JPH07113717A - 気密検査装置 - Google Patents

気密検査装置

Info

Publication number
JPH07113717A
JPH07113717A JP5258412A JP25841293A JPH07113717A JP H07113717 A JPH07113717 A JP H07113717A JP 5258412 A JP5258412 A JP 5258412A JP 25841293 A JP25841293 A JP 25841293A JP H07113717 A JPH07113717 A JP H07113717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
collecting hood
bubbles
foam collecting
bubble
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5258412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3223463B2 (ja
Inventor
Naoki Fukai
直樹 深井
Yutaka Asano
豊 朝野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP25841293A priority Critical patent/JP3223463B2/ja
Publication of JPH07113717A publication Critical patent/JPH07113717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3223463B2 publication Critical patent/JP3223463B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 水槽1に、ワークWを昇降させ水槽1内に浸
漬しあるいは取り出すワーク昇降装置2と、集泡部33
を水没した状態でワークWの上方と該上方位置からオフ
セットした位置とに搬送するオフセット装置3とを取り
付け、ノズル41からワークに水を噴射し付着している
気泡を除去した後、ノズル42から噴射される水で気泡
が除去されると共に、ノズル51からの気泡で気泡セン
サ33dの作動チェックがされた集泡部33をワークW
の上方へ移動させて該ワークWの気密性を検査するよう
にした。 【効果】 気密検査のノイズとなるワーク表面の気泡を
速やかに除去することができるので検査に要する時間が
短縮し、また気泡センサの作動を直接チェックするので
気泡センサの作動に対する信頼性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に気密性を要する
空間を備えたワークについて該空間の気密性を検査する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記従来の装置としては、例えば特開平
4−231835号公報により、燃料タンク等の気密性
を有するワークの内部空間に圧縮空気を供給して加圧状
態にし、その状態で水槽内に浸漬させると、気密性が保
たれていない場合には加圧空気の一部が水中に漏出し気
泡となって水槽内を上昇することに着眼し、該気泡を集
泡フードで集め、該集泡フードの最上部に取り付けた検
査管に気泡を導くように構成し、該検査管に取り付けた
気泡センサにより該気泡の有無を検知して気密検査を行
なうようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ワークを浸漬させた直
後はワーク表面や該ワークを水中に保持する治具等の表
面に気泡が付着しており、これが剥離して上昇すると誤
作動の原因になるため、浸漬後にワークや治具に水流を
噴射等して表面に付着している気泡を除去する必要があ
る。ところがこのように強制的に除去した気泡は上昇し
集泡フード内に入り集泡フードの内壁に接触する。この
場合、気泡の大きさは比較的小さく浮力が小さいため、
集泡フードの内壁との間の吸着力により気泡の上昇が阻
害され気泡の上昇速度が著しく減速される。ところが、
集泡フード内に入った気泡が検査管を通って完全に上昇
し終わるまでは気密検査を開始できず、このため検査に
要するサイクルタイムが長時間化するという不具合が生
じる。
【0004】一方、検査管を通過する気泡を検知するた
めには検査管に光学式等の気泡センサを取り付ける必要
がある。このような気泡センサの作動チェックを行なう
には、気泡センサの通電状態から該気泡センサの異常を
判断したり、投光器と受光器とからなる光学式センサの
場合には投光器を点滅させて受光器の作動状態から異常
を判断しているが、いずれの方法も気泡センサの異常を
間接的に検出するものであり、気泡センサに生じた異常
を完全に検知することができないという不具合がある。
【0005】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、ワ
ークや治具表面に付着した気泡を除去した後、短時間で
気密検査を行ない得る状態にすることができ、また気泡
センサの作動状態を的確に判断することのできる気密検
査装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、最上部に検査管を備えた集泡フ
ードを水槽内に設け、該集泡フードの下方に浸漬された
ワークから上昇する気泡を検査管内に導き、該気泡を検
知して気密検査を行なう装置において、上記集泡フード
をワーク上方位置からオフセット自在に設けると共に、
該集泡フードのオフセット時に、ワークに水流を噴射す
る第1気泡除去手段と集泡フード内に水流を噴射する第
2気泡除去手段とのうちの少なくとも一方を配設したこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、最上部に検査管を備え
た集泡フードを水槽内に設け、該集泡フードの下方に浸
漬されたワークから上昇する気泡を検査管内に導き、該
検知管に取り付けられた気泡センサにより気泡の有無を
検知して気密検査を行なう装置において、上記集泡フー
ドをワーク上方位置からオフセット自在に設けると共
に、該集泡フードのオフセット時に、集泡フードの下方
から上記気泡センサの作動チェック用の気泡を発生させ
る気泡発生手段を設けたことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、上記請求項1又は2の
発明において、上記検査管の上端開口部を水面より下方
に位置して設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】集泡フードをワークの上方からオフセットさせ
た状態でワークや治具に第1気泡除去手段から水流を噴
射するとワークや治具表面に付着している気泡が剥離さ
れ上昇する。このときワーク上方に集泡フードが位置し
ていないので気泡は減速されることなく水面まで上昇す
る。一方、集泡フードの内壁に気泡が付着している場合
には第2気泡除去手段から水流を噴射することにより該
内壁から気泡を剥離させ集泡フード内から強制的に気泡
を除去する。
【0010】一方、気泡センサの作動チェックには気泡
発生手段による気泡を検査管内に実際に通過させて気泡
センサが該気泡を検知し得るか否かで判断することによ
り、気泡センサの作動状態を直接的に検知することがで
きる。
【0011】尚、ワークに油や汚れが付着している場合
には、剥離して水面に浮遊するが、このとき検査管の先
端が水面上に突出していれば、検査管の途中部分に水面
が一致し、その部分の内外面が汚れるという不具合があ
る。このような場合に、検査管の上端開口部を水面より
下方に位置させておけば、検査管内に入った油や汚れは
検査管の上端開口部から出ていき、検査管が汚れること
がない。
【0012】
【実施例】図1及び図2を参照して、1は水槽であり、
該水槽1には、ワークWを昇降させ水槽1内に浸漬する
ワーク昇降装置2と、集泡部33を水没させた状態でワ
ークWの上方と該上方位置からオフセットした位置とに
搬送するオフセット装置3とが取り付けられている。と
ころで、ワークWは本実施例の場合気密性が要求される
車両用のダンパである。
【0013】上記ワーク昇降装置2にはワークWを保持
する治具21が取り付けられた昇降台25が設けられて
おり、ワークWは昇降台25上に取り付けられたアクチ
ュエータ23aによって開閉されるクランプ爪23によ
ってエア注入部22に押し付けられることにより治具2
1に保持される。該エア注入部22には図外のコンプレ
ッサが接続されており、ワークW内に圧縮空気を充填す
るように構成されている。また、上記昇降台25は水槽
1の外壁に立設されたコラム24に沿って、昇降シリン
ダ26の作動によって昇降される。
【0014】一方、オフセット装置3にはオフセットシ
リンダ31が横設されており、該オフセットシリンダ3
1にはブラケット32を介して上記集泡部33が取り付
けられている。該集泡部33には、図3に示すように、
最上部に傾斜した検査管33bを有する逆漏斗状の集泡
フード33aの上部に囲繞筒33cで覆われ密閉された
空間が形成され、該密閉された空間内に気泡センサ33
dが検査管33bを挟んで取り付けられている。該気泡
センサ33dは、投光部と受光部とを有する光学式セン
サであり、検査管33b内を気泡が上昇すると投光部か
ら受光部への投光の一部が気泡により遮られて気泡が通
過したことを検知するセンサである。尚、検査管33b
の上端開口部33eは水面Hより下方に位置し水中に開
口されており、検査管33b内を上昇した気泡やワーク
Wに付着していた油等は該上端開口部33eから水中へ
と排出される。
【0015】また、水槽1の内底面には、ワークWが浸
漬される位置の下方に第1気泡除去手段である第1ノズ
ル41と、集泡部3のオフセット位置の下方に第2気泡
除去手段である第2ノズル42とが設けられ、共にポン
プ43から供給される水を、第1ノズル41は浸漬状態
にあるワークW及び治具21に向かって噴射し、第2ノ
ズル42はオフセット状態にある集泡部33の集泡フー
ド33a内に向かって噴射するように構成されている。
また、集泡部33がオフセット状態にある場合に、エア
バルブ5を介して集泡フード33a内に気泡センサ33
dの作動テスト用の気泡を送り出すノズル51が設けら
れている。
【0016】次に、図4を参照して上記構成による検査
装置の作動について説明する。まず、ワークWを浸漬さ
せる前に集泡部33をオフセットさせておき、始業時や
数サイクル毎にポンプ43を作動させ第2ノズル42か
ら集泡フード33a内に水を噴射し該集泡フード33a
の内壁に付着している気泡を除去しておく。気密検査を
開始する場合、最初にアクチュエータ23aを作動させ
クランプ爪23でワークWを治具21に保持させる。次
に昇降シリンダ26の作動により昇降台25を下降させ
ワークWを浸漬させると共に図外のコンプレッサを作動
させ、ワークW内を加圧する。ワークWの浸漬が完了す
るとポンプ43を作動させ第1ノズル41から噴射され
る水流によりワークW及び治具21の表面に付着してい
る気泡を除去する。この除去された気泡は上方になんら
障害物がないためそのまま比較的高速で水面まで上昇す
る。続いてポンプ43の作動を停止させると共にオフセ
ットシリンダ31の作動により集泡部33をワークWの
上方のセット位置まで移動させ、該集泡部33の移動に
よる水流が納まるまで所定時間待った後、気泡センサ3
3dによる気泡の検知を開始する。このときワークWか
ら空気漏れがあると該空気漏れによる気泡を気泡センサ
33dにより検知し気密不良と判断する。そして、所定
時間検知を行なうと集泡部33をオフセット位置まで後
退させ、その後コンプレッサを停止させると共に昇降台
25を上昇させワークWを水中から取り出し、クランプ
爪23をアンクランプ状態にする。尚、第1ノズル41
からの水流によりワークWや軸21の表面の気泡を除去
している間や気泡の検知が終了し集泡部33をオフセッ
ト位置まで後退させた後、エアバルブ5を開成しノズル
51から気泡を生じさせて気泡センサ33dの作動チェ
ックを行なう。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、ワークや治具表面に付着した気泡を
除去した後、これら気泡の上昇をなんら拘束することな
く比較的高速で上昇させ気密検査に要する時間を短縮す
ることができる。
【0018】また、請求項2の発明によれば、気泡セン
サの作動状態を直接検知することができ、気泡センサの
信頼性を向上させることができる。
【0019】尚、請求項3の発明のように、検査管の上
端開口部を水面下に位置させれば検査管の途中部分が汚
れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すI−I断面図
【図2】 II−II断面図
【図3】 集泡部の詳細を示す部分拡大図
【図4】 作動内容を示すタイミングチャート
【符号の説明】 1 水槽 2 ワーク昇降装置 3 オフセット装置 21 治具 33 集泡部 33a 集泡フード 33b 検査管 33d 気泡センサ 33e 上端開口部 41 第1ノズル(第1気泡除去手段) 42 第2ノズル(第2気泡除去手段) W ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最上部に検査管を備えた集泡フードを水
    槽内に設け、該集泡フードの下方に浸漬されたワークか
    ら上昇する気泡を検査管内に導き、該気泡を検知して気
    密検査を行なう装置において、上記集泡フードをワーク
    上方位置からオフセット自在に設けると共に、該集泡フ
    ードのオフセット時に、ワークに水流を噴射する第1気
    泡除去手段と集泡フード内に水流を噴射する第2気泡除
    去手段とのうちの少なくとも一方を配設したことを特徴
    とする気密検査装置。
  2. 【請求項2】 最上部に検査管を備えた集泡フードを水
    槽内に設け、該集泡フードの下方に浸漬されたワークか
    ら上昇する気泡を検査管内に導き、該検知管に取り付け
    られた気泡センサにより気泡の有無を検知して気密検査
    を行なう装置において、上記集泡フードをワーク上方位
    置からオフセット自在に設けると共に、該集泡フードの
    オフセット時に、集泡フードの下方から上記気泡センサ
    の作動チェック用の気泡を発生させる気泡発生手段を設
    けたことを特徴とする気密検査装置。
  3. 【請求項3】 上記検査管の上端開口部を水面より下方
    に位置して設けたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の気密検査装置。
JP25841293A 1993-10-15 1993-10-15 気密検査装置 Expired - Fee Related JP3223463B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25841293A JP3223463B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 気密検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25841293A JP3223463B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 気密検査装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001167067A Division JP3447720B2 (ja) 2001-06-01 2001-06-01 気密検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07113717A true JPH07113717A (ja) 1995-05-02
JP3223463B2 JP3223463B2 (ja) 2001-10-29

Family

ID=17319872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25841293A Expired - Fee Related JP3223463B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 気密検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3223463B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106248311A (zh) * 2016-09-12 2016-12-21 珠海格力电器股份有限公司 密封性检测装置及具有其的密封性检测的方法
CN107228741A (zh) * 2017-08-09 2017-10-03 光隆精密工业(福州)有限公司 发动机调节阀座双通道内型腔密封自动检测设备及方法
CN109060254A (zh) * 2018-09-06 2018-12-21 潍坊思博精工科技有限公司 一种柴油发动机气缸盖水路密封检测装置
CN112683458A (zh) * 2020-11-05 2021-04-20 安徽红桥金属制造有限公司 一种气密性检测装置
CN114951075A (zh) * 2022-07-06 2022-08-30 华检(广东)新能源发展有限公司 一种氧氮分析设备
CN117782449A (zh) * 2024-02-26 2024-03-29 江西知渠服科技有限公司 一种换热器打压工装及使用方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106248311A (zh) * 2016-09-12 2016-12-21 珠海格力电器股份有限公司 密封性检测装置及具有其的密封性检测的方法
CN107228741A (zh) * 2017-08-09 2017-10-03 光隆精密工业(福州)有限公司 发动机调节阀座双通道内型腔密封自动检测设备及方法
CN107228741B (zh) * 2017-08-09 2023-08-11 光隆精密工业(福州)有限公司 发动机调节阀座双通道内型腔密封自动检测设备及方法
CN109060254A (zh) * 2018-09-06 2018-12-21 潍坊思博精工科技有限公司 一种柴油发动机气缸盖水路密封检测装置
CN109060254B (zh) * 2018-09-06 2023-10-27 潍坊思博精工科技有限公司 一种柴油发动机气缸盖水路密封检测装置
CN112683458A (zh) * 2020-11-05 2021-04-20 安徽红桥金属制造有限公司 一种气密性检测装置
CN112683458B (zh) * 2020-11-05 2024-02-02 安徽红桥金属制造有限公司 一种气密性检测装置
CN114951075A (zh) * 2022-07-06 2022-08-30 华检(广东)新能源发展有限公司 一种氧氮分析设备
CN114951075B (zh) * 2022-07-06 2022-10-14 华检(广东)新能源发展有限公司 一种氧氮分析设备
CN117782449A (zh) * 2024-02-26 2024-03-29 江西知渠服科技有限公司 一种换热器打压工装及使用方法
CN117782449B (zh) * 2024-02-26 2024-05-07 江西知渠服科技有限公司 一种换热器打压工装及使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3223463B2 (ja) 2001-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63218097A (ja) エンジンオイルの注入方法および装置
JPH07113717A (ja) 気密検査装置
JP3447720B2 (ja) 気密検査装置
KR100890397B1 (ko) 쇽업소버의 용접 리크 검사 장치
JPH0727655A (ja) 密閉タンクのリークテスト方法およびリークテスト装置
CN112595465A (zh) 水箱检测装置、水箱检测方法及加湿器
JP3430882B2 (ja) リーク試験装置及びリーク試験方法
JP4103278B2 (ja) 漏れ検査装置
JP4352255B2 (ja) 水中検査装置および水中検査方法
CN213301585U (zh) 一种气密封检测设备
JP2012026736A (ja) 表面粗さ試験機のスキッド洗浄方法
CN217483763U (zh) 泄漏检测装置
CN111220329A (zh) 一种能够实现自动化对接的发动机缸体气密性检测机
KR20050080487A (ko) 쇽업소버의 용접 리크 검사 방법 및 장치
JP3778469B2 (ja) 圧縮空気供給装置
JPH0247472Y2 (ja)
JPS6329225A (ja) 液体容器のガス洩れ検知方法及びその装置
CN219935439U (zh) 一种实验室多样品快速提取装置
CN219319681U (zh) 一种用于检测气密性的测试台
CN214952037U (zh) 铜合金管件气密性自动检测机
JPS598190Y2 (ja) 超音波探傷機の探触子装置
JPH07229838A (ja) 自動カラーチェック装置
JPH07325004A (ja) 漏洩検査方法及び漏洩検査装置
KR20240030542A (ko) 케그 내압 및 기밀시험 시스템
KR102608456B1 (ko) Ect검사를 위한 열교환기 튜브내 세관수 및 이물질제거장치의 이송장치

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090824

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100824

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees