JPH0390661A - 織機における運転制御方法 - Google Patents

織機における運転制御方法

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JPH0390661A
JPH0390661A JP22507489A JP22507489A JPH0390661A JP H0390661 A JPH0390661 A JP H0390661A JP 22507489 A JP22507489 A JP 22507489A JP 22507489 A JP22507489 A JP 22507489A JP H0390661 A JPH0390661 A JP H0390661A
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bobbin
loom
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weaving machine
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Masami Niihara
正己 新原
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はもしり耳形成装置を備えた織機における運転制
御方法に関するものである。
[従来の技術] 実開昭63−30364号公報に開示されるこの種の装
置では、固定された太陽歯車の同軸上に回転中心を持つ
支持歯車の側面に一対の中ka@車及び一対の遊星歯車
が回動可能に支持されており、中継歯車は太陽歯車及び
遊星歯車の両方に噛合している。太陽歯車とaX歯車と
の歯数比は2:1に設定されており、支持歯車の回転に
よって中継歯車が太陽歯車の周囲に噛合しながら半周す
ると遊星歯車は支持歯車上で逆方向へ1回転する。即ち
、支持歯車が1/2回転すると遊星歯車は逆方向へ太陽
歯車に対して1/2回自転する。このように自転周期と
公転周期とが一致するように太陽歯車の周囲を公転する
遊星歯車の軸にはボビンホルダが装着されており、ボビ
ンホルダに支持されたもじりmmボビンの耳糸は糸張力
によってボビンから引き出され、支持歯車の1/2回転
によってもじられる。
このようにしてもじられる耳糸はばね作用を受けるテン
ションアームによって案内されつつ張力を付与されるよ
うになっており、耳糸が切断した場合にはテンションア
ームが前記ばね作用によって耳糸案内位置から異常位置
へ移動する。異常位置へ移動したテンションアームは耳
糸異常検出器によって検出され、これにより耳糸異常が
把握されるようになっている。
耳糸異常検出器はさらにボビン装着異常検出器をも兼ね
ている。即ち、ボビンはボビンホルダに抜き出し可能に
挿通支持された支持ピンに回動可能に支持され、支持ピ
ンはばね製の抜は出し阻止体によって抜は止め規制され
ている。従って、抜は出し阻止体が抜は止め規制位置か
ら外れると支持ヒンがボビンホルダから抜けてボビンの
装着異常が生じ、ボビンの周囲の部材が破損される。そ
こで、支持ピンの外れを耳糸異常検出器によって探るよ
うにしている。
[発明が解決しようとする課題] vec機を連続し、てスロー逆転するような場合には織
布の織前が後進することから耳糸が緩み、この緩みによ
ってテンションアームが耳糸案内位置から異常位置へ移
動する。そのため、耳糸異常検出器がこの異常を検出し
、織機が停止してしまう。
そこで、織機のスロー逆転時には耳糸異常検出器を不作
動状態とし、連続的なスロー逆転時の耳糸緩みによる織
機停止が生じないようにしている。
しかしながら、このようにすると例えばボビン交換の際
に抜は出し阻止体を抜は止め位置ヘセソトし忘れるとい
うボビン装着ミスをしたような場合、織前位置調整のた
めに織機をスロー逆転してもボビン装着ミスを探ること
ができない。そのため、織機が通常の正転運転に入って
からボビン装着ミスを検出することになるが、この間に
もじり耳形成装置が数回転してしまい、ボビンの周囲の
部材が損傷するという問題がある。
本発明は、ボビンホルダに支持されたボビンから引き出
されるもじり耳糸の異常検出を行なうと共に、ボビンホ
ルダに対するボビン装着の異常検出を行ない、運転制御
手段への異常信号入力によって運転停止を行なうように
した織機のスロー逆転時のこのような問題を解消し得る
織機の運転制御方法を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段] そのために本発明では、織機の通常運転指令信号が前記
運転制御手段へ入力した場合には少なくともボビン装着
異常を検出し得る機台回転角度位置まで織機のスロー逆
転を行なうと共に、ボビン装着の異常検出を実行し、織
機のスロー逆転指令信号が前記運転制御手段へ入力した
場合には耳糸の異常検出を実行しないようにした。
[作用] ボビン装着異常は織機の数回逆転のうちに検出可能であ
り、この程度の織機の逆転回数では耳糸の緩みがもじり
耳異常として検出されることはない。従って、通常運転
開始の際には正転運転に先立って織機を数回程度スロー
逆転するようにすると共に、もじり異常検出器を作動状
態とすることによってボビン装着異常を探ることができ
、耳糸緩みによる織機停止も生しない。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
1は織機のサイドフレーム(図示略)に固定装着された
支軸であり、支軸1には太陽歯車2が固着されていると
共に、支持歯車3が回転可能に支持されている。支持歯
車3は駆動歯車12に噛合しており、駆動歯車12は織
機駆動モータMに作動連結されている。支持歯車3は織
機1回転に対して1/2回転する。
支持歯車3の前面には一対の中′m歯車4A、4Bが1
80”の角度差をおいた回転対称位置に回転可能に支持
されていると共に、一対の遊星歯車5A、5Bが180
’の角度差をおいた回転対称位置に回転可能に支持され
ており、各中継歯車4A、4Bは太陽歯車2及び遊星歯
車5A、5Bの両方に噛合している。従って、支持歯車
3が回転すると、中継歯車4A、4Bが太陽歯車2と噛
合しながら公転し、この噛合公転による中継歯車4A、
4Bの自転が遊星歯車5A、5Bに伝達される。
太陽歯車2と遊星歯車5Δ、5Bとの歯数比は2:lに
設定されており、これにより支持歯車3が1回転すると
′a星歯車5A、5Bが支持歯車3上で逆方向へ2回転
する。即ち、支持歯車3が1回転すると遊星歯車5A、
5Bは太陽歯車2に対して逆方向へ1回自転する。
各遊星歯車5A、5Bにはボビンホルダ6A。
6Bが取付けられており、その保持枠6aに抜き出し可
能に架設された支持ピン6b上にもじりmmボビン7A
、7Bが回動可能に支持される。支持ピン6bを挿入す
る保持枠6aの一側にはスライドガイド13が止着され
ており、スライドガイド13にはばね製の抜は出し阻止
体14が取り外し可能にスライド装着される。抜は出し
阻止体14は第2図に実線で示す位置で支持ピン6bの
頭部を押さえ、これにより支持ピン6bの抜は出しが阻
止される。
保持枠6aには軸8が回動可能に支持されており、軸8
にはガイド8aが固着されている。又、軸8にはテンシ
ョンプレート8bが回動可能に支持されていると共に、
テンションプレート8bにはテンションアーム8cが一
体に突設されており、テンションプレート8bと保持枠
6aとの間には引張ばね9が張設されている。ボビン7
A、7Bから引き出される耳糸Ya、Ybは軸8、ガイ
ド8a及びテンションアーム8cと摺接してガイド孔1
0から導出され、テンションアーム8cを介して引張ば
ね9のばね力が耳糸Ya、Ybに対して張力を付与する
軸8にはラチェット11が固着されており、引張ばね9
によってボビン7A、7Bに止着されたラチェットホイ
ール7aと保合可能である。耳糸Ya、Ybの張力が大
きくなると引張ばね9に抗して軸8が回動し、ラチェッ
ト11がラチェットホイール7aから外れてボビン7A
、7Bが回動可能となる。これにより耳糸Ya、Ybが
ボビン7A、7Bから引き出され、支持歯車3の回転に
よって耳糸Ya、Ybがもじられる。
支持歯車3の直上にはもじり異常検出器15が設置され
ている。テンションアーム8cに糸張力が掛かっていな
い場合にはテンションアーム8cは引張ばね9の作用に
よって第2図に鎖線で示す異常位置に付勢配置され、抜
は出し阻止体14は鎖線で示す異常位置へスライド配置
可能である。
もじり異常検出器15の検知アーム15aの先端位置は
異常位置にあるテンションアーム8cの公転軌跡上かつ
異常位置にある抜は出し阻止体14の公転軌跡上に設定
されている。
このような構成のもじり耳形成装置は織機の他方のサイ
ドフレーム側にも同様に設置されている。
もじり異常検出装置15は駆動回路16を介して運転制
御手段となる織機制御コンピュータCの作動指令制御を
受け、織機制御コンピュータCはもじり異常検出器15
あるいは他の異常検出器17からの異常検出信号の入力
に基づいて織機駆動モータMの作動停止を指令する。m
機制御コンピュータCには運転制御プログラムが記憶設
定されており、織機制fillコンピュータCはこの運
転制御プログラムに基づいて機台回転角度検出用のロー
タリエンコーダ18からの機台角度情報に基づいて所定
の機台回転角度で異常検出信号入力の有無をチエツクす
る。
織機制御コンピュータCには通常運転指令ボタン19、
スロー逆転指令ボタン20及びスロー正転指令ボタン2
1が接続されており、織機制御コンピュータCは各指令
ボタン19,20.21のON操作による指令信号の入
力毎に設定運転制御プログラムに従って織機駆動モータ
M及びもじり異常検出器15の作動を制御する。
第3図は運転制御プログラムを示すフローチャートであ
る。もじり異常検出器15あるいは他の異常検出器17
から異常信号が織機コンピュータCに入力すると、織機
制御コンピュータCは織機駆動モータMの作動停止及び
もじり異常検出器15の作動停止を指令し、織機は所定
の機台回転角度で停止する。
異常検出信号がボビン(例えば7A)の消費によるもじ
り異常検出器15からの出力の場合、抜は出し阻止体1
4を第2図の鎖線位置へスライド配置して支持ビン6b
を抜き、ボビン7Aの交換、支持ピン6b挿入及び第3
図の実線位置への抜け出し阻止体14のスライド配置に
よってボビン7Aの交換装着が完了する。
ボビン7Aの交換装着完了後、通常運転指令ボタン19
のON操作によって織機は織前位置調整及びボビンセッ
トミス有無検出のために所定の機台回転角度まで略1回
転程度スロー逆転するが、織機制御コンピュータCはも
じり異常検出器15の作動を指令する。抜は出し阻止体
14が支持ビン6bの抜は出しを阻止する位置にスライ
ド配置されていない場合、抜は出し阻止体14が織機の
スロー逆転の途中でもじり異常検出器15の検知アーム
15aに接触する。これによりもじり異常検出器15か
ら異常検出信号が出力され、織機制御コンピュータCは
この異常検出信号入力に基づいてff1機を停止する。
従って、抜は出し阻止体14のセット忘れに起因する支
持ピン6bの抜けが生じる前に織機が停止し、ボビンセ
ット藁スによるポビン6A周囲の部材の破損が回避され
る。
ボビンセットミスの修復後、通常運転指令ボタン19の
ON操作によって織機が前記所定の機台回転角度までス
ロー逆転して停止した後、織機制御コンピュータCはl
a機駆動モータMに通常の正転作動を指令し、織機が通
常の正転運転に入る。
織前位置調整、織り傷修復等のための連続的なスロー逆
転はスロー逆転指令ボタン20のON操作によって行わ
れ、織機制御コンピュータCはこのON(3号に基づい
て織機駆動モータMのスロー逆転を指令するが、もじり
異常検出器15を不作動状態におく。従って、連続的な
スロー逆転による耳糸緩みが耳糸異常としてもじり異常
検出器15によって検出されることはなく、不要な織機
停止が回避される。
又、ワープビーム交換後の新たな織布の作り始めの際に
はスロー正転指令ボタン21のON操作によって織機駆
動モータMをスロー正転して織材を行なう。この場合に
ももしり異常検出器15を作動状態にしておくことによ
る不必要な織機停止の可能性があるため、運転制御プロ
グラムではスロー正転時にもじり異常検出器15の不作
動状態が設定されている。従って、織機制御コンピュー
タCはスロー正転指令時にはもしり異常検出器15を不
作動状態におく。
本発明は勿論前記実施例にのは限定されるものではなく
、例えばボビン装着異常検出のための検出器と耳糸異常
検出のための検出器とを別々に用意し、ボビン装着異常
検出器は前記実施例と同様にもじり耳形成装置内に設置
し、耳糸異常検出器はもじり耳形成装置内あるいは装置
外に設置するようにしてもよい。装置外への設置では非
接触方式の検出器によって耳糸を直接検出することにな
る。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明は、織機の通常運転指令信号
が運転制御手段へ入力した場合にはもじり異常検出器を
作動状態とすると共に、少なくともボビン装着異常を検
出し得る機台回転角度位置まで織機のスロー逆転を行な
い、m機のスロー逆転指令信号が運転制御手段へ入力し
た場合にはもじり異常検出器を不作動状態とするように
したので、もじりmmボビンのセットミスが通常運転指
令による数回転程度のスロー逆転によって検出されると
共に、このスロー逆転による耳糸緩みが異常として検出
されることはなく、これにより不要な織機停止を回避し
つつボビンセットミスを検出してボビンの周囲の部材の
損傷を防止し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は正
面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は運転
制御プログラムを表すフローチャートである。 ボビンホルダ6A、6B、もじりmmボビン?A、7B
、もじり異常検出器15、通常運転指令ボタン19、ス
ロー逆転指令ボタン20、運転制御手段としての織機制
御コンピュータC5耳糸Ya、Yb。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ボビンホルダに支持されたボビンから引き出される
    もじり耳糸の異常検出を行なうと共に、ボビンホルダに
    対するボビン装着の異常検出を行ない、運転制御手段へ
    の異常検出信号入力によって織機の運転停止を行なう織
    機において、織機の通常運転指令信号が前記運転制御手
    段へ入力した場合には少なくともボビン装着異常を検出
    し得る機台回転角度位置まで織機のスロー逆転を行なう
    と共に、ボビン装着の異常検出を実行し、織機のスロー
    逆転指令信号が前記運転制御手段へ入力した場合には耳
    糸の異常検出を実行しないようにした織機における運転
    制御方法。
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