JPH0727655A - 密閉タンクのリークテスト方法およびリークテスト装置 - Google Patents
密閉タンクのリークテスト方法およびリークテスト装置Info
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- JPH0727655A JPH0727655A JP17182793A JP17182793A JPH0727655A JP H0727655 A JPH0727655 A JP H0727655A JP 17182793 A JP17182793 A JP 17182793A JP 17182793 A JP17182793 A JP 17182793A JP H0727655 A JPH0727655 A JP H0727655A
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Abstract
にしかも低設備コストにより行うことができるようにす
る。 【構成】 密閉状態としたタンク2を液体7中で保持す
るタンク保持手段11,12,14,16,19,20
a,20bと、検出用ガスの温度を上昇させるガス加温
手段26と、タンク2内に入れた検出用ガスのうちタン
ク2からリークした検出用ガスをガス検出機34に導入
するガス導入手段31,32,33と、タンク2からリ
ークした検出用ガスのリーク部位を検出する感温センサ
35と、検出用ガスを同定するガス検出機34をそなえ
た密閉タンクのリークテスト装置1。
Description
ンクのごとき密閉タンクにおいてリーク(漏れ)の有無
を試験するのに利用される密閉タンクのリークテスト方
法およびリークテスト装置に関するものである。
てリークの有無を試験するに際しては、水没式やヘリウ
ムガス式のリークテスト方法が採用されていた(特開昭
4−145338号公報参照)。
ものであって、水61を収容した水槽62内に、配管接
続部分63aを盲治具64によって塞ぐと共に燃料供給
口部分63bに加圧用差し込み治具65を設けて圧力調
整機66との間を配管67により接続したフューエルタ
ンク63を浸漬したのち、圧力調整機66で調圧された
空気を矢印P方向に流して配管67から加圧用差し込み
治具65を介してフューエルタンク63内に導入し、フ
ューエルタンク63内を0.3kg/cm2程度に加圧
する。
ある場合には、このフューエルタンク63のリーク部分
から流出する気泡68が水61の中をその体積を拡大し
ながら上昇するので、この気泡68を矢印E方向から目
視で確認することによって、フューエルタンク63にリ
ークがあるかないかの確認を行うことができる。
スト方法を示すものであって、ヘリウムガス検出器71
に配管72を介して接続した真空容器73の中に、配管
接続部分74aを盲治具75によって塞ぐと共に燃料供
給口部分74bに加圧用差し込み治具76を設けてヘリ
ウムガス加圧機77との間を配管78により接続したフ
ューエルタンク74を収容し、ヘリウムガス加圧機77
により加圧したヘリウムガスを矢印P方向に流して配管
78から加圧用差し込み治具76を介してフューエルタ
ンク74内に導入し、これと共に、ヘリウムガス検出機
71によって真空容器73の内部を真空引きする。
ある場合には、このフューエルタンク74のリーク部分
から流出したヘリウムガスがヘリウムガス検出機71で
検出されることによって、フューエルタンク74にリー
クがあるかないかの確認を行うことができる。
うな従来におけるフューエルタンクのリークテスト方法
のうち、水没式のリークテスト方法では、コストが低廉
ですむという利点はあるものの、検出精度が低いこと、
気泡を目視で確認するため、定量的な評価ができないこ
と、フューエルタンクを水中に浸漬したときにタンク外
部に大量の気泡が付着してしまい、ここで付着した気泡
とリークにより生じた気泡との分離が困難であること、
フューエルタンクの下面で発生した気泡は確認できない
こと、などの不具合があった。
では、検出精度が高いという利点はあるもののフューエ
ルタンクの出し入れが可能である大型の真空容器を用い
る必要があるため、設備が大規模でかつ高価なものにな
ること、リーク部位を特定することができないこと、な
どの不具合があった。
ストを高精度で定量的にしかも低コストで実施できるよ
うにすることが課題となっていた。
かんがみてなされたものであって、従来の水没式に比べ
て精度の高い検出が可能であると共に定量的な測定も可
能であり、また、従来のヘリウムガス式のように設備コ
ストが高くつく大型の真空容器を必要とせず、低コスト
でフューエルタンク等のリークテストを実施することが
できるようにすることを目的としている。
クのリークテスト方法は、密閉状態としたタンクを液体
中に浸漬し、前記タンク内に入れた検出用ガスのうち前
記タンクからリークした検出用ガスを前記液体中で浮上
させてガス検出機に導入し、前記ガス検出機にて前記検
出用ガスを同定する構成としたことを特徴としており、
実施態様においては、検出用ガスの温度を上昇させ、タ
ンクからリークした検出用ガスのリーク部位を感温セン
サにより検出する構成としたことを特徴としている。
テスト装置は、密閉状態としたタンクを液体中で保持す
るタンク保持手段と、前記タンク内に入れた検出用ガス
のうち前記タンクからリークした検出用ガスをガス検出
機に導入するガス導入手段と、前記検出用ガスを同定す
るガス検出機をそなえた構成としたことを特徴としてお
り、実施態様においては、さらに、検出用ガスの温度を
上昇させるガス加温手段と、タンクからリークした検出
用ガスのリーク部位を検出する感温センサをそなえた構
成としたことを特徴としている。
ト方法およびリークテスト装置は、上述した構成として
いるので、密閉タンクにリーク部分があるときには、こ
のリーク部分から検出用ガスが漏れ出して液体中を上昇
し、このリークした検出用ガスはガス検出機に導入され
て、このガス検出機において検出用ガスが同定されるこ
とにより、密閉タンクにリーク部分があると判定され
る。
ときに、タンク外部に大量の気泡が付着し、この気泡が
ガス検出機に導入されたとしても、このガス検出機では
密閉タンクにリーク部分がないかぎり検出用ガスが同定
されないので、タンク外部に気泡が付着したことによる
影響は全くないと共に、気泡を目視で確認する場合に比
べて精度の高いリークテストが行われるようになる。
に比べて、設備コストが著しく低いものとなり、しか
も、真空容器を用いる場合と同様に定量的な評価も行い
うることとなる。
テスト方法の実施に使用するリークテスト装置の基本構
成を示す説明図であって、密閉タンクが自動車用フュー
エルタンクである場合を示している。
1は、配管接続部分2aを盲治具3によって塞ぐと共に
燃料供給口部分2bに加圧用差し込み治具4を設けてこ
の加圧用差し込み治具4に接続した配管5の部分を除い
て密閉状態としたフューエルタンク2のリークテストを
行う。
7を収容した水槽8の外でフューエルタンク2を保持し
そして保持したままフューエルタンク2を水7内に浸漬
させるためのタンク保持手段をそなえている。
と、この固定フレーム11に沿って横方向(Y方向)に
移動する横方向移動フレーム12と、この横方向移動フ
レーム12を駆動するY方向動作アクチュエータ13
と、横方向移動フレーム12に沿って上下方向(Z方
向)に移動する上下方向移動フレーム14と、この上下
方向移動フレーム14を駆動するZ方向動作アクチュエ
ータ15と、上下方向移動フレーム14に対して回転可
能に設けた回転フレーム16と、この回転フレーム16
を回転させる回転用アクチュエータ17と、回転フレー
ム16と軸18で連結したタンク保持フレーム19と、
タンク保持フレーム19に取り付けられて上下方向に平
行移動することにより拡大・縮小作動するフューエルタ
ンク保持部20a,20bと、フューエルタンク保持部
20a,20bを拡大・縮小動作させる保持部動作用ア
クチュエータ21と、フューエルタンク2を振動させる
振動用アクチュエータ22をそなえている。
用ガスであるヘリウムガスを収容するヘリウムガスタン
ク25と、このヘリウムガスの温度を上昇させるガス加
温手段としてのヘリウムガス加温装置26と、ヘリウム
ガスを加圧するガス加圧手段としてのヘリウムガス加圧
装置27とをそなえていてこれが配管5で接続されてお
り、この配管5は固定フレーム11,横方向移動フレー
ム12等に沿って設けられていて前記加圧用差し込み治
具4に接続してあり、昇温した加圧ヘリウムガスをフュ
ーエルタンク2内に供給できるようにしてある。
8の片側上部に、ガス導入手段として傾斜状態の気泡導
入部31が設けてあると共に、気泡導入部31の上位側
端部に同じくガス導入手段としての真空室32が設けて
あり、この真空室32の内部と接続したガス導入手段と
してのガス導入管33をヘリウムガス検出手段としての
ヘリウムガス検出機34に接続すると共に、感温センサ
としての赤外線CCD(電荷結合素子)カメラ35をそ
なえ、Y方向動作アクチュエータ13,Z方向動作アク
チュエータ15,回転用アクチュエータ17,保持部動
作用アクチュエータ21,振動用アクチュエータ22,
ヘリウムガス加温装置26,ヘリウムガス加圧装置2
7,ヘリウムガス検出機34,赤外線CCDカメラ35
等の動作や検出出力などの情報はすべて制御用パソコン
37で管理されるようになっている。
のリークテスト装置1を用いて、制御用パソコン37に
て制御・管理しつつ、フューエルタンク2のリークテス
トを行う手順について、図2ないし図5をも含めて説明
する。
テストを開始し、動作スタート指令にもとづいてヘリウ
ムガス加温装置26でヘリウムガスの加温を開始すると
共に、保持部動作用アクチュエータ21を作動させるこ
とによってフューエルタンク保持部20a,20bを拡
大動作させ、拡大動作したフューエルタンク保持部20
a,20bの間にフューエルタンク2を装入したのち、
保持部動作用アクチュエータ21を反対作動させること
によってフューエルタンク保持部20a,20bを縮小
操作させ、フューエルタンク保持部20a,20bによ
るフューエルタンク2の保持を完了して図3に示した状
態とする。
させることによって、上下方向移動フレーム14を横方
向移動フレーム12に沿って降下させ、これと同時にフ
ュールタンク2をも降下させて、図4に示すようにフュ
ーエルタンク2を水7の中に浸漬する。
作動させることによって、横方向移動フレーム12を図
示左方向に移動させて、図5に示すようにフューエルタ
ンク2を規定位置(すなわち、気泡導入部31の下方位
置)に移動させる。
圧したヘリウムガスを矢印G方向に配管5を通して流出
させ、フューエルタンク2内に加圧したヘリウムガスを
所定圧力まで導入する。
振動用アクチュエータ22を作動させることによって、
フューエルタンク2の振動を開始し、また、回転用アク
チュエータ17を作動させることによって、フューエル
タンク2の回転を開始する。
があるときは、ヘリウムガスが気泡40となって上昇
し、気泡導入部31によって図示左側の真空室32に集
められる。
と共に、赤外線CCDカメラ35による走査を開始し、
フューエルタンク2にガスリークがあってヘリウムガス
が気泡導入部31および真空室32を経てヘリウムガス
検出機34に到達したときにはこのヘリウムガスが同定
(ヘリウム検出)され、また、昇温したヘリウムガスの
リーク部位が赤外線CCDカメラ35の走査によって検
出(位置検出)され、規定時間をかけて行われるリーク
テストにおいてヘリウムガス検出機32および赤外線C
CDカメラ35による検出結果が制御用パソコン37に
入力されてガスリーク有無およびガスリーク部位の判定
結果が表示される。
よる走査を停止すると共に、真空引きを停止し、フュー
エルタンクの回転を停止すると共にフューエルタンク2
の振動を停止し、Y方向動作アクチュエータ13を逆方
向作動させてフューエルタンク2を右方向に移動させて
図4に示した状態に戻し、さらに、Z方向動作アクチュ
エータ15を逆方向作動させてフューエルタンク2を上
昇させて図3に示した初期位置に戻したあと、フューエ
ルタンク2内のヘリウムガスを吸引し、吸引を終了した
あと保持部動作用アクチュエータ21を逆方向作動させ
てフューエルタンク保持部20a,20bを拡大動作さ
せ、拡大終了と共にフューエルタンク2を取り外し、ヘ
リウムガスの加温を停止して、次のフューエルタンク2
のリークテストまで待機する。
ーエルタンク2を単純に水没させるだけでなく、振動用
アクチュエータ22によってフューエルタンク2を振動
させると同時に回転用アクチュエータ17によってフュ
ーエルタンク2を360°程度回転させるようにしてい
るので、フューエルタンク2からヘリウムガスがリーク
している場合において、このようなヘリウムガスのリー
クの検出を精度良く行うことが可能であると共に、ヘリ
ウムガスをガス加温装置26によってあらかじめ加温
し、赤外線CCDカメラ35によって走査するようにし
ているので、ヘリウムガスのリーク部位をも精度よく検
出することが可能となる。
ト方法およびリークテスト装置によれば、従来の水没式
リークテスト方法に比べて精度の高いリークテストを行
うことが可能であると共に定量的な測定も可能であり、
また、従来のヘリウムガス式リークテスト方法のような
設備コストが高くつく大型の真空容器を必要とせず、低
コストでフューエルタンク等の密閉タンクのリークテス
トを実施することが可能であるという著しく優れた効果
がもたらされる。
の実施に使用する密閉タンクのリークテスト装置の基本
構成を示す説明図である。
ストを行った手順を示すフロチャートである。
タンク保持手段にセットしたときの状態を示す説明図で
ある。
水槽内に降下させたときの状態を示す説明図である。
測定位置に到達させたときの状態を示す説明図である。
ある。
説明図である。
手段) 25 ヘリウムガスタンク 26 ヘリウムガス加温装置(ガス加温手段) 27 ヘリウムガス加圧装置(ガス加圧手段) 31 気泡導入部(ガス導入手段) 32 真空室(ガス導入手段) 33 ガス導入管(ガス導入手段) 34 ヘリウムガス検出機(ガス検出機) 35 赤外線CCDカメラ(感温センサ) 37 制御用パソコン 40 気泡(検出用ガス)
Claims (4)
- 【請求項1】 密閉状態としたタンクを液体中に浸漬
し、前記タンク内に入れた検出用ガスのうち前記タンク
からリークした検出用ガスを前記液体中で浮上させてガ
ス検出機に導入し、前記ガス検出機にて前記検出用ガス
を同定することを特徴とする密閉タンクのリークテスト
方法。 - 【請求項2】 検出用ガスの温度を上昇させ、タンクか
らリークした検出用ガスのリーク部位を感温センサによ
り検出する請求項1に記載の密閉タンクのリークテスト
方法。 - 【請求項3】 密閉状態としたタンクを液体中で保持す
るタンク保持手段と、前記タンク内に入れた検出用ガス
のうち前記タンクからリークした検出用ガスをガス検出
機に導入するガス導入手段と、前記検出用ガスを同定す
るガス検出機をそなえたことを特徴とする密閉タンクの
リークテスト装置。 - 【請求項4】 検出用ガスの温度を上昇させるガス加温
手段と、タンクからリークした検出用ガスのリーク部位
を検出する感温センサをそなえた請求項1に記載の密閉
タンクのリークテスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05171827A JP3075020B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 密閉タンクのリークテスト方法およびリークテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05171827A JP3075020B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 密閉タンクのリークテスト方法およびリークテスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0727655A true JPH0727655A (ja) | 1995-01-31 |
JP3075020B2 JP3075020B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=15930481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05171827A Expired - Lifetime JP3075020B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 密閉タンクのリークテスト方法およびリークテスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3075020B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004245752A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-02 | Murata Mfg Co Ltd | 封止試験方法およびその装置 |
CN106525346A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-03-22 | 蚌埠市国乐汽配有限公司 | 一种汽车机油冷却器生产检漏工艺及其系统 |
KR101998048B1 (ko) * | 2019-03-06 | 2019-07-08 | 최봉훈 | 누수검사장치 |
JP2019174455A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 株式会社コムウェーブ | 漏れ気泡自動検知システムおよび漏れ気泡自動検知方法 |
JP2021192004A (ja) * | 2020-06-05 | 2021-12-16 | プレス工業株式会社 | 容器の気密性を検査する方法、及びその検査装置 |
CN113916455A (zh) * | 2021-09-28 | 2022-01-11 | 辽宁优迅科技有限公司 | 一种光器件高密封严密性的检测方法 |
KR102566006B1 (ko) * | 2023-05-15 | 2023-08-11 | 성원하이드로릭스 주식회사 | 외함 누수 테스트 장비 |
KR102605716B1 (ko) * | 2023-05-15 | 2023-11-29 | 성원하이드로릭스 주식회사 | 외함 밀폐 지그를 포함하는 외함 누수 테스트 장비 |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP05171827A patent/JP3075020B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
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KR102566006B1 (ko) * | 2023-05-15 | 2023-08-11 | 성원하이드로릭스 주식회사 | 외함 누수 테스트 장비 |
KR102605716B1 (ko) * | 2023-05-15 | 2023-11-29 | 성원하이드로릭스 주식회사 | 외함 밀폐 지그를 포함하는 외함 누수 테스트 장비 |
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---|---|
JP3075020B2 (ja) | 2000-08-07 |
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