JPH07224188A - ゴム、プラスチック用薬品マスターバッチ - Google Patents

ゴム、プラスチック用薬品マスターバッチ

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JPH07224188A
JPH07224188A JP3914994A JP3914994A JPH07224188A JP H07224188 A JPH07224188 A JP H07224188A JP 3914994 A JP3914994 A JP 3914994A JP 3914994 A JP3914994 A JP 3914994A JP H07224188 A JPH07224188 A JP H07224188A
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JP
Japan
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rubber
masterbatch
polybutadiene
weight
chemical
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JP3914994A
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English (en)
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Kazuhisa Kodama
和寿 小玉
Hideaki Tashiro
英昭 田代
Kazumi Uchimura
和美 内村
Minoru Furuichi
稔 古市
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JSR Corp
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Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (a)ゴム用薬品50〜85重量%、(b)
1,2−結合含有用が70%以上で、結晶化度が5〜3
5%であり、かつJIS K7210の試験条件2に基
づき測定したメルトフローレートが1〜250(g/1
0分)である1,2−ポリブタジエン10〜50重量
%、および(c)軟化剤0〜15重量%を必須成分とす
ることを特徴とするゴム用薬品マスターバッチ。 【効果】 加工性、形状保持性、耐ブロッキング性およ
びゴムへの分散性が優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然ゴム、合成ゴム、
合成樹脂、エラストマーなどに添加し、使用される各種
のゴム、プラスチック用薬品を1,2−ポリブタジエン
と混合してマスターバッチ化したゴム、プラスチック用
薬品マスターバッチに関するものである。近年、粒状ゴ
ム薬マスターバッチなどは、以下の背景から市場でのニ
ーズが強くなってきている。 (イ)職場の労働環境面から微粉末状ゴム薬品などの飛
散を防止する。 (ロ)ゴムあるいはプラスチック配合物に添加するゴ
ム、プラスチック用薬品を短時間で混合でき、かつ配合
物への分散に優れる。 (ハ)ゴム、プラスチック用薬品の自動計量化が可能で
ある。 上記、(イ)、(ロ)の解決のため、例えば通常のゴム
を用いたシート状ゴム薬品マスターバッチやオイルなど
で処理したゴム薬品が従来から知られているが、ゴム薬
品の自動計量化や取扱い上の利点から、最近、粒状の薬
品マスターバッチの要求が多くなってきた。
【0002】
【従来の技術】ゴム用薬品マスターバッチに関する技術
として、特開平1−223130号には、ゴム用薬品
と、ゴムおよびエチレン−酢酸ビニル共重合体とオイル
類の3成分からなるゴム用配合剤組成物が提案されてい
るが、ゴム用薬品の品種あるいは3成分の組成比によっ
ては、組成物が粘着性を帯び、加工上あるいは組成物の
貯蔵上において問題があった。例えば板状のマスターバ
ッチを製造する場合は、ロールでシート出しをするが、
この際、組成物の粘着性が大きいと、ロール表面にシー
トが貼り付いて離型性が悪く、作業性が著しく損なわれ
る場合がある。また上記のような混合組成物を計量の合
理化の目的で、押し出し造粒機によって造粒成形化する
場合があるが、組成物の粘着性が大きいと、造粒物の貯
蔵中に、自重で粒状物同士がくっつき合い(ブロッキン
グ)、塊状物となり、その機能を損なうことがある。特
に外気が高温となる夏期における貯蔵時には、この傾向
が著しい。一方、特開昭53−41342号において
は、ゴムと加硫促進剤などからなる組成物によるマスタ
ーバッチの製造時に、バインダーとしてゴムを選択し、
オイル類としてゴム用プロセスオイルを選択することな
どの記述がある。しかしながらこのマスターバッチにお
いてもそれ自体の粘着性の問題があり、上記ブロッキン
グの問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明の目的は、上
記の問題点を解決すること、すなわち、マスターバッチ
本来の目的である良好な形状を維持し、さらにゴムやエ
ラストマーやプラスチックなどへの良好な分散性を損な
うことなく、組成物の粘着性を防止し、ロール加工性あ
るいは貯蔵中のブロッキング性を改善したゴム、プラス
チック用薬品マスターバッチを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、
(a)ゴム、プラスチック用薬品50〜85重量%、
(b)1,2−結合含有量が70%以上で、結晶化度が
5〜35%であり、かつJIS K7210の試験条件
2に基づき測定したメルトフローレートが1〜250
(g/10分)である1,2−ポリブタジエン10〜5
0重量%、および(c)軟化剤0〜15重量%を必須成
分とすることを特徴とするゴム、プラスチック用薬品マ
スターバッチを提供するものである。
【0005】ここで(a)成分のゴム、プラスチック用
薬品としては、硫黄、不溶性硫黄などの加硫剤、グアニ
ジン系、アルデヒドアンモニア系、チアゾール系、スル
フェンアミド系、チオ尿素系、チウラム系、ジチオカル
バメート系、ザンテート系などの加硫促進剤、加硫助
剤、老化防止剤、亜鉛華、TiO2 、カーボンブラック
などの充てん剤、顔料、発泡剤、着色剤、難燃剤、スコ
ーチ防止剤、安定剤、滑剤およびこれらの混合物などが
使用できる。(a)成分の配合量は、50〜85重量
%、好ましくは55〜85重量%、さらに好ましくは6
0〜80重量%である。
【0006】(b)成分の1,2−ポリブタジエンは、
1,2−ビニル結合含量が70%以上、好ましくは85
%以上のものである。70%未満であるとゴム的性質が
強まり、その結果、マスターバッチの形状保持性、ブロ
ッキング性あるいは加工性に劣る。結晶化度は5〜35
%、好ましくは7〜30%、さらに好ましくは10〜2
5%、特に好ましくは10〜20%のものが良い。結晶
化度がこの範囲にあると、マスターバッチの形状保持
性、ブロッキング性、加工性あるいはゴムへの分散性な
どのバランスに優れる。メルトフローレート(以下MF
Rと記載する)はJIS K7210記載の試験条件2
(内径2.095mm、長さ8mmのダイを用い、15
0℃、2.16kgf)に従い測定した値が(以下全て
同条件での測定値)1〜250(g/10min:以下
数値のみ記載する)、好ましくは2〜300、さらに好
ましくは2.5〜200、特に好ましくは5〜150で
ある。MFRがこの範囲にあると、マスターバッチの形
状保持性、ブロッキング性、加工性あるいはゴムへの分
散性などのバランスに優れる。なお、1,2−ポリブタ
ジエンには、スチレン、イソプレン、(メタ)アクリル
酸、(メタ)アクリル酸エステルなどビニル化合物を少
量共重合したものも使用できるが、好ましいのはホモポ
リマーである。(b)成分の1,2−ポリブタジエンは
通常10〜50重量%を必要とし、好ましくは15〜4
5重量%、さらに好ましくは20〜40重量%である。
10重量%未満ではゴム弾性に乏しく弾性の小さい脆い
マスターバッチとなり、造粒する際の押し出し工程で良
好なストランド形状が連続に得られない。50重量%を
超えると、マスターバッチ中のゴム用薬品含量が低下
し、配合ゴム中に相当量の1,2−ポリブタジエンが混
入し、ゴムの物性に影響することがある。
【0007】(c)成分である軟化剤としては、ナフテ
ン系オイル、アロマチック系オイル、パラフィン系オイ
ル、液状ポリブテン、液状ポリブタジエン、ジオクチル
フタレート、ジブチルフタレートなどが挙げられ、これ
らは2種以上の混合であっても差し支えない。これらの
軟化剤は通常0〜15重量%を必要とし、好ましくは1
〜10重量%を必要とする。15重量%を超えると柔ら
かい粒子はできるが、粒子同士がブロッキングする問題
を生じる。
【0008】本発明の物性に影響を与えない範囲で各種
の添加剤を混合しても良い。特性改質剤として用いるこ
とができる添加剤としては、例えばパラフィンワック
ス、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスな
どの脂肪族炭化水素類、ステアリン酸、オレイン酸、ラ
ウリン酸、パルミチン酸などの脂肪酸およびこれらの金
属塩類、すなわちリチウム塩、カルシウム塩、ナトリウ
ム塩、マグネシウム塩、カリウム塩など、パルミチルア
ルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコールな
どの脂肪族アルコール類、ラウリル酸アミド、ミリスチ
ン酸アミド、パルミチン酸アミド、ステアリン酸アミ
ド、エルカ酸アミドなどの脂肪族アミド類、脂肪酸とア
ルコールとのエステル類などが挙げられ、これらは2種
以上の混合であっても差し支えない。
【0009】本発明のマスターバッチの製造方法として
は、前記(a)、(b)成分、もしくはこれらと(c)
成分、あるいは必要に応じてさらに他の添加剤を配合す
ることにより製造できる。配合方法としては、混合機を
用いて上記成分を一度に添加して混合してもよいし、分
割して添加して混合してもよい。混合機としては、各種
のロール、ニーダー、押出機、ミキサーなどが使用でき
る。マスターバッチの形状としてはペレット、顆粒、粒
子、チップ状、棒状、箔片、シート、バンドなど種々の
形状にすることができる。
【0010】
【実施例】次に実施例に基づいて詳細に説明する。な
お、実施例中、部および%は特に断らない限り重量基準
である。
【0011】実施例1 粉末硫黄(鶴見化学工業製)2430g(66.7
%)、1,2−ポリブタジエン(商品名:RB805、
日本合成ゴム製メルトフローレート=3.0、結晶化度
=13.5%)900g(24.7%)、軟化剤として
ナフテン系プロセスオイル(商品名:フツコールFLE
X#2050N、富士興産製)270g(7.4%)、
およびステアリン酸45g(1.2%)を、3.6Lニ
ーダー(森山製作所製)で混合し、均一な混合物を得
た。この混合物を、造粒装置FR−65(森山製作所
製)にて粒状のマスターバッチとした。なお、ゴム用薬
品マスターバッチの形状としては、シート状でも良い。
結果を表1に示す。なお、実施例中の各種評価は、次の
ように行なった。
【0012】シート化時のロール加工性 試験方法 10インチロールを使用し、ロール表面温度
50℃で評価した。 評価 ○:良い ×:悪いマスターバのブロッキング性 試験方法 造粒物をポリ袋に詰め、一定荷重を加え40
℃の恒温層中1週間放置した。 評価 ○:ブロッキングしない ×:貯蔵時にブロッキングを起こす。マスターバッチ(シート及びペレット)形状の良否 ○:良好 ×:悪いマスターバッチのゴムに対する分散性(ロール作業時) 試験方法 10インチロールに下記のSBRコンパウン
ドを巻き付け(ロール温度50℃)マスターバッチを添
加して判定した。 SBRコンパウンド JSR 1500 100 部 HAFブラック 50.0部 アロマ系オイル 9.0部 ステアリン酸 3.0部 亜鉛華 4.0部 計 166.0部 ○:良好 △:やや悪い ×:悪い
【0013】実施例2〜4 実施例1の、硫黄、および軟化剤の種類と量を、表1の
ように変えて混合し同様なマスターバッチを得た。結果
を表1に示す。
【0014】比較例1 実施例1の1,2−ポリブタジエンをEPM(商品名:
EP11、日本合成ゴム社製)に変えて混合した以外は
同様である。結果を表1に示す。比較例1のマスターバ
ッチはブロッキングテスト時にブロッキングを起こし好
ましくない。
【0015】比較例2、3 硫黄、1,2−ポリブタジエン、軟化剤およびステアリ
ン酸の混合比を変化させた以外は実施例1と同様に行な
った。結果を表1に示す。比較例2のマスターバッチ
は、1,2−ポリブタジエンの割合が低いため、シート
化時のロール加工性が悪く、また硬いマスターバッチと
なるためゴムに対する分散性が低い。比較例3のマスタ
ーバッチは、軟化剤が本発明の範囲より多く含まれる。
このため柔らかいマスターバッチとなりゴムに対する分
散性は良いが、シート化時にロール粘着を起こしロール
加工性が悪い。また、ブロッキングテスト時にブロッキ
ングを起こし好ましくない。
【0016】
【表1】
【0017】実施例5〜8および比較例4〜6 1,2−ポリブタジエン(日本合成ゴム試作品)のメル
トフローレートと結晶化度を表2に示すように変えた以
外は実施例1と同様である。比較例4は1,2−ポリブ
タジエンのメルトフローレートが本発明の範囲以上であ
り、シート化時のロール加工性、マスターバッチの形状
およびブロッキング性が悪く好ましくない。比較例5は
1,2−ポリブタジエンのメルトフローレートが本発明
の範囲以下であり、シート化時のロール加工性、マスタ
ーバッチの形状およびブロッキング性は良いが、ゴムへ
の分散が悪く好ましくない。比較例6は1,2−ポリブ
タジエンの結晶化度が本発明の範囲以上であり、シート
化時のロール加工性、マスターバッチの形状およびブロ
ッキング性は良いが、ゴムへの分散性が悪く好ましくな
い。結果を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】実施例9〜13 実施例6のゴム薬品、1,2−ポリブタジエン、軟化
剤、およびステアリン酸の種類と比率を、表3のように
変えて混合し同様なマスターバッチを得た。結果を表3
に示した。
【0020】
【表3】
【0021】
【発明の効果】以上の実施例および比較例より、本発明
のゴム用薬品マスターバッチは、加工性、形状保持性、
耐ブロッキング性およびゴムへの分散性に優れたマスタ
ーバッチであり、マスターバッチ製造メーカーあるいは
ゴム製品製造業に対する効果が絶大であることは明らか
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古市 稔 東京都中央区築地2丁目11番24号 日本合 成ゴム株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ゴム、プラスチック用薬品50〜
    85重量%、(b)1,2−結合含有量が70%以上
    で、結晶化度が5〜35%であり、かつJISK721
    0の試験条件2に基づき測定したメルトフローレートが
    1〜250(g/10分)である1,2−ポリブタジエ
    ン10〜50重量%、および(c)軟化剤0〜15重量
    %を必須成分とすることを特徴とするゴム、プラスチッ
    ク用薬品マスターバッチ。
JP3914994A 1994-02-14 1994-02-14 ゴム、プラスチック用薬品マスターバッチ Pending JPH07224188A (ja)

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