JPH07227321A - ハンガー吊衣服の収納装置 - Google Patents

ハンガー吊衣服の収納装置

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JPH07227321A
JPH07227321A JP4523694A JP4523694A JPH07227321A JP H07227321 A JPH07227321 A JP H07227321A JP 4523694 A JP4523694 A JP 4523694A JP 4523694 A JP4523694 A JP 4523694A JP H07227321 A JPH07227321 A JP H07227321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endless chain
hanger
guide rail
hook
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4523694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Yamazaki
裕昭 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiyu Kisetsu Kk
Original Assignee
Daiyu Kisetsu Kk
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Publication date
Application filed by Daiyu Kisetsu Kk filed Critical Daiyu Kisetsu Kk
Priority to JP4523694A priority Critical patent/JPH07227321A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小スペースに大量の衣服類を収納し得るとと
もに、搬入搬出も容易なハンガー3吊衣服の収納装置を
提供する。 【構成】 外周部に歯6aが設けられて水平方向に回転
自在に支持された回転駆動輪6と、この回転駆動輪6の
前記外周歯6aに噛合する無端チェーン10と、この無
端チェーン10の移動方向に沿って設けられるガイドレ
ール8と、ハンガー3のフック部3aが掛止される前記
無端チェーン10の上部に設けられたフック掛止部10
aとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洋服等を吊ったハンガ
ーを大量に収容し必要に応じて搬送するハンガー吊衣服
の収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紳士服や婦人服等の洋服を大量に製造販
売するアパレル産業においては、これらの商品をハンガ
ーに吊った状態で収納室や倉庫内に収容しておき、必要
に応じて搬出するといった商品管理が行われている。こ
のハンガー吊り商品の収納には、従来より矩形の環状に
形成された固定ラックが用いられており、この固定ラッ
クが水平方向に並ぶように数台を懸吊しておいて、それ
ぞれにハンガーのフック部を掛止していた。
【0003】しかし、この固定ラックは、人がハンガー
吊り商品を持ち運んで空いた場所に順次掛止しなければ
ならず、また、必要に応じて取りに行かねばならないの
で、搬入搬出作業が面倒であり大量の商品管理において
は甚だ効率の悪いものであった。
【0004】そこで、固定ラックを可動型にしてハンガ
ー吊り商品を移動可能にするハンガー吊衣服の収納装置
が提案されている。この搬送装置は、図8に示すよう
に、ガイドレール20に可動ラック30を懸吊し、これ
にハンガー3を掛止して洋服2を吊る構成となってい
る。
【0005】ガイドレール20は、円筒状のパイプであ
って、略矩形の環状としたものを収納室や倉庫内に配置
する。また、可動ラック30は、略Y字状の支持具30
aにローラ30bを2個取り付けたもので、このローラ
30bはガイドレール20の上面側を転動するように保
持される。この支持具30aは、2本が1組となってお
り、適当な間隔をあけて各下端がバー30cで連結され
ていて、このバー30cにハンガー3のフック部3aが
掛止される。
【0006】この可動ラック30は、ガイドレール20
の長さ方向に沿って複数台が移動自在に懸吊され、各可
動ラック30のバー30cに5,6個のハンガー3を掛
止することができる。そして、この状態で可動ラック3
0をガイドレール20に沿って移動させると、ハンガー
吊り洋服を作業員が持ち運ぶ必要なく搬送して収納する
ことができるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
収納装置は、可動ラック30にハンガー3を吊り下げる
構成であるため、多数台の可動ラック30が必要であっ
た。また、ガイドレール20の長さ方向に沿って複数台
の可動ラック30を懸吊するので、可動ラック30相互
の間には間隔が生じるが、この間隔には、ハンガー3を
吊り下げることはできないことから、その分だけ洋服の
収容能力が減じられるという欠点があった。
【0008】さらに、可動ラック30を挟んでガイドレ
ール20とハンガー3のフック3aとの間には、上下方
向に40〜50cmのスペースが必要であり、利用ができ
ないことから無駄なデッドスペースとなっていた。特
に、ガイドレール20を上下に複数段配置する場合、段
数が増すに伴ってデッドスペースが大きくなるので、建
物全体が大型化し土地確保の問題や建築費が高騰すると
いった問題が残されていた。
【0009】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、小スペースに大量の衣服類を収納し得るとともに、
搬入搬出も容易なハンガー吊衣服の収納装置を提供する
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、外周部に歯が設けられて水平方向に回転自
在に支持された回転駆動輪と、この回転駆動輪の前記外
周歯に噛合する無端チェーンと、この無端チェーンの移
動方向に沿って設けられるガイドレールと、ハンガーの
フック部が掛止される前記無端チェーンの上部に設けら
れたフック掛止部とを備えてなる。
【0011】また、上記構成において、ガイドレール
が、無端チェーンを摺動自在に保持する樋状で、この無
端チェーンのフック掛止部を前記ガイドレールの上部よ
り突出させている。また、上記構成において、無端チェ
ーンが、ガイドレールとの摺動部分を滑動部材により形
成されている。
【0012】また、上記無端チェーンが、段差を有して
互いに異なる方向に延出する上側延出部と下側延出部と
を一体形成した多数の連結部材からなり、隣接する各連
結部材は下側延出部に他の連結部材の上側延出部が重ね
合わせられてチェーンピンにより枢支されてなる。
【0013】また、上記連結部材の上側延出部が、他の
連結部材に対向する縁面を円弧状にしている。また、上
記構成フック掛止部が、連結部材の上側延出部に形成さ
れ、横断面が略三角形状とされている。
【0014】
【作用】上記ハンガー吊衣服の収納装置は、建物内に設
置するに際して予めハンガーの搬入、搬出が容易で、収
容数量が多くなる形状にガイドレールを配設する。そし
て、このガイドレールの適当な位置に回転駆動輪を配置
し、この回転駆動輪の外周歯に前記無端チェーンを噛合
させて、前記ガイドレール内に摺動自在に保持してお
く。
【0015】この無端チェーンは、上部がフック掛止部
となっており、ガイドレールに沿った長尺なものである
から、衣服類を吊ったハンガーのフック部を掛止するこ
とにより、多数を並べて懸吊保持しておくことができ
る。この状態で、回転駆動輪を回転させると、無端チェ
ーンが移動することによりハンガー吊衣服類が搬送され
て、無端チェーンが延設された建物内の適当な場所に収
納される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図を参照
しながら説明する。図1は、ハンガー吊衣服の収納装置
を示す全体構成図、図2は、同平面図である。このハン
ガー吊衣服の収納装置1は、建物内に支柱4や架台5を
配設してガイドレール8および無端チェーン10を2段
に固設し、これら無端チェーン10に紳士服2等の衣類
を吊ったハンガー3を掛止して多量に収納するととも
に、ホイール(回転駆動輪)6によって搬入、搬出が可
能な構成となっている。
【0017】前記支柱4は、ガイドレール8が延設され
る順路に沿って適当な間隔で立設され、中央と上部とに
水平方向に延出する支持アーム4aを取り付けている。
また、架台5は、複数本の柱5aとこれらに架設された
縦横の梁5b,5cとからなり、前記支柱4に等しい高
さを有している。そして、中央の柱5aには、前記支持
アーム4aより低い位置から水平方向に延出するホイー
ル支持台5dを固設し、外側の柱5aには、ホイール支
持台5dと略同一高さのモータ支持台5eを固設してい
る。
【0018】なお、前記支持アーム4a、ホイール支持
台5dおよびモータ支持台5eは、ガイドレール8の地
上高さと相互の間隔を決定するが、ハンガー3のフック
部3aの長さと洋服(本例では、紳士服2)の丈とを合
わせた全長に基づいて、上下の寸法が最小限となるよう
に設定される。
【0019】前記ホイール6は、外周部に外周歯6aを
形成し、小径のプーリ6bが設けられた回転軸6cを台
座6d上に軸支している。このホイール6は、各台座6
dが前記ホイール支持台5dに固定され、それぞれのプ
ーリ6bとモータ7のプーリ7aとの間にベルト7bが
張設されている。このモータ7は、前記モータ支持台5
eに固定され、図示しない制御部からの駆動信号によっ
て回転駆動し、ホイール6を回転させることにより無端
チェーン10をガイドレール8に沿って移動させる。
【0020】このガイドレール8は、図5に示す如く断
面U字状で、全体が樋状に形成されており、無端チェー
ン10のフック掛止部10aを上端縁8eから突出させ
得る高さとなっている。このガイドレール8は、前記支
柱4の支持アーム4aに支持されて無端チェーン10を
摺動自在に保持するが、図2に示すように、ホイール6
の外周歯6aに噛合させるためにホイール6の略半周に
は設けておらず、このホイール6の半周部8aから末端
の支柱4側の曲線部8bまでの間を直線部8cとしてい
る。
【0021】なお、図7に他のガイドレール9を示すよ
うに、ホイール6側である半周部9a側に近接して曲線
部9bを増すとともに直角部9dを設け、これらの間を
直線部9cで結ぶ構成としてハンガー吊衣服類の収納量
が増加するようにしてもよいし、建物の構造に合わせて
様々な形状に変形することも可能である。
【0022】前記無端チェーン10は、図3〜図6に示
しており、連結部材11、チェーンホイル12および滑
動部材13を備えて構成されている。連結部材は、段差
を有して互いに異なる方向に延出する上側延出部11a
と下側延出部11bとからなり、ジュラコン(M6ナイ
ロン)により一体形成されている。
【0023】前記上側延出部11aは、横断面が略三角
形状となっており、この頂部がハンガー3のフック部3
aを支障なく掛けたり外したりできるフック掛止部10
aとなる。そして、この上側延出部11aは、上面の中
央に凹溝11cを形成するとともに、この凹溝11cか
ら下面に向けてチェーンピン14を挿入する貫通孔11
dが穿設されている。また、下側延出部11bも、上面
の中央から下面に向けて貫通孔11dを穿設している。
【0024】前記上側延出部11aおよび下側延出部1
1bは、図3に示す如く他の連結部材10に対向する前
後の縁面11e,11fと11g,11hとをそれぞれ
円弧状としており、連結部材11が連結されたとき連結
部材11相互の間に円弧状の小間隙Gが生じるようにし
ている。これにより、前記上側延出部11aに掛止され
るハンガー3のフック部3a(同図仮想線)が小間隙G
に入り込んで抜けなくなったり、移動する無端チェーン
10がガイドレール8の曲線部8bで曲がり難くなると
いった問題も回避される。
【0025】前記チェーンホイル12は、2枚の金属板
12b,12bの間に連結金具12aを介設したもの
で、両端にはチェーンピン14を挿入する貫通穴12c
を形成している。滑動部材13は上面が偏平で、底面1
3aを前記ガイドレール8の彎曲部分に沿った彎曲状と
し、前述のジュラコンと同様の滑動性に優れたM6ナイ
ロン等により形成されている。この滑動部材13の両端
には、前記連結部材11の貫通孔11dよりも僅かに小
径とされた貫通孔13bがそれぞれ形成されている。
【0026】前記チェーンピン14は、頭部14aを有
し軸部14bの先端を先細状としている。15,16
は、チェーンホイル12の上下面に挟まれる上下部のプ
レートであり、両端にはチェーンピン14を挿入する貫
通孔がそれぞれ形成されている。
【0027】しかして、前記無端チェーン10は、貫通
孔11d,13bと貫通穴14bとが一致するように滑
動部材13、下部プレート16、チェーンホイル12、
上部プレート15および連結部材11を層状に重ね、上
側延出部11aの凹溝11cからチェーンピン14を挿
入して先端を滑動部材13の貫通孔13bに嵌入する。
このチェーンピン14は先細になっているので、頭部1
4a側を殴打して打ち込むと、滑動部材13に対し強固
に固着される。
【0028】この無端チェーン10を構成する各部材
は、貫通穴側を貫通孔側より大径にしているため、この
貫通孔とチェーンピン14との間は嵌合状態となるが、
それ以外はチェーンピン14に嵌合せず回動自在に保た
れる。これにより、無端チェーン10の連結部材11相
互が円弧状の小間隙Gを有して連結され(図3参照)、
チェーンホイル12の連結金具12a相互の間には、前
記ホイール6の外周歯6aが噛合可能な係合穴12dが
形成される(図4、図6参照)。
【0029】そして、この無端チェーン10が、前記ガ
イドレール8内に保持されると、図4および図5に示す
ように、このガイドレール8の底部8fに滑動部材13
の底面13aが接して摺動自在となる。また、ガイドレ
ール8の内側壁と連結金具12aの外側面との間、ガイ
ドレール8の上端縁8eと連結部材11の下側延出部1
1bとの間に小間隙が生じるので、チェーン特有の異音
や引っ掛かり等が生じることなくスムーズな移動が可能
となる。
【0030】次に、上記ハンガー吊衣服の収納装置の動
作について説明する。但し、このハンガー吊衣服の収納
装置1は、2段構造のガイドレール8および無端チェー
ン10が図示しない建物内を巡るように配設され、この
建物の出入口に一部が近接して他は建物の内奥に向けて
延設されているものとする。まず、作業員が出入口にお
いて、無端チェーン10のフック掛止部10aに紳士服
2を吊ったハンガー3のフック部3aを掛止する。この
無端チェーン10は長尺であり、連続性を有しているの
で、ハンガー3のフック部3aを一度に多数掛止するこ
とができるが、順送りによって全長にわたり掛止でき
る。
【0031】この際は、10〜15点の紳士服2を一度
に掛止した後、ホイール6を回転駆動させることにより
これらを一旦先に送る。次に、空いた部分にほぼ同数の
紳士服2を掛止してから無端チェーン10を先に送る、
といった動作を繰り返し、無端チェーン10のほぼ全体
に紳士服2を保持する。
【0032】このようにして搬入が終了すると、ホイー
ル6を逆方向または同方向に回転することにより、建物
の出入口へ簡単に搬出することができる。そして、ハン
ガー3のフック部3aを取り外す場合には、フック掛止
部10aから支障なく容易に外せるので、収納および搬
送作業が能率的なものとなる。
【0033】なお、上記実施例においては、ガイドレー
ル8および無端チェーン10を2段構造としたが、建物
内を巡るように3段以上の構造としてもよい。この場合
も、上下方向の幅を衣服類の長さのみ考慮すればよく、
デッドスペースが生じないため大幅に高さを減じられる
から、収納建物の小形化を図ることができる。また、同
一収納量では、従来に比して収納スペースが小さくなる
ので、建物全体の面積を小さくし得る利点がある。
【0034】また、前記紳士服2を普及型のハンガー3
に吊って収納するようにしたが、婦人服その他ハンガー
吊ができる各種衣類の収納も可能なことは勿論であり、
さらにシャツ等を収納した箱状バスケットのハンガーを
直接フック掛止部に掛けてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、収納建物
内に配設したガイドレールに無端チェーンを保持して上
部のフック掛止部にフック部を掛止することによって、
衣服類の吊られたハンガーを多数懸吊しておくことがで
きる。また、回転駆動輪を回転し無端チェーンを移動さ
せることにより、ハンガーを搬送して懸吊したまま建物
内に収納できるうえ、必要な時に搬出することができる
利点がある。
【0036】さらに、フック掛止部にハンガーのフック
部を直接掛止できるので、上下方向の幅を衣服類の長さ
のみ考慮すればよく、大幅に高さを減じられるから、上
下に数段を設置する場合でも収納建物の小形化を図るこ
とができる。また、同一収納量では、従来に比して収納
スペースが小さくなるので、収納建物の面積を小さくし
得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るハンガー吊衣服の収納
装置を示す全体構成図である。
【図2】同ハンガー吊衣服の収納装置の平面図である。
【図3】無端チェーンの一部を示す平面図である。
【図4】同無端チェーンの一部を縦断面で示す側面図で
ある。
【図5】同無端チェーンの横断面図である。
【図6】同無端チェーンと回転駆動輪との噛合状態を示
す横断面図である。
【図7】ガイドレールの配置状態を示す平面図である。
【図8】従来のハンガー吊衣服の収納装置を示す概要構
成図である。
【符号の説明】
3 ハンガー 3a フック部 6 回転駆動輪 6a 外周歯 8 ガイドレール 10 無端チェーン 10a フック掛止部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部に歯が設けられて水平方向に回転
    自在に支持された回転駆動輪と、この回転駆動輪の前記
    外周歯に噛合する無端チェーンと、この無端チェーンの
    移動方向に沿って設けられるガイドレールとを備え、ハ
    ンガーのフック部が掛止されるフック掛止部が前記無端
    チェーンの上部に設けられたハンガー吊衣服の収納装
    置。
  2. 【請求項2】 ガイドレールが、無端チェーンを摺動自
    在に保持する樋状で、無端チェーンのフック掛止部が前
    記ガイドレールの上部より突出されてなる請求項1に記
    載のハンガー吊衣服の収納装置。
  3. 【請求項3】 無端チェーンの、ガイドレールとの摺動
    部分に滑動部材が設けられてなる請求項1または2に記
    載のハンガー吊衣服の収納装置。
  4. 【請求項4】 無端チェーンが、段差を有して互いに異
    なる方向に延出する上側延出部と下側延出部とを一体形
    成した連結部材を多数個連結してなり、隣接する各連結
    部材は下側延出部に他の連結部材の上側延出部が重ね合
    わせられてチェーンピンにより枢支されてなる請求項1
    から3のいずれかに記載のハンガー吊衣服の収納装置。
  5. 【請求項5】 連結部材の上側延出部が、他の連結部材
    に対向する縁面を平面視円弧状としてなる請求項4に記
    載のハンガー吊衣服の収納装置。
  6. 【請求項6】 フック掛止部が、連結部材の上側延出部
    に形成され、横断面が略三角形状である請求項1項、4
    項および5項のいずれかに記載のハンガー吊衣服の収納
    装置。
JP4523694A 1994-02-17 1994-02-17 ハンガー吊衣服の収納装置 Pending JPH07227321A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008264058A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Toyota Motor Corp 衣服収納システム

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970204