JPH0369627A - 織機におけるもじり耳形成装置 - Google Patents

織機におけるもじり耳形成装置

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JPH0369627A
JPH0369627A JP20368489A JP20368489A JPH0369627A JP H0369627 A JPH0369627 A JP H0369627A JP 20368489 A JP20368489 A JP 20368489A JP 20368489 A JP20368489 A JP 20368489A JP H0369627 A JPH0369627 A JP H0369627A
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JP
Japan
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twist
rotation
angle
twisting
loom
Prior art date
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JP20368489A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Iwano
義美 岩野
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0369627A publication Critical patent/JPH0369627A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は織機におけるもじり耳形成装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 特公昭60−24211号公報に開示されるこの種の装
置では、固定された太陽歯車の同軸上に回転中心を持つ
支持歯車の側面に一対の中継歯車及び一対の遊星歯車が
回動可能に支持されており、中継歯車は太陽歯車及び遊
星歯車の両方に噛合している。太陽歯車と遊星歯車との
歯数比は2:1に設定されており、支持歯車の回転によ
って中継歯車が太陽歯車の周囲に噛合しながら半周する
と遊星歯車は支持歯車上で逆方向へ1回転する。即ち、
支持歯車が1/2回転すると遊星歯車は逆方向へ太陽歯
車に対して1/2回自転する。このように自転周期と公
転周期とが一致するように太陽歯車の周囲を公転する遊
星歯車の軸にはボビンホルダが装着されており、ボビン
ホルダに支持されたもじり耳用ボビンの耳糸は糸張力に
よってボビンから引き出され、支持歯車の1/2回転に
よってもじられる。
[発明が解決しようとする課題] 耳糸をもじるための支持歯車の回転駆動力は織機駆動モ
ータから得ているが、このような構成では1回のもじり
動作に変化を持たせることはできず、しかももじり耳形
成装置の1回のもじり動作には機台1回転を対応させる
しかない。そのため、緯入れタイミング及び緯糸把持タ
イミングを考慮した最適のもじり動作を設定することは
極めて困難であり、しかも高密度織物、特に緯糸密度の
大きい製織の場合にはもじり耳部の過密炭化によってそ
の織前位置が他の織前位置に対してずれ、織布端部の良
好なもじり耳形成が阻害される。又、織機駆動モータの
回転駆動力を支持歯車に伝達する構成では筬打ち、開口
運動といった大きな回転変動作用をも、もじり耳形成装
置に伝達することになるが、この大きな回転変動作用の
伝達は小型軽量のもじり耳形成装置の損傷をもたらし易
い。
このような回転変動作用はm機の高速化に伴って一層激
しくなり、もじり耳形成装置が一層損傷し易くなる。
さらに、このような従来装置では次のような問題もある
。即ち、緯入れミスを検出するための緯糸検出器が不良
状態になると緯入れ無しで織機運転がStU* <空織
り)されてしまう場合もあるが、このような空織り修復
の場合には織機を逆転させてもよいのであるが、逆転量
が多い場合には逆転作業に時間が掛かり過ぎる。そこで
、逆転量が多い場合にはia機を逆転せず、空織り直前
の緯糸に対するもじり耳糸の把持力を弱めないように緯
糸を把持しない空もじりを1〜2つ残してもじり耳糸を
適当量切断除去し、次いで適度の張力を付与するように
もじり耳糸を繋ぎ合わせた後、織前位置を調整して運転
を再開する手順が必要となるが、このような耳糸切断除
去及び耳糸繋ぎ作業は非常に煩わしい。
本発明は緯入れタイミング及び緯糸把持タイミングを考
慮して1回のもじり動作を適正に設定し得ると共に、織
機1回転中の回転変動作用に起因する損傷、緯糸の高密
度に起因するもじり耳形成不良、緯入れξス検出用の緯
糸検出器の不良の際の空織り修復作業の煩雑さを解消し
得るもじり耳形成装置を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] そのために本発明では、織機駆動モータから独立して一
対のもじり耳糸をもじるためのもじり開口駆動手段と、
機台回転角度に応じて設定されたもじり開口量を記憶す
ると共に、機台回転角度を検出する機台回転角度検出手
段からの機台回転角度情報に基づいて設定もじり開口量
を読み出し、この読み出された設定もじり開口量に応じ
た駆動を前記もじり開口駆動手段に出力指令する開口駆
動制御手段とによりもじり耳形成装置を構成した。
[作用] 開口駆動制御手段は機台回転角度検出情報に基づいて読
み出した設定もじり開口量に応じた駆動をもじり開口駆
動手段に指令し、もじり開口駆動手段はこの指令によっ
てもじり耳糸を設定された開口位置へ駆動する。従って
、機台1回転中で緯入れタイミング及び緯糸把持タイミ
ングを考慮したもじり開口量を設定することができ、良
好な緯入れ及び耳締まりを達成することができる。もじ
り開口駆動手段は織機駆動モータから独立しているため
、織機の回転変動作用がもじり耳形成装置に波及するこ
とはなく、回転変動作用に起因するもじり耳形成装置の
損傷は生じない。従って、回転変動作用が一層激しくな
る織機の高速化がもじり耳形成装置の損傷回避のために
制約を受けることはない。又、もじり開口駆動手段を単
独で作動できるため、空織り修復の場合にもじり開口駆
動手段を単独で逆転作動し、耳糸を切断することなく空
もじりを解除することができる。さらに、1回のもじり
動作に任意の機台回転量を対応させることもできるため
、緯糸高密度織物の製織の場合にも、もじり耳の過密炭
化を回避することも可能となる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
1は織機のサイドフレーム(図示略)に固定装着された
支軸であり、支軸1には太陽歯車2が固着されていると
共に、支持歯車3が回転可能に支持されている。支持歯
車3の前面には一対の中継歯車4A、4Bが180°の
角度差をおいた回転対称位置に回転可能に支持されてい
ると共に、−対の遊星歯車5A、5Bが180°の角度
差をおいた回転対称位置に回転可能に支持されており、
各中継歯車4A、4Bは太陽歯車2及び遊星歯車5A、
5Bの両方に噛合している。従って、支持歯車3が回転
すると、中継歯車4A、4Bが太陽歯車2と噛合しなが
ら公転し、この噛合公転による中継歯車4A、4Bの自
転が遊星歯車5A、5Bに伝達される。
太陽歯車2と遊星歯車5A、5Bとの歯数比は2:lに
設定されており、これにより支持歯車3が1回転すると
遊星歯車5A、5Bが支持歯車3上で逆方向へ2回転す
る。即ち、支持歯車3が1回転すると遊星歯車5A、5
Bは太陽歯車2に対して逆方向へ1回自転する。
各遊星歯車5A、5Bにはボビンホルダ6A。
6Bが取付けられており、その保持枠6aに取り外し可
能に架設された保持軸6b上にもじり白州ボビン7A、
7Bが回動可能に支持される。保持枠6aには軸8が回
動可能に架設支持されており、引張ばね11によって一
方向へ回動付勢されている。軸8にはガイド8a及び感
知レバー8bが支持されており、ボビン7A、7Bから
引き出される耳糸Ya、Ybが軸8、ガイド8a及び感
知レバー8bと摺接してガイド孔9から導出される。
軸8にはラチェット10が止着されており、引張ばね1
1によってボビン?A、7Bに止着されたラチェットホ
イール7aと係合可能である。耳糸Ya、Ybの張力が
大きくなると引張ばね11に抗して軸8が回動し、ラチ
ェット10がラチェットホイール7aから外れてボビン
7A、7Bが回動可能となる。これにより耳糸Ya、Y
bがボビン?A、7Bから引き出され、支持歯車3の回
転によって耳糸Ya、Ybがもじられる。
支持歯車3には正逆転可能なサーボモータ12の駆動歯
車12aが噛合連結されている。サーボモータ12は駆
動回路13を介して制御コンピュータCの指令制御を受
け、制御コンピュータCは機台回転角度検出用のロータ
リエンコーダ14からの機台回転角度検出情報に基づい
てサーボモータ12の回転を制御する。
このような構成のもじり耳形成装置はVIa機の他方の
サイドフレーム側にも同様に設置されており、そのサー
ボモータは制御コンピュータCの指令制御を受ける。
制御コンピュータCのデータメモリC1にはもじり開口
量が入力設定装置15によって中央演算処理部CPUを
経由して人力設定されており、中央演算処理部CPUは
設定もじり開口量及びプログラムメモリC2内のもじり
耳形成用制御プログラムに基づいてもじり耳形成制御を
行なう。
設定もじり開口量は機台回転角度とサーボモータ12の
回転角度位置との組からなる。支持歯車3と駆動歯車1
2aとの歯数比を2:1とした場合、第1図の最大開口
状態から駆動歯車12aが1回転すると支持歯車3が1
/2回転し、耳糸Ya、Ybが上下入れ換わる。即ち、
もじり耳形成装置が1回のもじり動作を行なう。そこで
、ロータリエンコーダ14によって機台1回転をn分割
した角度単位360 ’ / nの整数m倍(n≧m≧
0〉毎にサーボモータ12の回転角度位置を設定すれば
、中央演算処理部CPUはロータリエンコーダ14から
の機台回転角度情報に基づいて角度単位360°/nの
m倍毎にこのときの機台回転角度に対応した設定もじり
開口量をデータメモ’)C1から読み出し、この読み出
された設定もじり開口量に対応する回転角度位置へサー
ボモータ12を駆動する。
サーボモータ12の回転角度位置は内蔵されたロークリ
エンコーダ12bによって制御コンピュータCにフィー
ドバックされ、制御コンピュータCはこの回転角度位置
情報によってフィードバック制御を行なう。これにより
所定の機台回転角度における耳糸Ya、Ybの開口量が
所定の機台回転角度に対して設定されたもじり開口量に
正確に一致する。
、データメモリC1に入力設定されたもじり開口量に従
ってサーボモータ12を駆動する制御方式によれば、機
台1回転中の1回のもじり動作を緯入れタイミング及び
緯糸把持タイミングを考慮して最適状態に設定すること
ができる。これにより緯入れミスを回避しつつ良好なも
じり耳を形成することができる。又、機台数回転に対し
て1回のもじり動作を対応させるようなもじり開口量の
設定もでき、高密度織物、特に緯糸密度が大きい製織の
場合にはこのようなもじり開口量の設定によってもじり
耳の過密変化を回避し、過密変化に起因する耳形成不良
を防止することができる。
織機駆動モータから独立したサーボモータ12によって
もじり耳形成装置を駆動する構成では筬打ち、開口運動
といった大きな回転変動作用がもじり耳形成装置に伝達
することはない。従って、この大きな回転変動作用の伝
達によって小型軽量のもじり耳形成装置が損傷すること
はなく、織機の高速化に伴って一層激しくなるこのよう
な回転変動作用に起因するもじり耳形成装置の損傷回避
のために織機の高速化が阻害されることはない。
又、緯入れミスを検出するための緯糸検出器の不良によ
って緯入れのないまま織機の運転が継続してしまう場合
にも、織機は逆転しないでサーボモータ12のみを逆転
して空もじりを簡単に解除することができ、従来のよう
に空もじり部分を切断除去する必要がない。即ち、空織
り直前の緯糸把持力を確保するために空織り直後の空も
じりを1〜2つ残すようにサーボモータ12を逆転し、
この空もじり解除による糸緩みをボビン?A、7Bの逆
転手動操作で解消した後、織前位置を調整して運転を再
開すれば良い。送り出し装置及び巻き取り装置が織機駆
動モータから独立している場合には再装置の操作によっ
て織前位置を調整すればよく、このような独立機構がな
い場合には手動で織機を回して調整すればよい。
さらに、ボビン交換の容易なもじり開口量をデータメモ
リCiに入力設定しておくと共に、ボビン交換時にはこ
の設定もじり開口量を読み出し、この読み出された設定
もじり開口量に対応する位置へボビンホルダ6A、6B
を配置するようにプログラムを組むこともできる。従来
も4つのボビンの交換のために織機を正逆転操作して交
換容易な位置へボビンホルダを配置することが行われて
いるが、va機の正逆転操作が4回必要であり、ボビン
交換作業は非常に煩わしかった。しかしながら、設定も
じり開口量の読み出しによってボビンホルダの配置操作
は非常に容易である。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな(
、例えばもじり開口駆動手段としてサーボモータの代わ
りにステッピングモータを用いることもできる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、機台回転角度に応じて設
定されたもじり開口量の読み出しに基づいてla機駆動
モータから独立したもじり開口駆動手段を駆動制御する
ようにしたので、緯入れタイミング及び緯糸把持タイミ
ングを考慮して1回のもじり動作の最適パターンを設定
することができ、これにより緯入れミスを防止しつつ良
好なもじり耳を形成することができる。しかも、もじり
開口駆動手段が織機駆動モータから独立しているために
織機の回転変動作用がもじり耳形成装置に波及すること
はなく、回転変動作用によるもじり耳形成装置の損傷を
防止し得ると共に1.・このような損傷発生回避のため
の織機高速化の抑制も解消することができる。さらには
空織り修復の作業も非常に容易になるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は要
部正面図、第2図は第1図のA−A線断面図である。 もじり開口駆動手段としてのサーボモータ12、機台回
転角度検出手段としてのロークリエンコーダ14、開口
駆動制御手段としての制御コンピュータC0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 織機駆動モータから独立して一対のもじり耳糸をも
    じるためのもじり開口駆動手段と、機台回転角度を検出
    する機台回転角度検出手段と、 機台回転角度に応じて設定されたもじり開口量を記憶す
    ると共に、検出機台回転角度に基づいて設定もじり開口
    量を読み出し、この読み出された設定もじり開口量に応
    じた駆動を前記もじり開口駆動手段に出力指令する開口
    駆動制御手段とにより構成した織機におけるもじり耳形
    成装置。
JP20368489A 1989-08-04 1989-08-04 織機におけるもじり耳形成装置 Pending JPH0369627A (ja)

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