JPH0725428B2 - 選挙用投票用紙交付機 - Google Patents
選挙用投票用紙交付機Info
- Publication number
- JPH0725428B2 JPH0725428B2 JP63270875A JP27087588A JPH0725428B2 JP H0725428 B2 JPH0725428 B2 JP H0725428B2 JP 63270875 A JP63270875 A JP 63270875A JP 27087588 A JP27087588 A JP 27087588A JP H0725428 B2 JPH0725428 B2 JP H0725428B2
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- Japan
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- paper
- ballot
- hopper
- support shaft
- shaft
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Description
【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は選挙用投票用紙交付機に関し、特に、排除用紙
受板を回動可能とすることにより、用紙ホッパーへの投
票用紙の載置作業を円滑且つ簡単に行うようにした構成
に関する。
受板を回動可能とすることにより、用紙ホッパーへの投
票用紙の載置作業を円滑且つ簡単に行うようにした構成
に関する。
b.従来の技術 近年、各種の選挙において、投票所における投票用紙の
交付に関しては、手作業による人為的な交付方法に対
し、選挙事務の効率化のために一部で機械装置が採用さ
れており、一例として特開昭58−216849号公報に示され
る装置を挙げることができる。
交付に関しては、手作業による人為的な交付方法に対
し、選挙事務の効率化のために一部で機械装置が採用さ
れており、一例として特開昭58−216849号公報に示され
る装置を挙げることができる。
すなわち、前述の公報に関与された装置においては、ホ
ッパーの用紙載台上の投票用紙が送りローラによって最
上面のものから1枚ずつさばき作用と共に繰り出され、
光学的手段よりなる重送検出装置で重送を検知されると
共に1対の案内ローラによって前方に進められ、投票用
紙に折りたたみ線を形成する一方、この折りたたみ線の
両側に折りたたんだ投票用紙が自動的に開放するような
くせを付けるためのくせ付け型と型押し部材、並びにく
せ付けが終了した投票用紙を取り出すための用紙排出装
置を通過した後、さらに、案内ローラによって案内され
て投票用紙の取出口に至り、この後、投票者が投票用紙
を抜き取ると、取出口の先端に配設された抜き取り検出
用光電素子が作動し、その抜き取り動作の回数が男女別
に計数されると共に、カウンタで表示されるように構成
されている。
ッパーの用紙載台上の投票用紙が送りローラによって最
上面のものから1枚ずつさばき作用と共に繰り出され、
光学的手段よりなる重送検出装置で重送を検知されると
共に1対の案内ローラによって前方に進められ、投票用
紙に折りたたみ線を形成する一方、この折りたたみ線の
両側に折りたたんだ投票用紙が自動的に開放するような
くせを付けるためのくせ付け型と型押し部材、並びにく
せ付けが終了した投票用紙を取り出すための用紙排出装
置を通過した後、さらに、案内ローラによって案内され
て投票用紙の取出口に至り、この後、投票者が投票用紙
を抜き取ると、取出口の先端に配設された抜き取り検出
用光電素子が作動し、その抜き取り動作の回数が男女別
に計数されると共に、カウンタで表示されるように構成
されている。
c.発明が解決しようとする課題 前述の従来装置の場合、ホッパー内に投票用紙を積層載
置する時に、ホッパーは図示しないばね部材により常時
上方に付勢され、投票用紙の端部が送りローラに対して
当接するように構成されているため、投票用紙を供給す
る場合には、ホッパーは投票用紙の載置時の最降下位置
から用紙載置台が送りローラに当接する位置まで、完全
に上昇しきった状態となっている。
置する時に、ホッパーは図示しないばね部材により常時
上方に付勢され、投票用紙の端部が送りローラに対して
当接するように構成されているため、投票用紙を供給す
る場合には、ホッパーは投票用紙の載置時の最降下位置
から用紙載置台が送りローラに当接する位置まで、完全
に上昇しきった状態となっている。
そのため、投票用紙をホッパー内に載置しようとする場
合、このままの状態では投票用紙の載置が不可能である
ため、一方の手でホッパーを最降下位置まで押圧移動さ
せ、用紙載置台と送りローラとの間隔を拡開した後、他
方の手で投票用紙を載置しなければならなかった。
合、このままの状態では投票用紙の載置が不可能である
ため、一方の手でホッパーを最降下位置まで押圧移動さ
せ、用紙載置台と送りローラとの間隔を拡開した後、他
方の手で投票用紙を載置しなければならなかった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、ホッパーの上下動作を、ホッパー上に位
置して重送等による投票用紙を排除するための排除用紙
受板の回転動作に連動させることにより、人手をかける
ことなくホッパーを上下動可能とし、ホッパー内への投
票用紙の載置動作を簡易化するようにした選挙用投票用
紙交付機を提供することを目的とする。
もので、特に、ホッパーの上下動作を、ホッパー上に位
置して重送等による投票用紙を排除するための排除用紙
受板の回転動作に連動させることにより、人手をかける
ことなくホッパーを上下動可能とし、ホッパー内への投
票用紙の載置動作を簡易化するようにした選挙用投票用
紙交付機を提供することを目的とする。
d.課題を解決するための手段 本発明による選挙用投票用紙交付機は、ケース内の用紙
ホッパーに重積された選挙用の投票用紙を1枚ずつ送り
出すための給紙ローラ及び紙さばき体と、前記給紙ロー
ラから1枚ずつ送り出される投票用紙の重送を検知する
ための第1検出器と、前記投票用紙が重送された場合に
前記投票用紙を排除するための用紙排除手段並びに第2
支軸により回動自在な排除用紙受板とを備えると共に、
前記投票用紙を1枚ずつ取り出し得るようにした選挙用
投票用紙交付機において、 前記排除用紙受板の下方に位置する前記用紙ホッパーを
回動自在に軸支するための第1支軸と、前記用紙ホッパ
ーの前記第1支軸側に設けられ第1透孔を有する第1係
止板と、前記第1係止板の下端を1方向に付勢し前記用
紙ホッパーの端部を常に上方に付勢するための第1ばね
部材と、前記排除用紙受板の前記第2支軸側に設けられ
第2係合軸及びこの第2係合軸よりも下方に位置する第
3支軸を有する第2係止板と、前記第3支軸に回動自在
に軸支され前記第1透孔に遊嵌された第1係合軸を有す
る第1クランクアームと、前記排除用紙受板を前記用紙
ホッパー側へ付勢するための第2ばね部材と、前記第2
係合軸に遊嵌する第2透孔を一端に有しその他端が第4
支軸を介して回動自在に軸支された第2クランクアーム
と、前記第2クランクアームの前記他端に形成された舌
片と、前記紙さばき体の支持杆に形成され前記舌片と係
合する切欠部と、前記紙さばき体及び支持杆を前記給紙
ローラ側に常時付勢するための第3ばね部材と、を備
え、前記排除用紙受板をほぼ直立状態迄回動させること
により、前記第1クランクアームを介して前記用紙ホッ
パーが下方に回動すると共に、前記第2クランクアーム
を介して前記紙さばき体を下方に移動させるようにした
構成である。
ホッパーに重積された選挙用の投票用紙を1枚ずつ送り
出すための給紙ローラ及び紙さばき体と、前記給紙ロー
ラから1枚ずつ送り出される投票用紙の重送を検知する
ための第1検出器と、前記投票用紙が重送された場合に
前記投票用紙を排除するための用紙排除手段並びに第2
支軸により回動自在な排除用紙受板とを備えると共に、
前記投票用紙を1枚ずつ取り出し得るようにした選挙用
投票用紙交付機において、 前記排除用紙受板の下方に位置する前記用紙ホッパーを
回動自在に軸支するための第1支軸と、前記用紙ホッパ
ーの前記第1支軸側に設けられ第1透孔を有する第1係
止板と、前記第1係止板の下端を1方向に付勢し前記用
紙ホッパーの端部を常に上方に付勢するための第1ばね
部材と、前記排除用紙受板の前記第2支軸側に設けられ
第2係合軸及びこの第2係合軸よりも下方に位置する第
3支軸を有する第2係止板と、前記第3支軸に回動自在
に軸支され前記第1透孔に遊嵌された第1係合軸を有す
る第1クランクアームと、前記排除用紙受板を前記用紙
ホッパー側へ付勢するための第2ばね部材と、前記第2
係合軸に遊嵌する第2透孔を一端に有しその他端が第4
支軸を介して回動自在に軸支された第2クランクアーム
と、前記第2クランクアームの前記他端に形成された舌
片と、前記紙さばき体の支持杆に形成され前記舌片と係
合する切欠部と、前記紙さばき体及び支持杆を前記給紙
ローラ側に常時付勢するための第3ばね部材と、を備
え、前記排除用紙受板をほぼ直立状態迄回動させること
により、前記第1クランクアームを介して前記用紙ホッ
パーが下方に回動すると共に、前記第2クランクアーム
を介して前記紙さばき体を下方に移動させるようにした
構成である。
e.作用 本発明による選挙用投票用紙交付機においては、排除用
紙受板を回動可能に設けられているため、この排除用紙
受板を上方にほぼ直立させることにより、連結手段を介
して用紙ホッパーが用紙給紙部から離問され、用紙ホッ
パー上に空間が形成されるため、用紙ホッパー上への投
票用紙の供給載置を容易に行うことができる。
紙受板を回動可能に設けられているため、この排除用紙
受板を上方にほぼ直立させることにより、連結手段を介
して用紙ホッパーが用紙給紙部から離問され、用紙ホッ
パー上に空間が形成されるため、用紙ホッパー上への投
票用紙の供給載置を容易に行うことができる。
f.実施例 以下、図面と共に本発明による選挙用投票用紙交付機の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第1図及び第2図において、符号1で示されるものは、
全体が箱形をなすケースであり、その上部に開閉蓋1bが
設けられると共に、このケース1内には、支軸2を介し
て実線の位置から点線で示す位置に回動可能に構成され
た用紙ホッパー3が配置されており、この用紙ホッパー
3は後述のばね部材17によって常時上方に付勢されてい
る。この用紙ホッパー3の両側には投票用紙3aの両側を
規制するための一対のガイド板3bが形成されている。
全体が箱形をなすケースであり、その上部に開閉蓋1bが
設けられると共に、このケース1内には、支軸2を介し
て実線の位置から点線で示す位置に回動可能に構成され
た用紙ホッパー3が配置されており、この用紙ホッパー
3は後述のばね部材17によって常時上方に付勢されてい
る。この用紙ホッパー3の両側には投票用紙3aの両側を
規制するための一対のガイド板3bが形成されている。
前記用紙ホッパー3の先端位置には、用紙給紙部を構成
する給紙ローラ4及び紙さばき体5が対向配設されてお
り、その下方位置には投票用紙3aをその端部に沿って上
方に案内するガイド板3cが配設されている。この給紙ロ
ーラ4は、給紙ローラ用ソレノイド42によって駆動され
る図示しないクラッチ機構を介して回転伝達部材に結合
されると共に、その軸部にはワンウェイクラッチが設け
られさらに、その下流側には、投票用紙を引き出すため
の用紙引出し部を構成する一対の引出しローラ6、重送
検知された投票用紙3aを引出すための排除ローラ7及び
投票用紙3aの中心部に折り目を付す折れぐせローラ8が
配設され、これ等の各ローラ4,6,7及び8は、前記ケー
ス1の底部1aに設けられた駆動モータ9により、ベルト
(一部のみ示す)10を介して連動可能なように構成され
ている。
する給紙ローラ4及び紙さばき体5が対向配設されてお
り、その下方位置には投票用紙3aをその端部に沿って上
方に案内するガイド板3cが配設されている。この給紙ロ
ーラ4は、給紙ローラ用ソレノイド42によって駆動され
る図示しないクラッチ機構を介して回転伝達部材に結合
されると共に、その軸部にはワンウェイクラッチが設け
られさらに、その下流側には、投票用紙を引き出すため
の用紙引出し部を構成する一対の引出しローラ6、重送
検知された投票用紙3aを引出すための排除ローラ7及び
投票用紙3aの中心部に折り目を付す折れぐせローラ8が
配設され、これ等の各ローラ4,6,7及び8は、前記ケー
ス1の底部1aに設けられた駆動モータ9により、ベルト
(一部のみ示す)10を介して連動可能なように構成され
ている。
又、前記排除ローラ7の近傍にて且つ上方に向かって投
票用紙3aを案内する投票用紙搬送通路11を臨む位置に
は、分離レバー用ソレノイド45の作動時に実線及び点線
の位置に切換可能に構成された分離レバー12が配設され
ている。前記給紙ローラ4と引出しローラ6間には、光
源ランプ及び受光素子よりなる第1検出器13が重送検出
部として設けられると共に、前記折れぐせローラ8の上
方位置にて後述の投票用紙送出口16との間には、同様に
光電式構成よりなる第2検出器14が設けられている。
票用紙3aを案内する投票用紙搬送通路11を臨む位置に
は、分離レバー用ソレノイド45の作動時に実線及び点線
の位置に切換可能に構成された分離レバー12が配設され
ている。前記給紙ローラ4と引出しローラ6間には、光
源ランプ及び受光素子よりなる第1検出器13が重送検出
部として設けられると共に、前記折れぐせローラ8の上
方位置にて後述の投票用紙送出口16との間には、同様に
光電式構成よりなる第2検出器14が設けられている。
前記排除ローラ7の投票用紙排出側には、用紙ホッパー
3をその下方に位置せしめるようにして排除用紙受板15
が第2軸支部27を介して回動自在に配設されると共に、
これら排除ローラ7及び分離レバー12により、前記第1
検出器13よりなる重送検出器において重送検知された投
票用紙3aを、正当な投票用紙搬送通路11から排除するた
めの用紙排除手段を構成し、又、ケース1の上部におけ
る前記投票用紙搬送通路11に該当する位置には、投票用
紙送出口16が形成されている。
3をその下方に位置せしめるようにして排除用紙受板15
が第2軸支部27を介して回動自在に配設されると共に、
これら排除ローラ7及び分離レバー12により、前記第1
検出器13よりなる重送検出器において重送検知された投
票用紙3aを、正当な投票用紙搬送通路11から排除するた
めの用紙排除手段を構成し、又、ケース1の上部におけ
る前記投票用紙搬送通路11に該当する位置には、投票用
紙送出口16が形成されている。
このケース1には、液晶又はLEDからなる表示部21、男
用スイッチ22及び女用スイッチ23等のスイッチ類を備え
た操作盤24が、ケーブル20を介して接続されている。
用スイッチ22及び女用スイッチ23等のスイッチ類を備え
た操作盤24が、ケーブル20を介して接続されている。
第3図は、前記ホッパー3と排除用紙受板15との連結機
構(手段)を示すもので、用紙ホッパー3における第1
支軸2に対しては第1透孔25を有する扇形をなす第1係
止板26が一体に配設されると共に、その下端は図示しな
い側板に固定した第1ばね部材17に係着され、そのばね
作用によってホッパー3は常時上方に付勢されている。
構(手段)を示すもので、用紙ホッパー3における第1
支軸2に対しては第1透孔25を有する扇形をなす第1係
止板26が一体に配設されると共に、その下端は図示しな
い側板に固定した第1ばね部材17に係着され、そのばね
作用によってホッパー3は常時上方に付勢されている。
又、前記第1係止板26に設けた第1透孔25には、排除用
紙受板15の第2支軸27に一体に一体に配設された第2係
止板28に対して、一端を第3支軸31を軸止してなる第1
クランクアーム29の他端側が、その係合軸30を以って遊
嵌状態に結合されている。この第2係止板28は、一端部
を前記側板に固定した第2ぱね部材18に係止されると共
に、第2支軸27を支点としてそのばねの作用点を支点よ
りも下方に位置させていることにより、常態では下方
側、すなわち、下方のホッパー3側へ付勢されている。
紙受板15の第2支軸27に一体に一体に配設された第2係
止板28に対して、一端を第3支軸31を軸止してなる第1
クランクアーム29の他端側が、その係合軸30を以って遊
嵌状態に結合されている。この第2係止板28は、一端部
を前記側板に固定した第2ぱね部材18に係止されると共
に、第2支軸27を支点としてそのばねの作用点を支点よ
りも下方に位置させていることにより、常態では下方
側、すなわち、下方のホッパー3側へ付勢されている。
さらに、前記第2係止板28における第2ばね部材18の下
方位置には、他端33bを支軸32にて軸支されたほぼL字
状をなす第2クランクアーム33の一端が、その一端33a
に設けた第2透孔34に遊嵌する第2係止板28側の第2係
合軸35によって結合されている。
方位置には、他端33bを支軸32にて軸支されたほぼL字
状をなす第2クランクアーム33の一端が、その一端33a
に設けた第2透孔34に遊嵌する第2係止板28側の第2係
合軸35によって結合されている。
他方、前記第2クランクアーム33の前記他端33bには、
クランク状に曲折された舌片36を備え、この舌片36は前
記紙さばき体5を下方から支持しているしている支持杆
37に形成した切欠部38に対し、上下動可能状態にて結合
されている。
クランク状に曲折された舌片36を備え、この舌片36は前
記紙さばき体5を下方から支持しているしている支持杆
37に形成した切欠部38に対し、上下動可能状態にて結合
されている。
この紙さばき体5の支持杆37は、基台(図示せず)に設
けられた上下一対の支持板39に設けた透孔39aを貫通す
ると共に、一端を上方の支持板39に取付けた第3ばね部
材19によって上方に付勢され、投票用紙3aを送り出す状
態では、紙さばき体5を給紙ローラ4に対して接合する
ように作用している。
けられた上下一対の支持板39に設けた透孔39aを貫通す
ると共に、一端を上方の支持板39に取付けた第3ばね部
材19によって上方に付勢され、投票用紙3aを送り出す状
態では、紙さばき体5を給紙ローラ4に対して接合する
ように作用している。
次に、第5図は、前記操作盤24を含む電気系統のブロッ
ク図を示しており、この操作盤24のスイッチ類の操作に
基づき、制御部41を介して駆動モータ9が駆動され、
又、第2検出器14の検知出力に基づき、計数回路43によ
って男女各々独立して計数され、その計数結果は、表示
制御回路44を介して表示部21により各々独立して表示さ
れる。尚、45は重送検知された投票用紙3aを排除ローラ
7側に送り込む分離レバー12の駆動用ソレノイドであ
る。
ク図を示しており、この操作盤24のスイッチ類の操作に
基づき、制御部41を介して駆動モータ9が駆動され、
又、第2検出器14の検知出力に基づき、計数回路43によ
って男女各々独立して計数され、その計数結果は、表示
制御回路44を介して表示部21により各々独立して表示さ
れる。尚、45は重送検知された投票用紙3aを排除ローラ
7側に送り込む分離レバー12の駆動用ソレノイドであ
る。
次に、前記構成に基づき、その動作について説明する。
まず、投票用紙3aの交付動作について説明すると、ま
ず、用紙ホッパー3内に投票用紙3a(例えば、500枚)
を重積した状態で装入し、電源スイッチ(図示せず)を
ONとした後、係員がその時の投票者に対応する男用スイ
ッチ22又は女用スイッチ23をONとすると、その操作によ
る制御部41からの制御信号に基づいて駆動モータ9が作
動すると共に、ソレノイド42を作動させてクラッチ機構
を駆動し、給紙ローラ4を回転伝達部材に結合状態とな
して、各ローラ4,6,7及び8を回動状態とする。
ず、用紙ホッパー3内に投票用紙3a(例えば、500枚)
を重積した状態で装入し、電源スイッチ(図示せず)を
ONとした後、係員がその時の投票者に対応する男用スイ
ッチ22又は女用スイッチ23をONとすると、その操作によ
る制御部41からの制御信号に基づいて駆動モータ9が作
動すると共に、ソレノイド42を作動させてクラッチ機構
を駆動し、給紙ローラ4を回転伝達部材に結合状態とな
して、各ローラ4,6,7及び8を回動状態とする。
従って、ホッパー3に重積された各投票用紙3aは、最上
部の投票用紙から順に繰り出され、給紙ローラ4と紙さ
ばき体5によって1枚ずつにさばかれると共に、引出し
ローラ6によって引出される直前において、第1検出器
13によって重送の有無を検知された後、投票用紙搬送通
路11に沿って送り出される一方、その途中に位置する折
れぐせローラ8を経て投票用紙3aの中心に折れ目を付さ
れ、さらに、第2検出器14を経た後、投票用紙送出口16
から上方に送り出されて抜き取り可能状態となる。
部の投票用紙から順に繰り出され、給紙ローラ4と紙さ
ばき体5によって1枚ずつにさばかれると共に、引出し
ローラ6によって引出される直前において、第1検出器
13によって重送の有無を検知された後、投票用紙搬送通
路11に沿って送り出される一方、その途中に位置する折
れぐせローラ8を経て投票用紙3aの中心に折れ目を付さ
れ、さらに、第2検出器14を経た後、投票用紙送出口16
から上方に送り出されて抜き取り可能状態となる。
この場合、前記給紙ローラ4は、投票用紙3aを送り出し
ながら1回転すると、クラッチ機構(図示せず)によっ
てそれ以上回転しないように係止され、又、次の投票用
紙3aは、その先端部分が第1検出器13を通過して搬送異
常(重送)の有無について検知されると共に、引出しロ
ーラ6と分離レバー12との間の投票用紙搬送通路11に位
置して待期状態となる。
ながら1回転すると、クラッチ機構(図示せず)によっ
てそれ以上回転しないように係止され、又、次の投票用
紙3aは、その先端部分が第1検出器13を通過して搬送異
常(重送)の有無について検知されると共に、引出しロ
ーラ6と分離レバー12との間の投票用紙搬送通路11に位
置して待期状態となる。
ここで、投票者が前記投票用紙3a抜き取ると、投票用紙
3aの他端部分が第2検出器14を通過した時に検知出力が
生じ、その検知信号に基づく制御部41からの制御信号に
より、駆動モータ9の作動が停止する一方、計数回路43
においては、スイッチ操作した側の計数内容の1カウン
トアップを行い、その計数値は表示制御回路44を介して
表示21で各々独立して表示される。
3aの他端部分が第2検出器14を通過した時に検知出力が
生じ、その検知信号に基づく制御部41からの制御信号に
より、駆動モータ9の作動が停止する一方、計数回路43
においては、スイッチ操作した側の計数内容の1カウン
トアップを行い、その計数値は表示制御回路44を介して
表示21で各々独立して表示される。
次に、用紙ホッパー上への投票用紙3aの追加及び供給す
る場合の動作について説明する。
る場合の動作について説明する。
まず、投票用紙3aの残数が少なくなった時、又は完全に
なくなった場合、用紙ホッパー3は、ばね部材17の付勢
作用により、第1図及び第3図に示すように最下部の位
置から最上部の位置まで回動して上昇移動する。
なくなった場合、用紙ホッパー3は、ばね部材17の付勢
作用により、第1図及び第3図に示すように最下部の位
置から最上部の位置まで回動して上昇移動する。
ここで、第4図に示すように、開閉蓋1bを開いた後、排
除用紙受板15を第2支軸17を介してほぼ直立状態となる
状態迄回転させると、この回転動作に基づく第2係止板
28の回転により、第2ばね部材18の作用点が第2支軸27
の支点よりも上方に乗り越える結果、その付勢作用によ
って直立状態が維持される。
除用紙受板15を第2支軸17を介してほぼ直立状態となる
状態迄回転させると、この回転動作に基づく第2係止板
28の回転により、第2ばね部材18の作用点が第2支軸27
の支点よりも上方に乗り越える結果、その付勢作用によ
って直立状態が維持される。
又、前記第2係止板28の回転により、第1クランクアー
ム29が矢印A方向(第4図に示す)に移動し、その端部
に位置する第1係合軸30が第1係止板26を第1ばね部材
17の付勢作用に抗して押圧するこにより、この第1係止
板26と一体に形成されている用紙ホッパー3の自由端側
は、最下部の位置まで降下し、給紙ローラ4との間を離
間して投票用紙3aの載置のための空間が形成される。
ム29が矢印A方向(第4図に示す)に移動し、その端部
に位置する第1係合軸30が第1係止板26を第1ばね部材
17の付勢作用に抗して押圧するこにより、この第1係止
板26と一体に形成されている用紙ホッパー3の自由端側
は、最下部の位置まで降下し、給紙ローラ4との間を離
間して投票用紙3aの載置のための空間が形成される。
さらに、前記第2係止板28の回転に基づき、その一端に
第2クランクアーム33を結合している第2係合軸35も移
動し、第2クランクアーム33は第4支軸32を支点として
矢印方向に移動することにより、他端33bにおける舌片3
6が支持杆37の切欠部38内を下方に移動して、第3ばね
部材19の付勢力に抗して支持杆37を下方に押圧し、その
頂部に位置する紙さばき体5も下方に移動し、給紙ロー
ラ4との接合状態から解放される間隙が形成され、投票
用紙3aの追加及び補充が容易に可能な状態となる。
第2クランクアーム33を結合している第2係合軸35も移
動し、第2クランクアーム33は第4支軸32を支点として
矢印方向に移動することにより、他端33bにおける舌片3
6が支持杆37の切欠部38内を下方に移動して、第3ばね
部材19の付勢力に抗して支持杆37を下方に押圧し、その
頂部に位置する紙さばき体5も下方に移動し、給紙ロー
ラ4との接合状態から解放される間隙が形成され、投票
用紙3aの追加及び補充が容易に可能な状態となる。
他方、前記排除用紙受板15を直立状態とした時、その回
転動作が図示しない検出器によって検知され、その検知
出力に基づいて駆動モータ9が回動し、給紙ローラ4と
紙さばき体5との間に投票用紙3aが、前述のように予め
繰り出されていて存在する場合には、その投票用紙3aは
前方に繰り出される一方、制御部41からの制御信号によ
り分離レバー用ソレノイド45が作動して、分離レバー12
は第1図の点線にて示す位置に切換えられ、搬送中の投
票用紙3aはさらに排除ローラ7を経て直立状態の排除用
紙受板15の上に排出され、投票用紙3aの新規追加に支障
がない空間状態が形成される。
転動作が図示しない検出器によって検知され、その検知
出力に基づいて駆動モータ9が回動し、給紙ローラ4と
紙さばき体5との間に投票用紙3aが、前述のように予め
繰り出されていて存在する場合には、その投票用紙3aは
前方に繰り出される一方、制御部41からの制御信号によ
り分離レバー用ソレノイド45が作動して、分離レバー12
は第1図の点線にて示す位置に切換えられ、搬送中の投
票用紙3aはさらに排除ローラ7を経て直立状態の排除用
紙受板15の上に排出され、投票用紙3aの新規追加に支障
がない空間状態が形成される。
従って、この降下状態の用紙ホッパー3に所定枚数の投
票用紙3aを載置した後、排除用紙受板15を元の状態に復
帰させると、この排除用紙受板15を直立状態となした時
と逆の動作が行われ、排除用紙受板15の回転と共に第2
係止板28が回転し、第1クランクアーム29も移動復帰す
るこにより、第1係止板26に対する第1係合軸30の押圧
状態が解除されるので、再び、第1ばね部材17の付勢力
が作用し、投票用紙3aを載置した状態の用紙ホッパー3
を上方に向けて移動可能とし、最上部の投票用紙3aが給
紙ローラ4に当接する。
票用紙3aを載置した後、排除用紙受板15を元の状態に復
帰させると、この排除用紙受板15を直立状態となした時
と逆の動作が行われ、排除用紙受板15の回転と共に第2
係止板28が回転し、第1クランクアーム29も移動復帰す
るこにより、第1係止板26に対する第1係合軸30の押圧
状態が解除されるので、再び、第1ばね部材17の付勢力
が作用し、投票用紙3aを載置した状態の用紙ホッパー3
を上方に向けて移動可能とし、最上部の投票用紙3aが給
紙ローラ4に当接する。
又、前記第2係止板28の回転に基づき、第2係合軸35を
介して第2クランクアーム33が移動復帰すると共に、さ
らに舌片36が切欠部38内を上方に移動し、支持杆37に対
する押圧が解除されるので、第3ばね部材19の付勢力が
作用して支持杆37が上方に移動し、紙さばき体5が給紙
ローラ4に対し接合状態となる。
介して第2クランクアーム33が移動復帰すると共に、さ
らに舌片36が切欠部38内を上方に移動し、支持杆37に対
する押圧が解除されるので、第3ばね部材19の付勢力が
作用して支持杆37が上方に移動し、紙さばき体5が給紙
ローラ4に対し接合状態となる。
g.発明の効果 本発明は、以上のように、排除用紙受板をほぼ直立状態
となす上方へ回転動作に連係して、逆にホッパーが下方
向に回動し、給紙ローラとホッパーとの間の間隙が自動
的に形成されるので、従来のような手でホッパーを押下
げる面倒な操作が不要となり、投票用紙の載置作業をス
ムーズに行うことができる。
となす上方へ回転動作に連係して、逆にホッパーが下方
向に回動し、給紙ローラとホッパーとの間の間隙が自動
的に形成されるので、従来のような手でホッパーを押下
げる面倒な操作が不要となり、投票用紙の載置作業をス
ムーズに行うことができる。
又、排除用紙受板を上方に回動させた時の検知出力に基
づいて駆動モータが回動し、投票用紙が給紙ローラと紙
さばき体との間に繰り出し状態となっている場合には、
この投票用紙を予め自動的に排除してしまうので、載置
場所に位置して邪魔な存在から排除でき、以後の投票用
紙の載置作業をよりスムーズとなすことができる。
づいて駆動モータが回動し、投票用紙が給紙ローラと紙
さばき体との間に繰り出し状態となっている場合には、
この投票用紙を予め自動的に排除してしまうので、載置
場所に位置して邪魔な存在から排除でき、以後の投票用
紙の載置作業をよりスムーズとなすことができる。
さらに、排除用紙受板の回転動作に基づく、ホッパーの
降下動作と共に、紙さばき体も降下するので、ホッパー
に所定枚数の投票用紙を載置して、再び紙さばき体を給
紙ローラと接合状態とした時、最初に繰り出される投票
用紙によって繰り出し状態がチェックされるので、それ
以後の投票用紙の繰り出しを正確に且つ確実に行うこと
ができる。
降下動作と共に、紙さばき体も降下するので、ホッパー
に所定枚数の投票用紙を載置して、再び紙さばき体を給
紙ローラと接合状態とした時、最初に繰り出される投票
用紙によって繰り出し状態がチェックされるので、それ
以後の投票用紙の繰り出しを正確に且つ確実に行うこと
ができる。
図面は本発明による選挙用投票用紙交付機を示すための
もので、第1図は全体構成を示す斜視図、第2図は内部
の要部機構を示す概略構成図、第3図は排除用紙受板と
ホッパーとの結合機構を示す要部構成図、第4図は排除
用紙受板とホッパーとの結合した作動状態を示す要部構
成図、第5図は電気系統を示すブロック図である。 1はケース、3は用紙ホッパー、3aは投票用紙、4は給
紙ローラ(用紙給紙部)、5は紙さばき体、8は折れぐ
せローラ、13は第1検出器(重送検出部)、15は排除用
紙受板である。
もので、第1図は全体構成を示す斜視図、第2図は内部
の要部機構を示す概略構成図、第3図は排除用紙受板と
ホッパーとの結合機構を示す要部構成図、第4図は排除
用紙受板とホッパーとの結合した作動状態を示す要部構
成図、第5図は電気系統を示すブロック図である。 1はケース、3は用紙ホッパー、3aは投票用紙、4は給
紙ローラ(用紙給紙部)、5は紙さばき体、8は折れぐ
せローラ、13は第1検出器(重送検出部)、15は排除用
紙受板である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 哲夫 和歌山県那賀郡粉河町大字上田井353番地 デュプロ精工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−216849(JP,A) 特開 昭51−39872(JP,A) 実開 昭60−148751(JP,U) 実開 昭57−123563(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ケース(1)内の用紙ホッパー(3)に重
積された選挙用の投票用紙(3a)を1枚ずつ送り出すた
めの給紙ローラ(4)及び紙さばき体(5)と、前記給
紙ローラ(4)から1枚ずつ送り出される投票用紙(3
a)の重送を検知するための第1検出器(13)と、前記
投票用紙(3a)が重送された場合に前記投票用紙(3a)
を排除するための用紙排除手段(7,12)並びに第2支軸
(27)により回動自在な排除用紙受板(15)とを備える
と共に、前記投票用紙(3a)を1枚ずつ取り出し得るよ
うにした選挙用投票用紙交付機において、 前記排除用紙受板(15)の下方に位置する前記用紙ホッ
パー(3)を回動自在に軸支するための第1支軸(2)
と、前記用紙ホッパー(3)の前記第1支軸(2)側に
設けられ第1透孔(25)を有する第1係止板(26)と、
前記第1係止板(26)の下端を1方向に付勢し前記用紙
ホッパー(3)の端部(3d)を常に上方に付勢するため
の第1ばね部材(17)と、前記排除用紙受板(15)の前
記第2支軸(27)側に設けられ第2係合軸(35)及びこ
の第2係合軸(35)よりも下方に位置する第3支軸(3
1)を有する第2係止板(28)と、前記第3支軸(31)
に回動自在に軸支され前記第1透孔(25)に遊嵌された
第1係合軸(30)を有する第1クランクアーム(29)
と、前記排除用紙受板(15)を前記用紙ホッパー(3)
側へ付勢するための第2ばね部材(18)と、前記第2係
合軸(35)に遊嵌する第2透孔(34)を一端(33a)に
有しその他端(33b)が第4支軸(32)を介して回動自
在に軸支された第2クランクアーム(33)と、前記第2
クランクアーム(33)の前記他端(33b)に形成された
舌片(36)と、前記紙さばき体(5)の支持杆(37)に
形成され前記舌片(36)と係合する切欠部(38)と、前
記紙さばき体(5)及び支持杆(37)を前記給紙ローラ
(4)側に常時付勢するための第3ばね部材(19)と、
を備え、前記排除用紙受板(15)をほぼ直立状態迄回動
させることにより、前記第1クランクアーム(29)を介
して前記用紙ホッパー(3)が下方に回動すると共に、
前記第2クランクアーム(33)を介して前記紙さばき体
(5)を下方に移動させるように構成したことを特徴と
する選挙用投票用紙交付機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63270875A JPH0725428B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 選挙用投票用紙交付機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63270875A JPH0725428B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 選挙用投票用紙交付機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123031A JPH02123031A (ja) | 1990-05-10 |
JPH0725428B2 true JPH0725428B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17492183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63270875A Expired - Lifetime JPH0725428B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 選挙用投票用紙交付機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725428B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0635940A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Seiji Kouhou Center:Kk | 選挙端末装置 |
JPH0635939A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Seiji Kouhou Center:Kk | 選挙端末装置 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63270875A patent/JPH0725428B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02123031A (ja) | 1990-05-10 |
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