JPH07243172A - 抗菌・防ダニ性の布製品 - Google Patents
抗菌・防ダニ性の布製品Info
- Publication number
- JPH07243172A JPH07243172A JP6449494A JP6449494A JPH07243172A JP H07243172 A JPH07243172 A JP H07243172A JP 6449494 A JP6449494 A JP 6449494A JP 6449494 A JP6449494 A JP 6449494A JP H07243172 A JPH07243172 A JP H07243172A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth product
- microcapsules
- miteproof
- antimicrobial
- cloth
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 布製品の移送中、洗濯中、或いは保存中に抗
菌性や防ダニ効果が消失せず、且つ、抗菌性や防ダニ効
果が布製品の使用時のみに有効に発揮されるようにした
布製品の提供を図ることにある。 【構成】 ヒノキチオール或いはヒバ油を含有した抗菌
・防ダニ剤をマイクロカプセルに内包して、このマイク
ロカプセルを布製品の繊維にバインダー等で付着させて
なる抗菌性の布製品を提供する。
菌性や防ダニ効果が消失せず、且つ、抗菌性や防ダニ効
果が布製品の使用時のみに有効に発揮されるようにした
布製品の提供を図ることにある。 【構成】 ヒノキチオール或いはヒバ油を含有した抗菌
・防ダニ剤をマイクロカプセルに内包して、このマイク
ロカプセルを布製品の繊維にバインダー等で付着させて
なる抗菌性の布製品を提供する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願発明は、抗菌・防ダニ性の布
製品に関するものである。
製品に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】布製品は、衣食住の衣を司るものとし
て、或いは食卓や台所、トイレ、寝室等々、食住にも深
く関わり合いのあるものとして、人の生活に欠かせない
ものである。特に、タオル生地は、手拭い、バスタオル
の他、シーツ等々、人の衛生生活に密接な関係を有する
ものであり、家庭を始めとして病院等においても広く用
いられている。このような、布製品は、それ自体に衛生
的であることが望ましいが、その衛生管理方法として
は、洗濯や煮沸消毒を施す等といったものに限られてい
るものが現状である。
て、或いは食卓や台所、トイレ、寝室等々、食住にも深
く関わり合いのあるものとして、人の生活に欠かせない
ものである。特に、タオル生地は、手拭い、バスタオル
の他、シーツ等々、人の衛生生活に密接な関係を有する
ものであり、家庭を始めとして病院等においても広く用
いられている。このような、布製品は、それ自体に衛生
的であることが望ましいが、その衛生管理方法として
は、洗濯や煮沸消毒を施す等といったものに限られてい
るものが現状である。
【０００３】他方、人の生活は従来に比して数段衛生的
になっているものの、ダニやカビによるアレルギー等と
いった問題が未解決のままとなっている。
になっているものの、ダニやカビによるアレルギー等と
いった問題が未解決のままとなっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本願発明は、
抗菌性や防ダニ効果を有する布製品を提供せんとするも
のである。特に、抗菌性や防ダニ効果が長期間保持し得
る布製品を提供せんとするものである。さらに本願発明
の目的は、布製品の移送中、洗濯中、或いは保存中に抗
菌性や防ダニ効果が消失せず、且つ、抗菌性や防ダニ効
果が布製品の使用時のみに有効に発揮されるようにした
布製品の提供を図ることにある。
抗菌性や防ダニ効果を有する布製品を提供せんとするも
のである。特に、抗菌性や防ダニ効果が長期間保持し得
る布製品を提供せんとするものである。さらに本願発明
の目的は、布製品の移送中、洗濯中、或いは保存中に抗
菌性や防ダニ効果が消失せず、且つ、抗菌性や防ダニ効
果が布製品の使用時のみに有効に発揮されるようにした
布製品の提供を図ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本願発明は、ヒノキチオ
ール或いはヒバ油を含有した抗菌・防ダニ剤をマイクロ
カプセルに内包して、このマイクロカプセルを布製品の
繊維に付着させてなる抗菌・防ダニ性の布製品を提供す
る。
ール或いはヒバ油を含有した抗菌・防ダニ剤をマイクロ
カプセルに内包して、このマイクロカプセルを布製品の
繊維に付着させてなる抗菌・防ダニ性の布製品を提供す
る。
【０００６】本願発明に係る布製品としては、タオル等
のパイル織生地やパイル編生地、平織生地、メリヤス等
の編生地等々、各種の布製品を採用し得る。
のパイル織生地やパイル編生地、平織生地、メリヤス等
の編生地等々、各種の布製品を採用し得る。
【０００７】本願発明に用いられるヒノキチオールは、
青森ヒバ等の抽出成分（ヒバ油）中の有機化合物で、抗
菌性や防ダニ効果を有することは勿論、アトピー性皮膚
炎、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（ＭＲＳＡ）に対す
る殺菌効果を有することが、国立小児病院小児医療セン
ター免疫アレルギー研究部長らによって確認されてい
る。
青森ヒバ等の抽出成分（ヒバ油）中の有機化合物で、抗
菌性や防ダニ効果を有することは勿論、アトピー性皮膚
炎、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（ＭＲＳＡ）に対す
る殺菌効果を有することが、国立小児病院小児医療セン
ター免疫アレルギー研究部長らによって確認されてい
る。
【０００８】このヒノキチオールは、ヒノキチオールの
みを抽出してマイクロカプセル内に封入することもでき
るが、ヒノキチオールを含有するヒバ油をマイクロカプ
セル内に封入したものとして実施することもできる。ま
た、ヒノキチオール又はヒバ油の他、他の物質を併せて
マイクロカプセル内に封入することもできる。
みを抽出してマイクロカプセル内に封入することもでき
るが、ヒノキチオールを含有するヒバ油をマイクロカプ
セル内に封入したものとして実施することもできる。ま
た、ヒノキチオール又はヒバ油の他、他の物質を併せて
マイクロカプセル内に封入することもできる。
【０００９】本願発明のヒノキチオール又はヒバ油内包
のマイクロカプセルは、従来公知のものを採用すること
ができ、例えば、近藤保著の「マイクロカプセル」、Ｇ
ＵＣＨＯ著の「ＭＩＣＲＯＣＡＰＳＵＬＥＳ ＡＮＤ
ＭＩＣＲＯＥＮＣＡＰＳＵＬＡＴＩＯＮ ＴＥＣＨＮＩ
ＱＵＥＳ」、ＧＵＣＨＯ著の「ＭＩＣＲＯＥＮＣＡＰＳ
ＵＬＡＴＩＯＮ」等に記載の方法で製作することができ
る。そして、布製品の繊維への付着加工時に耐熱性があ
ると共に、カプセルが破壊されない程度の強度があれば
よく、このような条件を満たすものであればよく、例え
ば、コアセルベーション法、界面重合法、ＩＮ ＳＩＴ
Ｕ重合法等によって作成される。
のマイクロカプセルは、従来公知のものを採用すること
ができ、例えば、近藤保著の「マイクロカプセル」、Ｇ
ＵＣＨＯ著の「ＭＩＣＲＯＣＡＰＳＵＬＥＳ ＡＮＤ
ＭＩＣＲＯＥＮＣＡＰＳＵＬＡＴＩＯＮ ＴＥＣＨＮＩ
ＱＵＥＳ」、ＧＵＣＨＯ著の「ＭＩＣＲＯＥＮＣＡＰＳ
ＵＬＡＴＩＯＮ」等に記載の方法で製作することができ
る。そして、布製品の繊維への付着加工時に耐熱性があ
ると共に、カプセルが破壊されない程度の強度があれば
よく、このような条件を満たすものであればよく、例え
ば、コアセルベーション法、界面重合法、ＩＮ ＳＩＴ
Ｕ重合法等によって作成される。
【００１０】マイクロカプセルの平均粒径は、好ましく
は１〜５０μｍ、より好ましくは１〜２０μｍとする。
１μｍ以下は、カプセルの製造が難しく、コストアップ
になる。５０μｍを越えると、洗濯時、或いは加工時
に、カプセルが破壊され易いという問題がある。
は１〜５０μｍ、より好ましくは１〜２０μｍとする。
１μｍ以下は、カプセルの製造が難しく、コストアップ
になる。５０μｍを越えると、洗濯時、或いは加工時
に、カプセルが破壊され易いという問題がある。
【００１１】マイクロカプセルの膜厚も適宜変更し得る
が、０．１μｍ以上、０．３μｍ未満の膜厚のものとす
ることが望ましい。０．１μｍ未満の膜厚では、移送、
保存、洗濯等によって、容易にその膜が破れて有効成分
がすぐに発散してしてしまうため好ましくなく、０．３
μｍ以上の膜厚では、布製品の使用に際してマイクロカ
プセルが破壊されにくく、使用時における有効成分の発
散が充分でない。また、この条件を満たすマイクロカプ
セルの破壊圧は、０．５〜１．５ｇ／１個である。
が、０．１μｍ以上、０．３μｍ未満の膜厚のものとす
ることが望ましい。０．１μｍ未満の膜厚では、移送、
保存、洗濯等によって、容易にその膜が破れて有効成分
がすぐに発散してしてしまうため好ましくなく、０．３
μｍ以上の膜厚では、布製品の使用に際してマイクロカ
プセルが破壊されにくく、使用時における有効成分の発
散が充分でない。また、この条件を満たすマイクロカプ
セルの破壊圧は、０．５〜１．５ｇ／１個である。
【００１２】このヒノキチオール或いはヒバ油を含有し
た抗菌・防ダニ剤含有のマイクロカプセルは、バインダ
ーによって、繊維に付着させられる。即ち、布製品に対
して、マイクロカプセルとバインダーとを付与すること
により、パイル生地の繊維にマイクロカプセルを付着さ
せるものである。付与の方法は、浸漬法、捺染法、パッ
ディング法、噴霧法等、従来の染色や漂白処理にて行わ
れている方法と同様の方法を適宜採用し得るものであ
り、特に、染色の技法を応用する場合、染色機（オーバ
ーマイヤー、液流染色機、ウインス染色機、連続ソーパ
ー等）で、１０〜２５分の加工処理を行えばよい。。
た抗菌・防ダニ剤含有のマイクロカプセルは、バインダ
ーによって、繊維に付着させられる。即ち、布製品に対
して、マイクロカプセルとバインダーとを付与すること
により、パイル生地の繊維にマイクロカプセルを付着さ
せるものである。付与の方法は、浸漬法、捺染法、パッ
ディング法、噴霧法等、従来の染色や漂白処理にて行わ
れている方法と同様の方法を適宜採用し得るものであ
り、特に、染色の技法を応用する場合、染色機（オーバ
ーマイヤー、液流染色機、ウインス染色機、連続ソーパ
ー等）で、１０〜２５分の加工処理を行えばよい。。
【００１３】バインダーは、マイクロカプセルと繊維と
の間の接着剤としての作用をなすものであればよく、具
体的にはウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、シリコン系
樹脂等の樹脂バインダーが挙げられ、水への分散性が優
れており、容易に希釈し得るものが好ましい。使用量
は、マイクロカプセルを糸に付着させ得ることを条件と
して適宜変更し得るものであるが、マイクロカプセルの
付着量及び耐洗濯性からの観点からは、水１リットルに
対して、マイクロカプセルを０．４〜１０ｇ、バインダ
ーを１〜１５ｇ程度の量で希釈して用いることが好まし
く、処理後は、常法により、断水、乾燥を行えばよい。
の間の接着剤としての作用をなすものであればよく、具
体的にはウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、シリコン系
樹脂等の樹脂バインダーが挙げられ、水への分散性が優
れており、容易に希釈し得るものが好ましい。使用量
は、マイクロカプセルを糸に付着させ得ることを条件と
して適宜変更し得るものであるが、マイクロカプセルの
付着量及び耐洗濯性からの観点からは、水１リットルに
対して、マイクロカプセルを０．４〜１０ｇ、バインダ
ーを１〜１５ｇ程度の量で希釈して用いることが好まし
く、処理後は、常法により、断水、乾燥を行えばよい。
【００１４】この付着の工程以外に、布製品に対する漂
白、染色、柔軟加工等の他の加工を行うこともできる
が、これらの加工時に付着したマイクロカプセルが脱落
することのないよう、付着の工程は最終工程に近い段階
で行うことが望ましい。また、付着工程の前に、カチオ
ン化加工を布製品に施しておくことも有利である。カチ
オン化加工は、カチオン化剤を布製品に付与することに
より行われるもので、繊維をカチオン化するものであ
る。このカチオン化加工を施すことにより、パイルの保
持性が、カチオン化加工を施さない場合よりもさらに向
上し、色止効果をも発揮するが、吸水性については若干
低下する傾向にある。カチオン化剤は、木綿、レーヨン
等の−ＯＨ基を有する物質と反応してカチオン化物を生
成したり、羊毛、絹等のアミノ基と反応してカチオン化
物を生成するもの等が挙げられ、大和化学工業株式会社
のリアクトフイックス＃６００や一方社油脂工業株式会
社のカチオノン−ＵＫ等、従来使用されているものを適
宜選択して用いることができる。付与の方法は、浸漬
法、パッディング法等、従来のカチオン化加工と同様の
方法を用いればよく、染色機（オーバーマイヤー、液流
染色機、ウインス染色機、連続ソーパー等）を用いて染
色と同様の処理（５〜２５分）を行ってもよい。この場
合、カチオン化剤を適当な濃度（例えば水１リットル当
たり１〜５ｇ）の水溶液として用いることができる。ま
た、マイクロカプセルの付着加工に際して、カチオン化
剤を投入して、両処理を同時に行ってもよい。尚、カチ
オン化剤の付与後は、必要に応じて、水洗、脱水を行っ
てもよい。
白、染色、柔軟加工等の他の加工を行うこともできる
が、これらの加工時に付着したマイクロカプセルが脱落
することのないよう、付着の工程は最終工程に近い段階
で行うことが望ましい。また、付着工程の前に、カチオ
ン化加工を布製品に施しておくことも有利である。カチ
オン化加工は、カチオン化剤を布製品に付与することに
より行われるもので、繊維をカチオン化するものであ
る。このカチオン化加工を施すことにより、パイルの保
持性が、カチオン化加工を施さない場合よりもさらに向
上し、色止効果をも発揮するが、吸水性については若干
低下する傾向にある。カチオン化剤は、木綿、レーヨン
等の−ＯＨ基を有する物質と反応してカチオン化物を生
成したり、羊毛、絹等のアミノ基と反応してカチオン化
物を生成するもの等が挙げられ、大和化学工業株式会社
のリアクトフイックス＃６００や一方社油脂工業株式会
社のカチオノン−ＵＫ等、従来使用されているものを適
宜選択して用いることができる。付与の方法は、浸漬
法、パッディング法等、従来のカチオン化加工と同様の
方法を用いればよく、染色機（オーバーマイヤー、液流
染色機、ウインス染色機、連続ソーパー等）を用いて染
色と同様の処理（５〜２５分）を行ってもよい。この場
合、カチオン化剤を適当な濃度（例えば水１リットル当
たり１〜５ｇ）の水溶液として用いることができる。ま
た、マイクロカプセルの付着加工に際して、カチオン化
剤を投入して、両処理を同時に行ってもよい。尚、カチ
オン化剤の付与後は、必要に応じて、水洗、脱水を行っ
てもよい。
【００１５】
【実施例】以下、本願発明の理解を高めるために実施例
を示すが、本願発明はこの実施例に限定されるものでは
ない。
を示すが、本願発明はこの実施例に限定されるものでは
ない。
【００１６】実施例１ 水１リットル当たり、ヒバ油内包マイクロカプセル（平
均粒径約５μｍ、膜圧０．１〜０．３）を３ｇ、ウレタ
ン系樹脂バインダー（バイエル株式会社の「ＢＡＹＰＲ
ＥＴ ＵＳＶ」）を６ｇ投入した処理液中に、タオルを
１０分浸漬し、脱水後、タンブラー乾燥により乾燥させ
た。
均粒径約５μｍ、膜圧０．１〜０．３）を３ｇ、ウレタ
ン系樹脂バインダー（バイエル株式会社の「ＢＡＹＰＲ
ＥＴ ＵＳＶ」）を６ｇ投入した処理液中に、タオルを
１０分浸漬し、脱水後、タンブラー乾燥により乾燥させ
た。
【００１７】実施例２ カチオン化剤（大和化学工業株式会社のリアクトフイッ
クス＃６００）を水１リットル当たり３ｇ投入した処理
液中に、タオルを１０分間浸漬し、水洗、脱水する。そ
の後、水１リットル当たり、ヒバ油内包マイクロカプセ
ル（平均粒径約５μｍ、膜圧０．１〜０．３）を３ｇ、
ウレタン系樹脂バインダー（バイエル株式会社の「ＢＡ
ＹＰＲＥＴ ＵＳＶ」）を６ｇ投入した処理液中に、上
記タオルを２０分浸漬し、脱水後、タンブラー乾燥によ
り乾燥させた。
クス＃６００）を水１リットル当たり３ｇ投入した処理
液中に、タオルを１０分間浸漬し、水洗、脱水する。そ
の後、水１リットル当たり、ヒバ油内包マイクロカプセ
ル（平均粒径約５μｍ、膜圧０．１〜０．３）を３ｇ、
ウレタン系樹脂バインダー（バイエル株式会社の「ＢＡ
ＹＰＲＥＴ ＵＳＶ」）を６ｇ投入した処理液中に、上
記タオルを２０分浸漬し、脱水後、タンブラー乾燥によ
り乾燥させた。
【００１８】この実施例１，２のタオルに対して、表１
に示す抗菌効果試験を行った。その結果、１０回の洗濯
の後にも、良好な抗菌作用を示すことが確認された。
尚、実施例１の洗濯回数０（未使用）はタオルを擦らず
に、他はタオルを擦った後、試験をおこなった。
に示す抗菌効果試験を行った。その結果、１０回の洗濯
の後にも、良好な抗菌作用を示すことが確認された。
尚、実施例１の洗濯回数０（未使用）はタオルを擦らず
に、他はタオルを擦った後、試験をおこなった。
【００１９】
【発明の効果】以上、本願発明は、抗菌性や防ダニ効果
を有する布製品、特に、抗菌性や防ダニ効果が長期間保
持し得る布製品を提供せんとするものである。さらに本
願発明の布製品は、布製品の移送中、洗濯中、或いは保
存中に抗菌性や防ダニ効果が消失せず、且つ、抗菌性や
防ダニ効果が布製品の使用時のみに有効に発揮され得る
ものである。
を有する布製品、特に、抗菌性や防ダニ効果が長期間保
持し得る布製品を提供せんとするものである。さらに本
願発明の布製品は、布製品の移送中、洗濯中、或いは保
存中に抗菌性や防ダニ効果が消失せず、且つ、抗菌性や
防ダニ効果が布製品の使用時のみに有効に発揮され得る
ものである。
【表１】
Claims (1)
- 【請求項１】 ヒノキチオール或いはヒバ油を含有した
抗菌・防ダニ剤をマイクロカプセルに内包して、このマ
イクロカプセルを布製品の繊維に付着させてなる抗菌・
防ダニ性の布製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6449494A JPH07243172A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 抗菌・防ダニ性の布製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6449494A JPH07243172A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 抗菌・防ダニ性の布製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243172A true JPH07243172A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13259821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6449494A Pending JPH07243172A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 抗菌・防ダニ性の布製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07243172A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH04100980A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-04-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 防虫生地 |
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| JPH0578966A (ja) * | 1991-02-28 | 1993-03-30 | Sumitomo Seika Chem Co Ltd | 不織布 |
| JPH05195443A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-03 | Teijin Ltd | 芳香、難燃性ポリエステル繊維布帛 |
-
1994
- 1994-03-07 JP JP6449494A patent/JPH07243172A/ja active Pending
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