JPH07273153A - フィルムキャリアテープのエッチング方法及びエッチング装置 - Google Patents

フィルムキャリアテープのエッチング方法及びエッチング装置

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JPH07273153A
JPH07273153A JP6273194A JP6273194A JPH07273153A JP H07273153 A JPH07273153 A JP H07273153A JP 6273194 A JP6273194 A JP 6273194A JP 6273194 A JP6273194 A JP 6273194A JP H07273153 A JPH07273153 A JP H07273153A
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JP
Japan
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etching
carrier tape
film carrier
supporting
treatment tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP6273194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Okabe
宏之 岡部
Tsukasa Chiba
司 千葉
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エッチングファクターを大幅に改良できる新規
なフィルムキャリアテープのエッチング方法及びエッチ
ング装置を提供すること。 【構成】エッチング処理中のフィルムキャリアテープの
支持・案内手段であるガイドレールを、その幅の中心を
結ぶ線を軸とし、フィルムキャリアテープ支持面を回転
状に横振動して、フィルムキャリアテープ上のエッチン
グ液を揺動させつつエッチングを行うエッチング方法及
びエッチング処理槽内のフィルムキャリアテープのガイ
ドレールを回転状に横振動できるようにした装置。ガイ
ドレールの横振動を振動角は5°以上50°以下、振動
数が毎秒1以上10以下であることが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TABフィルムキャリ
アテープのパターン形成のためのエッチング方法及びエ
ッチング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】TABフィルムキャリアテープ(以下単
にフィルムキャリアテープという)は、図4に示すよう
に、ポリイミド等からなる支持体11上に銅箔12を積
層し、その上に感光層13を設けて製造する。
【0003】一般的に前記製造されたフィルムキャリア
テープ3のパターン形成は、以下のようなエッチング方
法を用いて行う。
【0004】先ず、パターン像を有するフィルムキャリ
アテープ3をマスクを通してパターン露光して感光層1
3を感光させ、感光部分14を現像除去する。得られた
図5に示すパターン除去された感光層13を有するフィ
ルムキャリアテープ3を図3に示すエッチング装置1に
通し、エッチング装置1のエッチング処理槽6におい
て、フィルムキャリアテープ3の感光層13を除去した
部分14にエッチング液をスプレーして銅箔12をエッ
チング除去して行われる。
【0005】前記パターン形成を行うフィルムキャリア
テープ3加工用のエッチング装置1の構造は、例えば図
3に示したようである。すなわち、送出部5と製品巻取
部10との間にエッチング処理槽6、エッチング液回収
槽7、水洗槽8及び乾燥槽9の順に処理槽を配備した構
造の装置である。
【0006】エッチング装置1では、送出部5からパタ
ーン除去された感光層13を有するフィルムキャリアテ
ープ3を搬送手段によって製品巻取部10にまで前記各
処理槽を経て搬送し、製品巻取部10で巻取るまでの間
にフィルムキャリアテープ3の支持体11上の銅箔12
をエッチング除去し、水洗・乾燥する処理工程を行う。
【0007】エッチング装置1内でフィルムキャリアテ
ープ3を搬送する手段としては、例えばフィルムキャリ
アテープ3の両端にスプロケット駆動用の孔を設け、駆
動ロールにスプロケット突起を設け、スプロケット駆動
する手段等を挙げることができる。エッチング装置1内
において搬送されるフィルムキャリアテープ3は、下記
するようにスプレーノズルから吹きつけられるエッチン
グ液により均一にエッチングされるようにエッチング処
理槽6内では水平に保って搬送される。
【0008】エッチング処理槽6内を水平に保ってフィ
ルムキャリアテープ3を搬送するため、エッチング処理
槽6内でフィルムキャリアテープ3を支持する方法とし
ては、例えば図2にその断面を示したように、ガイドピ
ン4を備えたガイドレール2の間にフィルムキャリアテ
ープ3を置き、フィルムキャリアテープ3を水平に支え
る方法等を挙げることができる。しかしながら、フィル
ムキャリアテープ3の駆動方法及び支持方法は前記した
方法に限定されるものではない。
【0009】また、エッチング処理槽6内でフィルムキ
ャリアテープ3を処理する手段としては、ある間隔をお
いてスプレーノズル15を配置し、エッチング液の温度
やエッチング液の供給量等の条件に従って適当なスプレ
ー圧でエッチング液をフィルムキャリアテープ3の表面
に吹きつけながら適当な速度でフィルムキャリアテープ
3を移動させる手段が採られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】今後半導体素子接続部
のリード間隔は100μm以下が主流化し、フィルムキ
ャリアテープのパターンは、最近ますます微細化が要求
される。このため、フィルムキャリアテープ加工用のエ
ッチング装置では、より狭いリード間隔をより深くエッ
チングできる能力、すなわち、より向上したエッチング
ファクターを有する装置が必要とされる。
【0011】エッチング装置のエッチングファクター
は、前記エッチング液温度、エッチング液供給量、スプ
レー圧、スプレーノズル間隔や高さ及びフィルムキャリ
アテープ搬送速度等の条件に依存する。これらのエッチ
ングファクターを最適に調整することにより微細エッチ
ングが可能となる。
【0012】しかしながら、エッチング装置のエッチン
グファクターを左右するいま一つの要因が、従来軽視さ
れてきたため、エッチングの微細化に限界が見えはじめ
ている。
【0013】このエッチングファクターを左右する上記
いま一つの要因について以下に説明する。すなわち、フ
ィルムキャリアテープ上の感光層を現像除去し銅箔をエ
ッチングする部分は、図5にエッチング部分14として
示したように窪みとなっている。
【0014】エッチング処理槽において、フィルムキャ
リアテープのエッチング部分14の窪みにエッチング液
が溜まると、上部からエッチング液をスプレーしても、
新しいエッチング液はこの窪みの底のエッチングされる
べき銅箔部分に到達せず、エッチング部分14における
エッチング液の物質移動が円滑に行われない。このエッ
チング部分14の窪みの形状は、パターンが微細化する
ほど、間口が狭く底が深い急峻なものとなるので、エッ
チング液の物質移動はますます行われ難くなり、エッチ
ングに時間がかかり、不均一エッチングが起こったり、
サイドエッチングが起こったりするトラブルの原因とな
る。
【0015】本発明の目的は、従来技術の欠点を解消
し、エッチングファクターを大幅に改良できる新規なフ
ィルムキャリアテープのエッチング方法及びエッチング
装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は、
1)フィルムキャリアテープのパターン形成のための湿
式エッチング工程において、エッチング処理中の該フィ
ルムキャリアテープを平面状に支持し搬送を案内する支
持・案内手段の幅の中心を結ぶ線を軸とし、該支持・案
内手段のフィルムキャリアテープ支持面を回転角θで回
転状に横振動せしめて、前記フィルムキャリアテープ上
のエッチング液を揺動させつつエッチングを行うフィル
ムキャリアテープのエッチング方法。
【0017】より好ましくは、2)フィルムキャリアテ
ープのパターン形成のための湿式エッチング工程におい
て、前記支持・案内手段のフィルムキャリアテープ支持
面を回転角θで回転状に横振動させる該振動角が5°以
上50°以下であり、該振動数が毎秒1以上10以下で
ある前記1)記載のフィルムキャリアテープのエッチン
グ方法によって達成され、この前記フィルムキャリアテ
ープのエッチング方法は、次のようなエッチング装置に
よって好適に実施できる。
【0018】すなわち、3)フィルムキャリアテープの
パターン形成を行うエッチング処理槽を備えたエッチン
グ装置において、該エッチング処理槽内を移動する該フ
ィルムキャリアテープを平面状に支持し案内する支持・
案内手段を、該支持・案内手段の幅の中心を結ぶ線を軸
とし、前記フィルムキャリアテープ支持面を回転角θで
回転状に横振動せしめ得る構造としたフィルムキャリア
テープのエッチング装置である。
【0019】
【作用】本発明の作用を図を用いて以下に説明する。図
ではフィルムキャリアテープの前記支持・案内手段をガ
イドピンを備えたガイドレールとした場合を示した。
【0020】しかしながら、本発明はこの具体例によっ
て制限されるものではない。
【0021】図1は、本発明のエッチング処理槽6の側
面説明図である。なお、図1ではエッチング処理槽6の
前後にフィルムキャリアテープ3の走行調整空間16を
設けた場合を示している。
【0022】図2は、エッチング処理槽6のフィルムキ
ャリアテープの支持・案内手段である、前記本発明のガ
イドピン4を備えたガイドレール2の断面を示す説明図
である。
【0023】図1において、フィルムキャリアテープ3
は、前段の走行調整空間16を経てエッチング処理槽6
に入り、本発明のガイドピン4を備えた前記ガイドレー
ル2に支持され、エッチング処理槽6の上部に設けられ
たスプレーノズル15からエッチング液をフィルムキャ
リアテープ3の表面に吹きつけながら搬送され、後段の
走行調整空間16を経て次のエッチング液回収槽7に送
られる。
【0024】この時、図2に示すようにガイドレール2
を、ガイドレール2の幅の中心を軸17として、位置A
の上下の位置B及びCに周期的に、回転角θで回転状に
横振動させる。ガイドレール2を回転状に横振動させる
ことにより、ガイドレール2の上に支持されたフィルム
キャリアテープ3も回転状の横振動を受ける。
【0025】なお、図1に示したガイドレール2は少し
回転させられ、その上に支持されたフィルムキャリアテ
ープ3も少し回転した状態を示している。このフィルム
キャリアテープ3の回転状の横振動により、フィルムキ
ャリアテープ3の搬送が受ける不安定さを緩和するた
め、図1に示したエッチング処理槽6では、槽の前後に
前段及び後段の走行調整空間16が設けられている。
【0026】前記、図1及び図2を用いて説明したよう
に、本発明のガイドピン4を備えた前記ガイドレール2
を周期的に、回転角θで回転状に横振動させて、フィル
ムキャリアテープ3に回転状の横振動をあたえると、フ
ィルムキャリアテープ3の表面にあるエッチング液は、
そのエッチング部分14の窪みにあるエッチング液も含
めて、フィルムキャリアテープ3の横方向に流れ、一部
は表面から除去され、エッチング部分14の窪みからも
流出し、窪み内のエッチング液が攪拌され液成分の物質
移動が活発に行われる。この結果、フィルムキャリアテ
ープ3のエッチング部分14の銅箔12のエッチングが
より均一に、かつ速やかに行われる。
【0027】前記した、ガイドピン4を備えた前記ガイ
ドレール2を周期的に、回転角θで回転状に横振動させ
る構造とすることが、本発明の重要な構成要素であり、
ガイドレール2を回転状に横振動させることにより、フ
ィルムキャリアテープ3上のエッチング液の物質移動を
活発化して、エッチング部分14の銅箔12のエッチン
グを促進することが本発明の重要な作用である。
【0028】本発明において、前記エッチング液の物質
移動の活発化のためのガイドレールの回転状横振動に伴
い、エッチング装置内にフィルムキャリアテープを安定
して搬送させるため、考慮するべき条件について以下に
説明する。
【0029】先ず、ガイドレールを周期的に回転させる
回転角θについて述べる。回転角θが小さ過ぎるとエッ
チング液の移動量が十分でなく、目的とするエッチング
液の物質移動の活発化による銅箔のエッチングの促進が
達成されない。一方、回転角θが大き過ぎるとフィルム
キャリアテープの捩じれが大きくなり、この捩じれを開
放せんとする復元力のためにフィルムキャリアテープが
ガイドレールから浮き上がるため、エッチングの均一性
が悪くなる。研究の結果、ガイドレールを回転させる回
転角θは5°以上50°以下とすることが好ましい。
【0030】次に、ガイドレールを周期的に回転状に横
振動させる振動数について述べる。前記図2において、
ガイドレールの位置がA−B−A−C−Aと移動した時
を1周期とした時、1秒間にガイドレールの位置が10
周期以上振動すると、フィルムキャリアテープ表面上の
エッチング液の流動がガイドレールの回転に追従でき
ず、エッチング性の向上は期待できなくなる。最適なガ
イドレールの回転状振動数は、0.25以上4.0以下
であるが、10以下であれば効果は認められる。
【0031】
【実施例】本発明の実施例を図1を用いて以下に説明す
る。ただし、本発明は以下の説明によって制限されるも
のではない。
【0032】図1において、エッチング装置1の送出部
5から送出されたフィルムキャリアテープ3は、前段の
走行調整空間16として0.5mの空間を経てエッチン
グ処理槽6に入り、エッチング処理槽6内で本発明のガ
イドピン4を備えた前記ガイドレール2に支持され、ガ
イドレール2を周期的に、回転角(θ=)40°、振動
数1秒間当たり2周期の条件で回転状に横振動させる。
エッチング処理槽6内で横振動させながら上部に設けら
れたスプレーノズル15からエッチング液を表面に吹き
つけて、下記に示すエッチング条件でエッチング処理し
た後、0.5mの後段の走行調整空間16を経て次のエ
ッチング液回収槽7に送出す。
【0033】エッチング条件 : エッチング液 : 塩化第2鉄水溶液 エッチング液比重 : 1.450 エッチング液温度 : 50℃ エッチングスプレー圧 : 2.0kgf/cm2 エッチング時間 : 80秒間 被エッチング材料は、75μmベースフィルムに35μ
mの圧延銅箔を積層したものに、感光性レジストを塗布
し、20〜100μmピッチのテストパターンを露光・
現像したサンプルを用いた。
【0034】結果 :結果を図6に示す。
【0035】レジストパターンを開孔幅の大きい領域
(65μmピッチ以上)では、本発明のエッチング装置
により、本発明のエッチング方法で行った処理の結果
は、従来のエッチング処理槽でのエッチング結果とエッ
チファクターで大差はない。
【0036】ところが、開孔幅55μm以下の領域にお
いて、本発明のエッチング装置で行った処理品はエッチ
ファクターの低下が非常に少ない。
【0037】
【発明の効果】上記説明より明らかなように、本発明の
エッチング方法及びエッチング装置によりエッチングフ
ァクターを最適に調整することにより、今後のフィルム
キャリアテープのパターンの微細化の要求に十分耐え得
る微細エッチング処理が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエッチング処理槽の側面説明図であ
る。
【図2】本発明のガイドレールの動作の断面図を用いた
説明図である。
【図3】本発明のエッチング装置の側面説明図である。
【図4】感光層を有するフィルムキャリアテープの断面
図である。
【図5】エッチング処理中のフィルムキャリアテープの
断面説明図である。
【図6】従来のエッチング処理槽でエッチングした場合
と、本発明のエッチング処理槽で本発明のエッチング方
法によりエッチングした場合のエッチファクターを比較
した図である。
【符号の説明】
1 エッチング装置 2 ガイドレール 3 フィルムキャリアテープ 4 ガイドピン 5 送出部 6 エッチング処理槽 7 エッチング液回収槽 8 水洗槽 9 乾燥槽 10 製品巻取部 11 支持体 12 銅箔 13 感光層 14 エッチング部分 15 スプレーノズル 16 走行調整空間 17 軸 18 本発明の処理機による処理結果曲線 19 従来の処理機による処理結果曲線 A ガイドレール標準位置 B ガイドレール上部位置 C ガイドレール下部位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルムキャリアテープのパターン形成の
    ための湿式エッチング工程において、エッチング処理中
    の該フィルムキャリアテープを平面状に支持し搬送を案
    内する支持・案内手段の幅の中心を結ぶ線を軸とし、該
    支持・案内手段のフィルムキャリアテープ支持面を回転
    角θで回転状に横振動せしめて、前記フィルムキャリア
    テープ上のエッチング液を揺動させつつエッチングを行
    うことを特徴とするフィルムキャリアテープのエッチン
    グ方法。
  2. 【請求項2】フィルムキャリアテープのパターン形成の
    ための湿式エッチング工程において、前記支持・案内手
    段のフィルムキャリアテープ支持面を回転角θで回転状
    に横振動させる該振動角が5°以上50°以下であり、
    該振動数が毎秒1以上10以下であることを特徴とする
    請求項1記載のフィルムキャリアテープのエッチング方
    法。
  3. 【請求項3】フィルムキャリアテープのパターン形成を
    行うエッチング処理槽を備えたエッチング装置におい
    て、該エッチング処理槽内を移動する該フィルムキャリ
    アテープを平面状に支持し案内する支持・案内手段を、
    該支持・案内手段の幅の中心を結ぶ線を軸とし、前記フ
    ィルムキャリアテープ支持面を回転角θで回転状に横振
    動せしめ得る構造とすることを特徴とするフィルムキャ
    リアテープのエッチング装置。
JP6273194A 1994-03-31 1994-03-31 フィルムキャリアテープのエッチング方法及びエッチング装置 Pending JPH07273153A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007318156A (ja) * 2007-06-20 2007-12-06 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 電子部品実装用フィルムキャリアテープの搬送装置および電子部品実装用フィルムキャリアテープの搬送方法
KR200450083Y1 (ko) * 2007-12-27 2010-09-02 스템코 주식회사 필름 캐리어 테이프 제조용 플레이트 및 그것을 이용한필름 캐리어 테이프 제조 장치

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