JPH07244755A - プリペイドカード式自動改札装置及びカードリーダプリンタ - Google Patents
プリペイドカード式自動改札装置及びカードリーダプリンタInfo
- Publication number
- JPH07244755A JPH07244755A JP6034689A JP3468994A JPH07244755A JP H07244755 A JPH07244755 A JP H07244755A JP 6034689 A JP6034689 A JP 6034689A JP 3468994 A JP3468994 A JP 3468994A JP H07244755 A JPH07244755 A JP H07244755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepaid card
- automatic ticket
- ticket gate
- boarding
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者に交通機関の利用記録を必要に応じて
提供すること。 【構成】 読み込み部２は、プリペイドカード１からあ
らかじめ記録されている最終残高Ａと、自動改札機の記
憶部５からその乗車駅名Ｂ１及び初乗り運賃Ｚと、日付
・時刻部６からその乗車日付Ｄ１及び乗車時刻Ｔ１を読
み込む。比較部３は、最終残高Ａと初乗り運賃Ｚとを比
較し、プリペイドカード１を有効と判断した際にゲート
制御部７にゲートを開かせる信号を送る。読み込み部２
からは読み取った最終残高Ａ、乗車駅名Ｂ１、乗車日付
Ｄ１及び乗車時刻Ｔ１が記録部４に送られる。記録部４
は、読み込み部２から受け取ったデータをプリペイドカ
ード１に記録する。
提供すること。 【構成】 読み込み部２は、プリペイドカード１からあ
らかじめ記録されている最終残高Ａと、自動改札機の記
憶部５からその乗車駅名Ｂ１及び初乗り運賃Ｚと、日付
・時刻部６からその乗車日付Ｄ１及び乗車時刻Ｔ１を読
み込む。比較部３は、最終残高Ａと初乗り運賃Ｚとを比
較し、プリペイドカード１を有効と判断した際にゲート
制御部７にゲートを開かせる信号を送る。読み込み部２
からは読み取った最終残高Ａ、乗車駅名Ｂ１、乗車日付
Ｄ１及び乗車時刻Ｔ１が記録部４に送られる。記録部４
は、読み込み部２から受け取ったデータをプリペイドカ
ード１に記録する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリペイドカード式自
動改札装置及びカードリーダプリンタに関する。
動改札装置及びカードリーダプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】プリペイドカード式自動改札装置は、乗
車時に切符を買わずにプリペイドカードを自動改札機に
挿入することにより自動改札を通ることができ、降車時
に自動改札機がプリペイドカード上で運賃を精算してく
れるという便利さがあり、近年急速に普及してきてい
る。
車時に切符を買わずにプリペイドカードを自動改札機に
挿入することにより自動改札を通ることができ、降車時
に自動改札機がプリペイドカード上で運賃を精算してく
れるという便利さがあり、近年急速に普及してきてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプリペ
イドカード式自動改札装置は、乗車日時、乗車時間及び
乗車駅など乗車時の情報をプリペイドカードに印字した
り、大体の最終残高をプリペイドカードのパンチ穴で示
すにすぎず、利用者に詳しい利用状況を示す機能を有し
ていない。そのため、大都市で公共交通機関を頻繁に利
用するビジネスマンは、出張旅費精算や活動レポートを
作成するために、一々利用する毎に交通区間、運賃等を
覚えておいたりメモに取ったりする必要がある。このこ
とは、交通機関を頻繁に利用するビジネスマンにとって
面倒なことである。また、従来のプリペイドカードと定
期券とは別のカードとなっているため、定期券の有効区
間内及び有効区間外の区間を通して利用した場合、精算
のためにプリペイドカードと定期券の両者を取り出さな
ければならず、不便である。
イドカード式自動改札装置は、乗車日時、乗車時間及び
乗車駅など乗車時の情報をプリペイドカードに印字した
り、大体の最終残高をプリペイドカードのパンチ穴で示
すにすぎず、利用者に詳しい利用状況を示す機能を有し
ていない。そのため、大都市で公共交通機関を頻繁に利
用するビジネスマンは、出張旅費精算や活動レポートを
作成するために、一々利用する毎に交通区間、運賃等を
覚えておいたりメモに取ったりする必要がある。このこ
とは、交通機関を頻繁に利用するビジネスマンにとって
面倒なことである。また、従来のプリペイドカードと定
期券とは別のカードとなっているため、定期券の有効区
間内及び有効区間外の区間を通して利用した場合、精算
のためにプリペイドカードと定期券の両者を取り出さな
ければならず、不便である。
【０００４】そこで本発明の目的は、利用者に交通機関
の利用記録を必要に応じて提供しうる便利なプリペイド
カード式自動改札装置を実現することである。
の利用記録を必要に応じて提供しうる便利なプリペイド
カード式自動改札装置を実現することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、乗降車の際に
プリペイドカードを自動改札機に通すことによって運賃
精算を行うプリペイドカード式自動改札装置において、
自動改札機は、乗車の際に乗車日時と乗車駅名とをプリ
ペイドカードに記録し、降車の際に降車日時と降車駅名
と予めプリペイドカードに記録されていた残高から乗車
区間の運賃を差し引いた新たな残高とをプリペイドカー
ドに記録するものであることを特徴とする。さらに本発
明は、プリペイドカードを挿入すると、プリペイドカー
ドに記録された情報を一定の書式にして印刷するカード
リーダプリンタを特徴とするものである。
プリペイドカードを自動改札機に通すことによって運賃
精算を行うプリペイドカード式自動改札装置において、
自動改札機は、乗車の際に乗車日時と乗車駅名とをプリ
ペイドカードに記録し、降車の際に降車日時と降車駅名
と予めプリペイドカードに記録されていた残高から乗車
区間の運賃を差し引いた新たな残高とをプリペイドカー
ドに記録するものであることを特徴とする。さらに本発
明は、プリペイドカードを挿入すると、プリペイドカー
ドに記録された情報を一定の書式にして印刷するカード
リーダプリンタを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】本発明は、自動改札装置とカードリーダプリン
タとからなる。利用者が乗車及び降車のために自動改札
機にプリペイドカードを入れた場合、乗車の際に、日
時、駅名及び乗降車の区別をカードに記録し、降車の際
に乗車区間に対応する運賃と、その運賃をカードの残高
から差し引いた新しい残高とを、降車駅名及びその降車
日時と共にカードに記録する。利用者が必要に応じてプ
リペイドカードをカードリーダプリンタに挿入すると、
プリペイドカードに記録されていた記録が読み出されて
一定の書式にプリントされる。
タとからなる。利用者が乗車及び降車のために自動改札
機にプリペイドカードを入れた場合、乗車の際に、日
時、駅名及び乗降車の区別をカードに記録し、降車の際
に乗車区間に対応する運賃と、その運賃をカードの残高
から差し引いた新しい残高とを、降車駅名及びその降車
日時と共にカードに記録する。利用者が必要に応じてプ
リペイドカードをカードリーダプリンタに挿入すると、
プリペイドカードに記録されていた記録が読み出されて
一定の書式にプリントされる。
【０００７】これにより、利用者に交通機関の利用記録
を必要に応じて提供することができる。
を必要に応じて提供することができる。
【０００８】
【実施例】図１及び図２は、それぞれ本発明によるプリ
ペイドカード式自動改札装置の乗車口及び降車口に設置
される自動改札機の一実施例を示すブロック図である。
ペイドカード式自動改札装置の乗車口及び降車口に設置
される自動改札機の一実施例を示すブロック図である。
【０００９】図１において、まず利用者がプリペイドカ
ード１を乗車口の自動改札機に挿入すると、読み込み部
２が、プリペイドカード１からあらかじめ記録されてい
る最終残高Ａと、自動改札機の記憶部５からその乗車駅
名Ｂ１及び初乗り運賃Ｚと、日付・時刻部６からその乗
車日付Ｄ１及び乗車時刻Ｔ１を読み込む。読み込み部２
に読む込まれた上記データは、比較部３で次のように処
理される。まず、最終残高Ａと初乗り運賃Ｚが比較さ
れ、最終残高Ａが初乗り運賃Ｚより大きければプリペイ
ドカード１を有効と判断しゲート制御部７にゲートを開
かせる信号を送る。読み込み部２からは、読み取った最
終残高Ａ、乗車駅名Ｂ１、乗車日付Ｄ１及び乗車時刻Ｔ
１を記録部４に送る。記録部４では、読み込み部２から
受け取ったデータをプリペイドカード１に記録する。利
用者は、このように記録されたプリペイドカードを受取
り、乗車口の自動改札機を通過する。
ード１を乗車口の自動改札機に挿入すると、読み込み部
２が、プリペイドカード１からあらかじめ記録されてい
る最終残高Ａと、自動改札機の記憶部５からその乗車駅
名Ｂ１及び初乗り運賃Ｚと、日付・時刻部６からその乗
車日付Ｄ１及び乗車時刻Ｔ１を読み込む。読み込み部２
に読む込まれた上記データは、比較部３で次のように処
理される。まず、最終残高Ａと初乗り運賃Ｚが比較さ
れ、最終残高Ａが初乗り運賃Ｚより大きければプリペイ
ドカード１を有効と判断しゲート制御部７にゲートを開
かせる信号を送る。読み込み部２からは、読み取った最
終残高Ａ、乗車駅名Ｂ１、乗車日付Ｄ１及び乗車時刻Ｔ
１を記録部４に送る。記録部４では、読み込み部２から
受け取ったデータをプリペイドカード１に記録する。利
用者は、このように記録されたプリペイドカードを受取
り、乗車口の自動改札機を通過する。
【００１０】図２において、利用者がプリペイドカード
１を降車口の自動改札機に挿入すると、読み込み部１２
が、プリペイドカード１から既に乗車口の自動改札機で
記録されている最終残高Ａ、乗車駅名Ｂ１、乗車日付Ｄ
１及び乗車時刻Ｔ１と、自動改札機の記憶部１５からそ
の降車駅名Ｂ２と、日付・時刻部１６からその降車日付
Ｄ２及び降車時刻Ｔ２を読み込む。読み込み部１２に読
み込まれた最終残高Ａ、乗車駅名Ｂ１と降車駅名Ｂ２と
は、運賃・残高演算部１７に送られる。運賃・残高演算
部１７は、乗車駅名Ｂ１と降車駅名Ｂ２とから運賃Ｆを
計算し、また最終残高Ａから運賃Ｆを減算して新たに残
高Ａ２とし、運賃Ｆと残高Ａ２とを読み込み部１２に送
る。それから読み込み部１２は、乗車日付Ｄ１及び降車
日付Ｄ２と、乗車時刻Ｔ１及び降車時刻Ｔ２と、残高Ａ
２とを比較部１３に送る。比較部１３では、乗車日付Ｄ
１と降車日付Ｄ２とが一致し、降車時刻Ｔ２が乗車時刻
Ｔ１より後で、残高Ａ２がマイナスでなければ、プリペ
イドカード１を有効と判断して、ゲート制御部７にゲー
トを開かせる信号を送るとともに、記録部１４に、読み
込み部１２で読み込んだ乗車駅名Ｂ１、乗車日付Ｄ１、
乗車時刻Ｔ１、降車駅名Ｂ２、降車日付Ｄ２、降車時刻
Ｔ２、運賃Ｆ及び残高Ａ２をプリペイドカード１に記録
させる。なおこの時、残高Ａ２は最終残高Ａとしても記
録される。
１を降車口の自動改札機に挿入すると、読み込み部１２
が、プリペイドカード１から既に乗車口の自動改札機で
記録されている最終残高Ａ、乗車駅名Ｂ１、乗車日付Ｄ
１及び乗車時刻Ｔ１と、自動改札機の記憶部１５からそ
の降車駅名Ｂ２と、日付・時刻部１６からその降車日付
Ｄ２及び降車時刻Ｔ２を読み込む。読み込み部１２に読
み込まれた最終残高Ａ、乗車駅名Ｂ１と降車駅名Ｂ２と
は、運賃・残高演算部１７に送られる。運賃・残高演算
部１７は、乗車駅名Ｂ１と降車駅名Ｂ２とから運賃Ｆを
計算し、また最終残高Ａから運賃Ｆを減算して新たに残
高Ａ２とし、運賃Ｆと残高Ａ２とを読み込み部１２に送
る。それから読み込み部１２は、乗車日付Ｄ１及び降車
日付Ｄ２と、乗車時刻Ｔ１及び降車時刻Ｔ２と、残高Ａ
２とを比較部１３に送る。比較部１３では、乗車日付Ｄ
１と降車日付Ｄ２とが一致し、降車時刻Ｔ２が乗車時刻
Ｔ１より後で、残高Ａ２がマイナスでなければ、プリペ
イドカード１を有効と判断して、ゲート制御部７にゲー
トを開かせる信号を送るとともに、記録部１４に、読み
込み部１２で読み込んだ乗車駅名Ｂ１、乗車日付Ｄ１、
乗車時刻Ｔ１、降車駅名Ｂ２、降車日付Ｄ２、降車時刻
Ｔ２、運賃Ｆ及び残高Ａ２をプリペイドカード１に記録
させる。なおこの時、残高Ａ２は最終残高Ａとしても記
録される。
【００１１】このように、乗車口及び降車口の自動改札
機がプリペイドカードに記録することにより、交通機関
の利用状況がプリペイドカード上に記録されていくこと
になる。
機がプリペイドカードに記録することにより、交通機関
の利用状況がプリペイドカード上に記録されていくこと
になる。
【００１２】さらに、運賃・残高演算部１７が、もし乗
車駅名Ｂ１と降車駅名Ｂ２とが同一ならば、運賃Ｆをそ
の駅の入場料金とするように処理すれば、プリペイドカ
ード１は乗車券としてだけでなく、入場券としても使用
できることになる。
車駅名Ｂ１と降車駅名Ｂ２とが同一ならば、運賃Ｆをそ
の駅の入場料金とするように処理すれば、プリペイドカ
ード１は乗車券としてだけでなく、入場券としても使用
できることになる。
【００１３】図３は、本発明によるプリペイドカード式
自動改札装置の各駅に設置されるカードリーダプリンタ
の一実施例を示すブロック図である。
自動改札装置の各駅に設置されるカードリーダプリンタ
の一実施例を示すブロック図である。
【００１４】このカードリーダプリンタにプリペイドカ
ードを差し込むことにより、その情報がプリントされ
る。
ードを差し込むことにより、その情報がプリントされ
る。
【００１５】図３において、プリペイドカード１に記録
されている乗車駅名Ｂ１、乗車日付Ｄ１、乗車時刻Ｔ
１、降車駅名Ｂ２、降車日付Ｄ２、降車時刻Ｔ２、運賃
Ｆ、残高Ａ２及び最終残高Ａは、読み込み部２２に読み
込まれ、それらのデータは、記憶部２５に記憶されてい
るこのカードリーダプリンタの設置されている印刷駅名
Ｂ′２及び日付・時刻部２６に記憶されている印刷日付
Ｄ′３及び印刷時刻Ｔ′２とともに印刷部２８に送ら
れ、印刷部２８でプリントされる。
されている乗車駅名Ｂ１、乗車日付Ｄ１、乗車時刻Ｔ
１、降車駅名Ｂ２、降車日付Ｄ２、降車時刻Ｔ２、運賃
Ｆ、残高Ａ２及び最終残高Ａは、読み込み部２２に読み
込まれ、それらのデータは、記憶部２５に記憶されてい
るこのカードリーダプリンタの設置されている印刷駅名
Ｂ′２及び日付・時刻部２６に記憶されている印刷日付
Ｄ′３及び印刷時刻Ｔ′２とともに印刷部２８に送ら
れ、印刷部２８でプリントされる。
【００１６】このように交通機関の利用記録をプリペイ
ドカードから読み出して印刷し、利用者にその利用記録
を知らせることが可能となる。
ドカードから読み出して印刷し、利用者にその利用記録
を知らせることが可能となる。
【００１７】さらに、プリペイドカードと定期券とを一
体化して１枚のカードで使用できるようにすれば、定期
券を利用した区間と利用しなかった区間とをそれぞれ利
用者に示すことができる。また、１つのプリペイドカー
ドが複数の鉄道会社やバス等に共通に利用できるように
すれば、利用した交通機関の名称の記録や印刷も可能と
なり、さらに利用価値が高まる。
体化して１枚のカードで使用できるようにすれば、定期
券を利用した区間と利用しなかった区間とをそれぞれ利
用者に示すことができる。また、１つのプリペイドカー
ドが複数の鉄道会社やバス等に共通に利用できるように
すれば、利用した交通機関の名称の記録や印刷も可能と
なり、さらに利用価値が高まる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、利用者に交通機関の利
用記録、特に大都市で公共機関を頻繁に利用するビジネ
スマンの出張精算や活動レポートを作成するための資料
としての利用記録を必要に応じて提供しうる便利なプリ
ペイドカード式自動改札装置を実現することができる。
用記録、特に大都市で公共機関を頻繁に利用するビジネ
スマンの出張精算や活動レポートを作成するための資料
としての利用記録を必要に応じて提供しうる便利なプリ
ペイドカード式自動改札装置を実現することができる。
【図１】本発明によるプリペイドカード式自動改札装置
の乗車口の自動改札機の一実施例を示すブロック図。
の乗車口の自動改札機の一実施例を示すブロック図。
【図２】本発明によるプリペイドカード式自動改札装置
の降車口の自動改札機の一実施例を示すブロック図。
の降車口の自動改札機の一実施例を示すブロック図。
【図３】本発明によるカードリーダプリンタの一実施例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
１ プリペイドカード ２，１２，２２ 読み込み部 ３，１３ 比較部 ４，１４ 記録部 ５，１５，２５ 記憶部 ６，１６，２６ 日付・時刻部 ７ ゲート制御部 １７ 運賃・残高演算部 ２８ 印刷部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 3/44 Ｇ０６Ｋ 17/00 Ｒ Ｇ０７Ｆ 7/08
Claims (5)
- 【請求項１】乗降車の際にプリペイドカードを自動改札
機に通すことによって運賃精算を行うプリペイドカード
式自動改札装置において、 前記自動改札機は、乗車の際に乗車日時と乗車駅名とを
プリペイドカードに記録し、降車の際に降車日時と降車
駅名と予めプリペイドカードに記録されていた残高から
乗車区間の運賃を差し引いた新たな残高とをプリペイド
カードに記録するものであることを特徴とするプリペイ
ドカード式自動改札装置。 - 【請求項２】定期乗車券とプリペイドカードとを一体化
したプリペイドカードを用いるプリペイドカード式自動
改札装置であって、 前記自動改札機は、定期乗車券の有効区間を利用した
時、前記プリペイドカードを通常の定期乗車券として扱
い、前記定期乗車券の有効区間外を含む区間を利用した
時、前記有効区間外の駅名と予めプリペイドカードに記
録されていた残高から有効区間外の運賃を差し引いた新
たな残高とを前記プリペイドカードに記録するものある
ことを特徴とする請求項１に記載のプリペイドカード式
自動改札装置。 - 【請求項３】前記自動改札機は、降車の際に降車駅が乗
車駅と同一である時、予めプリペイドカードに記録され
ていた残高から入場券相当の料金を差し引いた新たな残
高をプリペイドカードに記録するものであることを特徴
とする請求項１又は請求項２に記載のプリペイドカード
式自動改札装置。 - 【請求項４】異なる交通機関であっても共通に利用でき
るプリペイドカードを用いるプリペイドカード式自動改
札装置であって、 前記自動改札機は、乗降車のたびに更にその交通機関の
名称をプリペイドカードに記録するものであることを特
徴とする請求項１ないし請求項３のいずれかに記載のプ
リペイドカード式自動改札装置。 - 【請求項５】請求項１ないし請求項４のいずれかに記載
のプリペイドカードを挿入すると、前記プリペイドカー
ドに記録された情報を一定の書式にして印刷するカード
リーダプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034689A JPH07244755A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | プリペイドカード式自動改札装置及びカードリーダプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034689A JPH07244755A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | プリペイドカード式自動改札装置及びカードリーダプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07244755A true JPH07244755A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12421359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6034689A Pending JPH07244755A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | プリペイドカード式自動改札装置及びカードリーダプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07244755A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002334359A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Nippon Signal Co Ltd:The | 領収書発行装置 |
| JP2011150724A (ja) * | 2011-04-05 | 2011-08-04 | Casio Computer Co Ltd | 料金処理装置及びプログラム |
| JP2015195047A (ja) * | 2015-07-14 | 2015-11-05 | カシオ計算機株式会社 | 管理システム及びプログラム |
| CN111242603A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-06-05 | 腾讯科技（深圳）有限公司 | 基于区块链的乘车结算方法及装置 |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6034689A patent/JPH07244755A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002334359A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Nippon Signal Co Ltd:The | 領収書発行装置 |
| JP2011150724A (ja) * | 2011-04-05 | 2011-08-04 | Casio Computer Co Ltd | 料金処理装置及びプログラム |
| JP2015195047A (ja) * | 2015-07-14 | 2015-11-05 | カシオ計算機株式会社 | 管理システム及びプログラム |
| CN111242603A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-06-05 | 腾讯科技（深圳）有限公司 | 基于区块链的乘车结算方法及装置 |
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