単心コネクタとを設ける必要がある。
【0003】
このような多心光ファイバ心線のコネクタ接続部と少心光ファイバ心線のコネクタ接続部とを含む光ファイバ心線の余長を、余長収納ケースに収納する場合には従来、重箱のように2段に重ねたトレーが用いられていた。すなわち従来の余長収納ケースは、上段のトレーに多心コネクタとその付近の多心光ファイバ心線の余長を収納し、多心光ファイバ心線を上段のトレーから下段のトレーに引き渡して、下段のトレーに心線分割部と少心コネクタとその付近の少心光ファイバ心線の余長を収納する構造となっている。
このようにすると、多心光ファイバ心線と少心光ファイバ心線の錯綜が避けられ、多心光ファイバ心線の切替接続は上段のトレーで、少心光ファイバ心線の切替接続は下段のトレーで行えるので、切替接続作業がやりやすいという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし実際の装置ではこのような2段重ねのトレーが多段に積層されるため、切替接続を行う場合には、該当するトレーを引き出して作業を行うことになる。その際、従来のものは2段重ねのトレーを机の引出のようにスライドさせて引き出す構造になっているため、光ファイバ心線のトレー導入部付近が引っ張られて引きつれを起こしやすい。また下段のトレーで作業を行うときは上段のトレーを持ち上げる必要があるため、その際にも、上段のトレーから下段のトレーに渡る多心光ファイバ心線が引きつれを起こしやすい。光ファイバ心線の引きつれは損失増加や断線の原因となるので、極力なくす必要がある。
【0005】
本発明の目的は、以上のような問題点に鑑み、切替接続などを行うときに光ファイバ心線の引きつれが起こりにくい余長収納ケースを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明は、多心光ファイバ心線を接続する多心コネクタと、多心光ファイバ心線から少心光ファイバ心線に心線を分割する心線分割部と、少心光ファイバ心線を接続する少心コネクタとを含む光ファイバ心線の余長を収納する余長収納ケースを、次のような構成としたものである。すなわち、
下側トレーと、その上に積層された上側トレーとを備え、
上側トレーには、多心コネクタを保持するコネクタ保持部と、多心コネクタの少なくとも心線分割部側の多心光ファイバ心線の余長を収納する余長収納部とが設けられ、
下側トレーには、少心コネクタを保持するコネクタ保持部と、少心コネクタの少なくとも心線分割部側の少心光ファイバ心線の余長を収納する余長収納部とが設けられ、
下側トレーはそのコーナー部を上下方向に貫通する支柱を回転中心として回転可能になっており、
上側トレーは前記支柱またはその付近を回転中心として下側トレーに対して回転可能になっており、
上側トレーの回転中心部付近の、外周壁の一部には多心光ファイバ心線の導入部が、底板には下側トレーに通じる光ファイバ心線挿通用の開口部が形成されている、
ことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
〔実施形態1〕
図1〜図5は本発明の一実施形態を示す。図1は本発明の余長収納ケース11を筐体13に多段に収納した状態を示す正面図であり、図2は筐体13を取り除いた状態の斜視図であり、図3(A)(B)は本発明の余長収納ケース11を下側トレー15と上側トレー17に分解した状態で示す平面図である。また図において、19は光ケーブル、21は多心(この例では4心)光ファイバ心線、23は多心コネクタ、25は心線分割部、27は単心光ファイバ心線、29は単心コネクタである。
【0008】
この余長収納ケース11は、下側トレー15と、その上に積層された上側トレー17とで構成される。トレー15、17はプラスチックの成形体である。
上側トレー17は、図3(A)に示すように、底板31、外周壁33、内周壁35、心線飛び出し防止片37などで構成されている。外周壁33の一部には切欠き部があり、その部分が多心光ファイバ心線21の導入部39となっている。外周壁33と内周壁35の間が多心光ファイバ心線21の余長収納部41となっている。外周壁33の長辺部の内側には多心コネクタ23を保持するコネクタ保持部43が設けられている。また底板31には下側トレー31に通じる開口部45が形成されている。多心光ファイバ心線21はこの開口部45を通して下側トレー15に引き渡されるようになっている。
【0009】
下側トレー15は、図3(B)に示すように、底板47、外周壁49、内周壁51、心線飛び出し防止片53などで構成されている。外周壁49と内周壁51の間が多心光ファイバ心線21および単心光ファイバ心線27の余長収納部55となっている。外周壁49の長辺部の内側には心線分割部25を保持する保持枠57が設けられている。また外周壁49の一方の短辺部にはコネクタ保持部59が設けられ、単心コネクタ29はこのコネクタ保持部59によって保持されている。
【0010】
この実施形態における下側トレー15は、単心コネクタ29の内側(つまり心線分割部25側)の少心光ファイバ心線27の余長を収納するものである。単心コネクタ29の外側の単心光ファイバ心線27はその先の装置へつながるものである。
また下側トレー15には、コネクタ保持部59と反対側のコーナー部に、円筒の周壁の一部が切り欠かれた形の第一嵌合部61が上下方向に形成されている。この第一嵌合部61を図2のように丸棒状の支柱63に嵌合させると、下側トレー15は支柱63を回転中心として回転可能となる。
【0011】
また上側トレー17には、下側トレー15の第一嵌合部61と同じ位置に、円筒の一部が切り欠かれた形の第二嵌合部65が上下方向に形成されている。この第二嵌合部65は、第一嵌合部61の上部に外側から嵌合する大きさに形成されている。なお下側トレー15の第一嵌合部61はその上部が上側トレー17の厚さ分だけ突出するように形成されている。第二嵌合部65を第一嵌合部61の外側に嵌合させると、上側トレー17は第一嵌合部61を回転中心として(したがって支柱63を回転中心として)下側トレー15に対して回転可能となる。
上側トレー17の心線導入部39および開口部45は、第二嵌合部65の付近に形成されている。
【0012】
下側トレー15と上側トレー17は、第一嵌合部61に第二嵌合部65を嵌合させるようにして積層され、1組の余長収納ケース11が構成される。この余長収納ケース11は、図2に示すように第一嵌合部61を支柱63に嵌合させるようにして、多段に積層される。支柱63は図1に示すように筐体13に垂直に固定されている。筐体13の奥壁67には、余長収納ケース11を1組ずつ支持する支持板69が突設されている。余長収納ケース11は支持板69と支持板69の間に差し込むようにして筐体13内に多段に収納されている。
【0013】
余長収納ケース11が筐体13に多段に収納されている状態で、いずれかの余長収納ケース11の単心光ファイバ心線27を切替接続する必要が生じた場合には、図4に示すように、当該余長収納ケース11のみを支柱19を中心として回転させ、単心コネクタ29を筐体13の手前側に出して切替接続を行う。このとき、余長収納ケース11の回転によって余長収納ケース11内の光ファイバ心線が移動することはない。また多心光ファイバ心線21の導入部39は支柱19(回転中心)の近くにあるため、余長収納ケース11が回転する際に導入部39付近の多心光ファイバ心線21が移動する量もわずかである。したがって光ファイバ心線が引きつれを起こすおそれは殆どない。
【0014】
また余長収納ケース11が筐体13に多段に収納されている状態で、いずれかの余長収納ケース11の多心光ファイバ心線21を切替接続する必要が生じた場合には、図5に示すように、当該余長収納ケース11の上側トレー17のみを支柱19を中心として回転させ、筐体の手前側に引き出して、切替接続を行う。このとき、開口部45は支柱19(回転中心)の近くにあるため、開口部45を通る多心光ファイバ心線21が上側トレー17の回転によって移動する量はわずかである。したがってこの場合も光ファイバ心線が引きつれを起こすおそれは殆どない。
【0015】
〔実施形態2〕
図6は本発明の他の実施形態を示す。この余長収納ケース11は、下側トレー15の上に、2つの上側トレー17A、17Bが積層されているものである。下側トレー15の構造、上側トレー17A、17Bの構造は実施形態1のものと実質的に同じである。
【0016】
この余長収納ケース11は、例えば2本の4心光ファイバ心線21を2心ずつに分割して4本の2心光ファイバ心線71を引き出す場合に用いられるものである。すなわちこの余長収納ケース11は、上側トレー17A、17Bにそれぞれ4心光ファイバ心線21の余長と4心コネクタ23を収納し、4心光ファイバ心線21を上側トレー17A、17Bの底板31の開口部45を通して下側トレー15に引き渡し、下側トレー15に、4心から2心への心線分割部と、2心光ファイバ心線71の余長と、2心コネクタとを収納したものである。
それ以外の構成は実施形態1と同様であり、また使用方法も実施形態1と同様であるので、説明を省略する。
【0017】
〔実施形態3〕
図7は本発明のさらに他の実施形態を示す。この余長収納ケース11は、上側トレー17を支柱63を中心として回転させるのではなく、下側トレー15の第一嵌合部61の近くに軸ピン73を上下方向に突設し、この軸ピン73に上側トレー17の第二嵌合部75を嵌合させて、上側トレー17を軸ピン73を中心として回転させるようにしたものである。このような構造でも実施形態1と同等の効果を得ることができる。
【0018】
〔その他の実施形態〕
実施形態1では、単心コネクタ29の保持部59を下側トレー15の外周壁49の短辺部に設ける場合を説明したが、単心コネクタ29の保持部は、上側トレーと同様に外周壁49の内側に設けることもできる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、下側トレーおよび上側トレーをそのコーナー部付近を回転中心として回転させることで引き出せるようにしたので、切替接続などの際に下側トレーおよび上側トレーを引き出しても光ファイバ心線の引きつれが起こりにくい。このため光ファイバ心線の損失増加や断線などが発生するおそれが少なく、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の余長収納ケースを多段に積層して筐体に収納した状態を示す正面図。
【図2】本発明の第1の実施形態の余長収納ケースを多段に積層した状態を示す斜視図。
【図3】本発明の第1の実施形態の余長収納ケースの、(A)は上側トレーを、(B)は下側トレーを示す平面図。
【図4】本発明の第1の実施形態の余長収納ケースを引き出した状態を示す平面図。
【図5】本発明の第1の実施形態の余長収納ケースの上側トレーを引き出した状態を示す平面図。
【図6】本発明の第2の実施形態の余長収納ケースを示す斜視図。
【図7】本発明の第3の実施形態の余長収納ケースの概略構成を示す平面図。
【符号の説明】
11:余長収納ケース
13:筐体
15:下側トレー
17:上側トレー
21:多心光ファイバ心線
23:多心コネクタ
25:心線分割部
27:単心光ファイバ心線
29:単心コネクタ
41:余長収納部
43:コネクタ保持部
45:開口部
55:余長収納部
57:心線分割部の保持枠
59:コネクタ保持部
61:第一嵌合部
63:支柱
65:第二嵌合部
Claims (2)
- 多心光ファイバ心線を接続する多心コネクタと、多心光ファイバ心線から少心光ファイバ心線に心線を分割する心線分割部と、少心光ファイバ心線を接続する少心コネクタとを含む光ファイバ心線の余長を収納する余長収納ケースであって、
下側トレーと、その上に積層された上側トレーとを備え、
上側トレーには、多心コネクタを保持するコネクタ保持部と、多心コネクタの少なくとも心線分割部側の多心光ファイバ心線の余長を収納する余長収納部とが設けられ、
下側トレーには、少心コネクタを保持するコネクタ保持部と、少心コネクタの少なくとも心線分割部側の少心光ファイバ心線の余長を収納する余長収納部とが設けられ、
下側トレーはそのコーナー部を上下方向に貫通する支柱を回転中心として回転可能になっており、
上側トレーは前記支柱またはその付近を回転中心として下側トレーに対して回転可能になっており、
上側トレーの回転中心部付近の、外周壁の一部には多心光ファイバ心線の導入部が、底板には下側トレーに通じる光ファイバ心線挿通用の開口部が形成されている、
ことを特徴とする複数のコネクタ接続部を含む光ファイバ心線の余長収納ケース。 - 上側トレーが2層になっており、その各々が下側トレーに対して回転可能になっていることを特徴とする請求項1記載の長収納ケース。
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