JPH08136518A - 超音波検査装置 - Google Patents

超音波検査装置

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JPH08136518A
JPH08136518A JP6272582A JP27258294A JPH08136518A JP H08136518 A JPH08136518 A JP H08136518A JP 6272582 A JP6272582 A JP 6272582A JP 27258294 A JP27258294 A JP 27258294A JP H08136518 A JPH08136518 A JP H08136518A
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JP
Japan
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probe
water
ultrasonic
scanning
water level
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Application number
JP6272582A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Yamamoto
登 山本
Hirotoshi Kino
裕敏 木野
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走査時の泡の発生、波打ち、振動を抑えるこ
とができる超音波検査装置を提供すること。 【構成】 水槽1の底部に被検体4が載置され、プロー
ブ5のケース50にはアレイプローブ51が装着され、
水槽1の水に漬けられた状態でX軸スキャナ7又はY軸
スキャナ8により超音波走査を行う。水槽1の水面2の
レベルL2 が水位検出器10で検出され、この検出値と
原点Oからプローブ5までの距離L1 と水槽1の底面ま
での距離L0 から、プローブ5の水没度合い[L2
(L0 −L1)]が演算され、走査速度が決定される
と、予め定められた特性により走査速度に対応する水没
度合いが求められ、これに一致するように、水タンク1
1、各ポンプ111、112で水面2のレベルが調整さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体に水を介して超
音波を放射し、その反射波を受信して被検体の検査を行
う超音波検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波検査装置には種々の方式のものが
あるが、検査対象物体(被検体)を超音波ビームでX軸
およびY軸方向に二次元走査して面情報を得る方式のも
のは、特に、工業分野における製品の良否の検査に広く
使用されている。上記二次元走査は、1つの超音波ビー
ムを放射し、かつ、その反射波を受信する超音波プロー
ブ(以下、単にプローブという)をX軸方向とY軸方向
の両方に移動させて走査を行う方法と、一方向に多数の
圧電素子を配列してプローブを構成し(アレイプロー
ブ)、その方向(例えばX軸方向)の走査はその方向に
はアレイプローブを移動させずに電子的に行い、他方の
軸方向(Y軸方向)の走査はその方向にアレイプローブ
を移動させて行う方法がある。
【0003】後者の方法における電子的走査は、配列さ
れた圧電素子のうちの隣接する複数のものを1つのグル
ープとし、そのグループの各圧電素子に適切な遅延を与
えて電圧を印加することにより、みかけ上1つの超音波
ビームを発生させ、かつ、これを受信し、次いで圧電素
子を1つずらせて次のグループを構成して超音波の発生
と受信を行い、この動作を繰り返すことによりX軸方向
の超音波走査(電子走査)を行う方法である。通常、当
該電子走査中、プローブはY軸方向に連続して移動(機
械走査)せしめられる。この方法によると、被検体の迅
速な検査が可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】超音波検査装置では、
上記いずれの走査方法においても、プローブを少なくと
も一方向へ移動させることが必要である。ところで、超
音波検査装置による被検体の検査では、プローブと被検
体との間に水を介在させる手段が採用される。しかし、
プローブを水に漬けるとき、又は、水に漬けたままの場
合、或いはプローブの移動中に、それぞれ泡が生じ、こ
の泡がプローブ面に付着することがあり、このように泡
が付着すると正確な超音波データを得ることができなく
なる。さらに、走査のためにプローブを水中で移動させ
ると水の波打ちによる振動が生じ、この振動により同じ
く正確な超音波データを得ることができなくなる。又、
振動が大きな場合には、被検体の位置にずれを生じる場
合もあり、この場合も当然正確な超音波データを得るこ
とができなくなる。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、走査時における泡の発生、付着や、波打
ち、振動を抑えることができる超音波検査装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、被検体に水を介して超音波
を放射しその反射波を受信するプローブと、このプロー
ブを所定軸方向に移動させて超音波走査を行うスキャナ
とを備えた超音波検査装置において、前記水のレベルを
検出する水位検出器と、この水位検出器の検出値と前記
プローブの位置とに基づいて前記プローブの水没量を演
算する演算手段と、前記スキャナによる移動速度と前記
水没量との関係を記憶する記憶部と、前記移動速度が定
められたとき前記演算手段により得られる水没量を前記
記憶部から得られる水没量に一致させるように前記水の
レベルを調整するレベル調整手段とを設けたことを特徴
とする。
【0007】又、請求項2記載の発明は、上記の構成に
おいて、前記レベル調整手段に代えて、前記記憶部から
前記演算手段で演算された水没量に対応する移動速度を
抽出する抽出手段を設けたことを特徴とする
【0008】
【作用】記憶部には、予め、各走査速度に対し、泡の発
生、波打ち、振動が最も少ないプローブ水没度合いが格
納されている。検査実施時、プローブは種々の定められ
た条件に従い、被検体に対して所定位置にセットされ
る。演算手段は水位検出器の検出値と超音波プローブの
位置からプローブの水没度合いを演算する。そして、走
査速度が決定されると、記憶部から当該走査速度に対す
るプローブ水没度合いを取り出し、レベル調整手段によ
り水面レベルを調整し、実際のプローブ水没度合いを記
憶部から取り出された値に一致させる。
【0009】又、請求項2記載の発明では、上記とは逆
に、演算手段で超音波プローブの水没度合いが演算され
ると、その水没度合いに対応する移動速度を記憶部から
抽出し、この移動速度で走査を行う。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る超音波検査装置を示
す図である。この図で、1は水槽、2は水槽1内の水の
表面、3は水槽1の底面に固定された載置台、4は載置
台3上に載置された被検体を示す。5はプローブであ
り、ケース50とこのケース50に装着されたアレイプ
ローブ51等で構成される。6はプローブ5の支持体で
あり、プローブ5と支持柱61を介してプローブ5を支
持するとともに、プローブ5をZ軸方向(図で上方向)
へ移動させる移動機構を備えている。7はプローブ5を
支持柱61、支持体6とともにX軸方向(図で左右方
向)へ移動させるX軸スキャナ、8はプローブ5をY軸
方向(図で紙面と垂直な方向)へ移動させるY軸スキャ
ナ、9はそれらを支持する支持台である。この場合、ア
レイプローブ51が用いられているので、通常、X軸方
向の走査は電子走査で行い、X軸スキャナ7の機械的走
査は使用されない。
【0011】10は水面2のレベル(水槽底面からの高
さ)を検出する水位検出器、11は水を貯蔵する水タン
ク、111、112はポンプである。ポンプ111は水
槽1に水タンクから水を供給する場合に使用され、ポン
プ112は水槽1から水を取り出す場合に使用される。
Oは予め定められた原点、L0 は原点Oと水槽1の底面
間の距離(既知)、L1 は原点Oとプローブ面間の距
離、L2 は水槽1の底面と水面2間の距離(水位検出器
10の検出値)を示す。
【0012】図2は図1に示す装置の制御部のブロック
図である。この図で、10は水位検出器、51はアレイ
プローブ、111、112はポンプであり、これらは図
1に示すものと同じである。MX 、MY はそれぞれX軸
スキャナ、Y軸スキャナの駆動モータ、13はそれらを
駆動させるコントローラ、MZ は支持体6に備えられプ
ローブ5をZ軸方向へ移動させる駆動モータ、14はそ
のコロントローラ、15はポンプ111、112を駆動
させるコントローラである。
【0013】16は信号処理部であり、アレイプローブ
51に電圧を印加して超音波を発生させるパルサ、反射
波を受信するレシーバ、レシーバで受信されたある定め
られた期間の信号のみを取り出すゲート、取り出された
信号のうちの最大値を検出するピークディテクタ等を備
えている。17はマイクロコンピュータで構成された制
御装置であり、コントローラ13に対するスキャナ指
令、コントローラ14に対するプローブ位置決め指令、
水位検出器の検出値に基づく所要の演算(後述)、コン
トローラ15に対する水位調整指令(後述)、信号処理
部16のパルサに対する指令、信号処理部16からの反
射波信号の処理等を行い、又、水没度合いのデータ(後
述)を格納する記憶部を有する。
【0014】次に、本実施例の動作を図3に示す制御装
置のフローチャートおよび図4に示す水没度合いの特性
図を参照して説明する。検査員が制御装置17に検査の
指示を入力すると、制御装置17は最初に、記憶部(R
OM)に格納されている処理手順の起動、スキャナの原
点復帰等、装置の初期化を行う(図3に示す手順S
1 )。次に、表示部に、これから行う検査がインディク
ス検査(被検体の検査条件が既に条件ファイルに格納さ
れている場合の検査)か、新規検査(検査条件が条件フ
ァイルに格納されていない場合の検査)か、又はストッ
プ(操作を止める)かを入力するように要求する検査メ
ニューの表示を行う(手順S2 )。そして、検査員のキ
ー入力を待ち(手順S3 )、その入力が「ストップ」か
(手順S4 )、「新規検査」か(手順S5 )、「インデ
ィクス検査」か(手順S6 )を順次判断する。
【0015】インディクス検査である場合、制御装置1
7は検査員に対して被検体の品名の入力を要求し(手順
7 )、品名が入力されるとその品名に対応する検査条
件ファイルを取り出し、装置の各部を測定可能状態にセ
ットする(手順S8 )。一方、検査が新規検査である場
合、制御装置17は、被検体に対するプローブ5の超音
波ビームの焦点を合わせ(手順S9 )、その被検体に対
する信号処理部16の増幅器のゲイン、ゲート範囲、パ
ルサ電圧等の検査条件の設定(手順S10)、被検体の良
否を判断するためのしきい値の設定(手順S11)、サン
プル測定(1回の測定終了毎に停止位置に戻り、次の指
令で再び測定を開始する測定方法)の設定(手順S12
を順次要求し、それらが正確に入力されたか否かを判断
し(手順S13)、正確であればその被検体の品名の入力
を要求し(手順S14)、品名が入力されたときこれを当
該品名の検査条件ファイルとして記憶部に格納するとと
もに、当該検査条件ファイルに従って装置をセットする
(手順S15)。
【0016】手順S8 又は手順S15の処理で装置がセッ
トされると、次に、制御装置17は水位検出器10から
その検出値を取り込み水位を検出し(手順S16)、これ
を記憶部の所定アドレスに格納する(手順S17)。次
に、Z軸の座標値からプローブ5(アレイプローブ5
1)の面の位置(図1に示す距離L1 )と、水槽1の底
面との間の距離(L0 −L1 )、およびこの距離と手順
17で格納された水位(水面2のレベル)との偏差、即
ちプローブ5の水没度合いを演算し(手順S18)、水位
を調整し、調整後の水位を検出する(手順S19)。
【0017】手順S19における水位の調整、検出は、次
のように行われる。前述のように、制御装置17の記憶
部には水没度合いのデータが格納されている。この水没
度合いのデータは、プローブ走査速度に対するプローブ
5の最適の水没度合いのデータであり、その特性が図4
に示される。図4で、横軸には走査速度が、縦軸にはプ
ローブ水没度合いがとってある。この特性は、各走査速
度について、そのプローブ5により生じる泡立ちや波打
ち(振動)が最も少ないプローブ5の水没の寸法(度合
い)を実験的に決定した特性である。破線は水面を表
し、破線下部が水没しない領域、破線上部が水没領域で
ある。図4から、走査速度が早い場合にはプローブ5を
浅く水没させ、遅い場合は深く水没させるべきことが判
る。
【0018】制御装置17は、被検体の検査条件ファイ
ルから走査速度を取り出し、記憶部からその速度に対応
する水没度合い求める。そして、手順S17で格納した水
面2の水位と、手順S18で演算したプローブ5の面と水
槽1の底面間の距離との差[L2 −(L0 −L1 )]、
即ち、記憶部に設定されたプローブ5の水没度合いと現
在の水没度合いとの差を演算し、この差が0になるよう
に、ポンプ111又はポンプ112を単位回転数又は単
位時間駆動し、そのときの新たな水位を検出して上記の
差が0になったか否か判断し(手順S20)、差が0にな
るまで手順S17〜S20の処理を繰り返す。
【0019】手順S20の処理で差が0になったと判断さ
れると、制御装置17はそのときの水位を、さきに記憶
部に格納した水位と変更し(手順S21)、検査すべき被
検体の数量の入力を要求し(手順S22)、その入力を待
った後、被検体の検査を開始する(手順S23)。以後、
1つの被検体の検査終了毎にカウントがなされ、残りの
検査対象被検体の数が演算され、検査終了か否かが判断
される(手順S24)。検査が終了していないと判断され
た場合は、水位検出器10の検出値を取り込み(手順S
25)、これを手順S21で格納した最適水位と比較して両
者に差があるか否か、即ち、水位調整が必要か否かを判
断し(手順S27)、必要であれば処理を手順S17に戻
し、必要でなければ手順S23の処理により次の被検体の
検査を行う。手順S24で全部の被検体の検査が終了した
と判断された場合は、ストップの指示を待ち(手順
28)、処理を終了する。
【0020】本実施例では、ケース5を走査速度に応じ
て最も好ましい程度に水没させるようにしたので、その
走査のための移動時に泡の発生、波打ち、振動を抑える
ことができ、正確な検査を行うことができる。なお、走
査開始前に付着していた泡は走査により払拭できる。
【0021】図5はプローブの具体例を示す図である。
図で、50はケース、51はアレイプローブ、52はケ
ーブル止め具、53はケーブルを示す。図5の(a)は
第1の具体例のプローブ5を示し、プローブ5の裏面か
ら見た平面図である。この具体例ではケース50の各角
面は面取りがなされ、移動時の水の渦の発生を小さくす
る。図5の(b)は第2の具体例のプローブ5を示し、
プローブ5の裏面から見た平面図である。この具体例で
は、ケース50の対向する2つの角部5a1 、5a2
アレイプローブ51の電子走査方向Eに一致した状態で
アレイプローブ51が装着されている。これにより、ケ
ース50の水に対する抵抗は大きく減少し、泡の発生、
波打ち、振動を低減する。又、角面の面取りもなされて
いる。図5の(c)は図5の(b)における矢印C方向
の側面図、図5の(d)は図5の(b)における矢印D
方向の側面図である。
【0022】なお、上記実施例の説明では、走査速度に
応じてプローブの水没度合いを調整する例について説明
したが、これとは逆に、水没度合いを固定し、この水没
度合いに応じた走査速度を記憶部から取り出し、取り出
した走査速度で走査を行うこともできる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、走査速
度に応じてプローブの最適の水没度合いを調整し、又は
プローブの水没度合いに応じて最適の走査速度を決定す
るようにしたので、プローブの移動による泡の発生、波
打ち、振動を抑えることができ、ひいては、正確な検査
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る超音波検査装置を示す図
である。
【図2】図1に示す装置の制御部のブロック図である。
【図3】図1に示す装置の動作を説明するフローチャー
トである。
【図4】プローブの水没度合いの特性図である。
【図5】ケースの具体例を示す図である。
【符号の説明】
1 水槽 2 水面 4 被検体 5 プローブ 10水位検出器 11 水タンク 51 アレイプローブ 111、112 ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に水を介して超音波を放射しその
    反射波を受信する超音波プローブと、この超音波プロー
    ブを所定軸方向に移動させて超音波走査を行うスキャナ
    とを備えた超音波検査装置において、前記水のレベルを
    検出する水位検出器と、この水位検出器の検出値と前記
    超音波プローブの位置とに基づいて前記プローブの水没
    量を演算する演算手段と、前記スキャナによる移動速度
    と前記水没量との関係を記憶する記憶部と、前記移動速
    度が定められたとき前記演算手段により得られる水没量
    を前記記憶部から得られる水没量に一致させるように前
    記水のレベルを調整するレベル調整手段とを設けたこと
    を特徴とする超音波検査装置。
  2. 【請求項2】 被検体に水を介して超音波を放射しその
    反射波を受信する超音波プローブと、この超音波プロー
    ブを所定軸方向に移動させて超音波走査を行うスキャナ
    とを備えた超音波検査装置において、前記水のレベルを
    検出する水位検出器と、この水位検出器の検出値と前記
    超音波プローブの位置とに基づいて前記プローブの水没
    量を演算する演算手段と、前記スキャナによる移動速度
    と前記水没量との関係を記憶する記憶部と、この記憶部
    から前記演算手段で演算された水没量に対応する移動速
    度を抽出する抽出手段とを設けたことを特徴とする超音
    波検査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記プ
    ローブは、その角部が移動方向と一致していることを特
    徴とする超音波検査装置。
JP6272582A 1994-11-07 1994-11-07 超音波検査装置 Pending JPH08136518A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006053046A (ja) * 2004-08-11 2006-02-23 Hitachi Kenki Fine Tech Co Ltd 超音波映像装置用探触子
JP2013140119A (ja) * 2012-01-06 2013-07-18 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 原子炉底部モニタリング方法、原子炉底部モニタリング装置及び原子炉
KR20200003723A (ko) 2018-07-02 2020-01-10 가부시키가이샤 히타치 파워 솔루션즈 초음파 영상 시스템
CN113267562A (zh) * 2021-05-19 2021-08-17 复旦大学 冶金材料水浸超声波检测中干扰气泡的去除方法

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