JPH07262422A - 自動集改札システム - Google Patents
自動集改札システムInfo
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- JPH07262422A JPH07262422A JP4580094A JP4580094A JPH07262422A JP H07262422 A JPH07262422 A JP H07262422A JP 4580094 A JP4580094 A JP 4580094A JP 4580094 A JP4580094 A JP 4580094A JP H07262422 A JPH07262422 A JP H07262422A
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Abstract
ムに関し、相互乗り入れ路線におけるプリペイドカード
の適用範囲を拡げ、乗客の利便を図ることを目的とす
る。 【構成】発行者識別情報d0の付与されたプリペイドカ
ードCA,CBが乗車券として通用する自動集改札シス
テム1であって、プリペイドカードに乗車駅情報d2を
記録する乗車用改札機10と、乗車駅情報d2に基づい
て運賃分だけプリペイドカードの残高を減額する降車用
集札機20と、発行者識別情報d0を含む乗降状況デー
タDXを降車用集札機20から収集する乗降管理装置4
0とから構成され、乗降管理装置40が、予め乗車区間
毎に定められた相互乗り入れの各事業者に対する運賃払
戻し額を示す運賃払戻しファイルF1と、1集札単位で
各事業者毎の運賃払戻し額を算定して発行者識別情報d
0毎に記憶する事業者間精算用データ処理手段42とを
備える。
Description
機関の自動集改札システムに関する。近年、電鉄会社を
はじめとする各種の旅客輸送事業者が、利用者へのサー
ビス及び利用促進策として、運賃支払い用のプリペイド
カードを発行している。
る複数の輸送事業者が提携し、利用者からみて各路線が
あたかも連続した単一の路線であるかのように電車など
の運行を行う、いわゆる相互乗り入れが合理的輸送形態
として一般化している。
いて、運賃支払い用のプリペイドカードが乗車券として
通用する自動集改札システムが実用化されている(特開
昭64−54586号)。つまり、このシステムでは、
利用者が乗車に先立って券売機で乗車券を求める必要が
なく、プリペイドカードそのものが改札の対象となる。
ドを自動改札機に投入すると、改札機の内部で乗車駅を
示す情報が磁気記録などによってカードに書き込まれ、
その改札状態のカードが乗車客に返却される。カードを
受け取った乗車客が、電車などに乗車して目的の駅に到
着し、カードを自動集札機に投入すると、乗車駅コード
をキーとして運賃テーブルの検索が行われて運賃が算定
される。そして、カードに記録されている利用可能金額
(残高)を運賃分だけ差し引く残高更新が行われ、降車
駅コードが記録され又は乗車駅コードが消去された集札
状態のカードが利用者(降車客)に返却される。
者識別コード(つまり通用範囲を示すデータ)が磁気デ
ータの形式で付与される。また、残高更新に際しては、
更新後の残高が印字される。
相互乗り入れが行われている場合であっても、プリペイ
ドカードが、カード発行者(通常は各輸送事業者)の路
線のみでしか使用できないという制限があった。
とが相互乗り入れを行っている場合、A社の発行したカ
ードはB社の路線内の駅で乗降するときには使用できな
かった。このため、A社の路線内の駅からB社の路線内
の駅まで乗車する場合には、利用者は乗車に先立って券
売機で乗車券を求めなければならなかった。仮に誤って
乗車券を求めずに、A社の発行したカードでA社の駅の
改札機を通り、B社の駅で降車しようとしても、B社の
駅ではカードが通用しないので、運賃を現金で支払わな
ければならない。しかも、その場合には、カードは改札
状態であるので、B社の駅で降車証明書を貰い、A社の
サービス窓口で乗車コードを消去するという甚だ面倒な
手続き(集札処理)を経なければ、その後にカードを使
用できない。
ので、相互乗り入れ路線におけるプリペイドカードの適
用範囲を拡げ、乗客の利便を図ることを目的としてい
る。
ステムは、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、発行者識別情報d0の付与されたプリペイドカード
CA,CBが乗車券として通用する自動集改札システム
1,1bであって、乗車客が投入した前記プリペイドカ
ードCA,CBに乗車駅情報d2を記録する乗車用改札
機10と、降車客が投入した前記プリペイドカードC
A,CBに記録されている前記乗車駅情報d2に基づい
て運賃を算定し、その運賃分だけ前記プリペイドカード
CA,CBの残高を減額する降車用集札機20と、回線
30を介して前記降車用集札機20と接続され、前記発
行者識別情報d0を含む乗降状況データDXを前記降車
用集札機20からデータ通信によって収集する乗降管理
装置40,40bとから構成され、前記乗降管理装置4
0,40bが、予め乗車区間毎に定められた相互乗り入
れの各事業者に対する運賃払戻し額を示す運賃払戻しフ
ァイルF1と、前記乗降状況データDX及び前記運賃払
戻しファイルF1に基づいて、1集札単位で前記各事業
者毎の運賃払戻し額を算定し、前記発行者識別情報d0
毎に前記運賃払戻し額を記憶する事業者間精算用データ
処理手段42,42bとを備えるものである。
車用改札機10と前記降車用集札機20とが、前記各事
業者の独立運営路線LA,LBを合わせた相互乗り入れ
路線Lの各駅S1,S2,S3に、少なくとも1組ずつ
設置されたものである。
車用改札機10と前記降車用集札機20とが集改札機と
して一体化されてなる。請求項4の発明に係るシステム
は、前記乗降管理装置40が、前記各事業者毎に設置さ
れ、設置事業者の前記独立運営路線LBに対応した駅S
2,S3の前記降車用集札機20のみから、前記乗降状
況データDXを収集するものである。
降管理装置40bが、全ての前記事業者の共用装置とし
て設置され、相互乗り入れ路線Lの全ての駅S1,S
2,S3の前記降車用集札機20から前記乗降状況デー
タDXを収集するものである。
業者間精算用データ処理手段42bが、前記事業者のそ
れぞれが前記プリペイドカードCA,CBを発行する場
合に、定期的に前記運賃払戻し額を集計してデータ上の
収支相殺を行い、前記各事業者が他の事業者から払戻し
を受けるべき運賃を算出するものである。
された運賃を、相互乗り入れの各事業者に実際の乗降状
況に応じて分配するために、乗降管理装置40,40b
が、各事業者毎に又は各事業者(各社)の共用装置とし
て設けられる。
回線30を介して接続された所定の駅の降車用集札機2
0から、乗降客が使用したプリペイドカードCA,CB
の発行者識別情報d0を含む乗降状況データDXが収集
される。
算用データ処理手段42,42bによって、乗降状況デ
ータDXが示す乗車区間をキーとして運賃払戻しファイ
ルF1の検索が行われ、1集札単位で相互乗り入れの各
事業者に対する運賃払戻し額が算定される。そして、算
定された運賃払戻し額が、発行者識別情報d0毎に記憶
される。
ることにより、前払いされた運賃を公正に分配すること
ができるので、例えば各事業者が発行したプリペイドカ
ードCA,CBを同等に乗車券として通用させても、各
事業者の会計処理上の問題は生じない。
全体構成を示す模式図である。自動集改札システム1
は、相互乗り入れ路線Lの集改札を自動化するためのシ
ステムであり、自動改札機10、自動集札機20、及び
乗降管理装置40などから構成されている。
下、「A社」という)の路線LAと、電鉄会社B(以
下、「B社」という)の路線LBとを連絡したものであ
る。図1において、駅S2は各社の路線LA,LBの境
界となる連絡駅である。相互乗り入れ路線Lにおいて、
A社及びB社の電車は自他の路線を区別せずに路線L
A,LBを往来し、乗客は連絡駅S2で途中下車をする
ことなしに例えば路線LAの駅S1から路線LBの駅S
3まで行くことができる。
では全てを示さなかったが、実際には各駅S1,S2,
S3に少なくとも1組ずつ設置されている。その際に集
改札機として自動改札機10及び自動集札機20を一体
化し、改札口の通路を乗車用及び降車用として兼用する
こともできる。
信回線30で結ばれており、自動集札機20から乗降管
理装置40へ後述の乗降状況データDXが定期的に送信
される。ただし、本実施例の自動集改札システム1で
は、乗降管理装置40は電鉄会社毎にそれぞれの管理セ
ンターなどに設置され、各乗降管理装置40が自社路線
の駅に設置された自動集札機20のみから乗降状況デー
タDXを収集する。図1ではB社の乗降管理装置40の
みを示してある。
ては、A社が発行した運賃支払い用のプリペイドカード
CAと、B社が発行した運賃支払い用のプリペイドカー
ドCBとが、乗車券として乗客からみて全く同等に通用
する。
る場合を例に挙げて、自動改札機10、自動集札機2
0、及び乗降管理装置40の機能についてさらに詳しく
説明する。
図、図3は自動集札機20の機能構成を示す図、図4は
乗降管理装置40の機能構成を示す図である。乗客は、
乗車駅S1で改札口を通るときに、予め購入しておいた
プリペイドカード、例えばA社のプリペイドカードCA
を自動改札機10の図示しない投入口に投入する。プリ
ペイドカードCAには、発行者識別コードd0と利用可
能金額(残高)d1が磁気データの形式で記録されてい
る。
11へ送られる。識別部11は、発行者識別コードd0
及び残高d1を磁気リーダーによって読み取り、投入さ
れたカードがプリペイドカードCA,CBであるか否か
のチェック、及び残高d2が最低運賃以上であるか否か
のチェックを行う。このとき、プリペイドカードCA,
CB以外のカードであったり残高不足である場合には、
投入されたカードは非適正カードCZとして機内に留め
置かれる。この場合、乗客は駅員による処置を待つこと
になる。
カードCAは記録部12へ送られる。記録部12は、磁
気ライターを備えており、当該改札機10が設置されて
いる駅を示す乗車駅コードd2をプリペイドカードCA
に書き込む。なお、乗車駅コードd2とともに乗車日時
を書き込んでもよい。また、乗客自身の行動記録などに
役立つように乗車駅と乗車日時とを印字してもよい。
ドカードCAは、乗客に返却するため機外に排出され
る。乗客はプリペイドカードCAを受け取って、降車駅
S3に向かう電車に乗車し、降車駅S3で自動集札機2
0に投入する。
部21、運賃計算部22、記録部23、記憶部24、送
信部25、及び運賃ファイルF0を有している。読取り
部21は、投入されたプリペイドカードCAから発行者
識別コードd0、残高d1、及び乗車駅コードd2を読
み取って運賃計算部22へ転送する。
ーとして運賃ファイルF0を検索し、乗車駅コードd2
に応じた運賃を読み出し、運賃分だけ減額した残高を記
録部23に転送する。また、使用されたプリペイドカー
ドCAの種別を示す発行者識別コードd0と、乗車駅コ
ードd2とを記憶部24へ送る。
し引いた値に書き換えるとともに、集札の証として乗車
駅コードd2の消去又は集札コードの書込みを行う。こ
こで、例えば乗車時の残高d1が1000円であり、駅
S1から駅S3までの運賃を350円とすると、自動集
札機20を経た後の残高d1は650円となる。このよ
うな集札を終えたプリペイドカードCAは返却口へ送り
出される。なお、記録部23において、降車日時及び降
車駅を印字してもよい。
ドd0と乗車駅コードd2とを集札記録として記憶し、
毎日の一定時刻に1日分の蓄積データを送信部25に転
送する。送信部25は、記録部24からのデータ転送に
呼応して、1日分の乗降状況データDXを乗降管理装置
40へ送信する。乗降状況データDXは、乗車駅及び降
車駅により一義的に決まる乗車区間を示すデータと、運
賃の前払いを受けた会社を示す発行者識別コードd0と
からなる。
状況データDXとの通信のための受信部41、A,B社
間の運賃精算のためのデータ処理を担う計算部42、計
算部42の処理結果の集合である累積ファイルF3、及
び相互乗り入れの取決めである乗車区間毎の運賃分配額
(運賃の各社の取り分)を示す運賃分配ファイルF1を
有している。
Xの入力に呼応して、1集札単位で運賃分配ファイルF
1を参照して運賃払戻し額を算定する。図4の例では、
駅S1から駅S3までの運賃350円の内、A社の運賃
分配額は150円であり、B社の運賃分配額は200円
である。なお、連絡割引などにより、駅S1から駅S3
までの運賃が、駅S1から駅S2までの運賃(160
円)と駅S2から駅S3までの運賃(200円)の合計
よりも低い場合がある。その場合の差額負担の取決め結
果を踏まえて運賃分配ファイルF1が作成されている。
識別コードd0毎に累積ファイルF3に格納される。つ
まり、本実施例において乗降管理装置40はB社の所有
であるので、駅S1から駅S3までの乗車にA社のプリ
ペイドカードCAが使用された場合には、B社は運賃前
払いを受けたA社から運賃分配額200円の払い戻しを
受ける必要がある。逆に、B社のプリペイドカードCB
が使用された場合には、B社はA社に対してA社の運賃
分配額150円の払い戻しを行わなければならない。こ
のような会社間の運賃精算を公正に行い、且つ自社の売
上計算を行うために、乗降管理装置40が設けられてい
る。
位で集計され、A社への運賃払い戻し請求書Pの発行
や、払い戻し請求用の磁気テープファイルMTの作成に
用いられる。また、請求書Pの送付や磁気テープファイ
ルMTの交換によらず、B社の乗降管理装置40とA社
の乗降管理装置40とのデータ通信により、運賃精算を
行うこともできる。
札システム1bの全体構成を示す模式図である。図5に
おいて、図1と同一の機能を有する構成要素には同一の
符号を付してある。
置40bがA社及びB社の共用装置として設けられてい
る。そして、相互乗り入れ路線Lの全ての駅S1〜3の
自動集札装置20から乗降管理装置40bへ乗降状況デ
ータDXが送られる。
期的に各社の運賃払戻し額を集計し、データ上の収支相
殺を行って各社が他社から払戻しを受けるべき運賃を算
出する。その結果は各社の会計部署に通知され、それに
よって会社間の運賃精算が行われる。
ドカードCA,CBの数と、相互乗り入れ事業者の数が
異なってもよい。例えば、A社のみがプリペイドカード
CAを発行し、B社が自己の路線LBでのプリペイドカ
ードCAの使用を認める場合もある。また、プリペイド
カードCA,CBの発行者は相互乗り入れ事業者と会計
上の関連があればよく、必ずしも両者が同一経営主体で
ある必要はない。
よる相互乗り入れを例示したが、3つ以上の事業者が相
互乗り入れを行う場合にも本発明を適用することができ
る。事業者としては、私企業でもよいし、地方自治体で
もよい。また、輸送媒体は、電車に限定されない。
相互乗り入れ路線におけるプリペイドカードの適用範囲
を拡げ、乗客の利便を図ることができる。
互乗り入れの各事業者間の運賃精算をより公正に行うこ
とができる。
示す模式図である。
の全体構成を示す模式図である。
段) CA,CB プリペイドカード d0 発行者識別コード(発行者識別情報) d2 乗車駅コード(乗車駅情報) DX 乗降状況データ F1 運賃分配ファイル(運賃払戻しファイル) L 相互乗り入れ路線 LA,LB 路線(独立運営路線) S1,S2,S3 駅
Claims (6)
- 【請求項1】発行者識別情報(d0)の付与されたプリ
ペイドカード(CA)(CB)が乗車券として通用する
自動集改札システム(1,1b)であって、 乗車客が投入した前記プリペイドカード(CA)(C
B)に乗車駅情報(d2)を記録する乗車用改札機(1
0)と、 降車客が投入した前記プリペイドカード(CA)(C
B)に記録されている前記乗車駅情報(d2)に基づい
て運賃を算定し、その運賃分だけ前記プリペイドカード
(CA)(CB)の残高を減額する降車用集札機(2
0)と、 回線(30)を介して前記降車用集札機(20)と接続
され、前記発行者識別情報(d0)を含む乗降状況デー
タ(DX)を前記降車用集札機(20)からデータ通信
によって収集する乗降管理装置(40,40b)とから
構成され、 前記乗降管理装置(40,40b)は、 予め乗車区間毎に定められた相互乗り入れの各事業者に
対する運賃払戻し額を示す運賃払戻しファイル(F1)
と、 前記乗降状況データ(DX)及び前記運賃払戻しファイ
ル(F1)に基づいて、1集札単位で前記各事業者毎の
運賃払戻し額を算定し、前記発行者識別情報(d0)毎
に前記運賃払戻し額を記憶する事業者間精算用データ処
理手段(42,42b)と、を備えることを特徴とする
自動集改札システム。 - 【請求項2】前記乗車用改札機(10)と前記降車用集
札機(20)とが、前記各事業者の独立運営路線(L
A)(LB)を合わせた相互乗り入れ路線(L)の各駅
(S1)(S2)(S3)に、少なくとも1組ずつ設置
されてなることを特徴とする請求項1記載の自動集改札
システム。 - 【請求項3】前記乗車用改札機(10)と前記降車用集
札機(20)とが集改札機として一体化されてなること
を特徴とする請求項2記載の自動集改札システム。 - 【請求項4】前記乗降管理装置(40)は、前記各事業
者毎に設置され、設置事業者の前記独立運営路線(L
B)に対応した駅(S2)(S3)の前記降車用集札機
(20)のみから、前記乗降状況データ(DX)を収集
することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載の自動集改札システム。 - 【請求項5】前記乗降管理装置(40b)は、全ての前
記事業者の共用装置として設置され、相互乗り入れ路線
(L)の全ての駅(S1)(S2)(S3)の前記降車
用集札機(20)から、前記乗降状況データ(DX)を
収集することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
れかに記載の自動集改札システム。 - 【請求項6】前記事業者間精算用データ処理手段(42
b)は、前記事業者のそれぞれが前記プリペイドカード
(CA)(CB)を発行する場合に、定期的に前記運賃
払戻し額を集計してデータ上の収支相殺を行い、前記各
事業者が他の事業者から払戻しを受けるべき運賃を算出
することを特徴とする請求項5記載の自動集改札システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4580094A JP2905685B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 自動集改札システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4580094A JP2905685B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 自動集改札システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07262422A true JPH07262422A (ja) | 1995-10-13 |
JP2905685B2 JP2905685B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=12729353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4580094A Expired - Lifetime JP2905685B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 自動集改札システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2905685B2 (ja) |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP4580094A patent/JP2905685B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2905685B2 (ja) | 1999-06-14 |
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