JPH07206234A - フィルム等の巻取り方法 - Google Patents

フィルム等の巻取り方法

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JPH07206234A
JPH07206234A JP269394A JP269394A JPH07206234A JP H07206234 A JPH07206234 A JP H07206234A JP 269394 A JP269394 A JP 269394A JP 269394 A JP269394 A JP 269394A JP H07206234 A JPH07206234 A JP H07206234A
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JP
Japan
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film
pressure
sensitive adhesive
adhesive layer
winding
Prior art date
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Application number
JP269394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Atsuta
健治 篤田
Mitsuo Obata
光生 小畑
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻芯に粘着テープを貼り付けたり、離型紙を
剥離、廃棄する作業が不要であり、巻芯表面に凹凸のな
い再剥離性粘着層を形成することにより外観のよいフィ
ルム等の巻物とすることができ、巻取り装置を減速せず
に能率よくフィルム等を加工することのできるフィルム
等の巻取り方法を提供する。 【構成】 水性懸濁重合することにより得られた平均粒
径10〜100μmの粘着性微球体をバインダーに分散
させ、これを溶剤で希釈させてなる再剥離性粘着剤を紙
管11の幅方向3箇所に刷毛を用いて均一に伸ばしなが
ら塗布し、乾燥して厚み約15μmの再剥離性粘着剤層
3、3、3を設けた。別途印刷加工を施したPETフィ
ルムの端部を上記紙管の粘着剤層に仮止めして2000
m巻き取った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム等を巻芯へ巻
取る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、フィルム等のロール巻き原反を
商品としての小巻き物としたり、他の加工を施すために
他の巻芯に巻き替えることが行われている。従来は図3
に示すように、紙管等の巻芯12の周囲に両面粘着テー
プ4を一定間隔で貼り付けて、該両面粘着テープの剥離
紙を剥がし、露出した粘着剤層41にフィルム等の端部
を貼り付けてから巻き取っていた。
【0003】別の方法として、図4に示すように、片面
粘着テープ5の粘着剤層51側を外側に露出させて巻芯
13に巻き付け、一端部を内側へ折り込んで粘着剤層5
1を巻芯13に貼り付け、他端部は別の粘着テープ片6
で巻芯13に固定し、片面粘着テープ5の粘着剤層51
にフイルム等の端部を貼り付けてから巻き取ることも行
われていた。
【0004】又、実開昭53−56003号公報には、
外周面に剥離剤処理した巻芯又は背面に剥離剤処理した
粘着テープを外周面に貼着した巻芯の剥離剤処理面に、
片面粘着テープ又は粘着テープ用接着剤で巻取紙の巻付
け部を貼着してなる巻取紙の巻芯接着構造が記載されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記両面もしくは片面
粘着テープを巻芯に貼り付けてフィルム等の端部を固定
する方法では、粘着テープを巻芯の幅長さに合わせて切
り取るという作業を要し、特に巻芯の長さが1mを超え
るようなものでは、粘着テープを凹凸なく貼り付けるこ
とは困難である。
【0006】両面粘着テープを用いた場合では剥離紙を
剥がす作業を要し、剥がした剥離紙を踏むと滑り易くて
危険であり、これを廃棄しなければならない。又、片面
粘着テープを用いると粘着剤層が露出しているので、保
管するには別途剥離紙を用意して巻き付けなければ巻芯
同士が接着して非常に使い難くなるという取扱いや作業
上の不便がある。
【0007】又、粘着テープは通常60〜200μmと
いう厚さであるため、これを巻芯に部分的に巻き付ける
と粘着テープのない巻芯表面と段差が生じ、この巻芯に
巻き取られたフィルム等の表面に凹凸が生ずるので外観
が悪くなる。
【0008】更に、通常の粘着テープは粘着力が強いの
で、これに巻き付けたフィルム等の端部をはぎ取る際、
フィルム等の張力が瞬間的に変化して波打ち状態、いわ
ゆるハンチング現象が発生する。このため次の原反フィ
ルムを継ぎ足す場合には継ぎ部分付近でライン速度を減
速させるか、又は、巻芯に接着された部分から離れた場
所で事前に切断しなければならないという問題もある。
【0009】又、実開昭53−56003号公報記載の
ものによると、巻芯表面又は粘着テープの背面を剥離剤
処理しているので、巻取紙を繰り出して巻芯との接着部
分は容易に剥離することができる。しかし、巻取紙を仮
接着するために、別途片面粘着テープを用意して巻取紙
を剥離剤処理面に接着する必要があり、この片面粘着テ
ープの厚みにより、巻かれた巻取紙のロール状表面に凹
凸が生ずる。又、片面粘着テープを使用しない場合には
巻取紙側に接着剤塗布部を形成する必要があり、このた
めに作業が煩雑となる。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解消し、巻芯
に粘着テープを貼り付けたり、剥離紙を剥離、廃棄する
作業が不要であり、巻芯表面に凹凸のない再剥離性粘着
層を形成することにより外観のよいフィルム等の巻物と
することができ、巻取り装置を減速せずに能率よくフィ
ルム等を加工することのできるフィルム等の巻取り方法
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明フ
ィルム等の巻取り方法は、フィルム等を巻き付ける巻芯
の表面全体もしくは一部に再剥離性粘着剤を塗布し、該
粘着剤層にフィルム等の端部を仮止めし、該フィルム等
を巻芯に巻き付けることを特徴とするものである。
【0012】又、請求項2記載の本発明フィルム等の巻
取り方法は、請求項1記載のフィルム等の巻取り方法に
おいて、再剥離性粘着剤はスプレー性であって、これを
噴霧することにより塗布することを特徴とするものであ
る。
【0013】本発明に使用されるフィルム等としては、
ポリプロピレン、ポリエステル、塩化ビニル等の合成樹
脂フィルム、織布もしくは不織布等であり、粘着剤層が
設けられていないもの、及び片面に粘着剤層が設けら
れ、該粘着剤層面に剥離紙が積層された粘着テープを包
含する。
【0014】本発明で対象とする巻芯は、その材質、太
さは限定されず、従来から用いられている紙管や、塩化
ビニル樹脂等の合成樹脂製、金属製のものを総称する。
【0015】再剥離性粘着剤層とは、例えば、特開平4
−117478号公報記載の、(メタ)アクリレートか
らなる水溶性モノマー及び油溶性の多官能性モノマーを
含有する組成物を水性懸濁重合することにより得られた
粘着性微球体をエアゾル用分散媒に分散させてなるスプ
レー性粘着剤組成物、特公昭46−12640号公報記
載の、揮発性有機担体液体で交サ結合アクリレート重合
体を少なくとも2容量%で含有する噴霧可能接着剤組成
物、特公昭45−22239号公報記載のような、揮発
性有機担体液体中に溶解した粘着剤樹脂やエラストマー
と、不溶性のエラストマー大粒子を基剤とする噴霧接着
剤等が挙げられる。
【0016】請求項1記載の方法では、上記再剥離性粘
着剤を刷毛等を用いて塗布し乾燥することにより粘着剤
層を形成する。
【0017】又、請求項2記載の方法では、上記再剥離
性粘着剤をスプレー等で噴霧することにより粘着剤層を
形成する。
【0018】巻芯表面に設けられる粘着剤層の形態は、
巻芯の表面全体にわたり設けられたものでもよく、又、
図1に示すように粘着剤層2が巻芯1の幅方向に向けて
複数条で筋状に設けられたもの、図2に示すように粘着
剤層3が巻芯11の周方向へ帯状に適宜間隔をあけて設
けられたもの、或いは螺旋状に設けられたもの(図示
略)等、種々の形態で用いることができる。
【0019】このように再剥離性粘着剤層が設けられた
巻芯同士をそのまゝ接触させて保管しても、粘着力が弱
いので使用するときには容易に1本ずつ分離することが
できる。
【0020】
【作用】請求項1及び請求項2記載のように、再剥離性
粘着剤を塗布又は噴霧することにより設けられた粘着剤
層は、粘着テープのような基材シート、例えばクラフト
紙や合成樹脂フィルムなどがないので粘着剤層だけの厚
みとなり、部分的に塗布又は噴霧されていても粘着剤層
が設けられていない部分との段差が殆ど現れない。従っ
て、この上に巻き付けられたフィルム等の表面には凹凸
が現れず、きれいな外観のものを得ることができる。
【0021】又、粘着剤層は再剥離性であるから粘着力
が弱く、巻芯同士をそのまゝ接触させて保管しても使用
するときには容易に1本ずつ分離することができる。
【0022】更に、フィルム等を全部繰り出したときで
も、仮止めされた部分のフィルム等を殆ど抵抗なく剥離
できるので、剥離する瞬間に張力が変化せず、ハンチン
グは発生しないのでライン速度を減速する必要がなく能
率的に作業を進めることができる。
【0023】粘着剤層表面に剥離紙を一切用いないので
剥離紙を剥離したり、使用後の剥離紙の処理をする必要
がない。
【0024】請求項2記載のスプレー性粘着剤を噴霧に
より塗布する方法では、粘着剤層の形成を非常に能率的
に行うことができる。
【0025】
【実施例】本発明フィルム等の巻取り方法の実施例を説
明する。 (実施例1)再剥離性粘着剤として、(メタ)アクリレ
ートおよびこのものと共重合性を有する水溶性モノマー
及び分子内に2以上の重合性不飽和基を有する油溶性の
多官能性モノマーを含有する組成物を、油溶性重合開始
剤及び界面活性剤の存在下で水性懸濁重合することによ
り得られた平均粒径10〜100μmの粘着性微球体を
バインダーに分散させ、これを溶剤で希釈させてなるも
のを用いた。
【0026】外径60mm、長さ1300mmの紙管の
表面全体に上記粘着剤を刷毛を用いて均一に伸ばしなが
ら塗布し、乾燥して厚み約15μmの再剥離性粘着剤層
を設けた。この再剥離性粘着剤層の表面は、厚みむらに
よる段差や凹凸がなく平滑面であった。別途印刷加工を
施したポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム
(厚み20μm、幅1250mm)の端部を上記紙管の
粘着剤層に仮止めして2000m巻き取った。
【0027】上記PETフィルムを粘着加工するために
ライン速度55m/分で繰り出しながら、仮止めされた
端部まで減速せずに剥がして巻き戻したところ、仮止め
部分の接着力による張力の増減はなく、ハンチングは発
生しなかった。
【0028】そして、自動切替装置で次のフィルム原反
と継ぎ加工することができた。上記巻芯を使用して上記
継ぎ加工したフィルムを再度50m巻き取った半製品の
表面状態は段差や凹凸が全くなかった。
【0029】(実施例2)外径100mm、長さ110
0mmの図2に示す紙管11の幅方向3箇所に、実施例
1で用いたものと同じ粘着剤を刷毛を用いて均一に伸ば
しながら帯状に塗布し、乾燥して厚み約15μmの再剥
離性粘着剤層3、3、3を設けた。別途離型処理を施し
た延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム(厚み30μ
m、幅1000mm)の端部を上記紙管の粘着剤層に仮
止めして2000m巻き取った。
【0030】その後、実施例1と同様にしてOPPフィ
ルムを繰り出し、自動切替装置で継ぎ加工し、再び上記
巻芯に巻き取った。その結果は実施例1と同様であっ
た。
【0031】(実施例3)再剥離性粘着剤として、実施
例1で用いた粘着性微球体をエアゾル用分散媒に分散さ
せてなるスプレー性粘着剤(積水化学工業社製 商品
名:スプレーのりZERO)を実施例1で用いたものと
同じ紙管に均一に噴霧して粘着剤層を設けた以外は実施
例1と同様にして印刷フィルムを巻き取った。
【0032】上記印刷フィルムを実施例1と同様にして
継ぎ加工し、再び上記巻芯に巻き取った。その結果は実
施例1と同様であり、粘着剤層の形成は噴霧によるため
非常に能率的であった。
【0033】(実施例4)実施例2の粘着剤層を実施例
3と同様にして噴霧により設けた以外は実施例2と同様
にして離型処理フィルムを巻き取り、実施例1と同様に
して継ぎ加工し、これを再び上記巻芯に巻き取った。そ
の結果は実施例1と同様であり、粘着剤層の形成は噴霧
によるため非常に能率的であった。
【0034】(比較例1)実施例1で用いた再剥離性粘
着剤の代わりに、通常の粘着剤を用いた両面粘着テープ
(幅50mm、厚み120μm)と、実施例1で用いた
ものと同じ巻芯を用いて、該両面粘着テープを巻芯の幅
長さを3等分する位置で巻付けたものを使用した以外は
実施例1と同様にして継ぎ加工した。
【0035】巻芯に巻かれたフィルムが巻芯との接着部
まで繰り出されたとき、ハンチングが発生した。このた
め、巻芯との接着部の手前約50mの位置でライン速度
を50〜70%減速しなければならないことが判った。
又、継ぎ加工したフィルムを50m巻き戻した半製品
は、両面粘着テープを巻付けた部分で凸状となり、外観
上その部分だけは製品化できなかった。
【0036】(比較例2)実施例3で用いたスプレー性
粘着剤の代わりに、通常の粘着剤を用いた片面粘着テー
プ(積水化学工業社製,商品名:オリエンテープ No.8
30,幅50mm,厚み90μm)を用いて、実施例1
で用いたものと同じ巻芯の幅方向を3等分する位置で粘
着剤が外側になるように貼り付けた以外は実施例1と同
様にして継ぎ加工した。その結果は比較例1と同様であ
った。又、継ぎ加工したフィルムを50m巻き戻した半
製品は、片面粘着テープを巻付けた部分で凸状となり、
外観上その部分だけは製品化できなかった。
【0037】
【発明の効果】本発明フィルム等の巻取り方法は以上の
構成であり、巻芯表面に設けられる粘着剤層は、粘着テ
ープのような基材シートがないので粘着剤層だけの厚み
となり、部分的に設けられても粘着剤層のない部分との
段差が殆ど現れない。従って、この上に巻き付けられた
フィルム等の表面には凹凸が現れず、外観がよくすべて
製品化できる。
【0038】又、粘着剤層は再剥離性であるから粘着力
が弱く、巻芯同士をそのまゝ接触させて保管しても使用
するときには容易に1本ずつ分離することができる。
【0039】更に、巻芯からフィルム等を剥離する瞬間
に張力が変化せず、ハンチングが発生しないのでライン
速度を減速する必要がなく能率的に作業を進めることが
できる。
【0040】粘着剤層表面に剥離紙を一切用いないので
剥離紙を剥離したり、使用後の剥離紙の処理をする必要
がない。
【0041】請求項2記載のスプレー性粘着剤を噴霧に
より塗布する方法では、粘着剤層の形成を非常に能率的
に行うことができる。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用する巻芯の実施例を示す斜視図。
【図2】本発明で使用する巻芯の他の実施例を示す斜視
図。
【図3】従来の巻芯の一例を示す斜視図。
【図4】従来の巻芯の一例を示す断面図。
【符号の説明】
1,11,12,13:巻芯 2,3,41,51 :粘着剤層 4:両面粘着テープ 5:片面粘着テープ 6:粘着テープ片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム等を巻き付ける巻芯の表面全体
    もしくは一部に再剥離性粘着剤を塗布し、該粘着剤層に
    フィルム等の端部を仮止めし、該フィルム等を巻芯に巻
    き付けることを特徴とするフィルム等の巻取り方法。
  2. 【請求項2】 再剥離性粘着剤はスプレー性であって、
    これを噴霧することにより塗布することを特徴とする請
    求項1記載のフィルム等の巻取り方法。
JP269394A 1994-01-14 1994-01-14 フィルム等の巻取り方法 Pending JPH07206234A (ja)

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