JPH07276845A - スクリーン印刷版の洗浄液 - Google Patents
スクリーン印刷版の洗浄液Info
- Publication number
- JPH07276845A JPH07276845A JP6087227A JP8722794A JPH07276845A JP H07276845 A JPH07276845 A JP H07276845A JP 6087227 A JP6087227 A JP 6087227A JP 8722794 A JP8722794 A JP 8722794A JP H07276845 A JPH07276845 A JP H07276845A
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- JP
- Japan
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- screen printing
- glycol
- printing plate
- ether
- polyhydric alcohol
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1,1,1−トリクロロエタン等の塩素系溶
剤の洗浄液と同等以上の洗浄力及び持続力を有する水性
のスクリーン印刷版の洗浄液を提供すること。 【構成】 多価アルコール又はその誘導体の少なくとも
1種とアミン系化合物の少なくとも1種を水に溶解させ
た水性洗浄液。
剤の洗浄液と同等以上の洗浄力及び持続力を有する水性
のスクリーン印刷版の洗浄液を提供すること。 【構成】 多価アルコール又はその誘導体の少なくとも
1種とアミン系化合物の少なくとも1種を水に溶解させ
た水性洗浄液。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン印刷インク
を用いて印刷したスクリーン印刷後の版に付着するイン
キの洗浄液に関する。
を用いて印刷したスクリーン印刷後の版に付着するイン
キの洗浄液に関する。
【0002】
【従来の技術】スクリーン印刷法は非常に古くからある
技法であるが、多量に同じパターンを得るには極めて優
れた印刷法であり現在もあらゆる分野で広く活用されて
いる。特に、最近は先端技術と言われる電子工業分野を
中心に、高密度高精度なパターンが印刷できるため盛ん
に利用されている。従来、スクリーン印刷版の洗浄剤と
しては、塩素系溶剤が主として用いられてきた。しかし
ながら、これらの溶剤は優れた洗浄性能を有する反面、
環境への安全性に大きな問題を有しており、近年これら
溶剤系に代わる水系洗浄液の要望が高まっている。
技法であるが、多量に同じパターンを得るには極めて優
れた印刷法であり現在もあらゆる分野で広く活用されて
いる。特に、最近は先端技術と言われる電子工業分野を
中心に、高密度高精度なパターンが印刷できるため盛ん
に利用されている。従来、スクリーン印刷版の洗浄剤と
しては、塩素系溶剤が主として用いられてきた。しかし
ながら、これらの溶剤は優れた洗浄性能を有する反面、
環境への安全性に大きな問題を有しており、近年これら
溶剤系に代わる水系洗浄液の要望が高まっている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】本発明においては、
スクリーン印刷後の版に付着するインクを洗浄するため
の塩素系溶剤代替の洗浄法として、塩素系溶剤以上の洗
浄力、持続性を持ち、毒性が低く、臭い等も少なく、浸
漬、超音波、スプレー等のさまざまな洗浄手段に適用可
能で、しかもスクリーン印刷版を構成する感光乳剤膜に
影響し劣化させない、スクリーン印刷版用の水系洗浄液
を提供しようとするものである。
スクリーン印刷後の版に付着するインクを洗浄するため
の塩素系溶剤代替の洗浄法として、塩素系溶剤以上の洗
浄力、持続性を持ち、毒性が低く、臭い等も少なく、浸
漬、超音波、スプレー等のさまざまな洗浄手段に適用可
能で、しかもスクリーン印刷版を構成する感光乳剤膜に
影響し劣化させない、スクリーン印刷版用の水系洗浄液
を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点に鑑み、環境を破壊しないスクリーン版に付着する
インクの洗浄に適する水系洗浄剤について鋭意研究した
結果、本発明を完成した。即ち、本発明は、多価アルコ
ール又はその誘導体の少なくとも1種とアミン化合物の
少なくとも1種を含有するスクリーン版用水系洗浄剤組
成物である。本発明における多価アルコール又はその誘
導体としては、インクを膨潤させる作用があるものはい
ずれも使用できる。
題点に鑑み、環境を破壊しないスクリーン版に付着する
インクの洗浄に適する水系洗浄剤について鋭意研究した
結果、本発明を完成した。即ち、本発明は、多価アルコ
ール又はその誘導体の少なくとも1種とアミン化合物の
少なくとも1種を含有するスクリーン版用水系洗浄剤組
成物である。本発明における多価アルコール又はその誘
導体としては、インクを膨潤させる作用があるものはい
ずれも使用できる。
【0005】本発明で使用できる多価アルコールとして
は、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、3,4−ヘキシレングリコー
ル、オクチレングリコールのようなアルキレングリコー
ル;ジエチレングリコール、ジプロピレングリコールの
ようなジアルキレングリコール;トリエチレングリコー
ルのようなトリアルキレングリコールが挙げられる。さ
らには、グリセリンのような3価アルコール、ペンチッ
ト、ヘキシットのような多価アルコールが含まれる。
は、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、3,4−ヘキシレングリコー
ル、オクチレングリコールのようなアルキレングリコー
ル;ジエチレングリコール、ジプロピレングリコールの
ようなジアルキレングリコール;トリエチレングリコー
ルのようなトリアルキレングリコールが挙げられる。さ
らには、グリセリンのような3価アルコール、ペンチッ
ト、ヘキシットのような多価アルコールが含まれる。
【0006】また、これらの多価アルコールの誘導体、
例えば、モノ又はジアルキルエーテル、モノ又はジエス
テル、エーテルエステル類も好んで使用される。好まし
い誘導体としては、エチレングリコールモノメチルエー
テル、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレン
グリコールジエチルエーテル、エチレングリコールモノ
エチルエーテルアセテート、エチレングリコールイソプ
ロピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、エチレングリコールジブチルエーテル、エチレング
リコールモノブチルエーテルアセテート、エチレングリ
コールイソアミルエーテル、エチレングリコールモノフ
ェニルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエー
テル、メトキシメトキシエタノール、エチレングリコー
ルモノアセテート、エチレングリコールジアセテート、
エチレンクロルヒドリン、ジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチ
レングリコールモノブチルエーテルアセテート、ジエチ
レングリコールメチルエチルエーテル、ジエチレングリ
コールジエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノベンジルエー
テル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノアセテート、トリエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエ
チルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピ
レングリコールモノブチルエーテル、1−ブトキシエト
キシプロパノール、プロピレングリコールモノアセテー
ト、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールモノエチルエーテルが挙げられる。
グリセリルモノアセテート、グリセリルジアセテート、
グリセリルトリアセテートのようなグリセリンのエステ
ル誘導体、グリセリンのエーテル誘導体、その他の多価
アルコールのエーテル及びエステル誘導体も使用するこ
とができる。これらの多価アルコール及びその誘導体は
単独で又は2種以上を組み合わせて使用することがで
き、その配合量は50〜800g/l、好ましくは10
0〜500g/lである。50g/l以下ではインクを
膨潤させる効果が不充分で、800g/l以上では効果
が飽和するため好ましくない。
例えば、モノ又はジアルキルエーテル、モノ又はジエス
テル、エーテルエステル類も好んで使用される。好まし
い誘導体としては、エチレングリコールモノメチルエー
テル、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレン
グリコールジエチルエーテル、エチレングリコールモノ
エチルエーテルアセテート、エチレングリコールイソプ
ロピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、エチレングリコールジブチルエーテル、エチレング
リコールモノブチルエーテルアセテート、エチレングリ
コールイソアミルエーテル、エチレングリコールモノフ
ェニルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエー
テル、メトキシメトキシエタノール、エチレングリコー
ルモノアセテート、エチレングリコールジアセテート、
エチレンクロルヒドリン、ジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチ
レングリコールモノブチルエーテルアセテート、ジエチ
レングリコールメチルエチルエーテル、ジエチレングリ
コールジエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノベンジルエー
テル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノアセテート、トリエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエ
チルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピ
レングリコールモノブチルエーテル、1−ブトキシエト
キシプロパノール、プロピレングリコールモノアセテー
ト、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールモノエチルエーテルが挙げられる。
グリセリルモノアセテート、グリセリルジアセテート、
グリセリルトリアセテートのようなグリセリンのエステ
ル誘導体、グリセリンのエーテル誘導体、その他の多価
アルコールのエーテル及びエステル誘導体も使用するこ
とができる。これらの多価アルコール及びその誘導体は
単独で又は2種以上を組み合わせて使用することがで
き、その配合量は50〜800g/l、好ましくは10
0〜500g/lである。50g/l以下ではインクを
膨潤させる効果が不充分で、800g/l以上では効果
が飽和するため好ましくない。
【0007】また膨潤したインクを剥離させるためアミ
ン系化合物を使用する。例えば、グリシン、モノエタノ
ールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、モノエチルアミン、ジエチルアミン、ヘキサメチレ
ンテトラミン、エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム、
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウムのようなアミ
ン化合物を使用することができる。これらは単独で又は
2種以上を組合せて使用することができる。その配合量
は1〜30g/l、好ましくは5〜15g/lである。
1g/l以下ではインクを剥離する効果が不充分で、3
0g/l以上ではスクリーン印刷版を構成する感光乳剤
膜が侵され易くなるため好ましくない。
ン系化合物を使用する。例えば、グリシン、モノエタノ
ールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、モノエチルアミン、ジエチルアミン、ヘキサメチレ
ンテトラミン、エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム、
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウムのようなアミ
ン化合物を使用することができる。これらは単独で又は
2種以上を組合せて使用することができる。その配合量
は1〜30g/l、好ましくは5〜15g/lである。
1g/l以下ではインクを剥離する効果が不充分で、3
0g/l以上ではスクリーン印刷版を構成する感光乳剤
膜が侵され易くなるため好ましくない。
【0008】本発明に従う洗浄液は、それぞれの成分を
単に水に溶解するだけで調製することができる。調製さ
れた洗浄液には、浸透性の向上と経済性のために無機ア
ルカリ剤、界面活性剤等を添加することができる。この
ような無機アルカリとしては例えば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等の無機アルカリ剤を
使用できる。また界面活性剤としては、ポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル、ポリオキシスチレン化フ
ェノールのようなノニオン系界面活性剤を使用すること
ができる。これらは好ましくは1〜10g/lの量で使
用できる。また、スプレー時の発泡が生じる場合がある
ので、ポリアルキレングリコールのような消泡剤を少量
添加することができる。
単に水に溶解するだけで調製することができる。調製さ
れた洗浄液には、浸透性の向上と経済性のために無機ア
ルカリ剤、界面活性剤等を添加することができる。この
ような無機アルカリとしては例えば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等の無機アルカリ剤を
使用できる。また界面活性剤としては、ポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル、ポリオキシスチレン化フ
ェノールのようなノニオン系界面活性剤を使用すること
ができる。これらは好ましくは1〜10g/lの量で使
用できる。また、スプレー時の発泡が生じる場合がある
ので、ポリアルキレングリコールのような消泡剤を少量
添加することができる。
【0009】本発明で処理できるインクにはUV硬化型
樹脂、熱硬化型樹脂を主体とするインクがある。こうよ
うなUV硬化型樹脂には例えばアクリル樹脂がある。こ
のような熱硬化性樹脂には例えばメラミン樹脂、エポキ
シ樹脂がある。
樹脂、熱硬化型樹脂を主体とするインクがある。こうよ
うなUV硬化型樹脂には例えばアクリル樹脂がある。こ
のような熱硬化性樹脂には例えばメラミン樹脂、エポキ
シ樹脂がある。
【0010】
【実施例】以下に本発明を実施例によって更に詳細に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。 〔実施例1〕テトロン製200メッシュ版にUV硬化型
ソルダーレジストインクUV150G(太陽インキ製造
株式会社製)をスキージを用いて均一に塗布し、24時
間放置したスクリーン版を表1に示す洗浄剤1〜9を用
いてスプレー圧3kg/cm2 、浴温30℃、2分スプレー
処理し、洗浄性を評価した。結果を表2に示す。
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。 〔実施例1〕テトロン製200メッシュ版にUV硬化型
ソルダーレジストインクUV150G(太陽インキ製造
株式会社製)をスキージを用いて均一に塗布し、24時
間放置したスクリーン版を表1に示す洗浄剤1〜9を用
いてスプレー圧3kg/cm2 、浴温30℃、2分スプレー
処理し、洗浄性を評価した。結果を表2に示す。
【0011】〔実施例2〕テトロン製250メッシュ版
に熱硬化型ソルダーレジストインクS222ST19R
(太陽インキ製造株式会社製)をスキージを用いて均一
に塗布し、48時間放置したスクリーン版を表1に示す
洗浄剤1〜9を用いて、浴温35℃、1分の条件で超音
波洗浄を行ない、洗浄性を評価した。結果を表2に実施
例2−(イ)として示す。その後、前記ソルダーレジス
トインクを各20重量%溶解させ、同様な洗浄性を評価
し、洗浄性の持続性を評価した。結果を表2に実施例2
−(ロ)として示す。
に熱硬化型ソルダーレジストインクS222ST19R
(太陽インキ製造株式会社製)をスキージを用いて均一
に塗布し、48時間放置したスクリーン版を表1に示す
洗浄剤1〜9を用いて、浴温35℃、1分の条件で超音
波洗浄を行ない、洗浄性を評価した。結果を表2に実施
例2−(イ)として示す。その後、前記ソルダーレジス
トインクを各20重量%溶解させ、同様な洗浄性を評価
し、洗浄性の持続性を評価した。結果を表2に実施例2
−(ロ)として示す。
【0012】〔実施例3〕テトロン製200メッシュ版
に熱硬化型マーキングインクS−100Y(太陽インキ
製造株式会社製)をスキージを用いて均一に塗布し、4
8時間放置したスクリーン版をスプレー圧2kg/cm2 、
浴温30℃、2分スプレー処理し、洗浄性を評価した。
結果を表2に示す。
に熱硬化型マーキングインクS−100Y(太陽インキ
製造株式会社製)をスキージを用いて均一に塗布し、4
8時間放置したスクリーン版をスプレー圧2kg/cm2 、
浴温30℃、2分スプレー処理し、洗浄性を評価した。
結果を表2に示す。
【0013】〔比較例1〕洗浄剤として、1,1,1−
トリクロロエタンを用いて実施例1〜3と同様に行い評
価した。
トリクロロエタンを用いて実施例1〜3と同様に行い評
価した。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】
【発明の効果】本発明の洗浄剤は、新鮮な状態で塩素系
溶剤と同等以上の洗浄力を有し、また実施例2−(ロ)
から分かるように長期使用後の洗浄液の洗浄効果等の従
来最も優れた洗浄液と同等以上の持続力を有しており、
環境の破壊の恐れがなく、且つ臭気、毒性の点でも十分
に満足し、スクリーン印刷版に付着するインク除去に極
めて有効である。
溶剤と同等以上の洗浄力を有し、また実施例2−(ロ)
から分かるように長期使用後の洗浄液の洗浄効果等の従
来最も優れた洗浄液と同等以上の持続力を有しており、
環境の破壊の恐れがなく、且つ臭気、毒性の点でも十分
に満足し、スクリーン印刷版に付着するインク除去に極
めて有効である。
Claims (2)
- 【請求項1】 多価アルコール又はその誘導体の少なく
とも1種とアミン系化合物の少なくとも1種を含有する
ことを特徴とするスクリーン印刷版の水性洗浄液。 - 【請求項2】 多価アルコール又はその誘導体を50〜
800g/l、アミン系化合物を1〜30g/lの濃度
で含有している請求項1の水性洗浄液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6087227A JPH07276845A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | スクリーン印刷版の洗浄液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6087227A JPH07276845A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | スクリーン印刷版の洗浄液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07276845A true JPH07276845A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13908992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6087227A Withdrawn JPH07276845A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | スクリーン印刷版の洗浄液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07276845A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008075023A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Kao Corp | 水系顔料分散体製造装置の洗浄方法 |
CN103865315A (zh) * | 2014-02-27 | 2014-06-18 | 安徽颍美彩印包装有限公司 | 用于清洗印刷油墨的清洗剂及其制备方法 |
JP2017524764A (ja) * | 2014-06-17 | 2017-08-31 | ヒェメタル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングChemetall GmbH | インク及びマーカーを穏やかに除去するための洗浄剤 |
WO2018025648A1 (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 花王株式会社 | スクリーン版用洗浄剤組成物 |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP6087227A patent/JPH07276845A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008075023A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Kao Corp | 水系顔料分散体製造装置の洗浄方法 |
CN103865315A (zh) * | 2014-02-27 | 2014-06-18 | 安徽颍美彩印包装有限公司 | 用于清洗印刷油墨的清洗剂及其制备方法 |
JP2017524764A (ja) * | 2014-06-17 | 2017-08-31 | ヒェメタル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングChemetall GmbH | インク及びマーカーを穏やかに除去するための洗浄剤 |
WO2018025648A1 (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 花王株式会社 | スクリーン版用洗浄剤組成物 |
CN109563453A (zh) * | 2016-08-01 | 2019-04-02 | 花王株式会社 | 丝网印版用清洗剂组合物 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |