JPH07252750A - 織機における回転式縁ひねり具 - Google Patents

織機における回転式縁ひねり具

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JPH07252750A
JPH07252750A JP7032606A JP3260695A JPH07252750A JP H07252750 A JPH07252750 A JP H07252750A JP 7032606 A JP7032606 A JP 7032606A JP 3260695 A JP3260695 A JP 3260695A JP H07252750 A JPH07252750 A JP H07252750A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 織機駆動装置に無関係に駆動でき、織物の両
側で個々のよこ糸を固く結び込み、高品質で耐久性のあ
る織物縁を作れるような回転式縁ひねり具を作る。 【構成】 ひねりディスクを駆動する電気制御可能なサ
ーボモータを持った織機の回転式縁ひねり具において、
ひねりディスク(4)は電気制御可能なサーボモータ
(2)のロータを形成し、ステータ(3)は、織機の第
1のシャフトの縦材とヘルドとの間に位置する自由空間
に位置されている支持部分(14)に結合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、よこ糸を織物縁にひね
り結びにより結びつける織機の回転式縁ひねり具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第242
3454号公報において、織物縁をひねり結びにより強
固にするための装置が知られている。この装置は回転駆
動されるひねりディスクから成っている。このひねりデ
ィスクの幾何学的な中心軸線は織機のよこ糸方向に対し
て平行に位置し、その場合、ひねりディスクはひねり糸
巻きを支持する糸巻きホルダと同じ回転数で駆動され
る。ひねりディスクはその中心軸線に対して対称に配置
された二つのひねり糸用スリットを有している。
【0003】織機の両側において縁たて糸のそばに配置
された縁ひねり具の駆動は、本来の縁ひねり具を形成す
るひねりディスクが歯付きベルトを介して駆動輪に回転
駆動結合されているようにして行われる。その駆動輪は
スプロケット駆動される中間軸に固く結合され、これに
よって駆動される。その中間軸は更に歯付きベルトによ
って織機の主駆動装置に回転駆動結合されている。
【0004】この公知の装置を種々の織機に適合するた
めに、中間軸は織り幅調整方向に突出した中空軸に結合
されている。第2のひねりディスクの駆動および第2の
ひねり糸巻きホルダの駆動を実施する軸部分はその中空
軸の中に移動できる。
【0005】かかる駆動装置はコストが高く、場所をと
り、主駆動装置に無関係に独立して制御できない。
【0006】更にドイツ連邦共和国特許出願公開第28
32131号公報から、シャトルレス式織機において織
物縁を形成するためのいわゆるサテライト(衛星)形ひ
ねり装置が知られている。そのひねりディスクは外歯を
有している。更にひねりディスクは振れ止め式に回転可
能に支持されている。ひねりディスクに回転駆動結合さ
れている糸巻きから、ひねり糸が引き出され、ひねりデ
ィスクの中心に置かれた案内開口に導かれる。更にひね
りディスクはひねりディスクに直径線的に対向して配置
された二つの目孔を有している。糸はこれらの目孔を通
して織物の結び点に導かれる。
【0007】ここではひねりディスクの外歯は、ひねり
糸巻きホルダをひねりディスクと同期して駆動する駆動
スプロケットの歯とかみ合っている。この公報にはひね
り装置の駆動源の形式については言及されていない。し
かし駆動装置は一般に公知であるように織機の主駆動装
置に由来していることを前提としている。従ってこの駆
動方式も、これが簡単に織機の種々の織り幅に適合でき
ないのでコストがかかる。かかるひねり装置はまた織機
の製造業者および操業者にとって大きな欠点を有する。
即ちこの装置を織機に組み込むためにたて糸の左右にか
なり大きな場所を必要とする。かかるひねり装置は一般
に後方開口の範囲に配置されている。しかしこれは、採
用できるシャフトの数を制限し、ひねり装置からよこ糸
の結び点までのひねり糸の長さが非常に長いということ
を意味する。この長さはひねり糸開口を非常に緩やかに
形成することになる。かかる緩い傾斜のひねり糸開口
は、各よこ糸が常に規則的にひねり糸開口の中に到達し
ないという欠点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の欠点を除去した状態で独立して制御でき、従って織機
駆動装置に無関係に駆動でき、織物の両側で個々のよこ
糸を固く結び込み、高品質で耐久性のある織物縁を作れ
るような回転式縁ひねり具を作ることにある。
【0009】更に従来技術と異なって、製品を交換する
ために織機から分離する必要がなく、簡単に種々の織り
幅に適合できるような縁ひねり具を提供するものであ
る。これにより織機設備への装着時間をかなり節約しよ
うとするものである。
【0010】本発明の他の目的は、ひねり糸巻きを収容
するホルダ(回転板)に対する別個の駆動装置を省略す
ることにある。従来技術においてかかる駆動装置は、ひ
ねり糸が後方開口の範囲において互いに絡むことを阻止
しようとしている。従って糸の破断を避けるために、ひ
ねり糸をひねらずにひねりディスクに導かねばならな
い。
【0011】本発明は更に、回転式縁ひねり具を単純な
構造にし、直接に、即ちサーボモータとひねりディスク
との間に伝達手段を編入せずに駆動できるようにしよう
とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は特許請求の範囲請求項1記載の特徴事項によって達成
される。
【0013】電動式調整装置によってはじめて、個々の
縁ひねり具の運動経過を互いに無関係に且つ織機駆動装
置に無関係に制御することができる。即ち例えば、よこ
糸の結びをよこ糸の種類に関係して行うこと、およびよ
こ糸運び込み側におけるよこ糸結びを時間的によこ糸到
着側におけるよこ糸結びの前に置くことができる。
【0014】独立した制御によって補助的な装置なし
に、例えば種々の結びを持った縁飾りおよびよこ糸の密
集が行える。即ち単一結びおよび間欠結びはそれぞれの
回転式縁ひねり具の調整装置の相応した制御だけで達成
される。
【0015】ひねりディスクの回転方向を制御して変換
する(これは最近では振動的な回転方向変換も意味す
る)ことによって、どんな場合でもひねりディスクの所
定の右回転数によって引き起こされるひねり糸巻きとひ
ねりディスクとの途中におけるひねり糸のひねりあるい
は絡みつきがそのひねりディスクの左向きの同じ回転数
によって相殺されるので、ひねり糸巻きホルダの駆動装
置は省略できる。
【0016】サーボモータ駆動式の回転式縁ひねり具に
よれば、織機制御装置の内部において開口形成装置と回
転式縁ひねり具のひねりディスクの回転数とを、織機開
口幾何学形状を形成するための開口形成機構の運動経過
がひねり糸開口の幾何学形状を形成するための回転式縁
ひねり具の運動経過とほぼ一致するように平衡すること
が簡単にできる。これによって、よこ糸はたて糸の左右
においてひねり糸開口を規則的に通過するかないしはこ
のひねり糸開口の中に確実に通される。
【0017】この縁ひねり具は織物の結び点に対して非
常に小さな距離でシャフト枠と第1のシャフトのヘルド
との間に有利に位置できる。これによってたて糸ビーム
の方向において即ち織り方向と逆向きの方向において採
用できるシャフトの数は制限されない。
【0018】縁ひねり具の形態がコンパクトであること
によって、製品交換の際あるいは織り幅調整の際、織機
の変化した条件への縁ひねり具の迅速な位置合わせがで
きる。
【0019】織り方向に見てシャフトの前に配置されて
いる一般的なサテライト形ひねり具と異なって、本発明
に基づく回転式縁ひねり具を次のシャフトにおけるおさ
に配置されているシャフトの内部に配置することによっ
て、十分なひねり糸開口を得るために、回転式縁ひねり
具を利用する際にはひねり糸の行程は約80mmでしか
なく、これに対してサテライト形ひねり具の場合にはひ
ねり糸は約180mmの行程を実施しなければならな
い。
【0020】本発明の別の利点は、例えばサーボモータ
に結合された駆動歯車およびモータ回転駆動をひねりデ
ィスクに伝達する歯付きベルトのようなサーボモータと
ひねりディスクとの間におけるひねりディスクの駆動を
行う補助的な手段が省略できる。
【0021】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
【0022】回転式縁ひねり具1は円板状に形成された
電気制御可能なサーボモータ2を有している。このサー
ボモータ2はステータ3とひねりディスク4を形成して
いるロータとを持っている。そのひねりディスク4はそ
の中心軸線5に対して対称に配置された二つの貫通孔4
aを有している。これらの貫通孔4aは好適には円弧状
に形成されている。
【0023】図示されていないひねり糸巻きから供給さ
れるひねり糸6,7はそれらの貫通孔4aを通して導か
れる。両ひねり糸6,7はひねりディスク4の回転によ
って開口(前方開口)に類似した前方のひねり糸開口を
形成する。ひねり糸6,7は織物10の結び点9におい
て集合される。結び点9においてその都度のよこ糸11
の両端はひねりディスク4の矢印12ないし矢印13の
方向における少なくとも半回転によって結び込まれる。
【0024】図2においてステータ3はその内周面にリ
ング状支持部分14と一緒に断面U字形の環状溝を形成
している。ひねりディスク4はこの環状溝の中に回転可
能に収容されている。
【0025】このサーボモータ2としては公知の作動原
理の電動機が対象となっている。そのステータ3はコイ
ルを支持し、ロータないしひねりディスク4は外周面に
分布して配置された磁石15を有している。ひねりディ
スク4はここでは特に材料を節約して詳しくはリングと
して形成されている。
【0026】リング状支持部分14は接続要素17でハ
ブ18に結合されているホルダ16を形成している。ハ
ブ18も接続要素19を介して構造部品20に相対回転
不能に結合できる。この構造部品20は織機の織り幅に
調整できる構造部品21に固く結合されている。
【0027】ここに示されている回転式縁ひねり具は織
機の左側に配置される縁ひねり具が対象となっている
が、織機の右側にも同じ縁ひねり具が配置される。両側
の回転式縁ひねり具は図示されていないシャフト枠(そ
うこう枠)と図示されていないおさの後ろに位置し図示
されていない第1のシャフトのヘルド(そうこう)との
間の自由空間の範囲に組み込まれている。
【0028】回転式縁ひねり具1のひねりディスク4に
対する直接駆動装置として電気制御可能なサーボモータ
2を利用することによって、織機製造業者はひねり糸巻
きに対する特別な回転駆動装置を省略できる。その理由
は、サーボモータ2の回転数をプログラミングすること
によって、従ってひねりディスク4の一方向における所
定の回転数および反対方向における同じ回転数によっ
て、後方開口の範囲においてひねり糸巻きから導入され
るひねり糸6,7の絡みつきがもはや生じないことにあ
る。
【0029】更にひねりディスク4に対する駆動装置と
してかかるサーボモータ2を利用することによって、ひ
ねりディスク4の回転方向をよこ糸毎に逆向きに振動さ
せることができる。この場合もひねり糸巻きに対する別
個の駆動装置は不要である。
【0030】縁飾りを形成する際あるいはいわゆるよこ
糸を密にする際、サーボモータ2のプログラム制御によ
って、単一結びおよび間欠結びを実施することができ
る。これは、各よこ糸11の先端がひねり糸6,7によ
って結ばれるか、あるいは間欠結びを行うこと、即ちひ
ねり結びが2回あるいは3回のよこ糸通し後にはじめて
行われることを意味する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、織機駆動装置に無関係
に駆動でき、織物の両側で個々のよこ糸を固く結び込
み、高品質で耐久性のある織物縁を作れるような回転式
縁ひねり具が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転式縁ひねり具の斜視図。
【図2】図1におけるA−A線に沿った縁ひねり具の回
転駆動装置の縦断面図。
【符号の説明】
1 回転式縁ひねり具 2 サーボモータ 3 ステータ 4 ひねりディスク 4a 貫通孔 4b 貫通孔 5 中心軸線 6 ひねり糸 7 ひねり糸 8 ひねり糸開口 9 結び点 10 織物 11 よこ糸 12 矢印 13 矢印 14 支持部分 15 磁石 16 ホルダ 17 接続要素 18 ハブ 19 接続要素 20 構造部分 21 構造部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス‐ヨアヒム、ホルツ ドイツ連邦共和国リンダウ、ルートビッヒ シュトラーセ、14 (72)発明者 バレンティン、クルム ドイツ連邦共和国ヘルゲンスバイラー、モ レンベルク、38

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動されるひねりディスクがその中心
    軸線に対して対称に配置された二つの目孔あるいは円弧
    状に形成されたスリットを有し、各目孔あるいは各スリ
    ットを通して第1および第2のひねり糸巻きから供給さ
    れるひねり糸が導かれ、ひねりディスクの中心軸線が好
    適には織機のよこ糸通しに対して平行な平面内に位置
    し、ひねりディスクと織物の結び点との間隔が必要最小
    値にされているような織機における回転式縁ひねり具に
    おいて、 ひねりディスク(4)が電気制御可能なサーボモータ
    (2)のロータを形成し、ステータ(3)が、織機の第
    1のシャフトの縦材とヘルドとの間に位置する自由空間
    に位置決めできる支持部分(14)に結合されているこ
    とを特徴とする織機における回転式縁ひねり具。
  2. 【請求項2】支持部分(14)が、織機の織り幅に調整
    できる構造部品(18)に結合されているホルダ(1
    6)を形成していることを特徴とする請求項1記載の回
    転式縁ひねり具。
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