JPH07260305A - 製氷装置 - Google Patents
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- JPH07260305A JPH07260305A JP5397094A JP5397094A JPH07260305A JP H07260305 A JPH07260305 A JP H07260305A JP 5397094 A JP5397094 A JP 5397094A JP 5397094 A JP5397094 A JP 5397094A JP H07260305 A JPH07260305 A JP H07260305A
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Abstract
らし、水の腐敗や異臭の発生を防止することができる製
氷装置を提供する。 【構成】 給水タンク7と、ポンプ6と、製氷皿2と、
これらを結ぶ配管を有する。給水タンク7とポンプ6
は、冷蔵室11内にあってフレーム8に固定される。給
水タンク7はフレーム8からの取り外しが可能である。
給水タンク7はタンク本体15と蓋部16によって構成
され、蓋部16はタンク本体15と取り外しができる。
ポンプ6はギアポンプでありフレーム8に一体的に取り
付けられている。
Description
る製氷装置に関するものである。
用されることが多い。この種の製氷装置としては、例え
ば実公昭51−3082号公報に開示された構成が知ら
れている。以下、実公昭51−3082号公報に開示さ
れた従来技術の製氷装置について説明する。図14は、
従来技術の製氷装置の概略図である。
て製氷皿201、反転装置202、ポンプ203、計量
タンク205、給水タンク206および配管207によ
って構成される。この内、製氷皿201,反転装置20
2は、冷蔵庫の冷凍室内にあり、その他の部材は冷蔵室
内に配置される。
ある。反転装置202はギア列が内蔵されており、製氷
皿201を反転すると共に、製氷皿201に捩じりを加
え、離氷させる働きをする。
め室213とに仕切られた水槽である。そして両者を仕
切る仕切り壁には、小さい孔が設けられており、計量室
212の水位が下がると水溜め室213から水がゆっく
りと流れ込むようになっている。なお計量タンクの上面
は、開放されている。
部211により構成される。従来技術の製氷装置200
では、ポンプ203は渦巻ポンプが採用されていた。す
なわち従来技術で採用するポンプ203は渦巻ポンプで
あったため、自吸性を持たない。そのため従来技術の製
氷装置200では、ポンプ203のポンプ部211は、
直接計量室212内に挿入されていた。
に蓋217が設けられたものである。そして蓋217に
は開閉弁が設けられている。給水タンク206は、内部
に水が入れられ、蓋217を下にして計量タンク205
の上に配置され、前記した開閉弁の一部が給水タンク2
06の水溜め室213の底と当接する。
ク206内の水が計量タンク205内に落ち、水溜め室
213を経て計量室212に水が満たされる。そして水
は、計量室212内に挿入されたポンプ203によって
汲み上げられ、配管207を通って製氷皿201に給水
される。
00は、冷蔵庫に内蔵される装置として広く利用されて
いる。しかしながら従来技術の製氷装置200は、計量
タンク205内の水が腐敗したり、氷に異臭が移る問題
がある。
量タンク205を必須とし、当該計量タンク205の部
分で水が空気中に露出する。より詳細には、従来技術の
製氷装置200では、ポンプ203に渦巻ポンプを採用
するため、計量タンク205の上からポンプ203のポ
ンプ部211だけを計量タンク205中に挿入しなけれ
ばならない。また従来技術では、計量タンク205への
水の補給は、給水タンク206から水を落込むことによ
って行う構成が採用されている。従って、従来技術で必
須とする計量タンク205は、どうしても上面が開放さ
れたものとならざるを得ない。
われる性質のものではなく、氷の消費量によっては、相
当期間の間製氷皿への給水がなされない場合も珍しくな
い。
計量タンク内の水は、全く置換されない。そしてこの間
に、冷蔵室内に浮遊する塵等が計量タンクの水面に落
ち、さらに長期間の間に水内の塵等が腐敗する。あるい
は長期の間に冷蔵庫内の異臭成分を持つガスが計量タン
クの表面から水中に溶け込み、できた氷が異臭を放つ場
合がある。
し、給水経路中で水が空気中に露出する機会を減らし、
水の腐敗や異臭の発生を防止することができる製氷装置
を提供することを目的とするものである。
成するための本発明の特徴は、給水タンクと、ポンプ
と、冷蔵庫内に配される製氷皿および反転装置と、これ
らを結ぶ配管を有し、前記ポンプは自吸性ポンプであ
り、前記ポンプの吸い込み側は前記給水タンクの内部と
接続されている製氷装置にある。
明は、ポンプは製氷皿への給水後、一定時間にわたって
逆回転することを特徴とするものである。
は、前記給水タンクは冷蔵庫から着脱自在であり、前記
給水タンクには内部と連通する吐出管が突出しており、
該吐出管の先端には管継手部材(A)が設けられてお
り、一方前記ポンプは冷蔵庫内に固定されており、前記
ポンプの吸い込み側には管継手部材(B)が設けられて
おり、前記給水タンクが冷蔵庫に装着された際に、吐出
管に設けられた前記管継手部材(A)とポンプの吸い込
み側に設けられた前記管継手部材(B)が結合可能であ
ることを特徴とする製氷装置である。
心よりも奥側が望ましく、給水タンク底部形状も前記吐
出管の後端部に一体で設けられた吸い出し管周辺が他の
底面よりも深くなっていることが望ましい。
はノズル状をしており、ポンプの吸い込み側に設けられ
た管継手部材(B)は管状であって内奥部にシール部材
が配されており、前記シール部材は前記吐出管が挿入さ
れる方向に傾斜した複数のリップ部を持ち、前記リップ
部によって両者の間が水密されて前記管継手部材(A)
と前記管継手部材(B)が結合されることが望ましい。
されることが望ましい。ここで給水タンクはタンク本体
と蓋部材とロック部材およびパッキン部材によって構成
され、前記蓋部材の長辺部にロック部材を配設し、また
前記ロック部材の配設されていない辺の前記パッキン部
材の圧縮代は他方の辺よりも大きくすることが望まし
い。
う一つの発明は、着脱自在な給水タンクと、フレーム
と、ポンプと、製氷皿と、これらを結ぶ配管が冷蔵庫内
に内蔵され、前記給水タンク底面には、着脱方向に複数
平行な凸起リブと前記フレームの給水タンク上面側に
は、前記給水タンク上面とわずかな隙をもたせた複数の
案内凸起を設けたことを特徴とする製氷装置である。
水タンクの配設する冷蔵庫本体の底板部に凹部(水溜め
用)が設けられている製氷装置である。
ものを採用する。そしてポンプの吸い込み側は、配管に
よって給水タンクの内部を接続されている。そのため本
発明の製氷装置ではポンプの回転によって、給水タンク
から直接的に水が吸い出され、配管を通じて製氷皿に給
水される。したがって本発明の製氷装置では、給水タン
クから製氷皿に至る間に、水と空気が接する機会は少な
い。
水後一定時間の間、ポンプが逆回転されるので、配管内
に残留した水は、ポンプを通じて給水タンク内に回収さ
れる。またポンプは配管経路上最も高い位置にあるた
め、配管経路内の水滴等の残留も少ない。
ンクは着脱自在であり、給水タンクには、給水タンク上
面の中心より奥側に突出した内部と連通する吐出管を有
し、さらに吐出管の先端には管継手部材(A)が設けら
れている。また一方ポンプは冷蔵庫内に固定されてい
て、ポンプの吸い込み側には管継手部材(B)が設けら
れている。そのため本発明の製氷装置では、給水タンク
を冷蔵庫に装着する際に管継手部材(A)と管継手部材
(B)とを結合することにより、ポンプの吸い込み側
と、給水タンクの内部とが接続される。この時水経路長
さも短縮化でき、給水タンク着脱時の前後の挿入間違い
も少なくなる。
を採用し、管継手部材(B)に管状のものを採用する場
合には、単に管継手部材(A)を管継手部材(B)に差
し込むことにより、ポンプの吸い込み側と、給水タンク
の内部とが接続される。また両者の間は、複数のリップ
部を持つシール部材によって確実に水密が担保される。
部周辺が他の底面よりも深くなっているため、所定回数
給水後の給水タンク内の水残りも少なく、底面が浅くな
っている部分は把手部となり持ち易いタンク形状となっ
ている。
と蓋部材をロック部材とパッキン部材を介し係止してい
る。この時ロック部材が蓋部材の長辺側にあり、またロ
ック部材のない辺は、パッキン部材の圧縮代を他辺より
も大きくとっているため、蓋が全開し水の入れ替えがし
易く、蓋の開閉もし易く、水洩れの心配もない。
底面と給水タンクの上部に位置するフレームに着脱方向
に複数の凸リブを設けたことにより、給水タンクの着脱
時、摺動性能良くスムーズになる。
れが発生した場合も水溜めとなり、清掃もし易くなって
いる。
明する。図1は、本発明の具体的実施例の製氷装置の概
略図である。図2は本発明の具体的実施例の製氷装置の
断面図である。図3は、図2の製氷装置で採用する給水
タンクの断面図である。図4は、図3の給水タンクの蓋
部分の分解斜視図である。図5は、図3の給水タンクの
蓋部分のパッキン部材を示す断面図である。図6は、図
3の給水タンクの内部の構成を示す分解斜視図である。
図7は、図2の製氷装置の要部の斜視図である。図8
は、図2の製氷装置において給水タンクとフレームの結
合時の挙動を示す断面図である。図9は、給水タンクと
フレームの結合時の正面図である。図10は、図9のA
−A線の断面図である。図11は、図9のB−B線の断
面図である。図12は、吐出管の管継手(A)とポンプ
の吸い込み側に設けられた管継手部材(B)との嵌合状
態を示す断面図である。図13は、本発明の具体的実施
例の製氷装置の動作を示すフローチャートである。
1を参照しつつ説明する。なお図1は、本実施例の製氷
装置1の概略構成を説明するものであり、後記するフレ
ーム8は図示されていない。本実施例の製氷装置1は、
製氷皿2、反転装置3、貯氷容器5、ポンプ6、給水タ
ンク7、および配管4,9によって構成される。すなわ
ち本実施例の製氷装置1には、従来技術で必須であった
計量タンクに相当する部材はない。
される。より具体的には、上記した構成物の内、製氷皿
2、反転装置3および貯氷容器5は下段の冷凍室10内
にあり、ポンプ6と給水タンク7は上段の冷蔵室11に
配置される。また配管4は、給水タンク7とポンプ6を
結合するものである。一方、配管9はポンプ6と製氷皿
2とを結合する。ここで配管4は隙間無く連続的に接続
されており、一方、配管9は製氷皿2の上面にノズル1
3が開口し、ノズル13から製氷皿2に注水する構成が
採用されている。
2、反転装置3および貯氷容器5は公知のそれと何ら異
なるところはない。簡単に説明すると、製氷皿2は内部
の水を凍らせる皿である。反転装置3はギア列が内蔵さ
れており、製氷皿1を反転して離氷させる働きをする。
貯氷容器5は、製氷皿2の下にあり、製氷皿2から落下
した氷を貯めておく容器である。
主としてポンプ6と給水タンク7、配管4,9およびこ
れらを支持するフレーム8にある。
7はABS等の樹脂を素材としたタンク本体15と同じ
くABS等によって成形された蓋体16とゴムまたは樹
脂等の弾性を有する素材によって成形されたパッキン部
材14およびロック部材26から構成されている。
た容器である。そしてタンク本体15の底面は、段差形
状となっており、奥側が深底部19になっている。タン
ク本体15の開口部18の周囲には10mm程度の平面
フランジ20が形成されている。また底面には着脱方向
に長い凸起リブ17が設けられており、冷蔵庫本体に取
付時当該凸起リブ17が当接し、摺動部となる。
と合致する形状をした板状の部材であり、周囲にはタン
ク本体15の開口端と嵌合する袋状部23が設けられて
いる。袋状部23の内部にはパッキン部材14が配され
ている。
部25が設けられている。当該孔部25は2個ずつが一
組となって対向する位置に配されている。孔部25には
図4に示すようなロック部材26が回転可能に取り付け
られている。ロック部材26は板状のものであり、側面
には孔部25と嵌合する突起27が設けられている。ま
た、ロック部材26にはそれぞれ2つの係合爪28が設
けられている。
5のように、タンク本体15の開口部に蓋体16が被せ
られる。この時蓋体16の周囲に設けられたパッキン部
材14がタンク本体15の開口端と1mm程度圧縮され
嵌合する。そしてロック部材26の係合爪28がタンク
本体15の平面フランジ20の底面と係合する。そのた
め蓋体16は、外れないようにタンク本体15に取り付
けられる。この時、図5に示す如く蓋体16のロック部
材26のない辺の袋状部23の深さは他辺よりも浅くな
っており、この部のパッキン部材14の圧縮代は他辺よ
りも0.3〜2mm程度大きくなっている。
孔34が設けられており、この孔34には図3,図6の
ようにキャップ33が装着されている。また蓋体16に
は給水タンク15を引き出す際の把手として作用する凹
部31が形成されている。さらに蓋体16の中心より奥
部には吐出管30が一体で形成されている。吐出管30
は、吸い出し管部36と空気抜き管部37が一体的に設
けられたものである。すなわち吸い出し管部36は長い
管状をしており、端部は図3のようにタンク本体15の
底部まで至っている。
から上側奥部に突出し、突出部分には管継手部材(A)
35が設けられている。管継手部材(A)35は、ノズ
ル状であり、水平方向に延びる。また管継手部材(A)
35の外周面には、環状の突起39が形成されている。
吐出管30の頂面42は、管継手部材(A)35の軸方
向に向かって低くなる勾配が形成されている。
状をしており、タンク本体15の上面と、外部を連通す
るものである。
は、水位窓12が一体で成形されている。
水タンク7の内部には、図3および図6のようにフィル
ターケース38およびフィルター40が配されている。
と収納部43によって構成されている。漏斗状部材41
は、細く作られた側の端部に係合溝45が形成されてお
り、漏斗状部材41は当該係合溝45で前記した吐出管
30の座部に取り付けられている。また漏斗状部材41
の大きく開放された側の端部の周面には、4つの係合突
起47が設けられている。
48と周壁50がある円筒状の部材である。そして周壁
50には、水を導入するための開口51が4か所設けら
れている。また周壁50には、「L」字状の嵌合溝53
が設けられている。収納部43は、「L」字状の嵌合溝
53が漏斗状部材41の嵌合突起47に嵌合されてお
り、漏斗状部材41と収納部43が一体となって一つの
ケースが形成されている。
り嵌合溝53と嵌合突起47の嵌合は解け、両者は容易
に分解することができる。
ー40が収められている。本実施例で採用するフィルタ
ー40は、脱臭作用を有する活性炭を素材とするもので
あり、環状をしている。またフィルター40は、相当に
通過面積が小さく、水は比較的ゆっくりと通過する。
ーケース38の中に配され、吐出管30の吸い出し管部
36の開口は、フィルター40の中心部分に位置する。
内容積について、好ましい設計条件を付言すると、フィ
ルターケース38の内容積は、フィルター40が専有す
る体積を除いた状態で、概ね製氷皿2への必要給水量に
等しい量が良い。より具体的には、フィルターケース3
8内の水面から、吸い出し管部36の後端面までのフィ
ルターケース38内の水量が、製氷皿2の満水時の水量
に等しいものとなることが望ましい。
ター40は本発明を実施するにあたって必ずしも必要な
ものではなく、より簡易な構成のフィルターを採用する
こともできる。
た構成のフレーム8は冷蔵室11内に固定されている。
フレーム8は、樹脂によって作られたものであり、給水
タンク装着部60と、ポンプ配置部61とに区切られて
いる。
の低い周壁65によって構成されている。そして平板6
3の長手方向の端部は、隆起していて吐出管収納部67
が形成されている。吐出管収納部67は上から見ると、
台形状をしており、給水タンク装着部60の端部側は幅
が広く、中央へ向かうに従ってテーパ状を形成して狭く
作られている。また吐出管収納部67の先端側、言い換
えると給水タンク装着部60の中央側には、開口68が
設けられている。さらに平板63の給水タンク側には着
脱方向に長い案内凸起113があり、給水タンク7上面
とわずかな隙をもたせている。また底板部112には長
方形状の凹部111があり、水等が溜まるようになって
いる。
辺には、支持台70を介して管継手部材(B)71と係
合爪72が設けられている。管継手部材(B)71は、
図7のように、フランジ状の基部73に、筒状部材75
が一体的に装着されたものであり、全体として管状をし
ている。
シール部材76が挿入されている。シール部材76は、
ゴムまたは樹脂等の弾性を有する素材によって作られた
ものであり、筒状部材75の内壁と当接する円筒面と、
基部73に当接する平面とを有する。そして円筒面およ
び平面のそれぞれから複数のリップ77,78が突出し
ている。ここでリップ77,78は給水タンクの挿入方
向に傾斜している。すなわちシール部材76は、2つの
リップ77,78によってシール作用を行うものであ
り、所謂ダブルシール機能を備えるものである。
1が設けられたものである。係合爪72は、軸83によ
って揺動可能に支持されている。そして係合爪72の棒
状部材80には図2、図8のようにバネ85が当接し、
係合爪72は、常時爪81が下向きに移動するように付
勢されている。また給水タンク装着部60のポンプ配置
部61に近い位置には、押圧レバー87が設けられてい
る。押圧レバー87は略レール状(図示せず)にフレー
ム8に取り付けられており、摺動可能である。また押圧
レバーの先端はフレーム8の底部の開口から下側に突出
している。そして押圧レバー87はバネ90によってポ
ンプ配置部61から離れる方向に向かって押圧されてい
る。
2,93,94,95が設けられ、上面だけが開放され
ている。ポンプ配置部61は、前記した給水タンク装着
部60よりも深く作られている。ポンプ配置部61の底
面91には、水抜き孔99とマウントを固定するための
孔97が設けられている。またポンプ配置部61の側面
92と95には、配管を通すための切り欠き96が設け
られている。また本実施例においてポンプ部の配管は、
配管経路上で最も高位置に配置されている。
は、ギアポンプであり、自吸性を備えるものである。ポ
ンプ6は、ポンプ本体98にモータ100が一体化され
たものである。
を介してポンプ配置部61に取り付けられている。
突起105が設けられている。ポンプ6の取り付けに当
たっては、まずポンプ6が防振マウント101のスリッ
ト103内に装着され、しかる後防振マウント101が
フレーム8に配置され、防振マウント101の係合突起
105が孔97に係合される。
71の間は、配管4によって結ばれている。なお本実施
例の製氷装置1では、ポンプ6の吸い込み側にある配管
4内には、フィルター108が設けられている。
ュ程度のものが推奨される。またポンプの吐出側には配
管9が取り付けられている。配管9は下に延びて、ノズ
ル13に接続され、さらにノズル13は製氷皿2の上部
に開口している。
の作動手順を追って説明する。本実施例の製氷機1の使
用にあたっては、まず給水タンク7に水を入れる。給水
タンクに水を入れる場合は、キャップ33を取り外し、
孔34から給水タンク1内に注水することにより行う。
ロック部材26の係合爪28をタンク本体15の平面フ
ランジ20から外し、蓋体16全体をタンク本体15か
ら取り外して、タンク本体15を洗浄することができ
る。加えて本実施例で採用する給水タンク7では、フィ
ルターケース38の収納部43の取り付けは、「L」字
状の嵌合溝53に漏斗状部材41の嵌合突起47を係合
することにより行われているので、収納部43を僅かに
回転することにより、フィルターケース38も分解可能
であり、容易に内部の清掃をすることができる。この時
ロック部材26は、蓋体16の長辺側に配設されている
ため、より長いシール長さを機械的に圧縮でき、さらに
ロック部材26のない辺は、パッキン部材14の圧縮代
を他辺よりも0.3〜2mm程度大きくしているため、
ロック部材26のない辺のシールも問題なく確保でき
る。
ク7をフレーム8に取り付ける。本実施例の製氷装置1
では、給水タンク7の装着は、給水タンク7を水平に保
持し、図8のようにフレーム8の給水タンク装着部60
の平板63と、冷蔵庫の底板部112の間に給水タンク
7を押し込んで挿入することにより行う。
管30が、吐出管収納部67の広い開口から、テーパに
沿って内部に進み、吐出管30は吐出管収納部67の側
面によって保持されるので給水タンク7の横方向の移動
が規制される。また、案内凸起113により、上下方向
の移動も規制される。この時、給水タンク7の底面の凸
起リブ17が冷蔵庫本体底板部112と当接しながら摺
動する。そして吐出管30は吐出管収納部67の先端に
ある開口68にいたる。
吐出管30の頂面42が図8に二点鎖線で示すように係
合爪72を上に押し上げる。そして吐出管30の先端部
に設けられたノズル状の管継手部材(A)35が管継手
部材(B)71の中に挿入される。
71内に完全に挿入されると、係合爪72はバネ85の
力によって下に下がり、吐出管30の側面部と係合す
る。その結果、管継手部材(A)35は管継手部材
(B)71から抜けないように保持される。
(B)71の中に完全に挿入された時の内部の状態は、
図12のようであり、管継手部材(A)35の先端部分
が、シール部材76の2つのリップ77,78と当接
し、完全な水密が確保される。
挿入方向に傾斜しているため、操作感は比較的軽い。ま
た、所謂ダブルシールになっている。
9は、管継手部材(B)71の内壁と当接し、水密製の
向上が図られている。
施例の製氷装置1のフレーム8に押圧レバー87が設け
られており、当該押圧レバー87が給水タンク7を押し
出す方向に作用するため、ある程度の抵抗を感じる作業
である。しかし給水タンク7が完全に装着されると、前
記したように吐出管30の垂直面に係合爪72が係合
し、係合爪72によって押圧レバー87の力が支持され
るため、使用者の手に感じる抵抗は著しく減少する。
よりも奥側に配設されているため前後方向の装着間違い
もない。
有無によって給水タンク7が完全に装着されたかどうか
を知ることができる。
い制御回路の機能により、図13のフローチャートに従
って自動給水が行われる。すなわち給水タンク7の装着
が完了すると、ステップ1で給水タイマー1が始動し、
続いてステップ2でポンプ6のモータ100が正回転を
開始する。
ンプ6は、ギアポンプであり、自吸性を有するため、モ
ータ100の回転によって水が給水タンク7から直接吸
い上げられる。すなわち水は給水タンク7内に挿入され
た吸い出し管部36から管継手部材(A)35,(B)
71を経てポンプ6に入る。そしてポンプ6から配管9
を経てノズル13から水が吐出される。
回転に切り換えられ、ノズル13からの水の吐出は停止
する。この時製氷皿2には、水が満たされた状態になっ
ている。
氷皿2へ吐出する水量の制御は、タイマー1でモータの
回転数を制御することによって行われている。本実施例
で採用するポンプ6はギアポンプであるから、モータの
総回転数にほぼ比例した吐出水量が得られる。そのため
モータの回転時間を一定に定めることにより、希望する
水量が得られるのである。
皿2への必要給水量に等しい量とすると、ポンプ6が必
要量を送水した後は、フィルターケース38内の水位が
一時的に低下し、ポンプ6が空気を吸い込んで、それ以
上の吸水が行われない。そのため当該構成を採用する場
合は、より正確な給水量の制御を行うことができる。
マー1の満了がステップ3で確認されると、ステップ4
でタイマー2が始動を開始する。タイマー2の設定時間
は、先のタイマー1のそれに比べて短い。そしてタイマ
ー2が始動を開始すると、ステップ5でモータ100が
切り換えられてモータ100が逆回転をする。
回転する理由は、配管9内に残留する水をポンプ6を介
して吸水タンク内に回収するためである。
ると、ステップ7でモータ100の回転が停止し、一連
の給水工程を終了する。後は公知の製氷装置と同様に、
製氷皿2内の水を凍結させ、反転装置3で製氷皿2を反
転して離氷し、貯水容器5に氷を落下させる。
来技術の説明で述べた通り、一回の給水から次の給水ま
では、相当の時間間隔があるが、本実施例の製氷装置1
では、この給水間隔の間に水が空気と接する場合はな
い。
ンクのような上部が開放された部材に水を張っておく必
要が全くなく、水は必要な時に給水タンク7からくみ出
される。加えて本実施例の製氷装置1では、製氷皿2へ
の所定量の給水が完了すると、配管内に残った水さえも
給水タンク7に回収されてしまう。また給水タンクは空
気抜き管部37を除いて密閉されているので、内部に塵
等が進入する懸念はない。
終端部周辺は深底部19になっており、所定回数給水後
も、給水タンク内の水残りも少なくでき、逆に手前側の
浅くなった部分は把手部として持ち易い形状となり得
る。
ポンプを採用した。ギアポンプは、構造が簡単であり、
故障が少ないので、本発明に採用するポンプとして最も
好ましい。しかしながら本発明は、ポンプの形式として
ギアポンプにこだわるものではなく、他の自吸性のあら
ゆるポンプが採用可能である。管継手部材大敵に例示す
れば、ベーンポンプや、アキシャルピストンポンプ、ダ
イアフラムポンプ等の採用が考えられる。
備えるものを採用し、ポンプの回転によって給水タンク
から直接的に水が吸い出され、配管を通じて製氷皿に給
水される。したがって本発明の製氷装置では、給水タン
クから製氷皿に至る間に、水が空気と接する機会は少な
い。そのため本発明の製氷装置では、水中に塵等が落下
したり、異臭ガス成分が混入して水を汚染することがな
く、水を常に清浄な状態に保つことができる効果があ
る。その結果、本発明の製氷装置で作られた氷は、すこ
ぶる旨い効果がある。
プが逆回転される構成においては、配管内に残留した水
が、ポンプを通じて給水タンク内に回収されるので、よ
り完璧な水の清浄性が確保される効果がある。さらにポ
ンプが配管経路上最も高位置にあるため、配管内の水滴
の残留も少ない。
(A)と管継手部材(B)の結合によって極めて容易に
給水タンクの装着を行うことができる効果があり、シー
ル部材も複数のリップを持ち、より確実なシールが行え
る。
を有する構成では、フィルターケースは製氷皿への必要
給水量以上の容積を持つため、より正確な給水量の制御
を行うことができる効果がある。
蓋体の長辺側にロック部材を配し、ロック部材のない辺
のパッキン部材の圧縮代を他辺よりも大きくしたことに
より水洩れもなく、清掃性も高い。
部の底部には水抜き孔が設けられているので、万一ポン
プのシールから水漏れしても、水が溜まることはなく、
故障が少なく、安全性も高い効果がある。さらに給水タ
ンクの配設される底板部には凹部があり、水が溜まるよ
うになっており清掃性も高い。
吐出管が奥側に寄っており、またフレームに、給水タン
クを離脱方向に押圧する押圧部材が設けられ、さらに摺
動部をリブで当接しているためガタもなく、摺動性もに
く、給水タンクの装着が節度感をもって確認でき、給水
タンクの誤装着を防止することができる効果がある。
す断面図
図
の結合時の挙動を示す断面図
み側に設けられた管継手部材(B)との嵌合状態を示す
断面図
すフローチャート
Claims (12)
- 【請求項1】 給水タンクと、ポンプと、冷蔵庫内に配
される製氷皿および反転装置と、これらを結ぶ配管を有
し、前記ポンプは自吸性ポンプであり、前記ポンプの吸
い込み側は前記給水タンクの内部と接続されていること
を特徴とする製氷装置。 - 【請求項2】 ポンプは製氷皿への給水後、一定時間に
わたって逆回転することを特徴とする請求項1記載の製
氷装置。 - 【請求項3】 給水タンクは冷蔵庫から着脱自在であ
り、前記給水タンクには内部と連通する吐出管が突出し
ており、該吐出管の先端には管継手部材(A)が設けら
れており、一方前記ポンプは冷蔵庫内に固定されてお
り、前記ポンプの吸い込み側には管継手部材(B)が設
けられており、前記給水タンクが冷蔵庫に装着された際
に、吐出管に設けられた前記管継手部材(A)とポンプ
の吸い込み側に設けられた前記管継手部材(B)が結合
可能であることを特徴とする請求項1記載の製氷装置。 - 【請求項4】 給水タンクは、前記吐出管の後端部に吸
い出し管が一体で設けられ、該吸い出し管部周辺の底面
が他の底面よりも深くなった深底部を持つことを特徴と
する請求項2記載の製氷装置。 - 【請求項5】 吐出管は給水タンクの上面の中心よりも
奥側から突出することを特徴とする請求項2記載の製氷
装置。 - 【請求項6】 吐出管に設けられた管継手部材(A)は
ノズル状をしており、ポンプの吸い込み側に設けられた
管継手部材(B)は管状であって内奥部にシール部材が
配されており、前記シール部材は前記吐出管が挿入され
る方向に傾斜した複数のリップ部を持ち、前記リップ部
によって両者の間が水密されて前記管継手部材(A)と
前記管継手部材(B)が結合されることを特徴とする請
求項2または4のいずれかに記載の製氷装置。 - 【請求項7】 ポンプは配管経路上最も高位置に配設さ
れたことを特徴とする請求項1記載の製氷装置。 - 【請求項8】 給水タンクはタンク本体と蓋部材とロッ
ク部材およびパッキン部材より構成され、前記蓋部材の
長辺部にロック部材を配設したことを特徴とする製氷装
置。 - 【請求項9】 給水タンクはタンク本体と蓋部材とロッ
ク部材およびパッキン部材より構成され、前記蓋部材の
ロック部材が配設されていない辺のパッキン部材の圧縮
代をロック部材が配設されている辺よりも大きくしたこ
とを特徴とする製氷装置。 - 【請求項10】 給水タンクは、冷蔵庫から着脱自在で
あり、底面に着脱方向に複数の平行な凸起リブを設けた
ことを特徴とする製氷装置。 - 【請求項11】 給水タンクと、ポンプと、冷蔵庫内に
配される製氷皿と、これらを結ぶ配管を有し、冷蔵庫内
の前記給水タンクの配設する底板部に凹部を設けたこと
を特徴とする製氷装置。 - 【請求項12】 着脱自在な給水タンクと、フレーム
と、ポンプと、製氷皿と、これらを結ぶ配管が冷蔵庫内
に内蔵され、前記フレームの給水タンク上面側には前記
給水タンク上面とわずかな隙をもたせた複数の案内凸起
を設けたことを特徴とする製氷装置。
Priority Applications (1)
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JP6053970A JP2874087B2 (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 製氷装置 |
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JP6053970A JP2874087B2 (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 製氷装置 |
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ID=12957520
Family Applications (1)
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1994
- 1994-03-24 JP JP6053970A patent/JP2874087B2/ja not_active Expired - Lifetime
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