JPH07280020A - 緩衝器の車高調整装置 - Google Patents

緩衝器の車高調整装置

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JPH07280020A
JPH07280020A JP7227594A JP7227594A JPH07280020A JP H07280020 A JPH07280020 A JP H07280020A JP 7227594 A JP7227594 A JP 7227594A JP 7227594 A JP7227594 A JP 7227594A JP H07280020 A JPH07280020 A JP H07280020A
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JP
Japan
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adjuster
vehicle height
fixing member
washer
piston rod
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7227594A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenobu Abe
重信 阿部
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Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単であるという従来の利点を有する
と同時に軸方向の耐荷重強度が大きい緩衝器の車高調整
装置を提供すること。 【構成】 例えばライダの体格等に合せて車高を下げる
場合には、アジャスタ21の下端のナット部26を回動
させ、アジャスタ21を固定部材7に対して相対的に上
昇させる。このとき、ワッシャ17の内周端部はアジャ
スタ21に軸方向に穿設したスリット25と係合してい
るため、アジャスタ21の回動に伴ってワッシャ17が
一緒に回動するが、このワッシャ17は懸架スプリング
20によって下方に押圧されているため、上昇しない。
ところが、アジャスタ21の内周には固定部材7の外周
の雄ネジ部8と螺合する雌ネジ部9が刻設されているた
め、アジャスタ21は回動に伴って上昇し、圧縮ストロ
ークが減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は緩衝器の車高調整装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車や自動二輪車に用いられる緩衝器
の車高調整装置として、例えば実開平2−29886号
公報に開示されたものが知られている。この緩衝器の車
高調整装置は、取付部材(ブラケット)とピストンロッ
ドとをキーを介して結合させ、ブラケットの軸方向に長
孔を設けてキーをブラケットに回動不能かつ軸方向に摺
動自在とするとともにブラケットの外周に螺合するアジ
ャスタを設け、アジャスタの回転によりブラケットのみ
が軸方向に移動できるように構成し、取付け長及びスト
ローク長を変化させ、ばね荷重を変化させることなく緩
衝器の上下の取付け部の間隔を変えることで車高を調整
し、同時に圧縮ストロークを調整するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開平2−2
9886号公報に開示された緩衝器の車高調整装置は、
ばね荷重を変化させることなく車高を調整でき、同時に
圧縮ストロークを調整できる構成の簡単なものであると
いう利点を有するが次のような課題を合せ持つものであ
る。即ち、上記緩衝器の車高調整装置は上記した構成で
あることから、ブラケットに螺合しているアジャスタと
キーとの接触面積が小さく、軸方向の耐荷重強度が小さ
いという課題を有する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、シリンダ内にピストンロッドの一端に取付けた
ピストンを摺動自在に挿入し、ピストンロッドの他端に
取付けブラケットを固定し、これらシリンダと取付けブ
ラケットとの一方を車体側に、他方を車軸側に取付け、
前記シリンダとピストンロッドの間に懸架スプリングを
介設し、前記ピストンロッドが挿通するシリンダの端部
とピストンロッドの基端部間で緩衝器の圧縮ストローク
を規制するようにした緩衝器の車高調整装置において、
前記ピストンロッドの基端に固定部材を固着し、この固
定部材外周に前記取付けブラケットとアジャスタを螺合
し、さらにこのアジャスタの外周に軸方向に相対移動可
能かつ回転不能にワッシャを係合してこのワッシャの外
周端部で懸架スプリングの一端を支持するとともにこの
ワッシャの内周端部を前記固定部材にて支持した。
【0005】
【作用】本発明に係る緩衝器の車高調整装置は、車高調
整時、アジャスタおよびブラケットを回動して圧縮スト
ロークおよび車高を容易に調整することができる。また
ブラケットとピストンロッドとが固定部材を介して結合
されており、ブラケットが固定部材の外周に螺合されて
いるため、ブラケットとピストンロッド基端部に設けら
れた固定部材間に大きな接触面積を確保することができ
る。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係る緩衝器の車高調
整装置の車高調整前の状態および車高調整後の状態を示
す縦断面図、図2は図1(a)の要部拡大図、図3は車
高調整装置の分解斜視図、図4は図1のA−A線断面図
である。
【0007】シリンダ1の下端開口にはロッドガイド2
が設けられ、このロッドガイド2を介してシリンダ1内
に下方からピストンロッド3が挿入され、このピストン
ロッド3の上端にはシリンダ1内周面に摺接するピスト
ン4が取付けられ、シリンダ1の上端には車体への取付
けブラケット5が設けられ、この取付けブラケット5に
は車体への取付け穴6が形成されている。
【0008】また、ピストンロッド3の下端部には本発
明に係る車高調整装置10を構成する固定部材7が設け
られている。この固定部材7は円柱状をしており、外周
面に雄ネジ部8が刻設されており、軸方向全長に亘って
溝9が形成されている。
【0009】前記固定部材7の雄ネジ部8には内周面に
雌ネジ部11aを刻設した車輪の取付けブラケット11
を螺合している。この取付けブラケット11の下部には
車軸への取付け穴12が形成され、上部には雌ネジ穴1
4が形成され、雌ネジ穴14に止めネジ13を螺着し止
めネジ13の先部を前記溝9に係合させることで固定部
材7を取付けブラケット11にロックし相対回転を阻止
するようにしている。
【0010】また、前記固定部材7の外周には内周面に
雌ネジ部21aを刻設したアジャスタ21を螺合してい
る。このアジャスタ21は吊り鐘状をしており、外周面
に複数のスリット25を軸方向の所定長さに亘って形成
し、またアジャスタ21の下端部にはこのアジャスタ2
1を回動させるためのナット部26が形成され、アジャ
スタ21の上部にはダンパーラバー受け27に載置され
たダンパーラバー28等のクッション部材が設けられて
いる。
【0011】前記アジャスタ21の外周には軸方向に相
対的に移動可能かつ回転不能にワッシャ17が係合され
る。このワッシャ17にばね受け18を介して下部スプ
リングシート19を設け、この下部スプリングシート1
9と前記シリンダ1に刻設した雄ネジ部15に位置調整
可能に螺合した上部スプリングシート16との間に懸架
スプリング20を介設している。
【0012】ここで、前記ワッシャ17は図4に示すよ
うに、その中心を指向する所定長さの延設部24を内周
に複数(実施例では4つ)延設して環状に形成されてい
る。延設部24の長さは前記したアジャスタ21のスリ
ット25に入り込ませたとき、少なくとも延設部24の
内周端部が前記固定部材7の上端面7aにて支持でき、
ロックナット23の周縁と接触する長さがあればよい。
【0013】図5は延設部24の形状を変えたワッシャ
17の変形例を示しており、前記ワッシャ17が内周端
部だけの狭い面積で固定部材に接触しているのに対し、
大きな力がかかったときでも十分な耐久力が得られるよ
うに延設部24をその内周端部がロックナット23の全
周縁と接触しかつ固定部材7と広い面積で接触するよう
に中心方向に延ばして広い面積を持たせたものである。
【0014】以上のように構成した緩衝器の車高調整装
置の作用を以下に説明する。例えば、ライダの体格等に
合せて車高を下げる場合には、アジャスタ21の下端の
ナット部26をスパナ等の工具を使用して回動させ、ア
ジャスタ21を固定部材7に対して相対的に上昇させ
る。このとき、ワッシャ17の内周端部はアジャスタ2
1に軸方向に穿設したスリット25と係合しているた
め、アジャスタ21の回動に伴ってワッシャ17が一緒
に回動するが、このワッシャ17は懸架スプリング20
によって下方に押圧されているため、上昇しない。そし
て、ワッシャ17は回転し、固定部材7とばね受け18
は静止しているので、ワッシャ17と固定部材7、及び
ばね受け18の間には摩擦が生じる。そして、アジャス
タ21の内周には固定部材7の外周の雄ネジ部8と螺合
する雌ネジ部9が刻設されているため、アジャスタ21
は回動に伴って上昇し、圧縮ストロークがS1からS2
へ減少する(図1参照)。
【0015】その後止めネジ13を弛めて取付けブラケ
ット11を手で回動させて上記圧縮ストロークの差S1
−S2だけ上昇させた後、再び止めネジ13を締め付け
て固定部材7を取付けブラケット11にロックする。
尚、下部スプリングシート19は上昇しないため、懸架
スプリング20の取付け長は変わない。
【0016】一方、車高を上げる場合には、止めネジ1
3を弛めて取付けブラケット11を手で回動させて所定
量下降させた後、アジャスタ21の下端のナット部26
をスパナ等の工具を使用して前記とは逆方向に回動さ
せ、アジャスタ21を固定部材7に対して相対的に下方
へ螺進させる。
【0017】尚、緩衝器としては外部操作による減衰力
調整機構を設けないものを示したが、ピストンロッド内
に減衰力調整ロッドを挿通してピストンロッドの基端部
にクリック機構を介してダイアルにより視覚的に減衰力
調整を行なうようにすることもできる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように本発明に係る緩衝
器の車高調整装置によれば、アジャスタを回動させて圧
縮ストロークを変化させても懸架スプリングの一端を支
持するワッシャは変位しない。したがって、取付けブラ
ケットを圧縮ストロークの変化分だけ調整することで、
ばね荷重を変化させることなく車高の調整を容易に行な
うことができる。
【0019】また取付けブラケットとピストンロッドと
が固定部材を介して結合されており、ブラケットが固定
部材の外周に螺合されているため、取付けブラケットと
ピストンロッド基端部に設けられた固定部材間に大きな
接触面積を確保することができる。よって、軸方向の耐
荷重強度が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る緩衝器の車高調整装置の車高調整
前の状態および車高調整後の状態を示す縦断面図
【図2】図1(a)の要部拡大図
【図3】同緩衝器の車高調整装置の分解斜視図
【図4】図1のA−A線断面図
【図5】延設部の形状を変えたワッシャの変形例を示す
【符号の説明】
1…シリンダ、2…ロッドガイド、3…ピストンロッ
ド、4…ピストン、5,9…溝、11…取付けブラケッ
ト、7…固定部材、10…車高調整装置、13…止めネ
ジ、17…ワッシャ、20…懸架スプリング、21…ア
ジャスタ、25…スリット、28…ダンパーラバー(ク
ッション部材)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内にピストンロッドの一端に取
    付けたピストンを摺動自在に挿入し、ピストンロッドの
    他端に取付けブラケットを固定し、これらシリンダと取
    付けブラケットとの一方を車体側に、他方を車軸側に取
    付け、前記シリンダとピストンロッドの間に懸架スプリ
    ングを介設し、前記ピストンロッドが挿通するシリンダ
    の端部とピストンロッドの基端部間で緩衝器の圧縮スト
    ロークを規制するようにした緩衝器の車高調整装置にお
    いて、前記ピストンロッドの基端に固定部材を固着し、
    この固定部材外周に前記取付けブラケットとアジャスタ
    を螺合し、さらにこのアジャスタの外周に軸方向に相対
    移動可能かつ回転不能にワッシャを係合してこのワッシ
    ャの外周端部で懸架スプリングの一端を支持するととも
    にこのワッシャの内周端部を前記固定部材にて支持した
    ことを特徴とする緩衝器の車高調整装置。
  2. 【請求項2】 前記ピストンロッドが挿通するシリンダ
    の端部と前記アジャスタとの間にはクッション部材を設
    けたことを特徴とする請求項1に記載の緩衝器の車高調
    整装置。
  3. 【請求項3】 前記アジャスタの外周面に複数のスリッ
    トを軸方向に所定長さに亘って形成し、ワッシャの内周
    にこのスリットと係合する延設部を中心方向に延ばして
    設け、さらに前記固定部材の上端面にてこのワッシャの
    延設部の内周端部を支持するようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の緩衝器の車高調整装置。
  4. 【請求項4】 前記固定部材には外周に軸方向に少なく
    とも1つの溝を形成し、この溝に係合して前記固定部材
    と前記ブラケットとの相対回転を阻止する止めねじをブ
    ラケットに設けたことを特徴とする請求項1に記載の緩
    衝器の車高調整装置。
JP7227594A 1994-04-11 1994-04-11 緩衝器の車高調整装置 Withdrawn JPH07280020A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20010703