JPH07253196A - コンクリート外槽低温タンクの建設工法 - Google Patents

コンクリート外槽低温タンクの建設工法

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JPH07253196A
JPH07253196A JP6900994A JP6900994A JPH07253196A JP H07253196 A JPH07253196 A JP H07253196A JP 6900994 A JP6900994 A JP 6900994A JP 6900994 A JP6900994 A JP 6900994A JP H07253196 A JPH07253196 A JP H07253196A
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JP
Japan
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roof
outer tank
side wall
tank side
tank
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JP6900994A
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English (en)
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Hidetoshi Kashima
秀利 鹿島
Tokio Yamadori
富己雄 山鳥
Yoshikazu Kano
良和 加納
Goro Saito
五郎 斉藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設工期を短縮する経済的なコンクリート外
槽低温タンクの建設工法。 【構成】 コンクリート床版上に立設されるコンクリー
ト製円筒状外槽側壁の上端開口をドーム状屋根にて閉塞
してなる外槽の内部に立設された円筒状内槽側壁の上端
開口をドーム状屋根にて閉塞する内槽を内蔵してなるコ
ンクリート外槽低温タンクの建設に際して、コンクリー
ト外槽側壁工事3,12が内槽側板工事32と並行的に
又は若干先行した状態で、内外槽屋根15〜16を据付
後に複数のジャッキアップ用ガイド支柱17を外槽側壁
12に取付け、上記ガイド支柱17でジャッキ26の反
力を持たせることにより屋根構造6を持ち上げて屋根下
方に空間を設け、そこで内槽側板32を上記コンクリー
ト床版上に据え付け、その間、コンクリート外槽側壁工
事を進行させ、順次上記各ガイド支柱17を上方へ移設
し、上記外槽屋根をジャッキアップしながら上記内槽側
板32を継ぎ足すこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート外槽低温
タンク(LNGタンク,LPタンク等)の建設工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンクリート外槽低温タンクの
建設に際しては、従来、図20〜図27に示す工程が採
用されている。 (1)まず、図20に示すように、内外槽屋根骨01
をタンク建設場所の周辺で組立てる。タンク建設場所
に外槽底部ライニング02を据え付ける。屋根中央支
持台03を外槽底部ライニング02の中央上にセットす
る。 (2)次いで、図21に示すように、内外槽の頂部屋
根骨リング・内槽屋根骨リング04を中央の屋根支持台
03の上に据え付ける。内槽屋根骨地組ブロック05
を屋根支持台03の上に据え付ける。内槽底板06を
タンク内に引き入れて、仮置きしておく。アニューラ
ー板下のリングブロック07の保冷工事を行う。 (3)次いで、図22に示すように、内槽アニューラ
ー板08を据え付ける。内槽屋根骨・屋根板09aの
上に外槽屋根骨・屋根板09bを据え付ける。 (4)次いで、図23に示すように、連結材010に
より、内槽屋根骨・屋根板09aと外槽屋根骨・屋根板
09bとを連結する。内槽側板1段目011を据え付
ける。この内槽側板1段目011に内槽屋根骨・屋根
板09aを仮受けするための架台012を取り付ける。 (5)次いで、図24に示すように、ジャッキアップ
架台014を据え付ける。屋根支持台03等を撤去し
て、ジャッキアップの準備をする。 (6)次いで、図25に示すように、内槽屋根骨,屋
根板09aと外槽屋根骨・屋根板09bとをジャッキア
ップ016する。外槽屋根骨・屋根板09bを所定位
置に定着した後、中央部の保冷工事(図21参照)を実
施する。 (7)次いで、図26に示すように、屋根開口部から
内槽側板018を入れ込んで、据え付ける。中央部の
保冷工事と並行して内槽底板019を据え付ける。 (8)次いで、図27に示すように、内槽ナックルプ
レート022を略据え付けたら、側部液密保冷及び側部
保冷工事(図24参照)を実施して、屋根開口部を閉鎖
する。屋根保冷を実施する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記図20〜図27に
示す従来のコンクリート外槽低温タンクの建設工法で
は、内槽が低温液化ガスを保持する重要な構造部材であ
るため、施工時、雨水に触れさせないようにする必要が
あり、そのため、まず外槽側壁と屋根とで密閉空間部を
形成して、その中で内槽側板を施工しているから、コン
クリート外槽低温タンクの建設工期が長引くという問題
がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、作業安全及び省人省力を図り、建設工期を短
縮する経済的なコンクリート外槽低温タンクの建設工法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、コ
ンクリート床版上に立設されるコンクリート製円筒状外
槽側壁の上端開口をドーム状屋根にて閉塞してなる外槽
の内部に立設された円筒状内槽側壁の上端開口をドーム
状屋根にて閉塞する内槽を内蔵してなるコンクリート外
槽低温タンクの建設に際して、コンクリート外槽側壁工
事が内槽側壁工事と並行的に又は若干先行した状態で、
内外槽屋根を据付後に複数のジャッキアップ用ガイド支
柱を外槽側壁に取付け、上記ガイド支柱でジャッキの反
力を持たせることにより外槽屋根を持ち上げて屋根下方
に空間を設け、そこで内槽側壁を上記コンクリート床版
上に据え付け、その間、コンクリート外槽側壁工事を進
行させ、順次上記各ガイド支柱を上方へ移動し、上記外
槽屋根をジャッキアップしながら上記内槽側壁を継ぎ足
してゆくことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、ジャッキアップ時の
外槽屋根荷重は、「ジャッキ→ガイド支柱→ボルト→コ
ンクリート外槽側壁」と伝達される。したがって、屋根
ジャッキアップは可能であり、屋根下方に遮蔽空間が形
成され、良好な環境にて内槽側壁工事ができる。また、
外槽側壁は内槽側壁より数メートル上まで作ってあれば
良いので、両者は並行作業を行いうる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1縦断面図に示す底部基礎構造1上に、方位基準
線,板の継手部,外周部のマーキングを行い、図2に示
すように、中央部から外槽底部ライナー2を施工すると
ともに、その外周円に沿ってその側壁下部3にスライド
フォーム(型枠)4を施す。
【0008】図3に示すように、ロット5,6の施工中
にナックル架台7の据え付け及びナックルの据え付けを
行い、図4に示すように、ロット施工の際に、底部基礎
構造1の中心上に、センター架台8を立設するととも
に、内槽アニュラープレート9の配材を行って、外周部
保冷を施工し、その際、図5に示すように、隣接するア
ニュラープレート9の下面は半径方向のタブ板10上に
セットされ、その上面は円周方向のストロングバック1
1で連結する。
【0009】図6に示すように、外側壁12に工事孔1
3を施工するとともに、センター架台8の上端と、ナッ
クル14の上端の間にドーム状内槽屋根15を施工し、
図7に示すように、内槽屋根15の上面に沿ってドーム
状外槽屋根16を施工し、その外周を外側壁12に連結
する。図8に示すように、下記の手順にて屋根ジャッキ
アップの準備を行う。 (1)PC側壁にガイド支柱17を等間隔で取り付け
る。 (2)各ガイド支柱17にジャッキアップ装置を取り付
ける。 (3)各ジャッキアップ装置と外槽屋根骨を固定する。 (4)油圧ユニットは吊り点をグループに構成したもの
を一括制御にてコントロールする。
【0010】以上のジャッキアップの準備終了後、図9
に示す要領で外槽屋根16及び内槽屋根15よりなる屋
根構造のジャッキップを行う。すなわち、図9〜図10
において、等間隔で複数のジャッキピン孔21を有する
溝型断面のガイド支柱17をボルト23及びボルト受ソ
ケット24を介してコンクリート外槽側壁25に固定す
る(図10)。このガイド支柱17の溝型断面の内部に
ジャッキ26を挿入し(図9(A))、ジャッキ26か
ら下部ジャッキピン27を出し、これをピン孔21に挿
入し、ジャッキ26上に屋根支持材28を設置して外槽
屋根16を支持する(同図(B))。ジャッキ26を伸
長して外槽屋根16を持ち上げたのち(同図(C))、
上部ジャッキピン30をピン孔21に挿入し(同図
(D))、下部ジャッキピン27を引き込める(同図
(D))。下部ジャッキピン27,上部ジャッキピン3
0の挿入,引き込みと、ジャッキの伸縮との繰り返し
(同図(E))により屋根16を尺取り虫的に上昇させ
る。上端までジャッキ26が上昇したとき、屋根支持材
28に取り付けた固定ピン31をガイド支柱2の最上部
のピン孔21に挿入して屋根16の自重を安全にコンク
リート外槽側壁25に支持する(図9)。屋根16の自
重が安全にコンクリート外槽側壁25に伝達された状態
で、屋根下の空間では内槽側板32を据え付け、屋根上
ではコンクリート外槽側壁25の建造を行う。これらが
完了したらガイド支柱17′(図11)をガイド支柱1
7の上部に継ぎ足し、再度ジャッキアップを行う。すな
わち、「ジャッキアップ」→「内槽側板及びコンクリー
ト外槽側壁の施工」を繰り返すことにより、内外槽をほ
ぼ同時に施工できる。
【0011】このようにして、図10〜図12に示すよ
うに、屋根構造を順次ジャッキップしながら内槽施工は
順次行われ、図13に示すように、外部ステージ33,
内部ステージ34間及び組立架台35上にローラーコン
ベヤ36を配置し、ウインチ37にて内槽底板は中央部
から外周部に配列施工される。また、屋根構造部は、図
14に示すように、外槽屋根16の下端がPC防液堤上
端に固着され、図15(A)に示すように、内槽屋根1
5は吊り降ろされたのち、 (1)屋根降下装置40が外槽屋根16及びナックルプ
レート14上に吊り点位置の芯出しを行って取り付けら
れる。 (2)図15(B)に示すように、外槽屋根骨とナック
ルプレートをターンバックル41で連結することによ
り、内槽屋根15は外槽屋根16に支持される。図16
に示すように、内槽底板42は吊り降ろされ、図17に
示すように、ポンプバレル44が屋根構造をその外周付
近で貫通して施工されたのち、図18に示すように、内
槽耐圧及び気密試験が行われたのち、図19に示すよう
に、パーライト充填マンホール45から内外槽の半径方
向及び軸方向のすきまに充填されて側部及び上部保冷4
6が終了することで工事は完成する。
【0012】
【発明の効果】このような方法によれば、内槽側壁の施
工環境を従来と同様の条件を確保しつつ、外槽側壁とほ
ぼ同時に施工できるので、工期を大幅に短縮できる。
【0013】要するに本発明によれば、コンクリート床
版上に立設されるコンクリート製円筒状外槽側壁の上端
開口をドーム状屋根にて閉塞してなる外槽の内部に立設
された円筒状内槽側壁の上端開口をドーム状屋根にて閉
塞する内槽を内蔵してなるコンクリート外槽低温タンク
の建設に際して、コンクリート外槽側壁工事が内槽側壁
工事と並行的に又は若干先行した状態で、内外槽屋根を
据付後に複数のジャッキアップ用ガイド支柱を外槽側壁
に取付け、上記ガイド支柱でジャッキの反力を持たせる
ことにより外槽屋根を持ち上げて屋根下方に空間を設
け、そこで内槽側壁を上記コンクリート床版上に据え付
け、その間、コンクリート外槽側壁工事を進行させ、順
次上記各ガイド支柱を上方へ移動し、上記外槽屋根をジ
ャッキアップしながら上記内槽側壁を継ぎ足してゆくこ
とにより、作業安全及び省人省力を図り、建設工期を短
縮する経済的なコンクリート外槽低温タンクの建設工法
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の底部基礎を示す部分縦断面
図である。
【図2】図1における外槽底部ライナー及び外槽側壁の
施工要領を示す同じく縦断面図である。
【図3】図2におけるナックルプレートの組立要領を示
す縦断面図である。
【図4】図3における外周部の保冷施工要領を示す縦断
面図である。
【図5】図4のナックル下部であるV部を示す斜視図で
ある。
【図6】図4における内槽屋根の組立要領を示す縦断面
図である。
【図7】図6における外槽屋根の組立要領を示す縦断面
図である。
【図8】図7における屋根構造のジャッキアップの準備
要領を示す縦断面図である。
【図9】図8における屋根構造のジャッキアップ要領を
示す縦断面図である。
【図10】図9のX部を示す水平断面図である。
【図11】図10の内槽側板の組立要領を示す側面図で
ある。
【図12】図9のXII 部である底部保冷の施工要領を示
す縦断面図である。
【図13】図12における内槽底板の組立要領を示す縦
断面図である。
【図14】図13における外槽屋根板の外槽側壁に対す
る定着要領を示す縦断面図である。
【図15】図14における内槽屋根の吊り降ろし要領を
示す縦断面図で、同図(A)は部分的全体図、同図
(B)は同図(A)のB部を示す拡大図である。
【図16】図15における内槽底板吊り降ろし要領を示
す縦断面図である。
【図17】図16におけるポンプバレルの取付け要領を
示す縦断面図である。
【図18】図17における内槽耐圧及び気密試験要領を
示す縦断面図である。
【図19】図17の側部の保冷要領を示す縦断面図であ
る。
【図20】従来実施されているコンクリート外槽低温タ
ンクの建設工法の第1工程を示す説明図である。
【図21】同建設工法の第2工程を示す説明図である。
【図22】同建設工法の第3工程を示す説明図である。
【図23】同建設工法の第4工程を示す説明図である。
【図24】同建設工法の第5工程を示す説明図である。
【図25】同建設工法の第6工程を示す説明図である。
【図26】同建設工法の第7工程を示す説明図である。
【図27】同建設工法の第8工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 底部基礎構造 2 外槽底部ライナー 3 側壁下部 4 スライドフォーム 5 ロット 6 ロット 7 ナックル架台 8 センター架台 9 内槽アニュラープレート 10 タブ板 11 ストロングバック 12 外側壁 13 工事孔 14 ナックル(プレート) 15 内槽屋根 16 外槽屋根 17,17´ ガイド支柱 21 ジャッキピン孔 23 ボルト 24 ソケット 25 コンクリート外槽側壁 26 ジャッキ 27 下部ジャッキピン 28 屋根支持材 30 上部ジャッキピン 31 固定ピン 32 内槽側板 33 外部ステージ 34 内部ステージ 35 組立架台 36 ローラーコンベヤ 37 ウインチ 40 屋根下降装置 41 ターンバックル 42 内槽底板 44 ポンプバレル 45 パーライト充填マンホール 46 側部保冷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 五郎 神奈川県横浜市神奈川区沢渡1番地の2 菱日エンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート床版上に立設されるコンク
    リート製円筒状外槽側壁の上端開口をドーム状屋根にて
    閉塞してなる外槽の内部に立設された円筒状内槽側壁の
    上端開口をドーム状屋根にて閉塞する内槽を内蔵してな
    るコンクリート外槽低温タンクの建設に際して、コンク
    リート外槽側壁工事が内槽側壁工事と並行的に又は若干
    先行した状態で、内外槽屋根を据付後に複数のジャッキ
    アップ用ガイド支柱を外槽側壁に取付け、上記ガイド支
    柱でジャッキの反力を持たせることにより外槽屋根を持
    ち上げて屋根下方に空間を設け、そこで内槽側壁を上記
    コンクリート床版上に据え付け、その間、コンクリート
    外槽側壁工事を進行させ、順次上記各ガイド支柱を上方
    へ移動し、上記外槽屋根をジャッキアップしながら上記
    内槽側壁を継ぎ足してゆくことを特徴とするコンクリー
    ト外槽低温タンクの建設工法。
JP6900994A 1994-03-14 1994-03-14 コンクリート外槽低温タンクの建設工法 Withdrawn JPH07253196A (ja)

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