JPH07233025A - 油性化粧料 - Google Patents
油性化粧料Info
- Publication number
- JPH07233025A JPH07233025A JP6045011A JP4501194A JPH07233025A JP H07233025 A JPH07233025 A JP H07233025A JP 6045011 A JP6045011 A JP 6045011A JP 4501194 A JP4501194 A JP 4501194A JP H07233025 A JPH07233025 A JP H07233025A
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- JP
- Japan
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- oil
- carbon atoms
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Abstract
(57)【要約】
【構成】下記一般式
【化1】
(但し、m、n、a、bは整数であって、m=0〜50
0、n=1〜500であり、a=0〜100、b=0〜
100、a+bは1以上であり、Rは水素または炭素数
1〜20のアルキル基である。)を有するポリエーテル
変性シリコーンと、極性油を少なくとも1種以上含有す
ることを特徴とし、前記極性油が炭素数16以上の1価
アルコール、炭素数3以上の1価アルコールまたはコレ
ステロールと炭素数8以上の脂肪酸エステル、および少
なくとも2つ以上の水酸基を有する化合物と炭素数7以
上の脂肪酸とのエステルからなる。 【効果】本発明は、油性化粧料特有の密着性を失うこと
なく、べたつきのみを軽減し、化粧効果の持続性に優れ
る。
0、n=1〜500であり、a=0〜100、b=0〜
100、a+bは1以上であり、Rは水素または炭素数
1〜20のアルキル基である。)を有するポリエーテル
変性シリコーンと、極性油を少なくとも1種以上含有す
ることを特徴とし、前記極性油が炭素数16以上の1価
アルコール、炭素数3以上の1価アルコールまたはコレ
ステロールと炭素数8以上の脂肪酸エステル、および少
なくとも2つ以上の水酸基を有する化合物と炭素数7以
上の脂肪酸とのエステルからなる。 【効果】本発明は、油性化粧料特有の密着性を失うこと
なく、べたつきのみを軽減し、化粧効果の持続性に優れ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製造方法が簡単で油性
化粧料特有の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽
減し、化粧効果の持続性に優れる油性化粧料に関する。
化粧料特有の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽
減し、化粧効果の持続性に優れる油性化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に油性化粧料は肌への密着性に優れ
その持続性も良いが、使用時の油性感が強く、べたつき
や異和感を覚えやすい。それ故、従来は比較的べたつき
の少ないシリコーン油や流動パラフィン等を配合し油性
感の軽減をしていた。しかしこの方法では確かにべたつ
きは減少するものの、油性化粧料の最大の特徴である密
着性の良さも減少してしまう為、余り好ましくなくその
配合バランスをとることもかなり困難である。
その持続性も良いが、使用時の油性感が強く、べたつき
や異和感を覚えやすい。それ故、従来は比較的べたつき
の少ないシリコーン油や流動パラフィン等を配合し油性
感の軽減をしていた。しかしこの方法では確かにべたつ
きは減少するものの、油性化粧料の最大の特徴である密
着性の良さも減少してしまう為、余り好ましくなくその
配合バランスをとることもかなり困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、油性化粧料
特有の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽減し、
化粧効果の持続性に優れる油性化粧料を提供することを
目的としている。
特有の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽減し、
化粧効果の持続性に優れる油性化粧料を提供することを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式化2で
表されるポリエーテル変性シリコーンと、20℃におけ
る外観が液状もしくは流動性を示す極性油の少なくとも
1種以上含有することを特徴とする油性化粧料である。
表されるポリエーテル変性シリコーンと、20℃におけ
る外観が液状もしくは流動性を示す極性油の少なくとも
1種以上含有することを特徴とする油性化粧料である。
【0005】
【化2】
【0006】(但し、m、n、a、bは整数であって、
m=0〜500、n=1〜500であり、a=0〜10
0、b=0〜100、a+bは1以上であり、Rは水素
または炭素数1〜20のアルキル基である。)
m=0〜500、n=1〜500であり、a=0〜10
0、b=0〜100、a+bは1以上であり、Rは水素
または炭素数1〜20のアルキル基である。)
【0007】本発明の一般式化3で表されるポリエーテ
ル変性シリコーンは公知の物質であり、その好適な配合
量は、製剤総量を基準として、1.0〜50.0重量%
である。
ル変性シリコーンは公知の物質であり、その好適な配合
量は、製剤総量を基準として、1.0〜50.0重量%
である。
【0008】
【化3】
【0009】本発明の一般式化4のm、n、a、bの好
適な範囲はそれぞれm=5〜80、n=1〜10、a=
0〜30、b=0〜30である。
適な範囲はそれぞれm=5〜80、n=1〜10、a=
0〜30、b=0〜30である。
【0010】
【化4】
【0011】本発明の一般式化5のアルキル基にはメチ
ル基、エチル基、プロピル基、ペンチル基、ヘキシル
基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基等が
挙げられ、好ましくはメチル基が挙げられる。
ル基、エチル基、プロピル基、ペンチル基、ヘキシル
基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基等が
挙げられ、好ましくはメチル基が挙げられる。
【0012】
【化5】
【0013】本発明の液状もしくは流動性を示すの極性
油は、20℃における外観が液状もしくは流動性を示す
もので、水酸基および/またはエステル結合を含む化合
物である。この極性油の好適な配合量は、製剤総量を基
準として、3.0〜50.0重量%である。
油は、20℃における外観が液状もしくは流動性を示す
もので、水酸基および/またはエステル結合を含む化合
物である。この極性油の好適な配合量は、製剤総量を基
準として、3.0〜50.0重量%である。
【0014】本発明に用いられる、炭素数16以上の1
価アルコールは公知の物質で、例えば、2−オクチルド
デカノール、イソステアリルアルコール、オレイルアル
コール、2−ヘキシルデカノール、ホホバアルコール等
があり、好ましくは2−オクチルドデカノールまたはイ
ソステアリルアルコールが挙げられる。なお、本発明は
これらに限定されるものではない。
価アルコールは公知の物質で、例えば、2−オクチルド
デカノール、イソステアリルアルコール、オレイルアル
コール、2−ヘキシルデカノール、ホホバアルコール等
があり、好ましくは2−オクチルドデカノールまたはイ
ソステアリルアルコールが挙げられる。なお、本発明は
これらに限定されるものではない。
【0015】また、液状もしくは流動性を示す極性油
は、炭素数3以上の1価アルコール、またはコレステロ
ールと炭素数8以上の脂肪酸、アジピン酸、オキシステ
アリン酸、コハク酸またはリンゴ酸とのエステルは公知
の物質で、例えば、アジピン酸ジイソステアリル、アジ
ピン酸ジオクチル、イソステアリン酸ジイソプロピル、
イソステアリン酸コレステリル、イソノナン酸イソノニ
ル、エルカ酸オクチルドデシル、オキシステアリン酸オ
クチル、オクタン酸セチル、オレイン酸オクチルドデシ
ル、オレイン酸オレイル、コハク酸ジオクチル、ステア
リン酸イソセチル、パルミチン酸イソプロピル、ミリス
チン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ミリスチル、リ
ンゴ酸ジイソステアリル、オレイン酸デシル、リシノレ
イン酸オクチルドデシル等があり、好ましくはアジピン
酸ジオクチル、イソノナン酸イソノニル、イソステアリ
ン酸コレステリルまたはリシノレイン酸オクチルドデシ
ル等が挙げられる。なお、本発明はこれらに限定される
ものではない。
は、炭素数3以上の1価アルコール、またはコレステロ
ールと炭素数8以上の脂肪酸、アジピン酸、オキシステ
アリン酸、コハク酸またはリンゴ酸とのエステルは公知
の物質で、例えば、アジピン酸ジイソステアリル、アジ
ピン酸ジオクチル、イソステアリン酸ジイソプロピル、
イソステアリン酸コレステリル、イソノナン酸イソノニ
ル、エルカ酸オクチルドデシル、オキシステアリン酸オ
クチル、オクタン酸セチル、オレイン酸オクチルドデシ
ル、オレイン酸オレイル、コハク酸ジオクチル、ステア
リン酸イソセチル、パルミチン酸イソプロピル、ミリス
チン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ミリスチル、リ
ンゴ酸ジイソステアリル、オレイン酸デシル、リシノレ
イン酸オクチルドデシル等があり、好ましくはアジピン
酸ジオクチル、イソノナン酸イソノニル、イソステアリ
ン酸コレステリルまたはリシノレイン酸オクチルドデシ
ル等が挙げられる。なお、本発明はこれらに限定される
ものではない。
【0016】さらに、少なくとも2つ以上の水酸基を有
する、エチレングリコール、プロピレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、グリセリン、ジグリセリン、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスルトールと炭素数
7以上の脂肪酸とのエステルは公知の物質で、例えば、
オクタン酸エチレングリコール、パルミチン酸エチレン
グリコール、イソステアリン酸プロピレングリコール、
リシノレイン酸プロピレングリコール、ジ(カプリル・
カプリン酸)プロピレングリコール、ジカプリル酸プロ
ピレングリコール、ジミリスチン酸プロピレングリコー
ル、ジカプリン酸プロピレングリコール、ジオクタン酸
ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグ
リコール、トリイソステアリン酸グリセリド、ジイソス
テアリン酸グリセリド、トリオクタン酸グリセリド、ト
リ(カプリル・カプリン酸)グリセリド、リシノレイン
酸グリセリド、イソステアリン酸ジグリセリド、ジイソ
ステアリン酸ジグリセリド、トリイソステアリン酸ジグ
リセリド、トリオクタン酸トリメチロールプロパン、ト
リイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラオ
クタン酸ペンタエリスリット等があり、好ましくはイソ
ステアリン酸プロピレングリコール、ジカプリル酸プロ
ピレングリコール、リシノレイン酸グリセリドまたはト
リ(カプリル・カプリン酸)グリセリドが挙げられる。
なお、本発明はこれらに限定されるものではない。
する、エチレングリコール、プロピレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、グリセリン、ジグリセリン、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスルトールと炭素数
7以上の脂肪酸とのエステルは公知の物質で、例えば、
オクタン酸エチレングリコール、パルミチン酸エチレン
グリコール、イソステアリン酸プロピレングリコール、
リシノレイン酸プロピレングリコール、ジ(カプリル・
カプリン酸)プロピレングリコール、ジカプリル酸プロ
ピレングリコール、ジミリスチン酸プロピレングリコー
ル、ジカプリン酸プロピレングリコール、ジオクタン酸
ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグ
リコール、トリイソステアリン酸グリセリド、ジイソス
テアリン酸グリセリド、トリオクタン酸グリセリド、ト
リ(カプリル・カプリン酸)グリセリド、リシノレイン
酸グリセリド、イソステアリン酸ジグリセリド、ジイソ
ステアリン酸ジグリセリド、トリイソステアリン酸ジグ
リセリド、トリオクタン酸トリメチロールプロパン、ト
リイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラオ
クタン酸ペンタエリスリット等があり、好ましくはイソ
ステアリン酸プロピレングリコール、ジカプリル酸プロ
ピレングリコール、リシノレイン酸グリセリドまたはト
リ(カプリル・カプリン酸)グリセリドが挙げられる。
なお、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0017】本発明の油性化粧料には、本発明の目的を
損なわない範囲で前記の必須成分以外にパラフィン、セ
レシン等の固形油性原料、ワセリン、重質流動イソパラ
フィン等のペースト状油性原料、流動パラフィン、スク
ワラン等の液状を示す油性原料、抗酸化剤、防腐剤、香
料およびタルク、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、タール
色素、シルクパウダー、ナイロンパウダー等の粉体顔料
を配合することができる。
損なわない範囲で前記の必須成分以外にパラフィン、セ
レシン等の固形油性原料、ワセリン、重質流動イソパラ
フィン等のペースト状油性原料、流動パラフィン、スク
ワラン等の液状を示す油性原料、抗酸化剤、防腐剤、香
料およびタルク、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、タール
色素、シルクパウダー、ナイロンパウダー等の粉体顔料
を配合することができる。
【0018】本発明の油性化粧料は、常法に従って、例
えば口紅、ファンデーション、アイシャドウ、頬紅、リ
ップクリーム等の剤型に製造し、使用することが可能で
ある。
えば口紅、ファンデーション、アイシャドウ、頬紅、リ
ップクリーム等の剤型に製造し、使用することが可能で
ある。
【0019】
実施例1〜2、比較例1(口紅)
【0020】表1に、本発明に係わる化合物を配合した
実施例および無配合の比較例を示す。
実施例および無配合の比較例を示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【化6】
【0023】実施例1〜2および比較例1の口紅は通常
の方法で調製をした。これらにつき、テストパネラー2
0名にて実施例試料と比較例試料を唇の左右に均等に塗
布し、べたつき具合の比較を行い、さらに4時間後に化
粧効果の持続性評価を行った。実施例試料において塗布
時のべたつきを訴えたパネラーは皆無であり、4時間後
の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ圧倒的に優れて
いた。
の方法で調製をした。これらにつき、テストパネラー2
0名にて実施例試料と比較例試料を唇の左右に均等に塗
布し、べたつき具合の比較を行い、さらに4時間後に化
粧効果の持続性評価を行った。実施例試料において塗布
時のべたつきを訴えたパネラーは皆無であり、4時間後
の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ圧倒的に優れて
いた。
【0024】実施例3〜4、比較例2(ファンデーショ
ン)
ン)
【0025】表2に、本発明に係わる化合物を配合した
実施例および無配合の比較例を示す。
実施例および無配合の比較例を示す。
【0026】
【表2】
【0027】
【化7】
【0028】実施例3〜4および比較例2のファンデー
ションは通常の方法で調製をした。これらにつき、テス
トパネラー20名にて実施例試料と比較例試料を顔面の
左右に均等に塗布し、べたつき具合の比較を行い、さら
に3時間後に化粧効果の持続性評価を行った。実施例試
料において塗布時のべたつきを訴えたパネラーは皆無で
あり、3時間後の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ
圧倒的に優れていた。
ションは通常の方法で調製をした。これらにつき、テス
トパネラー20名にて実施例試料と比較例試料を顔面の
左右に均等に塗布し、べたつき具合の比較を行い、さら
に3時間後に化粧効果の持続性評価を行った。実施例試
料において塗布時のべたつきを訴えたパネラーは皆無で
あり、3時間後の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ
圧倒的に優れていた。
【0029】実施例5〜6、比較例3(アイシャドウ)
【0030】表3に、本発明に係わる化合物を配合した
実施例および無配合の比較例を示す。
実施例および無配合の比較例を示す。
【0031】
【表3】
【0032】
【化8】
【0033】実施例5〜6および比較例3のアイシャド
ウは通常の方法で調製をした。これらにつき、テストパ
ネラー20名にて実施例試料と比較例試料を左右の瞼に
均等に塗布し、べたつき具合の比較を行い、さらに4時
間後に化粧効果の持続性評価を行った。実施例試料にお
いて塗布時のべたつきを訴えたパネラーは皆無であり、
4時間後の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ圧倒的
に優れていた。
ウは通常の方法で調製をした。これらにつき、テストパ
ネラー20名にて実施例試料と比較例試料を左右の瞼に
均等に塗布し、べたつき具合の比較を行い、さらに4時
間後に化粧効果の持続性評価を行った。実施例試料にお
いて塗布時のべたつきを訴えたパネラーは皆無であり、
4時間後の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ圧倒的
に優れていた。
【0034】
【発明の効果】本発明の油性化粧料は、油性化粧料特有
の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽減し、化粧
効果の持続性に優れる。
の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽減し、化粧
効果の持続性に優れる。
Claims (2)
- 【請求項1】 一般式化1 【化1】 (但し、m,n、a,bは整数であって、m=0〜50
0、n=1〜500であり、a=0〜100、b=0〜
100、a+bは1以上であり、Rは水素または炭素数
1〜20のアルキル基である。)で表されるポリエーテ
ル変性シリコーンと、液状もしくは流動性を示す極性油
を少なくとも1種以上含有することを特徴とする油性化
粧料。 - 【請求項2】 液状もしくは流動性を示す極性油が、炭
素数16以上の1価アルコール、炭素数3以上の1価ア
ルコール、またはコレステロールと炭素数8以上の脂肪
酸とのエステル、少なくとも2つ以上の水酸基を有する
化合物と炭素数7以上の脂肪酸とのエステルの群から選
ばれる化合物の一種以上からなる請求項1記載の油性化
粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04501194A JP3204834B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 油性化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04501194A JP3204834B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 油性化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07233025A true JPH07233025A (ja) | 1995-09-05 |
JP3204834B2 JP3204834B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=12707426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04501194A Expired - Lifetime JP3204834B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 油性化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204834B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003238334A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-08-27 | Noevir Co Ltd | 油性化粧料 |
WO2004039347A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Kao Corporation | 液状皮膚保護剤組成物 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62238212A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-19 | Shiseido Co Ltd | メ−キヤツプ化粧料 |
JPH02258710A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-19 | Kao Corp | 油中水型乳化化粧料 |
JPH0372942A (ja) * | 1989-04-28 | 1991-03-28 | Kobayashi Kose Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
JPH05178722A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Kao Corp | 油性固形化粧料 |
JPH0761907A (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-07 | Kao Corp | 油中水型乳化組成物 |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP04501194A patent/JP3204834B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62238212A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-19 | Shiseido Co Ltd | メ−キヤツプ化粧料 |
JPH02258710A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-19 | Kao Corp | 油中水型乳化化粧料 |
JPH0372942A (ja) * | 1989-04-28 | 1991-03-28 | Kobayashi Kose Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
JPH05178722A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Kao Corp | 油性固形化粧料 |
JPH0761907A (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-07 | Kao Corp | 油中水型乳化組成物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003238334A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-08-27 | Noevir Co Ltd | 油性化粧料 |
WO2004039347A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Kao Corporation | 液状皮膚保護剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3204834B2 (ja) | 2001-09-04 |
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