JPH07258996A - 紙用表面塗工剤 - Google Patents

紙用表面塗工剤

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JPH07258996A
JPH07258996A JP4374394A JP4374394A JPH07258996A JP H07258996 A JPH07258996 A JP H07258996A JP 4374394 A JP4374394 A JP 4374394A JP 4374394 A JP4374394 A JP 4374394A JP H07258996 A JPH07258996 A JP H07258996A
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JP
Japan
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paper
coating agent
vinyl ether
surface coating
component
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Pending
Application number
JP4374394A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Nosaka
佳史 野坂
Hiroaki Shimizu
博昭 清水
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剥離紙用原紙の浸透性及び透気性を低減させ
て油性ワニスに対する優れたバリヤー性を付与する紙用
表面塗工剤を提供する。 【構成】 下記のA成分及びB成分を含有する紙用表面
塗工剤。 A成分:鹸化度が70モル%以上のポリビニルアルコー
ル B成分:重量平均分子量が50000〜2500000
の下記一般式で示されるアルキルビニルエーテルと無水
マレイン酸との共重合体 一般式(I) CH2 =CHOR (式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基である。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、剥離紙の基材に塗工す
る塗工剤に関する。更に詳しくは剥離紙の基材に塗工す
ることによって優れたバリヤー性を有する剥離紙原紙を
得るための塗工剤に関する。
【0002】
【従来の技術】塗膜が撥水性を有するシリコン樹脂など
を含有する油性ワニスを紙に塗工して表面に剥離性能を
付与した剥離紙は、粘着ラベル、粘着テープ、工業用粘
着紙を得るための基材として、また離型紙などとして用
いられている。しかし、紙は、それを構成する主成分で
あるパルプ繊維間などに多くの空隙を有し、浸透性や透
気性が高いため、紙の表面に直接上記ワニスを塗工する
とワニスは紙の中に浸透してしまい、充分な剥離性能を
有する剥離紙が得られないばかりか、不経済でもある。
【0003】上記の問題を改善するため、ポリビニルア
ルコール、デンプン、カルボキシメチルセルロースなど
のセルロース誘導体等の水溶液を紙の表面に塗工し、乾
燥した塗工紙を剥離紙の原紙として用いる方法がある。
しかし、これらの方法によっても紙の浸透性及び透気性
を充分低減させることができず、従って満足し得る剥離
紙用原紙は得られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、剥離紙用原
紙の浸透性及び透気性を低減させて油性ワニスに対する
優れたバリヤー性を付与する紙用表面塗工剤の提供を目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、種々検討の
結果、ポリビニルアルコール及びアルキルビニルエーテ
ルと無水マレイン酸との共重合体を含有する塗工剤が上
記の目的を達成するものであるとの知見を得て、本発明
を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、下記のA成分及びB成分
を含有することを特徴とする紙用表面塗工剤である。 A成分:鹸化度が70mol%以上のポリビニルアルコ
ール。 B成分:重量平均分子量が50000〜3000000
の下記一般式(I)で示されるアルキルビニルエーテル
と無水マレイン酸との共重合体。 一般式(I) CH2 =CHOR (式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基である。) また、本発明は、上記の紙用表面塗工剤を塗工した剥離
紙原紙である。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
用いられるA成分のポリビニルアルコール(以下PVA
という)としては、脂肪酸ビニルエステルの1種または
2種以上を重合して得られる単独または共重合体、もし
くは他の共重合可能な単量体との共重合体などを鹸化し
て得られるPVA、あるいは、これらのPVAを変性し
た変性PVA等が挙げられるが、中でも、脂肪酸ビニル
エステルの重合体または共重合体を鹸化して得られるP
VAが好ましく、酢酸ビニル重合体を完全または部分的
に鹸化して得られるPVAが更に好ましい。
【0008】上記のその他の脂肪酸ビニルエステルとし
ては、例えば、プロピオン酸ビニル、蟻酸ビニル、ピパ
リン酸ビニルなどが挙げられ、また、他の共重合可能な
単量体としては、例えばエチレン、プロピレンなどのオ
レフィン、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イ
ソクロトン酸などの重合性モノカルボン酸、マレイン
酸、フマル酸、イタコン酸などの重合性ジカルボン酸、
これら重合性モノカルボン酸及び重合性ジカルボン酸の
エステルや塩、アクリルアミド、メタクリルアミドなど
の重合性カルボン酸アミド、アクリル酸メチル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸ブチルなどのアクリル酸エステ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸ブチルなどのメタクリル酸エステル、塩化ビニ
ル、弗化ビニルなどのハロゲン化ビニル、塩化ビニリデ
ン、弗化ビニリデンなどのハロゲン化ビニリデン、アリ
ルグリシジルエーテル、グリシジルメタクリレートなど
のグリシジル基を有する単量体、などが挙げられる。
【0009】本発明で用いられるPVAの平均重合度
は、塗工剤の水に対する溶解性、塗工剤水溶液の塗工時
の流動性及び塗工した紙の強度増強の点より、500〜
4000が好ましく、500〜2500が更に好まし
い。
【0010】また、PVAの鹸化度は、バリヤー性、耐
油性、透気度の向上、水に対する溶解性及び原紙の強度
増強の点から70mol%以上であり、好ましくは80
mol%以上であり、さらに好ましくは95mol%以
上である。鹸化度が70mol%未満の場合には、水溶
性が低く、耐油性も不十分である。
【0011】なお、本発明においては、重合度、鹸化度
或いはPVAを構成する単位などが異なる2種以上のP
VAを組み合わせて用いることが出来る。
【0012】本発明で用いられるB成分のアルキルビニ
ルエーテルと無水マレイン酸との共重合体は、その重量
平均分子量が50000〜3000000であり、10
0000〜2000000が好ましい。該重量平均分子
量が50000より小さい場合はPVAの浸透抑制効果
が発現しにくくなり、その結果バリヤー性向上が不十分
となる。また、3000000を越える高分子量のもの
では塗工剤の消費量が増大したり、バリヤー性にむらを
生ずる恐れがある。
【0013】本発明に用いられるアルキルビニルエーテ
ルは、アルキル基の炭素数が1〜4のものである。その
具体例としては、メチルビニルエーテル、エチルビニル
エーテル、n−プロピルビニルエーテル、イソプロピル
ビニルエーテル、n−ブチルビニルエーテル、イソブチ
ルビニルエーテル等が挙げられ、これらの1種または2
種以上の混合物であってもよい。また、アルキル基の炭
素数が2〜4のアルキルビニルエーテルを使用する場合
には、水溶性の点より、得られる共重合体をアルカリ金
属塩やアンモニウム塩として使用出来る。アルキル基の
炭素数が1であるメチルビニルエーテルは、水溶性が良
好であり、塗工剤として最も好ましい。一方、アルキル
ビニルエーテルのアルキル基の炭素数が5以上になる
と、水溶性が全くなく、アルカリ金属塩やアンモニウム
塩とすると、むしろ塗工紙のサイズ性を低下させる恐れ
がある。
【0014】本発明で用いられる無水マレイン酸には、
無水マレイン酸誘導体や他のα、β−不飽和カルボン
酸、例えば無水シトラコン酸、無水イタコン酸等が含ま
れていても良い。
【0015】本発明で使用される共重合体の製造方法に
は、慣用の重合手段、高分子反応手段等を任意に適応し
うるが具体例を挙げれば次のようである。
【0016】無水マレイン酸とアルキルビニルエーテル
の仕込み比は任意で選ぶことが出来るが、無水マレイン
酸の完全な反応率を達成するためには、無水マレイン酸
1モルに対してアルキルビニルエーテルを1モル以上使
用することが好ましい。
【0017】重合操作は、ベンゾイルパーオキサイド、
アゾビスイソブチロニトリル等のラジカル触媒を使用
し、通常、ベンゼン、トルエン、エチルベンゼン等のベ
ンゼン誘導体、酢酸エチル、酢酸イソプロピル等の有機
酸エステル類、メチルエチルケトン、メチルイソブチル
ケトン等のケトン類、四塩化炭素、クロロホルム等の有
機ハロゲン化物などのような溶媒中で、5〜150℃で
ラジカル共重合を行う。共重合体の重量平均分子量を1
00000以下にする場合は、通常の連鎖移動剤、例え
ばチオール系連鎖移動剤、アルキルアルデヒド等の連鎖
移動剤を溶媒として使用することもできる。更に、分子
量を抑制する技術として溶媒中に無水マレイン酸及びラ
ジカル触媒を添加しておき、それにアルキルビニルエー
テルを特定の時間をかけて分添供給する方法等も用いら
れる。なお、得られる共重合体の特性を変えない範囲
で、スチレン、αオレフィン等の単量体を共重合するこ
ともできる。
【0018】本発明におけるB成分の含有量は、透気度
の効果及びバリヤー性の点より、A成分100重量部に
対して3〜900重量部が好ましく、20〜160重量
部が更に好ましい。本発明の塗工剤には、支障のない範
囲で他の成分を含有させ、或いは併用することが出来
る。他の成分としては、スチレン−ブタジエン共重合体
ラテックス、スチレン−ブタジエン−メタクリル酸エス
テル共重合体ラテックスなどの合成ゴム系ラテックス
類、ワックスエマルジョンなどの滑剤が挙げられる。
【0019】本発明における塗工剤を含有する塗工液
は、粉粒状のA成分と粉粒状のB成分を混合して得られ
る粉粒状のもの、或いはA成分叉はB成分のいずれか一
方を含有する液に対して他方のB成分叉はA成分を粉粒
状または液状で添加混合したものを水性溶液または水性
分散液に調製して得られるが、優れたバリヤー性を示す
点から塗工剤としては、粉粒状のA成分と粉粒状のB成
分を混合して得られる粉粒状のものを水に分散させた後
70℃以上で加熱溶解したもの、或いは上記の方法で得
られる水性溶液または水性分散液を70℃以上で加熱し
たものを使用するのが特に好ましい。
【0020】本発明の塗工剤を含有する水性溶液或いは
水性分散液を紙に塗工する方法としては、慣用の方法、
例えば、サイズプレス、ゲートロールコーター、バーコ
ーターなどの装置を用いて紙の片面または両面に塗工す
る方法が通常用いられるが、塗工剤の液を紙に含浸させ
てもよい。また、塗工した紙の乾燥は、例えば熱風、赤
外線、加熱シリンダーやこれらを組み合わせた方法によ
り行うことができる。乾燥した塗工紙は、調湿及びキャ
レンダー処理することにより、バリヤー性を更に向上さ
せることが出来る。キャレンダー処理条件としては、ロ
ール温度が常温〜100℃、ロール線圧20〜300k
g/cmが好ましい。
【0021】本発明における塗工液中の塗工剤の濃度
は、塗工量(塗工により生じた紙の乾燥重量の増加)、
塗工に使用する装置、操作条件などに応じて任意に選択
されるが、通常1〜10重量%が好ましい。そして、塗
工量は、紙の性状に応じて任意に選択することが出来る
が、通常紙の片面当たり0.3〜3g/m2 程度が好ま
しい。また、塗工剤の水溶液粘度は40℃において70
〜500cps程度であることが好ましい。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。実施例で用いたB成分のアルキルビニルエーテルと
無水マレイン酸との共重合体の重量平均分子量は、GP
C(Gel Permeation Chromatography )を使用し、ジメチ
ルホルムアミド中の共重合体の0.1重量%溶液を用い
て測定した。その際、分子量の基準としてスチレンを使
用した。尚、以下の説明では特に断らない限り「%」、
「部」は各々重量%、重量部を意味する。
【0023】実施例1 A成分としての粉粒状のPVA(平均重合度1700、
鹸化度98mol%)100部とB成分としての粉粒状
の重量平均分子量が1680000のメチルビニルエー
テルと無水マレイン酸との共重合体50部を混合して粉
粒状の塗工剤を得た。次いで、この粉粒状の塗工剤を水
に分散した後80℃で溶解し、濃度6%の水溶液に調製
したものを塗工液とした。
【0024】この塗工液を用いて次の(1)の方法によ
り塗工紙を作製し、この塗工紙の評価試験を下記の
(2)の方法で行った。 (1)塗工紙の作製試験 塗工液を剥離紙用の未塗工の原紙(坪量65g/m2 )
の片面に、塗工剤の塗工量が0.7g/m2 になるよう
コーティングロッドを用いて塗工した。これを風乾後ア
イロンプレス(70℃)でワンパス処理し、20℃、6
5%RHの雰囲気中で24時間調湿し、塗工紙として評
価試験を行った。 (2)塗工紙の物性評価試験 [透気度]塗工紙の透気度を、JIS P8117に準
じ王研式平滑度透気度試験器を用いて測定した。以上の
結果を、表1に示した。
【0025】実施例2〜14及び比較例1〜4 A、Bの各成分及びこれらの使用量を表1に記載のよう
にした以外は実施例1と同様に試験を行い、その結果を
表1及び表2に示した。尚、各例におけるB成分の使用
量は、A成分(PVA)100重量部に対するものであ
る。
【0026】実施例15 B成分として、メチルビニルエーテルと無水マレイン酸
との共重合体の代わりに、重量平均分子量が17000
00である、イソブチルビニルエーテルと無水マレイン
酸との共重合体のナトリウム塩を使用した以外は実施例
1と同様に試験を行い、その結果を表1に示した。
【0027】実施例16〜18 A、Bの各成分を混合した液を、60℃で加熱した以外
は実施例1と同様に試験を行い、その結果を表1に示し
た。尚、B成分の重量平均分子量は、それぞれ1680
000(実施例16)、80000(実施例17)、2
300000(実施例18)である。結果を表1に示し
た。
【0028】比較例5 前記各実施例及び比較例で塗工紙を得るのに用いた未塗
工の紙(坪量65g/m2 )を試料として実施例1と同
様に透気度を測定し、結果を表2に示した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】本発明の塗工剤を塗工した紙は、剥離紙
用原紙として油性ワニスに対する優れたバリヤー性能を
発揮する。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 35/08 LHR C09D 129/02 PFN 129/10 PFP 135/08 PFW

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記のA成分及びB成分を含有する紙用
    表面塗工剤。 A成分:鹸化度が70mol%以上のポリビニルアルコ
    ール B成分:重量平均分子量が50000〜3000000
    の下記一般式(I)で示されるアルキルビニルエーテル
    と無水マレイン酸との共重合体 一般式(I) CH2 =CHOR (式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基である。)
  2. 【請求項2】 請求項1記載の紙用表面塗工剤を塗工し
    た剥離紙原紙。
JP4374394A 1994-03-15 1994-03-15 紙用表面塗工剤 Pending JPH07258996A (ja)

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JP4374394A JPH07258996A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 紙用表面塗工剤

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JP4374394A JPH07258996A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 紙用表面塗工剤

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JPH07258996A true JPH07258996A (ja) 1995-10-09

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JP (1) JPH07258996A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000336195A (ja) * 1999-05-28 2000-12-05 Unitika Ltd ガスバリア性フィルムおよびその製造方法
JP2002020516A (ja) * 2000-07-07 2002-01-23 Unitika Ltd ガスバリア性フィルムの製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000336195A (ja) * 1999-05-28 2000-12-05 Unitika Ltd ガスバリア性フィルムおよびその製造方法
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