JPH07207543A - たて糸ストリップの巻き取り装置及びその方法 - Google Patents

たて糸ストリップの巻き取り装置及びその方法

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JPH07207543A
JPH07207543A JP6304692A JP30469294A JPH07207543A JP H07207543 A JPH07207543 A JP H07207543A JP 6304692 A JP6304692 A JP 6304692A JP 30469294 A JP30469294 A JP 30469294A JP H07207543 A JPH07207543 A JP H07207543A
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マルクス・ベエーリ
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Benninger AG Maschinenfabrik
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Abstract

(57)【要約】 【目的】糸の端部をドラムに自動的に接続する装置及び
方法の提供。 【構成】たて糸ストリップ(19)を巻く方法及び装置
において、たて糸ワーピングプラントのドラム(9)に
少なくとも2つの隣接して配置された部分を形成するマ
ニュピレータ(16)が設けられる。1つの部分に関し
て巻き取りシーケンスが終了した時に、たて糸ストリッ
プ(19)の糸が分離され、糸送り構成(10,11)
を向いているストリップ開始点(29)だけでなく、ド
ラム(9)を向いているストリップ端部が、糸の走行部
を横断する少なくとも1つの平坦化本体(18,18
a)によって接続され、固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸供給構成から案内さ
れたたて糸ストリップを少なくとも隣接して配置された
2つの部分を形成するようにワーピング装置のドラムに
巻き取る方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これらのワーピングプラントにおいて、
糸は、リボンクリールから引き出され、糸ガイダンス装
置と一緒にされ、いわゆるたて糸ストリップとしてドラ
ム上に巻き取られる。糸の必要なたて糸幅及び数によっ
て、たて糸ストリップの巻き取りは、種々の異なる断面
をドラム上に形成するように繰り返される。従来の技術
による装置の場合において、各個別のストリップの開始
点は、人手によって、ドラムに固定され、例えば、対応
する固定点に結合され、引っかけられる。さらに、手で
分離した後、ストリップの端部を巻き取り面に固定す
る。この手による操作は、しばしば部分的な巻き取りビ
ーム構造に不規則性を生じる。次の断面部分で糸が正確
に走行することが保証されなくなる。個々の糸が時々緩
む。人手による作業が介在することによって、高価な作
業時間が失われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの公
知の不利益、特に、一方でたて糸ビームの一様な構造を
保証し、他方でストリップをドラムに取り付けるために
プラントが停止する間にたて糸ストリップを巻き取る方
法及び装置を形成する際の公知の不利益を最小限にし、
たて糸処理に必要な人手による作業全体を最小限に維持
する目的を有する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、独立請求項の特徴部分によって達成される。本発
明によるストリップの端部の最適な取付けを介して、糸
送り構成を向いている側だけではなく、巻き取りを向い
ている側においても巻き取り開始点と巻き取り端部の双
方の端部を得ることができる。さらにこの装置によっ
て、たて糸ストリップは、最も最適で簡単な方法でドラ
ムに整合され、及び/または取り付けられる。取付け
は、例えば、機械的な固定装置、または好ましくは、接
着テープによって保証することができる。
【0005】特に糸の固定に適した平坦化本体は、接着
ストリップまたは熱可塑性ストリップであり、後者の熱
可塑性ストリップは、それらの溶融温度まで加熱するこ
とによって溶融され、糸に結合される。例えば、これら
のタイプの平坦化本体は、WO93/19233号また
はCH−A1−669号に開示されている。ストリップ
端部の取付けのために平坦化本体を使用することによっ
て、この方法は特に簡単な方法で自動化される。
【0006】もし、平坦化本体によってストリップをド
ラムにほぼ平行に固定し、次に固定糸と共に平坦化本体
をドラムに平行な2つの部分に分離、特に切断するなら
ば、自動化の方法をさらに改良することができる。この
方法において、ドラムを向いているストリップ端部だけ
ではなく、糸供給構成に向いているストリップ端部を1
つの作用シーケンスにおいて固定することができる。
【0007】もし、少なくとも2つの接着または溶接可
能な平坦化本体をたて糸ストリップの各側に適用し、糸
をこのように固定するならば、ストリップの特別に信頼
性のある堅固な固定を行うことができる。
【0008】もし、巻き取り中に巻き取りの1回転の後
に、第2の平坦化本体が第1の平坦化本体に張り付き固
定されるように1つの巻き取り面の空間でたて糸ストリ
ップに適用される2つの連続した平坦化本体によって糸
を固定するならば、ストリップ端部は、特に簡単な方法
及び信頼性のおける方法で糸の巻き取りの表面に固定す
ることができる。
【0009】もし、平坦化本体の長さが1つの巻き取り
部分の幅に対応し、縁部の糸が確実に本体に含まれるよ
うに、結合前にたて糸ストリップ糸の横断方向の間隔を
狭くするならば、たて糸ストリップの開始点のドラムへ
の適用は、特に簡単になる。この装置によって、各場合
において、平坦化本体は、前の巻き取り部分に隣接する
ように収容される。ドラムへの平坦化本体の取付けは、
もし、接着ストリップでドラムに結合されるならば、特
に簡単になる。
【0010】この方法を自動化するために、特に適当な
装置が平坦化本体をたて糸ストリップに適用する少なく
とも1つの装置を所有し、さらに、この装置は、糸と平
坦化本体とを分離する分離装置及び固定糸をドラムに適
用するためのマニュピュレータを有し、前記マニュピュ
レータはドラムに沿って横断するように移動することが
できる。溶融可能な本体を使用するとき、少なくとも1
つのヒータ装置が適用装置に設けられる。例えば、これ
は、加熱パッドである。別の案としては、接続部を介し
て電流源を加熱することができるホットワイヤを平坦化
本体に設けることができる。
【0011】この装置は、加熱ヒータ及び/または切断
装置がマニュピュレータ上に設けられるならば特に簡単
でコンパクトな方法であることが分かる。この装置によ
って、マニュピュレータの移動中に、加熱装置及び切断
装置は、同時にある部分から他の部分に移動することが
できる。
【0012】
【実施例】図1乃至図7を参照すると、糸5は、リボン
クリール3のボビンから引かれ、円錐形の断面のワーピ
ング機械2によって円錐形ドラム9上に第1の部分8を
形成するように巻き取られる。糸5は、制御された糸の
張力機6によって所定の張力が与えられ、糸のモニター
によって破断がチェックされ、糸交差装置10におい
て、所望のパターンに配列され、たて糸リード11によ
って正しい糸密度にされ、たて糸ストリップ19として
ドラム9に送られる。たて糸ストリップは、糸の必要な
たて糸幅及び数で図2に示すように巻き取り部28が第
1の部分8に続き、部分8,28が繰り返されるように
巻かれる。部分8,28の一方の各巻き取り手順におい
て、ストリップスタート12をドラムに固定し、たて糸
ストリップ19を必要なたて糸長に到達した後に分割
し、ストリップ端部13(図4)を部分8.28の巻き
取り部の周縁部に固定しなければならない。最後に、す
べてのたて糸ストリップは、部分ワーピングドラム9か
らワーピングビーム14に巻き戻される。
【0013】部分ワーピングの始めの部分において、糸
交差装置10及びワーピングリード11に糸5を通した
後、たて糸ストリップは、ドラム9上に手で固定され
る。(別の案としては、第1の部分8の場合に、次の説
明による手順によってたて糸を自動的に取り付ける。)
たて糸の長さが巻き取り手順において到達するや否や、
糸交差装置10の案内ロッド15は、糸シェッド部を閉
鎖する(図3参照)。たて糸リード部11は、糸交差装
置10の方向に移動し、たて糸リード11とマニュピュ
レータ16のドラム9との間に作用空間を形成する。マ
ニュピュレータ16は、2つのストリップディスペンサ
17及び17aを備えており、これらは、たて糸ストリ
ップの上下に2つの熱可塑性ストリップ18,18aを
適用する。同時に、たて糸ストリップ19は、この領域
で部分8,28の幅b未満の幅まで狭くされる。加熱パ
ッド20,20aが共に圧縮され、それらの間の熱可塑
性ストリップ18,18aは、2つの溶接継ぎ目21の
領域で溶接され、それらの間のたて糸19が固定される
ように共に溶接される。
【0014】マニュピュレータに統合された切断装置2
2は、溶接された熱可塑性ストリップ18,18aを幅
b(図8)になるように切断し、この幅は、部分8,2
8の幅bとほぼ等しい。明らかに、熱可塑性ストリップ
18,18aは、1つの平面を形成するようにたて糸ス
トリップを固定する平坦化本体として作用する。特定の
適用及び使用する平坦化本体に応じて、例えば、熱可塑
性ストリップは、一方の側でのみ使用することができ、
または特定の接着テープを、平坦化本体の形態の他の固
定装置として使用する。熱可塑性ストリップ18,18
aの第1の対の取付けの後、図4に示すように、ドラム
9をさらに1回転する。熱可塑性ストリップ18,18
aによる第2の固定シーケンスは、マニュピュレータ1
8によって続けられる(図8参照)。それと共に、第2
のストリップディスペンサ23によって、上方の熱可塑
性ストリップ18aに両面接着テープ24が適用され
る。たて糸ストリップ19は、分離装置25によって、
ほぼ熱可塑性ストリップ18の中間に沿ってドラムを横
断する方向に切断される。その結果、図9で分かるよう
に、ドラム9に向かうたて糸ストリップの端部だけでな
く、ボビンクリール3に向かう端部も固定される。
【0015】ワーピングドラム9を向いているストリッ
プ端部13は、マニュピュレータ16(図4参照)の送
り機構26によって前の作用シーケンスですでに適用さ
れている熱可塑性ストリップ18に結合される。反対
に、クリール3を向いているストリップスタート29
は、マニュピュレータ16によって保持され、ドラム9
に平行にたて糸サポートによって次の巻き取り部28の
ためのスタート位置に前記マニュピュレータと共に移動
される。ストリップの開始点29は、図5によるマニュ
ピュレータ16の送り機構26によってドラムに接着ス
トリップ24によって固定される。糸に張力を与えた
後、ガイドロッド15が開放し、マニュピュレータ16
が休止位置をとり、たて糸リード部11が作用位置をと
る。次にたて糸処理が次の巻き取り部分28を形成する
ように開始される。また、平坦化本体として、熱可塑性
ストリップまたは接着ストリップの代わりに、ベルクロ
(商標)、磁気または他の可撓性(縫製可能または結合
可能な)平坦化本体を使用することができる。これらの
タイプの平坦化本体を使用するとき、たて糸ストリップ
を平坦化本体に接続するために加熱パッド20,20a
を適当な装置に置き換えればよいだけである。接着スト
リップ24は、例えば、本発明の範囲から離れずに、ベ
ルクロストリップ、磁気ストリップまたは他の接続装置
と置き換えることができる。
【0016】図10は、たて糸ストリップ19を2対の
平行な熱可塑性ストリップ18,18aによって固定す
る変形例を示す。たて糸ストリップ19を分離するため
に、分離装置25は、2対の熱可塑性ストリップ18,
18aの間の間隙でたて糸ストリップ19の糸を切断す
る。
【0017】図11は、比較的厚い熱可塑性ストリップ
18を一方の側にのみに適用し、溶接によって糸5に接
続する変形例を示す。それによって、糸5は、必要なら
ば、この場所において熱可塑性ストリップ18の溶融材
料に埋め込まれる。
【0018】明らかに、部分的なたて糸手順または部分
的なたて糸装置によってワーピング処理は、完全に自動
的に実施することができる。たて糸ストリップの固定部
は、ストリップの平面内で連続し、ストリップの端部と
ストリップの開始点の同時的な固定は、自動的処理を特
に簡潔に表す。ストリップ縁部の領域の糸の結び目また
は不均一な配列によって生じる巻の不規則性は、避けら
れる。張力をかけた状態で個々の糸のすべてを平行に固
定することによって、ゆるい個々の糸またはクリールの
ゆるい糸の干渉によって生じる不規則性は、避けること
ができる。たて糸の巻き取りにおいてゆるみのないスト
リップ端部が形成され、ドラム周囲の取付けレールまた
は特定の取付装置を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】たて糸プラントの概略図である。
【図2】たて糸巻き取り部の多数の部分を表した詳細図
である。
【図3】巻き取り手順の種々の段階における図1による
プラントである。
【図4】巻き取り手順の種々の段階における図1による
プラントである。
【図5】巻き取り手順の種々の段階における図1による
プラントである。
【図6】巻き取り手順の種々の段階における図1による
プラントである。
【図7】図1乃至図6によるマニュピュレータの拡大図
である。
【図8】固定されたたて糸ストリップである。
【図9】平坦化本体の分離後、平坦化本体によって固定
されたたて糸ストリップの概略図である。
【図10】2つの平坦な品物によって固定されたたて糸
ストリップである。
【図11】平坦化本体によって固定されたたて糸ストリ
ップ端部とたて糸ストリップとの開始点である。
【符号の説明】 5 糸 8,28 部分 9 ドラム 10,11,15 糸おくり装置 13 一端部 19 たて糸ストリップ 29 開始点

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸送り装置から供給され、ワーピングプ
    ラント(1)のドラム(9)に隣接して配置された2つ
    の部分巻き取り部(8,28)を形成するようにたて糸
    ストリップ(19)を巻く方法において、1つの部分
    (8,28)の巻き取りシーケンスの最後に、前記たて
    糸ストリップ(19)の糸(5)を分離し、糸送り装置
    (10,11,15)を向いている前記たて糸ストリッ
    プ(19)の開始点(29)でだけではなく、前記部分
    巻き取り部(8)を向いている前記たて糸ストリップの
    端部(13)を有するように、少なくとも1つの平坦化
    本体によって結合し、前記糸が移動する方向を横断する
    前記平坦化本体(18,18a)の補助によって、前記
    糸送り装置(10,11)を向いているストリップの開
    始点(29)を追跡部分の領域で、若しくは、次の巻き
    取り(28)の領域でドラム(9)に整合させ、及び/
    または固定することを特徴とするたて糸ストリップ(1
    9)を巻き取る方法。
  2. 【請求項2】 前記たて糸ストリップ(19)の糸は、
    前記ドラム(9)にほぼ平行な前記平坦化本体によって
    固定され、前記平坦化本体(18a)は、前記固定糸
    (5)と共に前記ドラム(9)に平行な2つの部分に分
    かれることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記糸(5)は、前記たて糸ストリップ
    (19)の両側から接着可能で、密着可能でまたは溶接
    可能な前記平坦化本体(18,18a)によって固定さ
    れることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記平坦化本体(19)は、接着バンド
    (24)によってドラムに固定されることを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記たて糸ストリップ(19)は、巻き
    取り中、一回転の後に前記第2の平坦化本体(18,1
    8a)が前記第1の平坦化本体(18,18a)上に配
    置されるように、1つの巻き取り周囲でたて糸ストリッ
    プ(19)に適用される前記2つの平坦化本体(18,
    18a)によって固定される請求項1乃至4のいずれか
    1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記平坦化本体(18,18a)の長さ
    は、前記部分(8)の長さに等しく、前記たて糸ストリ
    ップ(19)の前記糸(5)の側方の空間は、前記平坦
    化本体(18,18a)に接続する前に細くされること
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方
    法。
  7. 【請求項7】 前記糸送り装置から供給され、部分ワー
    ピングプラント(1)の前記ドラム(9)に隣接して配
    置された前記2つの部分(8,28)に巻かれたたて前
    記糸ストリップ(19)を巻く請求項1による方法を実
    行する装置において、少なくとも1つの前記平坦化本体
    (18,18a)を糸の走行部をほぼ横断するように前
    記たて糸ストリップ(19)に少なくとも1つの前記平
    坦化本体(18,18a)を適用する装置(17,17
    a,20,20a,22)を設け、前記糸及び/または
    前記平坦化本体(18)または前記平坦化本体(18,
    18a)を分離する分離装置を設け、前記ドラム(9)
    を横断するように前記固定糸(5)を前記ドラム(9)
    に適用するマニュピレータ(16,26)を設けること
    を特徴とするたて糸ストリップ(19)の巻き取り装
    置。
  8. 【請求項8】 前記平坦化本体を適用する装置は、少な
    くとも1つの加熱装置(20,20a)を有することを
    特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記加熱装置(20,20a)は前記、
    平坦化本体(18,18a)をその溶融点にまで加熱す
    るようになっていることを特徴とする請求項8に記載の
    装置。
  10. 【請求項10】 前記加熱装置(20,20a)は、前
    記マニュピレータ(16)上に配置されていることを特
    徴とする請求項8または9のいずれか1項に記載の装
    置。
  11. 【請求項11】 前記マニュピレータ(16,26)
    は、分離装置(25)を備えていることを特徴とする請
    求項8乃至10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 【請求項12】 糸を平坦化本体に固定する装置は、少
    なくとも1つの接着テープ送り装置を有することを特徴
    とする請求項7に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記糸を前記平坦化本体に装置は、縫
    製装置を有することを特徴とする請求項7に記載の装
    置。
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