JPH07263781A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH07263781A
JPH07263781A JP7266594A JP7266594A JPH07263781A JP H07263781 A JPH07263781 A JP H07263781A JP 7266594 A JP7266594 A JP 7266594A JP 7266594 A JP7266594 A JP 7266594A JP H07263781 A JPH07263781 A JP H07263781A
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JP
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current
transistor
circuit
laser diode
collector
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JP7266594A
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English (en)
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Kazuhiko Hikasa
和彦 日笠
Miki Oka
幹 岡
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザダイオードドライバLDD等の負荷駆
動回路のレーザダイオードLD等に対する特にディスク
中心付近のトラックに対する書き込みが行われる場合の
駆動電流の直線性を高め、レーザダイオードドライバL
DDを含むレーザディスク装置等の高性能化を図る。 【構成】 電流出力型D/A変換回路DACIとそのコ
レクタに電流出力型D/A変換回路DACIの出力電流
IAを流す電流伝達トランジスタT1とを含むレーザダ
イオードドライバLDD等の負荷駆動回路に、電流伝達
トランジスタT1のコレクタに所定のバイアス電流IS
を追加して流すための定電流源回路CIを設け、レーザ
ダイオードLD等の負荷に動作点設定のために与えられ
るバイアス電流IBの値をこのバイアス電流IS分だけ
小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置に関し、例
えば、レーザディスク装置を構成するレーザダイオード
ドライバ集積回路等に利用して特に有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】所定ビットのディジタル信号をアナログ
信号に変換する電流出力型D(ディジタル)/A(アナ
ログ)変換回路を含み、レーザダイオード等の負荷に所
定の駆動電流を与えるレーザダイオードドライバ等の負
荷駆動回路がある。また、このようなレーザダイオード
ドライバを搭載するレーザダイオードドライバ集積回路
があり、このようなレーザダイオードドライバ集積回路
をその構成要素の一つとするレーザディスク装置があ
る。
【0003】電流出力型D/A変換回路を含む負荷駆動
回路について、1990年11月、培風館発行の『アナ
ログ集積回路設計技術』第222頁に記載されている。
【0004】電流出力型D/A変換回路DACIを含む
従来のレーザダイオードドライバLDDは、例えば図2
に示されるように、そのコレクタに電流出力型D/A変
換回路DACIの出力電流IMを流すトランジスタT1
と、このトランジスタT1とカレントミラー形態とされ
るトランジスタT2とを含む。トランジスタT2は、電
流出力型D/A変換回路DACIの出力電流IMに対応
したコレクタ電流ICを流し、このコレクタ電流IC
は、カレントミラー形態とされるトランジスタT3及び
T4を介して負荷となるレーザダイオードLDに伝達さ
れる。
【0005】ところが、レーザディスク装置の高性能化
が進むにしたがって、従来のレーザダイオードドライバ
には次のような問題点が生じることが本願発明者等によ
って明らかとなった。すなわち、レーザディスク装置で
は、レーザディスクのトラックつまりはディスク中心か
らの距離に応じてディスク面とヘッドとの間の相対的な
移動速度が異なり、これにともなってディスク書き込み
に必要なレーザ光量つまりレーザダイオードLDに対す
る駆動電流ILの値が変化する。従来のレーザダイオー
ドドライバLDDの場合、特にディスクの内側のトラッ
クに対する書き込みが行われ電流出力型D/A変換回路
DACIの出力電流IMが8μAに近い小さな値とされ
るとき、電流伝達トランジスタT1のベースエミッタ間
電圧VBEが相応して小さくなり、接地電位供給経路の
配線抵抗RSによる電圧降下のトランジスタT1のベー
スエミッタ間電圧に対する相対的な値が大きくなる。こ
の結果、特に中心に近いトラックにおいてディスクの書
き込み特性が劣化し、これによってレーザディスク装置
の高性能化が制約を受けるものである。
【0006】この発明の目的は、レーザダイオードドラ
イバ等の負荷駆動回路のレーザダイオードに対する特に
ディスクの中心付近のトラックに対する書き込みが行わ
れる場合の駆動電流の直線性を高め、レーザダイオード
ドライバを含むレーザディスク装置等の高性能化を図る
ことにある。
【0007】この発明の前記ならびにその他の目的と新
規な特徴は、この明細書の記述及び添付図面から明らか
になるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次
の通りである。すなわち、電流出力型D/A変換回路と
そのコレクタに電流出力型D/A変換回路の出力電流を
流す電流伝達トランジスタとを含むレーザダイオードド
ライバ等の負荷駆動回路に、電流伝達トランジスタのコ
レクタに所定のバイアス電流を流す定電流源回路を設
け、レーザダイオード等の負荷に動作点設定のため与え
られるバイアス電流の値をこのバイアス電流分だけ小さ
くする。
【0009】
【作用】上記した手段によれば、特にディスクの中心付
近のトラックに対する書き込みが行われる場合の電流伝
達トランジスタのコレクタ電流を大きくして、接地電位
供給経路等の配線抵抗による電圧降下の電流伝達トラン
ジスタのベースエミッタ間電圧に対する相対的な値を小
さくすることができる。この結果、特にディスクの中心
付近のトラックに対する書き込みが行われる場合の駆動
電流の直線性を高め、ディスクの書き込み特性の劣化を
防止して、レーザダイオードドライバを含むレーザディ
スク装置等の高性能化を図ることができる。
【0010】
【実施例】図1には、この発明が適用されたレーザダイ
オードドライバLDD(負荷駆動回路)の一実施例の回
路図が示されている。同図をもとに、この実施例のレー
ザダイオードドライバLDDの構成及び動作ならびにそ
の特徴について説明する。なお、この実施例のレーザダ
イオードドライバLDDは、レーザダイオードドライバ
集積回路に搭載され、このレーザダイオードドライバ集
積回路は、書き込み機能を持つレーザディスク装置に含
まれる。図1の各回路素子は、特に制限されないが、レ
ーザダイオードドライバ集積回路の図示されない他の回
路素子とともに、単結晶シリコンのような1個の半導体
基板上に形成される。
【0011】図1において、この実施例のレーザダイオ
ードドライバLDDは、電流出力型D/A変換回路DA
CIを含む。この電流出力型D/A変換回路DACIに
は、レーザディスク装置の図示されない前段回路からi
+1ビットのディジタル信号CD0〜CDiが供給さ
れ、レーザディスク装置の図示されない制御回路から制
御信号DACが供給される。電流出力型D/A変換回路
DACIは、制御信号DACのハイレベルを受けて選択
的に動作状態とされ、ディジタル信号CD0〜CDiに
応じた電流値のアナログ信号つまり出力電流IAを形成
する。
【0012】この実施例のレーザダイオードドライバL
DDは、さらに、そのコレクタに電流出力型D/A変換
回路DACIの出力電流IAを流すNPN型の電流伝達
トランジスタT1(第1のトランジスタ)と、この電流
伝達トランジスタT1のコレクタに所定のバイアス電流
ISを流し込む定電流源回路CIとを含む。これによ
り、電流伝達トランジスタT1のコレクタには、 IM=IA+IS なるコレクタ電流IMが流される。
【0013】ここで、定電流源回路CIは、電源電圧V
CC及び接地電位VEE間に直列形態に設けられる抵抗
R5,ダイオードD1及びD2ならびに抵抗R6と、そ
のベースがダイオードD1のカソードつまりダイオード
D2のアノードに結合されるPNP型のトランジスタT
5とを含む。トランジスタT5のエミッタは、抵抗R7
を介して電源電圧VCCに結合されるとともに、NPN
型のトランジスタT6のコレクタに結合される。また、
そのコレクタは、トランジスタT6のベースに結合さ
れ、さらに抵抗R8を介してトランジスタT6のエミッ
タに結合される。トランジスタT6のエミッタは、定電
流源回路CIの出力ノードに結合され、上記電流伝達ト
ランジスタT1のコレクタに結合される。これにより、
トランジスタT5及びT6は、言わばダーリントン結合
された形となり、抵抗R5及びR6の抵抗値比率と抵抗
R7及びR8の抵抗値とによって決まる安定した電流値
のバイアス電流ISを電流伝達トランジスタT1のコレ
クタに流し込む。
【0014】この実施例において、定電流源回路CIに
より得られるバイアス電流ISの値は、電流出力型D/
A変換回路DACIの出力電流IAが最小値つまりゼロ
とされる場合における電流伝達トランジスタT1のベー
スエミッタ間電圧が接地電位供給経路の配線抵抗RSに
よる電圧降下に比較して充分に大きくなるような所定の
値に設定される。
【0015】電流伝達トランジスタT1のコレクタは、
さらにそのベースに結合されるとともに、NPN型のト
ランジスタT2(第2のトランジスタ)のベースに結合
される。また、そのエミッタは、抵抗R1を介して接地
電位VEEに結合される。トランジスタT2のエミッタ
は抵抗R2を介して接地電位VEEに結合され、そのコ
レクタはPNP型の電流伝達トランジスタT3(第3の
トランジスタ)のコレクタに結合される。トランジスタ
T3のコレクタは、さらにそのベースに結合されるとと
もに、PNP型のトランジスタT4(第4のトランジス
タ)のベースに結合される。また、そのエミッタは、抵
抗R3を介して電源電圧VCCに結合される。トランジ
スタT4のエミッタは抵抗R4を介して電源電圧VCC
に結合され、そのコレクタは、出力用外部端子を介して
レーザダイオードLDのアノードに結合される。レーザ
ダイオードLDのアノードは、さらに定電流源S1を介
して電源電圧VCCに結合され、そのカソードは接地電
位VEEに結合される。なお、この実施例において、上
記定電流源S1からレーザダイオードLDに流し込まれ
るバイアス電流IBの値は、定電流源回路CIが設けら
れないときレーザダイオードLDに所定の動作点を与え
るために必要な電流値から定電流源回路CIより追加さ
れるバイアス電流ISの値を差し引いた値とされる。
【0016】これらのことから、トランジスタT2は、
トランジスタT1とともにカレントミラー回路を構成
し、そのコレクタにトランジスタT1のコレクタ電流I
Mに対応するコレクタ電流ICを流す。また、トランジ
スタT4は、トランジスタT3とともにカレントミラー
回路を構成し、そのコレクタにトランジスタT3つまり
トランジスタT2のコレクタ電流ICに対応する駆動電
流IDを流す。
【0017】前述のように、電流伝達トランジスタT1
のコレクタ電流IMの値は、 IM=IA+IS とされ、この式の第2項となるバイアス電流ISの値
は、電流出力型D/A変換回路DACIの出力電流IA
が最小値つまりゼロとされる場合における電流伝達トラ
ンジスタT1のベースエミッタ間電圧が接地電位供給経
路の配線抵抗RSによる電圧降下に比較して充分に大き
くなるような所定の値とされる。また、定電流源S1か
らレーザダイオードLDに供給されるバイアス電流IB
の値は、レーザダイオードLDに所定の動作点を与える
ために必要な電流値から定電流源回路CIにより得られ
るバイアス電流ISの値を差し引いた値とされる。
【0018】以上の結果、この実施例のレーザダイオー
ドドライバLDDでは、特にディスクの中心付近のトラ
ックに対する書き込みが行われ電流出力型D/A変換回
路DACIの出力電流IAが最小値に近い値とされる場
合における電流伝達トランジスタT1のコレクタ電流を
大きくし、接地電位供給経路の配線抵抗RSによる電圧
降下の電流伝達トランジスタT1のベースエミッタ間電
圧VBEに対する相対的な値を小さくすることができる
ため、特にディスクの中心付近のトラックに対する書き
込みが行われる場合の書き込み電流の直線性を高め、デ
ィスクの書き込み特性の劣化を防止して、レーザディス
ク装置の高性能化を図ることができるものとなる。な
お、定電流源回路CIから出力されるバイアス電流IS
による駆動電流IDの増加分は、定電流源S1から出力
されるバイアス電流IBの値がバイアス電流IS分だけ
差し引かれることによって相殺される。
【0019】以上の実施例により得られる作用効果は次
の通りである。すなわち、 (1)電流出力型D/A変換回路とそのコレクタに電流
出力型D/A変換回路の出力電流を流す電流伝達トラン
ジスタとを含むレーザダイオードドライバ等の負荷駆動
回路に、電流伝達トランジスタのコレクタに所定のバイ
アス電流を流すための定電流源回路を設け、レーザダイ
オード等の負荷に動作点設定のために与えられるバイア
ス電流の値を上記バイアス電流分だけ小さくすること
で、特にディスクの中心付近のトラックに対する書き込
みが行われる場合の電流伝達トランジスタのコレクタ電
流を大きくして、接地電位供給経路等の配線抵抗による
電圧降下の電流伝達トランジスタのベースエミッタ間電
圧に対する相対的な値を小さくすることができるという
効果が得られる。 (2)上記(1)項により、特にディスクの中心付近の
トラックに対する書き込みが行われる場合の駆動電流の
直線性を高め、ディスクの書き込み特性の劣化を防止す
ることができるという効果が得られる。 (3)上記(2)項により、レーザダイオードドライバ
を含むレーザディスク装置等の高性能化を図ることがで
きるという効果が得られる。
【0020】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、この発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例え
ば、図1において、レーザダイオードドライバLDD
は、トランジスタT2〜T4ならびに抵抗R2〜R4か
らなる駆動回路を選択的に動作状態とするためのスイッ
チ回路を含むことができる。また、電流出力型D/A変
換回路DACI自体によって出力電流IAの値をバイア
ス電流ISに相当する分だけ上乗せできる場合には、定
電流源回路CIを省略することができる。さらに、レー
ザダイオードドライバLDDの具体的構成や電源電圧の
極性及び絶対値ならびに制御信号の論理レベル等は、こ
の実施例による制約を受けない。
【0021】以上の説明では、主として本発明者によっ
てなされた発明をその背景となった利用分野であるレー
ザディスク装置に含まれるレーザダイオードドライバに
適用した場合について説明したが、それに限定されるも
のではなく、少なくとも電流出力型D/A変換回路を含
む負荷駆動回路ならびにこのような負荷駆動回路を搭載
する半導体装置に広く適用できる。
【0022】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、電流出力型D/A変換回路
とそのコレクタに電流出力型D/A変換回路の出力電流
を流す電流伝達トランジスタとを含むレーザダイオード
ドライバ等の負荷駆動回路に、電流伝達トランジスタの
コレクタに所定のバイアス電流を流すための定電流源回
路を設け、レーザダイオード等の負荷に動作点設定のた
めに与えられるバイアス電流の値を上記バイアス電流分
だけ小さくすることで、特にディスクの中心付近のトラ
ックに対する書き込みが行われる場合の電流伝達トラン
ジスタのコレクタ電流を大きくして、接地電位供給経路
等の配線抵抗による電圧降下の電流伝達トランジスタの
ベースエミッタ間電圧に対する相対的な値を小さくする
ことができる。この結果、特にディスクの中心付近のト
ラックに対する書き込みが行われる場合の駆動電流の直
線性を高め、ディスクの書き込み特性の劣化を防止し
て、レーザダイオードドライバを含むレーザディスク装
置等の高性能化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたレーザダイオードドライ
バの一実施例を示す回路図である。
【図2】この発明に先立って本願発明者等が開発したレ
ーザダイオードドライバの一例を示す回路図である。
【符号の説明】
LDD・・・レーザダイオードドライバ、CI・・・定
電流源回路、DACI・・・電流出力型D/A変換回
路、T1〜T2,T6・・・NPN型バイポーラトラン
ジスタ、T3〜T5・・・PNP型バイポーラトランジ
スタ、D1〜D2・・・ダイオード、R1〜R8・・・
抵抗、RS・・・配線抵抗、S1・・・定電流源、LD
・・・レーザダイオード。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ビットのディジタル信号をアナログ
    信号に変換する電流出力型D/A変換回路と、ダイオー
    ド形態とされそのコレクタに上記電流出力型D/A変換
    回路の出力電流を流す第1のトランジスタと、上記第1
    のトランジスタとカレントミラー形態とされる第2のト
    ランジスタと、上記第2のトランジスタのコレクタ側に
    設けられダイオード形態とされる第3のトランジスタ
    と、上記第3のトランジスタとカレントミラー形態とさ
    れ負荷に駆動電流を供給する第4のトランジスタとを含
    む負荷駆動回路を具備し、上記電流出力型D/A変換回
    路の実質的な出力電流が最小値とされるとき上記第1の
    トランジスタのコレクタに所定のバイアス電流が流され
    ることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 上記負荷駆動回路は、上記第1のトラン
    ジスタのコレクタに上記バイアス電流を流すための定電
    流源回路と、上記負荷の動作点設定のためのバイアス電
    流を流す定電流源とを含むものであって、上記定電流源
    により得られるバイアス電流の値は、上記定電流源回路
    により得られるバイアス電流分だけ小さくされるもので
    あることを特徴とする請求項1の半導体装置。
  3. 【請求項3】 上記負荷はレーザダイオードであり、上
    記負荷駆動回路はレーザダイオードドライバであって、
    上記半導体装置は、レーザディスク装置を構成するレー
    ザダイオードドライバ集積回路であることを特徴とする
    請求項1又は請求項2の半導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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