JPH05178414A - 棚部材昇降装置 - Google Patents

棚部材昇降装置

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JPH05178414A
JPH05178414A JP34121091A JP34121091A JPH05178414A JP H05178414 A JPH05178414 A JP H05178414A JP 34121091 A JP34121091 A JP 34121091A JP 34121091 A JP34121091 A JP 34121091A JP H05178414 A JPH05178414 A JP H05178414A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納物の出し入れを、楽な姿勢で容易に行う
ことができると共に、上部空間を充分につくることがで
き、比較的縦長に形成して設置面積を少なくし得る棚部
材昇降装置を提供する。 【構成】 棚枠1内に配置された全ての棚部材2が吊り
具3によって順に吊下げられ、中間位置の棚部材2に補
助吊り具4が連結される。棚枠1には巻上げ装置7と補
助巻上げ装置8が配設され、吊り具3が巻上げ装置に巻
上げられ、補助吊り具4が補助巻上げ装置8に巻上げら
れるように連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般のストツク棚、或
は大量の食器等を収納する食器消毒保管庫、冷温蔵庫な
どにおいて使用される上下移動可能な棚部材の昇降装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の棚部材昇降装置を使用した例え
ば食器消毒保管庫等では、収納物の出し入れ位置が、作
業者の作業姿勢の良さや載置台の高さなどから、棚の中
間位置、例えば三段目の位置となる場合が通例である。
このため、収納物を入れる場合、先ず、下部に積み重ね
られた最上位の棚部材を三段目の位置まで上昇させ、一
番上の棚部材に収納物を載置し、次に二番目の棚部材を
三段目位置まで持ち上げて収納物を載置するように、上
の棚から順に収納していく。
【0003】したがって、上三段に収納物を載置した
後、下二段に収納する場合、これ以上吊り具つまり棚部
材を上昇させることができないため、作業者は、腰を曲
げて無理な姿勢で収納物を下二段に載置せざるを得ず、
重い収納物の場合、出し入れ作業が特に容易ではない。
【0004】このため、従来、特開平2−132007
号公報において、複数の棚部材を上部棚群と下部棚群に
分け、上部棚群と下部棚群を別々に昇降させるように
し、下部棚群を出入れ位置の上方まで昇降可能とした棚
装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この棚装置
は、下部棚群の全棚部材の上下が柱で連結され、その下
部棚群が下部棚用ワイヤで吊下げられて一体となって昇
降する構造のため、例えば、大形の収納物を収納するた
めに、全ての棚部材を下まで下降させて上方に充分な空
間をつくりたい場合、下部棚群が積み重ね状態となら
ず、希望する空間が得られない課題があった。
【0006】また、棚部材を昇降駆動するために上部に
設置される棚移動装置が、水平に配設された1対の無端
チェーンで構成され、各棚を吊すワイヤがそのチェーン
に接続される構造のため、本体フレームの横幅をある程
度大きくせざるを得ず、設置面積の少ない縦長の棚装置
を作ることができない等の課題があった。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、収納物の出し入れを、楽な姿勢で容易に
行うことができると共に、上部空間を充分につくること
ができ、比較的縦長に形成して設置面積を少なくし得る
棚部材昇降装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために、本発明の棚
部材昇降装置は、棚枠内に複数の棚部材が、上方から吊
り下げられた吊り具によって昇降可能に水平に支持さ
れ、それらの吊り具を巻き上げる巻上げ装置が設けられ
た棚部材昇降装置において、棚枠内に配置された全ての
棚部材が吊り具によって順に吊下げられ、中間位置の棚
部材に補助吊り具が連結され、棚枠上には巻上げ装置と
補助巻上げ装置が配設され、吊り具が巻上げ装置に巻上
げられ、補助吊り具が補助巻上げ装置に巻上げられるよ
うに連結されて構成される。
【0009】
【作用】例えば、六段(6枚)の棚部材が棚枠内に配置
され、補助吊り具が三段目の棚部材に連結され、収納物
の出入れ口の位置が、作業性の良さから棚の三段目に設
定されるとする。
【0010】全ての棚が空の状態で、収納物を最初に入
れる場合、先ず、補助巻上げ装置を駆動して、三段目以
下の棚部材を上昇させ、最下段の棚部材が三段目(出入
れ口)に位置するようにする。そして、この最下段の棚
部材上に収納物を載置した後、補助巻上げ装置を駆動し
て、下部の棚部材を一段下に下げ、下から二段目の棚部
材を出入れ口に位置させ、そこに収納物を載置する。
【0011】次に、補助巻上げ装置を駆動して、下部の
棚部材をさらに一段下に下げ、下から三段目の棚部材上
に積み重ねられた上部の棚部材(吊り具に支持された棚
部材)を出入れ口に位置させ、最上段の棚部材上に収納
物を載置する。
【0012】次に、主の巻上げ装置を駆動して吊り具を
一段だけ上昇させ(最上段の棚部材を一段だけ持ち上
げ)、二段目の棚部材に収納物を載置する。
【0013】そして、巻上げ装置を駆動して吊り具をさ
らに一段上昇させ(最上段と二段目の棚部材を一段だけ
持ち上げ)、三段目の棚部材に収納物を載置する。 次
に、巻上げ装置を駆動して吊り具をさらに一段上昇さ
せ、最上段と二段目と三段目の棚部材を一段だけ持ち上
げる。これによって、下部の棚部材上につまり下から三
段目の棚部材上に空間ができ、最後にその棚部材に収納
物を載置して、満杯の収納状態となる。
【0014】収納物を取出す場合は、上記収納時と逆の
動作を同様に行って、順に収納物を棚部材から取出して
いく。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1は棚部材昇降装置の正面図を、図2は
その右側面図を示し、矩形の箱形に形成された棚枠1内
には、パイプフレーム構造の棚部材2が複数枚(例えば
6枚)配設される。6枚の棚部材2は、4本の吊り具3
によって各々多段状に吊り下げられる。4本の補助吊り
具4は下から三段目の棚の4隅に連結される。
【0017】吊り具3と補助吊り具4は、各々棚枠1内
に垂下された4本のワイヤロープからなり、図2のよう
に、側面視では吊り具3が補助吊り具4の内側に位置し
ている。吊り具3、補助吊り具4の各々4本のワイヤロ
ープには、各々3枚の棚部材2の略四隅が一定の間隔で
連結される。吊り具3、4としては、金属ワイヤ、植物
繊維、合成繊維、ガラス繊維などから作られたロープ、
合成樹脂製ベルト等が使用できる。
【0018】各棚部材2の略四隅は、図4に示すよう
に、吊り具3に一定間隔で連結される。即ち、図4のよ
うに、上方から垂下される吊り具3が棚部材縁部のパイ
プ部分に押え具5によって押付け固定され、そのまま下
方に延びるように接続される。補助吊り具4の下端も三
段目の棚部材2の4隅に同様に固定される。
【0019】押え具5は、パイプの略半周部分に吊り具
を押し付けるように、棚部材2のパイプ部分に対しボル
ト6で締付固定される。この押え具5は、吊り具のパイ
プ当接部の外周曲面とほぼ同じ曲率の内面をもつよう
に、金属板を断面半円状に曲折して形成され、且つ上縁
部と下縁部を少し外側に曲げ、両側にボルト6を通すた
めの取付孔が設けられる。なお、吊り具の滑りを防止す
るために、パイプ外周面と吊り具内周面になし地加工、
凹凸加工を施すとよい。
【0020】このような押え具5を用いて、棚部材2の
パイプ部分に吊り具3が押圧固定されるため、この固定
部に続く吊り具3の侵入側と退出側は、上下方向の張力
が加わらないとき、図1のようにパイプ外周の接線方向
に延びるように作用する。この結果、上下の棚部材2間
の吊り具3に、内側(棚部材の内側方向)への曲げ指向
性が付与され、棚部材2、2の間が縮小したとき、吊り
具3が自動的に内側に曲がる。このため、棚部材2が積
み重ね状態になったとき、吊り具3を棚の内側に規則正
しく曲げ、見苦しくなく干渉しないようにしている。
【0021】吊り具3は、その4本のワイヤロープを6
枚の前部の棚部材2の略四隅に上記のように連結してそ
れらの棚部材2を水平に支持し、各ワイヤロープの上端
は、棚枠1上に設けた巻上げ装置7に巻き取られる。
【0022】また、補助吊り具4は、その4本のワイヤ
ロープを下から三段目の棚部材2の略四隅に上記のよう
に連結して棚部材2を水平に支持し、それらの上端は、
棚枠1上に設けた補助巻上げ装置8に巻き取られる。
【0023】巻上げ装置7は、図3に示すように、棚枠
1上の右側に1本の軸10を水平に支持し、軸10上に
4個の巻上ローラ16〜19を軸着し、棚枠上に取付け
た回転駆動部11を設けて構成される。回転駆動部11
は、両側に駆動軸を突き出してなり、両駆動軸は、各々
電磁クラッチを介して減速機付きモータの出力軸に連結
され、各駆動軸はチエーン,スプロケツトを介して軸1
0と後述の補助巻上げ装置8の軸20に連係され、軸1
0は図3矢印方向に回転駆動される。
【0024】巻上ローラ16は棚装置の右側前部に位置
する吊り具3の真上に位置し、巻上ローラ18は右側後
部に位置する吊り具3の真上に位置し、各ワイヤロープ
を巻き取る。また、巻上げ装置7の左側には案内プーリ
12、13が設けられ、左側前部と後部に位置する吊り
具3、3が各々それらの案内プーリ12、13に掛けら
れ、そのワイヤロープの先端は巻上げ装置7の巻上ロー
ラ17、19に各々巻き取られる。
【0025】補助巻上げ装置8は、巻上げ装置7の上方
の棚枠上に配設され、その構成は巻上げ装置7と略同様
で、棚枠1上の右側に1本の軸20を水平に支持し、軸
上に4個の巻上ローラ26〜29を軸着している。軸2
0はチエーン,スプロケツトを介して上記回転駆動部1
1に連係され、回転駆動部11内のモータと電磁クラッ
チの動作により軸20が回転駆動される。補助巻上げ装
置8の左側に案内プーリ22、23が設けられる。
【0026】巻上ローラ26は右側前部に位置する補助
吊り具4の真上に位置し、巻上ローラ28は右側後部に
位置する補助吊り具4の真上に位置し、各ワイヤロープ
を巻き取る。一方、左側前部と後部に位置する補助吊り
具4、4は各々案内プーリ22、23に掛けられ、その
ワイヤロープの先端は補助巻上げ装置8の巻上ローラ2
7、29に各々巻き取られる。
【0027】したがって、巻上げ装置7の回転駆動部1
1のモータと電磁クラッチを駆動することにより、巻上
ローラ16〜19が回転し、吊り具3が巻上げられ又は
引出され、6枚の棚部材2が順に昇降する。また、補助
巻上げ装置8を駆動することにより、巻上ローラ26〜
29が回転し、補助吊り具4が巻上げられ又は引出さ
れ、三段目以下の棚部材2が昇降する。
【0028】なお、棚枠1の適宜箇所には、棚部材2の
位置を検出するリミツトスイツチが設けられ、最上部の
棚部材2が上昇端に達したとき、或は各棚部材2が予め
設定した出入れ口に達したとき、巻上げ装置のモータ、
電磁クラッチをオフさせる信号を発生し、巻上げ装置を
自動的に停止させる。
【0029】また、構造を簡単化するために各棚部材2
の上下動を案内する案内レール等は設けられていない
が、棚部材2の揺れを防止するために案内レールを設け
ることも可能である。
【0030】次に、上記構成の棚部材昇降装置の動作を
説明する。
【0031】棚部材昇降装置は、一般のストツク棚、或
は大量の食器等を収納する食器消毒保管庫に使用され、
その場合、収納物の出入れ口の位置は、作業性の良さか
ら、例えば図1のように、棚の下から三段目に設定され
る。
【0032】全ての棚が空の状態で、収納物を最初に入
れる場合、先ず、補助巻上げ装置8を駆動して、図1の
位置まで三段目以下の棚部材2を上昇させ、最下段の棚
部材2が三段目(出入れ口)に位置するようにする。こ
のように、補助吊り具4を上昇させた場合、四段以上の
棚部材は三段目の棚部材の上に積み重なるように載置さ
れた状態となる。
【0033】この状態で、最下段の棚部材2上に収納物
15が出入れ口から載置される(図1)。その後、補助
巻上げ装置8を駆動して、図5のように、下部の棚部材
を一段下に下げ、下から二段目の棚部材2を出入れ口に
位置させ、そこに収納物を載置する。
【0034】次に、補助巻上げ装置8を駆動して、下か
ら三段目以下の棚部材をさらに一段下に下げ、下から三
段目の棚部材2上に積み重ねられた下から四段目以上の
棚部材(吊り具3に支持された棚部材)を出入れ口に位
置させ、最上段の棚部材2上に収納物15を載置する。
【0035】次に、巻上げ装置7を駆動して吊り具3を
一段だけ上昇させ(最上段の棚部材2を一段だけ持ち上
げ)、上から二段目の棚部材2に収納物15を載置す
る。
【0036】そして、巻上げ装置7を駆動して吊り具3
をさらに一段上昇させ(最上段と二段目の棚部材2を一
段だけ持ち上げ)、図6のように、上から三段目の棚部
材2に収納物15を載置する。
【0037】その後、巻上げ装置7を駆動して吊り具3
をさらに一段上昇させ、最上段と二段目と三段目の棚部
材2を一段だけ持ち上げる。これによって、図7のよう
に、下から三段目の棚部材2上に空間ができ、最後にそ
の棚部材2に収納物15を載置して、満杯の収納状態と
なる。
【0038】収納物を取出す場合は、上記収納時と逆の
動作を同様に行って、三段目の出入れ口から順に収納物
を棚部材から取出していく。
【0039】このように、例えば全6段の棚装置におい
て、出入れのし易さから三段目に出入れ口を設定した場
合でも、最下段とその上の段の棚を三段目位置つまり出
入れ口に上げて、収納物の出入れを行うことができるた
め、楽に収納物の出入れを行うことができる。
【0040】一方、大形の収納物を収納したい場合、巻
上げ装置7及び補助巻上げ装置8を駆動して、吊り具3
と補助吊り具4を最大に引き出せば、6段全ての棚部材
2が最下位位置に降りて積み重ねた状態となり、棚枠内
に大きな空間を作ることができる。
【0041】なお、図8に示すように、例えば、下から
三段目付近における棚枠1の内側にストッパ30を設
け、下から三段目の棚部材2のみをその位置で支持する
(下から二段目以下の棚部材2の横枠を少し内側に移し
ストッパ30に当らない構造とする)ようにすれば、三
段目以下の棚部材2とそこの収納物の荷重をストッパ3
0に支持させ、吊り具3にかかる荷重を低減させること
ができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の棚部材昇
降装置によれば、棚枠内に複数の棚部材が、上方から吊
り下げられた吊り具によって昇降可能に水平に支持さ
れ、それらの吊り具を巻き上げる巻上げ装置が設けられ
た棚部材昇降装置において、棚枠内に配置された全ての
棚部材が吊り具によって順に吊下げられ、中間位置の棚
部材に補助吊り具が連結され、棚枠には巻上げ装置と補
助巻上げ装置が配設され、吊り具が巻上げ装置に巻上げ
られ、補助吊り具が補助巻上げ装置に巻上げられるよう
に連結されて構成されるから、補助巻上げ装置を駆動し
て、補助吊り具を巻上げれば、中間位置より下段の棚部
材を引き上げることができ、例えば、収納物の出し入れ
位置を楽な姿勢のとれる中間位置にした場合でも、全て
の棚部材をその出し入れ位置に移動させることができ、
腰を曲げたりせず、楽な姿勢で容易に収納物を出し入れ
することができる。
【0043】また、大形の収納物を収納したい場合、巻
上げ装置及び補助巻上げ装置を駆動して、吊り具と補助
吊り具を最大に引き出せば、全ての棚部材が最下位位置
に降りて積み重ねた状態となり、棚枠内に大きな空間を
作ることができる。巻上げ装置を小形化できるため、棚
枠の幅を小さくして設置面積の少ない縦長の棚装置を作
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は棚部材昇降装置の正面図である。
【図2】その右側面図である。
【図3】巻上げ装置近傍の斜視図である。
【図4】棚部材の固定部付近の分解斜視図である。
【図5】収納時の棚部材の状態を示す正面図である。
【図6】収納時の棚部材の状態を示す右側面図である。
【図7】収納時の棚部材の状態を示す正面図である。
【図8】他の実施例の部分右側面図である。
【符号の説明】
1−棚枠、2−棚部材、3−吊り具、4−補助吊り具、
7−巻上げ装置、8−補助巻上げ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚枠内に複数の棚部材が、上方から吊り
    下げられた吊り具によって昇降可能に水平に支持され、
    それらの吊り具を巻き上げる巻上げ装置が設けられた棚
    部材昇降装置において、該棚枠内に配置された全ての棚
    部材が吊り具によって順に吊下げられ、中間位置の該棚
    部材に補助吊り具が連結され、該棚枠上には巻上げ装置
    と補助巻上げ装置が配設され、該吊り具が該巻上げ装置
    に巻上げられ、該補助吊り具が該補助巻上げ装置に巻上
    げられるように連結されたことを特徴とする棚部材昇降
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054094A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Maruzen Co Ltd 棚昇降式食器保管庫
JP4606517B1 (ja) * 2010-09-03 2011-01-05 香代子 吉田 棚昇降装置
JP2016124677A (ja) * 2015-01-05 2016-07-11 村田機械株式会社 ピッキングシステム

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