JPH07243985A - プリント配線板の精度確認方法 - Google Patents

プリント配線板の精度確認方法

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JPH07243985A
JPH07243985A JP3339294A JP3339294A JPH07243985A JP H07243985 A JPH07243985 A JP H07243985A JP 3339294 A JP3339294 A JP 3339294A JP 3339294 A JP3339294 A JP 3339294A JP H07243985 A JPH07243985 A JP H07243985A
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JP
Japan
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printed wiring
wiring board
resistor
accuracy
lands
Prior art date
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Pending
Application number
JP3339294A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hanada
利明 花田
Junji Nakanishi
準二 中西
Kazuaki Shiraishi
和明 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3339294A priority Critical patent/JPH07243985A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子機器に使用されるプリント配線板に
おいて、導体パターンおよび抵抗体と基準穴および部品
挿入穴の相対位置関係の検査を目視検査によらず、容易
に電気的に検出する精度確認方法を提供することを目的
とする。 【構成】 捨て板11aに幅がずれ許容寸法13と同一
で互いに対向する凸部を有する複数個のランド12b
と、ランド12b間の抵抗体12dと、抵抗体12dの
幅方向の両端からずれ許容寸法13だけ離れた位置に外
周が接する精度確認用の穴14aを複数個形成し、ラン
ド12b間をテスター手段15を用いて導通チェックす
ることにより、導体パターン12aと部品挿入穴14b
間のずれがずれ許容寸法13以内かどうかの判定をする
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ受像機やビデオ
テープレコーダなどの各種電子機器に数多く使用される
プリント配線板の精度確認方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プリント配線板は電子機器の小型
・軽量・多機能化や電子部品の自動表面実装化などに伴
い、高密度・高精度化などの厳しい要求がされている。
【0003】以下に従来のプリント配線板及びプリント
配線板の精度確認方法について説明する。図10〜図1
3は従来のプリント配線板及びその精度確認方法を示す
ものである。図10〜図13において、1はプリント配
線板、1aは捨て板、2aは導体パターン、2cは抵抗
体である。
【0004】以上のように構成されたプリント配線板の
製造法及び導体パターンの相対位置精度の確認方法につ
いて、以下に説明をする。
【0005】まず、紙基材フェノール樹脂積層板の片面
に銅はくをラミネートした銅張積層板の銅はく表面にス
クリーン印刷法などの手段を用いてエッチングレジスト
を形成し、塩化第2銅などの溶液を用いて露出した銅は
くをエッチングし、エッチングレジストを剥離し、図1
0に示すようにプリント配線板1上に導体パターン2a
を形成する。
【0006】その後、ソルダレジスト(図示せず)など
をスクリーン印刷法などの周知の方法にて形成し、次に
図11に示すようにスクリーン印刷法などによりプリン
ト配線板1の所定位置にカーボンペーストなどの導電ペ
ーストを塗布して抵抗体2cを形成する。
【0007】その後、外形、基準穴4aおよび部品挿入
穴などを金型により加工し、導体パターン2aの導通チ
ェックを終了してプリント配線板1を完成する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、同じ印刷工程で形成される導体パターン2
aと抵抗体2cの相対位置精度は製造規格範囲(ずれ許
容範囲)を満足するものの、導体パターン2aおよび抵
抗体2cを形成するために使用するスクリーン印刷版な
どに画像の伸びなどの歪が発生し、図12に示すよう
に、導体パターン2aおよび抵抗体2cが一体となって
同傾向にずれて、その後図13に示すように、プリント
配線板1の外形、基準穴4aや部品挿入穴4bが加工さ
れて、導体パターン2aと部品挿入穴4b間の設計上の
相対位置関係が、ずれ許容範囲に留まらない場合、プリ
ント配線板1は不良となるが、この後、導体パターン2
aの導通チェックにおいて良品判定となったものは、不
良品のまま次工程へ流れてしまうことになる。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、導体パターンと部品挿入穴の相対位置関係の検査を
電気的に高精度に検出するプリント配線板の精度確認方
法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のプリント配線板及びプリント配線板の精度確
認方法は、プリント配線板に形成された導体パターンお
よび抵抗体と部品挿入穴の相対位置精度を確認する方法
において、プリント配線板に複数のランドおよびこのラ
ンドに接続する抵抗体および抵抗体の幅方向の端部から
ずれ許容寸法離れて外周が位置するような穴を設計し、
前記プリント配線板に前記ランドおよび抵抗体および穴
を形成した後、前記ランド間の導通状態をチェックする
ものである。
【0011】
【作用】この構成によって、導体パターンと部品挿入穴
との相対位置関係が、ずれ許容範囲に留まらない場合に
は、精度確認用の穴により抵抗体の幅の一部がせん断に
より除去されることになり、抵抗体の導通チェックをす
れば、ずれの程度に関係なく抵抗体の抵抗値が高く変化
するので、導体パターンと部品挿入穴間のずれが確認さ
れ不良品のチェック漏れを防止することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0013】(実施例1)図1〜図9は本発明の実施例
におけるプリント配線板及びプリント配線板の精度確認
方法を示すものである。図1〜図9において、11はプ
リント配線板、11aは捨て板、12aは導体パター
ン、12bは導体パターン12aと同じ導電体材料によ
り捨て板11aに形成された凸型形状部を有するラン
ド、12cはプリント配線板11上に形成された抵抗
体、12dは捨て板11aに形成された抵抗体、13は
導体パターン12aと部品挿入穴14c間の相対位置の
ずれ許容範囲に相当するずれ許容寸法(±0.2m
m)、14aは精度確認用の穴、14bは基準穴、15
は導通チェック用のプローブ15aおよび制御装置15
bを有する導通チェックをするテスター手段である。
【0014】以上のように構成されたプリント配線板及
びプリント配線板の精度確認方法について、図1〜図9
を用いてその動作を説明する。
【0015】まず、電気回路図上のプリント配線図に部
品位置や外形寸法などの必要な情報などから導体パター
ン12aを作画すると同時に、図2に示すように、捨て
板11a部に凸部12bbを有するランド12bを、凸
部12bbが対向するように作画し、導体パターン形成
用マスターフィルムを出力する。
【0016】次に、プリント配線板11の抵抗体12c
の形成用パターンを作画すると同時に、図3に示すよう
に捨て板11a部の対向したランド12bの凸部間に幅
がランド12bの凸部と同一で、ランド12bの凸部に
重なり合う抵抗体12d形成用パターンを作画し、抵抗
体形成用マスターフィルムを出力する。
【0017】次に、プリント配線板11や捨て板11a
の外形、基準穴14bや部品挿入穴14cを加工する金
型作成用データに、図4(a)に示すように、捨て板1
1a部のランド12b間を結ぶ抵抗体12dの幅方向の
両端からずれ許容寸法13だけ離れた位置に外周が接す
る任意径の穴14aを複数個形成できるように入力し、
金型を製作して準備する。
【0018】また、図1に示すように、導通チェックを
行うテスター手段15には、捨て板11a部のランド1
2bに対応する位置にプローブ15aを配設し、プロー
ブ15a間に抵抗値を測定するための制御装置15bを
接続しておく。
【0019】以上の準備の後で、実際の本工程として、
紙基材フェノール樹脂積層板の片面に銅はくをラミネー
トした銅張積層板の銅はく表面に導体パターン形成用マ
スターフィルムより製版されたスクリーン版を用いてエ
ッチングレジストを形成し、塩化第2銅などの溶液を用
いて露出した銅はくをエッチングした後、エッチングレ
ジストを剥離し、図5に示すように、プリント配線板1
1と捨て板11aに導体パターン12aと凸部12bb
を有するランド12bを形成する。
【0020】その後、ソルダレジスト(図示せず)など
を形成し、図6に示すように、抵抗体形成用マスターフ
ィルムより製版されたスクリーン版を用いて、所定の抵
抗及び粘度に調整されたカーボンペーストをプリント配
線板11と捨て板11aに塗布して抵抗体12c,12
dを形成する。
【0021】このように、導体パターン12aおよびラ
ンド12b、ソルダレジストや抵抗体12c,12dが
形成されたプリント配線板11は、次に図7に示すよう
に、金型により外形および基準穴14bや部品挿入穴1
4cが打抜加工され、その後、図1に示すようにテスタ
ー手段15にて導通チェックされる。
【0022】この打抜加工をする時、抵抗体12cおよ
び12dと基準穴14bや部品挿入穴14cとの図7に
示す矢印AまたはB方向の位置精度が許容されるずれ許
容寸法13以上の寸法16となった場合、図8に示すよ
うに、捨て板11a部に形成された抵抗体12dは精度
確認用の穴14aにより部分的にせん断により除去さ
れ、捨て板11aのランド12bに対応する位置でテス
ター手段15により導通チェックをすると、抵抗体12
dの抵抗値が、例えば打抜加工前の200Ωという抵抗
値から280Ωという高い抵抗値へと変化し、プリント
配線板11は不良品として除外される。
【0023】なお、本発明の実施例において、プリント
配線板11は片面プリント配線板としたが、両面プリン
ト配線板や多層プリント配線板としてもよく、また抵抗
体12dは矩形としたが、この形状に限るものではな
く、図4(b)及び(c)に示すようにクランク形状或
いは円弧状などにしてもよい。さらに凸部12bbは角
形状としたが、この形状に限るものではなく、円形や楕
円状などに形成してもよい。
【0024】また、図4(b)のXに示すように、位置
精度確認に関与しない導体パターン12aの部分のパタ
ーン幅は必ずしもずれ許容寸法13に等しくする必要は
なく、広くしても狭くしてもよい。
【0025】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
について説明する。
【0026】図9(a)は、本発明の第2の実施例にお
けるプリント配線板の精度確認用のランド、抵抗体およ
び精度確認用の穴を示すものである。
【0027】図9(a)において、17,18および1
9は精度確認用の穴で、L字状に形成され両端に精度確
認用のランド12bが設けられた抵抗体12dの近傍に
配置されている。まず、穴17はその下端が抵抗体12
dからずれ許容寸法13だけ離れており、ランド12b
および抵抗体12dが図9(a)の矢印Aの方向にずれ
許容寸法13以上ずれた場合、導通チェックにより、実
施例1と同様に不良判定されることになる。
【0028】また、穴18はその上端および右端が抵抗
体12dからずれ許容寸法13だけ離れており、ランド
12bおよび抵抗体12dが矢印CまたはDの方向にず
れ許容寸法13以上ずれた場合、導通チェックにより、
実施例1と同様に不良判定されることになる。
【0029】また、穴19はその左端が抵抗体12dか
らずれ許容寸法13だけ離れており、ランド12bおよ
び抵抗体12dが矢印Bの方向にずれ許容寸法13以上
ずれた場合、導通チェックにより、実施例1と同様に不
良判定されることになる。
【0030】このように、本実施例によれば、上下およ
び左右といったすべての座標成分方向のずれに対しての
不良判定が可能となる。
【0031】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
について説明する。
【0032】図9(b)は、本発明の第3の実施例にお
けるプリント配線板の精度確認用のランド、抵抗体およ
び精度確認用の穴を示すものである。
【0033】図9(b)において、17,18は精度確
認用の穴で、クランク形状に形成され両端に精度確認用
のランド12bが設けられた抵抗体12dの近傍に配置
されている。まず、穴17はその上端および右端が抵抗
体12dからずれ許容寸法13だけ離れておりランド1
2bおよび抵抗体12dが図9(b)の矢印CまたはD
の方向にずれ許容寸法13以上ずれた場合、導通チェッ
クにより、実施例1と同様に不良判定されることにな
る。
【0034】また、穴18はその下端および左端が抵抗
体12dからずれ許容寸法13だけ離れており、ランド
12bおよび抵抗体12dが矢印AまたはBの方向にず
れ許容寸法13以上ずれた場合、導通チェックにより、
実施例1と同様に不良判定されることになる。
【0035】このように、本実施例によれば、上下およ
び左右といったすべての座標成分方向へのランド12b
および抵抗体12dのずれ許容寸法13以上のずれに対
しての不良判定が可能となる。
【0036】(実施例4)次に、本発明の第4の実施例
について説明する。
【0037】図9(c)は、本発明の第4の実施例にお
けるプリント配線板の精度確認用のランド、抵抗体およ
び精度確認用の穴を示すものである。
【0038】図9(c)において、17は精度確認用の
穴で、略ロの字状に形成され両端に共通のランド12b
を含む精度確認用のランド12bが設けられた抵抗体1
2dの近傍に配置されている。また、穴17はその上下
端および左右端が抵抗体12dからずれ許容寸法13だ
け離れておりランド12bおよび抵抗体12dが図9
(c)の矢印A,B,CまたはDの方向にずれ許容寸法
13以上ずれた場合、導通チェックにより、実施例1と
同様に不良判定されることになる。
【0039】このように、本実施例によれば、上下およ
び左右といったすべての座標成分方向へのランド12b
および抵抗体12dのずれ許容寸法13以上のずれに対
しての不良判定が可能となる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プリント
配線板に導体パターンを形成すると同時に複数のランド
間に抵抗体を形成し、外周が抵抗体の幅方向の端部から
ずれ許容寸法の位置に接する精度確認用の穴を複数個形
成した後、抵抗体の抵抗値を検出手段を用いて導通チェ
ックすると、印刷工程と金型打抜工程といった異工程間
に生じる、導体パターンと部品挿入穴間のずれが、ずれ
許容寸法内かどうか、正確でかつ容易に判定することが
できる、優れたプリント配線板の精度確認方法を実現で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるプリント配線板
精度確認方法を実施するために使用する装置の外観斜視
【図2】同プリント配線板の精度確認方法におけるラン
ドを説明する平面図
【図3】同プリント配線板の精度確認方法における抵抗
体を説明する平面図
【図4】(a)同プリント配線板の精度確認方法におけ
る精度確認用の穴を説明する平面図 (b)同プリント配線板の精度確認方法における他の形
状の抵抗体と精度確認用の穴を示した平面図 (c)同プリント配線板の精度確認方法における他の形
状の抵抗体と精度確認用の穴を示した平面図
【図5】同プリント配線板の精度確認方法の手順を示す
説明図
【図6】同プリント配線板の精度確認方法の手順を示す
説明図
【図7】同プリント配線板の精度確認方法の手順を示す
説明図
【図8】同プリント配線板の精度確認方法の手順を示す
説明図
【図9】(a)本発明の第2の実施例におけるプリント
配線板の精度確認用のランド、抵抗体および精度確認用
の穴を示した平面図 (b)本発明の第3の実施例におけるプリント配線板の
精度確認用のランド、抵抗体および精度確認用の穴を示
した平面図 (c)本発明の第4の実施例におけるプリント配線板の
精度確認用のランド、抵抗体および精度確認用の穴を示
した平面図
【図10】従来のプリント配線板の精度確認方法の手順
を示す説明図
【図11】同プリント配線板の精度確認方法の手順を示
す説明図
【図12】同プリント配線板の精度確認方法の手順を示
す説明図
【図13】同プリント配線板の精度確認方法の手順を示
す説明図
【符号の説明】
11 プリント配線版 11a 捨て板 12a 導体パターン 12b ランド 12bb 凸部 12c,12d 抵抗体 13 ずれ許容寸法 14a,17,18,19 穴 14b 基準穴 14c 部品挿入穴 15 テスター手段 15a プローブ 15b 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線板に形成された導体パター
    ンおよび抵抗体と部品挿入穴の相対位置精度を確認する
    方法において、プリント配線板に複数のランドおよびこ
    のランドに接続する抵抗体および抵抗体の幅方向の端部
    からずれ許容寸法離れて外周が位置するような穴を設計
    し、前記プリント配線板に前記ランドおよび抵抗体およ
    び穴を形成した後、前記ランド間の導通状態をチェック
    するプリント配線板の精度確認方法。
  2. 【請求項2】 導通チェックする工程はランド間の抵抗
    値を検出する検出手段を用いた請求項1記載のプリント
    配線板の精度確認方法。
JP3339294A 1994-03-03 1994-03-03 プリント配線板の精度確認方法 Pending JPH07243985A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998024288A1 (en) * 1996-11-27 1998-06-04 Daewoo Electronics Co., Ltd. Electronic part inserting apparatus with checking function for clinched state, and checking method thereof
WO1998024287A1 (en) * 1996-11-27 1998-06-04 Daewoo Electronics Co., Ltd. Element-insert possibility tester and a method therefor on a printed circuit board
WO1999030545A1 (en) * 1997-12-04 1999-06-17 Daewoo Electronics Co., Ltd. A pcb testing circuit for an automatic inserting apparatus and a testing method therefor
JP2012032384A (ja) * 2010-06-30 2012-02-16 Sharp Corp 印刷検査装置、印刷検査方法、および当該印刷検査方法で所定パターンを印刷するために用いる版

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WO1998024287A1 (en) * 1996-11-27 1998-06-04 Daewoo Electronics Co., Ltd. Element-insert possibility tester and a method therefor on a printed circuit board
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Effective date: 20050620