JP3204834B2 - 油性化粧料 - Google Patents
油性化粧料Info
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- JP3204834B2 JP3204834B2 JP04501194A JP4501194A JP3204834B2 JP 3204834 B2 JP3204834 B2 JP 3204834B2 JP 04501194 A JP04501194 A JP 04501194A JP 4501194 A JP4501194 A JP 4501194A JP 3204834 B2 JP3204834 B2 JP 3204834B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon atoms
- group
- acid
- liquid
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cosmetics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製造方法が簡単で油性
化粧料特有の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽
減し、化粧効果の持続性に優れる油性化粧料に関する。
化粧料特有の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽
減し、化粧効果の持続性に優れる油性化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に油性化粧料は肌への密着性に優れ
その持続性も良いが、使用時の油性感が強く、べたつき
や異和感を覚えやすい。それ故、従来は比較的べたつき
の少ないシリコーン油や流動パラフィン等を配合し油性
感の軽減をしていた。しかしこの方法では確かにべたつ
きは減少するものの、油性化粧料の最大の特徴である密
着性の良さも減少してしまう為、余り好ましくなくその
配合バランスをとることもかなり困難である。
その持続性も良いが、使用時の油性感が強く、べたつき
や異和感を覚えやすい。それ故、従来は比較的べたつき
の少ないシリコーン油や流動パラフィン等を配合し油性
感の軽減をしていた。しかしこの方法では確かにべたつ
きは減少するものの、油性化粧料の最大の特徴である密
着性の良さも減少してしまう為、余り好ましくなくその
配合バランスをとることもかなり困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、油性化粧料
特有の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽減し、
化粧効果の持続性に優れる油性化粧料を提供することを
目的としている。
特有の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽減し、
化粧効果の持続性に優れる油性化粧料を提供することを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式化2で
表されるポリエーテル変性シリコーンと、炭素数16以
上の1価アルコール、炭素数3以上の1価アルコール又
はコレステロールとアジピン酸、オキシステアリン酸、
コハク酸またはリンゴ酸とのエステル、少なくとも2つ
以上の水酸基を有する化合物と炭素数7以上の脂肪酸と
のエステルからなる群より選ばれる20℃における外観
が液状もしくは流動性を示す極性油の少なくとも1種以
上含有することを特徴とする油性化粧料(ただし、水を
含有しない)である。
表されるポリエーテル変性シリコーンと、炭素数16以
上の1価アルコール、炭素数3以上の1価アルコール又
はコレステロールとアジピン酸、オキシステアリン酸、
コハク酸またはリンゴ酸とのエステル、少なくとも2つ
以上の水酸基を有する化合物と炭素数7以上の脂肪酸と
のエステルからなる群より選ばれる20℃における外観
が液状もしくは流動性を示す極性油の少なくとも1種以
上含有することを特徴とする油性化粧料(ただし、水を
含有しない)である。
【0005】
【化2】
【0006】(但し、m、n、a、bは整数であって、
m=0〜500、n=1〜500であり、a=0〜10
0、b=0〜100、a+bは1以上であり、Rは水素
または炭素数1〜20のアルキル基である。)
m=0〜500、n=1〜500であり、a=0〜10
0、b=0〜100、a+bは1以上であり、Rは水素
または炭素数1〜20のアルキル基である。)
【0007】本発明の一般式化3で表されるポリエーテ
ル変性シリコーンは公知の物質であり、その好適な配合
量は、製剤総量を基準として、1.0〜50.0重量%
である。
ル変性シリコーンは公知の物質であり、その好適な配合
量は、製剤総量を基準として、1.0〜50.0重量%
である。
【0008】
【化3】
【0009】本発明の一般式化4のm、n、a、bの好
適な範囲はそれぞれm=5〜80、n=1〜10、a=
0〜30、b=0〜30である。
適な範囲はそれぞれm=5〜80、n=1〜10、a=
0〜30、b=0〜30である。
【0010】
【化4】
【0011】本発明の一般式化5のアルキル基にはメチ
ル基、エチル基、プロピル基、ペンチル基、ヘキシル
基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基等が
挙げられ、好ましくはメチル基が挙げられる。
ル基、エチル基、プロピル基、ペンチル基、ヘキシル
基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基等が
挙げられ、好ましくはメチル基が挙げられる。
【0012】
【化5】
【0013】本発明の液状もしくは流動性を示すの極性
油は、20℃における外観が液状もしくは流動性を示す
もので、水酸基および/またはエステル結合を含む化合
物である。この極性油の好適な配合量は、製剤総量を基
準として、3.0〜50.0重量%である。
油は、20℃における外観が液状もしくは流動性を示す
もので、水酸基および/またはエステル結合を含む化合
物である。この極性油の好適な配合量は、製剤総量を基
準として、3.0〜50.0重量%である。
【0014】本発明に用いられる、炭素数16以上の1
価アルコールは公知の物質で、例えば、2−オクチルド
デカノール、イソステアリルアルコール、オレイルアル
コール、2−ヘキシルデカノール、ホホバアルコール等
があり、好ましくは2−オクチルドデカノールまたはイ
ソステアリルアルコールが挙げられる。なお、本発明は
これらに限定されるものではない。
価アルコールは公知の物質で、例えば、2−オクチルド
デカノール、イソステアリルアルコール、オレイルアル
コール、2−ヘキシルデカノール、ホホバアルコール等
があり、好ましくは2−オクチルドデカノールまたはイ
ソステアリルアルコールが挙げられる。なお、本発明は
これらに限定されるものではない。
【0015】また、液状もしくは流動性を示す極性油と
して、炭素数3以上の1価アルコール、またはコレステ
ロールと、アジピン酸、オキシステアリン酸、コハク酸
またはリンゴ酸とのエステルは公知の物質で、例えば、
アジピン酸ジイソステアリル、アジピン酸ジオクチル、
オキシステアリン酸オクチル、コハク酸ジオクチル、リ
ンゴ酸ジイソステアリル等があり、好ましくはアジピン
酸ジオクチル等が挙げられる。なお、本発明はこれらに
限定されるものではない。
して、炭素数3以上の1価アルコール、またはコレステ
ロールと、アジピン酸、オキシステアリン酸、コハク酸
またはリンゴ酸とのエステルは公知の物質で、例えば、
アジピン酸ジイソステアリル、アジピン酸ジオクチル、
オキシステアリン酸オクチル、コハク酸ジオクチル、リ
ンゴ酸ジイソステアリル等があり、好ましくはアジピン
酸ジオクチル等が挙げられる。なお、本発明はこれらに
限定されるものではない。
【0016】さらに、少なくとも2つ以上の水酸基を有
する化合物、例えば、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、グリセリン、ジ
グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスル
トールと炭素数7以上の脂肪酸とのエステルは公知の物
質で、例えば、オクタン酸エチレングリコール、パルミ
チン酸エチレングリコール、イソステアリン酸プロピレ
ングリコール、リシノレイン酸プロピレングリコール、
ジ(カプリル・カプリン酸)プロピレングリコール、ジ
カプリル酸プロピレングリコール、ジミリスチン酸プロ
ピレングリコール、ジカプリン酸プロピレングリコー
ル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン
酸ネオペンチルグリコール、トリイソステアリン酸グリ
セリド、ジイソステアリン酸グリセリド、トリオクタン
酸グリセリド、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリ
ド、リシノレイン酸グリセリド、イソステアリン酸ジグ
リセリド、ジイソステアリン酸ジグリセリド、トリイソ
ステアリン酸ジグリセリド、トリオクタン酸トリメチロ
ールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプ
ロパン、テトラオクタン酸ペンタエリスリット等があ
り、好ましくはイソステアリン酸プロピレングリコー
ル、ジカプリル酸プロピレングリコール、リシノレイン
酸グリセリドまたはトリ(カプリル・カプリン酸)グリ
セリドが挙げられる。なお、本発明はこれらに限定され
るものではない。
する化合物、例えば、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、グリセリン、ジ
グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスル
トールと炭素数7以上の脂肪酸とのエステルは公知の物
質で、例えば、オクタン酸エチレングリコール、パルミ
チン酸エチレングリコール、イソステアリン酸プロピレ
ングリコール、リシノレイン酸プロピレングリコール、
ジ(カプリル・カプリン酸)プロピレングリコール、ジ
カプリル酸プロピレングリコール、ジミリスチン酸プロ
ピレングリコール、ジカプリン酸プロピレングリコー
ル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン
酸ネオペンチルグリコール、トリイソステアリン酸グリ
セリド、ジイソステアリン酸グリセリド、トリオクタン
酸グリセリド、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリ
ド、リシノレイン酸グリセリド、イソステアリン酸ジグ
リセリド、ジイソステアリン酸ジグリセリド、トリイソ
ステアリン酸ジグリセリド、トリオクタン酸トリメチロ
ールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプ
ロパン、テトラオクタン酸ペンタエリスリット等があ
り、好ましくはイソステアリン酸プロピレングリコー
ル、ジカプリル酸プロピレングリコール、リシノレイン
酸グリセリドまたはトリ(カプリル・カプリン酸)グリ
セリドが挙げられる。なお、本発明はこれらに限定され
るものではない。
【0017】本発明の油性化粧料には、本発明の目的を
損なわない範囲で前記の必須成分以外にパラフィン、セ
レシン等の固形油性原料、ワセリン、重質流動イソパラ
フィン等のペースト状油性原料、流動パラフィン、スク
ワラン等の液状を示す油性原料、抗酸化剤、防腐剤、香
料およびタルク、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、タール
色素、シルクパウダー、ナイロンパウダー等の粉体顔料
を配合することができる。
損なわない範囲で前記の必須成分以外にパラフィン、セ
レシン等の固形油性原料、ワセリン、重質流動イソパラ
フィン等のペースト状油性原料、流動パラフィン、スク
ワラン等の液状を示す油性原料、抗酸化剤、防腐剤、香
料およびタルク、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、タール
色素、シルクパウダー、ナイロンパウダー等の粉体顔料
を配合することができる。
【0018】本発明の油性化粧料は、常法に従って、例
えば口紅、ファンデーション、アイシャドウ、頬紅、リ
ップクリーム等の剤型に製造し、使用することが可能で
ある。
えば口紅、ファンデーション、アイシャドウ、頬紅、リ
ップクリーム等の剤型に製造し、使用することが可能で
ある。
【0019】
実施例1〜2、比較例1(口紅)
【0020】表1に、本発明に係わる化合物を配合した
実施例および無配合の比較例を示す。
実施例および無配合の比較例を示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【化6】
【0023】実施例1〜2および比較例1の口紅は通常
の方法で調製をした。これらにつき、テストパネラー2
0名にて実施例試料と比較例試料を唇の左右に均等に塗
布し、べたつき具合の比較を行い、さらに4時間後に化
粧効果の持続性評価を行った。実施例試料において塗布
時のべたつきを訴えたパネラーは皆無であり、4時間後
の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ圧倒的に優れて
いた。
の方法で調製をした。これらにつき、テストパネラー2
0名にて実施例試料と比較例試料を唇の左右に均等に塗
布し、べたつき具合の比較を行い、さらに4時間後に化
粧効果の持続性評価を行った。実施例試料において塗布
時のべたつきを訴えたパネラーは皆無であり、4時間後
の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ圧倒的に優れて
いた。
【0024】実施例3〜4、比較例2(ファンデーショ
ン)
ン)
【0025】表2に、本発明に係わる化合物を配合した
実施例および無配合の比較例を示す。
実施例および無配合の比較例を示す。
【0026】
【表2】
【0027】
【化7】
【0028】実施例3〜4および比較例2のファンデー
ションは通常の方法で調製をした。これらにつき、テス
トパネラー20名にて実施例試料と比較例試料を顔面の
左右に均等に塗布し、べたつき具合の比較を行い、さら
に3時間後に化粧効果の持続性評価を行った。実施例試
料において塗布時のべたつきを訴えたパネラーは皆無で
あり、3時間後の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ
圧倒的に優れていた。
ションは通常の方法で調製をした。これらにつき、テス
トパネラー20名にて実施例試料と比較例試料を顔面の
左右に均等に塗布し、べたつき具合の比較を行い、さら
に3時間後に化粧効果の持続性評価を行った。実施例試
料において塗布時のべたつきを訴えたパネラーは皆無で
あり、3時間後の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ
圧倒的に優れていた。
【0029】実施例5〜6、比較例3(アイシャドウ)
【0030】表3に、本発明に係わる化合物を配合した
実施例および無配合の比較例を示す。
実施例および無配合の比較例を示す。
【0031】
【表3】
【0032】
【化8】
【0033】実施例5〜6および比較例3のアイシャド
ウは通常の方法で調製をした。これらにつき、テストパ
ネラー20名にて実施例試料と比較例試料を左右の瞼に
均等に塗布し、べたつき具合の比較を行い、さらに4時
間後に化粧効果の持続性評価を行った。実施例試料にお
いて塗布時のべたつきを訴えたパネラーは皆無であり、
4時間後の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ圧倒的
に優れていた。
ウは通常の方法で調製をした。これらにつき、テストパ
ネラー20名にて実施例試料と比較例試料を左右の瞼に
均等に塗布し、べたつき具合の比較を行い、さらに4時
間後に化粧効果の持続性評価を行った。実施例試料にお
いて塗布時のべたつきを訴えたパネラーは皆無であり、
4時間後の化粧効果の持続性も比較例試料に比べ圧倒的
に優れていた。
【0034】
【発明の効果】本発明の油性化粧料は、油性化粧料特有
の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽減し、化粧
効果の持続性に優れる。
の密着性を失うことなく、べたつきのみを軽減し、化粧
効果の持続性に優れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/02 A61K 7/00 CA(STN)
Claims (2)
- 【請求項1】 一般式化1 【化1】 (但し、m,n、a,bは整数であって、m=0〜50
0、n=1〜500であり、a=0〜100、b=0〜
100、a+bは1以上であり、Rは水素または炭素数
1〜20のアルキル基である。) で表されるポリエーテル変性シリコーンと、炭素数16
以上の1価アルコール、炭素数3以上の1価アルコール
又はコレステロールとアジピン酸、オキシステアリン
酸、コハク酸またはリンゴ酸とのエステル、少なくとも
2つ以上の水酸基を有する化合物と炭素数7以上の脂肪
酸とのエステルからなる群より選ばれる20℃において
液状もしくは流動性を示す極性油とを含有することを特
徴とする油性化粧料(ただし、水を含有しない)。 - 【請求項2】 20℃において液状もしくは流動性を示
す極性油が、炭素数16以上の1価アルコール、少なく
とも2つ以上の水酸基を有する化合物と炭素数7以上の
脂肪酸とのエステルからなる群より選ばれるものである
請求項1記載の油性化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04501194A JP3204834B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 油性化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04501194A JP3204834B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 油性化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07233025A JPH07233025A (ja) | 1995-09-05 |
JP3204834B2 true JP3204834B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=12707426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04501194A Expired - Lifetime JP3204834B2 (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 油性化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204834B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3699683B2 (ja) * | 2002-02-20 | 2005-09-28 | 株式会社ノエビア | 油性化粧料 |
AU2003275610A1 (en) * | 2002-11-01 | 2004-05-25 | Kao Corporation | Liquid skin protective composition |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0755885B2 (ja) * | 1986-04-10 | 1995-06-14 | 株式会社資生堂 | メ−キヤツプ化粧料 |
JP2791677B2 (ja) * | 1989-03-31 | 1998-08-27 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
JP3135901B2 (ja) * | 1989-04-28 | 2001-02-19 | 株式会社コーセー | 油中水型乳化組成物 |
JP2754108B2 (ja) * | 1991-12-26 | 1998-05-20 | 花王株式会社 | 油性固形化粧料 |
JP3403223B2 (ja) * | 1993-08-24 | 2003-05-06 | 花王株式会社 | 油中水型乳化組成物 |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP04501194A patent/JP3204834B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07233025A (ja) | 1995-09-05 |
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