JP2933898B2 - ひねり耳形成装置のひねりディスクにおける目孔装置 - Google Patents

ひねり耳形成装置のひねりディスクにおける目孔装置

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JP2933898B2
JP2933898B2 JP9307125A JP30712597A JP2933898B2 JP 2933898 B2 JP2933898 B2 JP 2933898B2 JP 9307125 A JP9307125 A JP 9307125A JP 30712597 A JP30712597 A JP 30712597A JP 2933898 B2 JP2933898 B2 JP 2933898B2
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ハンス‐ディーター、スコール
ペーター、チューラ
ヨーゼフ、ヘーレ
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C7/00Leno or similar shedding mechanisms
    • D03C7/04Mechanisms having discs oscillating about a weftwise axis and having apertures for warp threads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に織機における
ひねり耳形成装置(織物の両側縁がほぐれないようにす
るために織物の両側縁にそれぞれかがり糸を織り込むた
めの機械)のひねりディスクにおける目孔装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許第2423454C2号明細
書およびドイツ特許第4405778C1号明細書にお
いて、ひねりディスク(Dreherscheibe) ないし歯輪とし
て形成されたひねりディスク(以下「ひねりディスク」
と言う。)を備えた縁かがり装置ないしひねり耳形成装
置が知られている。ひねりディスクは直径線的に対向し
た位置でひねりディスクの板面上に存在する二つの目孔
ないし糸案内通路を有している。各目孔ないし各案内通
路を通してそれぞれかがり糸が導かれる。
【0003】かがり糸はその糸巻きから織物のかがり縁
までの途中で、詳しくはひねりディスクの目孔あるいは
糸案内通路を通して導かれる際に二度、約90°転向さ
れる。特に破損し易いかがり糸を織り込む際、この転向
はかがり糸を破損してしまう。
【0004】ドイツ特許第4405777C1号明細書
において、ひねりディスクが例えばかがり糸を案内する
ために目孔を有しているようなひねり耳形成装置が知ら
れている。
【0005】図5は、ドイツ特許第4405777C1
号明細書(対応日本出願:特願平7−32618号、特
許第2688334号)に記載されたひねり耳形成装置
(回転形縁かがり機)100を示している。このひねり
耳形成装置100は支持アーム102を有している。こ
の支持アーム102は、織機の構造部分103にかみ合
い結合するための締付け部分2aを持ったハウジングを
形成している。織機の構造部分103は、織り幅を調整
する手段に接続されている構造部分104に結合されて
いる。
【0006】支持アーム102の上部に駆動輪105例
えば歯付きプーリがあり、この駆動輪105に駆動ベル
ト106、例えば歯付きベルトが部分的に巻きつけられ
ている。この駆動ベルト106は支持アーム102に支
持されたひねりディスク107に導かれている。駆動輪
105は電動式調整装置(サーボモータ)20の電機子
軸に固く結合されている。
【0007】支持アーム102は、その一端において支
持ローラ108,109,110による3点式振れ止め
支持装置を形成している。ひねりディスク107は例え
ば歯輪の形に形成され、駆動ベルト106の歯とかみ合
う外歯(図示せず)を有している。支持ローラ108,
109,110は軸108a,109a,110a上に
回転可能に支持されている。軸108a,109a,1
10aは支持アーム102における互いに間隔を隔てら
れた3点に、3点式振れ止め支持装置を形成するように
取り付けられている。支持ローラ108,109,11
0はひねりディスク107に巻きつけられた駆動ベルト
106の片側に作用し、ひねりディスク107を芯出し
している。
【0008】3点式振れ止め支持装置の代わりに、支持
ローラ108,109から成る2点式支持装置を設ける
ことも考えられる。この場合、駆動ベルト106が一つ
の支持装置の働きをする。
【0009】ひねりディスク107はその中心軸線7a
に対して対称に配置された円弧状の2つのスリット10
7b,107cを有している。ひねり糸巻き(図示せ
ず)から供給されるひねり糸111,112がスリット
107b,107cを通して導かれる。
【0010】ひねり糸111,112は、織物114の
結び点113の上流側に前方開口を形成し、この前方開
口に通されたよこ糸115の両端に織物114の結び点
113において絡みつく。これによって、織物の両側に
引き締まった縁が形成される。
【0011】ここに示されているひねり耳形成装置10
0は織機の左側に配置されているが、同形のひねり耳形
成装置100が織機の右側にも配置されている。織機の
両側に配置されたひねり耳形成装置100,100は、
図示されていないシャフト枠(そうこう枠)と織り方向
130の方向に見ておさ(図示せず)の前に存在する第
1のシャフトのヘルド(そうこう)との間の自由空間の
範囲に組み込まれている。
【0012】図5に示したひねり耳形成装置の運転過程
において、ひねりディスクが逆転運動されることに関連
して、即ち一方向への全回転を実施する運動から逆方向
への全回転を実施する運動に逆転されることに関連し
て、目孔を通して案内されるかがり糸が瞬間的に引張り
力がかからなくなる。
【0013】その場合破損し易いかがり糸の場合、ひね
りディスクの逆転運動の瞬間に特に目孔ないし糸案内通
路の入口縁および出口縁でかがり糸に屈曲荷重が加えら
れて、これが切れてしまう恐れがある。
【0014】ひねりディスクにおける糸を案内する従来
の目孔はその糸案内面が大きな摩耗に曝され、この摩耗
はひねりディスクあるいは少なくともその目孔を非常に
早く交換しなければならなくする。
【0015】更に特に破損し易いかがり糸は目孔あるい
は糸案内通路の内部で或る種の案内をされることが有利
である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ひね
り耳形成装置のひねりディスクあるいはこのひねりディ
スクと技術的に等価的な構成要素における目孔装置にお
いて、この目孔装置を通して導かれるかがり糸が破損す
る恐れが少なくなるように、かがり糸の案内を改良する
ことにある。
【0017】更に本発明の目的は、目孔装置あるいは糸
案内通路の内部におけるかがり糸をかがり糸入口とかが
り糸出口とのほぼ中央範囲で案内する処置を講ずること
にある。
【0018】本発明の他の目的は、目孔装置あるいは糸
案内通路の耐摩耗性を向上することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明によればこれらの
目的は、特許請求の範囲の請求項1に記載された手段に
よって達成される。本発明の有利な実施態様は特許請求
の範囲の各従属形式請求項に記載されている。
【0020】本発明に基づく方式の利点は、特にガラス
繊維のような破損し易いかがり糸を織り込む際にこれが
ひねりディスクの目孔装置あるいは案内通路を通して丁
寧に案内されるということにある。もっとも本発明に基
づく方式は破損し易いかがり糸を案内するだけでなく、
あらゆる種類のかがり糸に対して有利に利用できる。
【0021】本発明に基づいて形成されたかがり糸入口
およびかがり糸出口によれば、ひねりディスクのかがり
糸貫通路がこの形状を有した状態で、ひねりディスクの
質量を直接的に減少できる。更に、目孔装置ないし糸案
内通路の中心位置が従来のひねりディスクの目孔装置な
いし糸貫通路と変わらないという利点がある。
【0022】一般に、かがり糸を滑らかに転向させるた
めには、必然的に糸貫通路を増大させる必要があった。
そのような方式はドイツ特許第2515961C2号明
細書およびドイツ特許第4405777C1号明細書に
示されている。しかしそれによって(よこ糸を通すため
の)開口を形成するためのひねりディスクのストローク
が減少してしまっていた。
【0023】目孔装置の糸案内面を硬質クロムメッキす
ることによってあるいは目孔装置を例えば繊維機械にお
いて他の糸案内要素を製造するために利用されているよ
うなセラミックス材料で製造することによって、目孔装
置および糸案内通路の耐摩耗性に有利な影響が与えられ
る。
【0024】更に、目孔装置がひねりディスクと別個の
構造部品であり、いわゆる交換要素としてひねり耳形成
装置のひねりディスクに一体に結合できることが有利で
ある。その目孔装置とひねりディスクとの結合は一般的
な通常の手段によって行われる。
【0025】従来において純粋な貫通孔としてひねりデ
ィスクに存在している糸案内通路を本発明に基づいて同
じように形成することもでき、これは所定の用途におい
て効果がある。
【0026】
【発明の実施の形態】以下図に示した実施形態を参照し
て本発明を詳細に説明する。図1は例えばドイツ特許第
4405777C1号明細書で知られているような織機
のひねり耳形成装置のひねりディスク1を示している。
なお、ひねり耳形成装置の全体構成については図5を参
照して既に説明しており、また、ひねり耳形成装置の技
術的な課題、構造的な構成および作用は前記ドイツ特許
明細書に図示され説明されているので、従来技術と共通
する部分については説明を省略する。
【0027】ひねりディスク1はここでは小さな質量で
作られ、即ち適当な開口1aを有している。ひねりディ
スク1の内部に回転対称構造の第1の目孔装置2が回転
対称構造の第2の目孔装置2に対して直径線的に対向し
て配置されている。両目孔装置2の中心線3はよこ糸通
しに必要なストローク高さhに関して垂直中心線10と
水平中心線11との交点から間隔h/2だけ離されてい
る。その目孔装置2は一般的な従来の処置によってひね
りディスク1に結合されている。
【0028】目孔装置2をひねりディスク1の内部に回
転可能に配置することが考えられる。これによって目孔
装置2のかがり糸に対する摩擦抵抗が最小にされる。
【0029】図2は図1におけるA−A線に沿ったひね
りディスク1の断面図によって目孔装置2の幾何学形状
を示している。ここで目孔装置2は仮想円錐状に形成さ
れたかがり糸入口4とこれとほぼ同一形状のかがり糸出
口5を有している。かがり糸入口4およびかがり糸出口
5は目孔中心線3を中心とした回転対称の糸通路6によ
って互いに連通されている。
【0030】かがり糸の摩擦抵抗および屈曲荷重を減少
するために、かがり糸入口4およびかがり糸出口5の縁
は丸み半径R1を有している。同じ目的のために糸通路
6も目孔装置2の内部における丸み半径R2を有する狭
隘部9で形成されている。それに応じて目孔装置2内に
おいて矢印12の方向に延びるかがり糸は、ただ入口縁
7、狭隘部9および出口縁8の表面と順々に接するだけ
である。
【0031】入口縁7、出口縁8および狭隘部9は、特
に破損し易いかがり糸が支障なしに案内されるような大
きさに選定された丸み半径R1ないしR2を有してい
る。かがり糸入口4ないしかがり糸出口5の開口角度
α、βは図3に示されているように90°以上でなけれ
ばならない。
【0032】図4においてかがり糸入口4ないしかがり
糸出口5の開口角度α、βの大きさは互いに異ならされ
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】かがり糸を案内するための第1および第2の目
孔装置を備えたひねりディスクの正面図。
【図2】図1におけるA−A線に沿ったひねりディスク
の断面図。
【図3】かがり糸入口およびかがり糸出口が同一仮想円
錐形状をした目孔装置の断面図。
【図4】かがり糸入口およびかがり糸出口が異なった仮
想円錐形状をした目孔装置の断面図。
【図5】従来のひねり耳形成装置を示した斜視図。
【符号の説明】
1 ひねりディスク 1a 開口 2 目孔装置 3 目孔中心線 4 かがり糸入口 5 かがり糸出口 6 糸通路 7 入口縁 8 出口縁 9 狭隘部 10 垂直中心線 11 水平中心線 12 かがり糸の走行方向矢印
フロントページの続き (72)発明者 ハンス‐ディーター、スコール ドイツ連邦共和国リンダウ、バイエルシ ュトラーセ、19 (72)発明者 ペーター、チューラ ドイツ連邦共和国ワンゲン、リヒトホー フェンシュトラーセ、21 (72)発明者 ヨーゼフ、ヘーレ オーストリア国ヘルブランツ、バッケン ロイター、シュトラーセ、25 (56)参考文献 特開 平7−118982(JP,A) 特開 平7−252751(JP,A) 実開 平7−40789(JP,U) 実開 昭62−28891(JP,U) 実開 平3−30281(JP,U) 実公 昭60−2196(JP,Y2) 実公 昭57−40318(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D03C 7/00 - 7/04 D03D 47/40 - 47/46

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目孔中心線(3)を中心として形成された
    仮想円錐状のかがり糸入口(4)とこのかがり糸入口
    (4)と同一形状に形成されたかがり糸出口(5)とを
    備えた耳形成装置のひねりディスク(1)の目孔装置に
    おいて、 仮想円錐形状が、かがり糸入口(4)およびかがり糸出
    口(5)に存在する縁(7、8)の丸み半径(R1)と
    かがり糸入口(4)とかがり糸出口(5)との間におけ
    る糸通路(6)を形成している狭隘部(9)の丸み半径
    (R2)とを結ぶ目孔中心線(3)の周りを環状に延び
    る仮想線によって形成されており、 目孔装置(2)は、ひねりディスク(1)と別個の構造
    部品であり、且つ、目孔装置(2)のかがり糸に対する
    摩擦抵抗を最小にするために、ひねりディスク(1)に
    目孔中心線(3)を中心として回転可能に支持されてい
    ることを特徴とする耳形成装置のひねりディスク(1)
    の目孔装置。
  2. 【請求項2】仮想円錐状に形成されたかがり糸入口
    (4)の開口角度(α)および仮想円錐状に形成された
    かがり糸出口(5)の開口角度(β)が同じ大きさであ
    ることを特徴とする請求項1記載の目孔装置。
  3. 【請求項3】かがり糸入口開口角度(α)がかがり糸出
    口開口角度(β)より小さいことを特徴とする請求項1
    記載の目孔装置。
  4. 【請求項4】かがり糸入口開口角度(α)がかがり糸出
    口開口角度(β)より大きいことを特徴とする請求項1
    記載の目孔装置。
  5. 【請求項5】かがり糸入口開口角度(α)およびかがり
    糸出口開口角度(β)が90°以上であることを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の目孔装置。
  6. 【請求項6】目孔装置(2)の糸案内面が耐摩耗性を有
    していることを特徴とする請求項1記載の目孔装置。
  7. 【請求項7】糸案内面が硬質クロム層を有していること
    を特徴とする請求項6記載の目孔装置。
  8. 【請求項8】目孔装置(2)がセラミックス材料から成
    っていることを特徴とする請求項1記載の目孔装置。
JP9307125A 1996-11-08 1997-11-10 ひねり耳形成装置のひねりディスクにおける目孔装置 Expired - Lifetime JP2933898B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19646136.7 1996-11-08
DE19646136A DE19646136C2 (de) 1996-11-08 1996-11-08 Öse, insbesondere einer Dreherscheibe eines Rotations-Kantendrehers

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JPH10140435A JPH10140435A (ja) 1998-05-26
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US (1) US5921286A (ja)
EP (1) EP0841417B1 (ja)
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DE (2) DE19646136C2 (ja)

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DE19646136C2 (de) 1999-05-06
EP0841417B1 (de) 1999-07-28
DE19646136A1 (de) 1998-05-14
US5921286A (en) 1999-07-13
DE59700283D1 (de) 1999-09-02
EP0841417A1 (de) 1998-05-13
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