JP3467622B2 - 製氷装置 - Google Patents
製氷装置Info
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- JP3467622B2 JP3467622B2 JP2000122062A JP2000122062A JP3467622B2 JP 3467622 B2 JP3467622 B2 JP 3467622B2 JP 2000122062 A JP2000122062 A JP 2000122062A JP 2000122062 A JP2000122062 A JP 2000122062A JP 3467622 B2 JP3467622 B2 JP 3467622B2
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- tank body
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2400/00—Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
- F25C2400/14—Water supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/122—General constructional features not provided for in other groups of this subclass the refrigerator is characterised by a water tank for the water/ice dispenser
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
まれる製氷装置に関するものである。
使用することが多い。この種の製氷装置としては、例え
ば特開平7−77371号公報に開示された構成が知ら
れている。その製氷装置について図6,7,8を参照し
て以下に説明する。
入れる場合は、キャップ2を取り外し、孔3から給水タ
ンク1内に注水することにより行う。
クの係合爪をタンク本体4のフランジ5から外し、蓋体
6全体をタンク本体4から取り外して、タンク本体4を
洗浄する。給水タンク1内に水を入れた後、給水タンク
1をフレームに取り付ける。給水タンク1の装着は、給
水タンク1を水平に保持し、図8のようにフレームの給
水タンク装着部の底板と、冷蔵庫の底板7の間に給水タ
ンク1を押し込んで図8の点線に示すように挿入するこ
とにより行う。
1を押し込むと、吐出管8の頂面9が図8の点線に示す
ように係合爪10を上方に押し上げる。そして、吐出管
8の先端部に設けられたノズル状の管継手部材(A)1
1が管継手部材(B)12の中に挿入される。
12内に完全に挿入されると、係合爪10はバネ13の
力によって下に下がり、吐出管8の側面部と係合する。
その結果、管継手部材(A)11は管継手部材(B)1
2から抜けないように保持される。
14は、管継手部材(B)12の内壁と当接し、水密の
向上が図られている。
モータの回転によって水が給水タンク1から直接吸い上
げられる。即ち水は給水タンク1内に挿入された吸い出
し管部16から管継手部材(A)11,管継手部材
(B)12を経てポンプ15に入る。そして、ポンプ1
5から配管(A)17を経てノズル18から水が製氷皿
19に向かって吐出される。給水タンク1の内部には図
7のようにフィルターケース20およびフィルター21
が配されている。フィルターケース20は、漏斗状部材
22と収納部23によって構成されていて、吐出管8の
座部に取り付けられている。なお、24は配管(B)、
25は反転装置、26は貯氷容器、27は押圧レバーを
示し、上記押圧レバー27は、軸28によってフレーム
に取り付けられており、軸28を中心として揺動可能で
ある。また、押圧レバー27の先端はフレームの底板に
設けられた開口から下側に突出し、押圧レバー27はコ
イルバネ29によってポンプ15から離れる方向に向か
って押圧されている。
て記載したものは、給水タンク1に水を注入した後、キ
ャップ2を螺合着して冷蔵庫内の所定の位置にセットす
るのであるが、キャップ2の螺合着が不充分であると、
給水タンク1の孔3より水が溢れ、冷蔵庫内に水滴が入
り好ましくない。つまり、キャップ2の螺合着が使い勝
手の悪いものであった。
缶の吐出口等から注水する場合、その孔3がタンク本体
4に取り付けた蓋体6に開けられていて、その孔3は蓋
体6の面から上方に突出し孔3のタンク本体4内におけ
る下端部も蓋体6の下面に並んだ位置にある。
をして了い、孔3から水が溢れ出たり、蓋体6とタンク
本体4の接合面のシール部から水が漏れたりすることが
あり、使い勝手の悪いものであった。
ターケース20の収納部23に収納し、給水タンク1内
の水はフィルターケース20の漏斗状部材22の下方周
囲から吸い出し管部16を通って吸引されるものであ
る。従って、フィルター21を取り換える際、取り外し
取り付けが面倒で使い勝手の悪いものであった。
することを課題とするもので、給水タンクに設けた孔を
開閉するキャップを改善して、簡単な操作で注水ができ
るようにするものである。
を改善して水が溢れないように注水できるようにするも
のである。
の発明は、冷蔵庫内に配設される製氷皿と、着脱自在に
設けられ上面を開口されたタンク本体と前記タンク本体
の開口部を覆う蓋体とよりなる給水タンクと、前記給水
タンク内の水を前記製氷皿に送水するポンプと、前記蓋
体に設けられていてスライドキャップのスライド移動に
より開閉される給水口とを備えたものであって、前記蓋
体には冷蔵庫内挿入方向に突出する管継手部材(A)を
設け、前記スライドキャップがスライドして前記給水口
を閉塞状態から開口状態に切替える際には、前記スライ
ドキャップは冷蔵庫内挿入方向であってしかも前記管継
手部材(A)の上方位置にスライド移動する構成とした
ものであり、給水口の開閉はスライドによるワンタッチ
で行うことができ、操作が簡単である。
される製氷皿と、着脱自在に設けられ上面を開口された
タンク本体と前記タンク本体の開口部を覆う蓋体とより
なる給水タンクと、前記給水タンク内の水を前記製氷皿
に送水するポンプと、前記蓋体に上方に突出しないよう
に設けられていてスライドキャップのスライド移動によ
り開閉される給水口とを備えたものであって、前記給水
口は前記蓋体に給水タンクの方向に向って筒状に形成さ
れていて、前記筒状の給水口の下端縁は前記給水タンク
の前記タンク本体と前記蓋体との接合面を越えて前記タ
ンク本体内に突出する位置に配置したものであり、給水
タンクへの注水時、給水タンクに一杯に水が注水される
ことを水の溢れ出なしに使用者が目視できる。
て給水タンク30に水密的に嵌着した蓋体31の給水口
32の口縁は、給水タンク30の奥方向、即ち図におい
て右方向に傾斜して上る方向に形成されている。そし
て、前記給水口32にはその口縁の傾斜に沿ってスライ
ドキャップ33がスライド可能に取り付けられている。
図1においてはスライドキャップ33は給水口32を開
口して図の右方向にスライドしている。
給水タンク30のタンク本体34に給水口32より注水
することができる。タンク本体34に任意量の水を注水
した後、スライドキャップ33の下部の突出縁35を給
水口32の縁の溝36に沿ってスライドさせ、スライド
キャップ33によって図2に示すように給水口32を閉
塞する。
より溢れることはない。このスライドキャップ33のス
ライドによる給水口32の開閉は所謂ワンタッチで行う
ことができ、従来の螺合するキャップのように回転する
必要がなく、操作が簡単である。
30を所定の位置にセットすると、蓋体31に一体的に
設けられた管継手部材(A)37はフレーム38に設け
られた管継手部材(B)39に嵌入し両管継手部材
(A)37,管継手部材(B)39が結合され、タンク
本体34内の水はポンプ40の駆動によって吸引され
る。この両管継手部材(A)37と、管継手部材(B)
が嵌入する際にスライドキャップ33の先端部41が管
継手部材(B)39の前面に当り、従って管継手部材
(A)37を完全に管継手部材(B)内に嵌入すると、
スライドキャップ33は後退し、給水口32を閉塞する
ことになる。スライドキャップ33の先端部41はスラ
イドキャップ33を右方向にスライドして給水口32を
開口した時に管継手部材(A)の上方に位置することに
なり、セット時の自動スライドが行い易い構成になって
いる。
スライドキャップ33は給水口32を自動的に閉塞する
ものであるから、使用者が給水口32の閉塞を忘れたと
しても自然に水漏れがないようにスライドキャップ33
によって給水口32を閉塞するものである。
て本発明のスライドキャップ33はその給水タンク30
の押し込みセットの操作に合わせたものであるから、そ
の使用操作は簡単であり確実である。
3に係合して給水タンク30を所定位置に係止するもの
である。そして、図には示さないがバネによって係合爪
は回動するものであり、かつ図示しないコイルバネによ
って給水タンク30が所定位置より外に、即ち図におい
て左方向に押されている。
って定位置にセットされるが、この係合爪42の係合を
外せばコイルバネによって、冷蔵庫の所定位置より取り
出し易いように前に押し出されてくるものである。
と同一部分については同じ符号を付し、その説明は省略
する。
出した下端縁である。そして、前記下端縁44はタンク
本体34の側壁に設けた基準線45の近くまで延びてい
る。つまり、給水口32が筒状であってタンク本体34
と蓋体31との水密的な嵌合部分よりも下方にまで下端
縁44が延びている。
薬缶等の口から注水した場合、タンク本体34の側壁に
設けた基準線45で注水を停止しないで、注水を続けた
としても、まず、給水口32の水面が上昇し、その目視
し易い水面によって注水を停止すれば、給水口32内の
水がタンク本体34の蓋体31下面の上方に拡水するこ
とになる。
降下することになる。なお、蓋体31の頂面にある小孔
46は給水タンク30内の水面上にある空気を放出する
役目をし、この小孔46によって給水口32の水面は直
ぐに下降する。
的な嵌着部より水が漏れる所まで注水することは防ぐこ
とができる。
うに設けられていて給水タンク内にはタンク本体内に突
出していない構成になっていたものが、注水時に給水口
から溢れ出たり、蓋体とタンク本体との嵌着部より漏洩
したりする可能性が大きかったことに比較して本発明は
注水し過ぎを容易に防止し得る効果があり、使い勝手の
良いものである。
2,3と同一部分については同じ符号を付し、その説明
は省略する。
部には蓋体31の裏側に設けた突起に係合するバイヨネ
ット48が設けられ、下端はタンク本体34の底に近接
する位置まで延びた角状のフィルター取付部49が形成
してある。50はフィルターで活性炭を保有しており、
上記フィルター50を支持する桟51の側壁の1つには
上方に突起52とその下側に1つの舌片53が設けら
れ、その対向側壁には2つの突出片54が設けられてい
る。
には桟51の突起52が嵌入する孔55とその両端には
突出片54が嵌入する2つの長孔56が透設されてい
る。
れ、その桟51の側壁の突起52をフィルター取付部4
9の孔55に挿入し、その突起52の対向側壁に設けた
2つの突出片54を前記フィルター取付部49の孔55
を設けた側壁に対向する側壁に設けた長孔56に嵌入す
れば桟51がフィルター取付部49に取り付けられる。
の3つの孔をフィルター取付部49の相対向する2つの
側壁に並設してある。従って桟51はフィルター取付部
49の方向性を特に考慮することなく、フィルター取付
部49の孔のある側壁に嵌入する操作を舌片53によっ
て行うことができ、フィルター50の取り付けならびに
取り外しが手軽に行うことができる。
外すことにより蓋体31をタンク本体34より外し、バ
イヨネット48を外すことによりタンク本体34内のフ
ィルター50を備えたフィルターケース47を露出す
る。
る中空短筒58の孔を蓋体31から延設する中空長筒5
9から外し、フィルターケース47を取り出し、桟51
を外してフィルター50を新しい品と取り換えることが
できる。
作業は極めて簡単に行うことができるのみならず、フィ
ルター50も平板状であって従来の筒状フィルターに比
較し製作が容易である。なお、60はパッキングでタン
ク本体34の上縁61に載置されていて蓋体31とタン
ク本体34の水密構成を果たしているものである。
と給水タンク30内の水はタンク本体34の略底面より
吸引されフィルターケース47の下方にあるフィルター
50で脱臭ならびに分散物の除去が行われ中空長筒59
内を通り管継手部材(A)37,管継手部材(B)39
を通り、さらに配管62を経由して製氷皿63に注水さ
れて後、冷却されて氷となる。なお、64は貯氷容器を
示す。
パイプであったのをプラスチックスパイプとしヒーター
65を巻き付けることで配管62に露が付着する従来の
問題点を解消している。
構成を図5に示す構成とすることができる。即ち、ポン
プ40をギヤポンプとしてそのギヤ部66を上にしてギ
ヤ部66を回転駆動するモータ部67を下にする。そし
て、モータ部67の下方周囲には、プラスチックスフォ
ーム材を取り付け、図5の矢印で示すようにポンプ取付
部68に固設したプラスチックス製の円環状の干渉壁6
9に、前記モータ部67を挿入して固定する。従って、
モータ部67の駆動音は干渉壁69で緩和され、ポンプ
40の駆動振動音が少なく、静かな給水装置を冷蔵庫内
にセットすることができる。
発明は上面を開口した給水タンクの開口部を覆う蓋体に
設けた給水口にスライドにより開閉するスライドキャッ
プを設け、前記スライドキャップがスライドして前記給
水口を閉塞状態から開口状態に切替える際には、前記ス
ライドキャップは冷蔵庫内挿入方向であって、しかも管
継手部材(A)の上方位置にスライド移動する構成とし
たものであり、給水口の開閉はスライドによるワンタッ
チで行うことができ、操作が簡単である。
筒状とし、その筒状の給水口の下端縁は給水タンクのタ
ンク本体と蓋体との接合面を越えてタンク本体内に突出
する位置に配置したので、注水時、水が給水タンク内に
充満してきた場合、先づ筒状の給水口の水面が上ってく
ることが目視できるため、溢れ出るまでの注水は自然に
察知して止めることができる。
面図
面図
の要部分解斜視図
部分解斜視図
る状態を示す要部側断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 冷蔵庫内に配設される製氷皿と、着脱自
在に設けられ上面を開口されたタンク本体と前記タンク
本体の開口部を覆う蓋体とよりなる給水タンクと、前記
給水タンク内の水を前記製氷皿に送水するポンプと、前
記蓋体に設けられていてスライドキャップのスライド移
動により開閉される給水口とを備えたものであって、前
記蓋体には冷蔵庫内挿入方向に突出する管継手部材
(A)を設け、前記スライドキャップがスライドして前
記給水口を閉塞状態から開口状態に切替える際には、前
記スライドキャップは冷蔵庫内挿入方向であってしかも
前記管継手部材(A)の上方位置にスライド移動する構
成としたことを特徴とする製氷装置。 - 【請求項2】 冷蔵庫内に配設される製氷皿と、着脱自
在に設けられ上面を開口されたタンク本体と前記タンク
本体の開口部を覆う蓋体とよりなる給水タンクと、前記
給水タンク内の水を前記製氷皿に送水するポンプと、前
記蓋体に上方に突出しないように設けられていてスライ
ドキャップのスライド移動により開閉される給水口とを
備えたものであって、前記給水口は前記蓋体に給水タン
クの方向に向って筒状に形成されていて、前記筒状の給
水口の下端縁は前記給水タンクの前記タンク本体と前記
蓋体との接合面を越えて前記タンク本体内に突出する位
置に配置したことを特徴とする製氷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000122062A JP3467622B2 (ja) | 1995-09-14 | 2000-04-24 | 製氷装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP07262486A JP3108855B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 製氷装置 |
JP2000122062A JP3467622B2 (ja) | 1995-09-14 | 2000-04-24 | 製氷装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07262486A Division JP3108855B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 製氷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000314578A JP2000314578A (ja) | 2000-11-14 |
JP3467622B2 true JP3467622B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=30002114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000122062A Expired - Lifetime JP3467622B2 (ja) | 1995-09-14 | 2000-04-24 | 製氷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3467622B2 (ja) |
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JP5588604B2 (ja) * | 2008-05-30 | 2014-09-10 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
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2000
- 2000-04-24 JP JP2000122062A patent/JP3467622B2/ja not_active Expired - Lifetime
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