JPH0656627A - 口紅組成物 - Google Patents
口紅組成物Info
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Abstract
属の水酸化物の群より選ばれた少なくとも1種とアルギ
ン酸の水溶性塩と構造式中に−COONa基又は−CO
OK基を含む赤色系又はだいだい色系タール色素の金属
レーキ物の少なくとも1種と20℃に於ける外観が液状
である油成分とを含むことを特徴とする口紅組成物であ
り、前記の油成分には 炭素数16以上の一価アルコー
ル, 炭素数3以上の一価アルコール又はコレステロー
ルと炭素数8以上の脂肪族カルボン酸の一塩基性酸又は
アジピン酸又はオキシステアリン酸又はコハク酸又はリ
ンゴ酸とのエステル化合物, エチレングリコール又は
プロピレングリコール又はネオペンチルグリコール又は
グリセリン又はジグリセリン又はトリメチロールプロパ
ン又はペンタエリスルトールと炭素数7以上の脂肪族カ
ルボン酸の一塩基性酸とのエステル化合物がある。 【効果】 本発明は乾燥感や異和感が少なく、飲食等の
外的摩擦での口紅の色落ちが目立たない口紅組成物を提
供する。
Description
く、飲食等の外的摩擦での口紅の色落ちが目立たない口
紅組成物に関する。
本来の機能は唇を彩り、顔面の血色を良く見せ、華やか
な表情を演出するにある。働く女性、多忙な女性が増加
傾向にある現在に於いて、口紅の化粧効果の役割は他の
メイクアップ化粧料に比べ非常に重要と言える。何故な
らば、ベースメイクアップ化粧料や他のメイクアップ化
粧料を使用せずとも、たった1本の口紅があれば血色の
良い、華やかな表情を演出することができるからであ
る。従って、最近は髪形を整え、眉をかき、口紅を塗る
だけの化粧傾向も働く女性の間では見られるようになっ
てきている。そこで、従来に増し、多忙な女性達は口紅
の化粧直しの手間を惜しみ、その化粧効果の持続性に多
大な関心を寄せるようになってきたのである。しかし口
紅はその化粧効果、官能特性を満足させ得る意味で油成
分と着色成分以外の構成は考えにくく、その化粧効果の
持続性を向上させる為にはごく限られた手段しか取り得
なかったのである。即ち、高粘着性油性成分又は固形油
性成分若しくは着色剤を多量に配合する、さらには染着
性を有する色素を配合する方法が最も汎用されている。
又、やや工夫された方法として、揮発性原料を配合し、
揮発後、粉体原料と固形油性原料及び高粘着性油性原料
のみが残存するようにするものもある。しかしこれらの
方法は飲食等の外的摩擦に弱く、心地好い使用感を損な
い、経時での色変化、乾燥感を覚えやすくし、口紅本来
の機能を損なうものであった。
の外的摩擦での口紅の色落ちが目立たない口紅組成物を
提供することを目的としている。
金属塩及び2〜3価の金属の水酸化物の群より選ばれた
少なくとも1種とアルギン酸の水溶性塩と構造式中に−
COONa基又は−COOK基を含む赤色系又はだいだ
い色系タール色素の金属レーキ物の少なくとも1種と2
0℃に於ける外観が液状の油成分である炭素数16以上
の一価アルコールの少なくとも1種とを含むことを特徴
とする口紅組成物。 ,20℃に於ける外観が液状である油成分が炭素数3
以上の一価アルコール又はコレステロールと炭素数8以
上の脂肪族カルボン酸の一塩基性酸又はアジピン酸又は
オキシステアリン酸又はコハク酸又はリンゴ酸とのエス
テル化合物の少なくとも1種であることを特徴とする
の口紅組成物。 ,20℃に於ける外観が液状である油成分がエチレン
グリコール又はプロピレングリコール又はネオペンチル
グリコール又はグリセリン又はジグリセリン又はトリメ
チロールプロパン又はペンタエリスルトールと炭素数7
以上の脂肪族カルボン酸の一塩基性酸とのエステル化合
物の少なくとも1種であることを特徴とするの口紅組
成物である。
は公知の物質で、アルギン酸ナトリウム,アルギン酸カ
リウム,アルギン酸アンモニウム等がある。アルギン酸
の分子量は特に制限はされないが、好ましくは5〜20
万である。
知の物質で、塩化カルシウム、炭酸カルシウム、乳酸カ
ルシウム、パントテン酸カルシウム、硫酸カルシウム、
クエン酸カルシウム、グリセロリン酸カルシウム、グル
コン酸カルシウム、酸性ピロリン酸カルシウム、第一リ
ン酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、ステアリン酸カル
シウム、メゾ酒石酸カルシウム、ラウリン酸カルシウ
ム、酢酸カルシウム、硫酸アルミニウム、塩化アルミニ
ウム、カリミョウバン、硫酸第一鉄、塩化第二鉄、クエ
ン酸鉄、乳酸鉄、ピロリン酸第一鉄、クエン酸第一鉄ナ
トリウム等がある。さらに、2〜3価の金属の水酸化物
としては水酸化カルシウム、水酸化アルミニウム、水酸
化第一鉄を挙げることができる。
は−COOK基を含む赤色系又はだいだい色系タール色
素は公知の物質で、−COONa基を含むものには赤色
104号の(1),赤色105号の(1),赤色230
号の(1),だいだい色207号があり、−COOK基
を含むものには赤色230号の(2),赤色231号,
赤色232号がある。本発明の特定のタール色素の金属
レーキ物とは上記タール色素をアルミニウム又はバリウ
ム又はジルコニウム等でレーキ化したものである。
液状である炭素数16以上の一価アルコールは公知の物
質で例えば、イソステアリルアルコール,2−オクチル
ドデカノール,オレイルアルコール,2−ヘキシルデカ
ノール,ホホバアルコール等がある。
液状である炭素数3以上の一価アルコール又はコレステ
ロールと炭素数8以上の脂肪族カルボン酸の一塩基性酸
又はアジピン酸又はオキシステアリン酸又はコハク酸又
はリンゴ酸とのエステル化合物は公知の物質で例えば、
アジピン酸ジイソステアリル,アジピン酸ジオクチル,
イソステアリン酸イソプロピル,イソステアリン酸コレ
ステリル,イソノナン酸イソノニル,エルカ酸オクチル
ドデシル,オキシステアリン酸オクチル,オクタン酸セ
チル,オレイン酸オクチルドデシル,オレイン酸オレイ
ル,コハク酸ジオクチル,ステアリン酸イソセチル,パ
ルミチン酸イソプロピル,ミリスチン酸オクチルドデシ
ル,ミリスチン酸ミリスチル,リンゴ酸ジイソステアリ
ル,オレイン酸デシル,リシノレイン酸オクチルドデシ
ル等がある。
液状であるエチレングリコール又はプロピレングリコー
ル又はネオペンチルグリコール又はグリセリン又はジグ
リセリン又はトリメチロールプロパン又はペンタエリス
ルトールと炭素数7以上の脂肪族カルボン酸の一塩基性
酸とのエステル化合物は公知の物質で例えば、オクタン
酸エチレングリコール,パルミチン酸エチレングリコー
ル,イソステアリン酸プロピレングリコール,リシノレ
イン酸プロピレングリコール,ジ(カプリル・カプリン
酸)プロピレングリコール,ジカプリル酸プロピレング
リコール,ジミリスチン酸プロピレングリコール,ジカ
プリン酸プロピレングリコール,ジオクタン酸ネオペン
チルグリコール,ジカプリン酸ネオペンチルグリコー
ル,トリイソステアリン酸グリセリル,ジイソステアリ
ン酸グリセリル,トリオクタン酸グリセリル,トリ(カ
プリル・カプリン酸)グリセリン,リシノレイン酸グリ
セリル,イソステアリン酸ジグリセリル,ジイソステア
リン酸ジグリセリル,トリイソステアリン酸ジグリセリ
ル,トリオクタン酸トリメチロールプロパン,トリイソ
ステアリン酸トリメチロールプロパン,テトラオクタン
酸ペンタエリスリット等がある。
水溶性塩の好適な配合量は0.1〜5重量%、2〜3価
の金属塩又は2〜3価の金属の水酸化物は0.1〜5重
量%、構造式中に−COONa基又は−COOK基を含
む赤色系又はだいだい色系タール色素は3〜20重量
%、20℃に於ける外観が液状である油成分は15〜4
5重量%である。
水溶性塩の好適な配合量は0.5〜10重量%、2〜3
価の金属塩又は2〜3価の金属の水酸化物は0.5〜1
0重量%、構造式中に−COONa基又は−COOK基
を含む赤色系又はだいだい色系タール色素は1〜15重
量%、20℃に於ける外観が液状である油成分は15〜
98重量%である。
水溶性塩の好適な配合量は1〜20重量%、2〜3価の
金属塩又は2〜3価の金属の水酸化物は1〜20重量
%、構造式中に−COONa基又は−COOK基を含む
赤色系又はだいだい色系タール色素は4〜40重量%、
20℃に於ける外観が液状である油成分は15〜35重
量%である。
わない範囲で前記の必須成分以外にパラフィン,セレシ
ン,ミツロウ等の固形油性原料やワセリン,ラノリン,
重質流動イソパラフィン等のペースト状油性原料や流動
パラフィン,スクワラン等の液状油性原料や抗酸化剤、
防腐剤、香料等を配合することができる。
わない範囲で前記の必須成分以外にパラフィン,セレシ
ン,ミツロウ等の固形油性原料や無水ケイ酸,ショ糖脂
肪酸エステル,12−ヒドロキシステアリン酸等の油溶
性粘剤やワセリン,ラノリン,重質流動イソパラフィン
等のペースト状油性原料や流動パラフィン,スクワラ
ン,シリコーン油等の液状油性原料や抗酸化剤、防腐
剤、香料等を配合することができる。
わない範囲で前記の必須成分以外にタルク,マイカ,雲
母チタン,酸化鉄処理雲母チタン,ナイロンパウダー,
シルクパウダー等の顔料やパラフィン,セレシン,ミツ
ロウ等の固形油性原料やワセリン,ラノリン,重質流動
イソパラフィン等のペースト状油性原料や流動パラフィ
ン,スクワラン,ジメチルポリシロキサン,メチルフェ
ニルポリシロキサン等の液状油性原料や抗酸化剤、防腐
剤、香料等を配合することができる。
が、これに先立ち評価項目及び方法に関して詳述する。
つ13のグループに分け、10種の実施例試料と3種の
比較例試料の口紅、計13種を各グループに配布した後
それぞれが塗布し、2時間経過後、口紅が最も落ちやす
い中華料理を飲食しその落ち具合を各自の所見により判
定し、「色落ちしていない」と答えた人数を示した。
尚、実施例試料及び比較例試料は共に塗布後2時間を経
過した後、乾燥感や異和感を覚えたパネラーは皆無であ
った。
行い表2にその結果を示した。尚、表1中の数字は重量
%である。
行い固形口紅と同様の好結果を得た。
行い固形口紅と同様の好結果を得た。
和感が少なく、飲食等の外的摩擦での口紅の色落ちが目
立たない口紅組成物を提供することは明らかである。
Claims (3)
- 【請求項1】 2〜3価の金属塩及び2〜3価の金属の
水酸化物の群より選ばれた少なくとも1種とアルギン酸
の水溶性塩と構造式中に−COONa基又は−COOK
基を含む赤色系又はだいだい色系タール色素の金属レー
キ物の少なくとも1種と20℃に於ける外観が液状の油
成分である炭素数16以上の一価アルコールの少なくと
も1種とを含むことを特徴とする口紅組成物。 - 【請求項2】 20℃に於ける外観が液状である油成分
が炭素数3以上の一価アルコール又はコレステロールと
炭素数8以上の脂肪族カルボン酸の一塩基性酸又はアジ
ピン酸又はオキシステアリン酸又はコハク酸又はリンゴ
酸とのエステル化合物の少なくとも1種であることを特
徴とする請求項1記載の口紅組成物。 - 【請求項3】 20℃に於ける外観が液状である油成分
がエチレングリコール又はプロピレングリコール又はネ
オペンチルグリコール又はグリセリン又はジグリセリン
又はトリメチロールプロパン又はペンタエリスルトール
と炭素数7以上の脂肪族カルボン酸の一塩基性酸とのエ
ステル化合物の少なくとも1種であることを特徴とする
請求項1記載の口紅組成物。
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